&font(#6495ED){登録日}:2009/11/02(月) 19:53:45 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 19 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 森崎有三は『キャプテン翼』の登場人物であり、キャプ翼が誇る一般人である。 所属チームは修哲[[小学校]]((これに関しては不自然な点が多く(後述)、後付け設定だと思われる。))→南葛SC→南葛中学校→南葛高校→清水エスパルス。 文字通りの&font(#ff0000){必殺}シュートや超人的な身体能力の持ち主が揃うキャプ翼における凡人代表の一人であり、公式・非公式問わず酷い扱いをされることに定評がある。 担当[[声優>声優(職業)]]は以下の通り。 -山田栄子、上村典子(初代) -[[阪口大助]](J少年期) -[[上田祐司>うえだゆうじ]](J青年期) -[[近藤隆]](2001年版) -畠中祐(2018年版以降) **原作での森崎 ・正キーパー[[若林くん>若林源三(キャプテン翼)]]のケガによる代役 → &font(#0000ff){チームメイト全員に不安がられる} ・ボールが無数に見える必殺技・ツインシュートを止めて見せた! → 「体の&font(#ff0000){どこか}に当たってくれ!」 運任せだった。((他に有効な手立てもなく、それで止めたのだから正解ではあるが。凡人が必殺技を実力だけで止められるようなら、それはもう凡人とは言えない。)) ・一応日本代表に選ばれる → 出場機会なし。とどめに「&font(#0000ff){森崎じゃ荷が重すぎますね}」と言われる始末。((実際に練習試合でシュナイダーのシュートを全く止められず、荷が重いのは確かだった。)) ・森崎&font(#ff0000){<ケガ中の若林}。それが&font(#ff0000){レヴィンとクライフォートに両手を負傷させられ、パンチングしか出来ない状態}とかでも。 ・若林がケガしてどうしようと思ったところに若島津が復帰 → 石崎に「若林の代わりの&font(#0000ff){キーパーが森崎だったら何点取られるかホント不安だったもんな}」とまで言われる。((この発言は森崎も聞いていたため、石崎にゲンコツをかましている。)) ・吉良監督、まさかのFW[[若島津>若島津健(キャプテン翼)]]、GK森崎といった戦術! → マンガ内の&font(#0000ff){観客以上に}読者が心配&br()→ 本当に森崎を出すしか無くなって&font(#0000ff){絶望する吉良監督} お前が選んだGKだろうが……。 ・[[翼くん>大空翼(キャプテン翼)]]と早苗ちゃんの結婚式で集合写真を撮影 → &font(b,#0000ff){森崎だけいない。}((撮影者が森崎という説もある。つまり、大事な写真の撮影を任されるほどの仲だった。)) #region(しかし実は…)本来は森崎も普通に結婚式に登場する予定だったらしいのだが、当時の原作者曰く、なんと単なる&font(b,#ff0000){描き忘れミス}であったことが、任天堂公式youtube番組『ファミコントークショップ コバヤシ玩具店』((現在配信は既に終了している。))のケンドーコバヤシのトークにて判明した。''……つまり、本当に彼だけは結婚式に呼ばれていなかったのである。''%%ある意味でかわいそうである。%% #endregion ただし、意外と色々安定していて、実はそれほど悪いキーパーではない。 キャプテン翼は現実のサッカーと比べてディフェンスよりも圧倒的にオフェンスの圧力が凄まじいため、守り切れず大量失点は森崎くんに限らずよくあることである。((これは強敵相手に大量失点する若島津にも言える。)) また、大量失点の要因として味方のザルディフェンスも目立つ。中学生編で敵として戦った時は凄まじい強敵だったはずの次藤・早田はほとんど何もしてくれず、 特に次藤はスカイラブハリケーンの発射台という別の道で活躍はしたがDFとしてはほとんど何もしていない。 若林などの極一部の名キーパーが異常なだけである。((それも今では若林以外の全GKがザルというところまで行き着いてしまっており、若島津、ミューラー、ヘルナンデス、エスパダス、サリナス、カリューシャス、ガルトーニ、ドールマンなど強豪GKとして登場したキャラクターがことごとく大量失点を喫するのが当たり前になっている)) そして[[ライバル]]は色々な都合でひたすら負傷しにいく若林、GKを何か勘違いしていて無理にでもオーバーラップしたがる若島津(後にFWもやっている)の2人。 超人の若林とは実力こそ比べものにならないが、森崎くんは体調管理はばっちしで怪我することもほぼない((尤も強力なシュートには反応できず触ることもできない分だけ若林より負傷しづらいとも言えるが……))。 当然若島津のような無謀なオーバーラップもまずしない。 実績に関しても十分であり、なんだかんだ日本や世界の強豪達と戦っている。 内容そのものもよく点を入れられる一方で、ノーマークでも止めたり、必殺シュートも止めてみせる場面もある。 若林が出場する決勝戦などを除けば相手GKは森崎くん以上に点を取られることがデフォだったことを考えると、むしろ平均~優秀とすら言える。 精神面に関しても小学生の時の逸話でよくヘタレ扱いされているが、あの''日向君のマッハシュート(仮)を顔面に直撃''という恐ろしいダメージだったので 恐怖を覚えるのも無理はない…というか恐くない方がおかしいレベル。%%よく死ななかったな。