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大東京の地下400年 九層倍の嘘 羅馬字は一日で成らず編 - (2008/12/26 (金) 01:59:40) の最新版との変更点
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<p align="left">大東京の地下400年 九層倍の嘘 羅馬字は一日で成らず編</p>
<p align="left"><br /><font color="#0000FF">25」江戸城から秘密の地下道はどの方向に延びていたのか?</font></p>
<p align="left"><font color="#0000FF"> 左ページに江戸時代後期の地図がある。矢印の先のヤヨスカシは、ヤン・ヨーステンが<br />
住んでいたところだ。そこから左右に点線が延びていて、サクラダ門からお濠を渡り、内<br />
濠に沿って半蔵門から田安門に向かっている。しかし、点線の説明はない。<br />
江戸城のところには葵の紋と「御城」という文字、そして西の丸がなぜか右にある。今<br />
の地図なら西の丸は左にある。この地図は北を上にして描かれていない。「一橋」や「松<br />
平」など文字の方向もバラバラだ。<br />
だが、この地図には暗黙の了解というか約束事があり、わかる人が見れば、それがわか<br />
るのだ。東京の地下を調べていると、こうした地図に、しばしば出会う。読み解かなけれ<br />
ば前に進めないのだ。<br />
私は、暗黙の了解=暗号を読み解くことに集中した。そこから見えてきた、江戸の地下<br />
道のひとつが項目23で紹介したKのつく地名を結んだラインだ。<br />
森鴎外の東京方眼図を見ると、吹上(HUKIAGE)御苑、中央気象台(KISYODA<br />
I)、近衛騎兵(KIHEI)大隊、錦(NISIKI)町、雉子(KIZI)町と、「K」のつ<br />
く地名が直線のラインに並んでいる。<br />
このラインを延ばすと、雉子町の先に「幻の地下鉄駅」がある万世橋があり、吹上御苑<br />
の先には弁慶濠がある。どちらも今は地下鉄が走っている。ここには、江戸時代に地下道<br />
があったはずだ。<br />
万世橋近くの平永町、江戸城の平河橋、弁慶濠近くの平河町、「HIRA」のつく地名<br />
が直線に並んでいる。このラインも地下道があった可能性が高い。<br />
後藤新平が大正時代に地下鉄を計画した「虎ノ門・竹橋」は、竹平(TAKEHIRA)<br />
町と琴平(KOTOHIRA)町を結ぶ直線ラインにあり、あいだに外桜田(SOTOSAK<br />
URADA)町がある。<br />
このRAのラインにも江戸時代に地下道があったと考えている。</font></p>
<p align="left"><font color="#0000FF">26」暗号で読み解くと「江戸の地下道網」が浮かび上がる!</font></p>
<p align="left"><font color="#0000FF"> 地名や建物の名前をローマ字表記にしてみると、暗号が実によく読み解ける。たとえば<br />
RIあるいはIRがある地点を結ぶ直線に45度で交差するラインを引く。この45度のライ<br />
ン上にMEまたはSEがある地名や建物の名前があれば、そこには地下道があるはずだ。<br />
今の日比谷線神谷町駅辺り、愛宕社のすぐ下に青松寺(SEISYOZI)があり、その下<br />
に正則(SEISOKU)中学がある。これを結ぶラインを南に延ばすと泉岳寺(SENGA<br />
KUZI)に達する。その先は品川で、今の都営浅草線のルートだ。<br />
北に延ばすと平河(HIRAKAWA)橋から元平河町、平河町、赤坂離宮(RIKYU)<br />
のラインと45度で交差している。さらに北に延ばすと、万世(MANSEI)橋から上野へ、<br />
銀座線のルートにつながる。<br />
たとえば、芝の区役所の西に水路部(SUIROBU)がある。その東の浜離宮(RIKY<br />
UU)と、RI、BU、ROの直線をつくる。次に裏霞ヶ関の伊大利(ITARI)と水路<br />
部を直線で結ぶと2つの線の角度は108度。<br />
浜離宮から歌舞伎座(KABUKIZA)を結ぶ直線も108度。正五角形の内角だ。水<br />
路部から伊大利、水路部から浜離宮、浜離宮から歌舞伎座は等距離にある。つまり4地点<br />
を結ぶ五角形がそこに描ける。五角形の辺には地下道があったはずだ。<br />
歌舞伎座は日比谷線と都営浅草線が交差している東銀座にあり、伊太利は今の財務省付<br />
近で千代田線と日比谷線が交差している。水路部の東には都営三田線が走っていて、都営<br />
大江戸線とこの五角形の辺は2度交差している。<br />
Rl、BU、ROの直線は、もともと中世ヨーロッパの都市では地下道があることを示<br />
す暗号だが、詳しくは角川書店から刊行予定の私の著作をお読みいただきたい。</font></p>
<p align="left"><br />
以上の項番は、地図上の地名、施設名をローマ字表記に置き換えて、そこから何らかの地下妄を引っ張り出そうとする捏造行為として、一括して扱うこととする。<br />
まぁ、十把一絡げで行くって事です。<br /><br />
まず、ローマ字について整理しておきたい。<br />
西洋人による日本語の表音をアルファベットに置き換える作業は、1500年代半ばからはじまります。「天草本伊曾保の話」何かが有名ですよね。で、当時のラテン文字(ローマ字)、ポルトガル式ローマ字って言うらしいんですが、現代のローマ字と大分に違います。<br /><br />
qitcune ・・・きつね<br />
fizzume ・・・ひづめ<br />
sorecara ・・・それから<br />
「初めてのローマ字の本 3」(日本のローマ字社編汐文社2003刊)より<br /><br />
とかね。一番特徴的な「た行」についてポルトガル語式で書けばこんなんです。</p>
<p align="left"> (ta chi tcu te to)</p>
<p align="left"> 18世紀初めに、オランダ式ローマ字が出てくるようですが、これの「た行」はこれ</p>
<p align="left"> (ta ti toe te to)</p>
<p align="left">
明治に入っても例のヘップバーン師のヘボン式等日本語の音を西洋諸語に写取ろうと言う試みから見れば「は行」は子音部分を〝H〟とするより、〝F〟とする方が自然な場合が多いし、以下の秋庭さんの訓令式〝<font color="#0000FF">KA</font>〟は〝KWA〟の方が自然な発音になる場合もある。<br />
江戸時代くらいまでは有ったらしいんだけど、今の日本人が区別した発音ができない〝H〟と〝F〟、〝L〟と〝R〟、〝G〟と〝J〟〝B〟と〝V〟綴りとなると更に欧米の言葉と、日本語は異なってきませんか発音。例えば、スペイン語、ポルトガル語では〝GI〟は〝ヒ〟になりますよね。</p>
<p align="left"> なのに、秋庭さんのローマ字読みは、何故か「訓令式」(笑</p>
<p align="left"> でっ、この地下道、地下施設などの地下妄を表すと言う、エエ加減な暗号たらの説明が次のとおり、</p>
<p align="left"><font color="#0000FF">世界一といわれたオランダのキヤノン砲の「<font color="#FF0000">K</font>」。<font color="#FF0000">K</font>のある地名を結んだラインには、地下道があるとされている。</font></p>
<p align="left">「<font color="#FF0000">K</font>」</p>
<p align="left"><font color="#FF0000">ME</font><font color="#0000FF">も、地下道があった可能性を示す暗号のひとつだ。</font></p>
<p align="left">「<font color="#FF0000">ME</font>」</p>
