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田村典子 - (2024/06/28 (金) 07:47:53) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2024/06/06 Thu 21:55:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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#center(){&bold(){&sizex(5){&color(white,red){いいのかなぁ…こんなことで…}}}}
#center(){&bold(){&sizex(5){&color(#a0522d){いいんじゃない?}}}}
&bold(){&color(#a0522d){田村典子(たむら のりこ)}}とは[[パワプロクンポケット12]]に登場する[[彼女候補>彼女候補一覧(パワポケ)]]である。
*概要
短めの茶髪を後に纏めた、白い服を着ている&bold(){中学2年生。}
#center(){もう一度言おう。&bold(){&sizex(6){&color(red){中学生}}である。}}
[[中学生みたいな大学生>怪盗レッドローズ]]とかではない。&bold(){マジの中学生。}
なんかこんなこと前にもあった気がするが、気のせいではない。
ちなみに&bold(){シリーズ唯一の中学生彼女候補}…ではない。[[もう一人>比奈鳥青空]]いる。
主人公と同じアパートに住んでおり、父親と二人暮らししているが、あまり話題には出さない。
知らない人にはやや無愛想だがしっかりした性格で料理上手。笑顔が素敵。
ヒマワリに水やりをすることを日課にしている。
[[矢橋美保]]と同じくネットゲームはしていないようで、仲間にはならない。
*本編での活躍
主人公と初めて会ったときは会話が進まない疲れると称される。
ヒマワリが荒らされたとき、主人公が対策をしたときに本格的に関わる。
主人公の食生活を気にしており、おかずをくれるようになる。
「今後はデートコマンドで典子ちゃんに会いに行けます。&bold(){・・・デート・・・?いやいや、ごはんをもらいに行くだけですよ!}」
あれ?この流れ&bold(){[[どこか>パワプロクンポケット9]]}で見たような…
押しに弱い主人公は以降も料理を貰っては容器を返却する生活が続く。
典子ちゃんは将来料理人を目指しているらしく、その練習の一環でもあるらしい。
12主の好物はハンバーグやエビフライだと明らかになった。
&s(){家に揚げ物を作る道具があるようだが、金持ちなのか?}
ある日、主人公が典子ちゃんの部屋に行くと留守にしていた。
外へ行くと&bold(){典子ちゃんが泣いている}ではないか。
ここで声をかけるべきか?
#openclose(show=A:声をかける){
声をかけると泣いていることを否定する。
何があったか聞くと怒って去ってしまう。
そして&bold(){突然引っ越してどこかに行ってしまった。}
母方のほうに行ったらしい…
・&color(red){&bold(){バッドエンド}:ヒマワリの種}
あれから典子ちゃんとは会っていない主人公。
しかしヒマワリの水やりは欠かさず行っている。
来年に向けて綺麗な花を咲かせるように…
ちなみにここの典子ちゃんのグラフィックが&bold(){滅茶苦茶可愛い。}つーかめっちゃ高解像度。
}
#openclose(show=B:そっと立ち去る){
青春ってことにして立ち去ることにした主人公。
そしてこの辺りから典子ちゃんの&bold(){笑顔}グラの割合が増えていく。
だが主人公が父親の話をすると泣きそうになりながら走り去ってしまう。
お父さんは&bold(){中学生だから一緒に行く年頃ではない}と推測するが、主人公はこの発言に違和感を持つ…
}
*父親について
まあ~似つかない顔の典子の父親。名前は設定されていない。
主人公同様&bold(){無職。}
何も考えずに就職し、それを後悔して転職するも安月給に抗議したらクビにされた…という経緯を持つ。嫁はこのとき家を出て行った…典子を置いて。
主人公との会話も就職関連の話…ってかグチが多く、&bold(){主人公と俺達のこころ}を削り取っていく。
典子のことは大切にしており、夏に遊びに行く約束をしていたりした。
ある日、飲み物を買おうと自販機に向かった時、&bold(){主人公の目の前で車に轢かれてしまう}が…
#openclose(show=ネタバレ){
.
