発売日 | 【Wii・DC】2006年12月2日 【WiiU】2016年3月10日 |
対応機種 | Wii WiiU |
ハイラル王国がある「光の世界」は、トワイライトと呼ばれる「影の世界」に侵略され、人々は魂だけの姿へ、モンスターたちは影のような異形へと変わる。魔物にさらわれた子どもたちを追ってトワイライトに踏み込んだリンクは何故か獣の姿に……。そこで出会った不思議な人物「ミドナ」と共に、光の世界を取り戻し、大切な人を助けるための冒険がはじまる。(公式サイトからの引用)
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「聖地にある光の神殿へと続く唯一の入口。(ハイラルヒストリア77p補足部より抜粋)」
「光の賢者であるラウルは、トライフォースのある聖地への唯一の入口として、時の神殿を造った。(ハイラルヒストリア77p中段より抜粋)」
時の神殿 (Temple of Time)
悪心を持つものは決して触れることのできない、伝説の剣・マスターソードが収められている神殿。マスターソードを抜いたリンクは時の勇者としては幼すぎたため聖地へ封印され、7年の時を経て時の勇者として覚醒する。ここでは大人時代と子供時代を行き来することができる。(wikipediaより)
「影の世界で開放した光はリンクの剣に宿り、ザントの持つ闇の力を払う。リンクは影の世界の守護神からも、勇者として認められたのだ。(ハイラルヒストリア116p中段より抜粋)
上記より、影の世界にもハイラルとは別の神、信仰対象が存在していることが読み取れる。
ハイラル王国(ハイラルおうこく)とは、任天堂のコンピュータゲーム『ゼルダの伝説』シリーズに登場する架空の王国。国を治めているのはゼルダ姫である。(wikipediaより)
「トライフォースは、それぞれ「力を支配する者」「知恵を司どる者」「勇気を鍛える物」の三つの紋章を持ち、その力を受け継ぐにふさわしい者が現れるまで、世界のどこかにある聖地で輝き続けているそうです。これらの記録書を書き残したハイリア民族は、神の声を聞くことができる選ばれし民でした。それゆえ、高い耳を持ち、感覚に優れ、魔法を使いました。彼らの子孫は各地方に根づき、魔法と予言を伝えたといいます。(神々のトライフォース説明書より)」
シリーズ中でハイラルの国外について描かれる事はあまりないが、実際の所どのようになっているのか作中の描写などにヒントを得ながら考察する。トワイライトプリンセスのアッシュの台詞によれば、ハイラルの「国外」というものは存在する事が分かる。
タートナック (Tartknuckle)※トワイライトプリンセス
「時の神殿」の中ボス。盾と鎧を身に着けた剣の達人。その剣技は攻防共に秀でており、リンクの連続攻撃を全て一本の剣で受け止めるという離れ業も見られる。重装の際は巨大な大剣を振るい、装甲を失った後はこれを投げ捨て、小回りの利く長剣に持ち替えて戦う。倒すと「コピーロッド」を入手できる。それぞれの個体で装備の色が変わっていたり、両刃の大剣がメイスや片刃の大剣になっていたりする。ハイラル城・大妖精の洞窟でも一般の敵として登場する。(wikipediaより)
「ケポラゲボラという怪鳥は、大昔の賢者の生まれ変わりらしい」
「ケポラゲボラという怪鳥は、凄く大きくて重そうだが、性格はけっこう軽いらしい」(時のオカリナ ゴシップストーンより)
この事から、ケポラゲボラ=ラウル説が一般的である。
ケポラ・ゲボラ (Kaepora Gaebora)声 - 長嶝高士
子供時代のリンクの行く先々に現れては助言を与える巨大な知性豊かなフクロウだが、正体は光の賢者でもあるラウルの生まれ変わりである。(wikipediaより)
ケポラ・ゲボラ
リンクを導く謎のフクロウ。本作では「ケポラ・ゲボラ」という名称は登場せず、ダルマーニ3世からは「大翼のダンナ」と呼ばれた。タルミナの運命を変える者を待ち望み、リンクがその運命を変えるであろうと悟る。その後、リンクのことを「妖精の子」と呼び、ワープ手段である「大翼の歌」を授ける。(wikipediaより)
『ゼルダの伝説』シリーズの多くの作品において登場する悪役キャラクターで、しばしば「魔王ガノンドロフ」「大魔王ガノンドロフ」「魔王ガノン」などと呼ばれる。下記のようにガノンドロフとガノンは同一の存在で、怪物に変身した姿や分身体(一部の作品に登場する「ファントムガノン」)などを指す場合に「ガノン」の表記を用いる。ガノンドロフ/ガノンは、主人公のリンクとヒロインのゼルダとは違い、基本的に同一人物である。作品ごとに復活しているようだが、復活の方法は不明である。『時のオカリナ』以降の作品では、怪物の姿のガノンではなく、人間の姿をしたガノンドロフとして登場することが多い。同一人物であることから、『ゼルダの伝説』シリーズを時系列順に考える時の指標のひとつとなっている。(wikipediaより)