%% それなのに翼の体を張ったフォローがあったとは言え、すぐに恐怖を乗り越えているのでむしろメンタルは強い部類。ヘタレなのはあくまでも腕前である。 更に若林に劣っていることを自覚しているため、日本代表に選ばれても慢心する様子も見せず、チームの為ならば若林に自ら交代を要求することも辞さない。 よく森崎くんが日本代表…?とか言われるが、何度も言うが守備が基本ザルなキャプ翼世界において「2,3番手」としては招集されるに足るものは持っている。 アジア予選あたりまでなら(無失点ではないが)なんとかこなせる程度の力量は備えてきた。 そしてオリンピックでは%%大量失点の後%%ついに覚醒。 これまで打ち立ててきたザルキーパー伝説(と、「森崎は絶対に怪我しない伝説」)を過去のものとした。 酷く言われ続けた期間が長い選手なので記事内容が酷評と擁護意見の羅列で複雑になってしまうが、 そんな森崎の死闘(一方的に攻撃を受ける側)の軌跡を以下に並べる。 ***小学生編 南葛SCの控えゴールキーパー。 全日本少年サッカー大会の[[静岡県]]予選中、左足の怪我で戦線離脱した正GK若林に代わり登場する。 それまでは影も形もなく、本当に県予選準決勝の島田小戦が始まると同時に初登場している。 県予選決勝では再度若林が出場するも、怪我が更に悪化。以後、決勝トーナメント準決勝の武蔵FCまでの8試合フル出場し続けた。 島田小戦で守備位置の指示を忘れるのを若林に叱責され直後に失点したり、予選リーグの明和FC戦で日向のシュートを顔面に受けたことでボールに恐怖心が生まれ案山子になったりと、 読者的には若林に比べると頼りない選手という印象は否めない。(比較対象が悪すぎるが) しかし島田小戦終盤ではフリーで放たれたシュートをキャッチするスーパーセーブが逆転ゴールへの起点となったり、 翼の行為でボールへの恐怖心を克服し、それ以降は日向のシュートに最後まで立ち向かっている。 後に代表GKまで成長するきっかけとなったといえるだろう。だからほら、「キーパー森崎くんだからとれなーい!」((有名な台詞コラ。余談だが、当該コマのシュートを撃ってるのはあの三杉なので、森崎くんじゃなくてもとれないと思われる。))とか言わないであげて。 大会決勝、二度目になる明和FC戦では若林が復帰。再延長戦後半に再発したケガが限界に達し森崎が出場準備をしている。結局プレー中断前に優勝決定したため出番なし。 なお、彼の出身小学校は''修哲小''という設定に現在はなっている。つまり若林と来生・井沢・滝・高杉ら[[修哲カルテット>修哲トリオ(キャプテン翼)]]と同じ。後年の1話より前を描いた読切で「だから、一生はおまえは俺のことさん付けかもしれないぜ」とイキり散らかす若林に「俺は若林さんを手本に日本で二番目に上手いGKを目指します!」と屈託のない笑顔で返すなどこの頃から尊敬の念を送っていた。 が修哲トリオでハブられたことを気にしているのは高杉だけだったり、原作無印では特に修哲小出身を言及されるシーンはない。 それどころか、南葛小vs修哲小では最初若林でも森崎でもない選手が修哲小GKとして立っている。 森崎の出身校が「南葛・修哲以外の小学校」と記述された公式資料もあり、後付けだと思われる。 ***中学生編 南葛中の正ゴールキーパー。 若林がドイツに旅立ったため、今度は大会の最初から最後まで翼たちの後ろでゴールを守る。 相変わらず相手チームエースの強さを見せつけるために失点する扱いは変わらないが、試合終盤で一矢報いるシーンも増えた。 チームメイトの援護込みでは、早田のカミソリシュート、立花兄弟のツインシュート、''日向の[[タイガーショット]]''を止め、 単独では反町のシュートを止め、佐野のオーバーヘッドを阻止している。最早ただの引き立て役ではない。 大会優勝後、大会優秀選手に選ばれる。他GKは東邦の若島津、ふらのの加藤。 その加藤も日本代表には選ばれなかったため、''国内では若島津に次ぐNo.2ゴールキーパー''という評価になっている。 南葛SCで全国優勝、南葛中でV3達成と実績面では若島津をも上回る。ただし、南葛中一年時と二年時で出場していたかは不明。 そのため、これまでの活躍を加味して後に日本代表に選ばれたのは別に不思議でもなんでもない。 ***Jrユース編 ハンブルグとの親善試合で若島津の負傷により途中出場。しかしシュナイダーにはまるで歯が立たず。 ブレーメン戦でもシェスター、マーガスにボコボコにされ、若島津と共に世界のレベルを思い知ることになる。 フランス国際Jr.ユース大会自体は出番なし。準決勝まで若島津、決勝は若林が出場して優勝した。 試合での活躍こそなかったが、決勝では日向たちとともに今まで憎まれ役に徹したため出場を迷う若林の説得をしている。 自身が試合に出るよりも日本の勝利を優先した行動であり、人格面で株を上げたと言える。%%まあ出たところで防げないだろうしなあ。%% ***ワールドユース編 若林はドイツプロリーグの試合で両腕を負傷、若島津は若林との正ゴールキーパー争いすらさせてもらえないことに腹を立ててチームを離脱、[[というわけ]]でとりあえず正ゴールキーパーとなる。 加茂監督の無茶な特訓でボロボロ&主力追放状態で挑んだアジア予選1次リーグ。 チャイニーズタイペイ戦で1失点、グァム戦で無失点と格下相手とはいえ安定した守備を見せる。 最終戦のタイユース戦では立花兄弟以上のトンデモ空中セパタクローサッカーのコンサワット兄弟とブンナークのムエタイ戦術の前に前半だけで4失点を喫するも翼(とシャーク岸田)が負傷退場でピッチを外れるとい危機でチームメイトも意気消沈するなかただ一人まわりを鼓舞し的確なコーチングでディフェンスに指示するなど持ち前のメンタルと土壇場での強さを見せつける。 