&font(#6495ED){登録日}:2020/02/07 Fri 18:40:38 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めるよ! ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &b(){&font(#ff0000){&sizex(5){バルバン!この星獣剣にかけて、お前達を倒す!!}}} } ギンガレッド/リョウマとは、[[スーパー戦隊シリーズ]]第22作『[[星獣戦隊ギンガマン]]』の登場人物。 演:前原一輝 *【概要】 地球から与えられた力・アースを体得し、一般社会とは結界で隔絶されたギンガの森に暮らす民の1人。 年齢はギンガグリーン/ハヤテ、[[ギンガブルー/ゴウキ]]と同じく22歳。 幼い頃から星獣剣の継承者となるべく、兄のヒュウガやハヤテ達と共に訓練に励んでいた。 第一章「伝説の刃」にて、3000年ぶりに復活した[[宇宙海賊バルバン]]に対抗すべく、 ヒュウガ達5人は聖なる腕輪「ギンガブレス」を取りに行き、リョウマもその後を追って雄叫び山に向かう。 そこでバルバンとの戦いが始まり、ギンガブレスがある祠を目指すヒュウガの前にゼイハブ船長が立ちはだかる。 苦戦するヒュウガを救おうとするも軽くいなされてしまい、ヒュウガはリョウマを庇って重傷を負わされ、ゼイハブが起こした地割れに飲み込まれてしまう。 必死に手を伸ばすリョウマだが、今にも落ちそうなヒュウガは最愛の弟にこう告げる。 #center(){&b(){&font(#be0000){リョウマ、聞くんだ。}} &b(){&font(#be0000){お前にも…大きなアースはあるハズだ!}} &b(){&font(#be0000){自分を……信じていないだけだ!!}} &b(){&font(#be0000){お前の力を、俺は信じてる……}}} リョウマが自分の星獣剣を受け取ると満足そうに微笑み、激励の言葉と共にヒュウガは地の底へと消えていった。 軍団長達がその様子を嘲笑う中、悲しみと怒りに震えながらアースに覚醒。 それに呼応するかの如く出現したギンガブレスがリョウマ達の腕に宿る。 かくして兄の代わりにギンガレッドに変身したリョウマはバルバンを退け、ギンガマンとして星を守るために戦うことをハヤテ達と誓うのだった。 第二章「星獣の再来」ではギンガレオンら五大星獣が地上に降臨し、ギンガマンの心強い味方となるが、長老オーギはバルバンにエネルギーを悪用されまいと自分達ごとギンガの森を石化させ、湖の底に沈める。 故郷を失ったリョウマ達は、青山晴彦が斡旋してきたシルバースター乗馬倶楽部に住み込みで働きながら、[[魔獣ダイタニクス>魔獣ダイタニクス(星獣戦隊ギンガマン)]]復活に向けて暗躍するバルバンに立ち向かう。 *【人物像】 心優しく爽やかな好青年であり、いつも周囲への微笑みを絶やさない。 前向きさも持ち合わせており、自分が星獣剣の戦士に選ばれなかった時も力不足を認め、素直にヒュウガ達を祝福したほど。 ヒュウガのことは戦士としても尊敬しており、彼の代わりに継いだ星獣剣やギンガレッドとしての立場といった、使命の重さに悩む姿が目立つ。 &s(){[[「安心せぇ。俺がちゃんとレッドを受け継いだる。」>ナダ(騎士竜戦隊リュウソウジャー)]]} 当初は優しすぎるなどリーダーとして頼りない面があったが、戦いを経て自信やリーダーシップを身に着けていき、仲間から頼りにされる存在へと成長していった。 [[ティラノレンジャー/ゲキ]]と並んでブラコンレッドと言われがちだが、戦士としての役目はしっかり果たしているので、実際には言うほどブラコンしていないハズである。 戦闘以外の技術も卓越しており、第十章「風の笛」では笛の名手とされるハヤテに匹敵するほどの演奏を披露。 山彦を利用した作戦で操舵手シェリンダを見事欺き、その間にハヤテが街を覆い尽くす騒音の浄化に成功した。 