&font(#6495ED){登録日}:2020/03/11 Wed 22:07:04 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&bold(){&color(#6633ff,black){ティ}&color(#6cbb5a,#383c3c){ターン}。お前の目的は、ライダー達を滅ぼす事だ。}} ティターンとは、特撮テレビドラマ『[[仮面ライダー剣]]』に登場する[[合成アンデッド>アンデッド(仮面ライダー剣)]]。 本項目では合成元となった&bold(){&color(#6633ff,black){スコーピオンアンデッド}}と&bold(){&color(#6cbb5a,#383c3c){カメレオンアンデッド}}についても記述する。 #openclose(show=●目次){ #contents() } *【データ】 |[[身長]]|221cm| |体重|119kg| |種族|合成アンデッド| |生物モチーフ|[[サソリ>さそり]]+[[カメレオン]]| |スート|ダイヤ+クラブ| |カテゴリー|8+10| |特色・力|身体の[[透明化>隠蔽能力#id_32afedd8]]&br()人間>や仮面ライダーへの擬態&br()アンデッドポイズン&br()右腕の爪&br()毒針がある左腕の触手| |カード名|無し(ポイズンスコーピオン+シーフカメレオン)| |[[声優>声優(職業)]]|塩野勝美&br()小林知佳| |クリーチャーデザイン|韮沢靖| |初登場回|『剣』第41話「強くなりたい」| *【概要】 #center(){ &bold(){広瀬君、君の実験は無駄にはならん。} &bold(){“神”にも創れぬものを、我らが誕生させる……。} } 現代のバトルファイトを裏で操る[[天王路博史>天王路博史/ケルベロスII]]が、自身の悲願である[[人造アンデッド>ケルベロス(仮面ライダー剣)]]を生み出す為の実験台、及びバトルファイトの終結に向けて&bold(){不必要になった仮面ライダー達の抹殺}を目的として、 「統制者」の媒体となる「モノリス」の力を利用し、2体のアンデッドを合成して生み出した特殊なアンデッド。 素材となったのは[[パラドキサアンデッド>鎌田(仮面ライダーディケイド)]]同様、広瀬義人による解放を免れ、[[ラウズカード]]の状態でBOARDに残されていた&bold(){&color(#6633ff,black){スコーピオンアンデッド}}と&bold(){&color(#6cbb5a,#383c3c){カメレオンアンデッド}}。 外見は2体のアンデッドの特徴が入り混じった、さながらフランケンシュタインの怪物が如く、 異質なモノ同士を無理矢理人型に纏めた様な歪なシルエットになっている。 その構成だが、 -&bold(){&color(#6633ff,black){スコーピオン(青紫部分)}}:右側頭部、右胸から右腕、左大腿部、全身に生えた突起など -&bold(){&color(#6cbb5a,#383c3c){カメレオン(緑、黒部分)}}:左側頭部他、スコーピオン部分以外 ……といった具合に、カメレオンアンデッドの肉体を基本に、各部にスコーピオンアンデッドの外皮が張り付いたような構造となっている。 ただし、強引な合成による弊害か、個々のパーツ自体が捻れたように歪んでいる。 アンデッド共通の特徴である腰のアンデッドバックルは左右二つ並んで装着され、それぞれ右がスコーピオン、左がカメレオンのものとなっている((デザイン画では一つしか装着されていない。))。 また、アンデッドサーチャーに反応こそするものの、カテゴリーを特定する事は出来ない。 一応、自己の判断能力はあるようだが、元来持っていたアンデッドとしての本能や自我は失われており、天王路の命令にのみ従う忠実な手駒と化している。 なので自分の意思を主張しようとする事もなく、実質的に[[トライアルシリーズ>トライアルシリーズ(仮面ライダー剣)]]と同じような扱われ方をされている。 他にも、そのトライアルシリーズが持っていたリアルタイムでの遠隔操作や視覚情報の送信といった機能も備わっており、劇中では天王路が研究施設から送っている命令に従って行動している。 *【能力】 #center(){&bold(){&color(#e9bc00,black){毒の力と、自在に姿を変える力…。恐らく、2体のアンデッドが人工的に合成されている。}}} 主な攻撃手段は格闘の他、左手首から生えたサソリの尻尾を模した先端部を持つ伸縮自在の[[触手]]と、先端が巨大化した剣のような構造を持つ[[戦斧>斧]]&bold(){&color(#6633ff,black){「エグザ}&color(#6cbb5a,#383c3c){ックス」}}。 