最終的にコンサワット兄弟の空中サッカーも「お前のシュートコースはもう覚えたぜ!」と対応し、肩や後頭部をゴールポストに激突させながらも決死のセービングで連続して防ぎ試合の崩壊を瀬戸際で食い止めた。 その後怪我を押して途中出場した若林と交代する形でピッチを去る。 ポストへの激突も恐れず勇敢に横っ飛びしゴールを死守する献身的な姿を見た若林はSGGK(スーパー・がんばり・ゴール・キーパー)の異名を授けた。(後頭部を強打しても割とピンピンしていたがその後は若林と交代した) アジア二次予選では怪我をした若林と後半だけ交代、というパターンが続いたが若島津の完全復帰でいつもの立ち位置に戻る。 ***ゴールデンエイジ やっぱり怪我の若林と若島津のFW起用によりGKでの出場機会が増える。 マークオワイラン率いるサウジを無失点に抑えるなど地味に活躍した。 ***ライジングサン オリンピックのドイツ戦で若林・若島津が同時に負傷したため、森崎を出さざるを得なくなったら &font(#0000ff){チームに森崎を招集した当の吉良監督が絶望し}、「若島津をFWとして先発出場させたのはワシの采配ミスだった」と自らの策を後悔%%いくらなんでも酷過ぎる言い草%% 交代前までは若林が防ぎ続けた2点リードをあっという間に失い、ドイツに3点取られて逆転されてしまった。 一応ゲーテのドリブル突破は防ぐ事はできたが、シュナイダーが相手では手も足も出なかった。 が、しかし、その後残り時間わずかで得点を狙ってきたシュナイダーのロングシュートをぎりぎりパンチングで防ぐ事に成功。 世にも珍しい「ファイヤーショットでは無い、シュナイダーのループシュート((森崎が定位置から前に出過ぎていたのを見逃さなかったシュナイダーが「ストライカーの本能で身体が勝手に動いて撃ってしまった」超ロングシュート、つまり狙いどころは悪くなかった。ちなみにフェイント&変化球である「ノンファイヤー」とも違う))」ではあったが とにかく&b(){あのシュナイダーのシュートを森崎が防いで見せた。} ここで失点したら完全に日本の息の根が止まる絶望的な点差になっていたため、&b(){森崎が日本の絶対的窮地を独力で守った}事は間違いない。 %%ここまで追い込まれた原因は森崎にもあるとは言え%%勝利に貢献した選手の一人として名を挙げてもいいだろう。 さらにその後は「シュナイダーにやられ過ぎたせいで、他の選手のシュートは遅く見えるようになった」と好セーブを見せたり、 シェスターやミューラーなど強豪キャラのシュートをパンチングで防いだり、センターサークルからとはいえファイヤーショットを弾いて見せたり、 出場直後と比べると格段に良くなった所を見せる。 ドイツ側も「ファイヤーショットの軌道をカルツが変化させる」「タイガーボランの雷獣シュートをシュナイダーがファイヤーショットで蹴り返して威力倍増」と言った策を講じるようになり、 もはや森崎は「シュートを撃てば必ず決まるザルキーパー」では無い。 「ファイヤーショットを防げる可能性が高い」と示唆された時点で、もうブラジルのサリナスを超える守備力を備えている事になる。 結局試合は日本の大量得点もあって7-5で勝利。森崎は与えられた役割を果たし、立派に勝利に貢献した。 &font(#ffffff){後は準決勝で若島津が大量失点し、決勝は若林がほぼ完封して日本が優勝する事は確定事項であるため、森崎は寝ていても金メダリストの地位が確約されている。} ---- **ゲームでの森崎 ***テクモ版での森崎 #center(){&font(#ff0000){「そうなんども ぬかれてたまるか~!」} &font(#ff0000){もりさきくん するどいパンチング! だが、とどかない!} &font(#ff0000){ひゅうがくんのタイガーショットに なんかつゴールはつきやぶられたァ~!} } これは[[TECMO版キャプテン翼シリーズ>キャプテン翼(TECMO版)]]でよくある光景。 いくらコッチが翼くんのドライブシュートなどでゴールを決めても、 「&font(#0000ff){てきの9ばん}」とかいう&font(#ff0000){本当の意味で}名前もないようなヤツのノーマルシュートで点を取られてたらどうしようもない。 ・[[新田>新田瞬(キャプテン翼)]]「ウチのチームでまともなのって俺と[[早田さん>早田誠(キャプテン翼)]]と&font(#0000ff){森崎さん}くらいですよ」 → プレーヤー「(゚Д゚)ハァ?」 ・海外組が戻って来るまでの正キーパー → 本選よりも予選の方が難易度が高い ・ペナルティエリア内でファウルをとられ、相手のPK → ディフェンダーGJ(相手が必殺シュートを打ってきたら&font(#0000ff){ほぼ間違いなく決まる}。シュートの方向が真ん中、右、左の3つしかないPKは&font(#0000ff){相手がどんな強豪ストライカーでも1/3の確率で止められる。}ただしあまりにも能力差があると飛ぶ方向が合っていても取れないことがある。この時ばかりはまさに「キーパー森崎君だから取れな~い!」であるが、実は若林でもこれをやらかす事がある……。敵のシュート力が超人的すぎる。) ・相手の必殺シュート炸裂! → プレーヤーは森崎以上に&font(#008000){ポスト}に期待((強力な必殺シュートは、失敗してゴールポストに当たってしまう可能性がある。