<p align="left"><font color="#0000FF">「<font color="#FF0000"><font color="#FF00FF">HI</font>RA</font>」のつく地名このラインも地下道があった可能性が高い。</font></p>
<p align="left">「<font color="#FF0000"><font color="#FF00FF">HI</font>RA</font>」</p>
<p align="left"><font color="#FF0000">RA</font><font color="#0000FF">のラインにも江戸時代に地下道があったと考えている。</font></p>
<p align="left">「<font color="#FF0000">RA</font>」</p>
<p align="left"><font color="#0000FF"><font color="#FF0000">RI</font>あるいは<font color="#FF0000">IR</font>がある地点を結ぶ直線に45度で交差するラインを引く。この45度のライ<br />
ン上に<font color="#FF0000">ME</font>または<font color="#FF0000">SE</font>がある地名や建物の名前があれば、そこには地下道があるはずだ。</font></p>
<p align="left">「<font color="#FF0000">RI</font>」、「<font color="#FF0000">IR</font>」、「<font color="#FF0000">SE</font>」</p>
<p align="left"> <font color="#0000FF"><font color="#FF0000">Rl</font>、<font color="#FF0000">BU</font>、<font color="#FF0000">RO</font>の直線は、もともと中世ヨーロッパの都市では地下道があることを示<br />
す暗号だが、</font></p>
<p align="left">「<font color="#FF0000">BU</font>」、「<font color="#FF0000">RO</font>」</p>
<p align="left">
で、これらの記号だか何だかわからないもの、施設名、地名の訓令式ローマ字読みの地点、なんだか地図上の文字の位置、それもローマ字アルファベットでなく、漢字もしくはひらがなの位置同士を直線たらで結んだ所だか、直線そのものだかが、地下を現すと言う、なんだか曖昧模糊として理屈にもなっていない話。<br />
これ、ちゃんと角川版で説明があるんだろうか?この1930年代に成立した「<font color="#FF0000">ク</font>・<font color="#FF0000">ン</font>・<font color="#FF0000">レ</font>・<font color="#FF0000">イ</font>・<font color="#FF0000">シ</font>・<font color="#FF0000">キ</font>・<font color="#FF0000">ロ</font>・<font color="#FF0000">-</font>・<font color="#FF0000">マ</font>・<font color="#FF0000">ジ</font>」で著されている江戸初期から、明治末の「東京方眼図」までの地下妄の暗号が?</p>
<p align="left">で、わざわざローマ字アルファベット表記にする意味がどこまであるのか?</p>
<p align="left">例えば、冒頭の書き飛ばし、 </p>
<p align="left"><font color="#0000FF">世界一といわれたオランダのキヤノン砲の「<font color="#FF0000">K</font>」。<font color="#FF0000">K</font>のある地名を結んだラインには、地下道があるとされている。</font></p>
<p align="left">
現代オランダ語で砲を意味する“KANON”は「K」で始まりますが、「KYANON」とは発音しません。「KA」に近い発音になります。「KYA」ではありません。また、当時砲のことを“KANON”或いは“CANON”と言ったかどうかも定かではありません、当時は小銃以上も“GUN”と言っていた可能性があります。<br />
なお、ドイツ語では“KANON”、ポルトガル語では、“CÃNON”、フランス語でも“CANON”、伊太利語では“CANONE”と綴ります。日本語羅馬字読みだと「KA」もあれば、「SYA」もあれば、「KYA」もあります。<br /><br />
以下に暗号とやらを纏めて見ました。</p>
<table style="width:794px;height:940px;" cellspacing="1" cellpadding="1" width="794" border="1"><tbody><tr><td><strong>原文漢字</strong></td>
<td><strong>原文ひらがな </strong></td>
<td><strong>秋庭式漢字</strong></td>
<td><strong>秋庭式ローマ字</strong></td>
<td><strong>秋庭式ひらがな</strong></td>
<td><strong>羅馬カナ混じり</strong></td>
</tr><tr><td>寛永寺</td>
<td>かんえいじ</td>
<td>寛永寺</td>
<td>(KANEIZI) </td>
<td>かんえいじ</td>
<td> Kあんえいじ</td>
</tr><tr><td>平河橋</td>
<td>ひらかわばし</td>
<td>平河</td>
<td>(HIRAKAWA)</td>
<td>ひらかわ</td>
<td> ひらKあわ</td>
</tr><tr><td>吹上御苑</td>
<td>ふきあげぎょえん</td>
<td>吹上</td>
<td>(HUKIAGE)</td>
<td>ふきあげ</td>
<td> ふKいあげ</td>
</tr><tr><td>中央気象台</td>
<td>ちゅうおうきしょうだい</td>
<td>中央気象台</td>
<td>(KISYODAI)</td>
<td>きしょうだい</td>
<td> Kいしょうだい</td>
</tr><tr><td>近衛騎兵大隊</td>
<td>このえきへいだいたい</td>
<td>騎兵</td>
<td>(KIHEI)</td>
<td>きへい</td>
<td> Kいへい</td>
</tr><tr><td>錦町</td>
<td>にしきちょう</td>
<td>錦</td>
<td>(NISIKI)</td>
<td>にしき</td>
<td> にしKい</td>
</tr><tr><td>雉子町</td>
<td>きじまち</td>
<td>雉子</td>
<td>(KIZI)</td>
<td>きじ</td>
<td> Kいじ</td>
</tr><tr><td colspan="6"> 「羅馬カナ混じり」上記についてはKEYWORD“K”以外を平仮名に残し、以下はキーワードを平仮名にしてみました。</td>
</tr><tr><td><strong>原文漢字</strong></td>
<td><strong>原文ひらがな</strong></td>
<td><strong>秋庭式漢字</strong></td>
<td><strong>秋庭式ローマ字</strong></td>
<td><strong>秋庭式ひらがな</strong></td>
<td><strong>羅馬カナ混じり</strong></td>
</tr><tr><td>目黒</td>
<td>めぐろ</td>
<td>目黒</td>
<td>(MEGURO)</td>
<td>めぐろ</td>
<td> めGURO</td>
</tr><tr><td> 平永町</td>
<td> ひらながちょう</td>
<td> 平永町</td>
<td> (HIRA)</td>
<td> ひら</td>
<td> ひらNAGATYOU</td>
</tr><tr><td> 平河橋</td>
