&font(#6495ED){登録日}:2011/07/22(金) 08:26:20 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&sizex(5){&bold(){&font(#ff0000){世のため、人のため!}}} &sizex(5){&bold(){&font(#ff0000){メガノイドの野望を打ち砕くダイターン3!}}} &sizex(5){&bold(){&font(#ff0000){この日輪の輝きを恐れぬのならば……}}} &sizex(6){&bold(){&font(#ff0000){あ、かかってこいっ!!}}}} 『&ruby(むてき){無敵}&ruby(こうじん){鋼人}ダイターン&ruby(スリー){3}』とはサンライズ製作の[[ロボットアニメ]]。原作は[[富野由悠季]]。 前作『[[無敵超人ザンボット3]]』が「子供」「家族愛」「チームプレー」「[[月>月(天体)]]」といった路線に対して、コチラは「大人」「他人」「個の力」「[[太陽>太陽(天体)]]」と逆路線で人気を得た。 %%実は、企画自体はこっちの方がザンボットより先である。むろんダイターン1やダイターン2があったわけではない%% 一見前作よりも明るい作品に見えるが、本筋は主人公による復讐劇がメインとなっており、それを全面に出した[[最終回]]は今でも語り草となっている。 1990年前後頃には富野監督による[[スピンオフ]]小説『破嵐万丈シリーズ』もソノラマ文庫から全4巻で刊行された。 *【あらすじ】 破嵐創造が火星の宇宙開発の為に造り出した[[サイボーグ>改造人間(サイボーグ)]]「[[メガノイド]]」は「人間よりも我らが優れている」と反乱。人間を拉致してメガノイドに変える地球侵略を開始した。 そこに待ったをかけたのは巨大な変形[[ロボット]]、ダイターン3と操縦者の[[破嵐万丈]]であった。 「世の為人の為、メガノイドの野望を打ち砕くダイターン3! この日輪の輝きを怖れぬのならば、かかって来い!」 *【人物】 **【破嵐万丈と仲間たち】 ○[[&b(){&color(red){破嵐万丈}}>破嵐万丈]] CV:鈴置洋孝 本作の主人公。逆立った髪型で二枚目。赤い服を好んで着る。枕詞は「ウワサの〜」「快男児〜」。 普段は二枚目や三枚目を装っているが父がメガノイドの人体実験に母と兄を使い死に追いやった事から、父とメガノイドに怒りを燃やす。 その復讐心は本物で1話から「メガノイドはロボット以下! 人間にとっては悪魔だ!」と怒りを露わにしている。 自らの意思でメガノイドになったものは女性や子供であっても容赦も躊躇もなく抹殺し、メガノイド相手に手段を選ばない場合も存在する。ただ、メガノイド相手であっても木戸川やアイサーなど人の心を持った、あるいは取り戻した者には情を見せることもあり、部下思いのメガノイドを倒した時には墓を建て、愛する者の死に直面し嘆くメガノイドにダイターン3のバッテリーを渡し命を助けた時もあった。 復讐心にばかりに囚われておらず、危険な目にあったトッポに命の大切さを説いた話も存在する。 大抵Aパートで潜入捜査を行うのだが、そこで見せる身体能力が凄まじく、 ・敵に取り囲まれて銃撃を浴びても避け切る。 ・前宙、後宙しながら銃や[[バズーカ>M1対戦車ロケット発射機「バズーカ」]]を精密射撃。 ・人間では逃れられない[[洗脳]]を怒りで解く。 ・北極でパンツ一枚で戦い抜く。 ・毎回OPで鉄格子を抉じ開ける。 ……[[異能生存体]]でも不自然じゃない。メガノイド疑惑も… コマンダー・ネロス「貴様は[[PS>パーフェクトソルジャー/PS(装甲騎兵ボトムズ)]]だ!」 火星から大量の金塊を持ち出したので大金持ち。