「ヒメゴトハニートラップ(ホムンクルス)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2019/06/13 (木) 22:42:30
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます
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&tags()
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&font(b){WARNING! この項目は性的表現が含まれております。}
&font(b){&color(#ff0000){18歳未満の方は直ちにブラウザバックすることを推奨いたします。}}
&font(b){また、内容のネタバレが含まれますので、閲覧は自己責任でお願いします}
#center(){&sizex(5){&font(b){&font(#228b22){こんなにきもちいいの……はじめて}}}}
&font(b){『ヒメゴトハニートラップ』}はワニマガジン発行の『COMIC快楽天 2018年6月号』に掲載された&font(#ff69b4){エロ漫画}。
作者は「[[ホムンクルス>ホムンクルス(成年漫画家)]]」。
この作品は2019年4月26日((電子書籍版では2019年6月7日に発売。))に発売された単行本『求愛エトランゼ』に収録された。
ちなみに前日談にあたるカラー漫画が『COMIC快楽天 2016年11月号』に掲載されたが、髪と瞳の色が異なっている((それが関係しているかは不明だが、前日談の漫画は単行本『求愛エトランゼ』に収録されなかった模様。))。
*【概要】
主人公が子持ちシングルマザーと互いに貪り合う物語を描いた[[純愛]]モノ。
ちなみにホムンクルス氏は前にもバツイチ子持ちの女性とくんずほぐれつする作品を掲載していた。
書き下ろし4コマでは『[[YES,My Darling>YES,My Darling(ホムンクルス)]]』のキャラとコラボしている。
*【あらすじ】
夜中に隣人の所におでんをもってきた英太。幼気な女の子若葉が喜んでいる中、その母親である乙葉が現れたのだ。&font(b){肌の露出が多い格好で。}
若葉にその事を言われた後、&font(b){&font(#228b22){「『今日は』ちゃんとはいてるよう」}}&font(l){&font(b){&font(#7cfc00){「今日は!?」}}}と言ったので若葉を怒らせてしまう。
残った仕事のあれこれで娘に小言を言われる乙葉だが、その乙葉に想いを寄せている英太は胸を躍らせてしまう。
しかし英太は乙葉があの時のことを覚えてないんだろうかと気にしていたのだ。そう、[[セックス]]をしていた時のことを……
*【登場人物】
・&font(b){&font(#228b22){古河乙葉}}
この物語のヒロイン。
ゆるふわ天然な雰囲気が印象的な妙齢の女性。髪型は[[ポニーテール]]だが、ある場面では髪を下ろしている。
巨乳を強く意識したということもあってか、スタイルはB:97/W:62/H:90とかなりのもの。
売れっ子の翻訳家で((仕事場と思わしき部屋にはたくさんの書籍とそれを収める本棚、机にはノートパソコンが置かれてある。))、女手一つで娘である若葉を育てている中、隣人である英太と密かに付き合っている。
一方で英太の前でも露出がすごい格好で出てくる等、私生活ではややズボラな一面がある残念な美人。なので乙葉に厳しく言われることが多い。
ちなみに風呂に入るときは若葉にも&font(b){&font(#228b22){「こうやって手で洗ってもらった」}}とのことだが、自身の肌が弱いためである。
前述の通り、仕事が多忙であるためか料理する暇がなく、食事のほとんどは英太が料理の作り置きを持ってきている。
そんなこともあってか年上でありながら英太に甘えているようであり、本人もその事を気にしている模様。
彼女はこう見えてコミカル担当であるため、本編含めていろいろな表情や反応が見られる。そして娘から百面相と呼ばれてしまう。
・&font(b){&font(#006a6c){英太}}
この物語の主人公。
制服を着用していることから少なくとも高校生と思われる。
隣人であり年上の女性である乙葉に想いを寄せており、既に彼女とセックスしていた。
乙葉からの評価は&font(b){&font(#228b22){「若いのにしっかりしてて、かわいいのに男らしい」}}とのことである。
その評価どおり家事を得意としており、買い出ししている描写や、料理を多めに作って隣の住人である乙葉と若葉に持ってきている。
