バルタン星人jr/ビルガモ

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&font(#6495ED){登録日}:2024/01/17 (水曜日) 10:20:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&b(){&color(red,black){ゆけ、ビルガモ!東京の街をめちゃくちゃにしろ!}}} &color(red,black){宇宙忍者 バルタン星人Jr}とは、『[[帰ってきたウルトラマン>帰ってきたウルトラマン(作品)]]』41話「バルタン星人Jr.の復讐」に登場した宇宙人。 この項目では彼の使用した&color(skyblue,gold){ロボット怪獣 ビルガモ}についても紹介する。 *&color(red,black){バルタン星人Jr} 別名:宇宙忍者 身長:ミクロから45メートル 体重:ゼロから30000トン 出身地:バルタン星 *【概要】 かつて[[初代ウルトラマン>ウルトラマン]]に倒された[[バルタン星人]]の息子。 初代や2代目に比べるとやや太めの体格と小さなハサミが特徴で幼い感じが出ている。 バルタン星人の「フォッフォッフォ」という声は出さずに普通に[[日本語]]で笑う。 [[新ウルトラマン>帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)]]に逆恨みし((初代ウルトラマンと別人だと知っていたかどうかは不明))、復讐のために来襲した。 悪知恵が働き、ある夜にテレパシーで坂田次郎の夢の中に[[ナックル星人]]に殺された兄の坂田健を装って「流れ星に気をつけろ」というメッセージを送った後に赤い流れ星になって建設中のビルに落下し、それを目撃した坂田次郎の前に姿を見せる。 これで次郎とMATの注意をビルに引きつけておびき寄せ、ビルの内部に隠したビルガモの内部に閉じ込めて人質にしようという作戦である。 作戦はまんまと頭に当たったが、人質に脱出されてビルガモを破壊されてしまうと巨大化して姿を現す。 自身の能力としてはマイナス140度の冷凍弾、20万トンの大型タンカーも浮かせる反重力ビーム、高層ビルも吹き飛ばす[[ミサイル]]弾を持つとされ、足も動きが素早く格闘戦に強いというなかなか強そうな設定がされている。 しかし[[ジャック>帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)]]との相対時には[[カラータイマー]]が点滅している状態にもかかわらず、実戦経験は乏しいのか知略で勝負したいタイプなのか、戦う意思は見せずに逃亡を図った。 その際に&color(red,black){「だが、俺は負けたのではないぞ!勝負はまだ一回の表だ!必ず、お前の命をもらいにくる。さらば、ウルトラマン!」}と流暢に捨て台詞を吐いている。 父が「セイメイトハナニカ?」と、人間に乗り移っても地球の文化風習を理解できなかったのに比べると相当なリサーチをおこなったのだろう。 しかし、飛び上がって逃走を図ったものの後ろ姿丸出しだったために帰マンの[[スペシウム光線]]の追撃を浴びて発光して消滅。 その生死は不明となっている。しかし半世紀たっても再挑戦の兆しもないということは……。 残念ながら一回の表で勝負はついてしまったようだ。 [[%%一回の表で128点とってコールド勝ちすればよいのだ%%>ニンジャスレイヤー(キャラクター)]] アイイエエニンジャ!ニンジャナンデ! イヤバルタンセイジンモニンジャダヨ なお初代ウルトラマンで[[メフィラス星人]]の配下として登場した3代目と[[ウルトラマン80]]と戦った5代目に挟まれた存在であるため実質的に4代目扱いということになっている。 * &color(skyblue,gold){ビルガモ} 別名:[[ロボット]]怪獣 身長:55メートル 体重:6万8,000トン 出身地:東京 *【概要】 バルタン星人Jrが建造したロボット怪獣。 東京全滅、MAT基地の破壊、ウルトラマンとMATの抹殺を目的とした「ビルガモ作戦」の中核をなす。 