<td> ひらかわばし</td>
<td> 平河橋</td>
<td> (HIRA)</td>
<td> ひら</td>
<td> ひらKAWABAし</td>
</tr><tr><td> 平河町</td>
<td> ひらかわちょう</td>
<td> 平河町</td>
<td> (HIRA)</td>
<td> ひら</td>
<td> ひらKAWATYOU</td>
</tr><tr><td> 弁慶濠</td>
<td> べんけいぼり</td>
<td> 弁慶濠</td>
<td> </td>
<td> </td>
<td> BENKEIBOり</td>
</tr><tr><td> 虎ノ門</td>
<td> とらのもん</td>
<td> 虎ノ門</td>
<td> </td>
<td> </td>
<td> TOらNOMON</td>
</tr><tr><td> 竹橋</td>
<td> たけばし</td>
<td> 竹橋</td>
<td> </td>
<td> </td>
<td> TAKEBAし</td>
</tr><tr><td> 竹平町</td>
<td> たけひらちょう</td>
<td> 竹平</td>
<td> (TAKEHIRA)</td>
<td> たけひら</td>
<td> TAKEHいら</td>
</tr><tr><td> 琴平町</td>
<td> ことひらちょう</td>
<td> 琴平</td>
<td> (KOTOHIRA)</td>
<td> ことひら</td>
<td> KOTOHいら</td>
</tr><tr><td> 外桜田町</td>
<td> そとさくらだちょう</td>
<td> 外桜田</td>
<td> (SOTOSAKURADA)</td>
<td> そとさくらだ</td>
<td> SOTOSAKUらDA</td>
</tr><tr><td> 青松寺</td>
<td> せいしょうじ</td>
<td> 青松寺</td>
<td> (SEISYOZI)</td>
<td> せいしょうじ</td>
<td> せISYOUZI</td>
</tr><tr><td> 正則中学</td>
<td> せいそくちゅうがく</td>
<td> 正則</td>
<td> (SEISOKU)</td>
<td> せいそく</td>
<td> せISOKU</td>
</tr><tr><td>泉岳寺</td>
<td>せんがくじ</td>
<td>泉岳寺</td>
<td>(SENGAKUZI)</td>
<td>せんがくじ</td>
<td> せNGAKUZI</td>
</tr><tr><td>品川</td>
<td>しながわ</td>
<td>品川</td>
<td> </td>
<td> </td>
<td> しNAGAWA</td>
</tr><tr><td>平河橋</td>
<td>ひらかわばし</td>
<td>平河橋</td>
<td>(HIRAKAWA)</td>
<td>ひらかわ</td>
<td> HいらKAWABAし</td>
</tr><tr><td> 元平河町</td>
<td> もとひらかわちょう</td>
<td> 元平河町</td>
<td> </td>
<td> </td>
<td> MOTOHいらKAWA-TYOU</td>
</tr><tr><td>平河町</td>
<td>ひらかわちょう</td>
<td>平河町</td>
<td> </td>
<td> </td>
<td> HいらKAWATYOU</td>
</tr><tr><td>赤坂離宮</td>
<td>あかさかりきゅう</td>
<td>離宮</td>
<td>(RIKYU)</td>
<td>りきゅ</td>
<td>AKAさKAりKYU</td>
</tr><tr><td>万世橋</td>
<td>まんせいばし</td>
<td>万世</td>
<td>(MANSEI)</td>
<td>まんせい</td>
<td> MANせIBAし</td>
</tr><tr><td>水路部</td>
<td>すいろぶ</td>
<td>水路部</td>
<td>(SUIROBU)</td>
<td>すいろぶ</td>
<td> SUいろぶ</td>
</tr><tr><td>浜離宮</td>
<td>はまりきゅう</td>
<td>離宮</td>
<td>(RIKYUU)</td>
<td>りきゅう</td>
<td> HAMAりKYUU</td>
</tr><tr><td>裏霞ヶ関</td>
<td>うらかすみがせき</td>
<td> </td>
<td> </td>
<td>うらかすみがせき</td>
<td> UらKASUMIGAせKI</td>
</tr><tr><td>伊太利</td>
<td>いたりー</td>
<td>伊太利</td>
<td>(ITARI)</td>
<td>いたり</td>
<td> ITAり</td>
</tr><tr><td> 歌舞伎座</td>
<td> かぶきざ</td>
<td> 歌舞伎座</td>
<td> (KABUKIZA)</td>
<td> かぶきざ</td>
<td> KAぶKIZA</td>
</tr></tbody></table><p align="left"><br /><font color="#0000FF"><font color="#FF0000">ME</font>も、地下道があった可能性を示す暗号のひとつだ。</font></p>
<p align="left"> 目黒</p>
<p align="left"><font color="#0000FF">「<font color="#FF0000"><font color="#FF00FF">HI</font>RA</font>」のつく地名このラインも地下道があった可能性が高い。</font></p>
<p align="left"><font color="#0000FF"> 万世橋近くの平永町、江戸城の平河橋、弁慶濠近くの平河町<br />
竹平(<font color="#0000FF">TAKE</font><font color="#FF00FF">HI</font><font color="#FF0000">RA</font>)<br />
町と琴平(KOTO<font color="#FF00FF">HI</font><font color="#FF0000">RA</font>)町を結ぶ直線ラインにあり、</font></p>
<p align="left"><font color="#0000FF"><font color="#FF0000">RA</font>のラインにも江戸時代に地下道があったと考えている。</font></p>
<p align="left"><br /><font color="#0000FF">あいだに外桜田(SOTOSAK<br />
U<font color="#FF0000">RA</font>DA)町がある。</font></p>
<p align="left"><font color="#0000FF"><font color="#FF0000">RI</font>あるいは<font color="#FF0000">IR</font>がある地点を結ぶ直線に45度で交差するラインを引く。この45度のライ<br />
ン上に<font color="#FF0000">ME</font>または<font color="#FF0000">SE</font>がある地名や建物の名前があれば、そこには地下道があるはずだ。</font></p>
<p align="left"><font color="#0000FF">青松寺(<font color="#FF0000">SE</font>ISYOZI)があり、その下<br />
に正則(<font color="#FF0000">SE</font>ISOKU)中学がある。これを結ぶラインを南に延ばすと泉岳寺(<font color="#FF0000">SE</font>NGA<br />
KUZI)に達する。<br />
平河(<font color="#FF00FF">HI</font><font color="#FF0000">RAK</font>AWA)橋から元平河町、平河町、赤坂離宮(<font color="#FF0000">RIK</font>YU)<br />
