影の一族について

公式情報

影の世界の歴史
『はるか昔。人々は信心深く、世界は長きに渡り平安であった。しかし、やがて聖地ハイラルを巡り争いが起こる。人々の中に魔術に長けた者たちが現れ、強力な魔力によって聖地を治めようとしたのだ。神は光の四精霊を遣わし、彼らの魔力を影の結晶石に封印した。さらに、彼らは陰りの鏡によって、光の世界とは決した交わることのない影の世界に追放されたのである。影の中で生きる彼らは、いつしか影の者と呼ばれるようになった。』(ハイラルヒストリア113P下部より抜粋)

考察 
  • 影の結晶石の話はスカウォの前なのか後なのか?聖地を巡り争い→魔術に長けたものが現れ→その魔力で聖地支配を企み→神が光の精霊を使わし彼らを封印→それが影の一族(2015/07/08)
  • 前提も何も考えずに、影の一族は元々どの種族だったのかと考察していたが、ゲルド族ではないという結論に辿り着いた(2015/08/13)
  • 理由としてゲルド族の特徴である鷲鼻でないこと、もしゲルド族であるとしたら、トライフォースを狙う者たちとして後世まで話が伝わっていてもおかしくないのにそれが無いこと、1番はゲルド族はどの種族との間でもゲルドの特徴を持った子供が生まれる裏設定がある為(2015/08/13)
  • ザントの前掛けにゲルド模様らしきものがあるが、影の一族の長であるミドナはその模様を身に付けていない上、影の世界にも見当たらない。したがってこの模様は一族全てが使用しているわけではない()
  • どちらかというと、これからガノンドロフに取り込まれるという伏線なのでは?分かりやすくザントは敵であるという意味もあるかもしれない(2015/08/13)
  • 個人的に影の民は元王家(または王家として確立する前のハイリア人)の可能性が高いと考えているので、使われていた模様をそのまま影の世界で国家を作る際に使ったのではないか。この模様の周りには翼みたいな模様も描かれてるし、ハイリア信仰が残る頃に影の世界が出来ていてもいい(2015/08/13)
  • 影の宮殿の玉座にも目玉マーク…これはシーカー族のマークの方に似ている…?(2015/06/20)
  • 影の民は王家の人間ではなくてシーカー族…?!もしこれがシーカー族のいう裏切りに繋がるなら、聖地を治めようとした王家が身代わりとしてシーカー族の一部を影の世界へ送ったことになる。光の世界だけじゃなく、影の世界でも王家の影として存在するシーカー族(2015/06/20)
  • 王家の失態(魔力で聖地を治めようとし失敗した)を隠すために、数人のシーカー族が影の世界へ送られた。ハイラルに残ったシーカー族はこの事を忘れないよう一族のマークに一筋の涙を書き加えた…?(2015/06/20)
  • 一族全てを送らなかったのは、王家の身辺を護る者を残す為。影の世界へ送られたシーカー族はシーカー族である事を言わなかったのでは?王家の影として存在し、王家の影として異次元に送られたのだから。伝承は伝えられる間に情報が増減するものだし、話が変わる事もある(2015/06/20)
  • 訂正版ゲルドマークはゴルゴン、ベラン、果てにはザントの服にも描かれている。影の一族のザントが何故ゲルドマークを?ガノンに忠誠を誓って新しく書き加えた?それとも過去に、影の世界に送られたゲルド族がおり、それがミドナの先祖にあたる人物?(2015/06/21)
  • ザントの服のゲルドマークの謎。それだけでなくゲルド模様も布垂れの先に有ります。ゲルド前垂れは追放時の回想シーンでも身につけていたのでガノンドロフに取り憑かれてから身に付けたとかでは無いはず(2016/02/04)
  • 陰りの鏡は影の世界への鍵であって、扉は鎖に巻かれた石板の方。石板も時空石で出来ている可能性はある。ある意味時空間を移動するものだ(2015/11/10)

最終更新:2016年03月17日 00:20