ジェネラル(ロックマンX4)

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&font(#6495ED){登録日}:2022/07/13 (水) 14:55:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(b,130%){&color(blue,gold){君とは戦う運命にあったようだ…。}}} &bold(){&color(blue,gold){ジェネラル}}とは、「[[ロックマンX4]]」に登場するキャラクター。 CV:[[大友龍三郎]] ▽目次 #contents() *【概要】 #center(){&bold(){&color(blue,gold){これも運命(さだめ)か、仕方あるまい…。}}} [[レプリフォース>レプリフォース(ロックマンXシリーズ)]]の陸海空全ての軍を率いる最高司令官。 優れた人格を持つため部下から圧倒的な信頼を寄せられている。 また思慮深い性格でもあり、[[シグマ>シグマ(ロックマンX)]]から反乱を持ち掛けられた際にはシグマの誘惑を断りつつ、同時にシグマに手出しをしようともしなかった。 (レプリフォースには極度の戦闘狂やイレギュラーハンター嫌いがかなり多く、協調体制を取ることは難しかった) しかしシグマの策と現場の指揮官の思慮を欠いた行動によって追い詰められ、人類を護る使命と部下を護る責任との間で板挟みとなった挙句、「レプリロイドだけの国家」を作る為に独立を宣言。 [[カーネル>カーネル(ロックマンXシリーズ)]][[などの>ウェブ・スパイダス]][[部>フロスト・キバトドス]][[下>ジェット・スティングレン]][[達>スラッシュ・ビストレオ]][[とクーデターを起こして>ストーム・フクロウル]]、[[イレギュラーハンター>イレギュラーハンター(ロックマンX)]]との大戦争「レプリフォース大戦」を勃発させてしまう。 大戦勃発後は宇宙のファイナルウェポンから地上部隊の指揮を取っていたが、ファイナルウェポン第2ステージにて侵入してきた[[エックス>エックス(ロックマンXシリーズ)]]、[[ゼロ>ゼロ(ロックマンXシリーズ)]]と遭遇。 エックスに対しては「(戦う以外の道もあったはずだという発言に対して)一方的にイレギュラー扱いされた以上、戦うほかなかった」、ゼロに対しては「独立の為の戦いに犠牲は避けられない、今更[[言い訳]]をするつもりはない」と発言し、彼らと対決する。 その際に椅子に座っていたが、椅子については立ち上がった直後に爆発している。 またエックスルートとゼロルートによっては第1ステージでの前半の[[ボ>ダブル(ロックマンX4)]][[ス>アイリス(ロックマンXシリーズ)]]は異なっている。 その巨大なボディには殆どの攻撃が通用しないものの、頭部だけは装甲が弱いのかダメージが与えられる。 [[弱点]]武器は、[[スラッシュ・ビストレオ]]から入手するツインスラッシャー(エックス)or疾風牙(ゼロ)。 ツインスラッシャーは斜め上下に発射されるので当てやすく楽に戦えるものの、疾風牙については当てる事が困難な為、ゼロの場合はジャンプして空円斬、あるいは接近してゼットセイバーで攻撃したほうが吉である。 何故かゼットセイバー3段斬りの1段目を当てると疾風牙より大きなダメージを与えられる為、RTAなどでは振り向きキャンセルなどを駆使して瞬殺する姿がよく見られる。 最終的には敗北したが、ファイナルウェポンがシグマに悪用され、[[地球]]が破滅の危機に向かっていることを知る。 その時に「&color(blue,gold){…バカな…。この兵器が動く筈は…}」と言っていることから、ファイナルウェポンを使うにしても人類への恫喝や抑止力としてのみに留め、実際に攻撃するつもりではなかった様子。 そしてエックス、ゼロがシグマを倒した後、なお稼働し続けるファイナルウェポンを止めるために、部下達の暴走を止められなかった事、シグマの策に乗せられたことといった[[自身やレプリフォースという組織の愚かさを詫びながら、自爆行為によりファイナルウェポンを破壊。