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&font(#6495ED){登録日}：2022/08/21 Sun 19:18:28
&font(#6495ED){更新日}：&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}：約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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&bold(){悪の帝王ゾーポックス}は、ディズニーアニメ『キム・ポッシブル』のエピソード及び、同エピソード中に登場するロンの変装。
*【概要】
年に1度、世界中からヴィランが市民センターに集まるイベント「悪者大会」を潜入捜査するためウェイドがロンに用意した変装。
ウェイドは「悪者連盟マガジン97号に載ってる」と語っており実在するヴィランではあるようだ。
*【作中の活躍】
悪者大会に潜入中、Dr.ドラッケンが怪しげな装置を使う光景を目撃し止めに向かったキムと、キムの変装を見破ったシーゴーの戦闘が始まり、戦闘の余波でドラッケンの使っていた装置は壊れてしまう。
目的は達成したとドラッケンは逃げ去り、キムとロンも帰宅するが、その日からドラッケンとロンの様子が何処かおかしい。
ドラッケンはシェイクマシンなど安全な機械やお菓子しか作らなくなり、ロンは物陰に隠れ怪しげな設計図を書き続けるようになった。
悪者大会でドラッケンが使用していた装置は「悪者ヘルメット」。
装着者から悪のエネルギーと善のエネルギーを抜き取り、悪のエネルギーだけを戻し完璧な悪者にする装置だった。
装置が破壊された際、善のエネルギーはドラッケンに戻ったが悪のエネルギーは近くにいたロンに入り込んでしまったのだった。
そもそも変わり者で臆病な性格ゆえにマヌケな印象が強いロンだが、「究極のモンキーの支配者はロン・ストッパブル」と予言が残され、物語が進むとヴィランともある程度は渡り合える程にカンフーにも熟練する&u(){&font(#ffffff){ラスボスもキムではなく彼が真っ向勝負で倒した}}など潜在能力は非常に高い。
ドラッケンの悪のエネルギーはいじめっ子程度の僅かなものでしかなかったが、ロンにインストールされた結果、どうなったかと言うと……。
&bold(){&color(red){最強格のヴィランが誕生した。}}
怪しげな装置の実験を繰り返していたロンは、遂にはプラズマ兵器を開発。ゾーポックスの衣装を装着すると苦手な従弟を粉々にするために親戚の集まる[[結婚式]]会場を襲撃する。
そこにドラッケンを元に戻すためシーゴーも駆け付けたが、ドラッケンを見限りより悪の才能の高いロンを連れ帰ることにした。
ドラッケンの秘密基地に連れ込まれたロンは、瞬く間に設備を掌握。開発者のドラッケンにも使いこなせていなかった装置でシーゴーを完封すると、世界が滅びる威力の地下爆弾を開発し[[世界征服]]に乗り出す。
キムへの対策も完璧で監視カメラを避ける彼女の居場所を、通信信号をキャッチすることで把握し基地内に踏み入った瞬間に拘束。
キムが拘束を破り地下爆弾を停止することも折り込み済みで、地下爆弾はただのダミー本命は巨大嵐発生装置だった。
巨大嵐装置を起動するが、ノーマークだったドラッケンに修理した悪者ヘルメットを被らされ悪のエネルギーが抜き取られ二人は元に戻り、
ロンより悪の才能の低いドラッケンには巨大嵐発生装置は使いこなせず自爆し一件落着を迎えたのだった。
ゾーポックス自体はこれで出番を終えるが、ヴィラン化したロンは「スティービーの恋」で再登場する。
ゴーシティで活動するヴィランのエレクトロニークが悪者ヘルメットを光線を浴びせると善悪が入れ替わる装置に改良し、現地のヒーロー「チームゴー」を悪に堕とし配下に変えた。
チームゴーが街を破壊していることをニュースで知った、キムとロンはゴーシティに向かったが改良版悪者ヘルメットの奪い合い中に暴発した光線がロンに直撃。
本物の悪となったロンは、エレクトロニーク側にもキム側にも付かず、スーパーパワーを持つ歴戦の戦士のウィーゴーをカンフーで圧倒すると、エレクトロニークから改良版悪者ヘルメットを奪い取り邪魔なキムを悪者に変えようと目論む。
キムに向かって光線を放とうとするがエレクトロニークの横槍が入り、ヘルメットはキムの手に渡る。
キムの手によりチームゴーはあっさりとヒーローに戻るが、ロンは光線を回避。キムの元に向かおうとするが再びのエレクトロニークの横槍に気を取られた隙を付かれ光線を当てられ元のロンに戻った。
追記・修正は悪者になってからお願いします。
#include(テンプレ２)
#right(){この項目が面白かったなら……＼ポチッと/