しかし外見は金色の柱状の胴体の真ん中に突き出たくちばしのような大きな口を持ち、頭のてっぺんに双眼鏡のような大きな目、手足はおもちゃのように小さく、とても強そうに見えないというか愛嬌あるスタイルをしている。 武器は頭部のアンテナから放つ破壊光線バルタニックウェーブ。手からはショック弾、口からはショック光弾を放って攻撃する。 しかし寸足らずな手足のとおり動きは鈍重で格闘戦は苦手で、反撃できないウルトラマンを痛めつけるくらいしかできていない。 そのため動く砲台というような怪獣である。 建築中のビルを乗っ取ったバルタン星人jrが内部で建造し、普段はビルに偽装している。 赤い水たまりのようなトラップを踏むと黒い煙に包まれて囚われてしまい、ビルを調べに来た次郎の友人の進を捕まえた。 さらに進を助けに来た次郎やMATが来ると正体を現して全員を監禁。郷には窓から逃げられてしまうが、空から目と手足を呼び出して合体し、ロボット怪獣になって暴れ出す。 郷がウルトラマンジャックに変身しても人質がいるので手を出させず一方的に痛めつける。 だが、ビルの手抜き工事のせいでビルの一部がバルタン星の材質ではなくレンガに変えられていたことを進が指摘したことで穴を空けられてしまう。 それを知ったジャックがビルガモを羽交い絞めにして動きを封じ、その隙に人質にみんな逃げられてしまった。 そうなると完全に人質ありきの作戦だったためにウルトラマン二世の敵ではなく、猛反撃を始めたウルトラマンにあっという間に押されてしまう。 ショック光弾で多少善戦するも、ウルトラ[[フラッシュ]]で口を破壊されて狂ってしまい、跳ねまわった後に投げ飛ばされた末に突き飛ばされて、ウルトラスパークで手足を切断されて倒された。 ウルトラ怪獣のロボット怪獣は強敵が多いと言われる。残念ながらビルガモはその範疇には入らないようだ。 しかし一目見たら忘れられないそのユーモラスな外見のために知名度はなかなかあり、カワイイと人気のある怪獣でもある。 一回の表を決めてから追記修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 見た目は全然強そうじゃない(実際もそんな強くない)けどビルガモ結構好き。愛嬌ある見た目もだし、建設中のビルそのものが怪獣ってアイデアは素直に感心した -- 名無しさん (2024-01-17 11:12:11) - >初代ウルトラマンの3代目とウルトラマン80の5代目に挟まれた存在であるため実質的に4代目扱い -- 名無しさん (2024-01-17 13:00:29) - ↑ジョーニアス「じゃあ私が戦ったバルタン星人は一体・・・」 -- 名無しさん (2024-01-17 13:01:15) - ビルガモ戦ではジャックの足に思いっきり火が付いてたりする。流石に事故だとは思うが… -- 名無しさん (2024-01-17 18:07:25) - ↑まあ27話に出てきたレッドキングたちもノーカン扱いだしねえ… -- 名無しさん (2024-01-17 18:08:15) - たしかこの回だっけジャックの足がガチで燃えてたの -- 名無しさん (2024-01-17 19:20:13) - ビルガモなんらかの作品で登場してくれんかな セブンガーみたいに人気アップしそうだけど -- 名無しさん (2024-01-17 19:54:43) - 自分のだけかも知れないがビルガモのソフビは樹脂がヤバかった。 -- 名無しさん (2024-01-17 20:26:30) - ↑4,6 一応資料によってはジョーニアスと戦ったのが4代目になってることもあったと思う -- 名無しさん (2024-01-17 21:42:44) - そんなに野球が好きになったのか、バルタンJr -- 名無しさん (2024-01-18 09:11:12) - 公式では無いけど手持ちの図鑑だとメフィラスの部下をカウントせずにアニメを4代目扱いしてた。