#center(){&sizex(5){&bold(){俺思い出したわ!}}}
#center(){&sizex(6){&bold(){俺、&color(red){死んでたわ。}}}}
実はこの人、既に死んでいた。つまり&bold(){[[幽霊になっていた。>山下貴子]]}
半年前に就職が決まったときに車に轢かれて死亡していたのだが、浮かれていたのか&bold(){それにも気付かなかった}そうだ。
幽霊状態になるとスーツ姿に戻る。しかも無精ひげも無い。本当に採用されてからすぐに不幸に遭ったのだろう…
当然典子には見えていない。
・親子同士の会話のシーンが皆無、というか&bold(){一度も同じカットに写っていない}((ほぼ毎回典子が去っていった後に現れる。))
・おかずがよく余る=&bold(){父親がいるはずなのに}料理が余る
・大家さんの発言
・&bold(){歩行の擬音が無い}((基本的にキャラクターが移動するときは「スタスタ」や「タッタッタッ」などの擬音が挟まれる。))
など伏線はあった。
それを知らなかった主人公は典子ちゃんにお父さんのことを言うと、地雷を踏んだので典子ちゃんは怒って立ち去ってしまう。
だがお父さんは&s(){妙にシリアスさに欠ける発言ではあるが}死を悟り、主人公に&bold(){「死んだって良いことは無い」}と伝える。
典子ちゃんのことについては、&bold(){主人公がいるから大丈夫}と言い、成仏していった…
主人公にだけみえていたのは、無職同士波長が合ったからと分析していた。
そういって&bold(){また}成仏した。&bold(){&color(white,red){「軽い人だなぁ…」}}
典子ちゃんも主人公が良い人なのは分かっており、謝ったら許してくれる。
以降も料理をくれる。やっぱこいつ餌付けされてるよ…
そして誕生日に&bold(){また}お父さんが現れ、[[超特殊能力をランダムでくれる。>西湖美友]]
#center(){&bold(){&sizex(5){[[&color(white,red){えええ!あなたから、これもらうんですか?}>メタ発言]]}}}
また、主人公に&bold(){携帯電話}を託す。
典子ちゃんに渡すと、典子ちゃんに電話がかかってくる。
その相手はもちろんお父さん。親子は電話越しに最初で最後の再会を果たす。
お父さんは典子ちゃんの成長の喜び、そして一緒にいてやれなかったことの謝罪をする。
そして別れのとき、お父さんは&bold(){今まで見せなかった[[涙]]を流していた…}((電話越しなので典子ちゃんにも主人公にも見えていない。それを知っているのは我々プレイヤーだけである。))
#center(){&sizex(5){&bold(){「死人に口なし」なぁんてな…}}}
#center(){&sizex(5){&bold(){使い方間違ってる?}}}
#center(){&sizex(5){&bold(){…じゃ&color(skyblue){…父さんいくわ。}}}}
・&color(#60EE3C){&bold(){グッドエンド}:電話}
あの後、典子ちゃんと結婚した主人公。もちろんすぐではなく、ずっと後の話。
結婚式前日にお父さんから最後に&bold(){「よかったな」}と一言聞き、それが最後の会話となった…
ヒマワリは今年も綺麗に咲いているらしい。
正史ではどうなったか不明だが、一人で生活しているのか、それか母方のほうへ帰ったかのどちらかだろう。
&s(){…というか生活費はどこから出ているのだろうか…}
}
*余談
ちなみに&bold(){野球超人伝担当ではない。}今作で所持しているのは…?
見た目に反して意外と押しが強くしかもJCだからか、二次創作では&bold(){恋愛に強い性格}になっており主人公をたじろがせていることが多い。
…中学生ですよ?
