アルベルト・安生・アズナブル

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&font(#6495ED){登録日}:2010/10/23(土) 21:11:57 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &bold(){今日こそ私の力、お見せしまーす!} &bold(){まずは、身体を温めるランニングしてくるでーす!} } #center(){&bold(){&font(#800080){あっ、おい!そっちは車道…}}} #center(){ &bold(){(キキー!!)} &bold(){(ドガーン!)} &bold(){(ア~~~~ッ!!)} } #center(){&bold(){&font(#800080){・・・・・。}}} アルベルト・&ruby(あんじょう){安生}・アズナブル [[パワプロクンポケットシリーズ>パワプロクンポケット(シリーズ)]]に登場するキャラクター。 年齢不詳の外国人で、自称・元大リーガーでオリンピックアスリート。 ミドルネームに漢字が入っているが日系人ではない模様。 &bold(){シリーズ皆勤賞}ながら、登場する毎に骨折・脱臼などのケガをしては主人公の調子を下げる厄介なヤツ。 身体能力自体はかなり…というか異様に高く、怪我しても数週間(もしくは一瞬)で回復する。 職業及び経歴も滅茶苦茶で時には不法侵入も平気で行うなど[[荒井三兄弟]]に負けず劣らずの謎を持つ。 元ネタは昔の怪獣映画に出てくる変な外国人((パワポケ大全より))。 名前の由来はおそらく『[[機動戦士ガンダム]]』に登場する[[&color(red){シャア・アズナブル}>シャア・アズナブル]]と、『1』当時人気だったプロレスラーの「安生洋二」から。 「[[バジーナ>クワトロ・バジーナ]]」という偽名を持っている事や、[[妹>セイラ・マス]]がいるという点もシャアと共通している。 また、私服の背広の色はシリーズ初期では「&color(red){赤}」「&color(pink){桃色}」「&color(green){緑}」といったカラーリングとなっている事から、[[ルパン三世>ルパン三世(人物)]]もモチーフに入っていると考えられる。   ◇歴代作品での活躍? 【表サクセス】 表サクセスにおいて、唯一全作品に登場しているシリーズ皆勤キャラ。 【[[パワポケ1>パワプロクンポケット]]】 極亜久高校の英語教師で野球のコーチとして登場。ようこ先生が呼んできたが、素振りをしただけで骨折退場。その後も勝手に現れてはすぐ退場を繰り返し主人公を呆れさせた。 最初こそ「アルベルトさんに来てもらいました」とにこやかに話すようこ先生が、イベントが進むと「アルベルトさんが&color(red){来てしまいました…}」と涙目になるのが哀愁を誘う。 このように「呼んでもないのに勝手に現れ、しかもすぐケガをして退場」という彼の芸風は1作目の時点で確立されていたのである。 【[[パワポケ2>パワプロクンポケット2]]】 本人なのに何故かアルベルトの兄と言い張り、名前も[[ベルグマン・馬場・バジーナ>クワトロ・バジーナ]]と偽名を使っていた。 この時の自称はマサチューセッツ大学の筆頭教授。 怪しいグッズをよこすことも。 【[[パワポケ3>パワプロクンポケット3]]】 シリーズ唯一となる主人公チームのチームメイト。[[火星オクトパス]]の4番だが、試合開始直前に牛乳で腹を下すわグラウンド整備中の車に轢かれるわでサクセス中では毎回ベンチ観戦。 そんな有様なので、照明の落下に一人だけ巻き込まれる不運に見舞われてもチームメイトからは「まあ、アルベルトでよかったな」などと言われまるで心配されていない。 怪我の際には&font(#ff0000){ボイス付き}の&s(){妙に気の抜ける}叫び声が聞ける。&bold(){Ah~!