のラインと45度で交差している。さらに北に延ばすと、万世(MAN<font color="#FF0000">SE</font>I)</font></p>
<p align="left"><font color="#0000FF">水路部(SU<font color="#FF0000">IROBU</font>)がある。その東の浜離宮(<font color="#FF0000">RIK</font>Y<br />
UU)と、<font color="#FF0000">RI</font>、<font color="#FF0000">BU</font>、<font color="#FF0000">RO</font>の直線をつくる。次に裏霞ヶ関の伊大利(ITA<font color="#FF0000">RI</font>)と水路<br />
部を直線で結ぶと2つの線の角度は108度。<br />
浜離宮から歌舞伎座(KA<font color="#FF0000">BU</font>KIZA)</font></p>
<p align="left"><font color="#0000FF"> <font color="#FF0000">Rl</font>、<font color="#FF0000">BU</font>、<font color="#FF0000">RO</font>の直線は、もともと中世ヨーロッパの都市では地下道があることを示<br />
す暗号だが、詳しくは角川書店から刊行予定の私の著作をお読みいただきたい。</font></p>
<p align="left"><br />
ご覧の通り小学生以下の国語力。<br />
あっ、算数もだめだな、45度の角度が読めないって言うか、</p>
<p align="left"><font color="#0000FF"><font color="#FF0000">RI</font>あるいは<font color="#FF0000">IR</font>がある地点を結ぶ直線に45度で交差するラインを引く。この45度のライ<br />
ン上に<font color="#FF0000">ME</font>または<font color="#FF0000">SE</font>がある地名や建物の名前があれば、そこには地下道があるはずだ。</font></p>
<p align="left"> ある直線と交わる直線は無限に引けちゃうからどれかの直線が必ず<font color="#FF0000">ME</font>や<font color="#FF0000">SE</font>が見出せることになるよね。まぁ、東京方眼図にはランドマークとなる施設などの固有名詞は極めて少ないので却って秋庭式の説明がいかにいい加減かが露呈されちゃうんだけどね。</p>
<p align="left"> </p>
<p align="left">大東京の地下400年 九層倍の嘘 羅馬字は一日で成らず編</p>
<p align="left"><br /><font color="#0000FF">25」江戸城から秘密の地下道はどの方向に延びていたのか?</font></p>
<p align="left"><font color="#0000FF"> 左ページに江戸時代後期の地図がある。矢印の先のヤヨスカシは、ヤン・ヨーステンが<br />
住んでいたところだ。そこから左右に点線が延びていて、サクラダ門からお濠を渡り、内<br />
濠に沿って半蔵門から田安門に向かっている。しかし、点線の説明はない。<br />
江戸城のところには葵の紋と「御城」という文字、そして西の丸がなぜか右にある。今<br />
の地図なら西の丸は左にある。この地図は北を上にして描かれていない。「一橋」や「松<br />
平」など文字の方向もバラバラだ。<br />
だが、この地図には暗黙の了解というか約束事があり、わかる人が見れば、それがわか<br />
るのだ。東京の地下を調べていると、こうした地図に、しばしば出会う。読み解かなけれ<br />
ば前に進めないのだ。<br />
私は、暗黙の了解=暗号を読み解くことに集中した。そこから見えてきた、江戸の地下<br />
道のひとつが項目23で紹介したKのつく地名を結んだラインだ。<br />
森鴎外の東京方眼図を見ると、吹上(HUKIAGE)御苑、中央気象台(KISYODA<br />
I)、近衛騎兵(KIHEI)大隊、錦(NISIKI)町、雉子(KIZI)町と、「K」のつ<br />
く地名が直線のラインに並んでいる。<br />
このラインを延ばすと、雉子町の先に「幻の地下鉄駅」がある万世橋があり、吹上御苑<br />
の先には弁慶濠がある。どちらも今は地下鉄が走っている。ここには、江戸時代に地下道<br />
があったはずだ。<br />
万世橋近くの平永町、江戸城の平河橋、弁慶濠近くの平河町、「HIRA」のつく地名<br />
が直線に並んでいる。このラインも地下道があった可能性が高い。<br />
後藤新平が大正時代に地下鉄を計画した「虎ノ門・竹橋」は、竹平(TAKEHIRA)<br />
町と琴平(KOTOHIRA)町を結ぶ直線ラインにあり、あいだに外桜田(SOTOSAK<br />
URADA)町がある。<br />
このRAのラインにも江戸時代に地下道があったと考えている。</font></p>
<p align="left"><font color="#0000FF">26」暗号で読み解くと「江戸の地下道網」が浮かび上がる!</font></p>
<p align="left"><font color="#0000FF"> 地名や建物の名前をローマ字表記にしてみると、暗号が実によく読み解ける。たとえば<br />
RIあるいはIRがある地点を結ぶ直線に45度で交差するラインを引く。この45度のライ<br />
ン上にMEまたはSEがある地名や建物の名前があれば、そこには地下道があるはずだ。<br />
今の日比谷線神谷町駅辺り、愛宕社のすぐ下に青松寺(SEISYOZI)があり、その下<br />
に正則(SEISOKU)中学がある。これを結ぶラインを南に延ばすと泉岳寺(SENGA<br />
KUZI)に達する。その先は品川で、今の都営浅草線のルートだ。<br />
北に延ばすと平河(HIRAKAWA)橋から元平河町、平河町、赤坂離宮(RIKYU)<br />
のラインと45度で交差している。さらに北に延ばすと、万世(MANSEI)橋から上野へ、<br />
銀座線のルートにつながる。<br />
たとえば、芝の区役所の西に水路部(SUIROBU)がある。その東の浜離宮(RIKY<br />
UU)と、RI、BU、ROの直線をつくる。次に裏霞ヶ関の伊大利(ITARI)と水路<br />
部を直線で結ぶと2つの線の角度は108度。<br />
浜離宮から歌舞伎座(KABUKIZA)を結ぶ直線も108度。正五角形の内角だ。水<br />
路部から伊大利、水路部から浜離宮、浜離宮から歌舞伎座は等距離にある。つまり4地点<br />
を結ぶ五角形がそこに描ける。五角形の辺には地下道があったはずだ。<br />
歌舞伎座は日比谷線と都営浅草線が交差している東銀座にあり、伊太利は今の財務省付<br />
近で千代田線と日比谷線が交差している。水路部の東には都営三田線が走っていて、都営<br />
大江戸線とこの五角形の辺は2度交差している。<br />
Rl、BU、ROの直線は、もともと中世ヨーロッパの都市では地下道があることを示<br />
す暗号だが、詳しくは角川書店から刊行予定の私の著作をお読みいただきたい。</font></p>
<p align="left"><br />
以上の項番は、地図上の地名、施設名をローマ字表記に置き換えて、そこから何らかの地下妄を引っ張り出そうとする捏造行為として、一括して扱うこととする。<br />
まぁ、十把一絡げで行くって事です。<br /><br />
まず、ローマ字について整理しておきたい。<br />
西洋人による日本語の表音をアルファベットに置き換える作業は、1500年代半ばからはじまります。「天草本伊曾保の話」何かが有名ですよね。で、当時のラテン文字(ローマ字)、ポルトガル式ローマ字って言うらしいんですが、現代のローマ字と大分に違います。<br /><br />
qitcune ・・・きつね<br />
fizzume ・・・ひづめ<br />
sorecara ・・・それから<br />
「初めてのローマ字の本 3」(日本のローマ字社編汐文社2003刊)より<br /><br />