#vote3(time=600)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- カーレンジャーのボーゾックの親戚かと思った -- 名無しさん (2022-08-21 19:40:24)
- ↑ 同じく... -- 名無しさん (2022-08-21 21:50:38)
#comment(striction)
#areaedit(end)
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*【概要】
年に1度、世界中からヴィランが市民センターに集まるイベント「悪者大会」を潜入捜査するためウェイドがロンに用意した変装。
ウェイドは「悪者連盟マガジン97号に載ってる」と語っており実在するヴィランではあるようだ。
*【作中の活躍】
悪者大会に潜入中、Dr.ドラッケンが怪しげな装置を使う光景を目撃し止めに向かったキムと、キムの変装を見破ったシーゴーの戦闘が始まり、戦闘の余波でドラッケンの使っていた装置は壊れてしまう。
目的は達成したとドラッケンは逃げ去り、キムとロンも帰宅するが、その日からドラッケンとロンの様子が何処かおかしい。
ドラッケンはシェイクマシンなど安全な機械やお菓子しか作らなくなり、ロンは物陰に隠れ怪しげな設計図を書き続けるようになった。
悪者大会でドラッケンが使用していた装置は「悪者ヘルメット」。
装着者から悪のエネルギーと善のエネルギーを抜き取り、悪のエネルギーだけを戻し完璧な悪者にする装置だった。
装置が破壊された際、善のエネルギーはドラッケンに戻ったが悪のエネルギーは近くにいたロンに入り込んでしまったのだった。
そもそも変わり者で臆病な性格ゆえにマヌケな印象が強いロンだが、「究極のモンキーの支配者はロン・ストッパブル」と予言が残され、物語が進むとヴィランともある程度は渡り合える程にカンフーにも熟練する&u(){&font(#ffffff){ラスボスもキムではなく彼が真っ向勝負で倒した}}など潜在能力は非常に高い。
ドラッケンの悪のエネルギーはいじめっ子程度の僅かなものでしかなかったが、ロンにインストールされた結果、どうなったかと言うと……。
&bold(){&color(red){最強格のヴィランが誕生した。}}
怪しげな装置の実験を繰り返していたロンは、遂にはプラズマ兵器を開発。ゾーポックスの衣装を装着すると苦手な従弟を粉々にするために親戚の集まる[[結婚式]]会場を襲撃する。
そこにドラッケンを元に戻すためシーゴーも駆け付けたが、ドラッケンを見限りより悪の才能の高いロンを連れ帰ることにした。
ドラッケンの秘密基地に連れ込まれたロンは、瞬く間に設備を掌握。開発者のドラッケンにも使いこなせていなかった装置でシーゴーを完封すると、世界が滅びる威力の地下爆弾を開発し[[世界征服]]に乗り出す。
キムへの対策も完璧で監視カメラを避ける彼女の居場所を、通信信号をキャッチすることで把握し基地内に踏み入った瞬間に拘束。
キムが拘束を破り地下爆弾を停止することも折り込み済みで、地下爆弾はただのダミー本命は巨大嵐発生装置だった。
巨大嵐装置を起動するが、ノーマークだったドラッケンに修理した悪者ヘルメットを被らされ悪のエネルギーが抜き取られ二人は元に戻り、
ロンより悪の才能の低いドラッケンには巨大嵐発生装置は使いこなせず自爆し一件落着を迎えたのだった。
ゾーポックス自体はこれで出番を終えるが、ヴィラン化したロンは「スティービーの恋」で再登場する。
ゴーシティで活動するヴィランのエレクトロニークが悪者ヘルメットを光線を浴びせると善悪が入れ替わる装置に改良し、現地のヒーロー「チームゴー」を悪に堕とし配下に変えた。
チームゴーが街を破壊していることをニュースで知った、キムとロンはゴーシティに向かったが改良版悪者ヘルメットの奪い合い中に暴発した光線がロンに直撃。
本物の悪となったロンは、エレクトロニーク側にもキム側にも付かず、スーパーパワーを持つ歴戦の戦士のウィーゴーをカンフーで圧倒すると、エレクトロニークから改良版悪者ヘルメットを奪い取り邪魔なキムを悪者に変えようと目論む。
キムに向かって光線を放とうとするがエレクトロニークの横槍が入り、ヘルメットはキムの手に渡る。
キムの手によりチームゴーはあっさりとヒーローに戻るが、ロンは光線を回避。キムの元に向かおうとするが再びのエレクトロニークの横槍に気を取られた隙を付かれ光線を当てられ元のロンに戻った。
追記・修正は悪者になってからお願いします。
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- カーレンジャーのボーゾックの親戚かと思った -- 名無しさん (2022-08-21 19:40:24)
- ↑ 同じく... -- 名無しさん (2022-08-21 21:50:38)
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