} このように、本編では試合には出ないものの、アレンジチームには登録されており、 ポジション:&font(#ffcc00){遊撃手}・&font(#0000ff){捕手}・&font(#00ff00){外野手} 弾道:2(パワポケ8以降) ミート:&font(#ffcc00){4D}(パワポケ11以降は&font(#ffcc00){8D}) パワー:&font(#ff00ff){150A} 走力:&font(#ff00ff){15A} 肩力:&font(#ff0000){13B} 守備:&font(#ff0000){13B} エラー回避:1G 特殊能力:&font(#ff0000){チャンス×、対左投手×、バント×、盗塁×、ケガ×、三振、エラー}、奪力(4以降) と&font(#0000ff){エラー回避以外の基礎能力は高いユーティリティプレイヤー}ではあるが、&font(#ff0000){マイナス特殊能力がやたら多い}。 本作には彼女候補として妹の[[アンヌ>アンヌ・安生・アズナブル]]が登場。 こんな可愛い妹がいただと…!? イベントでは[[一人暮らし]]の妹を心配する兄らしい一面が見られる。   【[[パワポケ4>パワプロクンポケット4]]】 行商人のような格好で登場。[[4主人公>主人公(パワポケ4)]]を呪いボーイと呼んでは怪しい物を売りつけてくる。 その後もエクソシストやらベテラン法師やら大学教授やら様々な姿で現れる。 鎮台高校には人工精霊を売ったらしい。 イベントを進めると日の出高校野球部にコーチとしてやってきて、怪しさ抜群なのにもかかわらず主人公以外の部員たちから信用される。 なお、3と4は同時期の設定なので、[[火星オクトパス]]のある本土と日の出島を行ったり来たりしている事になる。 【[[パワポケ5>パワプロクンポケット5]]】 自称コマンドサンボの使い手として登場。 [[5主人公>主人公(パワポケ5)]]を脚の筋肉からフットボール選手と思い込み、さらにイベントが最後まで進むと5主人公の部屋に転がり込む。 ちなみに歴代表サクセスでは唯一アルバムのある作品。 【[[パワポケ6>パワプロクンポケット6]]】 山田からは相変わらず先生と呼ばれている。フローラル金融の野球チームフローラルローンズの助っ人として登場し、凄い変化をする豪速球を披露するも全身の関節が外れてしまい即欠場。 (なおここの試合で負ける事が今作のアルバム登録条件だったりする) 裏社会人野球大会の決勝で負けると再び現れ[[6主人公>主人公(パワポケ6)]]に「情けない」と言い放つ。 でも[[貴田を救ったり>和桐沙耶]]けっこう良い人なのが分かる。 歴史改変の犯人として目をつけた場合、6主人公の攻撃をあっさり避けて逃亡する。   【[[パワポケ7>パワプロクンポケット7]]】 [[7主人公>主人公(パワポケ7)]]に素振りを強要させたりノックをしたりと野球らしいことを教える。 また、花丸高校にコーチとして招かれるも、いつものようにいきなりケガをするという展開もある。 【[[パワポケ8>パワプロクンポケット8]]】 [[8主人公>主人公(パワポケ8)]]に野球をコーチし尊敬されているが、そのことが周囲に知られると8主人公の世間・仲間評価が下がってしまう。 【[[パワポケダッシュ]]】 空き地に出没しては車に轢かれてる。 【[[パワポケ9>パワプロクンポケット9]]】 川で溺れているところを[[9主人公>主人公(パワポケ9)]]に助けられる。 その後も野球の見本を見せようとしては川に落ち溺れる。 やる気は下がるものの、3回あるイベントのラストはバンザイポイント一気に20も貰える(MAX100)ので、おそらく歴代パワポケで一番使えるアルベルト。 武美ルートではポルトガル語を話す外国人として登場するが、アルベルト本人かは不明。   【[[パワポケ10>パワプロクンポケット10]]】 警備が厳重なはずの[[親切高校]]に侵入して走り込みにいつの間にか参加。そして骨折。 その後車坂監督と校長室を一発でのしている。 【[[パワポケ11>パワプロクンポケット11]]】 練習中のグラウンドに乱入してはケガをして救急車の厄介になる。 [[11主人公>主人公(パワポケ11)]]を歴代主人公の中で初となる「いい人」と評した。 この時、2の頃の名残りか[[水木卓]]からはベルグマンと呼ばれている。 【[[パワポケ12>パワプロクンポケット12]]】 [[12主人公>主人公(パワポケ12)]]を「普通の青年」と呼んでは、主人公が野球をしていない事に露骨に残念がる。 お約束だからと恒例のケガアピールをしては主人公を困惑させた。 【[[パワポケ13>パワプロクンポケット13]]】 練習場に現れてはいつもの「芸」として骨を折る。 開拓高校の監督となった村田(日の出高校野球部の元メンバー)の話によれば、4主人公は英会話教材や人工精霊など色々買わされた模様。 