当麻紗綾

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当麻紗綾 - (2025/07/01 (火) 15:15:23) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2012/06/06 Wed 16:34:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(blown){「いただきました!」}} 当麻紗綾とは、『[[SPEC 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿]]』及びその派生作品の主人公兼[[メインヒロイン]]である。 演:戸田恵梨香 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係に所属している刑事。階級は警部補。 ボサボサの髪、地味なグレーのスーツを着用、餃子の口臭がする24歳の日本人女性。 本編前の『零』における事件で左手を[[ニノマエ>一十一]]に切断され、手術によって繋がったものの動かせないので以後三角巾で吊るしている。 本人はおしゃれしているつもりらしいが周囲からはセンスがないように見られており、とにかく身だしなみに関して言えばかなりだらしない。 風呂にもあまり入らないようで、&color(red){シャワーを浴びることすら珍しい}らしい。 魚顔扱いされることも多々あり、瀬文から「サカナちゃん」と煽られたときは[[「ギョギョッ!!」>さかなクン]]と激昂して前蹴りをお見舞いしている。零ではディアブロに「サカナゲル」呼ばわりまでされた。 ……が、素体が良いからか割とモテており、作中でも冷泉や海野からセクハラまがいの行為を受け、地居からは本気で好意を寄せられていた。 常に捜査資料や証拠品や書道セット等物が大量に入った&color(red){赤いキャリーバック}を持っており、彼女のトレードマークとなっている。   けれどそんな一方、IQ200を超える天才的な頭脳を持っており、京都大学を卒業した後FBIで研修を受け成果を出していた。 その頭脳は&color(red){一歳の頃から「何故世界は人間を産みだしたのか」を考える}ほど。 性格は人を食ったような飄々としたもので、非常にマイペースかつ不遜。 気に入らない人物に対しては、意図的に神経を逆撫でするようなことを言って怒らせて楽しむ悪癖がある。 若干過激な思考をすることも度々見られる。 しかし根の部分は優しくまた慈悲深い人物。 被害者のために心を痛めたり、悪逆な行いをした人物や真実を隠蔽しようとする上層部に対して怒りを見せることも多々ある。 瀬文やナンシーのような彼女の優しさを知っている人間からは、憎まれ口を叩かれながらも大切にされ、感謝されている。 相棒である瀬文とは性格の相性が見事に悪く、しょっちゅう&color(red){殴り合いのケンカに発展する}。 お互い根が子どもっぽいせいかケンカの内容もほとんどがしょうもないものばかり。 それでも共にスペックホルダー達との戦いに身を投じる者として絆を感じており、 一方が闇に堕ちかければもう一方が支え、互いを救いあっている。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){もう結婚しろお前ら}}} 推理の際は事件のキーワードを毛筆で書き、それを束ねて一気に破り捨てることで脳内で事件の要素を整理して真実に辿り着く。 しかし漢字が苦手なのか誤字をたまにして瀬文にツッコまれる。 そして、その度に&color(red){ひらがなで書きなおしてドヤ顔をする}。かわいい。 家族は両親と弟がいたが飛行機事故で失っており、現在は祖母と二人で暮らしている。 うち父の当麻天は「はやぶさ」の開発にも関わっていた有名な科学者で、&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){「ファティマ第三の予言研究所」にしつこく協力を迫られていたほどで}}}ある。 彼女の頭脳は父親譲りのようだ。 実は前作『[[ケイゾク]]』の主人公、柴田と面識があり、彼女からスペックホルダーについて教えられた。 また、彼女との出会いが当麻にとって警察を志すキッカケとなっている。 そして彼女を語る上で外せない物があるとするならば、それは…… #center(){&color(blown){壊滅的な味オンチ}} だろう。 ・ニンニクが尋常ではないほど入った餃子 ・[[たこ焼き]]鍋 ・マヨメロン ・[[ふりかけ]]パイン ・&color(red){流し餃子} ……などなど。 一般人からすると明らかにゲテモノなそれらを作中でおいしそうに食べていた。 