真実夜チィ

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真実夜チィ - (2025/07/29 (火) 23:17:59) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2025/07/06 Sun 15:32:16 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){運命? そう、アイプリブレスを手に入れた時からチィがナンバーワンアイプリになる運命なのよ!}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){だってわたしが、一番星になるんだから!}}} &ruby(まみや){真実夜}チィとは『[[ひみつのアイプリ]]』に登場するキャラクター。主人公である[[青空ひまり]]や[[星川みつき]]とは同じクラスで席が近く、同じアイプリと言うこともあり度々会話に参加する友人キャラである。 ◆プロフィール 誕生日:11月24日 血液型:O型 好きなブランド:Love My Music 好きな食べ物:[[ラーメン]] 所属チーム:&s(){(チィークレットフレンズ?)}((一度名乗っただけ。システム的にどうなっているのかは不明)) CV:大地葉 ◆概要 一人称は基本的に「チィ」だが、シリアスな場面では「わたし」となる。 前述通り、ひまりとみつきのクラスメイトとして第1話から登場するキャラクター。薄紫色のショートヘアと黄色い目を持つ。当時としては学校では非常に珍しいアイプリの一人である。しかし、名前も姿もほぼそのままなのに誰もクラスで話題にしてもらえない((服装の問題もあるだろうが、アイプリにいる時の方が少しだけ胸が大きいように見える))。 いつも自信満々で、当初はナルシスト的な素振りまで見せていたが、生来の面倒見がいい性格が少しずつ現れていき、いつの間にかひまり達とは仲良くなっていく。 [[その一方で、アイプリとしての活動歴はみつきとほぼ同じで決して初心者とは言えないのに、中々バズリウムチェンジが出来ずにデュエルオーディションにおいても連敗を重ねては、ひとり顔を伏せて唇を噛みしめる時もある。>ライバル(萌え属性)]] ◆性格 前述したようにナルシストを疑うレベルで自信満々。初期の頃は「チィにお任せ」が口癖のように毎回登場していた。その頃はただ口が大きいだけと思われていたのかクラス内でも扱いはよくなかった。 やがて、生来の面倒見がいい性格が少しずつ表に出て行き、ひまりやみつき、つむぎの手助けをしていき、そこからクラスの面々からも少しずつ認められるようになってからは少しずつだがナルシスト的言動は薄れていく。 しかし、肝心のアイプリとしては前述したように全く勝てず、劇中の描写だけで言うなら2話からライブをしているのにずっとライブシーンがカットされてギャグ的描写でいつの間にか負けているなど、かませ犬にすらなれていない印象が強い。 当然このことに彼女が不満や悔しさを覚えていないわけもなく、雨の日だろうと人知れず厳しいトレーニングを休まず続けているなどストイックな部分がある。 それでもアイプリを全く知らない何を考えているのか分からないひまりやつむぎの面倒を見てやって、友達になってから彼女が当たり前のようにバズリウムチェンジを成功させていく姿にはかなり来るものがあったようで、9話ではライブ後のつむぎに対して言葉をかけようとして、しかし声が出せずに悔しさに顔を背けて震えるなど、初期の時点でメンタル的にはかなり限界に近い状態だった。 ◆活躍 活躍(1年目) 前述通り、1話から登場している。2話ではほぼほぼカットされているがライブも行なっている。9話では同じクラスのひまりとみつきがアイプリであることに気付き、初めて一緒にアイプリバースに行くことになる。また、そこでつむぎとも偶然で会うことに。 それ以降多少ナルシストな言動をしつつも、ひまりやつむぎの面倒を見つつ、同じ苦労人であるみつきのケアまで行なうなど、好印象が窺える。 [[その一方で前述通りかませ犬にすらさせてもらえないレベルでライブでは敗北が続く。>ライバル(萌え属性)]]((ちなみにこのアニメでは先攻の勝率が高めだが、100%ではない理由は彼女が先攻で必ず敗北しているため)) 1話でひまりが、2話でみつきが、9話でつむぎがバズリウムチェンジに成功し、その後もカルテットスターが遅くても17話にはバズリムチェンジに成功させ、グランプリなどで高い成績を収めている中、彼女はただただ負け続けている。 やがて、31話では成功者の秘訣を知るためにシークレットフレンズに近づき、半ば無理矢理メンバー入りを果たす((プリパラなどではメンバーが3人で固定だったが、一応アイプリでは上限不明。カルテットスターの例から最低でも4人チームは認められている))。その時に「チィークレットフレンズ」を名乗り、一緒に行動する。しかし、ひまり達が特別な練習などは一切行なっていないことを知ると、またもや勝手にアイプリから出て行き、自分のメニューをこなしていくことに。 雨が降ってもなお走り続ける彼女の表情はいつものそれとは違い、やつれていた。もはやいつも通りの自信満々で面倒見のいい表情すら出来ずに力へと固執する彼女は、しかし限界に近い心を休める逃げ場を求めるかのようにひまり達に己の過去を語るのであった。 幼い頃、仲のよかった「茜お姉ちゃん」が「遠く」へ行ってしまう事が判明した。まだその意味が理解できなかったチィは一緒に行きたいと言うが、当然断られる。仲のいいお姉ちゃんとずっと一緒にいたいと願うチィに彼女は語る。 「遠くに行っても私がすぐに見つけられるように、あの空で輝く一番星になってね」 沈む夕日を背に、儚い笑顔で彼女は語る。