一方で絵心はなく、総集編である第四十三章「伝説の足跡」にてそれぞれの星獣と並んでいる絵を描いたところ、&b(){1人だけ幼稚園児レベルの出来だった}。 リョウマとの出会いから星を守る戦士に憧れるようになった青山勇太には、兄貴分として接しながら時折彼に稽古を付けている。 勇太に戦士として一番大事なのは力や技かと尋ねられた時には半分認めつつも、&font(#ff0000){「戦士に必要な強さや勇気は、そこから生まれない」}と優しく諭しており、心身ともに正しい方向へ導こうとしていた。 [[黒騎士ブルブラック>黒騎士ブルブラック/黒騎士ヒュウガ]]とは、バルバンへの復讐に犠牲をいとわない彼の態度から幾度となく対立し、ギンガの光を巡って三つ巴の攻防を繰り広げてきた。 第二十章「ひとりの戦い」では[[ブドー四将軍>ブドー魔人衆(星獣戦隊ギンガマン)]]が1人・氷度笠に眠らされた仲間達を救うべく孤軍奮闘する中、 &b(){&font(#000000){「仲間と馴れ合い、守るものを抱え込んでいる限り、バルバンと対等に戦うことはできん!」}}と非難するブルブラックに真っ向から反論。 #center(){&b(){&font(#ff0000){でも俺は、今までそうやって戦ってきたんだ!}} &b(){&font(#ff0000){そのせいで弱いなら、弱くったっていい!}} &b(){&font(#ff0000){その代わり俺は、何度でも立ち上がる!守りたいものがある限り!}} &b(){&font(#ff0000){何もかも犠牲にして勝ったとしても…その先に何があるんだ!?}} &b(){&font(#ff0000){貴方の戦い方では……終わった後に、何も残らない!!}}} 氷度笠を倒した後も両者は認め合おうとしなかったが、そのひたむきな姿をブルブラックは亡き弟・クランツと重ね合わせ、リョウマもヒュウガの面影を彼に感じていた。 そして第二十五章「黒騎士の決意」にて、ブルブラックがヒュウガを取り込みながら生き長らえていたことが判明。 ヒュウガが解放されるのは自分が死ぬ時だと告げるブルブラックに対し、リョウマは&b(){&font(#ff0000){「貴方を殺して助け出しても兄さんは喜ばない」}}と告げながら、あくまでも星を守る戦士としての意思を貫こうとする。 [[イリエス魔人族>>イリエス魔人族(星獣戦隊ギンガマン)]]の[[ワンガワンガ]]が落とした憎しみの槍で火山のエネルギーが暴走する中、 変身解除されてもアースで中和しようとするギンガマンの姿はブルブラックの心境に変化をもたらし、彼が自分の命と引き換えに地球を守り抜くまでに至っている。 なお、ブルブラックは死の直前にヒュウガを解放しており、彼の最後の計らいによって、リョウマ達は夢にまで見たヒュウガとの再会を果たすことができた。 第二十六章「炎の兄弟」ではヒュウガが戻ってきたことでギンガレッドを辞めようか苦悩するが、悩んだ末にこれからも星獣剣の戦士として戦わせて欲しいとヒュウガの前で宣言。 ヒュウガ自身もそれを望んでいたので、遂にリョウマは正式なギンガレッドとして認められる。 そしてブルブラックの遺志を継ぎ、新たな黒騎士となったヒュウガと共に、バルバンと戦う決意を改めて固めるのだった。 最終章「明日の&ruby(レジェンド){伝説}」ではバルバンとの戦いを終えたことでギンガの森が復活し、万感の思いで仲間達と故郷に帰還する。 それぞれ平和を謳歌する中、丘の上で「もう……毎日会えないね」と寂しがる勇太にリョウマは笑顔で答える。 #center(){&b(){&font(#ff0000){&sizex(5){勇太。 俺達はいつも……ここにいるよ!}}}} それを聞くと勇太は安堵した表情を見せ、リョウマ達とギンガの森に向かって走り抜ける。 長く苦しい戦いを経て掴み取った平和な日常の中で、ギンガマンの伝説は新たな始まりを迎えていった。 *&font(#ff0000){ギンガレッド} #center(){ &big(){&b(){&font(#ff0000){ギンガ転生!