とかね。一番特徴的な「た行」についてポルトガル語式で書けばこんなんです。</p>
<p align="left"> (ta chi tcu te to)</p>
<p align="left"> 18世紀初めに、オランダ式ローマ字が出てくるようですが、これの「た行」はこれ</p>
<p align="left"> (ta ti toe te to)</p>
<p align="left">
明治に入っても例のヘップバーン師のヘボン式等日本語の音を西洋諸語に写取ろうと言う試みから見れば「は行」は子音部分を〝H〟とするより、〝F〟とする方が自然な場合が多いし、以下の秋庭さんの訓令式〝<font color="#0000FF">KA</font>〟は〝KWA〟の方が自然な発音になる場合もある。<br />
江戸時代くらいまでは有ったらしいんだけど、今の日本人が区別した発音ができない〝H〟と〝F〟、〝L〟と〝R〟、〝G〟と〝J〟、〝B〟と〝V〟綴りとなると更に欧米の言葉と、日本語は異なってきませんか発音。例えば、スペイン語、ポルトガル語では〝GI〟は〝ヒ〟になりますよね。</p>
<p align="left"> なのに、秋庭さんのローマ字読みは、何故か「訓令式」(笑</p>
<p align="left"> でっ、この地下道、地下施設などの地下妄を表すと言う、エエ加減な暗号たらの説明が次のとおり、</p>
<p align="left"><font color="#0000FF">世界一といわれたオランダのキヤノン砲の「<font color="#FF0000">K</font>」。<font color="#FF0000">K</font>のある地名を結んだラインには、地下道があるとされている。</font></p>
<p align="left">「<font color="#FF0000">K</font>」</p>
<p align="left"><font color="#FF0000">ME</font><font color="#0000FF">も、地下道があった可能性を示す暗号のひとつだ。</font></p>
<p align="left">「<font color="#FF0000">ME</font>」</p>
<p align="left"><font color="#0000FF">「<font color="#FF0000"><font color="#FF00FF">HI</font>RA</font>」のつく地名このラインも地下道があった可能性が高い。</font></p>
<p align="left">「<font color="#FF0000"><font color="#FF00FF">HI</font>RA</font>」</p>
<p align="left"><font color="#FF0000">RA</font><font color="#0000FF">のラインにも江戸時代に地下道があったと考えている。</font></p>
<p align="left">「<font color="#FF0000">RA</font>」</p>
<p align="left"><font color="#0000FF"><font color="#FF0000">RI</font>あるいは<font color="#FF0000">IR</font>がある地点を結ぶ直線に45度で交差するラインを引く。この45度のライ<br />
ン上に<font color="#FF0000">ME</font>または<font color="#FF0000">SE</font>がある地名や建物の名前があれば、そこには地下道があるはずだ。</font></p>
<p align="left">「<font color="#FF0000">RI</font>」、「<font color="#FF0000">IR</font>」、「<font color="#FF0000">SE</font>」</p>
<p align="left"> <font color="#0000FF"><font color="#FF0000">Rl</font>、<font color="#FF0000">BU</font>、<font color="#FF0000">RO</font>の直線は、もともと中世ヨーロッパの都市では地下道があることを示<br />
す暗号だが、</font></p>
<p align="left">「<font color="#FF0000">BU</font>」、「<font color="#FF0000">RO</font>」</p>
<p align="left">
で、これらの記号だか何だかわからないもの、施設名、地名の訓令式ローマ字読みの地点、なんだか地図上の文字の位置、それもローマ字アルファベットでなく、漢字もしくはひらがなの位置同士を直線たらで結んだ所だか、直線そのものだかが、地下を現すと言う、なんだか曖昧模糊として理屈にもなっていない話。<br />
これ、ちゃんと角川版で説明があるんだろうか?この1930年代に成立した「<font color="#FF0000">ク</font>・<font color="#FF0000">ン</font>・<font color="#FF0000">レ</font>・<font color="#FF0000">イ</font>・<font color="#FF0000">シ</font>・<font color="#FF0000">キ</font>・<font color="#FF0000">ロ</font>・<font color="#FF0000">-</font>・<font color="#FF0000">マ</font>・<font color="#FF0000">ジ</font>」で著されている江戸初期から、明治末の「東京方眼図」までの地下妄の暗号が?</p>
<p align="left">で、わざわざローマ字アルファベット表記にする意味がどこまであるのか?</p>
<p align="left">例えば、冒頭の書き飛ばし、 </p>
<p align="left"><font color="#0000FF">世界一といわれたオランダのキヤノン砲の「<font color="#FF0000">K</font>」。<font color="#FF0000">K</font>のある地名を結んだラインには、地下道があるとされている。</font></p>
<p align="left">
現代オランダ語で砲を意味する“KANON”は「K」で始まりますが、「KYANON」とは発音しません。「KA」に近い発音になります。「KYA」ではありません。また、当時砲のことを“KANON”或いは“CANON”と言ったかどうかも定かではありません、当時は小銃以上も“GUN”と言っていた可能性があります。<br />
なお、ドイツ語では“KANON”、ポルトガル語では、“CÃNON”、フランス語でも“CANON”、伊太利語では“CANONE”と綴ります。日本語羅馬字読みだと「KA」もあれば、「SYA」もあれば、「KYA」もあります。<br /><br />
以下に暗号とやらを纏めて見ました。</p>
<table width="761" cellspacing="1" cellpadding="1" border="1" style="width:761px;height:1167px;"><tbody><tr><td colspan="6"><strong>原文漢字</strong></td>
<td><strong>原文ひらがな </strong></td>
<td><strong>秋庭式漢字</strong></td>
<td><strong>秋庭式ローマ字</strong></td>
<td><strong>秋庭式ひらがな</strong></td>
<td><strong>羅馬カナ混じり</strong></td>
</tr><tr><td colspan="6">寛永寺</td>
<td>かんえいじ</td>
<td>寛永寺</td>
<td>(KANEIZI) </td>
<td>かんえいじ</td>
<td> <font color="#FF0000">K</font>あんえいじ</td>
</tr><tr><td colspan="6">平河橋</td>
<td>ひらかわばし</td>