未だ無邪気な幼いチィは曇りなき笑顔で彼女に語る。 #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){チィ、一番最初にきらきら輝くお星様になる。だから絶対遠くにいても、みつけて!!やくそくだよ!!}}} やがて、スターアイプリの存在を知る。どこに行っても誰より目立つ存在。それこそチィが目指す「一番星」だった。 それから、チィは届くことのない手紙を来る日も来る日も送り続ける。 #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){お姉ちゃんへ、きょう初めてアイプリブレスが届きました。}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){お姉ちゃんへ、みたことないと思うからお絵かきして、みせてあげるね!}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){お姉ちゃんへ、あした初めてのデビューライブです。ぜったいみててね!}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(3){お姉ちゃんへ、チィのお手紙届いていますか?おへんじ待ってます}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(2){お姉ちゃんへ、忙しいですか……?また、お姉ちゃんに会いたいな}}} やがて、泣き崩れる母親からたった1枚のメモ帳のような手紙が渡された。 「お姉ちゃんね、もう会えないくらい遠くに行っちゃったから……一生懸命書いてくれたんだよ……?」 &color(red){チィちゃんへ、いちばん星になってね} それからチィは一人でずっとアイプリになるためのトレーニングをこなし、アイプリになれて以降はスターアイプリになるために必死にトレーニングを続けていた。 だが、それでも努力は実らない。そして、二度と会えない人との諦めきれない約束のために身も心もボロボロになっていく負の連鎖。 チィの前にみつきが立ちはだかり、プリトモのためにも今は休むことを考えるよう言われるが、 #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){プリトモ達が喜ぶからって何よ……}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){バズリウムチェンジが出来なかったら勝てない……それじゃ意味がない……あんた達にだって負け続けてるの、知ってるでしょ!?}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){勝って……スターアイプリにならなかったら、アイプリになった意味がない……!!!}}} 一度はこらえた涙も、慟哭と共に再び流れ出す。もはや、彼女が背負う夢も、これまで走り続けてきた努力も、叶えたい願いではなく止まることの出来ない呪いと化していた。 #center(){&color(gold,blue){&sizex(4){わたしは、初めてバズリウムチェンジをした時、ひまりちゃんに今の自分の気持ちを伝えたいって思ってた。}}} #center(){&color(gold,blue){&sizex(4){大事なのは、一番星になること……じゃなくて「届けたい」って言う気持ちだよ}}} #center(){&color(gold,blue){&sizex(4){だからきっと、チィちゃんの気持ちはお姉さんにも届くよ}}} みつきの心からの言葉((この時ばかりはみつきもいつもと違う目のドアップで語っている))。それは約束という名の呪いにかまけて心身をボロボロにする闇雲な毎日だったチィに初めて「届くよ」と言うゴールが見えた瞬間だった。 「一番星の輝きは、人それぞれだから、チィちゃんは、チィちゃんの一番星になってね」 記憶の奥底に眠っていたあの約束の続き。茜道を歩きながらチィが見上げた空にはあの日と同じ、チィが真っ先に見つけた一番輝く星の光。 そして、チィは再びステージに上がる。 #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){ありがとう……お姉ちゃん。わたしに気持ちを届けてくれて}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){ありがとう、プリトモ達。いつも私を見てくれて}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){みんなの気持ちを全部受け止めて見せる}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){だから……お願い……}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(6){届いて!!!!!}}} 31話にして初めてのカットされない彼女のライブにて、ついに彼女の本当の願いが届き、バズリウムチェンジに成功。自分を見てくれている全ての人にとっての一番星になりたいと言う気持ちがやっと彼女だけの輝きを生んだ瞬間だった。 それからはまるで憑き物が落ちたかのように闇雲な努力や一匹狼ぶった言動はなりを潜めて、面倒見の良さは変わらずしかし自分のライブにプライドを持ったアイプリへと成長していく。 それまで一定数の人気こそあったがそこまでよくなかった成績もうなぎ登りに成長していき、ついにはソロアイプリの中ではトップクラスの実力者へと到達した。 しかし、その矢先作中4回目のグランプリが開催されると、再びアイプリバースに不穏な空気が漂い始める。 