メタナイトの逆襲(星のカービィ スーパーデラックス)

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メタナイトの逆襲(星のカービィ スーパーデラックス) - (2025/06/02 (月) 08:03:15) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2014/02/16 Sun 21:42:44
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます

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&image(メタナイトver1.png,width=62,height=70)「・・・・・・集まったな、諸君。


&image(ワドver1.png,width=62,height=70)「いつになくマジなふんいきだね。


&image(バルver1.png,width=62,height=70)「ではこれより、だらくに満ちた[[プププランド]]への
  革命を実行する今回の作戦・・・
  コードネーム「&font(b){Nintendo DS HnK USDX [[メタナイト]]の逆襲}」のシミュレートを行う。


&image(ワドver1.png,width=62,height=70)「フラグかな?


&image(バルver2.png,width=62,height=70)「ボケはいいから!


&image(アックスver1.png,width=62,height=70)「あれ?この間までは
  コードネームが「[[Super Famicom HnK SDX>星のカービィ スーパーデラックス]] メタナイトの逆襲」だったはずでは・・・


&image(バルver1.png,width=62,height=70)「ハルバードのリデザインと兵装の調整に伴い
  名称が変更となったのだ。
  ちょっと前までなら「SDX」の方で通るんだがな。


&image(メタナイトver1.png,width=62,height=70)
「シミュレート内容は・・・・・・
  われわれの最たる懸念材料、[[カービィ]]の介入を
  想定したものだ。


&image(アックスver2.png,width=62,height=70)「げげっ!あのカービィが!?
  この間[[マジルテ>洞窟大作戦(星のカービィ スーパーデラックス)]]に落下したとばかり聞いていたのに!


&image(メイスver2.png,width=62,height=70)「こんなところでジャマされたくないだスよ!
  本当に現れてしまったら
  計画が台無しになるだス!


&image(ワドver2.png,width=62,height=70)「たいへん!たいへん!
  どうしよぉ!


&image(バルver2.png,width=62,height=70)「うろたえるなっ!
  だからこそ、わしらと一緒に不測の事態を想定しつつ
  本番にそなえるのだ!


&image(ワドver1.png,width=62,height=70)「なるほどー。


&image(メタナイトver1.png,width=62,height=70)「改めて始めよう。
  まずは、これを見てくれ。


&image(タイマー.jpg,width=66,height=42)


&image(メイスver1.png,width=62,height=70)「『すーぱーふぁみこん』の端末で動かしてるタイマーだスか?
  けどこれ旧式のSDXタイプのやつだスよ。
  新しい端末の「にんてんどーDS」で正確なUSDXタイプに取り替えないといかんだス。


&image(バルver1.png,width=62,height=70)「その話はあとだ。目安として設置するこのタイマーは
  カービィに対するレーダーの捕捉が行われてから
  随所でカウントを開始する。


&image(バルver3.png,width=62,height=70)「カウントが0になったときが我々の勝利だ。


&image(アックスver1.png,width=62,height=70)「?どういう意味かよく分かりませんが、
  えーとつまり、カービィの活動中に
  このタイマーが0になると・・・


&image(メイスver1.png,width=62,height=70)「作戦の成功は約束される、ということだスか?


&image(バルver1.png,width=62,height=70)「まあ、そういうことになるな。
  その時点でカービィがいくらあがこうと
  我々を止めることは不可能な目算が立つというわけだ。


&image(バルver3.png,width=62,height=70)「&color(red){残り人数が減ってしまって、やり直したくなる}ぐらい
  さぞかし悔しい思いをするだろうな。
  がはははははははっ!


&image(ワドver1.png,width=62,height=70)「あははははははっ!


&image(バルver3.png,width=62,height=70)「がははははがはははっ!
  がはははがははっ!・・・・・・ふぅ


&image(タイマーUSDX.jpg,width=174,height=44)


&image(ワドver1.png,width=62,height=70)「あ、USDXタイプのタイマーだ。


&image(メイスver1.png,width=62,height=70)「これで正確に時間も測れるだスね。



**Chapter1
カービィ侵入~発進直前の想定

&image(メタナイトver1.png,width=62,height=70)「初めに、離陸直前にカービィが来たとしよう。
  もし、お前たちが邪魔する側なら
  この格納庫に乗り込んだとして
  まず何処へ向かおうとする?