これは攻撃側の問題なので、GKがどんなにヘボでも一定確率で発生する。)) ・テクモ版IVでの能力値 |名前|キャッチ|パンチ|>|[[必殺技]]|解説|h |>|>|>|>|>|CENTER:日本のゴールキーパー達|h |わかばやし|CENTER:29|CENTER:31|>||PA外からのシュートに強力な補正を持つ最強GK。&br()浮き球バグのおかげでPA内では厳しいが、&br()そもそも浮き球に対抗できるGKは世界に一人もいない。| |わかしまづ|CENTER:25|CENTER:27|CENTER:三角飛び&br()32|CENTER:牙龍三角飛び&br()37|強力な必殺技を持つ空手GK。&br()ガッツが尽きるまでは若林をも超える実力。| |もりさき|CENTER:17|CENTER:22|>||当項目GK。低能力で出番が多いだけにいやがおうにも目立つ。&br()しかしⅣにおいては序盤のGKはレナートなのでむしろそっちの方が印象が強かったりする。&br()また、実はシステムの関係上ストーリーモードは若島津より森崎を使う方が後々楽だったりも。| |なかにし|CENTER:22|CENTER:23|>||一応森崎以上の実力だが、正直大差ない。| |くわた|CENTER:&font(b,red){27}|CENTER:&font(b,red){30}|>||南葛ウイングスに所属する謎の強豪GK。世界の一流選手と渡り合える実力を持つ。&br()&font(b,red){何でお前代表入りしてないの?}| |>|>|>|>|>|CENTER:世界の(ザル)ゴールキーパー達|h |アモロ|CENTER:17|CENTER:24|>||フランスの森崎。これでも代表GK。他に誰かいなかったのか……。| |アモロ|CENTER:26|CENTER:28|>||クラブワールドカップのボルドーのGK時の能力。&br()&font(b,red){何故その能力をフランス時に使用しないのだ…}&br()あまりにも強すぎるので同名の別人説も!?| |[[レナート>レナート(キャプテン翼)]]|CENTER:18|CENTER:21|>||ブラジルの森崎。[[ゲーム]]序盤で翼が所属するサンパウロのGK。ポストの方がまだマシだぜ!| |[[メオン>メオン(キャプテン翼)]]|CENTER:21|CENTER:25|>||クラブチームスポルチ、そして&font(b,red){ラテンアメリカカップの正GK}。&br()代表選抜戦にタファエルがいるのになぜこいつが?とか&br()&font(b,red){翼と同世代なのに何でイタリアでプロやってたストラットと因縁あるの?}とかツッコミどころが多い。| |>|>|>|>|>|CENTER:世界の(優秀な)ゴールキーパー達|h |ティト|CENTER:27|CENTER:30|>||フランスのクラブチーム・マルセイユのGKで岬のチームメイト。他に誰か…&font(b,red){いた}。&br()…まあ、多分他国籍のGKなのだろう。| |ミューラー|CENTER:29|CENTER:31|>||若林と互角の力を持つ「鋼鉄の巨人」。PA外補正が無いので若林の方が強い。| |ヘルナンデス|CENTER:25|CENTER:28|>|CENTER:黄金の右腕&br()32|ガッツが続く限りはミューラーにも負けていない。| |ゲルティス|CENTER:24|CENTER:28|>|CENTER:ダークイリュージョン&br()35|ブラジルのキーパーマシン。幻影ミラクル型その1。&br()ダークイリュージョンはガッツ消費も大きく、長期戦には向かない。| |ラムカーネ|CENTER:31|CENTER:31|>|CENTER:シャドーシールド&br()46|ベルギーのGK。今作ではクラブチームのモスクワ所属。幻影ミラクル型その2。&br()試合前半は無敵だが、後半になると1レベルの能力になってしまう。| |シューマッハ|CENTER:25|CENTER:30|>|CENTER:ミラクルウォール&br()32|ブラジルを完封したデンマークの強豪GK。幻影ミラクル型その3。&br()だが彼ですら日向のドラゴンタイガーの前では無力だった……。| |バモラ|CENTER:21|CENTER:25|>|CENTER:ビッグハンドキャッチ&br()31|サンパウロの正GK。サンパウロルートにおける心強い味方。&br()ビッグハンドキャッチは頼りになる。&br()実はさりげに&font(b,red){飛び出し&浮き球関連以外はメオンと同能力である。}| |タファエル|CENTER:26|CENTER:30|>||ブラガンチーノのGK。必殺技こそ無いがブラジルリーグNo.1キーパーに相応しい能力を持つ。&br()記載されていないが飛び出し関連も強く、今作におけるブラジルチームのキーパー層の厚さがうかがえる。&br()…で、&font(b,red){ラテンアメリカカップの選抜試合に出ていたのに何で代表入りしていないの?}| |ランペドーサ|CENTER:27|CENTER:30|>||フルミネンセのGK。何の説明も無いがキャッチやパンチだけならタファエルに匹敵する高能力。&br()&font(b,red){ホント今作のブラジルリーグのキーパーは凄いなぁ。だから何で代表に(ry)}| |ロジー|CENTER:28|CENTER:31|>||ラスボスチーム、オランダのGK。つまり世界最高クラスの選手がこれくらいの設定である。&br()くわたの能力がいかに異常か分かってもらえるだろう……。| |オイガ|CENTER:28|CENTER:31|>||当時世界最強のクラブチーム、[[ACミラン]]のGK。ロジーと同性能。