グランプリ出場を決めたアイプリが次々と強制ログアウトされて、再ログイン出来ないと言う事件が起きてしまう。それにより、ついにはカルテットスターやみつきまでもがグランプリに出場できなくなってしまう。 結局そのグランプリではひまりは熱により不戦敗。チィもつむぎに敗れて敗北となった。 その後もソロで活躍を続けてついにはソロとしてはアイプリの中で一番の成績を収めるようになる。((これも元々ソロランキング1位だったつむぎがシークレットフレンズとしての活動に専念するようになったための繰り下げである)) そして、彼女自身には身に覚えのない行為が彼女のやったこととして周囲から認識されるようになってしまう。 そんな中、チィからのリクエストという形でつむぎがソロライブを行なった時だった。 #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){本当のお星様みたい……わたしがなりかった……わたしがつむぎみたいになりたかった……}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){でも、もう……}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(6){届かない!!!}}} つむぎへの羨望と絶望に満ちた涙に応えるようにアイプリブレスから黒い光が瞬き、チィを強制ログアウトさせた。そして、彼女が見たものとは、 #center(){&color(#A5A0CF){&sizex(4){運命?そう、わたしこそが闇夜の一番星……ダークスターとなって、全てを絶望の闇に沈める運命なのよ!!}}} 自らを&ruby(ダークスター){闇夜の一番星}と名乗るチィと瓜二つのアイプリの姿だった。 ダークチィと名乗った彼女は、つむぎを謎の蕾の中に封印すると、アイプリバースのエネルギー源となる太陽を暗闇で封じて少しずつ世界の終焉に誘おうとする。 緊急事態にカルテットスターが動き、ダークチィとの真っ向勝負に応じてダークチィを撃破すると、今度はダークチィを生み出した力の正体であるダークウィッシュメロディコーデはカルテットスターを強制ログアウトさせ、そのアイプリエナジーからダークカルテットスターを生み出す。 絶望に沈み、勝利を渇望するものよりも常に勝ち続ける完璧なる実力者であるカルテットスターこそが自分の目的に適合したアイドルだと告げた上で。 ダークカルテットスターは弱いアイプリなど不要としてダークチィを撃退すると、次々とアイプリをカード化してしまい、アイプリバースの暗闇を加速させてしまう。 こうなった以上は、アイプリを初期化するしか手段がないと語られるがそれはつまり、封印されたままのつむぎ=アイプリの管理プログラムまで初期化されてしまい、これまで彼女と一緒に紡いできた思い出もまた消えてしまうことに他ならなかった。 ダークカルテットスターの隙を見つけて、ひまりとみつきがつむぎを助けるために向かうと、そこにダークチィが立ちはだかった。((ダークカルテットスターの弱肉強食の世界には既にダークチィ自身も弱者として不要と判断されているため、ひまり達の敵として立ちはだかる理由はないはずだが、それでもなお立ちはだかったのは、つむぎと言う目障りな存在を復活させまいとする思いだと思われる)) つむぎを復活させまいとするダークチィだが、そこに姿を見せたのはチィだった。 #center(){&color(#A5A0CF){&sizex(4){あんたは弱い。どれだけ努力をしても、天才には勝てない。そんなあんたに何が出来るというの?}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){確かにわたしは弱いし、嫉妬するし、何度も間違う。でも、そんな自分が嫌だから今ここに立っている……!!}}} 二人のチィ。その決着を付けるため、外野による審査を不要としたデュエルオーディション方式でのライブ対決が始まった。二人同時に同じ曲を歌い、バズリウムチェンジを行ない、その上でパフォーマンスではダークチィが圧倒的に上。 しかし、チィの目からは希望の光は消えなかった。全てを絶望の闇に沈めると言っておきながら今更自分自身を絶望させることすら出来なかったとして、ダークチィは自ら敗北を宣言。精々頑張りなさいとチィに告げて、光となって消えていった。 力を出し尽くし、初めての勝利に震えながらチィは復活したつむぎと、ダークウィッシュメロディコーデを浄化して光のウィッシュメロディコーデへと生まれ変わった光景を見た。 それから復活したつむぎによってダークカルテットスターは敗北し、アイプリも元の姿に戻ると、ファイナルアイプリグランプリが開催された。 これは、ひまり、みつき、つむぎ、チィ、ルビー=ラズリ、アイスマイリンの6チームによるトーナメントであり、優勝者にはスターアイプリの称号が与えられる。 チィの対戦相手はみつきとなった。闇雲に走り続けるだけだったチィに初めて真っ向から向かい合い、光の糸口を見つけてくれた恩人との戦い。結果的にチィは敗北してしまい、夢であったスターアイプリにはこの時点ではなれなくなった。が、表情はまんざらでもなく、ひまりと決勝で戦うため何かを決意しているみつきの背中を押すのであった。 活躍(2年目) 2年生に進級したチィ達。留学することになったカルテットスターに代わって生徒会代理を務めることになったチィはあまりアイプリに時間を割けなくなったが、自身や他の仲間の悩みに曇った表情をすることが多くなったみつきの相談にのってあげたり、同じくあまりライブが出来なくなったつむぎの面倒をみてやったりと、相変わらず面倒見をよくしている。 