<td>平河</td>
<td>(HIRAKAWA)</td>
<td>ひらかわ</td>
<td> ひら<font color="#FF0000">K</font>あわ</td>
</tr><tr><td colspan="6">吹上御苑</td>
<td>ふきあげぎょえん</td>
<td>吹上</td>
<td>(HUKIAGE)</td>
<td>ふきあげ</td>
<td> ふ<font color="#FF0000">K</font>いあげ</td>
</tr><tr><td colspan="6">中央気象台</td>
<td>ちゅうおうきしょうだい</td>
<td>気象台</td>
<td>(KISYODAI)</td>
<td>きしょだい</td>
<td> <font color="#FF0000">K</font>いしょだい</td>
</tr><tr><td colspan="6">近衛騎兵大隊</td>
<td>このえきへいだいたい</td>
<td>騎兵</td>
<td>(KIHEI)</td>
<td>きへい</td>
<td> <font color="#FF0000">K</font>いへい</td>
</tr><tr><td colspan="6">錦町</td>
<td>にしきちょう</td>
<td>錦</td>
<td>(NISIKI)</td>
<td>にしき</td>
<td> にし<font color="#FF0000">K</font>い</td>
</tr><tr><td colspan="6">雉子町</td>
<td>きじまち</td>
<td>雉子</td>
<td>(KIZI)</td>
<td>きじ</td>
<td> <font color="#FF0000">K</font>いじ</td>
</tr><tr><td colspan="11">
「羅馬カナ混じり」上記についてはKEYWORD“K”以外を平仮名に残し、以下はキーワードを平仮名にしてみました。</td>
</tr><tr><td colspan="6"> <strong>原文漢字</strong></td>
<td> <strong>原文ひらがな</strong></td>
<td> <strong>秋庭式漢字</strong></td>
<td> <strong>秋庭式ローマ字</strong></td>
<td> <strong>秋庭式ひらがな</strong></td>
<td> <strong>羅馬カナ混じり</strong></td>
</tr><tr><td colspan="6">寛永寺</td>
<td>かんえいじ</td>
<td> 寛永寺</td>
<td> (KANEIZI)</td>
<td> かんえいじ</td>
<td> <font color="#FF0000">か</font>NEIZI</td>
</tr><tr><td colspan="6">平河橋</td>
<td>ひらかわばし</td>
<td> 平河</td>
<td> (HIRAKAWA)</td>
<td> ひらかわ</td>
<td> <font color="#FF0000">ひらK</font>AWABA<font color="#000000">SI</font></td>
</tr><tr><td colspan="6">吹上御苑</td>
<td>ふきあげぎょえん</td>
<td> 吹上</td>
<td> (HUKIAGE)</td>
<td> ふきあげ</td>
<td> HU<font color="#FF0000">きI</font>AGE</td>
</tr><tr><td colspan="6">中央気象台</td>
<td>ちゅうおうきしょうだい</td>
<td> 気象台</td>
<td> (KISYODAI)</td>
<td> きしょだい</td>
<td> <font color="#FF0000">きI</font>SYODAI</td>
</tr><tr><td colspan="6">近衛騎兵大隊</td>
<td>このえきへいだいたい</td>
<td> 騎兵</td>
<td> (KIHEI)</td>
<td> きへい</td>
<td> <font color="#FF0000">きI</font>HEI</td>
</tr><tr><td colspan="6">錦町</td>
<td>にしきちょう</td>
<td> 錦</td>
<td> (NISIKI)</td>
<td> にしき</td>
<td> NISI<font color="#FF0000">きI</font></td>
</tr><tr><td colspan="6">雉子町</td>
<td>きじまち</td>
<td> 雉子</td>
<td> (KIZI)</td>
<td> きじ</td>
<td> <font color="#FF0000">きI</font>ZI</td>
</tr><tr><td colspan="6"> </td>
<td> </td>
<td> </td>
<td> </td>
<td> </td>
<td> </td>
</tr><tr><td colspan="6">目黒</td>
<td>めぐろ</td>
<td>目黒</td>
<td>(MEGURO)</td>
<td>めぐろ</td>
<td> <font color="#FF0000">め</font>GURO</td>
</tr><tr><td colspan="6"> 平永町</td>
<td> ひらながちょう</td>
<td> 平永町</td>
<td> (HIRA)</td>
<td> ひら</td>
<td> <font color="#FF0000">ひら</font>NAGATYOU</td>
</tr><tr><td colspan="6"> 平河橋</td>
<td> ひらかわばし</td>
<td> 平河橋</td>
<td> (HIRA)</td>
<td> ひら</td>
<td> <font color="#FF0000">ひら</font><font color="#FF0000">K</font>AWABA<font color="#000000">SI</font></td>
</tr><tr><td colspan="6"> 平河町</td>
<td> ひらかわちょう</td>
<td> 平河町</td>
<td> (HIRA)</td>
<td> ひら</td>
<td> <font color="#FF0000">ひら</font><font color="#FF0000">K</font>AWATYOU</td>
</tr><tr><td colspan="6"> 弁慶濠</td>
<td> べんけいぼり</td>
<td> 弁慶濠</td>
<td> </td>
<td> </td>
<td> BEN<font color="#FF0000">K</font>EIBO<font color="#FF0000">り</font></td>
</tr><tr><td colspan="6"> 虎ノ門</td>
<td> とらのもん</td>
<td> 虎ノ門</td>
<td> </td>
<td> </td>
<td> TO<font color="#FF0000">ら</font>NOMON</td>
</tr><tr><td colspan="6"> 竹橋</td>
<td> たけばし</td>
<td> 竹橋</td>
<td> </td>
<td> </td>
<td> TA<font color="#FF0000">K</font>EBA<font color="#000000">SI</font></td>
</tr><tr><td colspan="6"> 竹平町</td>
<td> たけひらちょう</td>
<td> 竹平</td>
<td> (TAKEHIRA)</td>
<td> たけひら</td>
<td> TA<font color="#FF0000">K</font>E<font color="#FF0000"><font color="#000000">H</font>いら</font></td>
</tr><tr><td colspan="6"> 琴平町</td>
<td> ことひらちょう</td>
<td> 琴平</td>
<td> (KOTOHIRA)</td>
