「ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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[[&bold(){&sizex(6){ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~}}>ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~]]
&font(#6495ED){登録日}:2018/10/01 (月) 06:56:58
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&font(l){『[[&bold(){ハルキゲニア…}>バージェス動物群]]}
&font(l){&bold(){『ヘテロフィリア…}}
『&bold(){ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~}』は瀬野反人による日本の漫画。
WEBコミックサイト「ヤングエースUP」で連載されている。
&font(l){覚えにくい}タイトルは異種を意味する「heterogeneous」と言語学を意味する「linguistico」由来と思われる。
*【あらすじ】
学術研究の舞台は…魔界!? レッツ異種族コミュニケーション!
怪我をした師匠に代わりハカバ君が派遣されたのは、モンスターが暮らす「魔界」。
ガイドのススキと共にモンスターとコミュニケーションを取りながら旅をする、新人研究者の苦悩と日常をエッセイ風に描いた魔界探索研究コメディ!
#right(){公式サイトより引用}
*【登場人物】
◆主要人物
・ハカバ
教授の代わりに魔界に赴いた青年。
本作は彼の主観で進んでいるため、学習不足や人間の言語に対応語句がないものなど、彼の理解できない異種族の言語は「ワン!」など聞こえたままの鳴き声や黒塗りで表現されている。
・ススキ
ハカバの現地ガイドを務めるのワーウルフの少女。
他のワーウルフと異なり人間に近い姿をしており、人間の言葉もある程度喋れる。
教授の実子。
・カシューとケクー
ゴブリンの洞窟で出会ったリザードマンの姉弟。彼らの復路に同行して旅を行うことになる。
・教授
魔界の言語とコミュニケーションを専門とする学者にして探検家。
魔界での現地調査から戻った際に、気球から落ちギックリ腰を患い、ハカバに以降の調査を任せた。
人の良さそうな老人のような風貌だが、言葉も通じないうちにワーウルフを口説き子供も作ると中々の上級者。
*【用語】
・魔界
人間の領地からは山を越えた先に位置するモンスター達の暮らす土地。
ワーウルフ達の住処が「はじまりの町」だったり元々人間の暮らしていた土地も含まれている模様。
往復には気球が運行されているが、10月初旬に魔界を訪ねたハカバが来年まで帰れないと独白していることから頻度は少ないらしい。
・モンスター
魔界に住む種族の総称。
共通言語は持たず、種族毎に異なる言語を使用しており、他種族間で交友を図る際は互いに擦り合わせていき混合言語を作る。
基本的に自身を示す種族名は無く自分たちのことは「我々」と呼び、他種族に対しても種族毎に異なる呼び名を使用する。
しかし「人間」と「ゴブリン」は種族を問わず呼び名が共通している。
・ワン!
ススキ宅でオン!したものを振る舞われた食材。旅の道中でも度々食されている。
・「なにかと使うやつ」
ワーウルフがスライムとの交流に使う両端がラッパ状に拡がった筒に革の膜を張った器具。
人間の言語には対応語句がない。
・ワーウルフ
リザードマンからは「やわらかい■■」と呼ばれる狼の獣人。
一般人からは獰猛なモンスターと認識されているが、人間に近い感性を持っている。
息を吸うときに発音する言語も持つが、基本的には匂いで互いの状況は把握できるため嗅覚でコミュニケーションを取っている。
親愛の証に互いに毛づくろいする習慣を持っている。教授は初対面で尻の匂いまで嗅いだらしい。
・スライム
ワーウルフからは「分かる水」と呼ばれているモンスター。個の概念がなく分離しては一つになることを繰り返している。
大きさに比例して変化するが、人間よりも高い知能を持っている。
絶滅寸前らしく、他種族からは見かけたら一部を空の容器に移して、移動の手伝いをすることで助けられている。
・リザードマン
ワーウルフからは「大きなアゴ」と呼ばれるトカゲ人間。
一般人からは好戦的で冷血と認識されているが割と温厚。
人間同様に息を吐くことで発音する言語を持つが、人間以上の色覚を持つため色を文字として使用している。
プロポーズは体色を褒めること。
・クラーケン
ワーウルフからは「ぬれた足」と呼ばれるタコのモンスター。
一般人からは船を沈める怪物と認識されている。
陸の物品を求めて取引を行っており、
リザードマンとは体色の変化を利用して、色覚のないワーウルフとはボディランゲージで交流している。
・ハーピー
ワーウルフからは「枝足」と呼ばれる鳥の魔物。
一般人の間では人の上半身を持ち美しいとも醜いとも伝えられているが、実際は猛禽類系の完全な鳥。
発声では音域が完全に異なり擦り合わせが不可能なため、他種族との交流は上半身を高速で動かすボディランゲージで行っている。
・ゴブリン
モンスターの一種の筈だが痕跡はあるものの今のところ作中に姿を見せていない。
モンスター達も姿を知るものはいないようで、ハカバと会った際にゴブリンと勘違いした者が何人かいる。
かつてはゴブリンの洞窟でワン!を養殖していたらしい。
ワオーン!