それを参考にしたのか初期のスパロボには「破嵐財閥」を経営しているという独自設定が存在する。 またスパロボではエスプリの効いた[[イケメン]]が強調されているが、本編ではだらしない三枚目や冷酷非情なところも見せている。 いずれにせよ、非の打ち所のない好青年と言えよう。 ○ビューティフル・タチバナ CV:水野カコ 万丈のアシスタント。通称ビューティー。金髪美人でグラマラス。機械に弱いのがタマにキズ。初登場から数秒でサービスシーンになった。 万丈の助けになろうと頑張るのだが、いかんせん本人の能力が追いついてないのでドジも多い(ソルジャーを素手でボコボコにしてしまうほど腕っぷしは強いのだが)。 だがコロスに捕まり人質にされた際は迷わず命を捨てる覚悟を持っており、万丈とは強い絆で結ばれている。 実は万丈に協力しているのもかつて父親がメガノイド開発へ資金を提供していた事に対する責任からでもある。 ○三条レイカ CV:井上瑤 インターポールの美人刑事……なんだけど万丈に興味を持って強引にアシスタントになる。…雇用体制あいまいな国際警察の明日はどっちだ。 ビューティーには劣るがこちらもご立派なスタイルの持ち主。 彼女の方は刑事であった事から有能な描写も多く、スパロボでも万丈ファミリーの偵察・調査係になってる事も。 仕事柄、メカに対しても強い一面もある。 ○戸田突太 CV:白石冬美 明るい少年で通称トッポ。避難しそこねた所を万丈たちに救出されてから同行するようになる。 ……説明を書くよりEDを聞く方が早い。小さなダイターンの扱いは完璧。 ○ギャリソン時田 CV:北村弘一 万丈たちに仕える名執事。白髪で口髭がステキなオジサマ。 かなり万能で身の回りの世話からメガノイド退治にダイターン操縦までこなす。 但しマイペースで万丈が命懸けの大気圏突入中でもディナーの献立の決定が優先だし、緊急要請でもドラマを観終わってから動き出した。 こちらもスパロボでは出来る有能な紳士という描写が多いが、万丈のようにアニメでは茶目っ気も多く 万丈の危機に慌てる事もあれば、好みの女性との会話に夢中になってしまうこともあり、足を引っ張りがちなビューティーに淡白な反応をしたりもした。 **【[[メガノイド]]】 今作の敵。元は人間なのだが改造されたサイボーグ。 昇進制度があるらしくコマンダーになるとソルジャーを自由に動かせたりできる。 「義理人情」「愛」などの感情を持つと出世に響いたり処分の対象になる。 マクロ細胞があり専用機械からエネルギーを浴びると巨大化してメガボーグになる。 風紀委員は[[リア充]]で生存フラグ。爆発しろ。 力を求めて自分から望んで改造されにくる人間も多いが、基本そこらへんの一般人を誘拐し、強引にソルジャー兵に改造するのが常らしく、 無理やりソルジャーに改造され、洗脳から逃れた女性が怒りに任せて、命と引き換えに一矢報いるという、 一方的になにかをされるホラー要素と、人間で居られなくなった切なさを兼ね備えたエピソードや、 メガノイドには子供を生んで育てるという概念も消えうせ、赤ん坊を小道具か何かのように言い表しては、万丈が壮絶に切れるという場面もある。 基本明るい作風なのだが、ここらへんは流石に富野であった。 ○ドン・ザウサー CV:山内雅人 [[ラスボス]]。ブリキの人形の様な顔に[[透明な頭にそこから見える脳>サブロー/ハカイダー]]、顔の下から当たるライトが特徴。椅子に座っている。 [[最終回]]まで言葉を発せず、呼吸音だけ。 長い眠りを覚ましたのはコロスの悲しみの涙だった。 ○コロス CV:信沢三恵子([[スーパーロボット大戦シリーズ]]では[[松井菜桜子]]) メガノイドの実質的司令。赤い長髪で真っ白な肌をした女性。 いつもドン・ザウサーに寄り添い、彼の意志を言葉に変えてコマンダーに指示を出している。 ……もっとも最終回で、ドンにすがり付いて「お教え下さい」と言っているのでホントに意志を汲み取れたかは微妙。 