&image(ワドver1.png,width=62,height=70)「食糧庫かな?
  はらがへっては革命できぬって。


&image(メイスver1.png,width=62,height=70)「あっ、もしかして戦艦のノズルだスか?
  あれがやられてしまったらハルバードは
  空も飛べないだスよ。


&image(メタナイトver2.png,width=62,height=70)「その通りだ。ノズルは戦艦の生命線。
  破壊されればテイクオフに致命的な支障をきたすだろう。


&image(バルver1.png,width=62,height=70)「そこで、離陸までの時間稼ぎとして
  ノズル手前に[[ヘビーロブスター>ヘビーロブスター(星のカービィ)]]を投入する。
  いくらカービィとて、すぐには倒せまい。


&image(バルver3.png,width=62,height=70)「どうせメインエンジンさえ点火すれば
  カービィはそのまま吹き飛ばされるのだからな!
  テイクオフまで無視しても問題はなかろう。


&image(アックスver2.png,width=62,height=70)「しかし、そうすると
  ヘビーロブスターまで粉々になるのでは・・・


&image(バルver3.png,width=62,height=70)「こまかいことは気にするな!
  そういう時のために2号機も配備しておくのだ!


&image(メイスver1.png,width=62,height=70)「ぷん。予算のムダ遣いだスな。
  部品かきあつめて修復するほうがまだマシだス。
  


&image(バルver4.png,width=62,height=70)「やかましいっ!



**Chapter2
発進~カービィ接近時の想定

&image(メタナイトver1.png,width=62,height=70)「点火で吹き飛ばされたカービィは
  おそらく近海の小島あたりに墜落する可能性が高い。


&image(ワドver1.png,width=62,height=70)「いつも泳げない[[バードン>ウィング(コピー能力)]]がいる?


&image(バルver2.png,width=62,height=70)「そいつには触れてやるなっ!


&image(メイスver1.png,width=62,height=70)「USDXタイプに移行した辺りから
  イソギンチャクのグランクになっただスね。


&image(メタナイトver1.png,width=62,height=70)「どのみちしばらくは追いつけまい。
  近辺の[[ウィスピーウッズ]]どもに絡まれれば、なおさら好都合だ。
  そして、我々は当初の予定通りプププランドを制圧・・・
  その小手調べとして[[グレープ・ガーデン>グレープガーデン(星のカービィ)]]に向かう。


&image(メイスver1.png,width=62,height=70)「しかし、グレープ・ガーデンには
  あの[[クラッコ]]がいるだスよ。


&image(メタナイトver2.png,width=62,height=70)「かまうことは無い。
  我がハルバードには最大の主力兵器・・・
  「2連主砲」がある。


&image(バルver3.png,width=62,height=70)「クラッコだろうとカービィだろうと!
  飛んできたらドカーンといけ!
  ドッカーンと!!



**Chapter3
カービィ撃墜~ダイナブレイド接近直前の想定

&image(アックスver1.png,width=62,height=70)「では2連主砲でカービィを撃ち落した場合、
  航路近くの森に落下するはずです。
  今度という今度こそ追いつけないでしょうね。


&image(ワドver1.png,width=62,height=70)「そーかなー?


&image(バルver1.png,width=62,height=70)「ん? 何が言いたいんだ?


&image(ワドver1.png,width=62,height=70)「だって、あの森の辺りの山って
  [[ダイナブレイド>ダイナブレイド(星のカービィ)]]の縄張りじゃなかったっけ?


&image(メイスver2.png,width=62,height=70)「げげっ!


&image(アックスver2.png,width=62,height=70)「もし、ダイナブレイドが
  カービィに協力なんかしたら・・・


&image(バルver1.png,width=62,height=70)「まぁ待て、最新情報によると奴は
  巣をカービィに荒らされたばかりだという。
  協力することはないだろう。


&image(ワドver1.png,width=62,height=70)「だといいけどね。



**Chapter4
カービィ再侵入~二連主砲の想定

&image(メタナイトver1.png,width=62,height=70)
「ここからが本題だ。
  先程の話にもあったが、もしカービィがダイナブレイドの力を借りると仮定しよう。
  ハルバードに追いつくことは容易に違いない。


&image(メタナイトver2.png,width=62,height=70)「そして、ダイナブレイドを撃墜したとしても
  カービィだけは甲板に着地するはず。
  そのときは・・・分かるな?