イベントの最後は身体中の骨を折りながら立ち上がろうとする彼に遠くからエールを送る[[13主人公>主人公(パワポケ13)]]と、後日その話を全く信じないマネージャーという形で幕を閉じる。もはや完全に珍獣扱いである…。 【[[パワポケ14>パワプロクンポケット14]]】 グラウンドに現れて即骨折するものの14主人公に救急車を呼んでもらった。やさしいデ〜ス… また、14主人公の助言もありようやく虚弱体質から脱した…かに思われたが、30年ぶりに再会した外藤から色々とダメ出しされた結果、心だけでなくなぜか骨も折れてしまい、結局虚弱体質は悪化した。 【裏サクセス】 【戦争編(パワポケ2、1・2、R)】 敵国の兵士として登場。主人公達の部隊の捕虜となり、解放されてもまたすぐに捕まる。 兵隊だが本編同様スーツ姿。因みに『R』『1・2』では『R』『1・2』の『2』同様桃色スーツだが、『2』では『1』『2』『3』『4』『4裏』同様赤スーツと何故か色が違う。 戦争前は野球選手だったらしく、本国に家族が居る為に軍隊から逃げられないとも言っている。 最終的に主人公と友好的になり、食料問題等も有ってか逃がして貰える。 【RPG風[[ファンタジー]]編(パワポケ4)】 自称「オリンピックのアスリートで大リーガーでソルジャーでセールスマン」。 表サクセスでは車に轢かれていたが、こちらでは馬車に轢かれる。 野球の練習と称しゴムを使ったトレーニングやダンスなどをするが、それに付き合わされる主人公(4裏)は毎度何かしらの被害を被る一方、芸をして金を稼いだり、[[ゴーレム]]のパーツをくれたり等役立つイベントもある。 仲間ではあるが戦闘能力は低め。加えてHPに関わらず勝手に逃走することも。 【戦国忍者編(パワポケ5)】 南蛮街に住むアメリカ人。自称「野球の四番でエースで異端審問官で神父様」であり、宣教師の格好をしている為に本作では珍しく禿頭で登場。 行方不明になった妹アンヌを捜しており、後に妖怪軍団に金髪の女性がいる噂を聞いて主人公(5裏)に仲間にしてほしいと頼み込む。ここでアルベルトを仲間にするとアンヌが風賀の国の襲撃イベントの2回目か3回目のイベント後に捕らえた後で[[シュールストレミング]]の強烈な臭いでアンヌの洗脳を解き、アンヌを仲間にする切っ掛けを作った。((仲間にしなかった場合はアンヌを捕まえた後、引き渡す約束をして主人公に前払いで金と野球人形パーツをプレゼントし、その後アンヌを引き渡すと追加でパーツが貰える)) 野球人形のパーツを大名相手に売って金を儲けている筈なのだが、何故か財布には10両しか入っていない。 主人公(5裏)に「胸の肉1ポンド」を担保に投資を持ちかけるイベントがあり、成功すると見返りは大きいが、失敗すると投資金が無駄になる上に夜逃げする。((ただし仲間から外れてしまう為かこのイベントでアルベルトは死亡扱いになる。)) 前作とは違い高めのHPや素早さに高火力の鉄砲を使うなど戦闘力は高いが、勝手に逃走するのは相変わらず。 【大正冒険奇譚編(パワポケ7)、昭和冒険編(パワポケ8)】 野球人形や鉄人の調査を行うアメリカの諜報部員。服は『5』以降の緑服。 帝都大学で主人公と接触し野球に誘うが、その際はなぜか「アルバート」という偽名を使う。((ちなみに読み方が[[ドイツ語]]と英語という風に違うだけでスペルは本名と全く同じ。)) 野球人形に対抗しアメフト人形を作りたがっている。人形の調査もそのため。 本作でも所持している武器は3回攻撃のトンプソン(軽機関銃)で、火力は中々のもの。特殊能力「逃走」を持つので勝手に逃走する点は変わらないが、本作ではパワーアップさせると「逃走」が消える。ただし何もせずターンを消費するようにもなってしまったため戦果が運に左右されるのは変わらず。 ドイツ製の鉄人設計図を元に作られた多力王に興味を抱き、アルバムでは自身がこれまでの冒険で集めた我威亜党の鉄人の部品で巨大人型ロボを作り、ちゃっかり本国でヒーローデビュー。 昭和冒険編では諜報部隊を辞し映画会社を設立。依頼者側として接触する。 【スペースキャプテン編(パワポケ9)】 宇宙一の野球好きであること以外の素性が不明。「野球(愛)の伝道師」として野球のすばらしさを各地で説いて回っている。 ペラヘブンの宇宙船から「研究のため」と称し古代の野球道具を盗み(後で返すつもりだったらしいが)、追われていたところを事情を知らない主人公により助けられ、それ以降恩を返すため半ば付き纏う形で仲間入りする。 