}}} &big(){&b(){&font(#ff0000){ハッ!}}} &big(){&b(){&font(#ff0000){ギンガレッド! リョウマ!!}}} } SA:[[高岩成二]] リョウマがギンガブレスで変身した姿。 ギンガブレス中央のダイヤルを対応する色(リョウマは赤)に合わせ、スイッチを押すことで変身が発動。 両腕を掲げるリョウマの周囲を火柱が取り囲んだ後、ギンガレオンを模したエンブレムを背景に、戦闘服「ギンガ&ruby(クロス){聖衣}」が足元から全身を包み込み変身完了する。 パワーとスピードのバランスが取れており、剣術や炎のアースを駆使して戦う。 **装備・必殺技 ●&b(){星獣剣} ギンガマンの共通装備となる長剣。 3000年前に星獣から初代ギンガマンに授けられ、その後もギンガの森の戦士達に代々受け継がれていった。 リョウマにとってはヒュウガの形見も同然であり、[[サンバッシュ魔人団>サンバッシュ魔人団(星獣戦隊ギンガマン)]]のバクターに奪われそうになった際も決して手放さなかった。 &s(){薪割りに使ったことがあるのは内緒。} 獣装光時には「閃光星獣剣」にパワーアップし、威力は10倍にまで跳ね上がる。 ●&b(){自在剣・機刃} 第五章「必殺の機刃」にてバクターから奪回した、ギンガマン第二の共通装備。 牙のような形からそれぞれが得意とする形態に変形可能であり、レッドの場合は主に短剣の「キバカッター」として使う。 戦闘以外でも星獣を銀星獣に大転生させたり、銀星獣及び[[ギンガイオー]]の操縦桿として使われるなど、何かと重要なアイテムである。 ●&b(){獣撃棒} 第十三章「逆転の獣撃棒」にて登場した、棍棒と大砲の2つの形態を持つ武器。 知恵の樹モークが虚無八の撒いた特殊なカビに苦しみながらも作り出し、ギンガマン第三の共通装備となる。 大砲形態の「獣撃破」ではアースを込めた弾丸を放つ。 &b(){&font(#ff0000){●}ブーメラン} 変身前に使う武器。 元々はギンガの森で使っていた狩猟道具であり、手持ち武器として振るうことも多い。 &b(){&font(#ff0000){●}炎のたてがみ} 強力な炎を掌から放つ、アースを使った技。 リョウマは当初小さな火炎弾でしか出せなかったが、ヒュウガの言葉を受けてアースに覚醒し、使いこなせるようになった。 攻撃はもちろん撤退用の煙幕としても使われるなど、汎用性は高い。 ギンガレッドの候補だったヒュウガも使用可能であり、2人で同時に放つ場面もよく見られる。 &b(){&font(#ff0000){●}炎一閃} 星獣剣にアースを込め、4000℃の炎と共に縦一文字に切り裂く[[必殺技]]。 第三十七章「ブクラテスの野望」では、[[バットバス魔人部隊>バットバス魔人部隊・特殊部隊(星獣戦隊ギンガマン)]]のゴビースがレッドモード時にコピーした。 &b(){&font(#ff0000){●}二刀一閃} 星獣剣とキバカッターにアースを込め、敵を×字に切り裂く必殺技。 マンディガーや銃頭サンバッシュへの決め手となったほか、 第三十七章では[[ゴビース]]相手に、ギンガピンク/サヤが技を取り替える形で使用している。 &b(){&font(#ff0000){●}猛火獣撃} 獣撃棒にアースを集中し、炎と共に敵を殴りつける技。 **&font(#ff0000,#e6b422){獣装光ギンガレッド} #center(){ &big(){&b(){&font(#ff0000){唸れ、ギンガの光!}}} &big(){&b(){&font(#ff0000){獣装光!!}}} } 第二十三章「争奪の果て」にてギンガの光がギンガマンを認め、星を守る力として授けた強化形態。 左腕に「獣装の爪」が装着され、更に腕輪の「獣装光輪」や両手足の「獣装輪具」、バックルの「獣装防具」と合わせて、通常の20倍の戦闘力を発揮する。 ギンガの光を五分割しているので、5人揃っていないと発動できないのがネック。 &b(){&font(#ff0000){●}剣星破} 閃光星獣剣の刀身から放つ破壊光弾。 劇中ではレッドのみが使用したが、設定上は他のメンバーも使用可能。 &b(){&font(#ff0000){●}獣火一閃} 閃光星獣剣と獣装の爪にアースを込め、敵を×字に切り裂く炎一閃の強化版。 剣将ブドーを一騎打ちの末にこの技で破り、ゼイハブとの最終決戦でも決め手となった(ただし「炎一閃」と叫んでいた)。 **星獣・移動手段 &b(){&font(#ff0000){●}ギンガレオン} リョウマのパートナーであるライオン型星獣。 必殺技は口から放つ灼熱の炎&b(){&font(#ff0000){「剛火炎」}}であり、銀星獣に大転生後は肩部から&b(){&font(#ff0000){「銀火炎」}}を放つ。 ギンガイオーに星獣合体する時は頭部から胸部を担当。 &b(){&font(#ff0000){●}レッドスパーク} リョウマの愛馬である獣装馬。 第二十章では装甲をまとい、氷度笠と壮烈な騎馬戦を繰り広げた。 &b(){&font(#ff0000){●}機動馬ガレオパルサー} 第三十二章「友情の機動馬」にて登場したレッド専用のマシン。 &b(){&font(#ff0000){「吼えろ、ギンガの光!」}}の掛け声でギンガの光が変化し、ギンガレオンを模ったバイクとして実体化する。 最高時速500kmのスピードで疾走し、両目から「獅子熱線弾」を発射しながらバルバン魔人を迎え撃つ。 必殺技は装甲を閉じた状態で敵目掛けて突撃する&b(){&font(#ff0000){「獅子の装光」}}。 *【その後のスーパー戦隊シリーズでの活躍】 ***Vシネマ『星獣戦隊ギンガマンVSメガレンジャー』 本編の後日談でもある本作では、かつてゼイハブと義兄弟の契りを交わしたグレゴリ艦長にギンガブレスを奪われ、重傷を負わされてしまう。 グレゴリは地球に結界を張って星獣が出入りできないようにすると、ギンガブレスのエネルギーでゼイハブを復活させ、バルバン再興を果たす。 その後I.N.E.T.の調査でグレゴリの本拠地が鬼岩島と判明。先に向かった仲間達に続いてリョウマも潜入し、[[メガレッド/伊達健太]]の協力もあってギンガブレスを奪回する。 メガレンジャーとの共闘でバルバンを再び倒し、結界もI.N.E.Tの人工衛星で増幅したアースで破壊され、星獣達は地球に帰還する。 巨大戦では苦戦するブルタウラスと[[ギャラクシーメガ]]に超装光ギンガイオーで加勢し、グレゴリと魔獣ゲルマディクスを銀河大獣王斬りで倒した。 健太とは戦いを通じて絆を深め、彼にギンガの森の衣装を借りられたり、エピローグでは仲良く競走するまでに打ち解けた。 ***Vシネマ『[[救急戦隊ゴーゴーファイブVSギンガマン]]』 勇太との久々の再会に喜ぶ中、[[災魔一族]]の真の長男・闇王ギルが引き連れる闇の亡者に襲われる。 亡者に唯一有効なのがアースなので、ゴーゴーファイブを戦いから遠ざけようとするが、ギルが暗闇獣復活の拠点として選んだホテルに大勢の人が取り残され、彼らの救助を優先するゴーゴーファイブに反発される。 [[ゴーレッド/巽マトイ]]とは救助を通じて互いを認め合うようになり、人命を「つまらん命」と呼んで嘲笑うギルに対し、揃って激しい怒りを燃やす。 巨大戦では復活した暗闇獣に超装光ギンガイオーとブルタウラス、[[ビクトリーマーズ]]で挑むが、暗闇獣の猛攻で超装光ギンガイオーは合体解除に追いやられてしまう。 それでも諦めないゴーゴーファイブとギンガマンの闘志にギンガの光が応え、ビクトリーマーズを超装光ビクトリーマーズにパワーアップさせる。 そのままコックピットに移動し、必殺技の「銀河ダブルフレア」で暗闇獣を撃破した。 エピローグでは巽防災研究所のジャケットを着て訓練に励む中、マトイが60km走を課した時に唯一喜んでいた。 ***Vシネマ『百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊』 歴代レッドと共に名乗りを披露。 