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真庭狂犬 - (2024/06/15 (土) 18:32:39) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2010/06/06(日) 10:44:07
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 2 分で読めます
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&font(#800080){お待たせ♪奇策士ちゃん、虚刀流ちゃん、真庭忍軍十二頭領が一人、真庭狂犬ちゃんよん♪}
#center(){まにわ けふけん}
[[刀語]]の登場人物
声:根谷美智子/(ネタバレ)
真庭忍軍十二頭領の一人
別名:「伝染の狂犬」「真庭の里の観察者」
長い髪を後ろでひとつに縛っていて、全身に黒い直線が出鱈目に這ったような刺青が特徴。
使用する忍法は「狂犬発動」―刺青を介して体から体へ残留思念を移し、対象の体と記憶、経験、知識などを乗っ取る。
ただし狂犬自身が女性であるため、男性には使用不可。
細かい設定は[[凍空こなゆき]]の項目参照
乗っ取る人が乗っ取られた
身体ではなく刺青が狂犬の本体とも言え、この忍法によって体を乗り換え続けており、真庭の里の創生期から存在している。
つまり、初代のままということである。
残留思念だけで存在している自分を恥じており、それゆえ仲間の生命に関するこだわりは人一倍強い。
【本編の活躍】
第六巻「双刀・鎚」に登場
刀探しをしていたが、[[真庭鳳凰]]の呼びかけで真庭の里に他の頭領と共に集結
そこでとがめと七花が蝦夷にいることを聞かされ、仲間の仇討ちのため蝦夷へ向かう。
本来なら鳳凰と共に死霊山に向かう予定だった。
蝦夷の踊山にて、こなゆきが七花に勝ったことを聞き、狂犬発動でこなゆきの体を乗っ取ってしまった。
前の体では不安があったらしい
だが、重大なことを聞き逃していた。
こなゆきが素人だったから七花が負けたということを―
攻撃を全て見切られた上、物体の表面だけを攻撃する技「飛花落葉」で本体たる刺青にダメージをくらい消滅した。
この独断専行のせいで、鳳凰は真庭川獺を殺さなければならなくなった。
真庭語では、唯一刀語と同一人物として登場。すべての話に登場し、主人公的な扱いを受けている。
本編では上述のぶりっ子のような名乗りに加え、狂気的に笑いながら戦うといういかにも『狂犬』といった振る舞いだったが、真庭語では全編通じて理知的で気の良い姉御といった言動。
その頃の依代である少女の肉体とは裏腹の、風格のある老兵といった感じの人物であった。
もしかすると本編時間軸の彼女は普通の人間が生きるには長すぎるほどの人生と、様々な依代を乗り換え続けてきた影響による人格の混濁や崩壊で、とっくに「壊れて」いたのかもしれない。
追記・修正お願いします
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,3)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 粉雪憑依前はエロい -- 名無しさん (2014-08-31 15:41:23)
- ↑憑依後だっていろっぺーやろ! -- 名無しさん (2014-09-20 18:23:18)
- 本編では狂犬の名のごとくトチ狂ったイメージが強かったが、真庭語での彼女は頼れる姉貴分と言った感じのキャラだった 数百年前だからまだ自我が壊れてなかったとかそういう感じなのかな -- 名無しさん (2016-01-25 16:25:06)
- 他人の記憶も得てしまう忍法だからな。何人乗っ取ったか知らないけど、そりゃ壊れるさ -- 名無しさん (2016-01-25 18:16:12)
#comment
#areaedit(end)
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&font(#800080){お待たせ♪奇策士ちゃん、虚刀流ちゃん、真庭忍軍十二頭領が一人、真庭狂犬ちゃんよん♪}
#center(){まにわ けふけん}
[[刀語]]の登場人物
声:根谷美智子/([[ネタバレ]])
[[真庭忍軍]]十二頭領の一人
別名:「伝染の狂犬」「真庭の里の観察者」
長い髪を後ろでひとつに縛っていて、全身に黒い直線が出鱈目に這ったような刺青が特徴。
使用する忍法は「狂犬発動」―刺青を介して体から体へ残留思念を移し、対象の体と記憶、経験、知識などを乗っ取る。
ただし狂犬自身が女性であるため、男性には使用不可。
細かい設定は[[凍空こなゆき]]の項目参照
乗っ取る人が乗っ取られた
身体ではなく刺青が狂犬の本体とも言え、この忍法によって体を乗り換え続けており、真庭の里の創生期から存在している。
つまり、初代のままということである。
残留思念だけで存在している自分を恥じており、それゆえ仲間の生命に関するこだわりは人一倍強い。
【本編の活躍】
第六巻「双刀・鎚」に登場
刀探しをしていたが、[[真庭鳳凰]]の呼びかけで真庭の里に他の頭領と共に集結
そこでとがめと七花が蝦夷にいることを聞かされ、仲間の仇討ちのため蝦夷へ向かう。
本来なら鳳凰と共に死霊山に向かう予定だった。
蝦夷の踊山にて、こなゆきが七花に勝ったことを聞き、狂犬発動でこなゆきの体を乗っ取ってしまった。
前の体では不安があったらしい
だが、重大なことを聞き逃していた。
こなゆきが素人だったから七花が負けたということを―
攻撃を全て見切られた上、物体の表面だけを攻撃する技「飛花落葉」で本体たる刺青にダメージをくらい消滅した。
この独断専行のせいで、鳳凰は[[真庭川獺]]を殺さなければならなくなった。
[[真庭語]]では、唯一刀語と同一人物として登場。すべての話に登場し、主人公的な扱いを受けている。
本編では上述のぶりっ子のような名乗りに加え、狂気的に笑いながら戦うといういかにも『狂犬』といった振る舞いだったが、真庭語では全編通じて理知的で気の良い姉御といった言動。
その頃の依代である少女の肉体とは裏腹の、風格のある老兵といった感じの人物であった。
もしかすると本編時間軸の彼女は普通の人間が生きるには長すぎるほどの人生と、様々な依代を乗り換え続けてきた影響による人格の混濁や崩壊で、とっくに「壊れて」いたのかもしれない。
追記・修正お願いします
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- 粉雪憑依前はエロい -- 名無しさん (2014-08-31 15:41:23)
- ↑憑依後だっていろっぺーやろ! -- 名無しさん (2014-09-20 18:23:18)
- 本編では狂犬の名のごとくトチ狂ったイメージが強かったが、真庭語での彼女は頼れる姉貴分と言った感じのキャラだった 数百年前だからまだ自我が壊れてなかったとかそういう感じなのかな -- 名無しさん (2016-01-25 16:25:06)
- 他人の記憶も得てしまう忍法だからな。何人乗っ取ったか知らないけど、そりゃ壊れるさ -- 名無しさん (2016-01-25 18:16:12)
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