自らの命と引き換えに地球を救うのだった。>自己犠牲]] #center(){&bold(){&color(blue,gold){エックス…愚かな我々を許してくれたまえ…!}}} *【技】 #center(){&bold(){&color(blue,gold){君の実力を見せてもらおう。}}} ・[[ロケットパンチ]] 両腕を発射して攻撃する。 腕の上部に触れてもダメージを受けない為、飛び乗ってジェネラルに接近する事が可能である。 ただし、バーニア部分に触れるとダメージを受ける。 ・光弾 [[ロケットパンチ]]の射出後、両腕の付け根にある球体から青い光弾を発射する。 接近しなければ攻撃出来ないゼロにとって、最大の脅威と言える。 ・体当たり エックス、ゼロを押し潰すために近寄ってくる。 ダッシュで潜り抜けられるが、ジェネラルの下にいると衝撃波を伴う踏み潰し攻撃を行う。 そのため地上付近を飛行した場合は壁蹴りから放つダッシュジャンプ、エアダッシュで飛び越えるほうが吉である。 ・剣状光弾 HPゲージが半分以下になると使用する攻撃。 腹部から発射された光弾が上下2つに分裂し、更にそれが3つに分裂する事で合計6発もの光弾も放つ。 //*【[[岩本版>ロックマンX(漫画版)]]】 //漫画版ロックマンXの内容について記載ができる方は追記修正お願いします *【余談】 公式イラストや各種アニメではエックス達と大差ない大きさだが、[[ゲーム]]で実際に対峙すると''滅茶苦茶デカい''。 一画面分以上壁蹴りしてようやく[[弱点]]の頭部に届くほどであり、かつその体が部屋の高さの大部分を占めている。 [[ゲーム]]中での姿はシグマの第二形態のような戦闘用ボディだったのかもしれない。 オープニングムービーでは兵士達と共に真っ直ぐに右手を伸ばしていたが、それだとナチス・ドイツを連想させるるため、海外版では、当該シーンをカットされている。 追記・修正はレプリロイドだけの国家を作ってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - あんなサイズだと他の仲間と一緒に行動することも難しいだろ…まず部屋の出入りとかムリだし -- 名無しさん (2022-07-13 16:17:22) - ムービーだとまあ他よりは大柄レベル。ゲームだとデビルリバースばりの巨人。キバトドスよりデカい。 -- 名無しさん (2022-07-13 16:36:48) - 壁蹴りしてるだけでほぼ全部の攻撃もよけられるし、足元を潜り抜けるなんてことをしないので踏みつぶし攻撃を知らなかったプレイヤーは多かったもよう -- 名無しさん (2022-07-13 16:40:00) - 何故かゼットセイバー一段目がよく効く -- 名無しさん (2022-07-13 16:42:58) - なぜにシグマが生きているんだと屋敷から追い返した時点で公表しなかったのか? -- 名無しさん (2022-07-13 19:00:47) - 軍隊のトップが裏でテロリストと接触したという時点でかなり危うい状況だからな、もしかしてと疑う層は出るし、変に動くと藪蛇でしかなかったと思うぞ -- 名無しさん (2022-07-13 20:53:58) - 漫画版X4ではジェネラル戦がカットされてしまったのは残念。 -- 名無しさん (2022-07-13 21:44:53) - ↑2せめてカーネルとケイン博士には伝えておくべきだったと思う。ドップラーの例からも、シグマが他人を利用する手口を使うことは知れていたはずだし -- 名無しさん (2022-07-13 23:30:13) - 信用できる優秀な部下は多かったけど、信頼できる仲間がいなかったのがレプリフォースの破滅に繋がったんだろうな -- 名無しさん (2022-07-14 08:41:41) - 前作のドップラーがシグマに操られて反乱を起こしたのに対してジェネラルはシグマの策が有ったとはいえ自らの意志でクーデターを起こしてる -- 名無しさん (2023-01-14 14:31:03) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2022/07/13 (水) 14:55:18 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(b,130%){&color(blue,gold){君とは戦う運命にあったようだ…。