マビノギ

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&font(#6495ED){登録日}:2011/08/13 Sat 11:30:17 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 12 分(格納部分を含めると35分)で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(24,b,#FF6600){ファンタジーライフ!}} マビノギ(mabinogi)とは、ネクソンが運営する基本無料、アイテム課金制のオンラインゲームである。 サービスインは韓国で2004年、日本でも2005年と、なんだかんだ15年続いている長寿作品。 開発はdevcat。 「ほのぼの生活系ファンタジー」を売りにしている。…が、実際は他の種族を悪と決めつけて戦ったり、神の犬になったり、 「たとえ神にだって、俺は従わない」したり「ほのぼの……?」といった所かもしれない。 世界観のモチーフはケルト神話。 NPCもそれにちなんだ名前がついている。 プレイヤーはイリア大陸とウルラ大陸、そして新しくベルファスト島があるエリンと呼ばれる世界に訪れた旅人「ミレシアン」として、世界を自由に歩き回る。 種族は人間、エルフ、ジャイアントの3つ。 **ストーリー マビノギのストーリーには「ジェネレーション(G)」「チャプター(C)」というものがあり、 メインストーリーがジェネレーション、サイドストーリーがチャプターというように割り当てられている 12番目のメインストーリー中1番目のサイドストーリーであれば「G12S1」という風に呼ばれている。 最初のストーリーのとなるG1では、楽園「ティルナノイ」を求めた末に行方不明となった 「消えた三戦士」の痕跡を辿る事となる。その道中で謎の声が響いてくるのだが… #region(どうでもいいからストーリー教えやがれという人向け(ネタバレ注意)) #region(G1) 三戦士(脳筋、メガネ、幼女)は楽園探すつもりで魔族の世界に行ってました。 そこにあるダンジョンの奥地で人間1000人の戦力に匹敵する魔導兵器が開発されてました。 目撃した3人は戻って皆に知らせようとするも、何故か人間の味方であるはずの女神が現れ部下を差し向け攻撃、 脳筋は捕まりメガネは魔法が使えなくなり幼女は巨乳(マビノギの広告でよく居る銀髪ツインテのアレ)にされました。 で、実は本物の女神様は絶賛封印中。部下差し向けた女神は実は魔族側の王が化けたものでした。 ストーリー進めてる途中でプレイヤーも魔導兵器の存在を知ったので破壊しにレッツゴー 破壊しました→魔族の王「プレイヤー弱ってるぜチャンスだヒャッハー」→本物女神「おやめなさい」 #endregion #region(G2) 女神「アンタまだ弱いからパラディン(強化変身能力)になれる特訓してきなさい」 プレイヤー「特訓してるけどなんか宰相のBBAが怪しい。まあいっかそんな事よりダンジョンだー」 魔族幼女「ダンジョンなう パラディン研修生に囲まれたなう」 プレイヤー「(どうしよう見逃していいよね)」 他研修生「うおお魔族だ死ねええええ」 プレイヤー「えっ」 脳筋「おいちょっと待て幼女1人に多数で襲いかかってんじゃねえ!」 他研修生「ぐああああ」 脳筋「リーダーは誰だ!」 他研修生「あ、あいつです!」 プレイヤー「えっ」 脳筋「そうかお前許さん!」 プレイヤー「えっ」 BBA「実はパラディンになる特訓で集めさせてたアイテムは古代のすっごいゴーレム作るためだったのサ!死ねミレシアン!」 先代パラディン「今助ける!ぐっ、足の骨が折れた…」 プレイヤー「今こそ彼を助けるために真のパラディンに覚醒する時!うおおおおお」 BBA「ば、馬鹿な…」 脳筋「おいそのゴーレムの動力俺の弟じゃねーか誰だやったのは!」 BBA「ぷ、プレイヤーがやりました!」 プレイヤー「えっ」 脳筋「そうかお前絶対許さん!俺もう魔族側につくもんね!」 悪堕ちした人間側の英雄(以降元英雄)「そうかよく言った!俺が力を与えてやる!」 プレイヤー「えっ」 #endregion #region(G3) プレイヤー「なんか誤解されてるけどまあいっか」 ゴブリン「あの、魔族がなんかどえらいドラゴン復活させようとしてまっせ」 プレイヤー「何い阻止だ阻止!」 脳筋「お前を倒すために新たな力を得て帰って来たぜ!」 元英雄「ようし行け!脳筋!」 プレイヤー「くっ、1ダメージ固定仕様とは卑怯なり脳筋!」 女神「おい脳筋、お前のご主人魔族幼女を生贄にしようとしてんぞ」 脳筋「くそ、やっぱりか!こいつ最初から気に入らなかったんだ!」テノヒラクルー 魔族王「騙される方が悪い」バシー 脳筋「ぐああああ」 魔族王「ついでだしこの脳筋生贄にして出てこいドラゴン」 ドラゴン「ガー」 女神「あ、ごめんあのドラゴンマジ無理。プレイヤーなんとかして」 プレイヤー「えっ」 プレイヤー「なんとかした」 ドラゴン「お、俺の偽物倒したんだやるじゃん」バッサバッサ プレイヤー「えっ」 ドラゴン(本物)「あ、そこの脳筋欲しいから貰ってっていい?」 プレイヤー「いいですけど」 ドラゴン(本物)「あんがとー」バッサバッサ プレイヤー「長く苦しい戦いだった…」 魔族「お前置いてった女神憎くない?パラディンより変身時間が長いダークナイトになってみない?」 プレイヤー「保留で」 #endregion #region(G4~G6) あ?ねぇよそんなもん #endregion #region(G7) プレイヤー「暇だから新大陸に来ました」 黒髪ロングエルフ「私達」 真面目系イケメンジャイアント「私達」 「「恋しました!」」 プレイヤー「おめでとう」 #endregion #region(G8) プレイヤー「気球で火山観光楽しいなっと」 ワイバーン軍団「おう観光料払えや」 赤ドラゴン「危ないプレイヤー!」 ワイバーン軍団「ぐああああ」 プレイヤー「助かったありがとう」 赤ドラゴン「どういたしまして。ついでにG3のあのドラゴン悪いやつだからやっつけない?」 プレイヤー「いいですけど」 ドラゴン「一応この世界で最強クラスの設定らしい私です。火山に落ちて上手に焼けました」 赤ドラゴン「ヒャッハーこれで邪魔者はいねぇ!プレイヤーも人間もエルフもジャイも支配してやるぜえええ」 プレイヤー「いやいかんでしょ」ズバー 赤ドラゴン「ぐああああ」 脳筋「自由になったけどどうしよう」 プレイヤー「とりあえず誤解で襲ってきたこと謝れよ」 脳筋「故郷に帰ろうそうしよう」 プレイヤー「おい」 脳筋「また会うかもな、それじゃあ」 プレイヤー「おい」 #endregion #region(G9) プレイヤー「なんか新大陸行ってる間に錬金術とか影世界とかすごい事になってる」 影世界遠征隊隊長(以降遠征隊隊長)「とりあえず偉くて強いオッサンの様子見てきて」 プレイヤー「はい」 プレイヤー「あの、オッサン何故か魔族と一緒に居たんですけど。後なんか変な実験やってました」 遠征隊隊長「うわこれ女神とか魔族王とかの上司が持ってたすっごい武器錬成しようとしてんじゃん。阻止してきて」 プレイヤー「はい」 オッサン「人間に絶望してうんぬんかんぬん」 プレイヤー「あの後ろに怪物居ますけど」 オッサン「ぐああああ」 魔族王「あの怪物は上司の武器が変化してうんぬんかんぬん」 プレイヤー「説明乙。つまり壊せばいいのね」ズバー すっごい武器怪物「ぐああああ」 女神妹「そろそろ出番か…」 #endregion #region(G10) 魔族王「女神妹の息子利用して現世とエリン切り離してやるぜえええ」 プレイヤー「やめろ!そんな事をすればプレイヤーがログイン出来なくなる!ネクソンの冬が来るぞ!」 女神&女神妹「プレイヤーなんとかして」 プレイヤー「はい」 女神妹息子(暴走)「うおおおお」 プレイヤー「あ、ついでに神の力ちょーだい」ズバー 女神妹息子(暴走)「ぐああああ」 #endregion #region(G11) 女神妹「息子死んだけど息子に宿ってた破壊の力が形変えてどっかにあるっぽい。探して」 プレイヤー「はい」 かつて神々に滅ぼされた種族の王子(以降王子)「待て!それは私が神々に復讐するために使う!」 プレイヤー「えー」 G9で出てきた女(以降G9女)「いや私が両親殺した奴らの復讐のために使う!」 プレイヤー「えー」 女神妹「あ、やっぱり自分で見つけたわ。G9女、使っていいよ」 G9女「わぁい」 魔族王「おいそれ俺らも滅ぼせるだろ人間に与えちゃいかん」 G9女「うるせぇ」ズバー 魔族王「ぐああああ」 プレイヤー「すごくあっさり終わりましたね」 魔族王「この立方体持ってけ…俺の力が入ってる…」 プレイヤー「えっはい」 女神妹「よっしゃあG9女を利用して魔族王に復讐してやるぜえええ」 プレイヤー「あの魔族王その人がやっちゃいましたけど」 女神妹「えっじゃあもういいやその破壊の力あげる、槍になってるけど」 プレイヤー「あっはい」 プレイヤー「ところでこの立方体使い方わからん、どうしよう」 王子「おいその槍よこせ、即死する闇魔法をくらえー」 プレイヤー「らめええ即死しちゃうううってあれ何か立方体が反応してる」 王子「えっ」 プレイヤー「あっ覚醒した神の力レベルアーップ」 王子「やべえ逃げよう」 プレイヤー「王子探してたら巨大蛇に襲われたけどなんとかした」 王子「プレイヤーが弱ってる今がチャンスだ全員でかかれー」 G9NPC組「そうはさせん!」 プレイヤー「あっなんか槍の力と私の体が同化したっぽい」ドバー 王子軍団「ぐああああ」 G9NPC組&プレイヤー「俺達の戦いはこれからだ!」 女神「あいつ力付けすぎじゃね?そろそろ処す?処す?」 #endregion #region(G12) 神々の上司(以降上司)「エリンよ!私は帰ってきた!」 プレイヤー「ウホッいい半裸…」 上司「ん?キミいい力してるね。神になってみないか」 プレイヤー「どっちでもいいですけどなれるんならなりたいかなー」 女神「おいプレイヤーごときが私達と同格になろうとしてんじゃねえぞ」 女神妹「そうだそうだ」 上司「かかったな!プレイヤーは餌だったのさ貴様らの力頂く」 女神妹「ぐああああ」 女神「妹がやられるとは…これは開眼するしかない」カッ 上司「無駄なことよこの結界の中では私には勝てん!」 女神「うう…こんなことならプレイヤーにもっと優しくしておけば…」 プレイヤー「なんだかんだで付き合い長いから助けに来たよ」 女神「やだ惚れちゃう、私の力も与えちゃう」 プレイヤー「でも倒せないんでしょどうしよう」 女神「弱らせれば封印は出来ると思う」 プレイヤー「スキルを撃つタイミングを合わせるんだ!」 女神「ええ、よくってよ」ズバー 上司「ぐああああ必ず戻ってくるぞ」 魔族王「久しぶりだな上司…」 上司「生きていたのか…何をする気だ」 魔族王「笑いに来た、ざまあwwwww」 上司「くぁwせdrftgyふじこlp;@」 #endregion #region(G13) 女神「私達の世界の牢獄からシェイクスピアが逃げ出したからどうにかして」 プレイヤー「はい」 ~以降の物語はシェイクスピア四大悲劇「ハムレット」をお読みください~ #endregion #region(G14) ~「ロミオとジュリエット」をry~ #endregion #region(G15) 女神「実はシェイクスピアは最初のお前らだったんだよ!」 プレイヤー「な、何だってー!」 ~それはそれとして「ヴェニスの商人」をry~ #endregion() #region(G16) 元英雄「久しぶりだな…」 プレイヤー「えっ誰でしたっけ」 元英雄「ほらG3で会ったじゃない」 プレイヤー「あーあの時の。なんか白くなりましたね」 元英雄「うん。それはそれとしてこの世界支配するから」 プレイヤー「えっどうやって」 元英雄「とりあえずシェイクスピアに国王殺させてシェイクスピアを私が殺して英雄王になる」 プレイヤー「はい」 元英雄「んで姫も邪魔だから暗殺しちゃおうかな」 プレイヤー「えー姫可愛いじゃない駄目だよ駄目ー」 元英雄「んじゃ適当に守ったげて」 プレイヤー「はい」 元英雄「んで超難易度ダンジョンのボスと契約して城も支配する」 プレイヤー「はい」 元英雄「ついでに魔族幼女死んだよ。娘だったよ。悲しいよ」 プレイヤー「はい。  …えっ」 元英雄「まあそんな感じで進めるから」 プレイヤー「はい」 プレイヤー「いやいかんでしょ」ズバー 元英雄「ぐああああ」 神々「やあ」 プレイヤー「あっどうも。