| …あくまで若林、若島津の控えや穴埋め的位置であるのは変わりないが、レベルを上げれば必殺シュートを防げたりする事もある(初代、III、V)。 能力のせいで活躍こそないものの''敵の必殺シュートで尽く吹き飛ばされるので''試合での運動量と負傷は相当なものだと思われる。 なんだかんだで激闘をくぐり抜けたのは間違いないようでVでは中西を上回る能力を持ち((というよりも森崎は中西以上の実績を持ち、国内でも世界でも実際に激戦を乗り越えて(?)おり、中西を超えて成長していても全くおかしくない。…そもそも中西が目立っていた期間は一瞬とまではいかないが短いし、その当時でも明らかに森崎以上の実力だったというわけではない(小学時代はともかく中学時代の森崎は失点も多いが大活躍もしている)。むしろ4で中西の方が優秀だったことの方がおかしい可能性も十分ある。))、アジアカップでは比較的堅牢なキーパーとして機能する((アジアカップでは殆ど必殺技持ちがいないとか弱い選手ばっかとかは禁句))。 ***サカつく2002 Jリーグ プロサッカークラブをつくろう! での森崎 隠し要素として「エディット選手にキャプ翼などサッカー漫画のキャラのプロフィールを入れると固有の性能になる」という仕様が本シリーズには搭載されていた。 過去作にもあったのだがその時は森崎が入っておらず、この作品でついに追加された森崎。 &bold(){大抵のキャラが早熟キャラ(10代のうちに成長ピークを迎える)と設定されている中で、森崎は超晩成型(成長のピークが30代後半)となっている}のが特徴。 森崎の活躍は劇中で描かれる少年時代ではなく、描かれていないプロ入り後のベテランとなった時代……という解釈になっているわけだ。 その頃には翼や若林は全盛期を過ぎてしまい、少年時代のような活躍はできなくなっている。 ***RISE OF NEW CHAMPIONSでの森崎 [[PlayStation]] 4、NintendoSwitchで出たゲーム作品「RISE OF NEW CHAMPIONS」にも勿論登場する。本作での強さはというと、日本代表としてある程度の実力は持っており、テクモ版に比べればかなりマトモな性能をしている。 特徴として、「素晴らしきがんばり」「スロースターター」という専用のスキルを持つ。 「素晴らしきがんばり」はスピリット残量が一定未満の時、25%の確率で必ずシュートをキャッチするというもの。発動していない時に即死するシュートを食らうと役に立たないが、条件を満たすと''どんな必殺シュートでも1/4で止める''という地味にとんでもないスキル。 「スロースターター」は出場20分は全能力値が下がり、それ以降は全能力値が上がるというもの。序盤は頼りないが、それさえ凌げば「素晴らしきがんばり」と合わさりかなり強固な森崎になる。 ザルとしてネタにされるイメージと日本代表として優秀なイメージの両面を再現でき、かつ「序盤はいいようにやられるが、終盤で一矢報いることがある」という原作内の立ち回りも表現されている、かなり秀逸なスキルである。 よって本作の森崎は翼編(及び[[南葛中学編>南葛中学サッカー部(キャプテン翼)]])では頼れる守護神、ニューヒーローリーグ編では強敵として今までのゲームでの鬱憤を晴らすかのような活躍を見せる。敵に回すと若島津より面倒という声すらある。 ワールドチャレンジ編では流石に若林を使う方がいいが、本作で森崎を使うのは[[縛りプレイ]]としてはむしろ簡単すぎるくらいである。ドイツ戦では専用のイベントもいくつかあるので((ヘルナンデスの指導を受けて実力を増し、シュナイダーのファイヤーショットを見事に受け止め、若林や若島津から賞賛されるという夢のような内容。))、多少難易度が上がるくらいはOKなら使ってみればいいかもしれない。 立派な強力スキル持ちな上、仕様的に恵まれている長所として、「スーパーセーブ」を使用可能なキーパーでぶっちぎりの低コストというものがある。 Vゾーンゲージを消費し必ずシュートをキャッチできるスーパーセーブだが、メインキャラにしか搭載されていないので、他の日本代表二人や[[ミューラー>デューター・ミューラー(キャプテン翼)]]・ヘルナンデス、[[ラスボス]]GKのオリジナルキャラといった''本当に超一流キーパーとDLC追加キャラしか持っていない''。 それら強GKはランクマッチの際にコスト制限に引っかかりやすいため、フィールドプレイヤーにコストを回しやすく、ゲージを払えば最低限全シュートを防げる森崎は冗談抜きで選択肢には入る。 アップデートによりキーパー全員のコストが上がる調整が入り、強キーパーほどそれが顕著なため、森崎はさらに追い風を受けまさかのガチ対戦で選ぶ価値のあるキーパー扱い、高コストだがぶっちぎりの高性能な若林、守備時に味方全員移動速度アップのスキルを持つ若島津らと明確に差別化されている。 **必殺技 -「体のどこかにあたってくれ!」 中学生編にて披露した彼のセービング技。…技? 花輪中との試合終盤、立花兄弟が隠し玉として放ったツインシュートに対して咄嗟に編み出した攻略法。 それは''両腕を広げ体を大の字にすることで、ボールが当たる面積を最大にして迎え撃つ。''というものだった。 ボールは森崎の肩に当たってなおゴールに向かっていったが、ブレと勢いを削いだおかげで石崎のカバーが間に合い、南葛は窮地を脱した。 「運任せかよ」「最終的に防いだの石崎じゃん」と言う意見もあるが、ツインシュートは激しいブレと共にゴールに向かうかなり初見殺しの技である。 かつ、小学生編で翼と岬が初めて撃った時(この時はまだ偶然の産物だった)は、それまで圧倒的な強さを誇った若島津が全く反応できず初得点を奪ったほどの強力な技であった。 