}}} &bold(){&color(blue,gold){ジェネラル}}とは、「[[ロックマンX4]]」に登場するキャラクター。 CV:[[大友龍三郎]] ▽目次 #contents() *【概要】 #center(){&bold(){&color(blue,gold){これも運命(さだめ)か、仕方あるまい…。}}} [[レプリフォース>レプリフォース(ロックマンXシリーズ)]]の陸海空全ての軍を率いる最高司令官。 優れた人格を持つため部下から圧倒的な信頼を寄せられている。 また思慮深い性格でもあり、[[シグマ>シグマ(ロックマンX)]]から反乱を持ち掛けられた際にはシグマの誘惑を断りつつ、同時にシグマに手出しをしようともしなかった。 (レプリフォースには極度の戦闘狂やイレギュラーハンター嫌いがかなり多く、協調体制を取ることは難しかった) しかしシグマの策と現場の指揮官の思慮を欠いた行動によって追い詰められ、人類を護る使命と部下を護る責任との間で板挟みとなった挙句、「レプリロイドだけの国家」を作る為に独立を宣言。 [[カーネル>カーネル(ロックマンXシリーズ)]][[などの>ウェブ・スパイダス]][[部>フロスト・キバトドス]][[下>ジェット・スティングレン]][[達>スラッシュ・ビストレオ]][[とクーデターを起こして>ストーム・フクロウル]]、[[イレギュラーハンター>イレギュラーハンター(ロックマンX)]]との大戦争「レプリフォース大戦」を勃発させてしまう。 大戦勃発後は宇宙のファイナルウェポンから地上部隊の指揮を取っていたが、ファイナルウェポン第2ステージにて侵入してきた[[エックス>エックス(ロックマンXシリーズ)]]、[[ゼロ>ゼロ(ロックマンXシリーズ)]]と遭遇。 エックスに対しては「(戦う以外の道もあったはずだという発言に対して)一方的にイレギュラー扱いされた以上、戦うほかなかった」、ゼロに対しては「独立の為の戦いに犠牲は避けられない、今更[[言い訳]]をするつもりはない」と発言し、彼らと対決する。 その際に椅子に座っていたが、椅子については立ち上がった直後に爆発している。 またエックスルートとゼロルートによっては第1ステージでの前半の[[ボ>ダブル(ロックマンX4)]][[ス>アイリス(ロックマンXシリーズ)]]は異なっている。 その巨大なボディには殆どの攻撃が通用しないものの、頭部だけは装甲が弱いのかダメージが与えられる。 [[弱点]]武器は、[[スラッシュ・ビストレオ]]から入手するツインスラッシャー(エックス)or疾風牙(ゼロ)。 ツインスラッシャーは斜め上下に発射されるので当てやすく楽に戦えるものの、疾風牙については当てる事が困難な為、ゼロの場合はジャンプして空円斬、あるいは接近してゼットセイバーで攻撃したほうが吉である。 何故かゼットセイバー3段斬りの1段目を当てると疾風牙より大きなダメージを与えられる為、RTAなどでは振り向きキャンセルなどを駆使して瞬殺する姿がよく見られる。 最終的には敗北したが、ファイナルウェポンがシグマに悪用され、[[地球]]が破滅の危機に向かっていることを知る。 その時に「&color(blue,gold){…バカな…。この兵器が動く筈は…}」と言っていることから、ファイナルウェポンを使うにしても人類への恫喝や抑止力としてのみに留め、実際に攻撃するつもりではなかった様子。 そしてエックス、ゼロがシグマを倒した後、なお稼働し続けるファイナルウェポンを止めるために、部下達の暴走を止められなかった事、シグマの策に乗せられたことといった[[自身やレプリフォースという組織の愚かさを詫びながら、自爆行為によりファイナルウェポンを破壊。自らの命と引き換えに地球を救うのだった。>自己犠牲]] #center(){&bold(){&color(blue,gold){エックス…愚かな我々を許してくれたまえ…!