なんかまた世界救ったっぽいです」 神々「もう疲れたからもうこの世界プレイヤーに任せるわ」 プレイヤー「えっ」 マビノギ おわり #endregion #region(The Drama IRIA) もうちょっとだけ続くんじゃ 眼鏡「どうもG1ぶりの私です。本当はちょくちょく出てるんだよホントだよ」 脳筋「よう久しぶり」 眼鏡「あ、脳筋じゃないですか久しぶり。神々がウザイから神の世界とこの世界切り離さない?」 脳筋「ごめん俺魔族幼女探すから」 眼鏡「あっそう」 脳筋「魔族幼女死んでた。父親も死んでた」 眼鏡「父親殺したのプレイヤーらしいですよ」 脳筋「マジかあいつ絶対に絶対に許さん」 眼鏡「私の計画の途中で幼女生き返らせるアイテム手に入るかも」 脳筋「マジか協力するわ」 眼鏡「じゃあ最初に魔法使えるようになりたいからシャーマンっぽい人達の集落に行って神っぽいアイテム取ってきて」 脳筋「おう」 脳筋「おう神っぽいアイテムくれ」 シャーマン「いいよー、ん?なんか君闇っぽい力持ってるし誤解で人襲ったりしてない?」 脳筋「うるせえ」ズバー シャーマン「ぐああああ」 ~~~~ プレイヤー「うーなんか気分悪い」 巨乳「なんか現世とエリンの境界が汚染されてるらしいよ。私の昔の仲間がやってる」 プレイヤー「止めてよ」 巨乳「ごめん無理」 プレイヤー「えー」 巨乳「その境界の汚染力溜めて神の世界とエリンの境界にぶつける予定だってさ」 プレイヤー「止めた方がいい?」 巨乳「はい」 プレイヤー「はい」 ~~~~ ツンゴミ「どうもDORAMAから入った新ヒロインです。両親を脳筋に殺されてるけどそんなん知らずに脳筋に惚れてます」 脳筋(ヒゲ)「うう…」 ツンゴミ「目の前には傷ついた脳筋。私では治せないのでカモンシャーマン達」 シャーマン達「こいつ治せばいいんだね、どっかで見た顔だけどまあいいやじゃあ早速治療魔法を」 脳筋(ヒゲ)「ん?おいてめえら何攻撃魔法撃とうとしてんだ死ね」ズバー シャーマン達&ツンゴミ「ぐああああ」 眼鏡「ちょっと待って脳筋そのツンゴミ生贄に使えそうだわ」 脳筋(ヒゲ)「おう分かった」 ~~~~ 脳筋(ヒゲ)「よう…G8ぶりだな…プレイヤー」 プレイヤー「またお前か」 脳筋(ヒゲ)「魔族幼女を襲い弟を利用し義父上までも殺したその罪償えい!」 プレイヤー「あーもうめんどいやーらーれーたー」 眼鏡「大変だ脳筋間違って破壊の女神召喚しちゃった」 脳筋(ヒゲ)「えっやばいじゃんうわ攻撃通じねえ」 プレイヤー「なんとかした」 破壊の女神「おいそこの眼鏡気に入った私の力やる」 眼鏡「どうもショタ化しました」 脳筋「まだ生きてるよ」 プレイヤー「いい加減退場しろお前ら」 to be Continued... #endregion #region(The Drama IRIA Season2) 爺「湯治行ってくるから弟子のショタ眼鏡頼んだで」 プレイヤー「おk」 爺「留守番に弟子のヤンキー呼んどいたで」 ヤンキー「オレを呼んだか師匠!!」 プレイヤー「!?」 爺「じゃあの」 ヤンキー「オレ子供のお守り好きじゃねんだけどなー」 歌姫「こら!ショタ眼鏡ちゃんをいじめちゃダメでしょ!」 ヤンキー「歌姫きゅんを怒らせたくないから本気出す、ついでにオレの武勇伝を~~~~」 ロン毛「イミフな話を子供に吹き込むな」 プレイヤー「なんなのこいつら」 ショタ眼鏡(コックに作ってもらったチョコレート味のステーキを頬張っている) プレイヤー「なんだかんだあってヤンキーとショタ眼鏡と一緒に宿に泊まったらショタ眼鏡が行方不明になりました」 海賊「人探しなら専門業者知ってるけど紹介しようか?」 ヤンキー「おk」 業者「人探しね、子供相手なら高くつくけどいい?」 ヤンキー「はあ!?」 プレイヤー「!?」 プレイヤー「ショタ眼鏡をさらったのは脳筋の残党で その残党に加担してた部族の末裔が業者だったと判明した件」 巨乳「ワタシはショタ眼鏡の力で復活を遂げる」 プレイヤー「させるか!」 ヤンキー「おうよ!」 業者「……」 巨乳「ならワタシを止めてみろ」 プレイヤー「なんとかした」 巨乳「ぎゃー」 脳筋(中二病発動)「オレのこの呪われた左腕が~~~~~」 プレイヤー「ダメだこいつ、早く何とかしないと」 ヤンキー「なんとかしたところをオレたちが気球で華麗に受け止めるぜ!」 脳筋「今度こそタスカラナカッタヨ」 プレイヤー「いろいろあったけど最後はショタ眼鏡を回収して爺のところに送り届けましたとさ」 おわり #endregion %%なにがなんだか分からない?大丈夫、プレイしてる側もよく分かってないから%% #endregion **職業概念、スキル制 このゲームは他のMMOと違うが多々あり、特徴として「職業概念が無い」事が挙げられる。 職業とかジョブ、クラスなどが存在しない。 プレイヤーが行う行動は会話などを除いて全てスキルに設定されており、 レベルアップや加齢によって獲得する「AP(アビリティポイント)」によってランクを上げて強化する。APに使用上限は無い。 スキルの取得方法は様々だが、共通してランクは「練習→F→E→D→~→A→9→8→7→~→1」となり、 ランク1が最大となっている。 スキルをランクアップさせるには、それぞれのスキルに応じた修練 (戦闘であれば敵を倒す、生産であれば材料採取、何かの作成など)を行う必要がある つまりこのゲームは「全てを極めし者」なんかがシステム上可能。とはいえ、簡単には行かないが。 このAPで重要なのが、ゲームの二つ目の特徴「転生」システム。 キャラクターのLVには正確には限界が無いが、LV60辺り超えてくると必要経験値がハンパなく、まるであがらなくなる。 そこで転生、早い話が「レベルリセット」をする。 キャラクターには「累積LV」と「現行LV」があり、累積LVは転生前のLVの合計、現行LVは転生後の現LVとなっている。 転生をするには課金でありキャラクターを増やす「キャラクターカード」 を使う。 つまりキャラを早く育てようとすると慢性的に課金することになってしまう訳だ。 ただし、今は7日過ぎると無料で転生できるようになっており。稀にイベントで無料でカードが配られたりする事もある。&b(){稀 に 。} ライトユーザーにはちょうどいいかも。 **ステータス ゲージ持ちステータスと基本ステータスがあり、 スキルを上げたりクエストをこなしたり、装備にエンチャントしたり細工したりして上昇させられる。 &b(){体力、マナ、スタミナ} ゲージ持ちステータス。上記のスキル使用によってそのどれかを消費することとなる。 後述の錬金術スキルではこれらの最大値が威力に反映されるので、 錬金術師をやるなら最大値いらねぇPOTがぶ飲みスタイルは通用しない。 &b(){STR(強靭さ)} MMOをやっているのならご存知脳筋力。主に近接スキルの威力が上昇する。 このゲームでは上昇するほど防御も上がったりする。 &b(){DEX(器用さ)} MMOをやっt以下略。主に弓スキルの威力が上昇する。 武器のバランス(後述)にも関わっており、そこそこ重要。 おそらくこのゲームで最も全回収が困難なステータス &b(){INT(賢さ)} MMO以下略。主に魔法の威力が上昇する。 &b(){Will(意思)} 意志力が足りない! 主に格闘スキルの威力とクリティカル確率が上昇する。 後何故か魔法防御も上がる。 &b(){Luck(幸運)} 主にラッキーフィニッシュ(金貨どっさり)やラッキー採取(素材どっさり)、 そしてクリティカルの確率が上昇する。 クリティカル増加の対効果はWillの2倍。 **才能システム [[職業概念が無いと言ったな、あれは嘘だ>コマンドー(映画)]] …嘘じゃないよ? キャラクター作成時や転生時に自分の好きな才能を選ぶ事が出来る。 その種類は戦術、槍術、魔法、治癒、鍛冶、料理人、商人etc... 選んだ才能に応じて、レベルアップ時のステータスの上昇量が違ってくる他、 関連するスキルの修練値上昇量が2倍になる。 また、こちらは上記の選んだ才能とは別だが、関連スキルのランクによって称号(タイトル)が手に入る。 例:見習い戦士 ベテラン料理人 また複合タイトルも存在し、例えば戦術と魔法を一定以上まで上げれば魔法戦士なんて具合。 このタイトルは取得済の物から選択して必ず付けなければならず、キャラクター名の上に表示される。 なので相手のキャラクターの能力が部分的ながら分かるようになっているのである。 %%マスター最強キャラクター付けてんのは超高確率で地雷だから気をつけること%% **タイトル 上記の才能タイトルとはまた別のもの。 こちらはキャラクター名の左に表示され、選んだタイトルによって様々な補正を得ることが出来る。 取得するにはそれぞれのタイトルにちなんだ条件を満たす必要があり、性能の良いタイトルほど取得が難しい%%のも今は昔%% また、キャラクターの右にアイコンとして表示される2次タイトルというものもある。 こちらはメインタイトルと併用可能である補助的なもので、能力上昇幅も大した物ではなかった&b(){はずが今では立派な稼ぎ頭}。 上位の2次タイトルは既にメインタイトルをぶっちぎる性能を誇り、それらの入手先はといえばそう、&b(){ガチャ}である。 高性能タイトルをガチャに超低確率で入れたと思いきや次のガチャでその上位をぶっ込むという商売人の鑑。 2014年3月現在、この流れも英雄2次タイトルでひとまず頭打ちとなりそうな雰囲気ではあるが… **装備 このゲームの防具には頭、身体、手、足、アクセサリが存在する。 部位によっても兜だの帽子だの手袋だのガントレットだのの種類があり、 兜 服 ガントレット 靴なんてファッションも出来る。誰がやるか 武器にも多数種類があり、片手剣両手剣片手鈍器両手鈍器弓ワンドハンドル銃…と挙げるとキリが無い。 種族や性別によって装備出来る防具と武器が違ってくるので、装備の使い回しは難しい。 一部スキルはそれに対応した武器を装備しなければ使用することが出来ない。 装備には耐久度が存在し、0になると修理するまで使用出来なくなる。 修理の際、最大耐久度が減少する可能性もあるため、 長期使用をするなら修理保護ポーション(\980)をお買い求めください。 また、武器を使用して熟練度を溜めることで改造も可能。 内容は威力上昇やスタミナ消耗量減少、チェーンキャスティング(後述)など様々。 さて、マビノギで装備を語る上で外せないのが&size(20){&b(){&color(red){染&color(yellow){色&color(green){シ&color(blue){ス&color(black){テ&color(purple){ム}}}}}}}}。 このゲームには染色アンプルというアイテムが存在し、それを利用して装備の色を変えることができる。 なので、同じ装備でも自分好みの色に染めてしまうことでオンリーワンの装備が作成できるし、 他ゲームのキャラのコスプレをしたりするプレイヤーもいる。%%点滅は地雷%% **エンチャント #region() ピピッ ピピッ … … デデーン! #aa{                        ,,,-ノノノノ.,,                       / ,,iiiii!!!!!iiii、                       i:::;ミ''""'''"""ミ                       (Yミ ==、,=ト                        〕   ̄ i」 ̄i'                      Fニi\ f===ii /¬,                  __,,,... -ト  ̄iヽニニ/:::`i─--- ,,,....               r'''''''\;;;;;;;;;;;;;\;;;//::::::::::::::::ト;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;\              /;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;/ !、 ::::::: / i‐-、;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;ヽ             /;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;\;;;;;;!