発売日 |
2013年12月26日 |
対応機種 |
ニンテンドー3DS |
概要
あの冒険のはるか未来の物語
「ゼルダの伝説 神々のトライフォース2」の舞台は、1991年にスーパーファミコンで発売された『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』と同じ世界。あの冒険から時が流れたはるか未来で、新しいリンクがトライフォースをめぐる冒険へと旅立ちます。(公式サイトからの引用)
勇者と七賢者の伝説
第一章『勇気のトライフォース』
神々から与えられたハイラル王国の礎。トライフォースは触れた者の願いを叶えると言われている。欲望にかられた者がトライフォースを求め この地は争いに満ちていた。
第二章『トライフォースの封印』
繰り返される争いを憂いた王家は七人の賢者を集めトライフォースを聖地に隠した。
第三章『大魔王 ガノン』
悪名高き盗賊 ガノンドロフ。トライフォースの隠し場所を暴き、その力で大魔王ガノンとなりハイラル王国を襲った。
第四章『勇者の目覚め』
勇者は王女の導きにより目覚めると言われている。勇者は退魔の剣マスターソードを手にし 七賢者と共に大魔王ガノンを封印した。
第五章『眠りにつくトライフォース』
勇者がガノンを封じた後、トライフォースは三つに分かれ眠りにつく。一つは大魔王ガノンの封印と共に……一つはハイラル王国に……そして最後の一つは勇者の心に…… この伝説は今もハイラルの地で語り継がれている。
(神々のトライフォース2 ハイラル城の壁画より)
外部リンク
神々のトライフォース2に関わる考察
主な考察
公式情報
ハイラルヒストリアで判明した公式の時系列についての考察。
ゼルダの伝説シリーズ 時系列
Wikipediaの記事をみる『任天堂公式ガイドブック ハイラル・ヒストリア ゼルダの伝説大全』(小学館/ISBN 978-4092271593 以下『ハイラル・ヒストリア』)に記載された内容を中心とした出版物等で開発者により公式に発表された歴史とシリーズのゼルダ史における大まかな順を記載。
考察
- 時オカが分岐の支点というよりも、時のオカリナを作り出した事が始まりなのでは?(時オカ以降聖地へ普通の人間が干渉しやすくなっている)時のオカリナは代々伝わってるものだとするなら統一戦争の前あたりに何らかの必要性があって作られたのだろうか。必要性があるとすれば、女神のハープの曲を伝えることだが、その曲の殆どは必要性が無いのか、伝えられていない可能性がある。スカウォ以降に時の歌とかが生み出されてるのなら(2014/11/3)
- 時オカは安定した時代(国家統一後)。トワプリは未知へ踏み出した時代(他国との交流、異・移民族の容認)。安定から未知へ変化しようとした時にぶつかる壁(の揶揄)→魔王(2015/09/23)
- 魔王(壁)を封印したことで、時代は円滑に変化していく(2015/09/23)
公式情報
考察
カニバリズム
Wikipediaの記事をみる
カニバリズム(英: cannibalism)は、人間が人間の肉を食べる行動、あるいは宗教儀礼としてのそのような習慣をいう。 食人、食人俗、人肉嗜食、アントロポファジー(英: anthropophagy)ともいう。
- ハイラルで人間が魔物を食べるのはタブーなんだろうか?あの世界には飢饉はあるのか?神の加護があるから悪が支配しない限りは同族食いはしない?。(2015/02/10)
- 風タクの特定の種族の減少具合を考えるとあったかもしれません。しかしいくら一時的に悪に支配されたからって同族を食べるは…。例えハイラル全土の民を高台に上げても田畑が海中に沈んでしまったのだから長期食糧不足は起きるだろう。更に神の加護が消えたのならば…。ノアの方舟のようにハイラルの民を守っても海の水は引かない。養分のある大地となって復活するわけでもない。しかし僅かな陸地に残った民の数は変わらない。土地面積に対する人口が多過ぎる(2015/02/10)
- 時オカ→タクトに至るまで、食糧不足で共食いして人口や種族が減ったのではという考察をしたが、精霊が精霊を食べる事はあるのだろうか?力の結晶で出来てそうだから身は無いのか?食べる事でエネルギーにすることは可能なのか?(2015/04/30)
- 妖精は簡単に羽ちぎれそうですが、ムジュラでぶつかるときポアンッ!て音だから意外と丈夫なのかもしれません。炎系の神殿でも無事だし水中でも平気だから、あの光自体がバリアのような力があるのかも。ハイラルでは妖精を食べる人間も居るんじゃないか?(2015/04/30)
- 神の力を失ったロウラルだと、水が枯れて土が痩せてまともな作物が実らず商売も成り立たない→窃盗や暴力など世紀末になりそう。こちらでもカニバリズムはあったかもしれませんね。(2015/02/12)
公式情報
考察
- トライフォースを手に入れようとする欲望を司るアンチトライフォースという概念があるのでは。暴力や破壊性。(2015/05/02)
- (仮説)神は物質として願いを叶えるトライフォースを置き、可視化出来ない概念としてアンチトライフォースを置いた。トライフォースで破壊や支配、暴力性のある願いを叶えようとする者がどの時代でも現れる要因として、この概念が作用しているという仮説。ハイラルにおける悪者はこの概念に翻弄される。終焉は支配や殺意欲望といった悪い意識の集合体の神か。ガノンドロフは産まれたときからその意識が根幹あり、女神ハイリアに復讐したいと思う。ガノンドロフには王という地位があり、転じてハイラルを支配したいと思う。人間に愛と狂気のような整合性の無い部分があるように、善悪を判断出来ない無邪気なトライフォースを置くだけでなく、完全な悪意のアンチトライフォースを置くことで世界のバランスを取ることにした。魔族の始まりや終焉の者の始まりもここなのでは。(2015/05/02)
- アンチトライフォースとロウラルの逆さトライフォースは同一か?ギラヒム(マスターソード闇ver)には逆さトライフォースが刻まれている。(2015/06/16)
- 逆さトライフォースがプロロ島の民家の扉に描かれていた。(2015/06/16)
最終更新:2016年02月26日 23:59