<td> ことひら</td>
<td> <font color="#FF0000">K</font>OTOH<font color="#FF0000">いら</font></td>
</tr><tr><td colspan="6"> 外桜田町</td>
<td> そとさくらだちょう</td>
<td> 外桜田</td>
<td> (SOTOSAKURADA)</td>
<td> そとさくらだ</td>
<td> SOTOSA<font color="#FF0000">K</font>U<font color="#FF0000">ら</font>DA</td>
</tr><tr><td colspan="6"> 青松寺</td>
<td> せいしょうじ</td>
<td> 青松寺</td>
<td> (SEISYOZI)</td>
<td> せいしょじ</td>
<td> <font color="#FF0000">せ</font>ISYOZI</td>
</tr><tr><td colspan="6"> 正則中学</td>
<td> せいそくちゅうがく</td>
<td> 正則</td>
<td> (SEISOKU)</td>
<td> せいそく</td>
<td> <font color="#FF0000">せ</font>ISO<font color="#FF0000">K</font>U</td>
</tr><tr><td colspan="6">泉岳寺</td>
<td>せんがくじ</td>
<td>泉岳寺</td>
<td>(SENGAKUZI)</td>
<td>せんがくじ</td>
<td> <font color="#FF0000">せ</font>NGA<font color="#FF0000">K</font>UZI</td>
</tr><tr><td colspan="6">品川</td>
<td>しながわ</td>
<td>品川</td>
<td> </td>
<td> </td>
<td> <font color="#000000">SI</font>NAGAWA</td>
</tr><tr><td colspan="6">平河橋</td>
<td>ひらかわばし</td>
<td>平河橋</td>
<td>(HIRAKAWA)</td>
<td>ひらかわ</td>
<td> H<font color="#FF0000">いら</font><font color="#FF0000">K</font>AWABA<font color="#000000">SI</font></td>
</tr><tr><td colspan="6"> 元平河町</td>
<td> もとひらかわちょう</td>
<td> 元平河町</td>
<td> </td>
<td> </td>
<td> MOTOH<font color="#FF0000">いら</font><font color="#FF0000">K</font>AWA-TYOU</td>
</tr><tr><td colspan="6">平河町</td>
<td>ひらかわちょう</td>
<td>平河町</td>
<td> </td>
<td> </td>
<td> H<font color="#FF0000">いら</font><font color="#FF0000">K</font>AWATYOU</td>
</tr><tr><td colspan="6">赤坂離宮</td>
<td>あかさかりきゅう</td>
<td>離宮</td>
<td>(RIKYU)</td>
<td>りきゅ</td>
<td>A<font color="#FF0000">K</font>A<font color="#FF0000">さK</font>A<font color="#FF0000">りK</font>YU</td>
</tr><tr><td colspan="6">万世橋</td>
<td>まんせいばし</td>
<td>万世</td>
<td>(MANSEI)</td>
<td>まんせい</td>
<td> MAN<font color="#FF0000">せ</font>IBA<font color="#000000">SI</font></td>
</tr><tr><td colspan="6">水路部</td>
<td>すいろぶ</td>
<td>水路部</td>
<td>(SUIROBU)</td>
<td>すいろぶ</td>
<td> SU<font color="#FF0000">いろぶ</font></td>
</tr><tr><td colspan="6">浜離宮</td>
<td>はまりきゅう</td>
<td>離宮</td>
<td>(RIKYUU)</td>
<td>りきゅう</td>
<td> HAMA<font color="#FF0000">りK</font>YUU</td>
</tr><tr><td colspan="6">裏霞ヶ関</td>
<td>うらかすみがせき</td>
<td> </td>
<td> </td>
<td>うらかすみがせき</td>
<td> U<font color="#FF0000">らK</font>ASUMIGA<font color="#FF0000">せK</font>I</td>
</tr><tr><td colspan="6">伊太利</td>
<td>いたりー</td>
<td>伊太利</td>
<td>(ITARI)</td>
<td>いたり</td>
<td> ITA<font color="#FF0000">り</font></td>
</tr><tr><td colspan="6"> 歌舞伎座</td>
<td> かぶきざ</td>
<td> 歌舞伎座</td>
<td> (KABUKIZA)</td>
<td> かぶきざ</td>
<td><font color="#FF0000"> K</font>A<font color="#FF0000">ぶK</font>IZA</td>
</tr></tbody></table><p align="left"> (“SI”、「し」について秋庭氏の「しながわ」の書き振りから誤認したようなので、H20.12.29訂正除外した)<br /><br />
ご覧の通り別に敢えてローマ字にせずとも、平仮名もしくは漢字の一文字、二文字でも同じなんですね。つまり好い加減な思い付きなんですよ。<br />
しかもご丁寧にも綴り間違えてるし。<br />
KISYODAI きしょだい 気象台(きしょうだい)と書きたきゃKISYOUDAI<br />
SEISYOZI せいしょじ 青松寺(せいしょうじ)と書きたきゃSEISYOUZI<br />
これだけはチャント書けてるのに浜離宮(RIKYUU)。なんで<br />
RIKYU りきゅ なんだろう 赤坂離宮(AKASAKARIKYU)<br />
訓令式使いながら、訓令式での綴り方間違えるなんて、<br /><br /><font color="#0000FF"> ローマ字表記にしてみると、暗号が実によく読み解ける。</font><br /><br />
何ぞと、よくぞのたまわれたものですなあ。<br /><br /><font color="#0000FF"><font color="#FF0000">ME</font>も、地下道があった可能性を示す暗号のひとつだ。</font></p>
<p align="left"> 目黒 <font color="#FF0000">ME</font>=<font color="#FF0000">め</font> で良いんですね。羅馬字に拘る必要どこにもありません。</p>
<p align="left"><font color="#0000FF">「<font color="#FF0000"><font color="#FF00FF">HI</font>RA</font>」のつく地名このラインも地下道があった可能性が高い。</font></p>
<p align="left"><font color="#0000FF"> 万世橋近くの平永町、江戸城の平河橋、弁慶濠近くの平河町<br />
竹平(<font color="#0000FF">TAKE</font><font color="#FF00FF">HI</font><font color="#FF0000">RA</font>)<br />