Jrは3代目 -- 名無しさん (2024-01-18 18:55:34) #comment(striction) #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2024/01/17 (水曜日) 10:20:00 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&b(){&color(red,black){ゆけ、ビルガモ!東京の街をめちゃくちゃにしろ!}}} &color(red,black){宇宙忍者 バルタン星人Jr}とは、『[[帰ってきたウルトラマン>帰ってきたウルトラマン(作品)]]』41話「バルタン星人Jr.の復讐」に登場した宇宙人。 この項目では彼の使用した&color(skyblue,gold){ロボット怪獣 ビルガモ}についても紹介する。 *&color(red,black){バルタン星人Jr} 別名:宇宙忍者 身長:ミクロから45メートル 体重:ゼロから30000トン 出身地:バルタン星 *【概要】 かつて[[初代ウルトラマン>ウルトラマン]]に倒された[[バルタン星人]]の息子。 初代や2代目に比べるとやや太めの体格と小さなハサミが特徴で幼い感じが出ている。 バルタン星人の「フォッフォッフォ」という声は出さずに普通に[[日本語]]で笑う。 [[新ウルトラマン>帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)]]に逆恨みし((初代ウルトラマンと別人だと知っていたかどうかは不明))、復讐のために来襲した。 悪知恵が働き、ある夜にテレパシーで坂田次郎の夢の中に[[ナックル星人]]に殺された兄の坂田健を装って「流れ星に気をつけろ」というメッセージを送った後に赤い流れ星になって建設中のビルに落下し、それを目撃した坂田次郎の前に姿を見せる。 これで次郎とMATの注意をビルに引きつけておびき寄せ、ビルの内部に隠したビルガモの内部に閉じ込めて人質にしようという作戦である。 作戦はまんまと頭に当たったが、人質に脱出されてビルガモを破壊されてしまうと巨大化して姿を現す。 自身の能力としてはマイナス140度の冷凍弾、20万トンの大型タンカーも浮かせる反重力ビーム、高層ビルも吹き飛ばす[[ミサイル]]弾を持つとされ、足も動きが素早く格闘戦に強いというなかなか強そうな設定がされている。 しかし[[ジャック>帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)]]との相対時には[[カラータイマー]]が点滅している状態にもかかわらず、実戦経験は乏しいのか知略で勝負したいタイプなのか、戦う意思は見せずに逃亡を図った。 その際に&color(red,black){「だが、俺は負けたのではないぞ!勝負はまだ一回の表だ!必ず、お前の命をもらいにくる。さらば、ウルトラマン!」}と流暢に捨て台詞を吐いている。 父が「セイメイトハナニカ?」と、人間に乗り移っても地球の文化風習を理解できなかったのに比べると相当なリサーチをおこなったのだろう。 しかし、飛び上がって逃走を図ったものの後ろ姿丸出しだったために帰マンの[[スペシウム光線]]の追撃を浴びて発光して消滅。 その生死は不明となっている。しかし半世紀たっても再挑戦の兆しもないということは……。 残念ながら一回の表で勝負はついてしまったようだ。 [[%%一回の表で128点とってコールド勝ちすればよいのだ%%>ニンジャスレイヤー(キャラクター)]] アイイエエニンジャ!ニンジャナンデ! イヤバルタンセイジンモニンジャダヨ なお初代ウルトラマンで[[メフィラス星人]]の配下として登場した3代目と[[ウルトラマン80]]と戦った5代目に挟まれた存在であるため実質的に4代目扱いということになっている。 * &color(skyblue,gold){ビルガモ} 別名:[[ロボット]]怪獣 身長:55メートル 体重:6万8,000トン 出身地:東京 *【概要】 バルタン星人Jrが建造したロボット怪獣。 東京全滅、MAT基地の破壊、ウルトラマンとMATの抹殺を目的とした「ビルガモ作戦」の中核をなす。 