冒険妖精ポレゴン

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冒険妖精ポレゴン - (2024/07/10 (水) 17:08:55) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2020/04/30 Thu 14:56:43
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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#center(){&font(b,green,30px){ボウケンノゥハディマリダ!}}



《冒険妖精ポレゴン》はTCG『デュエル・マスターズ』およびDCG『[[デュエル・マスターズ プレイス]]』に登場するクリーチャーである。


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#contents()
}


*概要
DM-11で登場した[[スノーフェアリー>スノーフェアリー(デュエル・マスターズ)]]。
スノーフェアリーといえば男は雪部分、女の子はフェアリー部分を担当しているという種族だが、
全体的に見て女の子スノーフェアリーに比べて野郎スノーフェアリーのほうは影が薄くなりがちである。
&font(l){登場総数も少ない。需要もあまりないと思われてしまっているのだろうか}

しかしポレゴンの場合は、そんな影が薄くなりがちな野郎スノーフェアリーの中では、例外的にむしろ知名度が高い部類である。

|冒険妖精ポレゴン C [[自然文明>自然文明(デュエル・マスターズ)]] (1)|
|クリーチャー:スノーフェアリー 2000|
|自分のターンの終わりに、そのターン、このクリーチャーがシールドをブレイクしていたら、このクリーチャーを自分の手札に戻す。|

攻撃してシールドブレイクをした場合にセルフバウンスしてしまうデメリットを有するものの1コストで召喚ができ、
攻撃そのものには制限がない。加えてあくまでシールドブレイクに限定されるため殴り返しなどでは影響を受けない。
1コストスノーフェアリーは他に《愛恋妖精ミルメル》《雪精 キタサ・カンバY》が存在しているが、
この2体は攻撃できないため、【スノーフェアリー】の1コスト殴り手は必然的にポレゴンのみとなる。

また【緑単速攻】でも《スナイプ・モスキート》と合わせて使用される。
向こうも1コストで攻撃にかんしては影響を受けないクリーチャーだが、
セルフバウンスとマナバウンスのどちらのほうがよりダメージが小さいかは場面次第であろう。
もっとも、《[[フェアリー・ライフ]]》や《[[霞み妖精ジャスミン]]》などがいる自然文明では向こうに若干軍配は上がるか。

他にも【赤緑速攻】や【黒緑速攻】でも採用され、この場合はマナブーストを入れることも少ないため
必然的にポレゴンが有利となる。《[[凶戦士ブレイズ・クロー]]》や《ねじれる者ボーン・スライム》などと組み合わせたいところ。

なお原作ではK(キルミー)や勝太が使用している。

**関連
|冒険妖精ポレゴン・ジョーンズ C 自然文明 (2)|
|クリーチャー:スノーフェアリー/ハンター 4000|
|自分のターンの終わりに、そのターン、このクリーチャーがシールドをブレイクしていた場合、このクリーチャーを自分の手札に戻す。|

|ハザード・ホッパー UC 自然文明 (4)|
|クリーチャー:ジャイアント・インセクト 5000|
|このクリーチャーがシールドをブレイクした時、そのターンの終わりにこのクリーチャーをバトルゾーンから自分の手札に戻す。|
いわゆる上位種たち。ジョーンズのほうはポレゴンのリメイクでもある。
ポレゴンの軽さこそが強みの部分もある(セルフバウンスが除去避けとしてメリット換算しやすい)ため上位種のメリットはない。
ただしジョーンズは【スノーフェアリー】なら共演できる。

|冒険妖精ポレコ C 自然文明 (1)|
|クリーチャー:スノーフェアリー/レクスターズ 2000|
|自分のターンの終わりに、そのターン、このクリーチャーがシールドをブレイクしていたら、このクリーチャーを自分の手札に戻す。|
《ポレゴン》のイラストで彼の手前にいた女の子スノーフェアリーが単独でカード化。
種族に[[レクスターズ>レクスターズ(デュエル・マスターズ)]]が追加された完全上位互換であり、【黒緑速攻】などの自然文明が絡む速攻デッキでは、コスト1のアタッカーを《ポレゴン》《スナイプ・モスキート》と合わせて12枚体制で用意出来るようになった。
【スノーフェアリー】を全て女の子で揃えたいというファンデッカーにとっては、待望の1枚と言えるだろう。

*アプリ版
アプリでも同効果で収録。
……されたのだが、よりによって同じ弾で《[[ダイヤモンド・ブリザード]]》や《[[愛嬌妖精サエポヨ]]》が登場したため、
それらと相性のいいポレゴンは環境に一気に躍り出てしまった。
紙版でも活躍していることはしているが、アプリ版では単なる1コストアタッカーというだけにとどまらず、

-《ダイヤモンド・ブリザード》の最軽量進化元
-序盤で破壊されてもそのブリザードの効果で回収できるため使いやすいどころかむしろ破壊されたほうが嬉しいまである
-したがって同パワーのブロッカーは怖くない、どころか相打ちを取れればこちらの一方的アドバンテージ
-余ったマナで出せるのでサエポヨの&ruby(クリーチャー出るたびパンプアップ){隙あらば破天初恋語}を発動できる

とメリットが紙版以上に大きくなっている。

なお活躍に反して滑舌は悪い模様。




#center(){&font(b,green,30px){ニーゲロー!}}





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#openclose(show=▷ コメント欄){
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- 生きて良し(進化元)死んで良し(回収+加速)戻って良し(直進化)のとんでも出し得カード。しかも1コス こいつとポヨさえいなければブリザードもまだまともな性能だったのに……  -- 名無しさん  (2020-04-30 18:41:23)
- とにかく声が汚い  -- 名無しさん  (2020-04-30 18:42:59)
- 暴拳王国でのリメイクに期待  -- 名無しさん  (2020-04-30 21:09:19)
- 破天初恋語ww  -- 名無しさん  (2020-04-30 22:36:03)
- 某所で「自粛期間なのに冒険に出てるんじゃねえ」って言われてるのには笑った  -- 名無しさん  (2020-04-30 23:26:07)
- 昔から緑系速攻の定番ウィニーとしてお世話になったので、デュエプレでの活躍はなんだかんだ嬉しい ブリザが暴れる一因にもなったけどカードパワーは適正で紙での収録弾的にも登場は妥当だったので、悪いのはサエポヨちゃんの方だと思います  -- 名無しさん  (2020-05-01 16:14:15)
- 俺たちの船がー!  -- 名無しさん  (2020-05-03 04:04:53)
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