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王家とゲルドの宗教対立を、トライフォース教『ハイリア派』と『ゲルド派』の対立と仮定した考察です。
考察
- 歯車の歯のような「ゲルド模様(仮称)」が時の扉、ゲルド族、時の神殿に共通して存在するなら。時オカ時のハイラル王家は三女神を、ゲルドは砂漠の時の神殿(SSで時の扉倒壊)で女神ハイリアを神としていたかもしれない。すこしでも異なる解釈であれば異教徒だとして弾圧しやすいから、女神ハイリアが守護神であることも忘れて(昔過ぎて)ゲルドを攻めたのかもしれない。ゲルド族の男を数百年にわたり徹底的に処刑したのがハイラル王家だとするなら。昔の王家には女神ハイリアの血を強くひく者が居て、ゲルドの男が終焉の者の転生となる可能性を見抜き→処刑。それが形式化して本来の意味が失われ男なら殺す→ゲルドは生き残るために女中心の民族となる。やはり巨大邪神像は女神ハイリアなのか?ゲルド族はハイラルから見て異教徒?→邪神像という呼称→スカウォ時点で砂漠 にあるのは女神と繋がる「時の神殿」→利用価値が無くなったと思われ破棄、朽ちる→邪神像と朽ちた時の神殿は位置的にイコールで結べるか?→もし繋がった 場合邪教は女神ハイリアをあがめるものなのか?(2015/02/02)
- 魔族に奉られる神 ガノン、影の一族に奉られる神 金色の狼。ゲルド、ハイリア人は普通に人の姿の生き物を奉る?今までゲルドと魔族を被差別対象として一緒にしてたところあったけど本当の線引きは違う部分にあるのかも。我々は分類してしまいがちだが神にとっては全て箱庭にいる小さな生き物。(2015/06/28)
- ハイラル王家と古代ローマは類似しているのでは。他国の宗教を受け入れていくことで領土増やしたのが古代ローマ。ローマはキリスト教が出来るまで宗教に関して寛容であった。ハイラルも時の神殿というかトライフォース教(仮称)が確立するまではゲルドの宗教(女神教?魔族教?)には寛容だったかもしれない。信仰対象が似ていれば多神教として吸収できる。しかしハイラルとゲルドだけは相容れなかった。(太陽神や雷神、月の女神、悪魔の王や冥府の神などは様々な宗教で同一視される。洪水神話など共通の出来事が起きていることや一見離れた地域に居る民族同士にかつて関わりがあったことが伺える)(2015/12/06)
古代ローマ
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古代ローマ(こだいローマ、羅: Roma antiqua)は、イタリア半島中部に位置した多部族からなる都市国家から始まり、領土を拡大して地中海世界の全域を支配する世界帝国までになった国家の総称である。当時の正式な国号は元老院ならびにローマ市民(Senatus Populusque Romanus)であり、共和制成立から使用されて以来滅亡まで体制が変わっても維持された。 ローマ市は、帝国の滅亡後も一都市として存続し、世界帝国ローマの記憶は以後の思想や制度に様々な形で残り、今日まで影響を与えている。
宗教的迫害
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宗教的迫害(しゅうきょうてきはくがい)とはある個人もしくは集団がもつ信仰を理由に、その個人や集団を差別することに始まり、社会権の制限などの軽微なものから、強制改宗・虐殺などを加えることである。迫害の対象となる信仰の内容は、諸宗教、無神論、その他の無宗教的有神論など多様で、多岐にわたっている