\ ;;; / i:: 〉;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;>、            r- 、;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;\;i  \/  !;;;/;;;;;;;;;;;;/--‐′>            ト‐、__, 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Y、 ::;: 、、、\    〈_人i^〈`- ノ       /;;;;;;;;;;;;;;;;/        !;;;;;;;;;;;;;;;;;;!      \ -、へヘ^〉ノ      `-^-'         i;;;;;;;;;;;;;;;;;/_         !;;;;;;;;;;;;;;;;!        `ー'ー'-'"                 /;;;;;;;;;;;;/;;;; ̄ ‐---  ̄~ヾ;;;;;;;;;;;;;;;! } #endregion このゲームの装備には、prefix(接頭)、suffix(接尾)に強化エンチャントを行うことが出来る。 エンチャントには種類があり、エンチャントスクロール(通称ES)というアイテムが必要になる。 このES、スキルと同じでランクFから1まであり、ランク6以上のエンチャントに失敗するとアイテムが破壊される。 もう一度言う。 &b(){問答無用100%でアイテムが破壊される。} ランク6であれば約40%とまだ希望が持てる数値であるが、3以上となってくると10%、一桁… そんなあなたに!エンチャント保護ポーション(\800)!一回だけ失敗しても破壊を阻止してくれます! 流石ネクソン **細工システム 装備には、エンチャントの他に細工を行うことができる。 メイプルストーリーをやっていれば、キューブのマイルド版と考えればいいだろう。 細工にはランク3からランク1まであり、オプション数も1つから3つまである。 細かい内容は省くがぶっちゃけ&font(20,b,red){このゲーム最悪の重課金システム}。 ゲーム内で販売されている細工道具では絶対にランク3(オプション数はランダム)しか付かず、 そこから課金細工道具(¥150でオプション数は変わらないが一定確率でランクアップするものと、 ¥360でオプション数が一定確率で増え、ランクアップ確率も上記より高い)で強化する必要がある。 細工を極めればキャラの強さもとんでもないものになり、 このゲームの廃人度は細工度で決まると言っても過言ではない。 しかもこの課金細工道具、一度だけ取引が可能であり公式RMTとも揶揄される。 …もちろん細工無しでも結構遊べるゲームなので、手を出すのは十分考えてからにしましょう。 **戦闘システム 戦闘にはいくつかのスタイルがあり全てスキルになっている。種類は戦闘、魔法、錬金術、格闘術、音楽、人形術、デュアルガンがある。 パッシブスキルとアクティブスキルが存在し、アクティブ系はスキルの準備をしてから敵に使用する必要がある。 ただし、アクティブスキルにも基礎能力値アップなどのパッシブ効果を持つ物がほとんどである。 かつては種族やスキルによって準備時間が違ったりしたが、 ダイナミック戦闘システム%%略して台無し%%の実装により準備時間はほぼ一律で即発動となっている。 &b(){敵側もこちらと同じ一部スキルを使ってくる}ので、戦闘では相手スキルの見極めが重要となっている。 のは昔の話で今は相手の使用スキルが見える上に敵側のスキル準備時間は旧仕様のままなので見てから対応余裕である。 で、戦闘する上でもう一つ注意しなければいけないのがパッシブディフェンス。 一部の攻撃に対してスーパーアーマーが発動し、仰け反りを無効化してしまうパッシブスキルである。 プレイヤーも得る手段があるものの、主に敵専用スキルとなっている。 種類はヘビースタンダー(通称HS、近接対応)、マナリフレクター(通称MR、魔法対応)、ナチュラルシールド(通称NS、遠距離対応)の3つ。 スキルレベルは1から3まであり、 Lv1であれば発動確率もそこそこなのでゴリ押しも一つの手だが、 Lv2となると発動確率もグンと上がるので専用の対策が必要となり、 Lv3に至ってはは対応攻撃のダメージを全て1にしてしまう。 なので、詰み状況にならないためにも最低2種類以上のスキルを取得しておくことをオススメする。 まあ最近だと調整が面倒になった運営が何の攻撃でもダウンしない敵なんてのを出し始めているのだが… 難しい話はここまでにしておいて、以下それぞれのスタイルにおける特徴と一部スキルの紹介。 #region(戦闘) 戦闘とは剣などを使うスキルや弓などを使う物理攻撃スキル全般の事を言う。 他のどのスタイルを主軸とするにしても、この種類のスキルを絶対に1つは極める事になるだろう。&b(){主にクリティカルヒット} アタック、スマッシュ、ディフェンス、カウンターに関してはほぼ全ての敵が所持しているため、 一筋縄では無双出来るようにはなっていない。%%クラッシュショット?FBCC?人形?アーアーキコエナーイ%% ***スキル一例(近接、弓と分類する) #region(近接) &b(){アタック} 基本攻撃。武器を装備して何もスキルを準備せずに敵を攻撃するとこれが出る。 ランクを上げるとパッシブ効果として近接スキル全般の威力とHPが上昇する。ほぼそれが本命。 &b(){スマッシュ} 一撃系アクティブスキル。ランク1にすればなんとアタックの500%以上のダメージを叩き出す。 &b(){ディフェンス} 敵の攻撃を防御する。近接系のスキルを防御された敵はしばらく硬直し、その間にこちらから攻撃出来る。 ただしスマッシュなど一部スキルに対してはディフェンスを貫通されてしまう。 かつては他スキルの準備時間のせいで相手硬直中の行動が限られ産廃だったが、 台無し後はそこそこ使えるように。 &b(){カウンターアタック} だいたいの近接攻撃を跳ね返し相手を吹っ飛ばす。 &b(){ウィンドミル} ダブルラリアット。 …ではない。かつてはHPを10%消費して完全無敵の近接範囲攻撃をする技なのでそのものであったが、 現在ではHP消費が無くなった代わりに無敵が削除されている。 カウンターされない貴重な近接攻撃であり、パッシブの能力増加量も高い優秀スキル。 &b(){クリティカルヒット} スキルで攻撃した際、確率でクリティカルヒットが発生する。ランク1になると250%の威力となる。 全てのスキルにおいて適用されるため、最優先スキルである。 &b(){ファイナルヒット} 人間種族のみが取得することが出来るスキル。 発動すると一定時間擬似スーパーアーアーマー状態となり、 二刀流であればアタックで相手がダウンしなくなりずっと俺のターン!状態に。 ただし基本はアタックなのでカウンターには負けるしディフェンスもされるし ウィンドミルやマグナムショットやファイアボルトetcで吹っ飛ばされることも。 用法用量を守って使いましょう。 #endregion #region(弓) 弓とクロスボウの2種類が存在する。 ジャイアントは装備出来ず、代わりに投擲スキルという物が存在するが大人しく近接してろ エルフの特徴として、馬などに乗った状態でもスキルが使えるという長所が存在する。 &b(){レンジアタック} 遠距離での基本攻撃。エルフだと2連射になるため馬鹿にならない威力に。 &b(){マグナムショット} 遠距離スマッシュ。上の近接三~四竦みをまとめてぶち抜く。 &b(){サポートショット} これ自体は貧弱な威力だが、次に使う近接スキルの威力を増加させる。 ほぼPT専用のスキルだったが台無しでサポショ→スマが出来るようになり良スキルに。 &b(){ファイナルショット} エルフ専用スキル。スキル持続中は短距離であるが瞬間移動が可能となり、 弓スキル全般の照準速度も増加しずっと俺の(ry &b(){クラッシュショット} まず矢を一本放ち、当たった相手を中心に結晶が周りに放射される範囲スキル。 周りに敵が多いほど中心の相手への威力が上昇する。 ガチ細工でぶっ壊れるスキル。 #endregion #endregion #region(魔法) スキル準備時間の代わりに、詠唱時間というものが存在しマナを消費する。 またチャージ回数が存在し、スキルによって連射出来たり威力が上がったり、 最大チャージじゃないと撃てなかったりする。 ワンドの改造でチェーンキャスティング(CC)というものが存在し、 該当の下級魔法を一気に5チャージ出来る優れ物だがワンドの消耗も複数回されるため修理費がかさむ。 ***スキル一例 &b(){アイスボルト} 通称&b(){IB}、下級魔法。ディフェンスで防がれるがアタスマカウンターミルなら硬直させられる。 近接はこれを当てた後にスマを当てていくのがいいだろう。 チャージ回数によって発射出来る数が増加する。IBCCはPvP嫌がらせ特化 &b(){ファイアボルト} 通称&b(){FB}、下級魔法。アイスボルトと違い相手を吹っ飛ばす。相手がどんなスキルを準備していようと吹っ飛ばせる。 読み合いを拒否出来るので楽したいのであれば便利だがその後に繋がるスキルが限られるのが難点。 チャージ回数によって威力が上昇し、FBCCはだいたいの状況をどうにか出来る。 &b(){ヒーリング} 分類無し、回復。 &b(){アイススピア} 通称&b(){IS}、中級魔法。直線上の相手を凍りつかせ、爆発させる。 この魔法でトドメを刺した場合スプラッシュというものが発生し、周りの敵を再び凍らせる。 確殺出来る相手が無限に一定の場所に湧く場所なら一発撃つだけで後は眺めるだけなんてのも可能。 &b(){ファイアボール} 通称&b(){FBL}、中級魔法。炎の玉を投げ、着弾地点を中心に超広範囲に爆発を起こす。 フルチャージしないと撃てないのが難点だが威力は申し分なく、クリティカルが出れば&b(){んほおおおおお} %%どこぞの配管工とは違うんです%% &b(){インスタントキャスティング} 通称IC、分類無し。クールタイムが長いが、初級中級関係なく一気にフルチャージ出来るチートスキル。 FBLを普通にチャージして発射→IC→FBLはロマン #endregion #region(錬金術) スキルを使用するにはシリンダーが必要。 水、火、風、土の結晶を利用し、様々なビックリ現象を起こす。 かつてはほとんどのスキルに専用の結晶が必要だったが、最近はその4つだけで済むようになった。 一部スキルは魔法と同じようにチャージ数が存在する。 ***スキル一例 &b(){ウォーターキャノン} 水鉄砲。水の結晶を消費する。 基本は硬直が短いIBだが、相手に近いほど威力が上昇し、チャージ回数によって威力が上昇するという違いがある。 &b(){フレイマー} #region() #asciiart(){                                    、_人_从_人__/                                    _)  ,..r;;:  (  人)  ) ,;`ー、          | ヽ丶       _) 消  汚  ヾゞ、  ゞ'´   '`´   `ヾ、     ─|─           _) 毒   物           -‐':、ゞ'``  ,l      / | ヽ            _) だ  は ヾ、 ゞ;;.  ,r-、   `ヾ、    ヽ、                   _)  l , rヾ    ,r!/r'ヽ    '`      \      _|_      _) っ    _,,,.,ノ、_ ヽ,       `ゞ;;    ;:、    /|        `) ! ,r‐'''" ,.r ,イ彡ミミヾ、      ``  ´;;i             V^V⌒W^Y⌒ __,.;;,ィ'´ ,:;;;;彳彡ミ;j`、        `i;:、      オ ;; ヾ、彡;;;ノリ;jjjjj;;;jr' i   . ノ;;:'' `゙`、 ``ー、                   ,ィ 彡冫;;il;;;ミ;;;;;y;レ  ,t'´           ,.、ー、  ゝ     ォ             i|l; ;'イ;;;'ヾ``ヽ、ィ;;i ,ri'´    ヽ ヾノ ,ry' il'Y゙r    ヽ、            ,j|l;; j'´ '´ '´/ゞ';;::`´ヽ    ``´ー  ゙i ;;: ,r'      )  ,r、       ,rヾlir'ミ,   / ,;:' '´/ ー≡;i{、      /ヾr'´  ,.   '`;;:、 〉ゝ  r-ー-、_ ,{i=i= ]i、 ーr-、j ,! ,;',;'ィ;;:イ''``ゞ、_,、-‐'´ヽ:;/ 、 ``ヽ  ;:、 `' (´  `ゞ、;;;;'',,fi、,≡:;イ==、 ,,:'  ``ゞ、,;;ゞ、 "´イ ,... `'彡 ,/´  `ヾ、ヾ   '    ー、  ii;j `i;;!'´ニil';;;;ゞr、_,r'ミ '   ー‐─ ,rー'゙ー─-、_j;:r'´     ヾ,ゞ         、 ゞ,ミ;:l;;l  ,!  ,!,i;;'´¨/ ;.   r-‐;;'"]            ``ヾ、  ノ       ,;;;: (i,;)))、,,:;!、__,:];!_,.、l ....   _,,,ィ、 i        'ヾ人  、]( /     ノ   ,r'i  r'"ヾ-‐i‐-:;イ, / ヾ } #endregion ↑コレ。 チャージ回数によって威力が上昇するのだが、このスキルの特徴として ・非ダウンの敵でなければ必ず硬直させ ・1チャージでもヒット数は変わらない という素敵仕様がある。火力に自信が無ければこれで時間稼ぎするのも一手。 &b(){ゴーレム錬成} ゴーレムを出して代わりに戦わせる。 弱体化に弱体化を重ねられこの程度の説明しか出来なくなった可哀想なスキル。 &b(){ヒュドラ錬成} %%ゴレに手加えるぐらいならこれ弱体化しろよ…%% 毒のブレスを吐く蛇を召喚し、しばらく攻撃させる設置スキル。 ダメージはHIT数を重ねるほど増加し最大5倍に。 酷いのが、効かない敵が居ないということ。 特定の武器ですら攻撃が通らない相手すら毒殺可能。マジチート #endregion #region(格闘術) 使用するにはナックルが必要。独特のシステムとしてコンボシステムが存在し、 各スキルにはチェーン1~3の属性が付いており、最初はチェーン1のスキルしか出せず、 その次はチェーン2のスキルしか出せず…といった具合。 これのせいでとにかく相手の拘束時間が長く、タイマンに関してはかなりの強さを誇る。 ヘビスタだけは勘弁な! ***スキル一例 &b(){ダッシュパンチ} チェーン1。対象にダッシュして素早いパンチを繰り出す。相手のアタックに確実に勝てる。 準備時間無しで即発動、倍率もランク1で400%と高く、相手の硬直時間も長いためそこからスマる事も出来る万能スキル。 おまけにダッシュ中は完全無敵なため相手のFBL着弾直前に出すことで回避という芸当も。 &b(){サマーソールト} [[ザンギエフへ、元気ですかい 今溜めてます>ガイル(ストリートファイター)]] [[うるさい死ね 溜めるな殺すぞ>ザンギエフ(ストリートファイター)]] サマソッ。といっても対空攻撃ではなく、回し蹴りの三段攻撃となっている。チェーン2。 付加効果として相手の魔法、錬金術を使用不可能にするデバフをかけられる。 &b(){パウンディング} 相手を押し倒して顔面をひたすら殴りつける%%ご褒美%%。チェーン3。 連打で威力が上昇する他、殴りつけている間は他のキャラも攻撃出来る%%更にご褒美%%。 ただし攻撃中は無防備なため横殴りに注意。 &b(){バックステップ} バックステッポ。無敵はありません。 #endregion #region(音楽) 主に自分および味方にバフをかけるスキル。 使用するには楽器を装備する必要があった…が、 歌の実装により何も無しで演奏出来るようになった。 ただし楽器の改造でバフ効果上昇のものがあるので基本は楽器装備がいいだろう。 **スキル一例 &b(){楽器演奏} 音楽における全ての基本。 ランクを上げるとバフ効果も上がるため、必須スキル。 &b(){作曲} 楽譜スクロールを購入し、そこに自作の楽譜を書ける。 ランクが上がるほど書ける曲の長さが増加する。 また、APに対するINT上昇率がすこぶる高い。 魔法をやるなら上げておいて損はない。 &b(){メロディーショック} 演奏(物理)。 楽器で殴りつける範囲攻撃。 当たった相手は移動速度低下のデバフがかかる。 &b(){戦場の序曲} 味方の与ダメージを増加させる。 だけなのだがその増加がパーセンテージなのでヤバイ。 ランク1にすると20%以上も増加するためかなりの万能スキル。 &b(){行進曲} 味方の移動速度を増加させる。 #endregion #region(人形術) 使用するにはハンドルの装備が必要。STR、DEXが適用される。 自分の代わりに人形に戦わせる。ゴーレム(笑)が加速した一因 ***スキル一例 &b(){ワイヤープーリング} 糸で相手を引き寄せダウンさせるスキル。 &b(){1幕:偶然の衝突} 人形を相手に突撃させるスキル。 &b(){6幕:誘惑の罠} 人形の周りに居る相手を全て引き寄せダウンさせるスキル。 これ単体であればまとめるのに便利なスキル程度の認識なのだが… &b(){7幕:狂乱の疾走} &font(20,b,red){誘惑→疾走→相手は死ぬ} 上で人形術を挙げた理由はコレ。 誘惑の罠をマスターしていると引き寄せ範囲が尋常ではなく、 更にこの狂乱の疾走。ダメージ倍率550%という優れた値なのだが、最大5HITする。 &b(){5 H I T す る 。}大事なことなので(ry 誘惑で引き寄せて疾走で轢き潰すだけでだいたいの場所はどうにかなってしまう。 このゲームのトップメタの1つ。 #endregion #region(デュアルガン) STR、INTが適用される。 [[某メイクライ>Devil May Cry]]や某ハックG.U.、[[某エタニティ>エンド・オブ・エタニティ]]、[[某ルズ>テイルズ オブ グレイセス]]のような戦闘はできませんのであしからず。 ***スキル一例 &b(){クロスバスター} デュアルガン版スマ。倍率がランク1で900%とおかしい事になっているがCTが長め。 &b(){クローザー} 相手に素早く近づいて攻撃するダッシュパンチのようなスキル。 ただしアタスマディフェカウンターミル全てに&b(){負ける}。どうしてこうなった &b(){シューティングラッシュ} よく分からないアクロバティックな動きで前進しながら弾をばら撒く範囲攻撃。 当たった敵全員からタゲを貰うのでそういう用途もアリ。 &b(){フレンジー} 「銃スキルの中でこれだけ上げました」 うん、君は間違っていない。 ファイナルヒットのようなスキルで、 最大の特徴が効果時間中&b(){デュアルガンによるアタック全てがクリティカルになる}。 殲滅用、ダメージ稼ぎ用と様々な場所で役に立つだろう。 #endregion **生活スキル このゲームが推している生活スキル。系統は「生活」として一括されているが、 裁縫、鍛冶、木工、料理など様々な種類があり、 それの素材を作成する紡織、製錬、採取などのスキルもかなりの量がある。 なので、戦闘はせず生活特化としてのんびり暮らすことも出来てしまう。 …が。 この生活スキル、総じて修練が&font(24,b,red){マゾい}。 一部スキルでは才能特化で補えるようなものではなく、 極めようとすれば数ヶ月単位の時間が必要となることも。 #region(さらに酷いのが) ここでも前述の細工が役に立ってしまう点。 細工能力の中には「○○ 修練値上昇量増加」というのも存在し、 これは細工ランクが高いほど高数値が出る仕様。 そのせいで実質修練値が2倍になる装備などは、 MOM(プレイヤー同士がネクソンポイントで売買を行う場所)にて、数万レベルで置かれている。 しかもその値段でも頻繁にプレイヤー間を行き渡っている。 細工の実装で呆れ返って辞めていったプレイヤーも多い(※あくまで個人の交友間の感想です)。 #endregion そして、それだけ苦労して上げたスキルを駆使して一級品を作ったとしよう。 ネクソン「ガチャでプレイヤーの作成限界突破したX級品ばら撒きますね」 ( ゚д゚ ) これが現実である。 生産を上げるのはよっぽどの修羅の道を歩む覚悟が出来ている人だけにオススメする。 **ペットシステム 細工ほどではないがこのゲームの課金稼ぎ頭であろう要素。 ペットカードを購入しペットキャラクターを作成することで、そのペットを引き連れて歩けるようになる。 種類も豊富で、犬や猫から始まりオオカミやヘビ、果てはドラゴンやフェニックスなんてペットも居る。 これがまた、動作が細かく造形も凝っていて可愛い。%%最近のはそうでもないけど%% 一度に召喚出来るペットは1匹のみで、召喚解除した場合1分間の召喚クールタイムが加わる。 ペットも戦闘スキルを所持しており、一緒に戦ったりペットに任せて自分はサボったりもできる。 一部ペットは召喚時に範囲攻撃を行うものもあり、召喚するだけで敵の足止めに一役買ってくれる。 #region() この範囲攻撃系ペットを多数購入し、ひたすら連打する戦法もまたこのゲームのトップメタの1つ。 まさにリアルマネー無双。他のプレイヤーからは%%軽蔑の目%%尊敬の意を込めてペットブリーダーと呼ばれる。 #endregion また、ペット枠としてパートナーと呼ばれるキャラもおり、こちらは戦闘に参加出来る他、 買い物や料理、採取などを手伝ってくれる。 **問題点 運営がネクソンである点。悪名高いネクソンのゲーム。 BOTはおろかアカウントハック対策すらまともに手を着けない始末。 今でこそある程度は対応してくれるが、以前は 「まず警察に連絡しろ。話はそれからだ」 という始末 保障もしてくれるようになったが 3~5ヶ月待たされるのはざらである。 そして「バグメーカー」と呼ばれるアップデート全般 アップデートの時間オーバーは基本中の基本 それどころか次の日に持ち越す事も結構ある さらには「致命的なバグ見つかったんで巻き戻しますね^^」 「バグ見つかったんで再メンテです終了は未定^^」 なんて事もしょっちゅうある。 ネクソンの問題は多過ぎるので割愛 調べればすぐ解るのでググると不幸になります 最後の問題は「比較的プレイヤーが閉鎖的」 これはゲーム関係無いかもしれないが。 初心者相手に自分から話しかけてくる人は殆ど居ないし、ギルドなどの勧誘もほぼない。 けど最近は人口が減ってきているのかたまに勧誘を見かける。1~2ヶ月に1回程度。 このため、一緒にやる相手が居なくてやらなくなる初心者が割と居るとか居ないとか。 不安要素も多々あるものの、ゲームシステムに関しては「最良」との声も挙がるほど出来がいいので、是非ともプレイしてみて欲しい。 始めたらとりあえずその辺の人に聞いてみるのも良いかも。 追記・修正はミルと%%精錬%%製錬を上げてからお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,9) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - タグに当たり前の様にSIMPLE HOUSEの名前があって噴いたw -- 名無しさん (2014-02-13 14:35:34) - おうゴーレムさんの悪口やめろや -- 名無しさん (2014-03-05 21:33:24) - ↑2 何かと思って調べたらなるほどw -- 名無しさん (2014-03-06 08:25:45) - というか項目内の『\』って『¥』の文字化けだよね。修正できる人いませんか? -- 名無しさん (2014-03-22 10:13:29) - てーかこれ、文中に折り畳み多用してるけど携帯からだと読めんのじゃね  普通にするとか反転に変えるとかした方が良い? -- 名無しさん (2014-03-22 10:18:10) - 職業に忍者が来ましたね… -- 名無しさん (2014-06-20 04:19:11) - ↑そして、その忍者のNPCが、とてもあまあまカップルでかわいいという点。 あんずかわいいよあんずハァハァ -- 名無しさん (2014-06-20 07:40:51) - 別マガでの漫画連載、まさに打ち切りバッドエンドだったな…… -- 名無しさん (2014-07-12 10:08:40) - 好きだったんだけどSAOコラボのユイ(課金の方)がバグかなんかでロストしてから心折れてプレイするのやめてしまった 原作知らんかったけど人の少なくなってたあの環境では癒しだったからなあ…… -- 名無しさん (2016-03-03 17:07:12) - ドゥドゥの先祖が出てくるんだっけかコレ -- 名無しさん (2016-03-03 20:50:37) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/08/13 Sat 11:30:17 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 12 分(格納部分を含めると35分)で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(24,b,#FF6600){ファンタジーライフ!