父親はいるようだが、本編では「今週は帰らない」とのことであるので登場しない。
・&font(b){&font(#7cfc00){古川若葉}}
乙葉の一人娘。[[ランドセル]]を背負っている事から小学生であることがうかがえる。
ゆるふわ天然の母とは対照的にしっかりものであり、仕事や私生活に対しても口うるさく言う((一例として、家で飲酒したり、仕事が残っているのにのんびりしている等。尤も、家庭の事情を考えると致し方ないと言えるが。))。
とは言え、冒頭でも英太が料理を持ってきたときは素直に喜ぶなど、年相応の一面がある。
*【顛末】
それは三週間前、夜中で乙葉が英太の家にお邪魔していた時のことだった。といっても夜食に誘ったのは英太だったが。
&font(b){&font(#228b22){「やっと修羅場((所謂「痴情のもつれ」が原因の争いではなく、仕事を終えた意味で用いていると思われる。))抜けた」}}と一息つく乙葉は夜食であるラーメンとビールにありつこうとする((ちなみに若葉は就寝しているので夜遅くであることがうかがえるようだが…?))。
ちなみに乙葉が英太の家でビールを飲むのは、&font(b){&font(#228b22){「うちで飲むと若葉が怒るから」}}とのことであるが、そんな怒った若葉がとてもかわいいとのこと。
夜食を終え、酔いつぶれた乙葉に&font(b){&font(#006a6c){「そろそろおうちにかえったほうが…」}}と心配する一方で、彼はこういっていた。
&font(b){&font(#006a6c){「俺に出来ることならなんでも手伝う」}}そう言った英太に乙葉は胸が当たるほどに体を密着させ、&font(b){&font(#228b22){「ほんとに…手伝ってくれる…?」}}と顔を火照らせながら言った。
乙葉は下着を脱いでいき、秘部から愛液が糸を引いているのを凝視した英太は固唾を呑んでいく。
英太は騎乗位で乙葉と生まれて初めてセックスしていたが((ゴムこそ付けてないものの、膣内射精はしていない模様。))、眠って起きたら乙葉は消えていた。
翌朝乙葉と挨拶を交わしたのだが、その後はなぜかまるで何もなかった様子で英太と接している。
忘れているのか、もしくは本当は夢だったのかもしれない。気になって仕方ない英太は意を決して乙葉の所に向かった。
英太はやはりあの日のことを覚えているのかとちゃんと確かめたくてここに来たのだが
#center(){&font(b){&font(#228b22){ごっ ごめんなさいっ!!}}}
何故か乙葉が[[土下座]]したことに英太は困惑してしまった。彼女の方はなんて謝ればいいのか分からず、絶対引かれてると思っていたのだ。
英太の方はそんなことないようだが、乙葉は本当は全然酔ってなくて最初からエッチするチャンスを狙ってたのだ。
つまり乙葉は前から英太とそういうことしたいとすごく思っていたが、自分なんかが英太となれるわけがないと卑屈になってしまう。
乙葉は泣きながら&font(b){&font(#228b22){「もう二度としないから!!」}}と叫ぶ。いい歳して子供もいるのにこんな変態が隣にいては英太も嫌ではないかと。
ならばいっそのこと英太とはもう近づかない。せめて若葉とは仲良くして欲しいと伝えようとする乙葉を制止するかのように、自分の思いをぶつける英太。
#center(){&font(b){&font(#006a6c){好きですっ…と 歳上でも子供がいても変態でもっ…好きです!!}}}
#center(){&font(b){&font(#006a6c){だから…俺だって…乙葉さんと……}}}
英太も乙葉と交わりたい。彼の視線は乙葉の胸と太股を凝視していく。
乙葉は英太に&font(b){&font(#228b22){「もう一度…する…?」}}と告げていた。互いに見つめ合う二人。そして高鳴る鼓動。
風呂場で脱衣していく二人。英太はともかく乙葉の方は仕事による多忙で[[シャワー]]を浴びる時間もなかった。
そうではなく、なぜ一緒に入るのかと言うと、一人にしたら冷めちゃうかも知れないと乙葉は言う。
そんな言葉に対し、&font(b){&font(#006a6c){「冷めないですよ」「そんなの…無理です」}}と応え、熱い口付けを交わす。
一緒に風呂に入った二人だが、乙葉は英太に洗わせることにしたのだ。若葉にもこうやって手で洗ってもらったように。
流石にそうしていると考えるとすごい罪悪感を感じてしまう二人。乙葉の背中を洗う中、彼女の胸がどうしても気になってしまう英太。
その視線に気付いた乙葉は&font(b){&font(#228b22){「好きなとこさわって…」}}とかけていく。そう言われた英太は乙葉の乳房を掴んでいく。
質量と大きさを誇る乙葉の乳房にすごいと漏らしてしまう英太だが、胸や乳首を弄っていく。