&image(メイスver1.png,width=62,height=70)「いよいよわしら[[メタ・ナイツ>メタナイツ]]の出番・・・だスね。


&image(アックスver1.png,width=62,height=70)「あれ?メタナイツじゃなかったっけ?


&image(メイスver1.png,width=62,height=70)「いやいやいや、間に点が入るはずだスよ。


&image(アックスver1.png,width=62,height=70)「いやいやいや、昔は普通にメタナイツって・・・・・・


&image(バルver2.png,width=62,height=70)「どっちでもいいわいっ!!


&image(ワドver1.png,width=62,height=70)「あ、そういえば主砲がねらわれる心配ってないの?


&image(バルver3.png,width=62,height=70)「その時はその時だ。
  主砲の前に「まっすぐ」ごあんないして差し上げろ。
  アームハンドでがっちり掴んで、ビーム砲でまっくろこげにしてやるのだ!


&image(アックスver1.png,width=62,height=70)「まっすぐ?


&image(メイスver1.png,width=62,height=70)「なんでそこを強調するだスか?
  カービィを遅らせた方が有利なのに・・・


&image(バルver3.png,width=62,height=70)「こ、こまかいことは気にするな!


&image(バルver5.png,width=62,height=70)「(・・・・・・わしのへそくりを途中の部屋に隠したなんて言えない。



**Chapter5
主砲崩壊~左ウィング~右ウィングの想定

&image(メイスver1.png,width=62,height=70)「しかし、一番想定したくないのは
  主砲がバラバラにされて
  つかいもんにならないことだス。


&image(バルver5.png,width=62,height=70)「あのいまいましいピンクの悪魔のことだ。
  気まぐれか意図的か、どちらにしろ戦艦の各所を
  かたっぱしから破壊していくに違いなかろう。


&image(アックスver2.png,width=62,height=70)「そうなると次はどこが・・・はっ!


&image(ワドver2.png,width=62,height=70)「まさかこんどはウィングも・・・


&image(メタナイトver1.png,width=62,height=70)「十分に考えられる話だ。
  主砲の次に向かうなら・・・おそらくは左ウィング。
  もしワープスターで突入された場合、ウィングが一瞬で大破するおそれもある。


&image(バルver5.png,width=62,height=70)「それはマズイな・・・なんとしても
  左ウィングにカービィを近づけるな。
  責任者のMr.フロスティにも後で伝えておくか。


&image(ワドver2.png,width=62,height=70)「でもこわされたら?


&image(メイスver2.png,width=62,height=70)「左右のバランスをくずすことは必至だス!


&image(メタナイトver1.png,width=62,height=70)「そのときはセイルを収縮しろ。
  右のウィングの浮力を下げ、バランスを調整するのだ。


&image(アックスver1.png,width=62,height=70)「問題は右ウィングも狙われた場合です。
  あの近くは確か倉庫が近いはず・・・


&image(バルver1.png,width=62,height=70)「ふん。外装が壊れないかぎりは
  ダクトぐらいしか通じる道が無いはずだ。


&image(メイスver1.png,width=62,height=70)「あと、よりどりみどりの武器庫もあるだスな。
  でも、ダクトの中はかなり複雑だス。
  急ぎ足のカービィに見つけられるとも思えないだスが…。


&image(アックスver2.png,width=62,height=70)「どのみちカービィが辿り着いたら、右ウィングもタダじゃ済みません!


&image(バルver5.png,width=62,height=70)「となれば・・・今度こそヘビーロブスターの出番か。

  
&image(アックスver3.png,width=62,height=70)「まさか、ダクトの中にアレを投入する気ですか!?
  もしカービィに倒されて、右ウィングごと爆発でもしたらどうするんですか!

&image(メイスver1.png,width=62,height=70)「それに、ペイントをコピーされると右も左も分からなくて適当に暴れ回るだス。
  きっと後悔するだス。

&image(バルver5.png,width=62,height=70)「ふ、ふ~んだ。
  そのときは左右のウィングがこわれて
  ちょうどいいわいっ。



**Chapter6
右ウィング崩壊~リアクター前までの想定

&image(アックスver2.png,width=62,height=70)「主砲はバラバラ、ウィングは両方とも大破・・・
  想像するだけで絶望的な仮定です。


&image(メイスver1.png,width=62,height=70)「この時間になると、高度もかなり上に来ているはずだス。
  薄い雲が厚くなるだスな・・・


&image(ワドver1.png,width=62,height=70)「カービィもレーダーから消えちゃいそうだね。


&image(バルver4.png,width=62,height=70)「それより我々の心配をせんか!
  守りの手薄な戦艦底部から、カービィが潜入する可能性は
  十分に考えられるのだぞ!