}}} *【技】 #center(){&bold(){&color(blue,gold){君の実力を見せてもらおう。}}} ・[[ロケットパンチ]] 両腕を発射して攻撃する。 腕の上部に触れてもダメージを受けない為、飛び乗ってジェネラルに接近する事が可能である。 ただし、バーニア部分に触れるとダメージを受ける。 ・光弾 [[ロケットパンチ]]の射出後、両腕の付け根にある球体から青い光弾を発射する。 接近しなければ攻撃出来ないゼロにとって、最大の脅威と言える。 ・体当たり エックス、ゼロを押し潰すために近寄ってくる。 ダッシュで潜り抜けられるが、ジェネラルの下にいると衝撃波を伴う踏み潰し攻撃を行う。 そのため地上付近を飛行した場合は壁蹴りから放つダッシュジャンプ、エアダッシュで飛び越えるほうが吉である。 ・剣状光弾 HPゲージが半分以下になると使用する攻撃。 腹部から発射された光弾が上下2つに分裂し、更にそれが3つに分裂する事で合計6発もの光弾も放つ。 //*【[[岩本版>ロックマンX(漫画版)]]】 //漫画版ロックマンXの内容について記載ができる方は追記修正お願いします *【余談】 公式イラストや各種アニメではエックス達と大差ない大きさだが、[[ゲーム]]で実際に対峙すると''滅茶苦茶デカい''。 一画面分以上壁蹴りしてようやく[[弱点]]の頭部に届くほどであり、かつその体が部屋の高さの大部分を占めている。 [[ゲーム]]中での姿はシグマの第二形態のような戦闘用ボディだったのかもしれない。 オープニングムービーでは兵士達と共に真っ直ぐに右手を伸ばしていたが、それだとナチス・ドイツを連想させるるため、海外版では、当該シーンをカットされている。 追記・修正はレプリロイドだけの国家を作ってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - あんなサイズだと他の仲間と一緒に行動することも難しいだろ…まず部屋の出入りとかムリだし -- 名無しさん (2022-07-13 16:17:22) - ムービーだとまあ他よりは大柄レベル。ゲームだとデビルリバースばりの巨人。キバトドスよりデカい。 -- 名無しさん (2022-07-13 16:36:48) - 壁蹴りしてるだけでほぼ全部の攻撃もよけられるし、足元を潜り抜けるなんてことをしないので踏みつぶし攻撃を知らなかったプレイヤーは多かったもよう -- 名無しさん (2022-07-13 16:40:00) - 何故かゼットセイバー一段目がよく効く -- 名無しさん (2022-07-13 16:42:58) - なぜにシグマが生きているんだと屋敷から追い返した時点で公表しなかったのか? -- 名無しさん (2022-07-13 19:00:47) - 軍隊のトップが裏でテロリストと接触したという時点でかなり危うい状況だからな、もしかしてと疑う層は出るし、変に動くと藪蛇でしかなかったと思うぞ -- 名無しさん (2022-07-13 20:53:58) - 漫画版X4ではジェネラル戦がカットされてしまったのは残念。 -- 名無しさん (2022-07-13 21:44:53) - ↑2せめてカーネルとケイン博士には伝えておくべきだったと思う。ドップラーの例からも、シグマが他人を利用する手口を使うことは知れていたはずだし -- 名無しさん (2022-07-13 23:30:13) - 信用できる優秀な部下は多かったけど、信頼できる仲間がいなかったのがレプリフォースの破滅に繋がったんだろうな -- 名無しさん (2022-07-14 08:41:41) - 前作のドップラーがシグマに操られて反乱を起こしたのに対してジェネラルはシグマの策が有ったとはいえ自らの意志でクーデターを起こしてる -- 名無しさん (2023-01-14 14:31:03) #comment(striction) #areaedit(end) }

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