特に餃子のニンニクの量は同じ味オンチであるはずのニノマエが顔をしかめるほど。 他にも蜂蜜をボトルから直接ゴキュゴキュ飲み干したりと食に関しては色々とおかしい。 その味オンチっぷりは「舌バカ」とまで揶揄される。 しかも異様なまでに食欲旺盛で『零』では&color(red){五十人前の餃子のレシート}をみたニノマエを呆れさせていた。 本人は人より脳を活動させるから人の10倍食べなきゃならないと言っているが… &color(red){※以下は本編のネタバレを多分に含みます。苦手な方はブラウザバックでお戻りください} 実はスペックホルダーであり、その能力は&color(red){スペックホルダーを対象とした死者召喚}。 地面に左手を付け、引きずりだすように死者を召喚することができ、 その人物の行動をトレースすることでその人物のスペックを発動することが出来る。 呼び出したスペックホルダーにはきちんと肉体もあり、物理的に干渉することも可能である。 非常に強力なスペックだが、呼び出されたスペックホルダーが当麻に従うかは呼び出された人物の自由となっており、 しかも死者の怨念に引きずられてスペックが度々暴走しかけるというかなりの危険性を孕んだスペックと言える。 海野曰く「死者との絆のスペック」、野々村曰く「神にも悪魔にもなれるスペック」。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){……サトリと絆なんかあったか、とか言ってはいけない。}}} また、セカイ曰く彼女のスペックは歴史の必然らしく、人の手で封じたところでどうこうできるものではないらしい。 発現の理由は家族を失ったときに、「家族と会いたい」と強く願ったから。 ファティマ第三の予言に登場する「左手に火の剣を持つ天使」との共通点が示唆されていたが、 これはSPEC世界ではファティマ第三の予言はセカイが人間に与えたものであり、まさに当麻のことを予言していたためである。 &color(red){※更に劇場版『結』のネタバレ注意} その能力の正体は&bold(){「現世と冥界を繋げ、霊体を体に取り込んだ後実体を与えるSPEC」}。「次元を越えるSPEC」とも称される。 セカイはこの能力を利用して、現人類を滅ぼしてガイアのリセットを起こさせた後、当麻に先人類の霊を実体化させることで現世に返り咲こうとしていた。 当麻はその計画を逆に利用して、セカイやユダを含む先人類の悪霊全てをその身に取り込んだまま死ぬことで先人類を永遠に冥界に葬ろうとするが…… 実は真のSPECは右手に宿る『腕(かいな)』。 その能力は違う二つの世界、即ち「並行世界を一瞬重ねる」というものである。 その副作用として、普通ならばどのようなSPECでも決して遡らせることができない時間をも支配することが可能となる。 ……正直これだけだと意味がよくわからんが、要するに&bold(){「時間を逆行させて世界を再構築する」}という神の如き所業が可能ということ。 セカイらを取り込んで死ぬと同時にこの能力を使うことで、 当麻はセカイに滅ぼされかけていた世界を元に戻し、今までに非業の死を遂げた人々も平穏に暮らす世界へと改変を行った。 だがその代償として当麻はどの世界の誰からも認識されない存在となる無限地獄に陥ってしまう。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){そんな彼女の手を、彼は、掴み、彼女も、それに、応え―――}}} 【主なセリフ】 「いただきました!」 「いらっしゃいやせ」 「お疲れ~した。ありがと~した」 「知りたい? ねぇ、知りたい?」 「痛い痛い~! 公務執行ぼーがいだぁ~!」 「仲はまあ、まったくよくなかったけど……絆はあったと……私はだいぶ思ってます」 「だからって何すか?沢山食べたら悪いんすか? 犯罪ですか? てか何罪ですか? 高タンパク高カロリー取締法ですか? そんなのカラスの勝手でしょ」 「茹で5、焼き5、ニンニク増量」 「たかまる~っ!」 「ウマッ! バカウマッ!」 「左手動けええええええええっ!」 「お疲れ3月、始めて4月、すっかり疲れて5月病~」 「キモッ! ウナギモッ! スナギモッ! ワダアギモッ! アダモステ、ペイッ!!」 「私がこれから生きていたい人生は未詳の仲間との人生ってことです。それが壊れるくらいなら……私は何もいらない」 「瀬文さんの手……熱くも冷たくもないんすよね……」 「スペックホルダーだって人間なんだよ!!」 「お前のセリフをまんまお返しするよ……『まだ生きてたの?』」 「……畜生……一生、ガチで巻き込んでやるからな……」   「殺す……殺す……殺す!!」 「お前らの陰謀はちょいちょい、美鈴ちゃんのおかげで! [[くるっとまるっとお見通しだぁ!