宇宙船を持っているので宇宙戦闘では囮として活躍してくれるが、通常戦闘時は基本能力は高いが攻撃手段が貧弱なため、思ったほどの活躍はしない。 【パワプロにおいて】 パワプロ10超決定版のサクセスオールスターズに登場。 ポジション:&font(#ffcc00){遊撃手}・&font(#0000ff){捕手}・&font(#00ff00){外野手} 弾道:2 ミート:&font(#ffcc00){4D} パワー:&font(#ff00ff){150A} 走力:&font(#ff00ff){15A} 肩力:&font(#ff0000){13B} 守備:&font(#ff0000){13B} エラー回避:1G 野手特殊能力:&font(#ff0000){ケガしにくさ2、ムード×} 球速:157km/h コントロール:25G スタミナ:&font(#0000ff){25F} 変化球:ナックル7 投手特殊能力:&font(#ff0000){対ピンチ2、対左打者2、対ランナー2、打たれ強さ2、ノビ2、キレ2、クイック2、回復2、安定度2、一発、寸前×、四球、スロースターター、力配分、負け運、短気、シュート回転} 契約金は3億円と野手の中では契約金が一番高い。 ここでのアルベルトは本編の「大リーグでエースで4番」「魔球を投げれる」という設定故か野手でありながら投手能力も持っており、球速157キロの豪速球に加えて当時は取得に多量の経験点を必要としたナックルの変化量が最大の7とかなりの実力を誇っている。 …ように見えるが反面コントロールとスタミナは25しかなく、その上投手のほとんどのマイナス特殊能力を所持している為、登板の機会はないだろう。 余談だが、投手能力を持っている[[友沢>友沢亮(パワプロ)]]や[[進くん>猪狩進]]など一部の選手以外の野手はコントロール&font(#BFBFBF){G80}が基本で固定されているのだが(今と違い当時の最大値は255)、アルベルトはそれをはるかに下回っている事になる。 オールスターズの投手を含めても最もコントロールが低い健太((パワプロ2000に登場した小学生。彼でもコントロールは40))よりも低い紛うことなき超ノーコン投手であり、彼の異様なまでの打たれ弱さがうかがえるだろう。 しかしプラットフォームの違いから超特殊能力の奪力こそないものの、野手能力はパワポケシリーズと変わらない上マイナス特殊能力もケガしやすい程度と大幅に改善がされており、''野手としては''十分使える選手である。 本編で活躍できなかった分存分に活躍させてやるとしよう。 パワプロ2013においてはイベントの報酬として登場、実際にイベキャラとしてデッキに組み込むことでサクセス本編に登場する。 本作では(本作でも?)選手としてではなく町の住民として登場し、主人公に野球を教えてくれるがその度毎回ケガをしてしまうというシリーズお決まりの流れを踏襲している。 本作末期に登場したこともあり各種経験点が大量にもらえ、更に選手能力を直上げもしてくれるなど高性能であり大変ありがたい存在である(流石に[[鬼鮫コーチ>鬼鮫清次]]や[[ほるひす]]には敵わないが…。というかこの作品では『ポケ』初出メンバーは育成性能は優秀なキャラも多い)。 当然アンヌとのコンボイベントもあり、成否判定はあるが成功すると多量の経験点に加え全能力を&font(#0000ff){+2}してくれる。 パワプロアプリにおいては実装こそされていないが、アンヌのセリフの中で存在がほのめかされている。 また2019年以降毎年行われる歴代パワプロキャラ投票((未実装キャラのみを対象とした[[人気投票]]であり、1位は実際に実装される))においては初年度で9位であった以降は毎年3位以内には入っており、彼が残したインパクトと人気の程がうかがえる。 毎年パワポケキャラ同士(主に[[カズ>大江和那]])で票を食い合ってしまっている事もあり未だに1位には手が届いていないが、再び表舞台に登場できる日はそう遠くないかもしれない。 またパワポケコラボの際には応援してくれるイロモノ集団の一人としてパワポケのドットそのままで登場した。 本人ではないが、以降『パワポケ』扱い作品はもちろんそれ以外の作品でも、とにかく頻繁にケガをするのが持ちネタの[[スペランカー]]的固有選手が登場するのが定期的にある。 