メガノイドの権威のミナモト博士曰く「メガノイドの傑作」らしい。殺せない。 *【メカ】 ○マッハパトロール 外見はスーパーカーだがバルカンやら[[ミサイル]]やらマキビシやら物騒な車。ボンドカー言うな。 ↓変形↑ ○マッハアタッカー 戦闘機形態。物騒な装備も引き続き使用可能。 **【ダイターン3】 #center(){&sizex(6){&b(){&color(red){ダイターン!カムヒア!!}}}} とペンダント通信機に叫べば飛んでくるロボット。人型、戦闘機型、戦車型に変形可能。メガボーグの試作実験品を万丈が改良したもの。 マッハアタッカーが格納され→座席のブロックが取り外されて→レールに乗せられコックピットまで移動というシーンがテンプレ。 ○ダイターン3 人型。基本的にメガボーグと戦うのはこの形態。[[土下座]]も出来るし酔っ払うことも出来る。 その全高はなんと&bold(){120m!} 80mを越えれば超巨大ロボと言われることを考えるとかなりの大きさである。 そのためスパロボでも戦艦に収容できないらしい…… □武装 ◇ダイターン・ザンバー 膝から飛び出す両刃の[[剣]]。 ◇ダイターン・ジャベリン 足から飛び出す[[槍]]。出てくる時は縮まっているので「ダイターン・ジャベリン伸びろーっ!」と叫んで伸ばすのがお約束。 ◇ダイターン・ハンマー どちらかというと投擲武器。コマンダー・キドガーには頭脳プレーで当てた。 ◇ダイターン・スナッパー 腰の[[ホルスター]]から取り出す[[鞭]]。投げ縄状になって拘束も出来る。 ◇ダイターン・ファン 膝から出る鉄扇。広げて[[盾]]にしたり、持ち手の鎖を繋げてヌンチャクにも出来る。 ◇ダイターン・ウェッブ 胸に付いてる十字手裏剣。 ◇ダイターン・ミサイル 下腹部から出る[[ミサイル]]。股間ではない。 ◇ダイターン・キャノン 足の裏から出る[[大砲>大砲(兵器)]]。片足立ちの体制で敵に背中を向けながら当てる万丈マジ快男児。 ◇クロス・ダート 手から出る光の網。メガボーグの首だって包める。 ◇サン・レーザー 額から出すレーザー光線。 ◇サン・アタック 代名詞とも言える[[必殺技]]。 「日輪の力を借りて!」 左手をパーにしたまま上げてグルリと一周させ、 「今必殺の!」 両手をグーにして右手は相手に向け左手は腰だめに。 「サン!」 腕組みをして左手を立てる。すると額にエネルギーが集まって、 「アタック!」 体は大の字。額のエネルギー体が相手に飛んで行く。体が柔軟なメガボーグに避けられた際は乱れ撃ちして逃げ場を無くした。 ※時折左右反転のケースあり。ギャリソン搭乗時は「日輪の力を拝借して……」となる。 更に敵に当たって脆くなった部分を蹴り飛ばす時もある。 「ダイタァーン・クラァッシュッ!」 □[[名乗り口上]] [[あらすじ]]後半参照。真似するなら「世の為~」で片手で相手を指差して、「この日輪の~」でもう片方の手で自分の額を指差し、「かかって来い!」の時に最初の手を前にファイティングポーズをとるとgood。 ※ギャリソン搭乗時は「かかって参られい!」 ○ダイファイター ダイターン3の戦闘機形態。呼んだ時は必ずこの形態でやってくる。 ○ダイタンク 同[[戦車]]形態。&bold(){果てしなく地味}で巨大戦車と対決した以外は見せ場が殆ど無い。 ○第4形態? メカハネアリに合体機構を食い荒らされた結果、筆舌し難いほど滅茶苦茶な変形をしたダイターン。 *【[[OP>オープニングテーマ]]・[[ED>エンディングテーマ]]】 OP・カムヒア! ダイターン3 ED・トッポでタンゴ ※OPの太陽をバックにして立ち回るダイターンはスパロボのカットインになるほど有名。 *【その他】 ・超合金シリーズにおいて 放送当時の超合金玩具ももちろん存在する。 