>TRICKシリーズ(ドラマ)]] 「それは『愛』っつー最も大事な人の想いだばかやろう‼︎」 「だが、アタシの仲間は……自分の命よりも仲間を、この世界を大事に思う奴ばかりだったよ」 「うす」 「ま、追記しなっせ。たーんと修正しなっせ」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,23) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 餃子をたっぷり食べる人。 -- 名無しさん (2013-10-26 22:13:52) - 当たり役だよなあ。 &br()最初のシリーズは視聴率悪くて、ダメになるかと思ったけど強引に続けてく内に人気出て良かったわw -- 名無しさん (2013-10-26 22:22:44) - 物語的にはあんまりよくないことだろうけど漸ノ篇ラストの殺す連呼はめっさかっこよかった -- 名無しさん (2013-11-02 22:38:44) - 今だかつてないほどの能力インフレであった… -- 名無しさん (2014-01-28 13:05:50) - このドラマを見ると無性に餃子が食べたくなる。 -- 名無しさん (2014-01-28 18:29:28) - 劇場版何かまどまぎとかぶってるな -- 名無しさん (2014-06-29 15:31:22) - 当麻繋がりでどうしても上条さんを思い出すwwwwwwww -- 名無しさん (2014-07-07 15:25:13) - 正直言って弟が「王に君臨する」SPECならこっちは「神を冒涜する」SPECだよな -- 名無しさん (2014-09-06 17:20:54) - 当麻と瀬文さんの関係ほんと好き -- 名無しさん (2015-09-27 19:46:01) - ↑3ニノマエもDIO意識してる(というよりパロネタにしてる)部分あるし、案外上条さんが名前の由来だったりして?w -- 名無しさん (2016-02-10 14:59:28) - 役者二人は上手くいかなかったのか… -- 名無しさん (2017-02-05 14:57:45) - 人間一人で仮面ライダービルドの奇跡を起こせると考えると本当に規格外のスペック -- 名無しさん (2018-09-11 21:19:26) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/06/06 Wed 16:34:34 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(blown){「いただきました!」}} 当麻紗綾とは、『[[SPEC 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿]]』及びその派生作品の主人公兼[[メインヒロイン]]である。 演:戸田恵梨香 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係に所属している刑事。階級は警部補。 ボサボサの髪、地味なグレーのスーツを着用、餃子の口臭がする24歳の日本人女性。 本編前の『零』における事件で左手を[[ニノマエ>一十一]]に切断され、手術によって繋がったものの動かせないので以後三角巾で吊るしている。 本人はおしゃれしているつもりらしいが周囲からはセンスがないように見られており、とにかく身だしなみに関して言えばかなりだらしない。 風呂にもあまり入らないようで、&color(red){シャワーを浴びることすら珍しい}らしい。 魚顔扱いされることも多々あり、瀬文から「サカナちゃん」と煽られたときは[[「ギョギョッ!!」>さかなクン]]と激昂して前蹴りをお見舞いしている。零ではディアブロに「サカナゲル」呼ばわりまでされた。 ……が、素体が良いからか割とモテており、作中でも冷泉や海野からセクハラまがいの行為を受け、地居からは本気で好意を寄せられていた。 常に捜査資料や証拠品や書道セット等物が大量に入った&color(red){赤いキャリーバック}を持っており、彼女のトレードマークとなっている。   けれどそんな一方、IQ200を超える天才的な頭脳を持っており、京都大学を卒業した後FBIで研修を受け成果を出していた。 その頭脳は&color(red){一歳の頃から「何故世界は人間を産みだしたのか」を考える}ほど。 性格は人を食ったような飄々としたもので、非常にマイペースかつ不遜。 気に入らない人物に対しては、意図的に神経を逆撫でするようなことを言って怒らせて楽しむ悪癖がある。 若干過激な思考をすることも度々見られる。 