流石におっぱいばかりでは…と乙葉は&font(b){&font(#228b22){「下もさわってほしいな…」}}と英太にお願いする。
手入れをしていないのか、陰毛が濃いことを気にしている乙葉だが、英太は気にせず彼女の秘部を愛撫していく。
思わず指が膣に入りそうになった英太に&font(b){&font(#228b22){「入れちゃだめだよ?」}}と優しく窘めつつも互いに舌を絡ませていく。
彼は乙葉の乳房や陰部を愛撫し、陰茎をこすりつけていたのか、浴槽に移動して&font(b){&font(#228b22){「こっち…入れちゃおっか…?」}}と陰茎を触りながら告げる。
お風呂でセックスすることに驚いた英太だが、乙葉は&font(b){&font(#228b22){「前は私が勝手にしちゃったから」}}なのか英太にして欲しいとお願いしている。
だがゴムは用意していない上に、今日は大丈夫な日でもない。せめて英太に膣内には出さないでと乙葉は陰部を大胆に広げていく。
再び乙葉の膣に自分の陰茎を入れていく英太。膣圧のきつさを感じながらも腰を動かし、乳房を鷲掴みにしていく。
互いに抱き合いながらもっと奥に膣をぐりぐりしていくのだが、気持ちよさに射精してしまう。引き抜くのが少し遅かったのか少し膣内に出してしまった。
だが乙葉は自分の体についた英太の精液を舐めていき、後ろの向けた格好で誘ったのだ。
#center(){&font(b){&font(#228b22){つぎは…気をつけて…ね?}}}
寝室に移動した乙葉と英太は互いに貪り合うかのように、後背位で激しく動かしていき、射精する時は外でしていた。
だがもうすぐ若葉が学校から帰ってくる頃だが、乙葉は英太の陰茎を胸で挟み込みながら亀頭を舐めまわしている。
とても気持ちよかったのか、また生で挿入していた。乙葉は英太に跨るかたちで腰を動かしていった。
#center(){&font(b){&font(#228b22){あんまり…きもちよくて}}}
#center(){&font(b){&font(#228b22){こんなの…こんなに…きもちいいの…}}}
#center(){&font(b){&font(#228b22){英太くんがはじめて…♡}}}
豊満な乳房が揺れるほどの激しく動かしながら[[喘ぎ声]]を上げる乙葉。しかしもう抜かないと膣内に射精してしまう。
だが乙葉はもう少しで絶頂を迎えるということでそれは叶わず、そのまま膣内射精してしまったのだ。
で、我を忘れてまたやっちゃったと土下座する乙葉にデジャブを感じる英太。
そんな乙葉に対して謝るのをやめるように訴えたのだ。英太から嬉しかったと言われて彼の気持ちが本気だということを実感した乙葉。
#center(){&font(b){&font(#006a6c){本気ですからこれからも俺と…}}}
#center(){&font(b){&font(#7cfc00){ただいまー}}}
#center(){&font(b){&font(#006a6c){本気で献立を考えてください!!}}}
#center(){&font(b){&font(#228b22){ハンバーグが食べたいなっ?!}}}
絶妙なタイミングで若葉が帰ってきたので告白を遮って滅茶苦茶な事を言う二人。なんとかその場を凌ごうとするのだが……
#center(){&sizex(5){&font(b){&font(#7cfc00){……なんかあった?}}}}
ただならぬ雰囲気を感じた若葉は物凄いオーラを発して二人を問い詰める。
乙葉と英太は身をもって知った。怒った若葉は普通に怖かったことを…
&font(l){つーか&font(b){[[ナニ>セックス]]をしていたんだよ}って幼気な女の子に言えるわけねーだろ}
#center(){&font(b){&font(#7cfc00){ママちょっとこっち来て}}}
#center(){&font(b){&font(#228b22){はいっ}}}
#center(){&font(b){&font(#7cfc00){英太さんは座ってて}}}
#center(){&font(b){&font(#006a6c){いや…}}}
#center(){&sizex(7){&font(b){&font(#7cfc00){座 っ て}}}}
*【後日談】
&font(b){『その後のハニートラップ』}では引き続き英太と密かにお付き合いしている乙葉。
いつものように料理をしていく英太に乙葉は&font(b){&font(#228b22){「歳上なのに甘えてばっかり」}}と気を落としていく。
隙を見ては英太エッチをせがんでいき、若葉が帰ってくるとストップをかける英太にももう一回だけとねだる。