所謂玩具主導のシリーズだったようで、まずダイターンの玩具があってそこから企画が進められたようだ。 当然ながらダイターン、ダイファイター、ダイタンクへの変形は当時から可能。 超合金魂シリーズでもリリースされており、他のロボットよりも一回り大きな造形で勇姿を再現している。技術の進歩によりサンアタックのポーズもこなせる。 ・[[スーパーロボット大戦シリーズ]]において SFC『第3次』から参戦。 当時から最新作に至るまで、凄まじく高い万丈のステータスと、ダイターンのハイスペックさで大活躍できる。 他の作品で良くある「超必殺技の追加」「機体が改造されてパワーアップ」のようなエピソードが無かったためか、サン・アタックは初期から使える代わりに、威力が割と控えめ。 代わりに本来スーパー系では使用不可能な[[精神コマンド>精神コマンド(スパロボ)]]『魂』を持つことによって補完されている場合が多い。 『第4次』ではザンボットやダイモスと共に、今ではおなじみになった&bold(){必殺技にトドメ演出があるロボットの先駆け}となった。 先述の2機は特殊なカットインが入る程度だが、ダイターンはサンアタックの前にポーズが変わる、ダイターンクラッシュで敵機体をぶち抜く際に別パターンのドットが用意されるなどかなりの力の入れ具合になっている。 『第2次α』でサイズ差によるダメージ補正が登場してからはさらにその強さに磨きがかかる。 キャラクターとしては前述のように格好のいい大人という要素が主で、コメディ場面が再現されたことは殆ど無い。 メガノイドが敵として登場することは意外と少なく、だいたいは万丈によって既に倒されている。 逆に言うと、万丈が存在するがメガノイドは存在しないという世界観で参戦したことは一度もないともいえるが。 ドン・ザウサーはオリジナルキャラが一切登場しない無印『COMPACT』ではラスボスであり、それ以外の作品でも&bold(){だいたい異様な強さ}でこちらに多大な損害を与えてくる。 他作品だと主に前番組のザンボット3とコンビを組んでおり、合体攻撃「スペース・コンビネーション」を持つことも多い。 #center(){「用意は良いかい君達?」「万丈のあんちゃんの頼みなら仕方ねえ!」} 後々番組の『[[トライダーG7>無敵ロボ トライダーG7]]』とは無敵トリオとしてZシリーズで活躍した。 他にも[[アムロ>アムロ・レイ]]や[[シャア>シャア・アズナブル]]などの大人なキャラとの絡みが多く、特に[[ブライト>ブライト・ノア]]とは声優が同じ((『ガンダムUC』以降はあちらは[[成田剣]]が担当している。))こともあってそれ絡みのネタも多い。 多くの作品で原作の悲劇的展開になると、駆けつけてなんとかしてくれるのが万丈さんという形で定着していたりしていなかったり。 他にも『第3次』、『[[第4次>第4次スーパーロボット大戦]]』ではオリジナルキャラのメキボスと好敵手的関係を結ぶ。 ちなみにOGシリーズではダイターンオマージュの[[グルンガスト]]に乗る[[イルム>イルムガルト・カザハラ]]が役割を引き継いでいる。 [[決め台詞]]の「世のため人のため!」はだいたいがDVE(声優による音声演出)。 「世のため人のため!&b(){悪の野望}を打ち砕くダイターン3!」というボイスも録音されており、メガノイドが関わらなくても使えるため大体の作品で聞ける。 『[[α>スーパーロボット大戦α]]』や『[[α外伝>スーパーロボット大戦α外伝]]』ではオリジナル敵勢力であるエアロゲイター、アンセスターを名指しした珍しいものも声付きで聞ける。 鈴置氏の死後もライブラリ出演で登場しており、他の声優による代役の予定は無いようだ。 他の作品では非戦闘員との掛け合い形式にしてバリエーションを増やしていることもあるが、仲間たちも担当声優が亡くなっている方が多くソレも難しいのだろう。