巨大戦ではギンガレオンに乗りながら[[龍星王>気伝獣/気伝武人]]と共に現れ、[[はぐれハイネス・ラクシャーサ>オルグ(百獣戦隊ガオレンジャー)]]を剛火炎と大火炎の同時攻撃で迎え撃った。 &s(){ちなみに本作だとゴウキ1人で獣装光を発動しているが、気にしてはいけない。} ***『[[海賊戦隊ゴーカイジャー]]』 第20話「迷いの森」にて、[[レジェンド戦隊>レジェンド戦隊(海賊戦隊ゴーカイジャー)]]代表として登場。 本編ではヒュウガと[[ゴーカイシルバー/伊狩鎧]]との交流が中心になり、 その陰で[[バスコ・タ・ジョロキア]]との戦いで負傷した[[ゴーカイブルー/ジョー・ギブケン]]達4人を手当てしていた。 ジョー達はリョウマがギンガマンだと気付かなかったが、ケガを押してまで仲間の元へ向かう彼らをそのまま見送る。 バスコが差し向けたムーンロイド ツッキーを倒し、ギンガの森を後にするゴーカイジャー。 彼らに黒騎士キーとギンガマンの[[大いなる力>大いなる力(海賊戦隊ゴーカイジャー)]]を託したヒュウガの横に、リョウマが並んで立つ。 #center(){&b(){&font(#ff0000){まさか宇宙海賊が、35番目のスーパー戦隊になるなんてな。}} &b(){&font(#be0000){やっぱり海賊は信用できないか?リョウマ。}} &b(){&font(#ff0000){いや、兄さんが認めた戦士なら大丈夫さ。}} &b(){&font(#ff0000){それに……俺も信じたいと思ったんだ。}} &b(){&font(#ff0000){仲間のために、自分の身を顧みず……走り出したアイツらのこと。}}} 微笑むヒュウガにかつてと変わらない爽やかな笑顔で応え、2人は『誇り高い宇宙海賊』の船出を見送るのだった。 ***『[[スーパー戦隊最強バトル!!]]』 宇宙チームとして参戦。 第1回戦でピンクフラッシュと共にクールチームと対戦し、[[タイムブルー>タイムブルー/アヤセ]]のベクターハーレーに炎のたてがみで対抗した。 *【余談】 演者の前原一輝氏は2003年に芸能界を引退済みだが、『ゴーカイジャー』ではヒュウガ役の小川輝晃氏のオファーに応えて出演している。 #center(){ &b(){&font(#ff0000){言ったろ?Wiki籠もりに必要なのは、ネタやコメントだけじゃないって。}} &b(){&font(#ff0000){『良項目を作りたい』っていう気持ちが、本当の追記・修正なんだ。}} } #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 歴代で一番好きなレッド。 -- 名無しさん (2021-03-14 20:16:19) - 1話の炎のたてがみのシャウト好きだからダイスオーとかでも再現されたの嬉しかった -- 名無しさん (2022-01-18 23:17:42) - 炎一閃の掛け声がカッコ良い -- 名無しさん (2023-10-25 11:44:27) - 最後のセリフ、良いね -- 名無しさん (2024-02-26 21:06:03) - 成長型でありながら序盤から強キャラとして描かれていたのがまた味がある。物語前半はリーダーシップを磨く=真のギンガレッドになることを目標に、ヒュウガが帰ってきた後半は兄貴を超えることを目標に戦っていたように思える。 -- 名無しさん (2024-04-29 13:08:20) - 1話の覚醒前後で お前ホントに同一人物か? ってレベルで性格が変わる -- 名無しさん (2025-02-01 21:11:47) - 今週その名言が炸裂したな -- 名無しさん (2025-04-05 07:14:02) - 向こうが油断してたとはいえ初戦闘から敵のボス+幹部4人を単騎で退けたヤバい奴 -- 名無しさん (2025-07-14 23:56:07) #comment #areaedit(end) }