&image(バルver1.png,width=62,height=70)「まぁ、底部を進行中に落下する可能性もあるな。
  なにぶんあそこは・・・風が強い。


&image(ワドver1.png,width=62,height=70)「さむい。


&image(アックスver1.png,width=62,height=70)「たかい。


&image(メイスver3.png,width=62,height=70)「こわいだス。(・・・へそくり部屋バレるのが)


&image(バルver5.png,width=62,height=70)「・・・・・・・・・おまえら。


&image(アックスver2.png,width=62,height=70)「しかし、ついでに動力部のリアクターまで
  攻め落とされたら相当危険ですよ?
  今度こそハルバードは墜落をまぬがれません!


&image(メイスver2.png,width=62,height=70)「リアクターの動力は[[ウィリー>ウィリー(星のカービィ)]]どもに依存しきっているだス。
  あそこが損傷したら、奴らが脱走して
  発電能力は完全に失われるだス!


&image(バルver1.png,width=62,height=70)
「案ずるな。リアクターにはメタナイト様も
  破れないほどの強力なバリアが張っているのだ。
  ましてやカービィのいかなる攻撃も受け付けまい。
  あとは周りの防衛システムにでも任せておけ!


&image(ワドver1.png,width=62,height=70)「うんうん、反射レーザーがリアクターに
  当たらなければムテキだね。


&image(バルver3.png,width=62,height=70)「そうそうステキだね・・・・・・って


&image(バルver2.png,width=62,height=70)「しぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!
  よけいなこと言うなっ!
  誰かに聞かれていたらどうするっ!


&image(メイスver1.png,width=62,height=70)「なんのことだスか?


&image(バルver5.png,width=62,height=70)「あ、まあ、その、こっちの話だ(今更誤射で壊れるとは言えん・・・)

#region
&image(アックスver1.png,width=62,height=70)「メタナイト様。ご報告したい事が・・・


&image(メタナイトver1.png,width=62,height=70)「何だ? 言ってみろ。


&image(アックスver1.png,width=62,height=70)「実は先程のバル艦長とワドルディの話が気になりまして、
  直近のメタナイト様のデータを入れてリアクターの耐久性能を計算してみたのですが・・・


&image(アックスver1.png,width=62,height=70)「その結果、
  [[メタナイト様の攻撃>宝剣ギャラクシア(星のカービィ)]]も確かに弾き返せたのですが、
  &bold(){マッハトルネイドの直撃には耐え切れずに一撃で破壊される}という予想が出たのです。


&image(アックスver1.png,width=62,height=70)「一応、お耳に入れておいた方が良いかと思いまして・・・


&image(メタナイトver1.png,width=62,height=70)「ふむ。
  [[私がハルバードのリアクターを破壊する>メタナイトでゴー!(星のカービィ)]]ことはないと思うが・・・


&image(メタナイトver2.png,width=62,height=70)「・・・君がせっかく調べてくれた情報だ。
  覚えておこう。
#endregion

**Chapter7
リアクター崩壊~司令室にカービィ侵入までの想定

&image(アックスver2.png,width=62,height=70)「・・・で・・・・・・もし、もしこのリアクターが壊れたら
  ウィリーがみんな脱走して・・・
  各エンジンが次々と停止していくワケだから・・・


&image(ワドver1.png,width=62,height=70)「エネルギーなくなってまっさかさまだね、ハルバード。


&image(メイスver3.png,width=62,height=70)「そ、そんなぁぁぁぁ!!


&image(メタナイトver1.png,width=62,height=70)「私も想定はしたくない・・・・・・
  だが万が一そうなった場合・・・ハルバードのクルーは
  全員ただちに脱出するのだ。


&image(メタナイトver2.png,width=62,height=70)「最後は・・・私一人でカービィを倒す。


&image(アックスver3.png,width=62,height=70)「な、何をおっしゃいますか!
  最後までおつき合いさせていただきます!


&image(バルver2.png,width=62,height=70)「バカものぉ!そっちこそ何を言っているんだ!
  命あっての身体だろうに、わしは逃げるからな!