こんなんじゃ絶対ほかの娘に取られちゃうと危機感を募らせる中、ほかの私よりずっと若くて可愛くて家庭的な娘に若葉に目を向けて…
#center(){&font(b){&font(#228b22){よもや…!?}}}
#center(){&font(b){&font(#7cfc00){またバカなこと考えてますよね…あの百面相}}}
#center(){&font(b){&font(#006a6c){…そだね}}}
&font(b){『似たものご近所』}では買い物をしている英太は逢瀬とばったり会い、今日が特売である事を教えていた。
他愛のない会話をしている姿を見た乙葉と智哉は&font(b){「誰…!? あの若いの…!!」}と愕然してしまった。
追記・修正は美人で子持ちのシングルマザーと両思いな人にお願いします。
#include(テンプレ2)
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#vote3(time=600,2)
}
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#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- このwikiにホムンクルスガチ勢がいますね… -- 名無しさん (2019-06-14 18:25:02)
- もっとホムンクルスの記事増やしてほしい -- 名無しさん (2020-07-11 00:29:56)
#comment
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&font(b){WARNING! この項目は性的表現が含まれております。}
&font(b){&color(#ff0000){18歳未満の方は直ちにブラウザバックすることを推奨いたします。}}
&font(b){また、内容のネタバレが含まれますので、閲覧は自己責任でお願いします}
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&font(b){『ヒメゴトハニートラップ』}はワニマガジン発行の『COMIC快楽天 2018年6月号』に掲載された&font(#ff69b4){エロ漫画}。
作者は「[[ホムンクルス>ホムンクルス(成年漫画家)]]」。
この作品は2019年4月26日((電子書籍版では2019年6月7日に発売。))に発売された単行本『求愛エトランゼ』に収録された。
ちなみに前日談にあたるカラー漫画が『COMIC快楽天 2016年11月号』に掲載されたが、髪と瞳の色が異なっている((それが関係しているかは不明だが、前日談の漫画は単行本『求愛エトランゼ』に収録されなかった模様。))。
*【概要】
主人公が子持ちシングルマザーと互いに貪り合う物語を描いた[[純愛]]モノ。
ちなみにホムンクルス氏は前にもバツイチ子持ちの女性とくんずほぐれつする作品を掲載していた。
書き下ろし4コマでは『[[YES,My Darling>YES,My Darling(ホムンクルス)]]』のキャラとコラボしている。
*【あらすじ】
夜中に隣人の所におでんをもってきた英太。幼気な女の子若葉が喜んでいる中、その母親である乙葉が現れたのだ。&font(b){肌の露出が多い格好で。}
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しかし英太は乙葉があの時のことを覚えてないんだろうかと気にしていたのだ。そう、[[セックス]]をしていた時のことを……
*【登場人物】
・&font(b){&font(#228b22){古河乙葉}}
この物語のヒロイン。
ゆるふわ天然な雰囲気が印象的な妙齢の女性。髪型は[[ポニーテール]]だが、ある場面では髪を下ろしている。
巨乳を強く意識したということもあってか、スタイルはB:97/W:62/H:90とかなりのもの。
売れっ子の翻訳家で((仕事場と思わしき部屋にはたくさんの書籍とそれを収める本棚、机にはノートパソコンが置かれてある。))、女手一つで娘である若葉を育てている中、隣人である英太と密かに付き合っている。
一方で英太の前でも露出がすごい格好で出てくる等、私生活ではややズボラな一面がある残念な美人。なので若葉に厳しく言われることが多い。
ちなみに風呂に入るときは若葉にも&font(b){&font(#228b22){「こうやって手で洗ってもらった」}}とのことだが、自身の肌が弱いためである。
前述の通り、仕事が多忙であるためか料理する暇がなく、食事のほとんどは英太が料理の作り置きを持ってきている。
そんなこともあってか年上でありながら英太に甘えているようであり、本人もその事を気にしている模様。