防いだのは彼単独ではない、小6の翼&岬と中3の立花兄弟のキックどちらが強いかは微妙なところ、などはあるが紛れもなく彼の快挙であり名シーンなのでそこは素直に評価してあげよう。 ライジングサン編でもドイツ戦で久しぶりに披露。シュナイダーの反動蹴速迅ファイヤーに対して「体のどこかに当たってくれ~~~~~~!!」と体を投げ出すも、右肩に直撃して負傷したうえに防ぎきれないといういいとこなしの結果になってしまった。 &s(){元は軌道変化への対策として使ったわけで、パワー全振りのシュートに対して使ったのが間違いなのではないか。} 他にはワールドユース編においてサリナスも日本戦で似たような技を披露。 翼、岬、日向の[[合体技]]「閃光雷獣シュート」に対して「この身を投げうってでも止めてみせる!!」と懸命に飛び出すも、弾道が変化した事でサリナスから逸れてゴールを決められてしまった。 どういうわけか近年のゲーム作品では、度々彼の必殺技として登場し定着している。 森崎は立場上プレイアブルキャラになりやすいため、若島津のようにゲーム的に映える必殺技が必要になったためであろう。 PS2版では成功すると胸に当たりボールをちゃんと跳ね返せるが森崎は後ろに吹っ飛んで倒れる。森崎が起き上がるまで無防備になるためボールを拾われると危険。 失敗すると''体のどこにも当たらずに大の字で待機する森崎の横をボールが飛んでいく。''かっこ悪い絵面と「あぁ…」という落胆のボイスがシュール。 RONCではキーパーの必殺技の共通効果として、発動すると必ずゴールを防げる。原作通り肩を掠めるが、こちらでは軌道が変化したおかげでクロスバーに当たり、跳ね返ったボールに全力で飛びついてガッチリとキャッチ。 彼のがんばりが伝わる必死な表情とボイスによるかなりカッコいい演出は、一見の価値あり。 -頑張りセービング ワールドユース編のタイ戦で見せた頭をゴールポストに激突させながらもボールはガッチリとキャッチする捨て身のセーミング。 コナミ時代のゲームで必殺技に設定されている事が多く、必殺キャッチの扱いであるため使うと結構シュートを止めてくれる。 カードゲーム「栄光の軌跡」における、点差で負けている時のみ発動するという条件はまさに土壇場に強い森崎そのものの効果。 効果カードとして使った時はビハインド時にセーブ力+4という数値で、若林のSGGK(+7)には及ばないが若島津の手刀(+3)、正拳(+5)の間で、技の再現上、勝っても必ずパンチングでファンブル失点になる可能性がある手刀、正拳に対して取り敢えず勝負に勝てば必ずキャッチしてくれるので意外と使いやすい。 このゲームは1〜8までカードの数値が設定されておりキャラクターの合計値+手札から出したカードの数値+(使用可能であれば)+効果カードの3つの合計値を競うのだが2番目の手札から出すカードとして使った場合の頑張りセービングは最弱の「1」、大抵の場合負けてしまうのだが、最強の数字「8」(若林のSGGKなどが該当)とぶつかるとファンブルが発生して無条件で勝つという大富豪のジョーカーに対するスペード3のようなカードで、一見勝ち目がない勝負でも思わぬ確変とファンブルで勝利してしまう森崎らしいカードである。 再現の都合上、使うたびに後頭部をポストに強打するわけだが何事も無かったかのように試合を続ける鉄人森崎がある種のお約束となっている。 **森崎的なGK仲間 ◆川上(原作) 志水FCのGK。小学生時代には若林と並び称される程の評価を受けた選手だったが、南葛に敗戦しそれ以降出番無し。 後にライジングサン編で久しぶりに出番があったが、サッカーを続けているのかどうかまでは不明。 ◆中西(原作) 難波のGK。優秀なGKという触れ込みだったが、小学生時代は南葛に大量失点を許した。 中学生時代は2年連続全国大会出場を果たすが、3年目に出場を逃してジュニアユース代表候補にも選ばれず、以後空気になる。 高校生時代にも活躍していたと思われるが、ワールドユース編では彼に代わって新キャラの佐々木が代表に選ばれるし、オリンピックでは代表選抜合宿に参加していたのに落選した。 ◆加藤(原作) ふらののGK。中学生時代にそれなりの活躍を見せ、ジュニアユース代表候補にも選ばれるが落選。それ以降出番無し。 ◆佐々木(原作) ワールドユース編に登場したGK。 入団テストに合格して日本代表入りしたものの、RJ7との変則テストマッチで大量失点を喫し、それ以降出番無し。 若林「若島津、森崎、ハンス先生の指導なら間違いは無いぞ!!」 …佐々木はどうした。 ◆ミシェル山田(原作) ワールドユース編から登場のGK。 RJ7の一員で、「スパイダーキーパー」の異名を持つ。 「シュートコースに蜘蛛の巣を張り、どんなシュートもキャッチしてしまう男」と言われている。 その異名の通り全日本との変則テストマッチでは、新田の隼シュートは難無く防いでみせたが、日向の雷獣シュートには手も足も出ず。 &font(b,red){「こんなシュート取れないよぉ」}と弱気になってしまい、&font(b,red){前半だけで10失点を喫する}というメンタルの弱さが露呈してしまう((ただし雷獣シュートは巨木を縦に割いちゃうほどのシュートなので、むしろ危機意識が正常に働いているとも言える。))。 見かねた賀茂が試合を止めたのだが、あのまま試合が続行されていたら一体何点取られていたのだろうか…。 RJ7に選ばれるぐらいなので能力も確かなはずだが、その後は度々全日本の代表候補に選ばれるもののいずれも落選。 つまりこの時点で森崎以下が確定。 ◆アモロ(原作) フランス代表GK。 原作ではノーゴールのもの、PK戦を含めてキャプ翼史上最多の1試合&font(#ff0000){13回}ネットを揺らされています。 ちなみにゲーム版では5作ずっと代表の正キーパー((さすがに原作のキャラを押しのけてオリジナル選手を出すわけにはいかなかったのか、プロのフランス代表ですらGKはアモロ固定。同世代だけでなく、プロの選手たちまで含めてフランスにはアモロより良いGKはいないという事になってしまった……。))。 記者「これなら大会の優勝も期待出来るんじゃないですか?」 フランス代表監督「いやぁ、(&font(#0000ff){FWが})1コマ足りなくてねぇ……」 おい、監督やめろ((ただしテクモ版の描写を見る限りフランス陣のキーパーは総じてザルなので、キーパーに期待せずFW陣に点を取らせて逃げ切ると言う戦法を取らざるを得なかったとの見方も。さらに、ゲーム「RONC」ではフランス代表が主に守備陣増強のため戦力補強を行っても、アモロに替わるGKはいなかったらしい……。))。 ◆シュタイン(原作) 西ドイツJrユース代表GK。 チームメイトから西ドイツの弱点はGK、[[若林>若林源三(キャプテン翼)]]帰化しないかな?と言われ、[[若林>若林源三(キャプテン翼)]]と比べられた人。 モブのシュートはそれなりに止めるが、ネームドキャラの必殺技を防げないという立ち位置はドイツの[[森崎>森崎有三(キャプテン翼)]]と言うべきか? ミューラーが準決勝の途中から出場する為、途中交代。 ワールドユース編に描写は無かったが、決勝トーナメントのドイツはミューラーが負傷の為、2試合とも((1回戦の対アルゼンチンユース3−2、準決勝の対ブラジルユース0−5))出場していないので実は出場してドイツのゴールを守っているという説が。 マドリッド五輪U−22サッカー代表にも招集され、第二GK。 ミューラーがあの通りなので、中々出場機会が得られない為、試合勘の無さが問題に。 対戦相手の日本は必殺シュートをバーゲンセールの様に繰り出して来るので、試合勘の無さは致命傷になりかねない。 ◆中原中学校のGK(原作) ワールドユース編での[[回想シーン]]に登場のモブGK。 …なのだが、南葛との練習試合で前代未聞の&font(b,red){1試合11失点}を喫してしまう。 この記録は2019年現在、キャプテン翼史上未だに破られていない&font(b,red){「同一GKの1試合における最大失点記録」}である。 しかし彼を含めた選手全員が悔しがる様子を見せないどころか、南葛と試合が出来た事だけで満足してしまっていた事から、 当時チームメイトだった葵は南葛(翼)を強く尊敬しつつも 「前半だけで5点も取られてアンタらは悔しく無いのか!?」と激怒する事になってしまった。((ちなみに葵は勝つ気のないチームメイトに見切りをつけ南葛に一矢報いようと孤軍奮闘するのだが、翼に防がれた上、監督にその行動を咎められ途中交代させられている。)) ◆レナート(テクモ版) サンパウロFCでの翼のチームメイト。 設定上はブラジル代表の最終候補に毎回残る程の優秀なGKらしいのだが…。 点を決められるとストラットに 「&font(#0000ff){ポストの方がまだマシだぜ!}」 と罵声を浴びせられる。 あながち間違ってはいない。((この時はプロ昇格直後の初試合だったので仕方ないとの声もなくもない。まあ能力は低いのだが。)) ただしIIIでは能力値がかなり高めに設定されており、必殺シュートもそこそこ止めてくれる。 たった3試合しか使用機会が無いのが残念。 ◆[[メオン>メオン(キャプテン翼)]](テクモ版) ブラジルのグレミオ所属のGK。ブラジルでの翼のライバル(笑) ドライブシュートを簡単に止めるなど一瞬驚異を感じたプレーヤーはいるかもしれないが、実は&font(#008000){ダイレクトシュート}が苦手というヘタレ。 加えてゲーム内で記者に「&font(#ff0000){ブラジルはキーパーが弱点}」とか言われてるしwww …それでも運がいいと日向のライトニングタイガーを防げたりするので、ただのヘタレではないが。 ◆ジュスト(テクモ版) モブでありながらオルミーガさん並に経験者の記憶に残っている、&font(#0000ff){フランスの}シャンゼリゼに所属するGK。(代表じゃないヨ) IIIでの岬のチームメイト。若島津の色違い。 1試合しかその姿を拝むことは出来ないが、森崎>>>ジュストという現実に衝撃を受けた人は多いだろう。 アモロ以下のGKがみんなコレなら仕方ないか……。 ◆シューマッハ(テクモ版) 一応この項目の中では一番能力の高いデンマーク代表GK。 ミラクルウォールという必殺セービングを持つ。Vでは松山のチームメイト。 タレント揃いのブラジル代表に1点も与えなかったという前評判からどんなヤツが……!? と思ったら&font(#008000){フツーだった}。 [[日向>日向小次郎(キャプテン翼)]]「えじきになれ、シューマッハ!」 されました。 ◆ブルノ(テクモ版) イタリア・レッチェに所属する正GKで、Vでの翼のチームメイト。 おそらくゲーム内&font(#ff0000){最弱キーパー}。 実は&font(b,blue){控えGKのオテッロの方が優秀}だったりする。なんでこいつが正GKなの? レッチェはセリエAに昇格したばかりの弱小チーム、かつカルチョフェスタは世界の強豪が揃った激戦なのでほぼいないも同然。 ただし&font(b){彼が稼いだ経験値がアジアカップにて森崎に引き継がれる}という仕様になっているので、 嫌でも彼を最後まで使い続けなければならない。 