特に第2回アイプリコンテストで敗北したショックでかつてのチィのように無理なスケジュールでトレーニングに邁進した結果、バズリウムチェンジすら出来なくなったみつきに対してはかつて自分がみつきに言われたことをそのまま返し、再起を促した。 ちなみに新入生としてチィガチ勢と思しき八王子ビビが登場しているが、チィが彼女のことを知っているかは不明。&color(silver){[[←立項時点では少なくとも出会ってすらいない>虹ノ咲だいあ/だいあ]]}((そもそもチィの公式グッズが販売されているような描写もないのにビビはたくさん所持しているため、別の意味でホラー枠になっている)) ◆交友関係 &bold(){[[青空ひまり]]} クラスメイト。天然でぽわぽわした性格の彼女には呆れ半分だが、しかしそのポジティブさは正直に美点として認めている。 &bold(){[[星川みつき]]} クラスメイト。前述のガチ論争を含めてこれまでに3回直接対決をしている。お互いに心の内を明かしている関係と言う事もあって今では親友同士と言って差し支えない((ひまりやつむぎが手の掛かる妹のようなので、みつきとチィは少し年の離れた姉のような雰囲気))。 &bold(){鈴風つむぎ} アイプリで出会った謎の少女。ひまりに似たぽわぽわ少女のため、チィが世話を焼くことも少なくない。しかし、ライブのやり方を知らない彼女にやり方を教えてやったらいきなりバズリウムチェンジを成功させ、 「チィに言われたとおりにやったら出来た。ありがとう」 と言う全く悪気のない感謝の言葉がどうしようもなくブッ刺さり、いつものように軽口で返そうとするも、声が出ずに悔しさで震えたり、ソロの成績では実質勝ち逃げされている事など、後々ダークチィを誕生させてしまうきっかけとなるような事もいろいろしてしまっている。だが、基本は仲がよく、まるで姉妹のよう。リング編ではお互い中々ライブ出来なくなったもの同士でお留守番をしていることが多い。 また、ソングコレクション第三弾ではこの二人でパッケージを飾っている。 &bold(){茜} 幼い頃に仲のよかった親戚。詳細な続柄は不明だが、チィの母親と瓜二つの顔をしているため、彼女の姉妹(チィからしたら叔母か伯母)だと思われる。 明言はされていないものの、劇中の描写から恐らく既に亡くなられていて、外傷も一切見当たらないため、何らかの病気が原因の可能性が高い。 &bold(){ハロウィンの子} 1年目のハロウィンでチィやひまりと一緒に行動していた謎の人物。常にカボチャのかぶり物をしていて無言。ずっと一緒に行動していたのだが、周囲の人間からは見えていなかったという。 ハロウィンは彼岸のようなもので、亡くなった人と交流をするイベントが本来の意味合いだったことを考慮すると……&color(#FFffff){↑1 もしかして} &bold(){ダークチィ} ダークウィッシュメロディコーデが生み出したもう一人のチィ。ずっとチィが抱え続けてきた「強さへの渇望」「つむぎと言う絶対強者への羨望と嫉妬」が具現化したかのような存在。 最終的にチィとの一騎打ちで自分の敗北を認めて消滅した。ちなみに色素が本物より薄いだけでなく、右目を前髪で隠している点やスカート丈がダークチィの方が僅かに短いと言った差異も存在する。 //&bold(){八王子ビビ} //ネタバレ防ぐ為コメントアウト、8月以降の本格登場後に加筆願います ◆余談 ・彼女の声を担当している大地葉は『アイドルタイムプリパラ』で[[虹色にの]]を担当している。また、同じひみつのアイプリではサクラのアイムゥの他に[[七浦すばる]]の声変わり前の声も担当している。 ・最近の[[プリティーシリーズ]]の作品としては珍しく、かなり重めの過去を背負っている。劇中での言動やポジションなども相まってプリティーリズムのキャラクターと言われても差し支えないほど。 ・4話での授業参観では、普段とは違った険しい表情をしながら授業参観に否定的な言動をしていたため、上記以外にも何か家庭がらみで事情を抱えている可能性が高い。その一方で、夏のギャグ回では全国で海の家を経営している一族であり自分も引っ張り出されていると言う描写がある。%%冗談交じりに茜お姉ちゃんは死別したのではなく何かやらかして島流しにされたと言われることも%% ・&s(){2年目になりアイプリの放送時間が30分間繰り上がった事で、裏番組が[[指輪の戦士がナンバーワンバトルを繰り広げている番組>ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー]]になっている中で、ナンバーワンアイプリになる宣言をしている。} &color(#9E76B4){&sizex(4){運命?そう、この項目を見た瞬間からあなたはチィにメロメロになる運命だって決まっていたのよ!さあ、追記修正しなさい!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポ★チィと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ダークアイプリ騒動はいったい何だったのだろうか? -- 名無しさん (2025-07-06 22:03:39) - ダークチィとの同曲異歌詞対バンはこうきたかあって感じですごくよかった。