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}
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- すげー面白いし興味深い。色覚とか音域で言語が違うとかめちゃめちゃ面白い -- 名無しさん (2018-10-01 09:54:26)
- ワン! -- 名無しさん (2018-10-01 10:15:58)
- 読んでみたら面白かった。異世界語入門みたいに作者が知識人なのかね? -- 名無しさん (2018-10-01 15:14:39)
- ススキペロペロと検索すればヒットする -- 名無しさん (2018-10-01 19:20:32)
- 教授すげー -- 名無しさん (2018-10-02 05:48:14)
- 吸気音は地球上の言語にもあるな、ものすごい珍しいけど -- 名無しさん (2018-10-02 13:28:35)
- アフリカにはいわゆるゲップ音をそのまま発音にしているところがあるそうだな -- 名無しさん (2018-10-02 19:39:16)
- 良い -- 名無しさん (2019-08-31 06:39:13)
- 言語学だけでなく、民族、文化、交易等の幅広い分野における知見を得られる。正直、一般受けはしないであろうが -- 名無しさん (2019-08-31 14:20:25)
- この記事で漫画の存在を知った 良い -- 名無しさん (2020-07-13 04:42:21)
- 翻訳しろやw -- 名無しさん (2020-09-13 10:31:40)
- ゴブリンと呼称される存在出てきましたね -- 名無しさん (2021-01-28 16:42:05)
- MTGのタルキール覇王譚ブロックで「タルキール次元の龍は人間と同等以上の知性を持っており人間の言語も理解できるし人間との意志疎通も可能だが、龍の言語『龍詞』を最も崇高な言語と見なしており翼の有無など身体構造の相違から人間には正確な発音は不可能(そのため、人間に発声不能な発音は道具を擦り合わせる音で補ったりする者もいる)」といった世界観設定に興味を惹かれた身としてはめっっちゃ興味がある -- 名無しさん (2021-03-14 10:04:40)
- 概念や認識というものに対する「思い込み」みたいなものを認識させられる漫画だと思う。アニメ化は見てみたいが無理だろうなー。最初のワーウルフの時点でもう駄目だと思う -- 名無しさん (2023-07-15 21:17:13)
#comment
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『&bold(){ヘテロゲニア リンギスティコ ~異種族言語学入門~}』は瀬野反人による日本の漫画。
WEBコミックサイト「ヤングエースUP」で連載されている。
&font(l){覚えにくい}タイトルは異種を意味する「heterogeneous」と言語学を意味する「linguistico」由来と思われる。
*【あらすじ】
学術研究の舞台は…魔界!? レッツ異種族コミュニケーション!
怪我をした師匠に代わりハカバ君が派遣されたのは、モンスターが暮らす「魔界」。
ガイドのススキと共にモンスターとコミュニケーションを取りながら旅をする、新人研究者の苦悩と日常をエッセイ風に描いた魔界探索研究コメディ!
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*【登場人物】
◆主要人物
・ハカバ
教授の代わりに魔界に赴いた青年。
本作は彼の主観で進んでいるため、学習不足や人間の言語に対応語句がないものなど、彼の理解できない異種族の言語は「ワン!」など聞こえたままの鳴き声や黒塗りで表現されている。
・ススキ
ハカバの現地ガイドを務めるのワーウルフの少女。
他のワーウルフと異なり人間に近い姿をしており、人間の言葉もある程度喋れる。
教授の実子。
・カシューとケクー
[[ゴブリン]]の洞窟で出会ったリザードマンの姉弟。彼らの復路に同行して旅を行うことになる。
・教授
魔界の言語とコミュニケーションを専門とする学者にして探検家。
魔界での現地調査から戻った際に、気球から落ちギックリ腰を患い、ハカバに以降の調査を任せた。
人の良さそうな老人のような風貌だが、言葉も通じないうちにワーウルフを口説き子供も作ると中々の上級者。
*【用語】
・魔界
人間の領地からは山を越えた先に位置するモンスター達の暮らす土地。
ワーウルフ達の住処が「はじまりの町」だったり元々人間の暮らしていた土地も含まれている模様。
往復には気球が運行されているが、10月初旬に魔界を訪ねたハカバが来年まで帰れないと独白していることから頻度は少ないらしい。
・モンスター
魔界に住む種族の総称。
共通言語は持たず、種族毎に異なる言語を使用しており、他種族間で交友を図る際は互いに擦り合わせていき混合言語を作る。
基本的に自身を示す種族名は無く自分たちのことは「我々」と呼び、他種族に対しても種族毎に異なる呼び名を使用する。
しかし「人間」と「ゴブリン」は種族を問わず呼び名が共通している。
・ワン!