#center(){&bold(){&sizex(5){&color(#a0522d){中学生に追記修正してもらうのはイヤなんですか?}}}}
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,4)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- 建て主揚げ物に金持ちのイメージあるの?安い鍋でも作れるよ -- 名無しさん (2024-06-09 21:06:51)
#comment()
#areaedit(end)
}
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#center(){&bold(){&sizex(5){&color(#a0522d){いいんじゃない?}}}}
&bold(){&color(#a0522d){田村典子(たむら のりこ)}}とは[[パワプロクンポケット12]]に登場する[[彼女候補>彼女候補一覧(パワポケ)]]である。
*概要
短めの茶髪を後に纏めた、白い服を着ている&bold(){中学2年生。}
#center(){もう一度言おう。&bold(){&sizex(6){&color(red){中学生}}である。}}
[[中学生みたいな大学生>怪盗レッドローズ]]とかではない。&bold(){マジの中学生。}
なんかこんなこと前にもあった気がするが、気のせいではない。
ちなみに&bold(){シリーズ唯一の中学生彼女候補}…ではない。[[もう一人>比奈鳥青空]]いる。
主人公と同じアパートに住んでおり、父親と二人暮らししているが、あまり話題には出さない。
知らない人にはやや無愛想だがしっかりした性格で料理上手。笑顔が素敵。
ヒマワリに水やりをすることを日課にしている。
[[矢橋美保]]と同じくネットゲームはしていないようで、仲間にはならない。
*本編での活躍
主人公と初めて会ったときは会話が進まない疲れると称される。
ヒマワリが荒らされたとき、主人公が対策をしたときに本格的に関わる。
主人公の食生活を気にしており、おかずをくれるようになる。
「今後はデートコマンドで典子ちゃんに会いに行けます。&bold(){・・・デート・・・?いやいや、ごはんをもらいに行くだけですよ!}」
あれ?この流れ&bold(){[[どこか>パワプロクンポケット9]]}で見たような…
押しに弱い主人公は以降も料理を貰っては容器を返却する生活が続く。
典子ちゃんは将来料理人を目指しているらしく、その練習の一環でもあるらしい。
12主の好物は[[ハンバーグ]]や[[エビフライ]]だと明らかになった。
&s(){家に揚げ物を作る道具があるようだが、金持ちなのか?}
ある日、主人公が典子ちゃんの部屋に行くと留守にしていた。
外へ行くと&bold(){典子ちゃんが泣いている}ではないか。
ここで声をかけるべきか?
#openclose(show=A:声をかける){
声をかけると泣いていることを否定する。
何があったか聞くと怒って去ってしまう。
そして&bold(){突然引っ越してどこかに行ってしまった。}
母方のほうに行ったらしい…
・&color(red){&bold(){バッドエンド}:ヒマワリの種}
あれから典子ちゃんとは会っていない主人公。
しかしヒマワリの水やりは欠かさず行っている。
来年に向けて綺麗な花を咲かせるように…
ちなみにここの典子ちゃんのグラフィックが&bold(){滅茶苦茶可愛い。}つーかめっちゃ高解像度。
}
#openclose(show=B:そっと立ち去る){
青春ってことにして立ち去ることにした主人公。
そしてこの辺りから典子ちゃんの&bold(){笑顔}グラの割合が増えていく。
だが主人公が父親の話をすると泣きそうになりながら走り去ってしまう。
お父さんは&bold(){中学生だから一緒に行く年頃ではない}と推測するが、主人公はこの発言に違和感を持つ…
}
*父親について
まあ~似つかない顔の典子の父親。名前は設定されていない。
主人公同様&bold(){無職。}
何も考えずに就職し、それを後悔して転職するも安月給に抗議したらクビにされた…という経緯を持つ。嫁はこのとき家を出て行った…典子を置いて。
主人公との会話も就職関連の話…ってかグチが多く、&bold(){主人公と俺達のこころ}を削り取っていく。
典子のことは大切にしており、夏に遊びに行く約束をしていたりした。
ある日、飲み物を買おうと自販機に向かった時、&bold(){主人公の目の前で車に轢かれてしまう}が…
#openclose(show=ネタバレ){
.