}} マビノギ(mabinogi)とは、ネクソンが運営する基本無料、アイテム課金制のオンラインゲームである。 サービスインは韓国で2004年、日本でも2005年と、なんだかんだ15年続いている長寿作品。 開発はdevcat。 「ほのぼの生活系[[ファンタジー]]」を売りにしている。…が、実際は他の種族を悪と決めつけて戦ったり、神の犬になったり、 「たとえ神にだって、俺は従わない」したり「ほのぼの……?」といった所かもしれない。 世界観のモチーフはケルト神話。 NPCもそれにちなんだ名前がついている。 プレイヤーはイリア大陸とウルラ大陸、そして新しくベルファスト島があるエリンと呼ばれる世界に訪れた旅人「ミレシアン」として、世界を自由に歩き回る。 種族は人間、エルフ、ジャイアントの3つ。 **ストーリー マビノギのストーリーには「ジェネレーション(G)」「チャプター(C)」というものがあり、 メインストーリーがジェネレーション、サイドストーリーがチャプターというように割り当てられている 12番目のメインストーリー中1番目のサイドストーリーであれば「G12S1」という風に呼ばれている。 最初のストーリーのとなるG1では、楽園「ティルナノイ」を求めた末に行方不明となった 「消えた三戦士」の痕跡を辿る事となる。その道中で謎の声が響いてくるのだが… #region(どうでもいいからストーリー教えやがれという人向け(ネタバレ注意)) #region(G1) 三戦士(脳筋、メガネ、幼女)は楽園探すつもりで魔族の世界に行ってました。 そこにあるダンジョンの奥地で人間1000人の戦力に匹敵する魔導兵器が開発されてました。 目撃した3人は戻って皆に知らせようとするも、何故か人間の味方であるはずの女神が現れ部下を差し向け攻撃、 脳筋は捕まりメガネは魔法が使えなくなり幼女は巨乳(マビノギの広告でよく居る銀髪ツインテのアレ)にされました。 で、実は本物の女神様は絶賛封印中。部下差し向けた女神は実は魔族側の王が化けたものでした。 ストーリー進めてる途中でプレイヤーも魔導兵器の存在を知ったので破壊しにレッツゴー 破壊しました→魔族の王「プレイヤー弱ってるぜチャンスだヒャッハー」→本物女神「おやめなさい」 #endregion #region(G2) 女神「アンタまだ弱いからパラディン(強化変身能力)になれる特訓してきなさい」 プレイヤー「特訓してるけどなんか宰相のBBAが怪しい。まあいっかそんな事よりダンジョンだー」 魔族幼女「ダンジョンなう パラディン研修生に囲まれたなう」 プレイヤー「(どうしよう見逃していいよね)」 他研修生「うおお魔族だ死ねええええ」 プレイヤー「えっ」 脳筋「おいちょっと待て幼女1人に多数で襲いかかってんじゃねえ!」 他研修生「ぐああああ」 脳筋「リーダーは誰だ!」 他研修生「あ、あいつです!」 プレイヤー「えっ」 脳筋「そうかお前許さん!」 プレイヤー「えっ」 BBA「実はパラディンになる特訓で集めさせてたアイテムは古代のすっごいゴーレム作るためだったのサ!死ねミレシアン!」 先代パラディン「今助ける!ぐっ、足の骨が折れた…」 プレイヤー「今こそ彼を助けるために真のパラディンに覚醒する時!うおおおおお」 BBA「ば、馬鹿な…」 脳筋「おいそのゴーレムの動力俺の弟じゃねーか誰だやったのは!」 BBA「ぷ、プレイヤーがやりました!」 プレイヤー「えっ」 脳筋「そうかお前絶対許さん!俺もう魔族側につくもんね!」 悪堕ちした人間側の英雄(以降元英雄)「そうかよく言った!俺が力を与えてやる!」 プレイヤー「えっ」 #endregion #region(G3) プレイヤー「なんか誤解されてるけどまあいっか」 ゴブリン「あの、魔族がなんかどえらいドラゴン復活させようとしてまっせ」 プレイヤー「何い阻止だ阻止!」 脳筋「お前を倒すために新たな力を得て帰って来たぜ!」 元英雄「ようし行け!脳筋!」 プレイヤー「くっ、1ダメージ固定仕様とは卑怯なり脳筋!」 女神「おい脳筋、お前のご主人魔族幼女を生贄にしようとしてんぞ」 脳筋「くそ、やっぱりか!こいつ最初から気に入らなかったんだ!」テノヒラクルー 魔族王「騙される方が悪い」バシー 脳筋「ぐああああ」 魔族王「ついでだしこの脳筋生贄にして出てこいドラゴン」 ドラゴン「ガー」 女神「あ、ごめんあのドラゴンマジ無理。プレイヤーなんとかして」 プレイヤー「えっ」 プレイヤー「なんとかした」 ドラゴン「お、俺の偽物倒したんだやるじゃん」バッサバッサ プレイヤー「えっ」 ドラゴン(本物)「あ、そこの脳筋欲しいから貰ってっていい?」 プレイヤー「いいですけど」 ドラゴン(本物)「あんがとー」バッサバッサ プレイヤー「長く苦しい戦いだった…」 魔族「お前置いてった女神憎くない?パラディンより変身時間が長いダークナイトになってみない?」 プレイヤー「保留で」 #endregion #region(G4~G6) あ?ねぇよそんなもん #endregion #region(G7) プレイヤー「暇だから新大陸に来ました」 黒髪ロングエルフ「私達」 真面目系イケメンジャイアント「私達」 「「恋しました!」」 プレイヤー「おめでとう」 #endregion #region(G8) プレイヤー「気球で火山観光楽しいなっと」 ワイバーン軍団「おう観光料払えや」 赤ドラゴン「危ないプレイヤー!」 ワイバーン軍団「ぐああああ」 プレイヤー「助かったありがとう」 赤ドラゴン「どういたしまして。ついでにG3のあのドラゴン悪いやつだからやっつけない?」 プレイヤー「いいですけど」 ドラゴン「一応この世界で最強クラスの設定らしい私です。火山に落ちて上手に焼けました」 赤ドラゴン「ヒャッハーこれで邪魔者はいねぇ!プレイヤーも人間もエルフもジャイも支配してやるぜえええ」 プレイヤー「いやいかんでしょ」ズバー 赤ドラゴン「ぐああああ」 脳筋「自由になったけどどうしよう」 プレイヤー「とりあえず誤解で襲ってきたこと謝れよ」 脳筋「故郷に帰ろうそうしよう」 プレイヤー「おい」 脳筋「また会うかもな、それじゃあ」 プレイヤー「おい」 #endregion #region(G9) プレイヤー「なんか新大陸行ってる間に錬金術とか影世界とかすごい事になってる」 影世界遠征隊隊長(以降遠征隊隊長)「とりあえず偉くて強いオッサンの様子見てきて」 プレイヤー「はい」 プレイヤー「あの、オッサン何故か魔族と一緒に居たんですけど。後なんか変な実験やってました」 遠征隊隊長「うわこれ女神とか魔族王とかの上司が持ってたすっごい武器錬成しようとしてんじゃん。阻止してきて」 プレイヤー「はい」 オッサン「人間に絶望してうんぬんかんぬん」 プレイヤー「あの後ろに怪物居ますけど」 オッサン「ぐああああ」 魔族王「あの怪物は上司の武器が変化してうんぬんかんぬん」 プレイヤー「説明乙。つまり壊せばいいのね」ズバー すっごい武器怪物「ぐああああ」 女神妹「そろそろ出番か…」 #endregion #region(G10) 魔族王「女神妹の息子利用して現世とエリン切り離してやるぜえええ」 プレイヤー「やめろ!そんな事をすればプレイヤーがログイン出来なくなる!ネクソンの冬が来るぞ!」 女神&女神妹「プレイヤーなんとかして」 プレイヤー「はい」 女神妹息子(暴走)「うおおおお」 プレイヤー「あ、ついでに神の力ちょーだい」ズバー 女神妹息子(暴走)「ぐああああ」 #endregion #region(G11) 女神妹「息子死んだけど息子に宿ってた破壊の力が形変えてどっかにあるっぽい。探して」 プレイヤー「はい」 かつて神々に滅ぼされた種族の王子(以降王子)「待て!それは私が神々に復讐するために使う!」 プレイヤー「えー」 G9で出てきた女(以降G9女)「いや私が両親殺した奴らの復讐のために使う!」 プレイヤー「えー」 女神妹「あ、やっぱり自分で見つけたわ。G9女、使っていいよ」 G9女「わぁい」 魔族王「おいそれ俺らも滅ぼせるだろ人間に与えちゃいかん」 G9女「うるせぇ」ズバー 魔族王「ぐああああ」 プレイヤー「すごくあっさり終わりましたね」 魔族王「この立方体持ってけ…俺の力が入ってる…」 プレイヤー「えっはい」 女神妹「よっしゃあG9女を利用して魔族王に復讐してやるぜえええ」 プレイヤー「あの魔族王その人がやっちゃいましたけど」 女神妹「えっじゃあもういいやその破壊の力あげる、槍になってるけど」 プレイヤー「あっはい」 プレイヤー「ところでこの立方体使い方わからん、どうしよう」 王子「おいその槍よこせ、即死する闇魔法をくらえー」 プレイヤー「らめええ即死しちゃうううってあれ何か立方体が反応してる」 王子「えっ」 プレイヤー「あっ覚醒した神の力レベルアーップ」 王子「やべえ逃げよう」 プレイヤー「王子探してたら巨大蛇に襲われたけどなんとかした」 王子「プレイヤーが弱ってる今がチャンスだ全員でかかれー」 G9NPC組「そうはさせん!」 プレイヤー「あっなんか槍の力と私の体が同化したっぽい」ドバー 王子軍団「ぐああああ」 G9NPC組&プレイヤー「俺達の戦いはこれからだ!」 女神「あいつ力付けすぎじゃね?そろそろ処す?処す?」 #endregion #region(G12) 神々の上司(以降上司)「エリンよ!私は帰ってきた!」 プレイヤー「ウホッいい半裸…」 上司「ん?キミいい力してるね。神になってみないか」 プレイヤー「どっちでもいいですけどなれるんならなりたいかなー」 女神「おいプレイヤーごときが私達と同格になろうとしてんじゃねえぞ」 女神妹「そうだそうだ」 上司「かかったな!プレイヤーは餌だったのさ貴様らの力頂く」 女神妹「ぐああああ」 女神「妹がやられるとは…これは開眼するしかない」カッ 上司「無駄なことよこの結界の中では私には勝てん!」 女神「うう…こんなことならプレイヤーにもっと優しくしておけば…」 プレイヤー「なんだかんだで付き合い長いから助けに来たよ」 女神「やだ惚れちゃう、私の力も与えちゃう」 プレイヤー「でも倒せないんでしょどうしよう」 女神「弱らせれば封印は出来ると思う」 プレイヤー「スキルを撃つタイミングを合わせるんだ!」 女神「ええ、よくってよ」ズバー 上司「ぐああああ必ず戻ってくるぞ」 魔族王「久しぶりだな上司…」 上司「生きていたのか…何をする気だ」 魔族王「笑いに来た、ざまあwwwww」 上司「くぁwせdrftgyふじこlp;@」 #endregion #region(G13) 女神「私達の世界の牢獄からシェイクスピアが逃げ出したからどうにかして」 プレイヤー「はい」 ~以降の物語はシェイクスピア四大悲劇「ハムレット」をお読みください~ #endregion #region(G14) ~「ロミオとジュリエット」をry~ #endregion #region(G15) 女神「実はシェイクスピアは最初のお前らだったんだよ!」 プレイヤー「な、何だってー!」 ~それはそれとして「ヴェニスの商人」をry~ #endregion() #region(G16) 元英雄「久しぶりだな…」 プレイヤー「えっ誰でしたっけ」 元英雄「ほらG3で会ったじゃない」 プレイヤー「あーあの時の。なんか白くなりましたね」 元英雄「うん。それはそれとしてこの世界支配するから」 プレイヤー「えっどうやって」 元英雄「とりあえずシェイクスピアに国王殺させてシェイクスピアを私が殺して英雄王になる」 プレイヤー「はい」 元英雄「んで姫も邪魔だから暗殺しちゃおうかな」 プレイヤー「えー姫可愛いじゃない駄目だよ駄目ー」 元英雄「んじゃ適当に守ったげて」 プレイヤー「はい」 元英雄「んで超難易度ダンジョンのボスと契約して城も支配する」 プレイヤー「はい」 元英雄「ついでに魔族幼女死んだよ。娘だったよ。悲しいよ」 プレイヤー「はい。  …えっ」 元英雄「まあそんな感じで進めるから」 プレイヤー「はい」 プレイヤー「いやいかんでしょ」ズバー 元英雄「ぐああああ」 神々「やあ」 プレイヤー「あっどうも。なんかまた世界救ったっぽいです」 神々「もう疲れたからもうこの世界プレイヤーに任せるわ」 プレイヤー「えっ」 マビノギ おわり #endregion #region(The Drama IRIA) もうちょっとだけ続くんじゃ 眼鏡「どうもG1ぶりの私です。