でもそろそろ新曲が欲しいぞ! -- 名無しさん (2025-07-07 22:07:22) - 広告外しのためにアスタリスクを削除しました -- 名無しさん (2025-07-09 15:06:31) - ククリ(ララ)「アイドルになったジュジュちゃん」 ひかる「アイドルになった姫ノ城さん」 -- 名無しさん (2025-07-10 07:22:36) - まあ、ベル様みたいな扱いはサクラではなく、チィとな -- 名無しさん (2025-07-10 14:07:25) #comment() #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2025/07/06 Sun 15:32:16 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 15 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){運命? そう、アイプリブレスを手に入れた時からチィがナンバーワンアイプリになる運命なのよ!}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){だってわたしが、一番星になるんだから!}}} &ruby(まみや){真実夜}チィとは『[[ひみつのアイプリ]]』に登場するキャラクター。主人公である[[青空ひまり]]や[[星川みつき]]とは同じクラスで席が近く、同じアイプリと言うこともあり度々会話に参加する友人キャラである。 ◆プロフィール 誕生日:11月24日 血液型:O型 好きなブランド:Love My Music 好きな食べ物:[[ラーメン]] 所属チーム:&s(){(チィークレットフレンズ?)}((一度名乗っただけ。システム的にどうなっているのかは不明)) CV:大地葉 ◆概要 一人称は基本的に「チィ」だが、シリアスな場面では「わたし」となる。 前述通り、ひまりとみつきのクラスメイトとして第1話から登場するキャラクター。薄紫色のショートヘアと黄色い目を持つ。当時としては学校では非常に珍しいアイプリの一人である。しかし、名前も姿もほぼそのままなのに誰もクラスで話題にしてもらえない((服装の問題もあるだろうが、アイプリにいる時の方が少しだけ胸が大きいように見える))。 いつも自信満々で、当初はナルシスト的な素振りまで見せていたが、生来の面倒見がいい性格が少しずつ現れていき、いつの間にかひまり達とは仲良くなっていく。 [[その一方で、アイプリとしての活動歴はみつきとほぼ同じで決して初心者とは言えないのに、中々バズリウムチェンジが出来ずにデュエルオーディションにおいても連敗を重ねては、ひとり顔を伏せて唇を噛みしめる時もある。>ライバル(萌え属性)]] ◆性格 前述したようにナルシストを疑うレベルで自信満々。初期の頃は「チィにお任せ」が口癖のように毎回登場していた。その頃はただ口が大きいだけと思われていたのかクラス内でも扱いはよくなかった。 やがて、生来の面倒見がいい性格が少しずつ表に出て行き、ひまりやみつき、つむぎの手助けをしていき、そこからクラスの面々からも少しずつ認められるようになってからは少しずつだがナルシスト的言動は薄れていく。 しかし、肝心のアイプリとしては前述したように全く勝てず、劇中の描写だけで言うなら2話からライブをしているのにずっとライブシーンがカットされてギャグ的描写でいつの間にか負けているなど、かませ犬にすらなれていない印象が強い。 当然このことに彼女が不満や悔しさを覚えていないわけもなく、雨の日だろうと人知れず厳しいトレーニングを休まず続けているなどストイックな部分がある。 それでもアイプリを全く知らない何を考えているのか分からないひまりやつむぎの面倒を見てやって、友達になってから彼女が当たり前のようにバズリウムチェンジを成功させていく姿にはかなり来るものがあったようで、9話ではライブ後のつむぎに対して言葉をかけようとして、しかし声が出せずに悔しさに顔を背けて震えるなど、初期の時点でメンタル的にはかなり限界に近い状態だった。 ◆活躍 活躍(1年目) 前述通り、1話から登場している。2話ではほぼほぼカットされているがライブも行なっている。9話では同じクラスのひまりとみつきがアイプリであることに気付き、初めて一緒にアイプリバースに行くことになる。また、そこでつむぎとも偶然で会うことに。 それ以降多少ナルシストな言動をしつつも、ひまりやつむぎの面倒を見つつ、同じ苦労人であるみつきのケアまで行なうなど、好印象が窺える。 [[その一方で前述通りかませ犬にすらさせてもらえないレベルでライブでは敗北が続く。>ライバル(萌え属性)]]((ちなみにこのアニメでは先攻の勝率が高めだが、100%ではない理由は彼女が先攻で必ず敗北しているため)) 1話でひまりが、2話でみつきが、9話でつむぎがバズリウムチェンジに成功し、その後もカルテットスターが遅くても17話にはバズリムチェンジに成功させ、グランプリなどで高い成績を収めている中、彼女はただただ負け続けている。 やがて、31話では成功者の秘訣を知るためにシークレットフレンズに近づき、半ば無理矢理メンバー入りを果たす((プリパラなどではメンバーが3人で固定だったが、一応アイプリでは上限不明。カルテットスターの例から最低でも4人チームは認められている))。その時に「チィークレットフレンズ」を名乗り、一緒に行動する。しかし、ひまり達が特別な練習などは一切行なっていないことを知ると、またもや勝手にアイプリから出て行き、自分のメニューをこなしていくことに。 雨が降ってもなお走り続ける彼女の表情はいつものそれとは違い、やつれていた。もはやいつも通りの自信満々で面倒見のいい表情すら出来ずに力へと固執する彼女は、しかし限界に近い心を休める逃げ場を求めるかのようにひまり達に己の過去を語るのであった。 幼い頃、仲のよかった「茜お姉ちゃん」が「遠く」へ行ってしまう事が判明した。まだその意味が理解できなかったチィは一緒に行きたいと言うが、当然断られる。仲のいいお姉ちゃんとずっと一緒にいたいと願うチィに彼女は語る。 「遠くに行っても私がすぐに見つけられるように、あの空で輝く一番星になってね」 沈む夕日を背に、儚い笑顔で彼女は語る。未だ無邪気な幼いチィは曇りなき笑顔で彼女に語る。 #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){チィ、一番最初にきらきら輝くお星様になる。だから絶対遠くにいても、みつけて!!やくそくだよ!!}}} やがて、スターアイプリの存在を知る。どこに行っても誰より目立つ存在。それこそチィが目指す「一番星」だった。 それから、チィは届くことのない手紙を来る日も来る日も送り続ける。 #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){お姉ちゃんへ、きょう初めてアイプリブレスが届きました。}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){お姉ちゃんへ、みたことないと思うからお絵かきして、みせてあげるね!}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){お姉ちゃんへ、あした初めてのデビューライブです。ぜったいみててね!}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(3){お姉ちゃんへ、チィのお手紙届いていますか?おへんじ待ってます}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(2){お姉ちゃんへ、忙しいですか……?また、お姉ちゃんに会いたいな}}} やがて、泣き崩れる母親からたった1枚のメモ帳のような手紙が渡された。 「お姉ちゃんね、もう会えないくらい遠くに行っちゃったから……一生懸命書いてくれたんだよ……?」 &color(red){チィちゃんへ、いちばん星になってね} それからチィは一人でずっとアイプリになるためのトレーニングをこなし、アイプリになれて以降はスターアイプリになるために必死にトレーニングを続けていた。 だが、それでも努力は実らない。そして、二度と会えない人との諦めきれない約束のために身も心もボロボロになっていく負の連鎖。 チィの前にみつきが立ちはだかり、プリトモのためにも今は休むことを考えるよう言われるが、 #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){プリトモ達が喜ぶからって何よ……}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){バズリウムチェンジが出来なかったら勝てない……それじゃ意味がない……あんた達にだって負け続けてるの、知ってるでしょ!?}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){勝って……スターアイプリにならなかったら、アイプリになった意味がない……!!!}}} 一度はこらえた涙も、慟哭と共に再び流れ出す。もはや、彼女が背負う夢も、これまで走り続けてきた努力も、叶えたい願いではなく止まることの出来ない呪いと化していた。 #center(){&color(gold,blue){&sizex(4){わたしは、初めてバズリウムチェンジをした時、ひまりちゃんに今の自分の気持ちを伝えたいって思ってた。}}} #center(){&color(gold,blue){&sizex(4){大事なのは、一番星になること……じゃなくて「届けたい」って言う気持ちだよ}}} #center(){&color(gold,blue){&sizex(4){だからきっと、チィちゃんの気持ちはお姉さんにも届くよ}}} みつきの心からの言葉((この時ばかりはみつきもいつもと違う目のドアップで語っている))。それは約束という名の呪いにかまけて心身をボロボロにする闇雲な毎日だったチィに初めて「届くよ」と言うゴールが見えた瞬間だった。 「一番星の輝きは、人それぞれだから、チィちゃんは、チィちゃんの一番星になってね」 記憶の奥底に眠っていたあの約束の続き。茜道を歩きながらチィが見上げた空にはあの日と同じ、チィが真っ先に見つけた一番輝く星の光。 そして、チィは再びステージに上がる。 #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){ありがとう……お姉ちゃん。わたしに気持ちを届けてくれて}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){ありがとう、プリトモ達。いつも私を見てくれて}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){みんなの気持ちを全部受け止めて見せる}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){だから……お願い……}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(6){届いて!!!!!}}} 31話にして初めてのカットされない彼女のライブにて、ついに彼女の本当の願いが届き、バズリウムチェンジに成功。自分を見てくれている全ての人にとっての一番星になりたいと言う気持ちがやっと彼女だけの輝きを生んだ瞬間だった。 それからはまるで憑き物が落ちたかのように闇雲な努力や一匹狼ぶった言動はなりを潜めて、面倒見の良さは変わらずしかし自分のライブにプライドを持ったアイプリへと成長していく。 それまで一定数の人気こそあったがそこまでよくなかった成績もうなぎ登りに成長していき、ついにはソロアイプリの中ではトップクラスの実力者へと到達した。 しかし、その矢先作中4回目のグランプリが開催されると、再びアイプリバースに不穏な空気が漂い始める。 