ススキ宅でオン!したものを振る舞われた食材。旅の道中でも度々食されている。
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ワーウルフが[[スライム]]との交流に使う両端がラッパ状に拡がった筒に革の膜を張った器具。
人間の言語には対応語句がない。
・ワーウルフ
リザードマンからは「やわらかい■■」と呼ばれる狼の獣人。
一般人からは獰猛なモンスターと認識されているが、人間に近い感性を持っている。
息を吸うときに発音する言語も持つが、基本的には匂いで互いの状況は把握できるため嗅覚でコミュニケーションを取っている。
親愛の証に互いに毛づくろいする習慣を持っている。教授は初対面で尻の匂いまで嗅いだらしい。
・スライム
ワーウルフからは「分かる水」と呼ばれているモンスター。個の概念がなく分離しては一つになることを繰り返している。
大きさに比例して変化するが、人間よりも高い知能を持っている。
絶滅寸前らしく、他種族からは見かけたら一部を空の容器に移して、移動の手伝いをすることで助けられている。
・リザードマン
ワーウルフからは「大きなアゴ」と呼ばれるトカゲ人間。
一般人からは好戦的で冷血と認識されているが割と温厚。
人間同様に息を吐くことで発音する言語を持つが、人間以上の色覚を持つため色を文字として使用している。
プロポーズは体色を褒めること。
・クラーケン
ワーウルフからは「ぬれた足」と呼ばれるタコのモンスター。
一般人からは船を沈める怪物と認識されている。
陸の物品を求めて取引を行っており、
リザードマンとは体色の変化を利用して、色覚のないワーウルフとはボディランゲージで交流している。
・ハーピー
ワーウルフからは「枝足」と呼ばれる鳥の魔物。
一般人の間では人の上半身を持ち美しいとも醜いとも伝えられているが、実際は猛禽類系の完全な鳥。
発声では音域が完全に異なり擦り合わせが不可能なため、他種族との交流は上半身を高速で動かすボディランゲージで行っている。
・ゴブリン
モンスターの一種の筈だが痕跡はあるものの今のところ作中に姿を見せていない。
モンスター達も姿を知るものはいないようで、ハカバと会った際にゴブリンと勘違いした者が何人かいる。
かつてはゴブリンの洞窟でワン!を養殖していたらしい。
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- すげー面白いし興味深い。色覚とか音域で言語が違うとかめちゃめちゃ面白い -- 名無しさん (2018-10-01 09:54:26)
- ワン! -- 名無しさん (2018-10-01 10:15:58)
- 読んでみたら面白かった。異世界語入門みたいに作者が知識人なのかね? -- 名無しさん (2018-10-01 15:14:39)
- ススキペロペロと検索すればヒットする -- 名無しさん (2018-10-01 19:20:32)
- 教授すげー -- 名無しさん (2018-10-02 05:48:14)
- 吸気音は地球上の言語にもあるな、ものすごい珍しいけど -- 名無しさん (2018-10-02 13:28:35)
- アフリカにはいわゆるゲップ音をそのまま発音にしているところがあるそうだな -- 名無しさん (2018-10-02 19:39:16)
- 良い -- 名無しさん (2019-08-31 06:39:13)
- 言語学だけでなく、民族、文化、交易等の幅広い分野における知見を得られる。正直、一般受けはしないであろうが -- 名無しさん (2019-08-31 14:20:25)
- この記事で漫画の存在を知った 良い -- 名無しさん (2020-07-13 04:42:21)
- 翻訳しろやw -- 名無しさん (2020-09-13 10:31:40)
- ゴブリンと呼称される存在出てきましたね -- 名無しさん (2021-01-28 16:42:05)
- MTGのタルキール覇王譚ブロックで「タルキール次元の龍は人間と同等以上の知性を持っており人間の言語も理解できるし人間との意志疎通も可能だが、龍の言語『龍詞』を最も崇高な言語と見なしており翼の有無など身体構造の相違から人間には正確な発音は不可能(そのため、人間に発声不能な発音は道具を擦り合わせる音で補ったりする者もいる)」といった世界観設定に興味を惹かれた身としてはめっっちゃ興味がある -- 名無しさん (2021-03-14 10:04:40)
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