もちろん基本的には上述したアルベルトの選手能力同様に&font(#ff0000){「ケガ×」}、現在のシステムになってからは&font(#ff0000){「ケガしにくさF~G」}があるのが恒例。主人公以外にケガのシステムがなくても普通は持っているあたり相当である。 一例として『ポケ7』東先輩、『パワプロアプリ』諸井清和など。&s(){2人とも虚弱体質以外ははるかにマトモな人物だが。} 特に諸井はわざわざパワフェスで使えるようにして、アレンジチームに入れて、ケガあり設定の試合orペナントで使わないとケガをするところを拝めない(『アプリ』内でケガをするところは本人が関わるイベントでの展開だけ)にもかかわらず、そのアプリ含めて&bold(){「ケガ×かケガしにくさGのどちらも持っていない状態で収録された作品が存在しない」という逆鉄人っぷり}。 収録された場合、アルベルトもそうなるであろうことは想像に難くない。 &s(){元々外国人助っ人は悪い意味でガシャ要素が強い((長距離打者として計算できたのはマウロ・ゴメス程度・オマリーやマートン、未知数とはいえノイジーのような成功した選手ですらバースにはなれなかった「バースの再来()」シリーズ、ゴミセリことダン・ミセリ事件が著名だが、阪神・巨人以外でも実際にとんでもないハズレを引いてしまったケースは多い))とはいえ、これを獲得しようとしていた可能性が高い『2024』ベイスターズフロントはいったいアルベルトの何を評価していたのだろう?}((実際にはアンヌが入団。こちらは今作でもいろんな意味で普通のリリーフ投手。)) 追記・修正お願いしマース。(バキバキッ)   &bold(){Ah~!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - これ名前完全にガ○ダムのパクりだろ... -- 名無しさん (2014-07-28 19:04:18) - パワプロ2024での情報によると元々横浜はアンヌではなくてこいつを加入させようとしていたらしい… -- 名無しさん (2024-06-20 16:44:27) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2010/10/23(土) 21:11:57 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &bold(){今日こそ私の力、お見せしまーす!} &bold(){まずは、身体を温めるランニングしてくるでーす!} } #center(){&bold(){&font(#800080){あっ、おい!そっちは車道…}}} #center(){ &bold(){(キキー!!)} &bold(){(ドガーン!)} &bold(){(ア~~~~ッ!!)} } #center(){&bold(){&font(#800080){・・・・・。}}} アルベルト・&ruby(あんじょう){安生}・アズナブル [[パワプロクンポケットシリーズ>パワプロクンポケット(シリーズ)]]に登場するキャラクター。 年齢不詳の外国人で、自称・元大リーガーでオリンピックアスリート。 ミドルネームに漢字が入っているが日系人ではない模様。 &bold(){シリーズ皆勤賞}ながら、登場する毎に骨折・脱臼などのケガをしては主人公の調子を下げる厄介なヤツ。 身体能力自体はかなり…というか異様に高く、怪我しても数週間(もしくは一瞬)で回復する。 職業及び経歴も滅茶苦茶で時には不法侵入も平気で行うなど[[荒井三兄弟]]に負けず劣らずの謎を持つ。 元ネタは昔の怪獣映画に出てくる変な外国人((パワポケ大全より))。 名前の由来はおそらく『[[機動戦士ガンダム]]』に登場する[[&color(red){シャア・アズナブル}>シャア・アズナブル]]と、『1』当時人気だったプロレスラーの「安生洋二」から。 「[[バジーナ>クワトロ・バジーナ]]」という偽名を持っている事や、[[妹>セイラ・マス]]がいるという点もシャアと共通している。 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 【[[パワポケ7>パワプロクンポケット7]]】 [[7主人公>主人公(パワポケ7)]]に素振りを強要させたりノックをしたりと野球らしいことを教える。 また、花丸高校にコーチとして招かれるも、いつものようにいきなりケガをするという展開もある。 