町と琴平(KOTO<font color="#FF00FF">HI</font><font color="#FF0000">RA</font>)町を結ぶ直線ラインにあり、</font></p>
<p align="left"><font color="#0000FF"><font color="#FF0000">RA</font>のラインにも江戸時代に地下道があったと考えている。</font></p>
<p align="left"><br /><font color="#0000FF">あいだに外桜田(SOTOSAK<br />
U<font color="#FF0000">RA</font>DA)町がある。<br /><br /><font color="#000000"><font color="#FF0000">RA</font>のラインで地下が記述できるならば、わざわざ“<font color="#FF0000">HIRA</font>”なんて区分する必要ないじゃないですか。しかも平仮名の「<font color="#FF0000">ひら</font>」か「<font color="#FF0000">ら</font>」でも同じじゃないですか。訓令式羅馬字に拘らなくてもね。</font><br /></font></p>
<p align="left"><font color="#0000FF"><font color="#FF0000">RI</font>あるいは<font color="#FF0000">IR</font>がある地点を結ぶ直線に45度で交差するラインを引く。この45度のライ<br />
ン上に<font color="#FF0000">ME</font>または<font color="#FF0000">SE</font>がある地名や建物の名前があれば、そこには地下道があるはずだ。</font></p>
<p align="left"><font color="#0000FF"><font color="#000000"><font color="#FF0000">RI</font>これだって「<font color="#FF0000">り</font>」でいいし、<font color="#FF0000">IR</font>なんて言ってますけど、これだって“<font color="#FF0000">HIRA</font>”を“H-<font color="#FF0000">IR</font>-A”に分解しただけの話でしょ。<br /></font><br />
青松寺(<font color="#FF0000">SE</font>ISYOZI)があり、その下<br />
に正則(<font color="#FF0000">SE</font>ISOKU)中学がある。これを結ぶラインを南に延ばすと泉岳寺(<font color="#FF0000">SE</font>NGA<br />
KUZI)に達する。<br /><br /><font color="#FF0000">SEも「せ」でしょうし。</font><br /><br />
平河(<font color="#FF00FF">HI</font><font color="#FF0000">RAK</font>AWA)橋から元平河町、平河町、赤坂離宮(<font color="#FF0000">RIK</font>YU)<br />
のラインと45度で交差している。さらに北に延ばすと、万世(MAN<font color="#FF0000">SE</font>I)</font></p>
<p align="left"><font color="#0000FF">水路部(SU<font color="#FF0000">IROBU</font>)がある。その東の浜離宮(<font color="#FF0000">RIK</font>Y<br />
UU)と、<font color="#FF0000">RI</font>、<font color="#FF0000">BU</font>、<font color="#FF0000">RO</font>の直線をつくる。次に裏霞ヶ関の伊大利(ITA<font color="#FF0000">RI</font>)と水路<br />
部を直線で結ぶと2つの線の角度は108度。<br />
浜離宮から歌舞伎座(KA<font color="#FF0000">BU</font>KIZA)</font></p>
<p align="left"><font color="#0000FF"><font color="#000000"> 水路部なんざ、IRとROとBUと三つも入っちゃった上に、「ろ」と「ぶ」なんて平仮名でも二文字、漢字でも「路」「部」と二文字入っちゃって、一体羅馬字にする意味は奈辺にありやって体たらくですけど。だって秋庭さんこの図では、<br /><br /><img src="http://www3.atwiki.jp/619metro?cmd=upload&act=open&pageid=127&file=%E4%BD%95%E5%87%A6%E3%81%8B%E3%82%89%E7%9B%97%E3%82%93%E3%81%A0%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E6%96%B9%E7%9C%BC%E5%9B%B3.jpg" alt="" /><br /><br />
歌舞伎座の「舞」に、濱離宮は「離」、伊太利は「利」の夫々漢字に、水路部なんざ、「路部」漢字二文字に○囲みしてそこを線で結んで、五角形何ちゃって言ってるわけでしょ。何で固有名詞の表記の無い日比谷の交差点、が五角形の頂点の一つになるのさ?秋庭さんこれ文字を結んでるよね、「東京方眼圖」ランドマークの表示無いもんなぁ、字の位置関係で、勝手に捏造するしかないか。うぅん!日比谷=HIBIYAねぇ・・・。日枝神社とかあるから、さぁ、いっそのこと“HI”も地下を表わす羅馬字「暗号」ってことにしちゃったら。どう?(笑<br /></font><br /><font color="#FF0000">Rl</font>、<font color="#FF0000">BU</font>、<font color="#FF0000">RO</font>の直線は、もともと中世ヨーロッパの都市では地下道があることを示<br />
す暗号だが、詳しくは角川書店から刊行予定の私の著作をお読みいただきたい。</font></p>
<p align="left">
もう一度聞くけど、「中世ヨーロッパ」って何時の時代、どこの話?統一前のイタリアの話し?なら都市名で言っておくれどこそこと。暗号だという根拠を明らかにしてくれるわけね、角川ダビング本では。トレースできる資料を提示してさ。<br />
中世?ルネッサンス以降も中世なわけか秋庭世界史では。<br /><br /><br />
ご覧の通り小学生以下の国語力。社会科知識。<br />
あっ、算数もだめだな、45度の角度が読めないって言うか、</p>
<p align="left"><font color="#0000FF"><font color="#FF0000">RI</font>あるいは<font color="#FF0000">IR</font>がある地点を結ぶ直線に45度で交差するラインを引く。この45度のライ<br />
ン上に<font color="#FF0000">ME</font>または<font color="#FF0000">SE</font>がある地名や建物の名前があれば、そこには地下道があるはずだ。</font></p>
<p align="left"> ある直線と交わる直線は無限に引けちゃうからどれかの直線が必ず<font color="#FF0000">ME</font>や<font color="#FF0000">SE</font>が見出せることになるよね。まぁ、東京方眼図にはランドマークとなる施設などの固有名詞は極めて少ないので却って秋庭式の説明がいかにいい加減かが露呈されちゃうんだけどね。<br /><br />
重ねて言っとくよ。ほるぷ出版の復刻版「東京方眼図」許諾無く使ったら、盗用だかんね。まぁ、他のもんも含めて、また、性懲りも無く、盗みまくるんだろうけどさ。</p>
<p align="left"> </p>
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