白衣性恋愛症候群

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白衣性恋愛症候群 - (2024/11/06 (水) 18:35:57) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2011/10/05 Wed 23:00:58
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&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます

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&font(#f09199){あなたのココロの処方箋……}

白衣性恋愛症候群とは2011年9月29日に工画堂より発売された女の子同士の友情を描いたキラ☆ふわガールズラブ看護師アドベンチャー!


物語の舞台は首都から少し離れた『古都神庫(かなくら)』の隣、少し寂れた田舎町・『百合ヶ浜』看護学校を卒業した主人公“沢井かおり”は、その地元・百合ヶ浜にある病院で新人看護師としての第一歩を踏み出します。
彼女が就職した病院「百合ヶ浜総合病院」はベッド数50程度の、小規模の病院でしたが、ここには色々な人がいました。


◆キャラクター紹介 
・&font(#f09199){沢井かおり}(21歳) 
&font(#f09199){「落ち着かなきゃ……おまじないおまじない」} 
CV[[阿澄佳奈]]
本作の主人公。看護師歴1年目。明るいだけが取り柄の何処にでも居る娘。 
10歳の時に交通事故で生死の境をさ迷うも、九死に一生を得る。 
その事から、自分を救ってくれた医療の世界への恩返しの意味で看護の道を選ぶ。 
事故の加害者の影響からか、男性恐怖症気味。
事故の後、撫でることで相手の患部の痛みを緩和する「癒しの手」という力を得たと周りに言われるが、本人はプラシーボ効果だろうと本気にはしていない。 

・&font(#994c00){大塚はつみ}(29歳) 
&font(#994c00){「わたしがあなたに厳しくするのは、期待してるから」} 
CV[[喜多村英梨]]
かおりが入職する病院の内科主任。
まだ新米のかおりをことさら厳しく指導し、かおりに恐れられるも、その根底には愛情が秘められている。 
汚部屋住人+料理できないなど、家事一般が壊滅的の典型的な仕事人。 

・&font(#008000){藤沢なぎさ}(22歳) 
&font(#008000){「あたしたち、また良いコンビになれそう!」} 
CV[[日笠陽子]]
看護師歴2年目。かおりが入職する病院の一期先輩で、かおりの高校時代の憧れの先輩。
高校時代はかおりと共に生徒会に所属し名コンビと学園で話題になった。 
かおりの「プリセプター(指導看護師)」を命じられ、またコンビ復活だねと喜ぶ彼女にはしかし、かおりに対して秘めた想いが……。 

・&font(#800080){堺さゆり}(20歳) 
&font(#800080){「わたし、あなたの涙を見ても何とも思わないわ」}
CV[[今井麻美]]
かおりの病院に入院してくる娘。 
かおりを初対面から敵視するもかおりは身に覚えがなく???。 
事あるごとにかおりに食って掛かる彼女には何か秘密があるらしく……。 
『再生不良性貧血』という大病を患っている。

・&font(#0000ff){山之内やすこ}
&font(#0000ff){「うははは、夜勤前やから山之内、無駄にテンション上がっております!」}
CV[[原由実]]
かおりの病院の先輩ナース。
職場では、主任であるはつみと新人であるかおり、なぎさの橋渡し的なポジションとして良い姉貴分を務めている。
看護師としての仕事はきっちりこなすが、仕事より私生活より趣味の活動を重視し、チームワーク何それ?的な行動も時折見受けられる。
 
・&font(#ffdc00){浅田あみ}
&font(#ffdc00){「ううん、わたし、かおりんがいい!絶対かおりんさんがいいのー!」}
CV水野愛日
元気なんだけど、空回りの多いどじっこ気質の患者。
気持ちの元気さとは裏腹に、病弱で、現在はネフローゼ症候群の治療でかおりの病院に入院中。
高校一年生だが見た目や言動の幼さから、中学生に見られてしまうことが多い。



・医療用語が頻繁に出てくるが医療用語辞典機能があり、医療関係に縁がない人にも医療用語を分かり易く解説してくれる

・選択肢が非常にシビアで普通のADVと同じように選択肢を選んでいると共通√でさえ困難に
 
・&font(#0000ff){山之内やすこ}と&font(#ffdc00){浅田あみ}が攻略出来ないという重大なバグがあり、修正パッチもとい完全版の発売が強く望まれていた。
そして2012年春、新ヒロインと前作では攻略できなかった二人を含め三人のシナリオ追加、更には無印本編後のアフターストーリーを入れ、大幅にボリュームアップした完全版の発売が告知され、2012年6月28日に『白衣性恋愛症候群 RE:Therapy』が発売された。2019年には『RE:Therapy』のリマスター版がPC/[[Nintendo Switch]]/プレイステーション4で発売された。


・工画堂の過去作であるソルフェージュに関する内容も見受けられ世界観は同じと推測される


&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){・とあるキャラのBADENDでは普通の百合ゲームだと舐めてかかっていたプレイヤーを恐怖のどん底に突き落とし、一部のプレイヤーを歓喜させた}}}


・とある先輩が教えてくれる働く上での心構えが完全にブラック企業のそれで&bold(){法律違反}である。尤も人の命を預かる医療機関の為多少は無視せざるを得ないが…。



&font(#ff0000){この作品はキラ☆ふわガールズラブアドベンチャーです}
 


&font(#008000){「そうね……。}
&font(#008000){追記・修正されちゃうのかもね」}


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- 若本まゆきとソリッド・スネークは相反する  -- 名無しさん  (2014-08-03 00:24:26)
- KOGADOの作風が完全に一転した転機だよなぁ……。ブルーフロウのころは決定的ではなかったのに。(ブルーブラスター?ハハナンノコトヤラ  -- 名無しさん  (2015-08-31 07:10:26)
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