発売日 | 【N64】1988年11月21日 【GC】2002年12月13日 【Wii・VC】2007年2月27日 【WiiU・VC】2015年12月22日 【3DS】2011年6月16日 |
対応機種 | NINTENDO64 ニンテンドーゲームキューブ Wii、WiiU(バーチャルコンソール) ニンテンドー3DS |
悪しき者からハイラルを守るため、リンクは時を超えた冒険へ。このソフトは、1998年に発売されたニンテンドウ64用のアクションアドベンチャーゲームです。コキリの森に住む少年リンクは、森の守護神・デクの樹サマから、森を出てハイラルの城へ行くよう命じられます。プレイヤーはリンクを操作し、ハイラルの各地を人々と出会いながら冒険していきます。ダンジョンではさまざまな謎を解いて最深部にたどり着き、待ち受けるボスを倒さなければなりません。アイテムの使いかたを工夫したり、部屋の仕掛けを動かしたりすることで進む道が開けます。リンクを助ける妖精ナビィのアドバイスを聞き、いろいろなアクションを試してみましょう。(公式サイトより引用)
+ | 一覧(最新100件) |
ここハイラルは、ハイリア人の遺跡が多く残る、神話にゆかりのある地方です。そしてここにも、トライフォースにまつわる古い言い伝えがあります。「天下る何処かに黄金の力あり。触れそめし者の望み神に届かん。」人々はその黄金の力を求め、我さきと聖地を探しました。砂漠の遺跡の下、高山民族の墓の中、様々な情報が飛びかいましたが発見されたためしがありませんでした。あこがれは欲望に変わり、情報のために血を流す事もよく起こりました。心安らかな人々は不穏な日を送らなければいけませんでした。ところが、ある日、まったくの偶然からか、とある盗賊団によって、聖地の入口が開かれたのです。そこは、この世界とは別の世界、たそがれの中に黄金色に輝くトライフォースがありました。一団は仲間を押しわけ、眼の色を変えてかけ寄ったといいます。血みどろの仲間割れの末、勝ち残ったのは一団の首領でした。鮮血に汚れた手で首領がトライフォースに触れると紋章の精霊がささやきました。「汝、望むもの有らば、我もまた、それを望む。」時空を超え、はるか遠くのハイラルにも、こだまするほど首領は大声で笑い続けたそうです。男の名はガノンドロフ、通り名を魔盗賊ガノン。ハイラルをおびやかした邪悪の王ガノンは、まさにこの時、誕生したのです。(神々のトライフォースより引用)
はるか昔 山と森に囲まれた美しきハイラルの大地
全知全能の力を持つ黄金がこの地方のどこかにあると伝えられていました
そのハイラルの王国で黄金が隠された聖地への入口がみつかり
多くの人々が争って聖地へと消えていきました
しかし戻ってきた者はなく、また、悪しき力がそこからわきでてきたと言うことです
そこで、国の王は7人の賢者に命じ聖地への入口を封印させたそうです
封印はニ度と解かれる事はないはずでした(神々のトライフォースより引用)
「聖地にある光の神殿へと続く唯一の入口。(ハイラルヒストリア77p補足部より抜粋)」
「光の賢者であるラウルは、トライフォースのある聖地への唯一の入口として、時の神殿を造った。(ハイラルヒストリア77p中段より抜粋)」
時の神殿 (Temple of Time)
悪心を持つものは決して触れることのできない、伝説の剣・マスターソードが収められている神殿。マスターソードを抜いたリンクは時の勇者としては幼すぎたため聖地へ封印され、7年の時を経て時の勇者として覚醒する。ここでは大人時代と子供時代を行き来することができる。(wikipediaより)
時の歌 (Song of Time)
ゼルダ姫から教わる。時の扉を開けるために必要。また、時の扉と同じ模様が刻まれたブロックを消したり出現させたりすることができる。(wikipediaより)
森の神殿 (Forest Temple)
森の聖域にある神殿。中世の古城のような外観をしており、コキリの森の中で唯一青空が見える場所でもある。初めて「カギ」が出てくるダンジョンで、謎解きの複雑さ・ダンジョンの広さともに急激にレベルアップする。闇の神殿に次いで暗く、BGMも恐怖感がある。地下へ進むには、四姉妹の精霊から炎を取り戻す必要がある。なお、このダンジョンには廊下が90度にねじれているというギミックが登場するが、光村図書出版が発行する高校用の美術の教科書にこの廊下が取り上げられている。ボス:異次元悪霊ファントムガノン(wikipediaより)
炎の神殿 (Fire Temple)