更に合成元から受け継がれた2種類の特殊能力を併せ持っているのが特徴。 一つ目がスコーピオンアンデッド由来の&bold(){&color(#6633ff,black){「アンデッドポイズン」}}。 これは上記の触手の先端に仕込まれた[[毒]]で、アンデッドの闘争本能を強制的に活性化させる効果を持ち、 ラウズカードに封印したアンデッドと融合する事でその力を利用している仮面ライダーがこの毒に侵されると、アンデッドの闘争心に侵食され、やがて暴走するようになってしまうという&b(){「対ライダー用」}とも云える能力である。 そして更に厄介なのが二つ目、カメレオンアンデッド由来の&u(){&bold(){&color(#6cbb5a,#383c3c){「[[&color(#6cbb5a,#383c3c){擬態・変身能力}>擬態]]」}}}。 通常はカメレオン怪人の専売特許とも云える体色変化を拡大解釈した肉体の色彩変化による景色への[[光学迷彩]]染みた同化能力により、姿を隠して奇襲や暗躍をしている。 しかし、ティターンのそれはただの色彩変化に留まらず、肉体そのものを任意の対象者と寸分違わぬ外見に変化させてしまう変身能力まで有している。 上級アンデッドは[[人間>ヒト(生物)]]への化身が可能であるが、ティターンは対象者の年齢・性別・体格などを問わず自由自在に姿を変えられる。 それもただ見た目を真似るだけではなく、能力なども部分的に再現しており、ライダーに変身した場合には所持している武器なども再現してしまう為、見た目から偽物と判別するのは困難。 とはいえ、変身したとしても行動そのものはティターン自身の意思で行うので、ぶっちゃけクオリティに関しては当人の演技力次第な面もある。 更に言えばアンデッド特有の気配を完全に消す事は困難である為、同族のアンデッド相手では見破られ易い((劇中で上手く騙し通せていたのも、アンデッドポイズンとの併用によって相手が騙され易い状況を作っていた部分も大きい。))。 また、合成された事で2体のアンデッドの力も相乗されているのか、下級アンデッドを一撃で戦闘不能に追いやっていた[[仮面ライダーレンゲル>上城睦月/仮面ライダーレンゲル]]の「ポーラーブリザード」を容易く打ち破っている。 なお、『[[仮面ライダー剣 超バトルビデオ 仮面ライダー剣VSブレイド]]』では、類似した変身能力を持つトライアルEが登場しているが、関連性は不明。 *【劇中での活躍】 第41話冒頭で描かれた合成実験で誕生し、その後、バトルファイトの真実を求めて天王路の元へやって来た[[城光>城光/タイガーアンデッド]]の前に出現(この時は誕生したばかりなのか、全身から粘液を滴らせていた)。 その場で天王路からの命令を受け、手始めに光を探しに来ていたレンゲルを襲撃。 駆け付けた[[仮面ライダーブレイド>剣崎一真/仮面ライダーブレイド]]の加勢や、意固地になってそれを拒むレンゲルの猛攻に苦戦するが、一瞬の隙を突いてレンゲルにアンデッドポイズンを注入し、撤退。 この後、睦月はアンデッドポイズンの効果で辛うじて抑えていた[[スパイダーアンデッド]]が活性化して苦しむ事態となり、同時にライダー達に毒の能力の先入観を植え付けた。 そして睦月の一件が解決した頃、第43話にて[[金居/ギラファアンデッド]]の監視を行っていたが、彼に気配を察知され、森の中で迷彩を見破られてしまう。 #center(){ &bold(){&color(#333631,#d7c447){アンデッドの心を奪われ、天王路の為に働いているとは、哀れな……。}} &bold(){&color(#333631,#d7c447){そんなお前に生きてる資格などは無い!}} } そのままギラファアンデッドの猛攻に曝されたティターンは一方的に痛めつけられてしまうが、ブレイドと[[仮面ライダーギャレン>橘朔也/仮面ライダーギャレン]]が現場に駆け付けた事でギラファアンデッドは一時撤退し、 1人残される格好となったティターンはライダー2人に目標を切り替えて交戦し、触手の攻撃を彼らに命中させて姿を消した。 そしてここからティターンが本格的な暗躍を開始。 変身能力で剣崎一真=ブレイド、橘朔也=ギャレンの姿に変身し、&bold(){本人達の与り知らぬ所で他のライダー達や一般市民を次々に襲撃。} その異様な姿に[[相川始]]と上城睦月は「2人が毒に侵され、アンデッドに支配されてしまっている」と誤解し、2人を止めようと交戦。 