本当はちょくちょく出てるんだよホントだよ」 脳筋「よう久しぶり」 眼鏡「あ、脳筋じゃないですか久しぶり。神々がウザイから神の世界とこの世界切り離さない?」 脳筋「ごめん俺魔族幼女探すから」 眼鏡「あっそう」 脳筋「魔族幼女死んでた。父親も死んでた」 眼鏡「父親殺したのプレイヤーらしいですよ」 脳筋「マジかあいつ絶対に絶対に許さん」 眼鏡「私の計画の途中で幼女生き返らせるアイテム手に入るかも」 脳筋「マジか協力するわ」 眼鏡「じゃあ最初に魔法使えるようになりたいからシャーマンっぽい人達の集落に行って神っぽいアイテム取ってきて」 脳筋「おう」 脳筋「おう神っぽいアイテムくれ」 シャーマン「いいよー、ん?なんか君闇っぽい力持ってるし誤解で人襲ったりしてない?」 脳筋「うるせえ」ズバー シャーマン「ぐああああ」 ~~~~ プレイヤー「うーなんか気分悪い」 巨乳「なんか現世とエリンの境界が汚染されてるらしいよ。私の昔の仲間がやってる」 プレイヤー「止めてよ」 巨乳「ごめん無理」 プレイヤー「えー」 巨乳「その境界の汚染力溜めて神の世界とエリンの境界にぶつける予定だってさ」 プレイヤー「止めた方がいい?」 巨乳「はい」 プレイヤー「はい」 ~~~~ ツンゴミ「どうもDORAMAから入った新ヒロインです。両親を脳筋に殺されてるけどそんなん知らずに脳筋に惚れてます」 脳筋(ヒゲ)「うう…」 ツンゴミ「目の前には傷ついた脳筋。私では治せないのでカモンシャーマン達」 シャーマン達「こいつ治せばいいんだね、どっかで見た顔だけどまあいいやじゃあ早速治療魔法を」 脳筋(ヒゲ)「ん?おいてめえら何攻撃魔法撃とうとしてんだ死ね」ズバー シャーマン達&ツンゴミ「ぐああああ」 眼鏡「ちょっと待って脳筋そのツンゴミ生贄に使えそうだわ」 脳筋(ヒゲ)「おう分かった」 ~~~~ 脳筋(ヒゲ)「よう…G8ぶりだな…プレイヤー」 プレイヤー「またお前か」 脳筋(ヒゲ)「魔族幼女を襲い弟を利用し義父上までも殺したその罪償えい!」 プレイヤー「あーもうめんどいやーらーれーたー」 眼鏡「大変だ脳筋間違って破壊の女神召喚しちゃった」 脳筋(ヒゲ)「えっやばいじゃんうわ攻撃通じねえ」 プレイヤー「なんとかした」 破壊の女神「おいそこの眼鏡気に入った私の力やる」 眼鏡「どうもショタ化しました」 脳筋「まだ生きてるよ」 プレイヤー「いい加減退場しろお前ら」 to be Continued... #endregion #region(The Drama IRIA Season2) 爺「湯治行ってくるから弟子のショタ眼鏡頼んだで」 プレイヤー「おk」 爺「留守番に弟子のヤンキー呼んどいたで」 ヤンキー「オレを呼んだか師匠!!」 プレイヤー「!?」 爺「じゃあの」 ヤンキー「オレ子供のお守り好きじゃねんだけどなー」 歌姫「こら!ショタ眼鏡ちゃんをいじめちゃダメでしょ!」 ヤンキー「歌姫きゅんを怒らせたくないから本気出す、ついでにオレの武勇伝を~~~~」 ロン毛「イミフな話を子供に吹き込むな」 プレイヤー「なんなのこいつら」 ショタ眼鏡(コックに作ってもらったチョコレート味のステーキを頬張っている) プレイヤー「なんだかんだあってヤンキーとショタ眼鏡と一緒に宿に泊まったらショタ眼鏡が行方不明になりました」 海賊「人探しなら専門業者知ってるけど紹介しようか?」 ヤンキー「おk」 業者「人探しね、子供相手なら高くつくけどいい?」 ヤンキー「はあ!?」 プレイヤー「!?」 プレイヤー「ショタ眼鏡をさらったのは脳筋の残党で その残党に加担してた部族の末裔が業者だったと判明した件」 巨乳「ワタシはショタ眼鏡の力で復活を遂げる」 プレイヤー「させるか!」 ヤンキー「おうよ!」 業者「……」 巨乳「ならワタシを止めてみろ」 プレイヤー「なんとかした」 巨乳「ぎゃー」 脳筋(中二病発動)「オレのこの呪われた左腕が~~~~~」 プレイヤー「ダメだこいつ、早く何とかしないと」 ヤンキー「なんとかしたところをオレたちが気球で華麗に受け止めるぜ!」 脳筋「今度こそタスカラナカッタヨ」 プレイヤー「いろいろあったけど最後はショタ眼鏡を回収して爺のところに送り届けましたとさ」 おわり #endregion %%なにがなんだか分からない?大丈夫、プレイしてる側もよく分かってないから%% #endregion **職業概念、スキル制 この[[ゲーム]]は他のMMOと違うが多々あり、特徴として「職業概念が無い」事が挙げられる。 職業とかジョブ、クラスなどが存在しない。 プレイヤーが行う行動は会話などを除いて全てスキルに設定されており、 レベルアップや加齢によって獲得する「AP(アビリティポイント)」によってランクを上げて強化する。APに使用上限は無い。 スキルの取得方法は様々だが、共通してランクは「練習→F→E→D→~→A→9→8→7→~→1」となり、 ランク1が最大となっている。 スキルをランクアップさせるには、それぞれのスキルに応じた修練 (戦闘であれば敵を倒す、生産であれば材料採取、何かの作成など)を行う必要がある つまりこのゲームは「全てを極めし者」なんかがシステム上可能。とはいえ、簡単には行かないが。 このAPで重要なのが、ゲームの二つ目の特徴「転生」システム。 キャラクターのLVには正確には限界が無いが、LV60辺り超えてくると必要[[経験値]]がハンパなく、まるであがらなくなる。 そこで転生、早い話が「レベルリセット」をする。 キャラクターには「累積LV」と「現行LV」があり、累積LVは転生前のLVの合計、現行LVは転生後の現LVとなっている。 転生をするには課金でありキャラクターを増やす「キャラクターカード」 を使う。 つまりキャラを早く育てようとすると慢性的に課金することになってしまう訳だ。 ただし、今は7日過ぎると無料で転生できるようになっており。稀にイベントで無料でカードが配られたりする事もある。&b(){稀 に 。} ライトユーザーにはちょうどいいかも。 **ステータス ゲージ持ちステータスと基本ステータスがあり、 スキルを上げたりクエストをこなしたり、装備にエンチャントしたり細工したりして上昇させられる。 &b(){体力、マナ、スタミナ} ゲージ持ちステータス。上記のスキル使用によってそのどれかを消費することとなる。 後述の[[錬金術]]スキルではこれらの最大値が威力に反映されるので、 錬金術師をやるなら最大値いらねぇPOTがぶ飲みスタイルは通用しない。 &b(){STR(強靭さ)} MMOをやっているのならご存知脳筋力。主に近接スキルの威力が上昇する。 このゲームでは上昇するほど防御も上がったりする。 &b(){DEX(器用さ)} MMOをやっt以下略。主に弓スキルの威力が上昇する。 武器のバランス(後述)にも関わっており、そこそこ重要。 おそらくこのゲームで最も全回収が困難なステータス &b(){INT(賢さ)} MMO以下略。主に魔法の威力が上昇する。 &b(){Will(意思)} 意志力が足りない! 主に格闘スキルの威力とクリティカル確率が上昇する。 後何故か魔法防御も上がる。 &b(){Luck(幸運)} 主にラッキーフィニッシュ(金貨どっさり)やラッキー採取(素材どっさり)、 そしてクリティカルの確率が上昇する。 クリティカル増加の対効果はWillの2倍。 **才能システム [[職業概念が無いと言ったな、あれは嘘だ>コマンドー(映画)]] …嘘じゃないよ? キャラクター作成時や転生時に自分の好きな才能を選ぶ事が出来る。 その種類は戦術、槍術、魔法、治癒、鍛冶、[[料理人]]、商人etc... 選んだ才能に応じて、レベルアップ時のステータスの上昇量が違ってくる他、 関連するスキルの修練値上昇量が2倍になる。 また、こちらは上記の選んだ才能とは別だが、関連スキルのランクによって称号(タイトル)が手に入る。 例:見習い戦士 ベテラン料理人 また複合タイトルも存在し、例えば戦術と魔法を一定以上まで上げれば[[魔法戦士]]なんて具合。 このタイトルは取得済の物から選択して必ず付けなければならず、キャラクター名の上に表示される。 なので相手のキャラクターの能力が部分的ながら分かるようになっているのである。 %%マスター最強キャラクター付けてんのは超高確率で地雷だから気をつけること%% **タイトル 上記の才能タイトルとはまた別のもの。 こちらはキャラクター名の左に表示され、選んだタイトルによって様々な補正を得ることが出来る。 取得するにはそれぞれのタイトルにちなんだ条件を満たす必要があり、性能の良いタイトルほど取得が難しい%%のも今は昔%% また、キャラクターの右にアイコンとして表示される2次タイトルというものもある。 こちらはメインタイトルと併用可能である補助的なもので、能力上昇幅も大した物ではなかった&b(){はずが今では立派な稼ぎ頭}。 上位の2次タイトルは既にメインタイトルをぶっちぎる性能を誇り、それらの入手先はといえばそう、&b(){ガチャ}である。 高性能タイトルをガチャに超低確率で入れたと思いきや次のガチャでその上位をぶっ込むという商売人の鑑。 2014年3月現在、この流れも英雄2次タイトルでひとまず頭打ちとなりそうな雰囲気ではあるが… **装備 このゲームの防具には頭、身体、手、足、アクセサリが存在する。 部位によっても兜だの帽子だの手袋だのガントレットだのの種類があり、 兜 服 ガントレット 靴なんてファッションも出来る。誰がやるか 武器にも多数種類があり、片手剣両手剣片手鈍器両手鈍器弓ワンドハンドル銃…と挙げるとキリが無い。 種族や性別によって装備出来る防具と武器が違ってくるので、装備の使い回しは難しい。 一部スキルはそれに対応した武器を装備しなければ使用することが出来ない。 装備には耐久度が存在し、0になると修理するまで使用出来なくなる。 修理の際、最大耐久度が減少する可能性もあるため、 長期使用をするなら修理保護ポーション(\980)をお買い求めください。 また、武器を使用して熟練度を溜めることで改造も可能。 内容は威力上昇やスタミナ消耗量減少、チェーンキャスティング(後述)など様々。 さて、マビノギで装備を語る上で外せないのが&size(20){&b(){&color(red){染&color(yellow){色&color(green){シ&color(blue){ス&color(black){テ&color(purple){ム}}}}}}}}。 このゲームには染色アンプルというアイテムが存在し、それを利用して装備の色を変えることができる。 なので、同じ装備でも自分好みの色に染めてしまうことでオンリーワンの装備が作成できるし、 他ゲームのキャラのコスプレをしたりするプレイヤーもいる。%%点滅は地雷%% **エンチャント #region() ピピッ ピピッ … … デデーン! #aa{                        ,,,-ノノノノ.,,                       / ,,iiiii!!!!!iiii、                       i:::;ミ''""'''"""ミ                       (Yミ ==、,=ト                        〕   ̄ i」 ̄i'                      Fニi\ f===ii /¬,                  __,,,... -ト  ̄iヽニニ/:::`i─--- ,,,....               r'''''''\;;;;;;;;;;;;;\;;;//::::::::::::::::ト;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;!;;;\              /;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;;;;/ !、 ::::::: / i‐-、;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;ヽ             /;;;;;;;;;;;;;;;;;i;;;;;;;;;;;;\;;;;;;!