しかし外見は金色の柱状の胴体の真ん中に突き出たくちばしのような大きな口を持ち、頭のてっぺんに双眼鏡のような大きな目、手足はおもちゃのように小さく、とても強そうに見えないというか愛嬌あるスタイルをしている。 武器は頭部のアンテナから放つ破壊光線バルタニックウェーブ。手からはショック弾、口からはショック光弾を放って攻撃する。 しかし寸足らずな手足のとおり動きは鈍重で格闘戦は苦手で、反撃できないウルトラマンを痛めつけるくらいしかできていない。 そのため動く砲台というような怪獣である。 建築中のビルを乗っ取ったバルタン星人jrが内部で建造し、普段はビルに偽装している。 赤い水たまりのようなトラップを踏むと黒い煙に包まれて囚われてしまい、ビルを調べに来た次郎の友人の進を捕まえた。 さらに進を助けに来た次郎やMATが来ると正体を現して全員を監禁。郷には窓から逃げられてしまうが、空から目と手足を呼び出して合体し、ロボット怪獣になって暴れ出す。 郷がウルトラマンジャックに変身しても人質がいるので手を出させず一方的に痛めつける。 だが、ビルの手抜き工事のせいでビルの一部がバルタン星の材質ではなくレンガに変えられていたことを進が指摘したことで穴を空けられてしまう。 それを知ったジャックがビルガモを羽交い絞めにして動きを封じ、その隙に人質にみんな逃げられてしまった。 そうなると完全に人質ありきの作戦だったためにウルトラマン二世の敵ではなく、猛反撃を始めたウルトラマンにあっという間に押されてしまう。 ショック光弾で多少善戦するも、ウルトラ[[フラッシュ]]で口を破壊されて狂ってしまい、跳ねまわった後に投げ飛ばされた末に突き飛ばされて、ウルトラスパークで手足を切断されて倒された。 ウルトラ怪獣のロボット怪獣は強敵が多いと言われる。残念ながらビルガモはその範疇には入らないようだ。 しかし一目見たら忘れられないそのユーモラスな外見のために知名度はなかなかあり、カワイイと人気のある怪獣でもある。 一回の表を決めてから追記修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 見た目は全然強そうじゃない(実際もそんな強くない)けどビルガモ結構好き。愛嬌ある見た目もだし、建設中のビルそのものが怪獣ってアイデアは素直に感心した -- 名無しさん (2024-01-17 11:12:11) - >初代ウルトラマンの3代目とウルトラマン80の5代目に挟まれた存在であるため実質的に4代目扱い -- 名無しさん (2024-01-17 13:00:29) - ↑ジョーニアス「じゃあ私が戦ったバルタン星人は一体・・・」 -- 名無しさん (2024-01-17 13:01:15) - ビルガモ戦ではジャックの足に思いっきり火が付いてたりする。流石に事故だとは思うが… -- 名無しさん (2024-01-17 18:07:25) - ↑まあ27話に出てきたレッドキングたちもノーカン扱いだしねえ… -- 名無しさん (2024-01-17 18:08:15) - たしかこの回だっけジャックの足がガチで燃えてたの -- 名無しさん (2024-01-17 19:20:13) - ビルガモなんらかの作品で登場してくれんかな セブンガーみたいに人気アップしそうだけど -- 名無しさん (2024-01-17 19:54:43) - 自分のだけかも知れないがビルガモのソフビは樹脂がヤバかった。 -- 名無しさん (2024-01-17 20:26:30) - ↑4,6 一応資料によってはジョーニアスと戦ったのが4代目になってることもあったと思う -- 名無しさん (2024-01-17 21:42:44) - そんなに野球が好きになったのか、バルタンJr -- 名無しさん (2024-01-18 09:11:12) - 公式では無いけど手持ちの図鑑だとメフィラスの部下をカウントせずにアニメを4代目扱いしてた。Jrは3代目 -- 名無しさん (2024-01-18 18:55:34) #comment(striction) #areaedit(end) }

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