#center(){&sizex(5){&bold(){俺思い出したわ!}}}
#center(){&sizex(6){&bold(){俺、&color(red){死んでたわ。}}}}
実はこの人、既に死んでいた。つまり&bold(){[[幽霊になっていた。>山下貴子]]}
半年前に就職が決まったときに車に轢かれて死亡していたのだが、浮かれていたのか&bold(){それにも気付かなかった}そうだ。
幽霊状態になるとスーツ姿に戻る。しかも無精ひげも無い。本当に採用されてからすぐに不幸に遭ったのだろう…
当然典子には見えていない。
・親子同士の会話のシーンが皆無、というか&bold(){一度も同じカットに写っていない}((ほぼ毎回典子が去っていった後に現れる。))
・おかずがよく余る=&bold(){父親がいるはずなのに}料理が余る
・大家さんの発言
・&bold(){歩行の擬音が無い}((基本的にキャラクターが移動するときは「スタスタ」や「タッタッタッ」などの擬音が挟まれる。))
など伏線はあった。
それを知らなかった主人公は典子ちゃんにお父さんのことを言うと、地雷を踏んだので典子ちゃんは怒って立ち去ってしまう。
だがお父さんは&s(){妙にシリアスさに欠ける発言ではあるが}死を悟り、主人公に&bold(){「死んだって良いことは無い」}と伝える。
典子ちゃんのことについては、&bold(){主人公がいるから大丈夫}と言い、成仏していった…
主人公にだけみえていたのは、無職同士波長が合ったからと分析していた。
そういって&bold(){また}成仏した。&bold(){&color(white,red){「軽い人だなぁ…」}}
典子ちゃんも主人公が良い人なのは分かっており、謝ったら許してくれる。
以降も料理をくれる。やっぱこいつ餌付けされてるよ…
そして誕生日に&bold(){また}お父さんが現れ、[[超特殊能力をランダムでくれる。>西湖美友]]
#center(){&bold(){&sizex(5){[[&color(white,red){えええ!あなたから、これもらうんですか?}>メタ発言]]}}}
また、主人公に&bold(){携帯電話}を託す。
典子ちゃんに渡すと、典子ちゃんに電話がかかってくる。
その相手はもちろんお父さん。親子は電話越しに最初で最後の再会を果たす。
お父さんは典子ちゃんの成長の喜び、そして一緒にいてやれなかったことの謝罪をする。
そして別れのとき、お父さんは&bold(){今まで見せなかった[[涙]]を流していた…}((電話越しなので典子ちゃんにも主人公にも見えていない。それを知っているのは我々プレイヤーだけである。))
#center(){&sizex(5){&bold(){「死人に口なし」なぁんてな…}}}
#center(){&sizex(5){&bold(){使い方間違ってる?}}}
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あの後、典子ちゃんと結婚した主人公。もちろんすぐではなく、ずっと後の話。
結婚式前日にお父さんから最後に&bold(){「よかったな」}と一言聞き、それが最後の会話となった…
ヒマワリは今年も綺麗に咲いているらしい。
正史ではどうなったか不明だが、一人で生活しているのか、それか母方のほうへ帰ったかのどちらかだろう。
&s(){…というか生活費はどこから出ているのだろうか…}
}
*余談
ちなみに&bold(){野球超人伝担当ではない。}今作で所持しているのは…?
見た目に反して意外と押しが強くしかもJCだからか、二次創作では&bold(){恋愛に強い性格}になっており主人公をたじろがせていることが多い。
…中学生ですよ?
#center(){&bold(){&sizex(5){&color(#a0522d){中学生に追記修正してもらうのはイヤなんですか?}}}}
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- 建て主揚げ物に金持ちのイメージあるの?安い鍋でも作れるよ -- 名無しさん (2024-06-09 21:06:51)
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