【[[パワポケ8>パワプロクンポケット8]]】 [[8主人公>主人公(パワポケ8)]]に野球をコーチし尊敬されているが、そのことが周囲に知られると8主人公の世間・仲間評価が下がってしまう。 【[[パワポケダッシュ]]】 空き地に出没しては車に轢かれてる。 【[[パワポケ9>パワプロクンポケット9]]】 川で溺れているところを[[9主人公>主人公(パワポケ9)]]に助けられる。 その後も野球の見本を見せようとしては川に落ち溺れる。 やる気は下がるものの、3回あるイベントのラストはバンザイポイント一気に20も貰える(MAX100)ので、おそらく歴代パワポケで一番使えるアルベルト。 武美ルートではポルトガル語を話す外国人として登場するが、アルベルト本人かは不明。   【[[パワポケ10>パワプロクンポケット10]]】 警備が厳重なはずの[[親切高校]]に侵入して走り込みにいつの間にか参加。そして骨折。 その後車坂監督と校長室を一発でのしている。 【[[パワポケ11>パワプロクンポケット11]]】 練習中のグラウンドに乱入してはケガをして救急車の厄介になる。 [[11主人公>主人公(パワポケ11)]]を歴代主人公の中で初となる「いい人」と評した。 この時、2の頃の名残りか[[水木卓]]からはベルグマンと呼ばれている。 【[[パワポケ12>パワプロクンポケット12]]】 [[12主人公>主人公(パワポケ12)]]を「普通の青年」と呼んでは、主人公が野球をしていない事に露骨に残念がる。 お約束だからと恒例のケガアピールをしては主人公を困惑させた。 【[[パワポケ13>パワプロクンポケット13]]】 練習場に現れてはいつもの「芸」として骨を折る。 開拓高校の監督となった村田(日の出高校野球部の元メンバー)の話によれば、4主人公は英会話教材や人工精霊など色々買わされた模様。 イベントの最後は身体中の骨を折りながら立ち上がろうとする彼に遠くからエールを送る[[13主人公>主人公(パワポケ13)]]と、後日その話を全く信じないマネージャーという形で幕を閉じる。もはや完全に珍獣扱いである…。 【[[パワポケ14>パワプロクンポケット14]]】 グラウンドに現れて即骨折するものの14主人公に救急車を呼んでもらった。やさしいデ〜ス… また、14主人公の助言もありようやく虚弱体質から脱した…かに思われたが、30年ぶりに再会した外藤から色々とダメ出しされた結果、心だけでなくなぜか骨も折れてしまい、結局虚弱体質は悪化した。 【裏サクセス】 【戦争編(パワポケ2、1・2、R)】 敵国の兵士として登場。主人公達の部隊の捕虜となり、解放されてもまたすぐに捕まる。 兵隊だが本編同様スーツ姿。因みに『R』『1・2』では『R』『1・2』の『2』同様桃色スーツだが、『2』では『1』『2』『3』『4』『4裏』同様赤スーツと何故か色が違う。 戦争前は野球選手だったらしく、本国に家族が居る為に軍隊から逃げられないとも言っている。 最終的に主人公と友好的になり、食料問題等も有ってか逃がして貰える。 【RPG風[[ファンタジー]]編(パワポケ4)】 自称「オリンピックのアスリートで大リーガーでソルジャーでセールスマン」。 表サクセスでは車に轢かれていたが、こちらでは馬車に轢かれる。 野球の練習と称しゴムを使ったトレーニングやダンスなどをするが、それに付き合わされる主人公(4裏)は毎度何かしらの被害を被る一方、芸をして金を稼いだり、[[ゴーレム]]のパーツをくれたり等役立つイベントもある。 仲間ではあるが戦闘能力は低め。加えてHPに関わらず勝手に逃走することも。 【戦国忍者編(パワポケ5)】 南蛮街に住むアメリカ人。自称「野球の四番でエースで異端審問官で神父様」であり、宣教師の格好をしている為に本作では珍しく禿頭で登場。 行方不明になった妹アンヌを捜しており、後に妖怪軍団に金髪の女性がいる噂を聞いて主人公(5裏)に仲間にしてほしいと頼み込む。ここでアルベルトを仲間にするとアンヌが風賀の国の襲撃イベントの2回目か3回目のイベント後に捕らえた後で[[シュールストレミング]]の強烈な臭いでアンヌの洗脳を解き、アンヌを仲間にする切っ掛けを作った。((仲間にしなかった場合はアンヌを捕まえた後、引き渡す約束をして主人公に前払いで金と野球人形パーツをプレゼントし、その後アンヌを引き渡すと追加でパーツが貰える)) 野球人形のパーツを大名相手に売って金を儲けている筈なのだが、何故か財布には10両しか入っていない。 