結果、天王路の目論見通り、[[ライダー同士の潰し合い>ライダーバトル]]を起こす事に成功するが、本物の剣崎達が戦いを望まなかった事でギリギリで中断され、事実確認の為に争いは沈静化した。 ならばと今度は始や睦月=レンゲルの姿にも化けて暴れ回り、再度争いを誘発しようとするが、ここでティターンは1つのミスを犯してしまう。 再度剣崎に化けて始を襲撃した際、&font(#ff0000,b){先の戦闘で始が剣崎に負わせた右腕の傷と、治療で巻かれた包帯を再現し損なっていた}為、 それを目にした始に本物の剣崎ではないと気付かれた上、攻撃された事で変身が解けて正体が露見してしまう。 こうしてティターンの策略に気付いた始は密かに他の3人に連絡を取り、逆にティターンを炙り出す策を講じる。 その策というのが、 &b(){「始が再びジョーカーの本能に呑まれたふりをして3人と戦い、アンデッド(及び天王路)にとっては共通にして最大の邪魔者であるジョーカーを狙い、現れた所を4人で叩く」} …というもの。 始は&bold(){[[栗原天音]]にまで不審に思われるレベルの迫真の演技を披露して}から、これまで忌み嫌ってきたジョーカーの姿に戻りつつ、監視に当たっていたティターンの目を欺いてまんまと誘き出す事に成功。 #center(){ &bold(){&color(silver,#192f60){ジョーカーが生き残れば、世界は滅びる…。ならばお前もジョーカーを倒したいはずだからな!}} &bold(){&color(#e9bc00,black){お前は自由に変身し、姿を消す事も出来る。おかげで芝居の打ち合わせが大変だったがな。}} &bold(){&color(#e9bc00,black){……俺達の芝居も、お前の芝居もここまでだ。}} } 形勢逆転され、圧倒的不利な状況の中、ティターンは何とか4人の追跡を振り切ろうと天音の姿に化けてやり過ごそうとするが、アンデッドの気配を察知したカリスの攻撃を受けて見破られてしまう。 #center(){&bold(){&color(#e9bc00,black){無駄だ…!天音ちゃんの姿を借りても、お前の気配を消す事は出来ない!}} } 今度こそ逃げる手段を失くしたティターンは4人の連続攻撃を受けてフルボッコにされ、止めにライダー4人のカテゴリー6のカードを用いたブレイド キングフォームの「フォーカード」の一撃で完全に敗北。 そして2つのアンデッドバックルが展開すると同時にギャレンとレンゲルが投げた2枚のプロパーブランクにそれぞれ分離・吸収され、&bold(){&color(silver,#942343){♦10・THIEF}}、&bold(){&color(gold,#00552e){♣8・POISON}}のカードへと封印されたのだった。 ちなみにライダー達に化けて暗躍した際、剣崎や橘に姿を変えると共に2人の専用マシンであるブルースペイダーとレッドランバスに搭乗しているシーンが確認出来るが、 本物は本人達が使用している真っ最中だったので、どうやって入手していたのかは不明。 また、2度目に剣崎に化けて始を襲った際にはわざわざ鍋が入った買い物袋を用意したり、 その直後に始に化けて剣崎を襲った際にはメリケンサックを手にしていたりと、妙に小道具に拘る一面も見せていた。 *&color(#6633ff,black){【スコーピオンアンデッド】} |身長|不明| |体重|不明| |種族|アンデッド| |生物モチーフ|[[サソリ>さそり]]| |スート|クラブ| |カテゴリー|8| |カード名|ポイズンスコーピオン| |初登場回|無し| クラブスートのカテゴリー8に分類されるアンデッド。 [[サソリ>さそり]]の祖たる不死生物で、[[毒の能力を持つ。>毒属性/病気属性]] ティターンの状態でしか登場しておらず、正確な姿形は不明。 封印されたのは終盤だったが、カードはレンゲルの3枚コンボ技「ブリザードベノム」発動時に使用された。 *&color(#6cbb5a,#383c3c){【カメレオンアンデッド】} |身長|不明| |体重|不明| |種族|アンデッド| |生物モチーフ|[[カメレオン]]| |スート|ダイヤ| |カテゴリー|10| |カード名|シーフカメレオン| |クリーチャーデザイン|韮沢靖| |初登場回|無し| ダイヤスートのカテゴリー10に分類されるアンデッド。 [[カメレオン]]の祖たる不死生物であり、デザイン画集ではティターンからスコーピオンアンデッドの要素を取り除いたような姿で描かれている。 ただし、融合によって混ざり合ったせいか、腹部や腕部の模様が違ったり((スーツの事情でティターンの模様はプラントアンデッドのものと同じ。))、カメレオンの舌に由来すると思われる触手が左腕ではなく右腕側に備わっていたりするなど、ティターン時のカメレオン部分との相違点も多い。 