彼女はこう見えてコミカル担当であるため、本編含めていろいろな表情や反応が見られる。そして娘から百面相と呼ばれてしまう。
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この物語の主人公。
制服を着用していることから少なくとも高校生と思われる。
隣人であり年上の女性である乙葉に想いを寄せており、既に彼女とセックスしていた。
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その評価どおり家事を得意としており、買い出ししている描写や、料理を多めに作って隣の住人である乙葉と若葉に持ってきている。
父親はいるようだが、本編では「今週は帰らない」とのことであるので登場しない。
・&font(b){&font(#7cfc00){古川若葉}}
乙葉の一人娘。[[ランドセル]]を背負っている事から小学生であることがうかがえる。
ゆるふわ天然の母とは対照的にしっかりものであり、仕事や私生活に対しても口うるさく言う((一例として、家で飲酒したり、仕事が残っているのにのんびりしている等。尤も、家庭の事情を考えると致し方ないと言えるが。))。
とは言え、冒頭でも英太が料理を持ってきたときは素直に喜ぶなど、年相応の一面がある。
*【顛末】
それは三週間前、夜中で乙葉が英太の家にお邪魔していた時のことだった。といっても夜食に誘ったのは英太だったが。
&font(b){&font(#228b22){「やっと修羅場((所謂「痴情のもつれ」が原因の争いではなく、仕事を終えた意味で用いていると思われる。))抜けた」}}と一息つく乙葉は夜食であるラーメンとビールにありつこうとする((ちなみに若葉は就寝しているので夜遅くであることがうかがえるようだが…?))。
ちなみに乙葉が英太の家でビールを飲むのは、&font(b){&font(#228b22){「うちで飲むと若葉が怒るから」}}とのことであるが、そんな怒った若葉がとてもかわいいとのこと。
夜食を終え、酔いつぶれた乙葉に&font(b){&font(#006a6c){「そろそろおうちにかえったほうが…」}}と心配する一方で、彼はこういっていた。
&font(b){&font(#006a6c){「俺に出来ることならなんでも手伝う」}}そう言った英太に乙葉は胸が当たるほどに体を密着させ、&font(b){&font(#228b22){「ほんとに…手伝ってくれる…?」}}と顔を火照らせながら言った。
乙葉は下着を脱いでいき、秘部から愛液が糸を引いているのを凝視した英太は固唾を呑んでいく。
英太は騎乗位で乙葉と生まれて初めてセックスしていたが((ゴムこそ付けてないものの、膣内射精はしていない模様。))、眠って起きたら乙葉は消えていた。
翌朝乙葉と挨拶を交わしたのだが、その後はなぜかまるで何もなかった様子で英太と接している。
忘れているのか、もしくは本当は夢だったのかもしれない。気になって仕方ない英太は意を決して乙葉の所に向かった。
英太はやはりあの日のことを覚えているのかとちゃんと確かめたくてここに来たのだが
#center(){&font(b){&font(#228b22){ごっ ごめんなさいっ!!}}}
何故か乙葉が[[土下座]]したことに英太は困惑してしまった。彼女の方はなんて謝ればいいのか分からず、絶対引かれてると思っていたのだ。
英太の方はそんなことないようだが、乙葉は本当は全然酔ってなくて最初からエッチするチャンスを狙ってたのだ。
つまり乙葉は前から英太とそういうことしたいとすごく思っていたが、自分なんかが英太となれるわけがないと卑屈になってしまう。
乙葉は泣きながら&font(b){&font(#228b22){「もう二度としないから!!」}}と叫ぶ。いい歳して子供もいるのにこんな変態が隣にいては英太も嫌ではないかと。
ならばいっそのこと英太とはもう近づかない。せめて若葉とは仲良くして欲しいと伝えようとする乙葉を制止するかのように、自分の思いをぶつける英太。
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風呂場で脱衣していく二人。英太はともかく乙葉の方は仕事による多忙で[[シャワー]]を浴びる時間もなかった。
そうではなく、なぜ一緒に入るのかと言うと、一人にしたら冷めちゃうかも知れないと乙葉は言う。
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一緒に風呂に入った二人だが、乙葉は英太に洗わせることにしたのだ。若葉にもこうやって手で洗ってもらったように。
流石にそうしていると考えるとすごい罪悪感を感じてしまう二人。乙葉の背中を洗う中、彼女の胸がどうしても気になってしまう英太。