主人公(5裏)に「胸の肉1ポンド」を担保に投資を持ちかけるイベントがあり、成功すると見返りは大きいが、失敗すると投資金が無駄になる上に夜逃げする。((ただし仲間から外れてしまう為かこのイベントでアルベルトは死亡扱いになる。)) 前作とは違い高めのHPや素早さに高火力の鉄砲を使うなど戦闘力は高いが、勝手に逃走するのは相変わらず。 【大正冒険奇譚編(パワポケ7)、昭和冒険編(パワポケ8)】 野球人形や鉄人の調査を行うアメリカの諜報部員。服は『5』以降の緑服。 帝都大学で主人公と接触し野球に誘うが、その際はなぜか「アルバート」という偽名を使う。((ちなみに読み方が[[ドイツ語]]と英語という風に違うだけでスペルは本名と全く同じ。)) 野球人形に対抗しアメフト人形を作りたがっている。人形の調査もそのため。 本作でも所持している武器は3回攻撃のトンプソン(軽機関銃)で、火力は中々のもの。特殊能力「逃走」を持つので勝手に逃走する点は変わらないが、本作ではパワーアップさせると「逃走」が消える。ただし何もせずターンを消費するようにもなってしまったため戦果が運に左右されるのは変わらず。 ドイツ製の鉄人設計図を元に作られた多力王に興味を抱き、アルバムでは自身がこれまでの冒険で集めた我威亜党の鉄人の部品で巨大人型ロボを作り、ちゃっかり本国でヒーローデビュー。 昭和冒険編では諜報部隊を辞し映画会社を設立。依頼者側として接触する。 【スペースキャプテン編(パワポケ9)】 宇宙一の野球好きであること以外の素性が不明。「野球(愛)の伝道師」として野球のすばらしさを各地で説いて回っている。 ペラヘブンの宇宙船から「研究のため」と称し古代の野球道具を盗み(後で返すつもりだったらしいが)、追われていたところを事情を知らない主人公により助けられ、それ以降恩を返すため半ば付き纏う形で仲間入りする。 宇宙船を持っているので宇宙戦闘では囮として活躍してくれるが、通常戦闘時は基本能力は高いが攻撃手段が貧弱なため、思ったほどの活躍はしない。 【パワプロにおいて】 パワプロ10超決定版のサクセスオールスターズに登場。 ポジション:&font(#ffcc00){遊撃手}・&font(#0000ff){捕手}・&font(#00ff00){外野手} 弾道:2 ミート:&font(#ffcc00){4D} パワー:&font(#ff00ff){150A} 走力:&font(#ff00ff){15A} 肩力:&font(#ff0000){13B} 守備:&font(#ff0000){13B} エラー回避:1G 野手特殊能力:&font(#ff0000){ケガしにくさ2、ムード×} 球速:157km/h コントロール:25G スタミナ:&font(#0000ff){25F} 変化球:ナックル7 投手特殊能力:&font(#ff0000){対ピンチ2、対左打者2、対ランナー2、打たれ強さ2、ノビ2、キレ2、クイック2、回復2、安定度2、一発、寸前×、四球、スロースターター、力配分、負け運、短気、シュート回転} 契約金は3億円と野手の中では契約金が一番高い。 ここでのアルベルトは本編の「大リーグでエースで4番」「魔球を投げれる」という設定故か野手でありながら投手能力も持っており、球速157キロの豪速球に加えて当時は取得に多量の経験点を必要としたナックルの変化量が最大の7とかなりの実力を誇っている。 …ように見えるが反面コントロールとスタミナは25しかなく、その上投手のほとんどのマイナス特殊能力を所持している為、登板の機会はないだろう。 余談だが、投手能力を持っている[[友沢>友沢亮(パワプロ)]]や[[進くん>猪狩進]]など一部の選手以外の野手はコントロール&font(#BFBFBF){G80}が基本で固定されているのだが(今と違い当時の最大値は255)、アルベルトはそれをはるかに下回っている事になる。 オールスターズの投手を含めても最もコントロールが低い健太((パワプロ2000に登場した小学生。彼でもコントロールは40))よりも低い紛うことなき超ノーコン投手であり、彼の異様なまでの打たれ弱さがうかがえるだろう。 しかしプラットフォームの違いから超特殊能力の奪力こそないものの、野手能力はパワポケシリーズと変わらない上マイナス特殊能力もケガしやすい程度と大幅に改善がされており、''野手としては''十分使える選手である。 