宇宙エロ本争奪ゲーム

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宇宙エロ本争奪ゲーム - (2022/03/10 (木) 20:01:37) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2020/07/08(水) 19:26:05
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宇宙[[エロ本]]争奪[[ゲーム]]とは、[[ディーふらぐ!]]のオリジナルゲーム。

製作したのは府上学園のゲーム製作部(仮)で、[[千歳>烏山千歳]]のシナリオを元に[[芦花>柴崎芦花]]が作った。
世界観の分類は[[SF]]で、[[地球]]は他星人と交流を持っていて貿易も盛んに行っているが、他の惑星のエロ本はその惑星の年齢制限(他星人の寿命は千~一万年と地球人視点では長寿も多く、二百歳指定のものもある)で行われていないという設定。&s(){エロ本以外は貿易は行われているのかとか、そもそも輸入先の年齢制限に合わせればいいのではないのかという突っ込みは誰も入れていない。}
それでも読みたいと願う人々の需要を満たす為に現れたエロ本輸送屋をプレイヤーが操作して[[サイコロ>ダイス(サイコロ)]]を振ってゴールを競うゲームで、ゴールの際に一番エロ本を多く獲得していたプレイヤーが勝ち。
[[高尾>高尾部長]]からは「ハレンチなゲーム」、稲田からは「ただの卑猥な双六」と酷評された。コンセプトは千歳曰く可愛い声の女の子や恥じらう子とかに無理矢理エロワードを言わせるゲーム。芦花はそれを知らないで作っていた。甲州からは堅次が作ったと勘違いされた。
最初は最大四人プレイだったがVer.3以降は五人プレイになり、立川女学院ゲーム製作部との対戦では十人で行われている。
橋本名選手冒険離島時点でVer.4.5まで作られている。Ver.2は堅次の鞄に芦花が勝手に入れ、それを見付けた魔の十四楽団がゲームやりたさでいさかいを起こした末に小田原に破壊されている。

一応単純な双六という訳ではなく、振り出しに戻るのマスに着いたプレイヤーが取ってきたエロ本の一部を別のプレイヤーに渡す事を引き換えに戻らずに済ませるという駆引きの要素もある。

二巻の裏表紙はこのゲームのコミカライズ(原作は千歳、作画は[[桜>水上桜]])。


エロ本輸送屋
各人に設定が存在するが、ゲームにおいて役に立たない上にキャラの紹介にもなっていないものばかりである。

ジョー
額に丸眼鏡を乗せた爆発頭の男。芦花が愛用しているが、堅次の認識はエロインダーよりマシといった程度。前述のコミカライズの主人公。
設定は「エロ本が好き」

Mr.キッズ
スケボーに乗った見た目少年。千歳が愛用。
設定は「年齢を偽っている」

マスター師父
髭を蓄えた老人。桜が愛用。
設定は「エロ本を知り尽くしている謎の師匠」

ガインジー
色黒の[[僧侶]]。堅次と高尾は彼の操作権を取り合った。
設定は「煩悩を克服する為にあえてエロ本を収集する」と比較的凝っている。

エロインダー
一つ目の火星人を彷彿させるデザイン。唯一の地球外生命体。レアキャラらしいが不人気で誰も使いたがらない。何故作られたのだろう。
設定は「エロい」。それだけ。


15話の最後に芦花はヒューマンタイプの新キャラを千歳に要求したが、忘れていたのか作られていない。
追加キャラとして立川側に自分用で作らせたキャラがいるが、即興で不満たらたらの割には彼等よりは設定が作り込まれている。

追記、修正お願いします。

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