\ ;;; / i:: 〉;;;;;;;;;;/;;;;;;;;;;>、            r- 、;;;;;;;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;;;;\;i  \/  !;;;/;;;;;;;;;;;;/--‐′>            ト‐、__, 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Y、 ::;: 、、、\    〈_人i^〈`- ノ       /;;;;;;;;;;;;;;;;/        !;;;;;;;;;;;;;;;;;;!      \ -、へヘ^〉ノ      `-^-'         i;;;;;;;;;;;;;;;;;/_         !;;;;;;;;;;;;;;;;!        `ー'ー'-'"                 /;;;;;;;;;;;;/;;;; ̄ ‐---  ̄~ヾ;;;;;;;;;;;;;;;! } #endregion このゲームの装備には、prefix(接頭)、suffix(接尾)に強化エンチャントを行うことが出来る。 エンチャントには種類があり、エンチャントスクロール(通称ES)というアイテムが必要になる。 このES、スキルと同じでランクFから1まであり、ランク6以上のエンチャントに失敗するとアイテムが破壊される。 もう一度言う。 &b(){問答無用100%でアイテムが破壊される。} ランク6であれば約40%とまだ希望が持てる数値であるが、3以上となってくると10%、一桁… そんなあなたに!エンチャント保護ポーション(\800)!一回だけ失敗しても破壊を阻止してくれます! 流石ネクソン **細工システム 装備には、エンチャントの他に細工を行うことができる。 メイプルストーリーをやっていれば、キューブのマイルド版と考えればいいだろう。 細工にはランク3からランク1まであり、オプション数も1つから3つまである。 細かい内容は省くがぶっちゃけ&font(20,b,red){このゲーム最悪の重課金システム}。 ゲーム内で販売されている細工道具では絶対にランク3(オプション数はランダム)しか付かず、 そこから課金細工道具(¥150でオプション数は変わらないが一定確率でランクアップするものと、 ¥360でオプション数が一定確率で増え、ランクアップ確率も上記より高い)で強化する必要がある。 細工を極めればキャラの強さもとんでもないものになり、 このゲームの廃人度は細工度で決まると言っても過言ではない。 しかもこの課金細工道具、一度だけ取引が可能であり公式RMTとも揶揄される。 …もちろん細工無しでも結構遊べるゲームなので、手を出すのは十分考えてからにしましょう。 **戦闘システム 戦闘にはいくつかのスタイルがあり全てスキルになっている。種類は戦闘、魔法、錬金術、格闘術、音楽、人形術、デュアルガンがある。 パッシブスキルとアクティブスキルが存在し、アクティブ系はスキルの準備をしてから敵に使用する必要がある。 ただし、アクティブスキルにも基礎能力値アップなどのパッシブ効果を持つ物がほとんどである。 かつては種族やスキルによって準備時間が違ったりしたが、 ダイナミック戦闘システム%%略して台無し%%の実装により準備時間はほぼ一律で即発動となっている。 &b(){敵側もこちらと同じ一部スキルを使ってくる}ので、戦闘では相手スキルの見極めが重要となっている。 のは昔の話で今は相手の使用スキルが見える上に敵側のスキル準備時間は旧仕様のままなので見てから対応余裕である。 で、戦闘する上でもう一つ注意しなければいけないのがパッシブディフェンス。 一部の攻撃に対してスーパーアーマーが発動し、仰け反りを無効化してしまうパッシブスキルである。 プレイヤーも得る手段があるものの、主に敵専用スキルとなっている。 種類はヘビースタンダー(通称HS、近接対応)、マナリフレクター(通称MR、魔法対応)、ナチュラルシールド(通称NS、遠距離対応)の3つ。 スキルレベルは1から3まであり、 Lv1であれば発動確率もそこそこなのでゴリ押しも一つの手だが、 Lv2となると発動確率もグンと上がるので専用の対策が必要となり、 Lv3に至ってはは対応攻撃のダメージを全て1にしてしまう。 なので、詰み状況にならないためにも最低2種類以上のスキルを取得しておくことをオススメする。 まあ最近だと調整が面倒になった運営が何の攻撃でもダウンしない敵なんてのを出し始めているのだが… 難しい話はここまでにしておいて、以下それぞれのスタイルにおける特徴と一部スキルの紹介。 #region(戦闘) 戦闘とは剣などを使うスキルや弓などを使う物理攻撃スキル全般の事を言う。 他のどのスタイルを主軸とするにしても、この種類のスキルを絶対に1つは極める事になるだろう。&b(){主にクリティカルヒット} アタック、スマッシュ、ディフェンス、カウンターに関してはほぼ全ての敵が所持しているため、 一筋縄では無双出来るようにはなっていない。%%クラッシュショット?FBCC?人形?アーアーキコエナーイ%% ***スキル一例(近接、弓と分類する) #region(近接) &b(){アタック} 基本攻撃。武器を装備して何もスキルを準備せずに敵を攻撃するとこれが出る。 ランクを上げるとパッシブ効果として近接スキル全般の威力とHPが上昇する。ほぼそれが本命。 &b(){スマッシュ} 一撃系アクティブスキル。ランク1にすればなんとアタックの500%以上のダメージを叩き出す。 &b(){ディフェンス} 敵の攻撃を防御する。近接系のスキルを防御された敵はしばらく硬直し、その間にこちらから攻撃出来る。 ただしスマッシュなど一部スキルに対してはディフェンスを貫通されてしまう。 かつては他スキルの準備時間のせいで相手硬直中の行動が限られ産廃だったが、 台無し後はそこそこ使えるように。 &b(){カウンターアタック} だいたいの近接攻撃を跳ね返し相手を吹っ飛ばす。 &b(){ウィンドミル} ダブルラリアット。 …ではない。かつてはHPを10%消費して完全無敵の近接範囲攻撃をする技なのでそのものであったが、 現在ではHP消費が無くなった代わりに無敵が削除されている。 カウンターされない貴重な近接攻撃であり、パッシブの能力増加量も高い優秀スキル。 &b(){クリティカルヒット} スキルで攻撃した際、確率でクリティカルヒットが発生する。ランク1になると250%の威力となる。 全てのスキルにおいて適用されるため、最優先スキルである。 &b(){ファイナルヒット} 人間種族のみが取得することが出来るスキル。 発動すると一定時間擬似スーパーアーアーマー状態となり、 二刀流であればアタックで相手がダウンしなくなりずっと俺のターン!状態に。 ただし基本はアタックなのでカウンターには負けるしディフェンスもされるし ウィンドミルやマグナムショットやファイアボルトetcで吹っ飛ばされることも。 用法用量を守って使いましょう。 #endregion #region(弓) 弓とクロスボウの2種類が存在する。 ジャイアントは装備出来ず、代わりに投擲スキルという物が存在するが大人しく近接してろ エルフの特徴として、馬などに乗った状態でもスキルが使えるという長所が存在する。 &b(){レンジアタック} 遠距離での基本攻撃。エルフだと2連射になるため馬鹿にならない威力に。 &b(){マグナムショット} 遠距離スマッシュ。上の近接三~四竦みをまとめてぶち抜く。 &b(){サポートショット} これ自体は貧弱な威力だが、次に使う近接スキルの威力を増加させる。 ほぼPT専用のスキルだったが台無しでサポショ→スマが出来るようになり良スキルに。 &b(){ファイナルショット} エルフ専用スキル。スキル持続中は短距離であるが瞬間移動が可能となり、 弓スキル全般の照準速度も増加しずっと俺の(ry &b(){クラッシュショット} まず矢を一本放ち、当たった相手を中心に結晶が周りに放射される範囲スキル。 周りに敵が多いほど中心の相手への威力が上昇する。 ガチ細工でぶっ壊れるスキル。 #endregion #endregion #region(魔法) スキル準備時間の代わりに、詠唱時間というものが存在しマナを消費する。 またチャージ回数が存在し、スキルによって連射出来たり威力が上がったり、 最大チャージじゃないと撃てなかったりする。 ワンドの改造でチェーンキャスティング(CC)というものが存在し、 該当の下級魔法を一気に5チャージ出来る優れ物だがワンドの消耗も複数回されるため修理費がかさむ。 ***スキル一例 &b(){アイスボルト} 通称&b(){IB}、下級魔法。ディフェンスで防がれるがアタスマカウンターミルなら硬直させられる。 近接はこれを当てた後にスマを当てていくのがいいだろう。 チャージ回数によって発射出来る数が増加する。IBCCはPvP嫌がらせ特化 &b(){ファイアボルト} 通称&b(){FB}、下級魔法。アイスボルトと違い相手を吹っ飛ばす。相手がどんなスキルを準備していようと吹っ飛ばせる。 読み合いを拒否出来るので楽したいのであれば便利だがその後に繋がるスキルが限られるのが難点。 チャージ回数によって威力が上昇し、FBCCはだいたいの状況をどうにか出来る。 &b(){ヒーリング} 分類無し、回復。 &b(){アイススピア} 通称&b(){IS}、中級魔法。直線上の相手を凍りつかせ、爆発させる。 この魔法でトドメを刺した場合スプラッシュというものが発生し、周りの敵を再び凍らせる。 確殺出来る相手が無限に一定の場所に湧く場所なら一発撃つだけで後は眺めるだけなんてのも可能。 &b(){ファイアボール} 通称&b(){FBL}、中級魔法。炎の玉を投げ、着弾地点を中心に超広範囲に爆発を起こす。 フルチャージしないと撃てないのが難点だが威力は申し分なく、クリティカルが出れば&b(){んほおおおおお} %%どこぞの配管工とは違うんです%% &b(){インスタントキャスティング} 通称IC、分類無し。クールタイムが長いが、初級中級関係なく一気にフルチャージ出来るチートスキル。 FBLを普通にチャージして発射→IC→FBLはロマン #endregion #region(錬金術) スキルを使用するにはシリンダーが必要。 水、火、風、土の結晶を利用し、様々なビックリ現象を起こす。 かつてはほとんどのスキルに専用の結晶が必要だったが、最近はその4つだけで済むようになった。 一部スキルは魔法と同じようにチャージ数が存在する。 ***スキル一例 &b(){ウォーターキャノン} 水鉄砲。水の結晶を消費する。 基本は硬直が短いIBだが、相手に近いほど威力が上昇し、チャージ回数によって威力が上昇するという違いがある。 &b(){フレイマー} #region() #asciiart(){                                    、_人_从_人__/                                    _)  ,..r;;:  (  人)  ) ,;`ー、          | ヽ丶       _) 消  汚  ヾゞ、  ゞ'´   '`´   `ヾ、     ─|─           _) 毒   物           -‐':、ゞ'``  ,l      / | ヽ            _) だ  は ヾ、 ゞ;;.  ,r-、   `ヾ、    ヽ、                   _)  l , rヾ    ,r!/r'ヽ    '`      \      _|_      _) っ    _,,,.,ノ、_ ヽ,       `ゞ;;    ;:、    /|        `) ! ,r‐'''" ,.r ,イ彡ミミヾ、      ``  ´;;i             V^V⌒W^Y⌒ __,.;;,ィ'´ ,:;;;;彳彡ミ;j`、        `i;:、      オ ;; ヾ、彡;;;ノリ;jjjjj;;;jr' i   . ノ;;:'' `゙`、 ``ー、                   ,ィ 彡冫;;il;;;ミ;;;;;y;レ  ,t'´           ,.、ー、  ゝ     ォ             i|l; ;'イ;;;'ヾ``ヽ、ィ;;i ,ri'´    ヽ ヾノ ,ry' il'Y゙r    ヽ、            ,j|l;; j'´ '´ '´/ゞ';;::`´ヽ    ``´ー  ゙i ;;: ,r'      )  ,r、       ,rヾlir'ミ,   / ,;:' '´/ ー≡;i{、      /ヾr'´  ,.   '`;;:、 〉ゝ  r-ー-、_ ,{i=i= ]i、 ーr-、j ,! ,;',;'ィ;;:イ''``ゞ、_,、-‐'´ヽ:;/ 、 ``ヽ  ;:、 `' (´  `ゞ、;;;;'',,fi、,≡:;イ==、 ,,:'  ``ゞ、,;;ゞ、 "´イ ,... `'彡 ,/´  `ヾ、ヾ   '    ー、  ii;j `i;;!'´ニil';;;;ゞr、_,r'ミ '   ー‐─ ,rー'゙ー─-、_j;:r'´     ヾ,ゞ         、 ゞ,ミ;:l;;l  ,!  ,!,i;;'´¨/ ;.   r-‐;;'"]            ``ヾ、  ノ       ,;;;: (i,;)))、,,:;!、__,:];!_,.、l ....   _,,,ィ、 i        'ヾ人  、]( /     ノ   ,r'i  r'"ヾ-‐i‐-:;イ, / ヾ } #endregion ↑コレ。 チャージ回数によって威力が上昇するのだが、このスキルの特徴として ・非ダウンの敵でなければ必ず硬直させ ・1チャージでもヒット数は変わらない という素敵仕様がある。火力に自信が無ければこれで時間稼ぎするのも一手。 &b(){ゴーレム錬成} [[ゴーレム]]を出して代わりに戦わせる。 弱体化に弱体化を重ねられこの程度の説明しか出来なくなった可哀想なスキル。 &b(){ヒュドラ錬成} %%ゴレに手加えるぐらいならこれ弱体化しろよ…%% 毒のブレスを吐く蛇を召喚し、しばらく攻撃させる設置スキル。 ダメージはHIT数を重ねるほど増加し最大5倍に。 酷いのが、効かない敵が居ないということ。 特定の武器ですら攻撃が通らない相手すら毒殺可能。マジチート #endregion #region(格闘術) 使用するにはナックルが必要。独特のシステムとしてコンボシステムが存在し、 各スキルにはチェーン1~3の属性が付いており、最初はチェーン1のスキルしか出せず、 その次はチェーン2のスキルしか出せず…といった具合。 これのせいでとにかく相手の拘束時間が長く、タイマンに関してはかなりの強さを誇る。 ヘビスタだけは勘弁な! ***スキル一例 &b(){ダッシュパンチ} チェーン1。対象にダッシュして素早いパンチを繰り出す。相手のアタックに確実に勝てる。 準備時間無しで即発動、倍率もランク1で400%と高く、相手の硬直時間も長いためそこからスマる事も出来る万能スキル。 おまけにダッシュ中は完全無敵なため相手のFBL着弾直前に出すことで回避という芸当も。 &b(){サマーソールト} [[ザンギエフへ、元気ですかい 今溜めてます>ガイル(ストリートファイター)]] [[うるさい死ね 溜めるな殺すぞ>ザンギエフ(ストリートファイター)]] サマソッ。といっても対空攻撃ではなく、回し蹴りの三段攻撃となっている。チェーン2。 付加効果として相手の魔法、錬金術を使用不可能にするデバフをかけられる。 &b(){パウンディング} 相手を押し倒して顔面をひたすら殴りつける%%ご褒美%%。チェーン3。 連打で威力が上昇する他、殴りつけている間は他のキャラも攻撃出来る%%更にご褒美%%。 ただし攻撃中は無防備なため横殴りに注意。 &b(){バックステップ} バックステッポ。無敵はありません。 #endregion #region(音楽) 主に自分および味方にバフをかけるスキル。 使用するには楽器を装備する必要があった…が、 歌の実装により何も無しで演奏出来るようになった。 ただし楽器の改造でバフ効果上昇のものがあるので基本は楽器装備がいいだろう。 **スキル一例 &b(){楽器演奏} 音楽における全ての基本。 ランクを上げるとバフ効果も上がるため、必須スキル。 &b(){作曲} 楽譜スクロールを購入し、そこに自作の楽譜を書ける。 ランクが上がるほど書ける曲の長さが増加する。 また、APに対するINT上昇率がすこぶる高い。 魔法をやるなら上げておいて損はない。 &b(){メロディーショック} 演奏(物理)。 楽器で殴りつける範囲攻撃。 当たった相手は移動速度低下のデバフがかかる。 &b(){戦場の序曲} 味方の与ダメージを増加させる。 だけなのだがその増加がパーセンテージなのでヤバイ。 ランク1にすると20%以上も増加するためかなりの万能スキル。 &b(){行進曲} 味方の移動速度を増加させる。 #endregion #region(人形術) 使用するにはハンドルの装備が必要。STR、DEXが適用される。 自分の代わりに人形に戦わせる。ゴーレム(笑)が加速した一因 ***スキル一例 &b(){ワイヤープーリング} 糸で相手を引き寄せダウンさせるスキル。 &b(){1幕:偶然の衝突} 人形を相手に突撃させるスキル。 &b(){6幕:誘惑の罠} 人形の周りに居る相手を全て引き寄せダウンさせるスキル。 これ単体であればまとめるのに便利なスキル程度の認識なのだが… &b(){7幕:狂乱の疾走} &font(20,b,red){誘惑→疾走→相手は死ぬ} 上で人形術を挙げた理由はコレ。 誘惑の罠をマスターしていると引き寄せ範囲が尋常ではなく、 更にこの狂乱の疾走。ダメージ倍率550%という優れた値なのだが、最大5HITする。 &b(){5 H I T す る 。}大事なことなので(ry 誘惑で引き寄せて疾走で轢き潰すだけでだいたいの場所はどうにかなってしまう。 このゲームのトップメタの1つ。 #endregion #region(デュアルガン) STR、INTが適用される。 [[某メイクライ>Devil May Cry]]や某ハックG.U.、[[某エタニティ>エンド・オブ・エタニティ]]、[[某ルズ>テイルズ オブ グレイセス]]のような戦闘はできませんのであしからず。 ***スキル一例 &b(){クロスバスター} デュアルガン版スマ。倍率がランク1で900%とおかしい事になっているがCTが長め。 &b(){クローザー} 相手に素早く近づいて攻撃するダッシュパンチのようなスキル。 ただしアタスマディフェカウンターミル全てに&b(){負ける}。どうしてこうなった &b(){シューティングラッシュ} よく分からないアクロバティックな動きで前進しながら弾をばら撒く範囲攻撃。 当たった敵全員からタゲを貰うのでそういう用途もアリ。 &b(){フレンジー} 「銃スキルの中でこれだけ上げました」 うん、君は間違っていない。 ファイナルヒットのようなスキルで、 最大の特徴が効果時間中&b(){デュアルガンによるアタック全てがクリティカルになる}。 殲滅用、ダメージ稼ぎ用と様々な場所で役に立つだろう。 #endregion **生活スキル このゲームが推している生活スキル。系統は「生活」として一括されているが、 裁縫、鍛冶、木工、料理など様々な種類があり、 それの素材を作成する紡織、製錬、採取などのスキルもかなりの量がある。 なので、戦闘はせず生活特化としてのんびり暮らすことも出来てしまう。 …が。 この生活スキル、総じて修練が&font(24,b,red){マゾい}。 一部スキルでは才能特化で補えるようなものではなく、 極めようとすれば数ヶ月単位の時間が必要となることも。 #region(さらに酷いのが) ここでも前述の細工が役に立ってしまう点。 細工能力の中には「○○ 修練値上昇量増加」というのも存在し、 これは細工ランクが高いほど高数値が出る仕様。 そのせいで実質修練値が2倍になる装備などは、 MOM(プレイヤー同士がネクソンポイントで売買を行う場所)にて、数万レベルで置かれている。 しかもその値段でも頻繁にプレイヤー間を行き渡っている。 細工の実装で呆れ返って辞めていったプレイヤーも多い(※あくまで個人の交友間の感想です)。 #endregion そして、それだけ苦労して上げたスキルを駆使して一級品を作ったとしよう。 ネクソン「ガチャでプレイヤーの作成限界突破したX級品ばら撒きますね」 ( ゚д゚ ) これが現実である。 生産を上げるのはよっぽどの修羅の道を歩む覚悟が出来ている人だけにオススメする。 **ペットシステム 細工ほどではないがこのゲームの課金稼ぎ頭であろう要素。 ペットカードを購入しペットキャラクターを作成することで、そのペットを引き連れて歩けるようになる。 種類も豊富で、犬や猫から始まり[[オオカミ]]やヘビ、果てはドラゴンや[[フェニックス]]なんてペットも居る。 これがまた、動作が細かく造形も凝っていて可愛い。%%最近のはそうでもないけど%% 一度に召喚出来るペットは1匹のみで、召喚解除した場合1分間の召喚クールタイムが加わる。 ペットも戦闘スキルを所持しており、一緒に戦ったりペットに任せて自分はサボったりもできる。 一部ペットは召喚時に範囲攻撃を行うものもあり、召喚するだけで敵の足止めに一役買ってくれる。 #region() この範囲攻撃系ペットを多数購入し、ひたすら連打する戦法もまたこのゲームのトップメタの1つ。 まさにリアルマネー無双。他のプレイヤーからは%%軽蔑の目%%尊敬の意を込めてペットブリーダーと呼ばれる。 #endregion また、ペット枠としてパートナーと呼ばれるキャラもおり、こちらは戦闘に参加出来る他、 買い物や料理、採取などを手伝ってくれる。 **問題点 運営がネクソンである点。悪名高いネクソンのゲーム。 BOTはおろかアカウントハック対策すらまともに手を着けない始末。 今でこそある程度は対応してくれるが、以前は 「まず警察に連絡しろ。話はそれからだ」 という始末 保障もしてくれるようになったが 3~5ヶ月待たされるのはざらである。 そして「バグメーカー」と呼ばれるアップデート全般 アップデートの時間オーバーは基本中の基本 それどころか次の日に持ち越す事も結構ある さらには「致命的なバグ見つかったんで巻き戻しますね^^」 「バグ見つかったんで再メンテです終了は未定^^」 なんて事もしょっちゅうある。 ネクソンの問題は多過ぎるので割愛 調べればすぐ解るのでググると不幸になります 最後の問題は「比較的プレイヤーが閉鎖的」 これはゲーム関係無いかもしれないが。 初心者相手に自分から話しかけてくる人は殆ど居ないし、ギルドなどの勧誘もほぼない。 けど最近は人口が減ってきているのかたまに勧誘を見かける。1~2ヶ月に1回程度。 このため、一緒にやる相手が居なくてやらなくなる初心者が割と居るとか居ないとか。 不安要素も多々あるものの、ゲームシステムに関しては「最良」との声も挙がるほど出来がいいので、是非ともプレイしてみて欲しい。 始めたらとりあえずその辺の人に聞いてみるのも良いかも。 追記・修正はミルと%%精錬%%製錬を上げてからお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,9) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - タグに当たり前の様にSIMPLE HOUSEの名前があって噴いたw -- 名無しさん (2014-02-13 14:35:34) - おうゴーレムさんの悪口やめろや -- 名無しさん (2014-03-05 21:33:24) - ↑2 何かと思って調べたらなるほどw -- 名無しさん (2014-03-06 08:25:45) - というか項目内の『\』って『¥』の文字化けだよね。修正できる人いませんか? -- 名無しさん (2014-03-22 10:13:29) - てーかこれ、文中に折り畳み多用してるけど携帯からだと読めんのじゃね  普通にするとか反転に変えるとかした方が良い? -- 名無しさん (2014-03-22 10:18:10) - 職業に忍者が来ましたね… -- 名無しさん (2014-06-20 04:19:11) - ↑そして、その忍者のNPCが、とてもあまあまカップルでかわいいという点。 あんずかわいいよあんずハァハァ -- 名無しさん (2014-06-20 07:40:51) - 別マガでの漫画連載、まさに打ち切りバッドエンドだったな…… -- 名無しさん (2014-07-12 10:08:40) - 好きだったんだけどSAOコラボのユイ(課金の方)がバグかなんかでロストしてから心折れてプレイするのやめてしまった 原作知らんかったけど人の少なくなってたあの環境では癒しだったからなあ…… -- 名無しさん (2016-03-03 17:07:12) - ドゥドゥの先祖が出てくるんだっけかコレ -- 名無しさん (2016-03-03 20:50:37) #comment #areaedit(end) }

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