グランプリ出場を決めたアイプリが次々と強制ログアウトされて、再ログイン出来ないと言う事件が起きてしまう。それにより、ついにはカルテットスターやみつきまでもがグランプリに出場できなくなってしまう。 結局そのグランプリではひまりは熱により不戦敗。チィもつむぎに敗れて敗北となった。 その後もソロで活躍を続けてついにはソロとしてはアイプリの中で一番の成績を収めるようになる。((これも元々ソロランキング1位だったつむぎがシークレットフレンズとしての活動に専念するようになったための繰り下げである)) そして、彼女自身には身に覚えのない行為が彼女のやったこととして周囲から認識されるようになってしまう。 そんな中、チィからのリクエストという形でつむぎがソロライブを行なった時だった。 #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){本当のお星様みたい……わたしがなりかった……わたしがつむぎみたいになりたかった……}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){でも、もう……}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(6){届かない!!!}}} つむぎへの羨望と絶望に満ちた涙に応えるようにアイプリブレスから黒い光が瞬き、チィを強制ログアウトさせた。そして、彼女が見たものとは、 #center(){&color(#A5A0CF){&sizex(4){運命?そう、わたしこそが闇夜の一番星……ダークスターとなって、全てを絶望の闇に沈める運命なのよ!!}}} 自らを&ruby(ダークスター){闇夜の一番星}と名乗るチィと瓜二つのアイプリの姿だった。 ダークチィと名乗った彼女は、つむぎを謎の蕾の中に封印すると、アイプリバースのエネルギー源となる太陽を暗闇で封じて少しずつ世界の終焉に誘おうとする。 緊急事態にカルテットスターが動き、ダークチィとの真っ向勝負に応じてダークチィを撃破すると、今度はダークチィを生み出した力の正体であるダークウィッシュメロディコーデはカルテットスターを強制ログアウトさせ、そのアイプリエナジーからダークカルテットスターを生み出す。 絶望に沈み、勝利を渇望するものよりも常に勝ち続ける完璧なる実力者であるカルテットスターこそが自分の目的に適合したアイドルだと告げた上で。 ダークカルテットスターは弱いアイプリなど不要としてダークチィを撃退すると、次々とアイプリをカード化してしまい、アイプリバースの暗闇を加速させてしまう。 こうなった以上は、アイプリを初期化するしか手段がないと語られるがそれはつまり、封印されたままのつむぎ=アイプリの管理プログラムまで初期化されてしまい、これまで彼女と一緒に紡いできた思い出もまた消えてしまうことに他ならなかった。 ダークカルテットスターの隙を見つけて、ひまりとみつきがつむぎを助けるために向かうと、そこにダークチィが立ちはだかった。((ダークカルテットスターの弱肉強食の世界には既にダークチィ自身も弱者として不要と判断されているため、ひまり達の敵として立ちはだかる理由はないはずだが、それでもなお立ちはだかったのは、つむぎと言う目障りな存在を復活させまいとする思いだと思われる)) つむぎを復活させまいとするダークチィだが、そこに姿を見せたのはチィだった。 #center(){&color(#A5A0CF){&sizex(4){あんたは弱い。どれだけ努力をしても、天才には勝てない。そんなあんたに何が出来るというの?}}} #center(){&color(#9E76B4){&sizex(4){確かにわたしは弱いし、嫉妬するし、何度も間違う。でも、そんな自分が嫌だから今ここに立っている……!!}}} 二人のチィ。その決着を付けるため、外野による審査を不要としたデュエルオーディション方式でのライブ対決が始まった。二人同時に同じ曲を歌い、バズリウムチェンジを行ない、その上でパフォーマンスではダークチィが圧倒的に上。 しかし、チィの目からは希望の光は消えなかった。全てを絶望の闇に沈めると言っておきながら今更自分自身を絶望させることすら出来なかったとして、ダークチィは自ら敗北を宣言。精々頑張りなさいとチィに告げて、光となって消えていった。 力を出し尽くし、初めての勝利に震えながらチィは復活したつむぎと、ダークウィッシュメロディコーデを浄化して光のウィッシュメロディコーデへと生まれ変わった光景を見た。 それから復活したつむぎによってダークカルテットスターは敗北し、アイプリも元の姿に戻ると、ファイナルアイプリグランプリが開催された。 これは、ひまり、みつき、つむぎ、チィ、ルビー=ラズリ、アイスマイリンの6チームによるトーナメントであり、優勝者にはスターアイプリの称号が与えられる。 チィの対戦相手はみつきとなった。闇雲に走り続けるだけだったチィに初めて真っ向から向かい合い、光の糸口を見つけてくれた恩人との戦い。結果的にチィは敗北してしまい、夢であったスターアイプリにはこの時点ではなれなくなった。が、表情はまんざらでもなく、ひまりと決勝で戦うため何かを決意しているみつきの背中を押すのであった。 活躍(2年目) 2年生に進級したチィ達。留学することになったカルテットスターに代わって生徒会代理を務めることになったチィはあまりアイプリに時間を割けなくなったが、自身や他の仲間の悩みに曇った表情をすることが多くなったみつきの相談にのってあげたり、同じくあまりライブが出来なくなったつむぎの面倒をみてやったりと、相変わらず面倒見をよくしている。 特に第2回アイプリコンテストで敗北したショックでかつてのチィのように無理なスケジュールでトレーニングに邁進した結果、バズリウムチェンジすら出来なくなったみつきに対してはかつて自分がみつきに言われたことをそのまま返し、再起を促した。 