影の一族の宗教考察

公式情報

「影の世界で開放した光はリンクの剣に宿り、ザントの持つ闇の力を払う。リンクは影の世界の守護神からも、勇者として認められたのだ。(ハイラルヒストリア116p中段より抜粋)
上記より、影の世界にもハイラルとは別の神、信仰対象が存在していることが読み取れる。

考察
  • (仮説)トワプリで影の世界に追放された人々はハイリア人である。 何故ならば影の世界の言い伝えでは、救世主は神獣(狼)の姿で現れると伝えられている。 狼=太陽、英雄のシンボルであり、太陽を信仰しているのはハイラルであるからだ(2015/06/12)
  • 影の世界にはハイラルにおける太陽のような存在“ソル”が造られている。ハイラルが信仰対象としている物は太陽であり、異世界へと追放された者たちが1番に何に縋るかといえば、やはり自分たちが信仰している物だろう。光源として、心の支えとしてソルを作り出したのではないか(2015/06/12)
  • 影の世界の王族が使用している紋章に、ゲルド模様に似た物が使われているので、ゲルド族の可能性もあったが、彼らは月を信仰しているので可能性は低いと考える(2015/06/12)
  • また影の一族の伝承には、救世主は神獣の姿となって現れるとあるが、神獣がどんな姿をしているのかは定かではない。だが、ミドナが狼となったリンクを見て利用しようと考えたので神獣は狼に似た姿をしているのではないか(2015/06/12)
  • 狼は太陽、そして英雄のシンボルである。 ソルの存在と狼に酷似した神獣、この2つから影の一族がもともとハイラル王家の一族であったのではないかと予想する(2015/06/12)
  • また中心にある円は太陽と太陽の光を表している?全体を見ると電球のようにも見えるので、王族が影の世界での光のような存在であることを表しているのか、または、古に失った陽の光を忘れられないでいるという意味なのだろうか(2015/06/12)
  • 影の王族が使うマークには鳥の翼のような部分が見られる。これはハイラル王家の紋章に描かれている鳥のマークを模しているのだろうか(2015/06/12)
  • 影の宮殿の玉座には目玉マークが描かれているが、玉座だけではなく柱にも目玉マークがある。目玉と蛇に囲まれてる玉座の間(2015/05/29)

最終更新:2016年03月17日 00:14