シャンツァ(ドラゴンボール)

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&font(#6495ED){登録日}:2023/01/23 Mon 00:00:52 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- シャンツァとは、TVアニメ『[[ドラゴンボール超]]』に登場するキャラクター。 CV:[[白石涼子]] *概要 宇宙サバイバル編に登場するキャラクター。 [[力の大会>力の大会(ドラゴンボール超)]]にて第4宇宙の戦士の1人として参戦する。 非常に小柄な体格で、水色の肌を持ったどことなく[[全王]]や変身前の[[ジャネンバ]]に似た可愛らしい容姿をしており、本大会の参加選手の中では屈指のマスコット燃の容姿をしている。 見た目通り子供の様な性格で、言語の他「うにゅ」や「ふにゃ」など鳴き声の様なものを発する。 諦めが早いが、自分のミスはすぐに謝るなど潔い面も持つ。 名前の由来はパクチーの中国語名、「シャンツァイ」から。 *能力 両手から赤い光線を放ち結界を生成し、中に入った人々に死者などの[[幻覚を見させる能力>幻術]]を持つ。 この幻覚は気は持たず、敵の攻撃はすり抜けるというまるで蜃気楼のような存在である。 再現度は非常に高く声や性格まで再現できるが、体色は光線の色と同じく赤黒いものになっている。 あくまでも幻覚なので攻撃はできないが、姿が見えにくい小さな戦士や[[透明人間]]などと組み合わせることで、まるで幻覚が攻撃しているかのように見せて相手を惑わすことが可能。幻覚の操作は全て彼自身が見える位置で遠隔操作していた。 また背中から臀部にかけて生えている四本の管から空気を送りだし空を飛ぶ事が出来る。 これは舞空術とはみなされておらず力の大会でも自由に使用可能で、場外負けのリスクを減らすのにも役立つ。 *活躍 宇宙サバイバル編、第96話より登場。 宇宙の存亡をかけた力の大会の戦士に抜擢され、開催場所である「無の界」へと出向いた。 開始から約6分後、第10宇宙の戦士オブニと対面するが、ケールが暴走して武舞台全体にエネルギー波を拡散したことで戦いを中断され、シャンツァ自身は能力で空を飛び脱落を免れる。 後は対戦相手を変え第3宇宙のビアラと対戦し、彼の攻撃も得意の飛行術で受け流すが、結局ビアラとの決着もつかず、その後は[[悟空>孫悟空(ドラゴンボール)]]と[[ジレン]]との闘いを視察。ジレンの気の解放や[[超サイヤ人ブルー20倍界王拳>超サイヤ人(アニメ・ゲーム等に登場する派生形態)]]の悟空との戦いに驚いた表情を見せるも特に怯む様子はなく、[[身勝手の極意]]に覚醒した悟空を見ても特に驚かず楽勝な表情をとっていた。 その後も力の大会終盤まで生き残り、仲間のガミサラスが落とされ第4宇宙が自分と極小の戦士ダモンの2人だけになったことをきっかけに[[ピッコロ>ピッコロ(ドラゴンボール)]]や孫[[親>孫悟空(ドラゴンボール)]][[子>孫悟飯]]、人造人間[[姉>人造人間18号]][[弟>人造人間17号]]と対決。 自身の幻覚能力で第7宇宙と対面した第9宇宙のトリオ・デ・デンジャーズやホップやソレル、第6宇宙のボタモ、第2宇宙のカクンサやプランなど様々な戦士達の幻覚を見せ、幻影の攻撃に合わせてダモンが攻撃を仕掛けるという戦法で一時は彼らを翻弄するも、気を消すことはできないらしく微かな気を捉えられピッコロが放った気功波で場外へと吹き飛ばされた。 [[キテラ>破壊神(ドラゴンボール)]]に「こらシャンツァ、あんなのかわせよ!!」と怒られたが「無理無理。ごめんなさい」と返し頭を下げた。 その後ダモンが落とされたことで第4宇宙が全滅・敗退し全王に消滅させられるが、大会MVPの[[17号>人造人間17号]]の願いにより甦り、第4宇宙へと帰っていった。 *最強説? 彼が脱落するまでの間、視聴者の間では最強説([[ラスボス]]説)が囁かれていた。 理由は以下のようなもので... ・当時のドラゴンボール超の[[カレンダー]]にも絵が載せられていた(この当時はまだシャンツァという名前も明かされてはいなかった)。 ・彼の名前の由来である「シャンツァイ」の花言葉は「隠れた才能/価値」である。 ・そもそもドラゴンボールは[[フリーザ]]の最終形態や[[無邪気ブウ>魔人ブウ]]のように見た目がシンプルなキャラが強い傾向がある。 ・以前[[ウイス>天使(ドラゴンボール)]]が「[[ビルス>破壊神ビルス]]に腕相撲で勝利した破壊神よりもさらに強い戦士がいる」という発言をしており、後に漫画版にてキテラと発覚。これにより第4宇宙が注目される運びとなり、その時点で残っていたのは何処かに姿を消しているダモンとガミサラスを除けばシャンツァだけであり彼が注目されることになった。 ・キテラは身勝手の極意やポタラ合体を見ても余裕を崩さず、何かしらの奥の手があると予想されていた。 ・オープニングに描かれていたドラゴンボールが四星球と七星球であり、この事から&bold(){「第4宇宙VS第7宇宙」}の構図が予想されていた。 ・上述のように猛者揃いの力の大会で終盤まで生き残っていた。 ・冒頭で話したように姿が変身前のジャネンバと若干似ており、変身を残しているのでは?と視聴者に推測された。 このように様々な説が囁かれ、変身後の姿を予想したイラストが様々なサイトや動画サイトに投稿されたが、結果的には少し特殊な能力を持つ以外は普通の戦士だった。 そのあまりにも呆気ないやられ方もあり、上記のような考察を繰り広げた視聴者たちは落胆や笑いなどの形で[[最強説の幕は閉じた>ミスリード(手法)]]。 追記・修正は最強説を実現してからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,4) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ドラゴンボールに考察とか意味なかったわ…… -- 名無しさん (2023-01-23 00:23:58) - 太陽のスタンド使いのように特殊な身の隠し方を持っていたらな..... -- 名無しさん (2023-01-23 09:53:19) - 正直最強説はネタだと思ってたけど本気で信じてた人も割といたんだろうか -- 名無しさん (2023-01-23 10:30:32) - ↑流石に第2・第6消滅の翌週に第4全滅はスパン短すぎだから、ネタであってももっと粘ってほしかった人は少なくなさそう -- 名無しさん (2023-01-23 11:01:35) - 変身くらいはしても良かった気もするが、他にもイベント多かったからこれ以上詰め込むのもどうかなーとは思う。 -- 名無しさん (2023-01-23 12:20:02) - 隠し玉枠はアニラーザの方だよね。 -- 名無しさん (2023-01-23 12:57:16) - ↑3 同意です。キテラの余裕そうな態度と言動も謎でしたし、第11宇宙の3人をどう攻略するつもりだったのか気になります。第2宇宙に枠使いすぎた感が… -- 名無しさん (2023-01-23 22:44:41) #comment #areaedit(end) }
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