金色の狼について

公式情報

骸骨の戦士/金色の狼
旅の先々でリンクに己の奥義を授ける骸骨の姿をした謎の人物だが、正体は『時のオカリナ』での戦いを終えて本来の子供時代に戻った『ムジュラの仮面』のリンクで、本作のリンクの先祖である。金色の狼の姿にもなれる他、リンクと同じく左利き(Wii版では右利き)である。勇者として生まれながらも自らの奥義を後世に伝えられなかった無念と勇者として名を馳せる事無く生涯を終えた未練故に現世に留まっており、子孫であるリンクに「息子よ」と語りかけ、彼に奥義の全てを伝え終えた後に姿を消した。本作でディレクターを務めた青沼英二は、インタビューで “僕自身は、ゲームの中に「これがオレだ」というのを入れたいところがあって、あの奥義を教える骸骨戦士のスクリプトは僕が書きました。今回は彼が僕の分身なんです(笑)。” と回答している(wikipediaより)

考察
  • 狼は森の精が取る姿ともされているので、金色の狼がコキリ族として育てられた、時の勇者であるということを裏付けているのではないか(2015/06/09)
  • 特に推したいのが、狼は森の精が姿を変えたものという考え。夜、目に見える狼であることが前提ではあるが、夜に見える=光っている=金色に光ってる狼(古の勇者)=時の勇者であれば考えられるのでは(2015/06/09)
  • 森の精であるコキリ族として育てられたことは、リンクにとってとても大きなことだったようだ。お前はハイリア人だと言われても心のどこかでコキリ族でいたいと思っていたのだろうか(2015/06/09)
  • 狼は英雄としてのシンボル、森の精が取る姿。やっぱりコキリ族でありたかったし、勇者でありたかったのか(2015/06/09)
関連考察 何故リンクは狼になるのか
参考サイト オオカミ

最終更新:2016年03月17日 00:21
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