デスマウンテン火口にある神殿。捕らわれたゴロン族を助けつつ進んでいく。火口にありながら異様な高層構造で、さながらデスマウンテンの内部に埋め込まれた神殿である。マグマに満ちた内部は熱気で覆われ、いつもの服で活動することはほぼ不可能(制限時間が切れるとゲームオーバー)。なお、再修正ロム版からBGMが変更されている。ボス:灼熱穴居竜ヴァルバジア(wikipediaより)
ハイラル王国(ハイラルおうこく)とは、任天堂のコンピュータゲーム『ゼルダの伝説』シリーズに登場する架空の王国。国を治めているのはゼルダ姫である。(wikipediaより)
フィールドやダンジョンなど、ほとんどの場所を問わずに数多く遭遇する。一般的に攻撃一辺倒でリンクに襲いかかる。(wikipediaより)
ハイラル平原中央に位置する、のどかな”ロンロン牧場”。その牧場主タロンの娘。居眠りがちなタロンと違ってしっかり者で、歌が大好き。ロンロン牧場を訪れると、マロンの歌声を聴くことができる。(時のオカリナ3D公式サイトより)
マロン (Malon)声 - 水沢潤
ロンロン牧場で働く女の子。エポナと仲良しで、また歌を歌うのが大好きである。また、日中牧場に行くと歌っている姿を見ることができるが、ゴシップストーンによればいつか馬に乗った王子様が迎えにくると思っている。(wikipediaより)
「トライフォースは、それぞれ「力を支配する者」「知恵を司どる者」「勇気を鍛える物」の三つの紋章を持ち、その力を受け継ぐにふさわしい者が現れるまで、世界のどこかにある聖地で輝き続けているそうです。これらの記録書を書き残したハイリア民族は、神の声を聞くことができる選ばれし民でした。それゆえ、高い耳を持ち、感覚に優れ、魔法を使いました。彼らの子孫は各地方に根づき、魔法と予言を伝えたといいます。(神々のトライフォース説明書より)」
シリーズ中でハイラルの国外について描かれる事はあまりないが、実際の所どのようになっているのか作中の描写などにヒントを得ながら考察する。トワイライトプリンセスのアッシュの台詞によれば、ハイラルの「国外」というものは存在する事が分かる。
タートナック (Tartknuckle)※トワイライトプリンセス
「時の神殿」の中ボス。盾と鎧を身に着けた剣の達人。その剣技は攻防共に秀でており、リンクの連続攻撃を全て一本の剣で受け止めるという離れ業も見られる。重装の際は巨大な大剣を振るい、装甲を失った後はこれを投げ捨て、小回りの利く長剣に持ち替えて戦う。倒すと「コピーロッド」を入手できる。それぞれの個体で装備の色が変わっていたり、両刃の大剣がメイスや片刃の大剣になっていたりする。ハイラル城・大妖精の洞窟でも一般の敵として登場する。(wikipediaより)
ゼルダ姫にはテーマ曲が存在している。初登場は『神々のトライフォース』で、当時はゼルダ姫個人ではなく七賢者の血をひく娘たち共通のテーマであったが、『時のオカリナ』で「ゼルダの子守唄」として登場し、彼女固有のテーマ曲となった。以降ゼルダ姫の登場シーンの他、トレイラーやエンディングなど様々な場面でアレンジされ使われている。また『スカイウォードソード』のメインテーマ曲である「女神の詩」は、ゼルダ姫のテーマを逆再生したものが元となっている。(wikipediaより)
「ゼルダ姫は、リンクの封印が解かれるのを待つほかなかった。魔王の追及を逃れるため、シーカー族の少年に扮し、シークと名乗って身を隠した。(ハイラルヒストリア87p中段より抜粋)」
ニワトリ(コッコ)
『神々のトライフォース』から登場しているニワトリ。持ってジャンプすると滑空できるが、攻撃をすると大量に現れ反撃されてしまう。(悪くすると死亡。)ニワトリが採用された理由について宮本は「最初にニワトリを作ったので、そのまま活かした。ハイラル特有の動物を作る時間がなかった」と述べている。『ふしぎの木の実』にはコッコ図鑑というアイテムも登場する(wikipediaより)
コッコお姉さん 声 - 水沢潤
大工の親方とクスリ屋のオババの娘。兄のことをいつも気にかけている。また、コッコが大好きだが、アレルギー持ちで、触ると鳥肌が立ってしまう。しばしばコッコ達に逃げられるが、後に母の知り合いのみずうみ博士の許でコッコをコンパクト化する研究を完成させた(本人曰く「そのコッコなら鳥肌は立たない」とのことである)。(wikipediaより)
ゲルド族 (Gerudo)
盗賊を生業とする砂漠の民。ほぼ女性のみで構成され、100年に一人生まれるという男性が一族の王となる。また、ゴシップストーンによるとゲルドの女性は時々ボーイハントをしにハイラル城下町に行くことがある。(wikipediaより)
「ゲルド砂漠に住む、義賊集団。女しか生まれない民族であり、時折ハイラルにボーイハントに現れる。100年に一度だけ生まれる男が王となるしきたりがある。(ハイラルヒストリア90p補足部より抜粋)」