&image(メイスver3.png,width=62,height=70)「あんたそれでも艦長だスか!?
  上司が部下を置いて逃げるなんて
  無責任にもほどがあるだスよ!!


&image(メタナイトver2.png,width=62,height=70)「・・・わたしは一向に構わん。
  命がかかっているのだ、引き止めることなどしない。


&image(バルver6.png,width=62,height=70)「メ、メタナイト様・・・・・・!
  ではそのときは真っ先に、わしは逃げますぅ!
  悪く思わんで下さい!


&image(メタナイトver1.png,width=62,height=70)「そういうことだ。
  墜落が迫ったときは・・・次はおまえたちが逃げる番だ。分かったな?


&image(アックスver1.png,width=62,height=70)「・・・はい。(それでも我々は、最後までおつき合いさせていただきます・・・!)


&image(メイスver1.png,width=62,height=70)「・・・了解だス。(カービィをぎゃふんと言わせて、それからみんなで逃げるだス・・・!)((実はSDX版だと、メイスナイトは最後のメタナイツ戦に現れない。USDXでは出てくるように修正されている。))




&image(メタナイトver2.png,width=62,height=70)「・・・シミュレートは以上だ。
  これより作戦を実行に移す、各自持ち場につけ。


&image(バルver1.png,width=62,height=70) &image(メイスver1.png,width=62,height=70) &image(アックスver1.png,width=62,height=70)
「了解!!


&image(ワドver2.png,width=62,height=70)「(どきどきどきどき・・・)



**Chapter8
墜落開始、カービィ逃走の想定


&image(メタナイトver2.png,width=62,height=70)「(・・・・・・カービィは強い。[[一度手合わせした>星のカービィ 夢の泉の物語]]からこそ分かる・・・)


&image(メタナイトver1.png,width=62,height=70)「(だが、そのときは・・・貴様を沈みゆくハルバードもろとも道連れにしてやる。
   決して・・・・・・・・のがさんぞ!)




※この茶番はフィクションです

&image(メタナイトver1.png,width=62,height=70)「そうだ、君に言っておきたいことがある」


&image(アックスver1.png,width=62,height=70)「はい。」


&image(メタナイトver2.png,width=62,height=70)「今回はカービィと対立する予定だが、以降カービィになにかあった時の為、
  ハルバードの設計図や材料は保存し、量産をしていてくれ。……最低1台だな。」


&image(アックスver3.png,width=62,height=70)「えぇっ!?墜落させられたらどうするんですか!?その上でもし[[&font(#000000){メタナイト様に何かあったら…}>メタナイトボーグ]]」


&image(メタナイトver2.png,width=62,height=70)「その時は………お前たちが修理しろ。」


&image(アックスver1.png,width=62,height=70)「………わかりました。」


&image(アックスver1.png,width=62,height=70)「あれ、でも待ってください。なんでわたくしに………」


&image(メタナイトver1.png,width=62,height=70)「…君が一番しっかりしているからな。」


&image(アックスver3.png,width=62,height=70)「メッ………メタナイト様ぁぁぁ!」




※とある[[別の世界>星のカービィ プププヒーロー]]では…

&image(メタナイトver1.png,width=62,height=70)「危機の対処はカービィ頼りで解決したらすぐ平和ボケ…[[アミーボ・アモーレ]]の侵略もあったばかりだというのにこの国の者たちはまったく懲りた様子がない。危機感を持ってもらうためにも…私がやるしか無い!」




&image(アックスver2.png,width=62,height=70)「[[バル艦長]]!編集中にパソコンの動作が完全停止しました!

&image(バルver4.png,width=62,height=70)「なにぃっ!フリーズ発生だと!?

&image(メイスver3.png,width=62,height=70)「だめだス!追記も修正もできないみたいだス!

&image(バルver2.png,width=62,height=70)「おのれおのれおのれおのれおのれぃ!くやしぃ~!

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#right(){
&sizex(3){出典(タイマー2枚):『星のカービィ ウルトラスーパーデラックス』任天堂 ハル研究所 2008年11月6日発売}
&sizex(3){画像(ドット絵)全ての引用元:『星のカービィ スーパーデラックス』任天堂 ハル研究所1996年3月21日発売}

&sizex(3){(c)2008 HAL Laboratoly.inc/Nintendo. All Rights Reserved.}
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