ビューティー役の水野カコはそれ以前に本作品以外は完全に消息不明だし…。 『[[V>スーパーロボット大戦V]]』では、原作終了後の設定でコロスが生き残っていた事が判明するが、「[[西暦世界の戦乱の黒幕>ブラックノワール]]を倒す」というドンの夢を叶えるために万丈に全てを託す等、他のスパロボシリーズと比べると協力的な一面も用意されている。 また、最後のメガノイドとして他作品から[[ある意味納得の人選のキャラ>北辰(劇場版ナデシコ)]]が追加されている。 ・[[サンライズクルセイド>クルセイドシステムカードゲーム]]において サンライズ作品オールスターのカードゲームにも第1弾から参戦。 ドローを得意とする青に属し、初期はドローコマンド「カムヒア!」が定番カードだった。 現在は第20弾「来光の盟友」や第22弾「無敵の系譜」に収録されたダイターンを主力とするのが定番。 スパロボと同じく「無敵」であるザンボットやトライダーとの混合デッキも可能。 また、環境の変化で初期に登場した「コロス」が相手カードを一掃する手段として台頭し、その目的でダイターンを選択するという構築も考えられるだろう。 ところで第20弾では強力なキャラクターカードとして「波嵐万丈」が登場し、扱いやすさでダイターンデッキの定番として活躍している。 ……なにかおかしいと気付いたあなたは偉い。よく見るとこのカード、誤植で「&ruby(なみ){波}嵐万丈」になっているのである。通称「ナミ嵐万丈」 誤植だがエラッタは行われておらず、カードリスト上も波嵐万丈として破嵐万丈とは別扱い。 そのため&b(){波嵐万丈と破嵐万丈を並べられる}というむしろメリットとして働いている。((ルール上、同じ名前のキャラクターカードは並べられない。「ルルーシュ」と「ルルーシュ&C.C.」みたいに表記さえ違えばOK。)) それはそれとして格好がつかないので、強くて誤植の無い破嵐万丈を出して欲しいというのがプレイヤーの望みだったりするが。 ちなみに企画段階だとこの「波嵐万丈」が主人公の名前だったという資料もあるが、恐らくクルセイドには関係ない。 日輪の力を借りて追記修正お願いします。 #center(){ &bold(){モビルスーツ『[[ガンダム>RX-78-2ガンダム]]』が立ち上がった。} &bold(){ここは戦場。} &bold(){ただ、生か死の2つに1つの世界で、[[アムロ>アムロ・レイ]]は戦う。} &bold(){巨大なスペースアニメーションの幕が、今切って落とされる。} &bold(){新番組} &sizex(6){&bold(){&color(black){[[機動戦士ガンダム]]}}} &bold(){君は、青春の涙を見るか?} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - スパロボじゃあ昔から好待遇だよな。万丈もさることながら、メガノイドとか。 -- 名無しさん (2013-10-08 11:13:35) - ↑いるだけ参戦も多いけどな。 -- 名無しさん (2014-06-12 00:58:30) - 精密工学会はすばらしい。 -- 大同和幸 (2014-08-25 21:40:19) - 犬の骨をお守りにしていた少女がメガボーグに変わって死んでしまったのがショックだった。その分「すばらしきかな二流」は大好きな話だった。 -- 名無しさん (2014-08-25 21:42:50) - スパロボ初出演は3次。いるだけだけど。次が4次で、こっちはドンとコロスが大ボス役で登場…でも敵機体はやっぱり無し。 -- 名無しさん (2014-08-25 21:59:07) - 高校生の時にDVDレンタルで全話見たけど、万丈がメガノイドのカップルを助けてあげた回は、感動したなあ・・・だって万丈、メガノイドには基本、容赦ないもん -- 名無しロボマニア (2014-11-26 12:23:55) - いまだに最終回の「僕は・・・嫌だ」の意味がわからない。 -- 名無しさん (2014-11-26 13:17:56) - ドンってスパロボであまり出ないけど、出たらアホほど強いんだよな -- 名無しさん (2014-11-26 13:30:46) - ↑1 メガノイドを討ち終わって自らを顧みたら、怒りや憎しみの力で勝利した、この自分自身の心はメガノイドとどこが違うのか、と肌で感じてしまい、その今の自分への拒否感から口にした、と解釈してる。 -- 名無しさん (2014-12-28 16:18:44) - ↑同意。その身体能力と、父に対する凄まじい憎しみ(やったこと考えたら当然ではあるが)がエゴも強化されるメガノイドを連想されるので実は万丈もメガノイドではないかと思うファンも多いとか。確かに妻と長男を改造しといて万丈だけ改造してない可能性は低い。でも自分は万丈人間派。ある話で女性コマンダーが人間の脳や体には未知の潜在能力があるとコロスに報告してる。万丈の力も化成脱出から本編の間に己を鍛えて得たものかもしれないし、またそうでないと努力せずに改造で得た力で驕り高ぶるメガノイドを否定し人間の素晴らしさを説いてきた万丈の戦いはなんだったのか -- 名無しさん (2014-12-28 17:48:09) - 最終回で皆の前に現れずにシルエットのみで皆の旅立ちを見送っているのはそういうことか。 -- 名無しさん (2014-12-28 17:58:17) - うろ覚えでドンが破嵐創造だと思ってたけど、後で見直してみたら別人だったみたいだね。創造どこ行っちゃったんだろ。 -- 名無しさん (2014-12-28 18:40:13) - ドン・ザウサーって身を乗り出したことなかったっけ。眠ってる時に -- 名無しさん (2014-12-29 05:31:42) - ↑最終回でコロスがピンチになったときにコロスの声を聞いて身を乗り出した。 -- 名無しさん (2014-12-29 08:52:37) - 富野は自身の作品には(意味深な解釈があるが)失敗作扱いと否定的な発言をするけど、本作だと上手くいったらしく「僕的には75点。」と評価してたな。個人的には「最後のスポットライト」が好きで、見終わったあとはちょっと涙が出てしまった。 -- 名無しさん (2014-12-29 09:18:45) - ↑2いや最終回よりも前にあったはず -- 名無しさん (2014-12-29 13:52:42) - スパロボだとαシリーズではどうも万丈もメガノイドという解釈で進めてるんだよな。ゲンドウに「君は破嵐博士が人工進化研究所で計画していた通りの性能を発揮しているようだ」と言われてるし -- 名無しさん (2014-12-29 14:09:42) - 漫画版ラストはちょっとウルッときた -- 名無しさん (2016-11-24 07:34:20) - ↑4 あの回は富野監督にとっても特別らしいよ 自分の過去作は基本的に見ない監督が数年経ってから不意に見たくなったらしく、実際見終わったら「映画…撮りたかったな」ってつい感傷的になってしまったらしい -- 名無しさん (2017-03-07 12:23:45) - ↑ 今の白富野には当時の黒さは出せないだろうしなー。ううむ惜しい -- 名無しさん (2018-03-20 10:41:44) - 風紀委員が出てくる話が個人的に気に入ってる。 -- 名無しさん (2018-03-20 21:41:57) - 監督も(いつもの)ライター方もダイターンでは色々内面を漏らしてるよね。愛された作品だ -- 名無しさん (2018-06-08 20:29:40) - スパロボで出てきたら使ってる。