しかし根の部分は優しくまた慈悲深い人物。 被害者のために心を痛めたり、悪逆な行いをした人物や真実を隠蔽しようとする上層部に対して怒りを見せることも多々ある。 瀬文やナンシーのような彼女の優しさを知っている人間からは、憎まれ口を叩かれながらも大切にされ、感謝されている。 相棒である瀬文とは性格の相性が見事に悪く、しょっちゅう&color(red){殴り合いのケンカに発展する}。 お互い根が子どもっぽいせいかケンカの内容もほとんどがしょうもないものばかり。 それでも共にスペックホルダー達との戦いに身を投じる者として絆を感じており、 一方が闇に堕ちかければもう一方が支え、互いを救いあっている。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){もう結婚しろお前ら}}} 推理の際は事件のキーワードを毛筆で書き、それを束ねて一気に破り捨てることで脳内で事件の要素を整理して真実に辿り着く。 しかし漢字が苦手なのか誤字をたまにして瀬文にツッコまれる。 そして、その度に&color(red){ひらがなで書きなおしてドヤ顔をする}。かわいい。 家族は両親と弟がいたが飛行機事故で失っており、現在は祖母と二人で暮らしている。 うち父の当麻天は「はやぶさ」の開発にも関わっていた有名な科学者で、&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){「ファティマ第三の予言研究所」にしつこく協力を迫られていたほどで}}}ある。 彼女の頭脳は父親譲りのようだ。 実は前作『[[ケイゾク]]』の主人公、柴田と面識があり、彼女からスペックホルダーについて教えられた。 また、彼女との出会いが当麻にとって警察を志すキッカケとなっている。 そして彼女を語る上で外せない物があるとするならば、それは…… #center(){&color(blown){壊滅的な味オンチ}} だろう。 ・ニンニクが尋常ではないほど入った餃子 ・[[たこ焼き]]鍋 ・マヨメロン ・[[ふりかけ]]パイン ・&color(red){流し餃子} ……などなど。 一般人からすると明らかにゲテモノなそれらを作中でおいしそうに食べていた。 特に餃子のニンニクの量は同じ味オンチであるはずのニノマエが顔をしかめるほど。 他にも蜂蜜をボトルから直接ゴキュゴキュ飲み干したりと食に関しては色々とおかしい。 その味オンチっぷりは「舌バカ」とまで揶揄される。 しかも異様なまでに食欲旺盛で『零』では&color(red){五十人前の餃子のレシート}をみたニノマエを呆れさせていた。 本人は人より脳を活動させるから人の10倍食べなきゃならないと言っているが… &color(red){※以下は本編のネタバレを多分に含みます。苦手な方はブラウザバックでお戻りください} 実はスペックホルダーであり、その能力は&color(red){スペックホルダーを対象とした死者召喚}。 地面に左手を付け、引きずりだすように死者を召喚することができ、 その人物の行動をトレースすることでその人物のスペックを発動することが出来る。 呼び出したスペックホルダーにはきちんと肉体もあり、物理的に干渉することも可能である。 非常に強力なスペックだが、呼び出されたスペックホルダーが当麻に従うかは呼び出された人物の自由となっており、 しかも死者の怨念に引きずられてスペックが度々暴走しかけるというかなりの危険性を孕んだスペックと言える。 海野曰く「死者との絆のスペック」、野々村曰く「神にも悪魔にもなれるスペック」。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){……サトリと絆なんかあったか、とか言ってはいけない。}}} また、セカイ曰く彼女のスペックは歴史の必然らしく、人の手で封じたところでどうこうできるものではないらしい。 発現の理由は家族を失ったときに、「家族と会いたい」と強く願ったから。 ファティマ第三の予言に登場する「左手に火の剣を持つ天使」との共通点が示唆されていたが、 これはSPEC世界ではファティマ第三の予言はセカイが人間に与えたものであり、まさに当麻のことを予言していたためである。 &color(red){※更に劇場版『結』のネタバレ注意} その能力の正体は&bold(){「現世と冥界を繋げ、霊体を体に取り込んだ後実体を与えるSPEC」}。「次元を越えるSPEC」とも称される。 セカイはこの能力を利用して、現人類を滅ぼしてガイアのリセットを起こさせた後、当麻に先人類の霊を実体化させることで現世に返り咲こうとしていた。 当麻はその計画を逆に利用して、セカイやユダを含む先人類の悪霊全てをその身に取り込んだまま死ぬことで先人類を永遠に冥界に葬ろうとするが…… 実は真のSPECは右手に宿る『腕(かいな)』。 