ちなみに新入生としてチィガチ勢と思しき八王子ビビが登場しているが、チィが彼女のことを知っているかは不明。[[&color(silver){←立項時点では少なくとも出会ってすらいない}>虹ノ咲だいあ/だいあ]]((そもそもチィの公式グッズが販売されているような描写もないのにビビはたくさん所持しているため、別の意味でホラー枠になっている)) ◆交友関係 &bold(){[[青空ひまり]]} クラスメイト。天然でぽわぽわした性格の彼女には呆れ半分だが、しかしそのポジティブさは正直に美点として認めている。 &bold(){[[星川みつき]]} クラスメイト。前述のガチ論争を含めてこれまでに3回直接対決をしている。お互いに心の内を明かしている関係と言う事もあって今では親友同士と言って差し支えない((ひまりやつむぎが手の掛かる妹のようなので、みつきとチィは少し年の離れた姉のような雰囲気))。 &bold(){鈴風つむぎ} アイプリで出会った謎の少女。ひまりに似たぽわぽわ少女のため、チィが世話を焼くことも少なくない。しかし、ライブのやり方を知らない彼女にやり方を教えてやったらいきなりバズリウムチェンジを成功させ、 「チィに言われたとおりにやったら出来た。ありがとう」 と言う全く悪気のない感謝の言葉がどうしようもなくブッ刺さり、いつものように軽口で返そうとするも、声が出ずに悔しさで震えたり、ソロの成績では実質勝ち逃げされている事など、後々ダークチィを誕生させてしまうきっかけとなるような事もいろいろしてしまっている。だが、基本は仲がよく、まるで姉妹のよう。リング編ではお互い中々ライブ出来なくなったもの同士でお留守番をしていることが多い。 また、ソングコレクション第三弾ではこの二人でパッケージを飾っている。 &bold(){茜} 幼い頃に仲のよかった親戚。詳細な続柄は不明だが、チィの母親と瓜二つの顔をしているため、彼女の姉妹(チィからしたら叔母か伯母)だと思われる。 明言はされていないものの、劇中の描写から恐らく既に亡くなられていて、外傷も一切見当たらないため、何らかの病気が原因の可能性が高い。 &bold(){ハロウィンの子} 1年目のハロウィンでチィやひまりと一緒に行動していた謎の人物。常にカボチャのかぶり物をしていて無言。ずっと一緒に行動していたのだが、周囲の人間からは見えていなかったという。 ハロウィンは彼岸のようなもので、亡くなった人と交流をするイベントが本来の意味合いだったことを考慮すると……&color(#FFffff){↑1 もしかして} &bold(){ダークチィ} ダークウィッシュメロディコーデが生み出したもう一人のチィ。ずっとチィが抱え続けてきた「強さへの渇望」「つむぎと言う絶対強者への羨望と嫉妬」が具現化したかのような存在。 最終的にチィとの一騎打ちで自分の敗北を認めて消滅した。ちなみに色素が本物より薄いだけでなく、右目を前髪で隠している点やスカート丈がダークチィの方が僅かに短いと言った差異も存在する。 //&bold(){八王子ビビ} //ネタバレ防ぐ為コメントアウト、8月以降の本格登場後に加筆願います ◆余談 ・彼女の声を担当している大地葉は『アイドルタイムプリパラ』で[[虹色にの]]を担当している。また、同じひみつのアイプリではサクラのアイムゥの他に[[七浦すばる]]の声変わり前の声も担当している。 ・最近の[[プリティーシリーズ]]の作品としては珍しく、かなり重めの過去を背負っている。劇中での言動やポジションなども相まってプリティーリズムのキャラクターと言われても差し支えないほど。 ・4話での授業参観では、普段とは違った険しい表情をしながら授業参観に否定的な言動をしていたため、上記以外にも何か家庭がらみで事情を抱えている可能性が高い。その一方で、夏のギャグ回では全国で海の家を経営している一族であり自分も引っ張り出されていると言う描写がある。%%冗談交じりに茜お姉ちゃんは死別したのではなく何かやらかして島流しにされたと言われることも%% ・&s(){2年目になりアイプリの放送時間が30分間繰り上がった事で、裏番組が[[指輪の戦士がナンバーワンバトルを繰り広げている番組>ナンバーワン戦隊ゴジュウジャー]]になっている中で、ナンバーワンアイプリになる宣言をしている。} &color(#9E76B4){&sizex(4){運命?そう、この項目を見た瞬間からあなたはチィにメロメロになる運命だって決まっていたのよ!さあ、追記修正しなさい!}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポ★チィと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ダークアイプリ騒動はいったい何だったのだろうか? -- 名無しさん (2025-07-06 22:03:39) - ダークチィとの同曲異歌詞対バンはこうきたかあって感じですごくよかった。でもそろそろ新曲が欲しいぞ! -- 名無しさん (2025-07-07 22:07:22) - 広告外しのためにアスタリスクを削除しました -- 名無しさん (2025-07-09 15:06:31) - ククリ(ララ)「アイドルになったジュジュちゃん」 ひかる「アイドルになった姫ノ城さん」 -- 名無しさん (2025-07-10 07:22:36) - まあ、ベル様みたいな扱いはサクラではなく、チィとな -- 名無しさん (2025-07-10 14:07:25) #comment() #areaedit(end) }

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