スコーピオンアンデッド同様、本編には単体で登場せず、封印後のカードは使用される事はなかった。 だが、後述の『[[HERO SAGA]]』で登場を果たしている。 *【派生作品におけるティターン】 ・&bold(){[[HERO SAGA]]『[[MASKED RIDER BLADE EDITION -DAY AFTER TOMORROW-]]』} &bold(){橘のうっかりで}再解放されたカメレオンアンデッドが登場。 「片割れだし、どうせティターンほど苦戦する事は無いだろう」と思ったらブレイドのデータを読み込んで変身した上、おまけにキングフォームまで再現して大暴れした。 &bold(){……ぶっちゃけ合成前の方がティターンより強ぇじゃねぇか!} ・&bold(){映画『[[仮面ライダー×仮面ライダー W&ディケイド MOVIE大戦2010]]』} 『仮面ライダーディケイド 完結編』にて、[[スーパーショッカー>大ショッカー/スーパーショッカー]]の精鋭怪人の一体として登場。 最終決戦の場にも他の怪人達と共に[[ゾル大佐>ゾル大佐/狼男]](の姿となった[[鳴滝>鳴滝(仮面ライダーディケイド)]])に率いられる形で現れ、[[仮面ライダーディケイド>仮面ライダーディケイド(登場キャラクター)]]達と戦いを繰り広げたが、 [[リ・イマジネーションライダー>リ・イマジネーションライダー(仮面ライダーディケイド)]]達が復活した際に横合いから乱入してきた[[仮面ライダーファイズ]]のクリムゾンスマッシュを喰らって&bold(){アンデッドであるにもかかわらず、そのまま爆死した。} *【余談】 モチーフは[[ゲルショッカー]]の[[サソリトカゲス]]。 スーパーショッカーの怪人は初代『仮面ライダー』の[[ショッカー怪人>ショッカー]]と同じモチーフの怪人で構成されているが、ティターンのみ唯一のゲルショッカー怪人モチーフ枠となっている。 撮影用スーツは[[プラントアンデッド>プラントアンデッド(仮面ライダー剣)]]の改造。 また、エグザックスのプロップは後に『[[仮面ライダー電王]]』に登場したスコーピオンイマジンの武器へと流用されている。 #center(){&bold(){&color(#6633ff,black){ティ}&color(#6cbb5a,#383c3c){ターン}。お前の目的は、項目を追記・修正する事だ。}} #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\フォーカード!/ #vote3(time=600,9) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - さそり男、死神カメレオン「フュージョン!!」 -- 名無しさん (2020-03-11 22:31:58) - 広瀬義人/トライアルBがアンデッドの解放を行ったような記述がされてるけど、解放をしたのは義人本人であって、トライアルB(の擬態)ではないのでは? -- 名無しさん (2020-03-11 22:38:43) - 下級でもジョーカーを倒さなくてはならない本能 -- 名無しさん (2020-03-11 22:40:26) - 剣の人造怪人って結構好きなんだけどマイナーだからか普通のアンデッドたちに比べると客演少ないよね… -- 名無しさん (2020-03-11 22:55:05) - 紫に緑色のコーディネートは鉄板なんだ。サソリならサソードもそうだし、プトティラコンボやローグも同様の色使い。外れがない -- 名無しさん (2020-03-12 05:03:20) - 全員のキーカードのカテゴリー6でのフォーカードはめっちゃ興奮した -- ななし (2020-03-12 05:56:45) - そういえば四人の共闘はトライアルG戦でもあったけど全員が仲間として協力して戦ったのはこれが初? -- 名無しさん (2020-03-12 07:38:31) - ↑なんせ睦月が長々とこじらせてたからな…序盤は序盤で橘さんがいらんことばかりするし始はケダモノ同然だしで -- 名無しさん (2020-03-12 09:30:52) - 当時のカードダスでは、コレクションナンバーは共通で、カメレオンとスコーピオンそれぞれの能力について解説されたカードが二種類あった。バーコードもカメレオンと -- 名無しさん (2020-03-12 11:32:46) - 途中送信。バーコードもシーフカメレオンとポイズンスコーピオン同じものが使われている。 -- 名無しさん (2020-03-12 11:34:31) - あ、こいつもちゃんと昭和怪人のモチーフ入ってたのか。仮にこいつが他のアンデッド全員倒してたらどうなってたのやら…スコーピオンとカメレオンに分離してた? -- 名無しさん (2020-03-12 20:09:21) - デザイン画のカメレオンアンデッドは確かにスコーピオンの特徴はないが、脚部の皮膚、カメレオンの角がないなど微妙に違っている。 -- 名無しさん (2020-03-13 10:46:18) - 仮にコイツが勝ち残っても優勝扱いにはならないかな -- 名無しさん (2020-03-13 20:37:46) - ↑そういえば相争う宿命の2体がひとつにされてしまえばバトルファイトには永久に決着が訪れないな。こいつを創った過程の研究を応用すればもっと別の結末もあったのかもしれない -- 名無しさん (2020-03-14 07:15:54) - 蠍とカメレオンを足したような謎の動物が地球の覇権握っても知らんぞ -- 名無しさん (2020-03-24 10:03:15) - 橘さんがだまされたようで、だまされなかった -- 名無しさん (2020-03-24 11:24:47) - 後の短編の展開を考えるとスコーピオンという異物を混ぜられたせいで、カメレオン本来のポテンシャルを発揮出来なかったのでは感 -- 名無しさん (2020-08-10 19:15:32) - プラグイン機能してないとことかあるけど、この機会に色文字色背景多用するのやめたら?正直読みずらいばっかりで全然ありがたくない -- 名無しさん (2021-03-26 21:36:54) - 巨人の名前、透明化、他者に化ける変身能力などどこか神話怪人を思わせる。透明化などは自称ヘラクレスの子孫の王が登場するギュゲスの指輪が由来か。 -- 名無しさん (2021-08-31 18:46:07) - ちなみに「天王路は後にケルベロスⅡとして自らライダー達に戦いを挑んだ際、ティターンに合成された“スコーピオンアンデッドのアンデッドポイズンで睦月が暴走させられた”後、レンゲルに変身した“睦月がスコーピオンアンデッドの封じられた『POISON』のカードを用いて発動した”必殺技『ブリザードベノム』の直撃を喰らわされる」という盛大な因果応報を受ける羽目になってたり -- 名無しさん (2021-08-31 19:14:01) - カメレオンアンデッドの再現能力を考えると上級アンデッドに化けることでジョーカーを一時的に圧倒し、勝利できた可能性はある。1万年前のバトルファイトではヒューマンアンデッドがカメレオンアンデッドに精神干渉、スカラベアンデッドも操り、タランチュラアンデッドの協力もあってジョーカーを倒す切り札になったのでは?と思う。 -- 名無しさん (2023-09-24 22:10:49) - モノリスによってティターンとして解放されるまで剣崎達は長らく行方知れずの下級アンデッドとして認識されていたことが窺える。同時に天王路はティターンを生み出すために烏丸達を情報操作などで早期に騙し、クラブのプロパーブランクを所持していた伊坂はスコーピオンアンデッドが解放されてない事も知っていたかもしれない。 -- 名無しさん (2024-01-01 13:56:32) - 戦闘力は知性を奪われた下級アンデッドのツギハギに過ぎないため上級アンデッドにも及ばないが、始や睦月などがぶつかり合った初期に出ていたら、不意を突く形でアンデッドポイズンによるジョーカーの凶暴化という最悪の可能性もあり得た。アンデッドの数がある程度減ったからこそ天王路はティターンを放ったのだろうが、剣崎達がジョーカーとしての始、ジョーカーを倒さなくてはならないというアンデッドの本能、4人が揃った事を切り札にしたからこそティターン戦は面白い。 -- 名無しさん (2024-01-09 23:05:52) - なんでカメレトンとスコーピオンで「ティターン」なんだろう? 巨大な生物(例えばティラノサウルスとトリケラトプス)で「恐竜(全般モチーフ)のアンデッド」とかなら分かるんだが。 -- 名無しさん (2024-11-23 11:13:38) - サソリトカゲスがモチーフだが、顔の右半分はさそり男、左半分は角を含めて死神カメレオン、エグザックスはドクトルGの戦斧にデストロンのマークがあるなどサソリやカメレオンの怪人もモチーフにしていて幹部怪人のような印象もある。モノリスの力を使って生み出され、本郷とさそり男と同じく顔見知り同士の剣崎らを破滅へと導く死神としての怪人ならその設定も完璧で良い。 -- 名無しさん (2025-02-07 23:02:44) #comment #areaedit(end) }