その能力は違う二つの世界、即ち「並行世界を一瞬重ねる」というものである。 その副作用として、普通ならばどのようなSPECでも決して遡らせることができない時間をも支配することが可能となる。 ……正直これだけだと意味がよくわからんが、要するに&bold(){「時間を逆行させて世界を再構築する」}という神の如き所業が可能ということ。 セカイらを取り込んで死ぬと同時にこの能力を使うことで、 当麻はセカイに滅ぼされかけていた世界を元に戻し、今までに非業の死を遂げた人々も平穏に暮らす世界へと改変を行った。 だがその代償として当麻はどの世界の誰からも認識されない存在となる無限地獄に陥ってしまう。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){そんな彼女の手を、彼は、掴み、彼女も、それに、応え―――}}} 【主なセリフ】 「いただきました!」 「いらっしゃいやせ」 「お疲れ~した。ありがと~した」 「知りたい? ねぇ、知りたい?」 「痛い痛い~! 公務執行ぼーがいだぁ~!」 「仲はまあ、まったくよくなかったけど……絆はあったと……私はだいぶ思ってます」 「だからって何すか?沢山食べたら悪いんすか? 犯罪ですか? てか何罪ですか? 高タンパク高カロリー取締法ですか? そんなのカラスの勝手でしょ」 「茹で5、焼き5、ニンニク増量」 「たかまる~っ!」 「ウマッ! バカウマッ!」 「左手動けええええええええっ!」 「お疲れ3月、始めて4月、すっかり疲れて5月病~」 「キモッ! ウナギモッ! スナギモッ! ワダアギモッ! アダモステ、ペイッ!!」 「私がこれから生きていたい人生は未詳の仲間との人生ってことです。それが壊れるくらいなら……私は何もいらない」 「瀬文さんの手……熱くも冷たくもないんすよね……」 「スペックホルダーだって人間なんだよ!!」 「お前のセリフをまんまお返しするよ……『まだ生きてたの?』」 「……畜生……一生、ガチで巻き込んでやるからな……」   「殺す……殺す……殺す!!」 「お前らの陰謀はちょいちょい、美鈴ちゃんのおかげで! [[くるっとまるっとお見通しだぁ!>TRICKシリーズ(ドラマ)]] 「それは『愛』っつー最も大事な人の想いだばかやろう‼︎」 「だが、アタシの仲間は……自分の命よりも仲間を、この世界を大事に思う奴ばかりだったよ」 「うす」 「ま、追記しなっせ。たーんと修正しなっせ」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,24) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 餃子をたっぷり食べる人。 -- 名無しさん (2013-10-26 22:13:52) - 当たり役だよなあ。 &br()最初のシリーズは視聴率悪くて、ダメになるかと思ったけど強引に続けてく内に人気出て良かったわw -- 名無しさん (2013-10-26 22:22:44) - 物語的にはあんまりよくないことだろうけど漸ノ篇ラストの殺す連呼はめっさかっこよかった -- 名無しさん (2013-11-02 22:38:44) - 今だかつてないほどの能力インフレであった… -- 名無しさん (2014-01-28 13:05:50) - このドラマを見ると無性に餃子が食べたくなる。 -- 名無しさん (2014-01-28 18:29:28) - 劇場版何かまどまぎとかぶってるな -- 名無しさん (2014-06-29 15:31:22) - 当麻繋がりでどうしても上条さんを思い出すwwwwwwww -- 名無しさん (2014-07-07 15:25:13) - 正直言って弟が「王に君臨する」SPECならこっちは「神を冒涜する」SPECだよな -- 名無しさん (2014-09-06 17:20:54) - 当麻と瀬文さんの関係ほんと好き -- 名無しさん (2015-09-27 19:46:01) - ↑3ニノマエもDIO意識してる(というよりパロネタにしてる)部分あるし、案外上条さんが名前の由来だったりして?w -- 名無しさん (2016-02-10 14:59:28) - 役者二人は上手くいかなかったのか… -- 名無しさん (2017-02-05 14:57:45) - 人間一人で仮面ライダービルドの奇跡を起こせると考えると本当に規格外のスペック -- 名無しさん (2018-09-11 21:19:26) #comment #areaedit(end) }

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