Level37(backrooms)

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Level37(backrooms) - (2024/07/10 (水) 10:04:37) のソース

&font(#6495ED){登録日}:2023/03/21 Tue 23:21:21
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます

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Level37は、ホラーコンテンツ『[[The Backrooms]]』に登場するレベルの一つである。Fandom版とwikidot版で異なる内容である。

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*概要(Fandom版)
生存難易度はクラス0(安全、安定、エンティティがいない)。別名は&bold(){「Sublimity(崇高)」}または&bold(){「Poolrooms(プールルーム)」。}
ドアのない部屋と廊下の建物にぬるま湯がつかっている。建物は全て白いセラミックタイルで構成されている。タイルは傷跡が全くなく、まるで新品のようである。このタイルは実験により物理的に破壊できないことが判明している。全てのエリアが不規則につながっていて、同じような景色が続いているため迷いやすい。光が当たっているエリアは安全だが、暗闇のエリアは未知であり、適切な装備がなければすぐ溺れるので探索には向かない。
水域では硫酸マグネシウム等の痕跡が発見されており、長時間浸かると筋肉や痛みを和らげる効能がある。これらの物質の起源は判明していないが、水の緩和効果を促進している要因だと考えられている。
このレベルでは、音に影響を与え、放浪者からは、ノイズが聞こえないもしくは小さくなるといった報告がされている。水の音は閑静な印象を与えるが、他の音をかき消すことがある。
前述でエンティティがいないと記したが、「Hydrolitis Plague」というバクテリアが生息している。暗いエリアに生息し、感染すると高熱や痛みなどの複数の症状を引き起こす。Backroomsでは薬を確保するのも一苦労なので病状が悪化することも考えられる。なので当然レベル内のぬるま湯を飲料として利用することはオススメしない。
このレベルはLevel0と同様にLiminal Spaceとしての要素が強く、一部の人は何とも言えない恐怖を感じるらしい。
エンティティがほぼ存在せず、特に悪影響を与える要因のないこのレベルは&bold(){&color(#F54738){Backrooms内でも希少な安置として知られている。}}


**入口と出口
Level7の特定の水面下はこのレベルにつながっている。他にも様々な入口があり、殆どは水に関したレベルである。出口は、薄暗いエリアを通過するとLevel37.1((Level37のサブレベル))に到着する。トンネルを通るなど、イレギュラーな場所に行くとそこが出口ということが多い。
窓を通って脱出するのは、windows(entityの一種)の危険性を除いてもやめた方がいい。

*概要(wikidot版)
生存難易度はクラス3(安全ではない、不安定、少数のエンティティ)。別名は&bold(){「Welcome To The Jungle(ジャングルにようこそ)」。}
ジャングルのような空間で、食用可能な植物が生息している。空は紫色であり、時おり&color(#3B4EF0){スカイブルー}や&color(#60EE3C){ライムグリーン}といった色に変化する。舗装されていない小道が分岐しており、この小道から離れると未知の危険なエリアに行く。道を進んでいくと、寺院につながり、そこには前哨基地の残骸が散在している。このエリアはマヤの起源のようであり、石板がそれらを物語っている。
フェイスリングの拠点と思われる木造の小屋に入ると、複数のイベントが発生する。イベントの内容は、探検隊について書かれた新聞記事を見つけるといった無害なモノもあれば、&bold(){&color(#F54738){心臓発作を起こして骨が粉砕されるか霧に変わるといったえげつないモノ}}まで様々である。
エンティティはフェイスリングの他に、デスモス、スキンスティーラー、レッチ等、種類が豊富である。また、サルやゾウといった地球上にいる動物も暮らしている。&s(){エンティティがいる森で絶滅しないのだろうか。}
**入口と出口
Level11の広大な公園で、気絶するまで草原を転がり続けるとこのレベルで目を覚ます。&s(){最初に発見した人は凄いと思う。}
出口は眠りにつくことによってLevel-2で目を覚ます。&color(#F54738){ただし、Level-2は劣悪な環境かつ未調査の部分が多いのでオススメできない。}他には、日中に太陽に向かって進んで、Level37に入ったときの芝生に到着したり、ジャングルの中心部に集められた事務用の椅子を使用してLevel4に行くという方法がある。

*余談
-実はfandomのこのレベル、元はレベル-33のサブレベルとして作られた。だが、あまりにもクオリティが高すぎたため、メインレベルに昇格した。
&s(){元々そんなに目立つものじゃなかったのに人気になるなんてそれなんて&link(大ウツロ?){https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/sp/?cmd=word&word=280&pageid=34463}}
-Fandom版のLevel37はwikidot版ではLevel370、wikidot版のLevel37はFandom版でLevel370に記載されており、ややこしいことになっている。


Backroomsから脱出したい方は追記、修正をお願いします。

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#right(){#openclose(show=▷ CC BY-SA 3.0に基づく表示){
©︎Backrooms Wiki https://backrooms.fandom.com/wiki/Backrooms_Wiki

©︎Backrooms Wikl
http://backrooms-wiki.wikidot.com/

この項目の内容は『[[クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンス>https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja]]』に従います。
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#openclose(show=▷ コメント欄){
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- なんでこのレベルを取り上げたんだろう。各階層の詳細が知りたければ本家を見れば良いし、backrooms自体の記事もアニヲタwikiに既にあるのに、階層ごとの記事作る必要あるのか?  -- 名無しさん  (2023-03-22 08:10:30)
- というか3分相当のテキストある?  -- 名無しさん  (2023-03-22 08:21:19)
- ↑このレベル、fandomは探査記録とかが数回に分けてあったはずだから、そこそこの文章は書けるはず  -- 名無しさん  (2023-03-22 09:33:06)
- プールルームはbackroomsの中でも比較的有名なレベルなので取り上げました。  -- 名無しさん  (2023-03-22 11:47:45)
- backrooms自体の記事のコメント欄見てて思うんだけど、特定の問題人物がなんかやってる?  -- 名無しさん  (2023-03-22 13:25:53)
- 個別記事じゃなくて「The Backrooms」の項目に追記する形の方が良い気がする。どなたか項目議論用スレッドで提案してもらえませんか?(ホスト規制に巻き込まれて出来なかった人より)  -- 名無しさん  (2023-03-22 14:33:04)
- サブレベルを  -- 名無しさん  (2024-02-07 14:37:45)
- ↑ミス。サブレベルを含めると結構な文量になると思いますが、サブレベルもこの項目に追記してしまっていいのでしょうか?  -- 名無しさん  (2024-02-07 14:38:24)
- 今更かもしれないが、なんで似たようなシェアワールド型創作のSCPは個別記事で良くてBackroomsは1記事に収め続けなきゃいけないんだ?  -- 名無しさん  (2024-07-10 10:04:37)
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