万丈さんのキャラも強烈だし、エースボーナスも強力だから。おまけにダイターン自体も装甲厚いし、サンアタックが装甲ダウン持ちだから -- 名無しさん (2019-10-15 18:45:40) - 第3次Zでは破嵐財閥の設定はないがエースになった時のAGとのやりとりでネタにされてたな。AG「破乱財閥とはこれからも良い付き合いを…」万丈「破乱財閥?」 -- 名無しさん (2019-10-15 19:58:10) - スパロボで魂を使えるのはメガボーグに対する怒りからだと思ってた。1人乗り救済だったとは -- 名無しさん (2021-03-06 08:00:07) - スパロボだと前後の作品だからかザンボットと合体攻撃あるの好き -- 名無しさん (2021-06-23 19:21:58) - Vはいるだけ参戦の様に見えてシナリオに盛大に絡んでくる、そして北辰が最後のメガノイド設定という訳の分からない驚愕のコラボ -- 名無しさん (2021-06-23 19:35:01) - 「逆に言うと、万丈が存在するがメガノイドは存在しないという世界観で参戦したことは一度もないともいえるが。」スパロボ64ってメガノイドいたっけ -- 名無しさん (2021-10-04 13:52:40) - ↑一人も出てないはずだけど壊滅させたって言ってたかどうかは覚えてない -- 名無しさん (2021-10-04 13:59:19) - ↑ちょっと調べたけど、64では万丈はカラバの一員としてムゲやグラドスと戦うレジスタンスを支援する、っていうだけだから少なくとも作中ではメガノイドは一切関係ないはず。流石にテキスト全部確認するのは至難の業だから、もう片付けたかどうかは分からないけど… -- 名無しさん (2022-06-04 19:41:17) - 超合金魂FAでも先日出たスーパミニプラでも鞭モードのスナッパーがついてない。サブタイカットで使われてる事もあって印象深い武器なのに何故だ -- 名無しさん (2022-06-04 20:35:10) - 変形の際無茶な飛び方してるパーツが気になる -- 名無しさん (2022-06-04 20:45:36) - そういえばスパロボシリーズで電童のウィッター達にソルジャーが食われている描写があったりしたな。 -- 名無しさん (2022-09-28 15:21:50) - 執事が強いのはやはりお約束なのか -- 名無しさん (2022-11-12 17:08:39) - ↑7~5メガノイド一味は作中の物語には一切関与しないけど、火星の話が出た時に万丈がちらっと反応したりするシーンがあるから本編終了後とかそんな感じっぽい -- 名無しさん (2022-11-13 03:51:17) - コロスが眉無しなのはそういうデザインとかではなくデザイナーの人が描き忘れたまま決定稿が通るという痛恨のミスをしたせいだとか -- 名無しさん (2022-12-21 14:04:16) - ↑まあ当然監督はチェックしてるはずなので、気になったら眉ないやんってその場でいってるよねw 監督はコロスお気に入りだから、多分その絵が気に入ったたんだろうなぁ -- 名無しさん (2022-12-22 17:43:05) - 後年に万丈スピンオフの冒険小説を何作かしたためるくらいには、富野さんにとって思い入れの深い作品 -- 名無しさん (2024-01-30 17:30:45) - マイトガインのモチーフになったのは間違いないね。 -- 名無しさん (2024-04-11 01:16:21) - ダグオンの2話がもろダイターンの2話と被っていた。都市を浮上させるネタが・・・ -- 名無しさん (2024-04-11 01:18:24) #comment #areaedit(end) }