本編で活躍できなかった分存分に活躍させてやるとしよう。 %%ぶっちゃけ3億円という契約金は高すぎるけど。半額近くの友沢でも文句無い能力だし、もっとコスト下げて1億円の駒沢でもショートの穴は埋まる。最悪僅か4,000万円の尾崎でも必要最低限として問題ないのだが。%% パワプロ2013においてはイベントの報酬として登場、実際にイベキャラとしてデッキに組み込むことでサクセス本編に登場する。 本作では(本作でも?)選手としてではなく町の住民として登場し、主人公に野球を教えてくれるがその度毎回ケガをしてしまうというシリーズお決まりの流れを踏襲している。 本作末期に登場したこともあり各種経験点が大量にもらえ、更に選手能力を直上げもしてくれるなど高性能であり大変ありがたい存在である(流石に[[鬼鮫コーチ>鬼鮫清次]]や[[ほるひす]]には敵わないが…。というかこの作品では『ポケ』初出メンバーは育成性能は優秀なキャラも多い)。 当然アンヌとのコンボイベントもあり、成否判定はあるが成功すると多量の経験点に加え全能力を&font(#0000ff){+2}してくれる。 パワプロアプリにおいては実装こそされていないが、アンヌのセリフの中で存在がほのめかされている。 また2019年以降毎年行われる歴代パワプロキャラ投票((未実装キャラのみを対象とした[[人気投票]]であり、1位は実際に実装される))においては初年度で9位であった以降は毎年3位以内には入っており、彼が残したインパクトと人気の程がうかがえる。 毎年パワポケキャラ同士(主に[[カズ>大江和那]])で票を食い合ってしまっている事もあり未だに1位には手が届いていないが、再び表舞台に登場できる日はそう遠くないかもしれない。 またパワポケコラボの際には応援してくれるイロモノ集団の一人としてパワポケのドットそのままで登場した。 本人ではないが、以降『パワポケ』扱い作品はもちろんそれ以外の作品でも、とにかく頻繁にケガをするのが持ちネタの[[スペランカー]]的固有選手が登場するのが定期的にある。 もちろん基本的には上述したアルベルトの選手能力同様に&font(#ff0000){「ケガ×」}、現在のシステムになってからは&font(#ff0000){「ケガしにくさF~G」}があるのが恒例。主人公以外にケガのシステムがなくても普通は持っているあたり相当である。 一例として『ポケ7』東先輩、『パワプロアプリ』諸井清和など。&s(){2人とも虚弱体質以外ははるかにマトモな人物だが。} 特に諸井はわざわざパワフェスで使えるようにして、アレンジチームに入れて、ケガあり設定の試合orペナントで使わないとケガをするところを拝めない(『アプリ』内でケガをするところは本人が関わるイベントでの展開だけ)にもかかわらず、そのアプリ含めて&bold(){「ケガ×かケガしにくさGのどちらも持っていない状態で収録された作品が存在しない」という逆鉄人っぷり}。 収録された場合、アルベルトもそうなるであろうことは想像に難くない。 &s(){元々外国人助っ人は悪い意味でガシャ要素が強い((長距離打者として計算できたのはマウロ・ゴメス程度・オマリーやマートン、未知数とはいえノイジーのような成功した選手ですらバースにはなれなかった「バースの再来()」シリーズ、ゴミセリことダン・ミセリ事件が著名だが、阪神・巨人以外でも実際にとんでもないハズレを引いてしまったケースは多い))とはいえ、これを獲得しようとしていた可能性が高い『2024』ベイスターズフロントはいったいアルベルトの何を評価していたのだろう?}((実際にはアンヌが入団。こちらは今作でもいろんな意味で普通のリリーフ投手。)) 追記・修正お願いしマース。(バキバキッ)   &bold(){Ah~!} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - これ名前完全にガ○ダムのパクりだろ... -- 名無しさん (2014-07-28 19:04:18) - パワプロ2024での情報によると元々横浜はアンヌではなくてこいつを加入させようとしていたらしい… -- 名無しさん (2024-06-20 16:44:27) #comment #areaedit(end) }

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