その視線に気付いた乙葉は&font(b){&font(#228b22){「好きなとこさわって…」}}とかけていく。そう言われた英太は乙葉の乳房を掴んでいく。
質量と大きさを誇る乙葉の乳房にすごいと漏らしてしまう英太だが、胸や乳首を弄っていく。
流石におっぱいばかりでは…と乙葉は&font(b){&font(#228b22){「下もさわってほしいな…」}}と英太にお願いする。
手入れをしていないのか、陰毛が濃いことを気にしている乙葉だが、英太は気にせず彼女の秘部を愛撫していく。
思わず指が膣に入りそうになった英太に&font(b){&font(#228b22){「入れちゃだめだよ?」}}と優しく窘めつつも互いに舌を絡ませていく。
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お風呂でセックスすることに驚いた英太だが、乙葉は&font(b){&font(#228b22){「前は私が勝手にしちゃったから」}}なのか英太にして欲しいとお願いしている。
だがゴムは用意していない上に、今日は大丈夫な日でもない。せめて英太に膣内には出さないでと乙葉は陰部を大胆に広げていく。
再び乙葉の膣に自分の陰茎を入れていく英太。膣圧のきつさを感じながらも腰を動かし、乳房を鷲掴みにしていく。
互いに抱き合いながらもっと奥に膣をぐりぐりしていくのだが、気持ちよさに射精してしまう。引き抜くのが少し遅かったのか少し膣内に出してしまった。
だが乙葉は自分の体についた英太の精液を舐めていき、後ろの向けた格好で誘ったのだ。
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寝室に移動した乙葉と英太は互いに貪り合うかのように、後背位で激しく動かしていき、射精する時は外でしていた。
だがもうすぐ若葉が学校から帰ってくる頃だが、乙葉は英太の陰茎を胸で挟み込みながら亀頭を舐めまわしている。
とても気持ちよかったのか、また生で挿入していた。乙葉は英太に跨るかたちで腰を動かしていった。
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#center(){&font(b){&font(#228b22){こんなの…こんなに…きもちいいの…}}}
#center(){&font(b){&font(#228b22){英太くんがはじめて…♡}}}
豊満な乳房が揺れるほどの激しく動かしながら[[喘ぎ声]]を上げる乙葉。しかしもう抜かないと膣内に射精してしまう。
だが乙葉はもう少しで絶頂を迎えるということでそれは叶わず、そのまま膣内射精してしまったのだ。
で、我を忘れてまたやっちゃったと土下座する乙葉にデジャブを感じる英太。
そんな乙葉に対して謝るのをやめるように訴えたのだ。英太から嬉しかったと言われて彼の気持ちが本気だということを実感した乙葉。
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絶妙なタイミングで若葉が帰ってきたので告白を遮って滅茶苦茶な事を言う二人。なんとかその場を凌ごうとするのだが……
#center(){&sizex(5){&font(b){&font(#7cfc00){……なんかあった?}}}}
ただならぬ雰囲気を感じた若葉は物凄いオーラを発して二人を問い詰める。
乙葉と英太は身をもって知った。怒った若葉は普通に怖かったことを…
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*【後日談】
&font(b){『その後のハニートラップ』}では引き続き英太と密かにお付き合いしている乙葉。
いつものように料理をしていく英太に乙葉は&font(b){&font(#228b22){「歳上なのに甘えてばっかり」}}と気を落としていく。
隙を見ては英太エッチをせがんでいき、若葉が帰ってくるとストップをかける英太にももう一回だけとねだる。
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追記・修正は美人で子持ちのシングルマザーと両思いな人にお願いします。
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- このwikiにホムンクルスガチ勢がいますね… -- 名無しさん (2019-06-14 18:25:02)
- もっとホムンクルスの記事増やしてほしい -- 名無しさん (2020-07-11 00:29:56)
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