オテッロの方が優秀だからと言って彼をずっと使わないでいると、 森崎が全然成長しないままアジアカップを戦わなければならなくなってしまう。 そして森崎からは若林・若島津に経験値が引き継がれるので、最終的には&font(b){ブルノを育てないと若林と若島津が弱くなる}という最悪の事態に繋がってしまう。%%まぁ本作の若林はレベル差があってもPA外のシュートにはほぼ無敵なので攻略上の影響はさほどないが%% ホント、翼くんはGKのいいチームに行こうよ……(涙) そんなこんなでザコキャラ街道まっしぐらであった森崎くんではあるが、何かとファンからの人気は高く公式の[[人気投票]]では8位だったりもする。 そもそも、相手の必殺シュートを止めまくる作中屈指のチートキーパーの若林をホイホイ試合に出す訳にもいかないので凄まじい頻度で負傷し、 そして森崎を出さないと、相手の必殺シュートの威力の凄さも解らないのだ。 彼がいないとキャプテン翼は成り立たないと言っても過言ではない。 また、シリーズが進むにつれてかつてのキャラがヘタレ化していく中で、人格の良さや打たれ強さがクローズアップされるようになったり、 特に反感を買うような描写もされず若島津のコンバートによってキーパーとしての活躍も見られるようになるなど扱いは意外と良かったりする。 ジュニアユース以降はベンチを温め続ける修哲カルテット(井沢除く)や、いつまで経っても自殺点要員扱いの石崎よりは遥かにマシと言えるだろう。 長きに渡ってザコGKとしてボロクソに叩かれ続け、数十年の時を経てとうとう一人前の戦力に成長した。 今のサッカー少年に本当の意味で夢を与えてくれるのは何を隠そう森崎くんかもしれない。 ちなみに声優のイトケンこと伊藤健太郎((平成版で若島津を演じている。))はゴールキーパーの中では一番好きなキーパーらしく、 他のキャラたちがマネできない技を使う中、森崎は努力の人と評して少年時代の兄貴だったらしい。 そうなんども追記・修正されてたまるか~! 森崎くん反応できない! 追記・修正! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……「そうなんども投票されてたまるか~!」\ポチッと/ #vote3(time=600,31) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - まぁでも黄金世代の第三GKだからな、リアルで言うなら南くらいの実力はある ・・・余計ネタGKっぽくなったとか言うな -- 名無しさん (2014-02-20 20:11:00) - もりさきもつかってね -- 名無しさん (2014-02-20 20:14:54) - 中学二年生時の全国大会は南葛中学の正GK。日向や反町、若島津を擁する東邦学園相手に無失点で抑えて優勝に貢献したことは、記してもいいね。 -- 名無しさん (2014-02-20 23:18:44) - ゲーム1作目で、若林・若島津と比較してパンチ・キャッチで2倍弱、パス能力に至っては3~4倍程度の格差があったことに涙が出た -- 名無しさん (2014-03-16 11:48:34) - 正直一回DFにキレて良いと思う。 -- 名無しさん (2014-03-17 18:50:55) - 出身小学校が色々違ったりしてるもんな。修哲だったり水越小だったり。 -- 名無しさん (2014-03-17 19:08:23) - 彼が弱いんじゃない。他の奴が異常なのだ。 -- 名無しさん (2014-03-17 19:30:15) - ↑某格ゲーのジャギ様みたいなもんか -- 名無しさん (2014-03-18 12:34:37) - みんな酷いわ森崎君だって森崎君だって・・・・・アレ? -- 名無しさん (2014-03-18 13:00:25) - 体の頑丈さだけなら作中最強クラスだと思う -- 名無しさん (2014-04-06 11:59:00) - 小学生時代に不安がられたのは当たり前だろ。 -- 名無しさん (2014-04-06 12:19:46) - 頑張れ森崎くん -- 名無しさん (2014-06-09 22:25:39) - なんだかんだで代表に選ばれ続けるので相変わらずの経歴 -- 名無しさん (2015-08-02 00:23:01) - そもそもそんなシュートを打たれまくるDF陣が一番悪いわけで……松山と三杉(どちらも本職は M F )以外はオーバーラップしたがる病のザルDFばかりなんだから、むしろ森崎くん超頑張ってる -- 名無しさん (2015-08-18 22:57:34) - 体のどこかに当たってくれ→体を使って止めに行くのはキーパーとしてごくごく当たり前の対応。 -- 名無しさん (2015-08-27 22:16:08) - 4失点後とはいえタイユース戦で士気の下がったチームを奮起させこれ以上の失点は許さなかった姿は格好良い -- 名無しさん (2015-08-28 11:17:43) - 何気に若林にはかなり気に入られてるよね、翼・岬・森崎ってこの3人を並べて読んだ時は笑った -- 名無しさん (2015-10-25 00:51:00) - ↑若林から、実力は本物だと見られてる証拠だよな。 -- 名無しさん (2015-10-25 01:14:57) - 原作でダイジェストにされた試合ではしょっちゅう無失点の活躍。やればできる選手なのは間違いない -- 名無しさん (2015-10-25 02:01:56) - ヘタレ補正抜きで見たら、化け物以外なら無双可能な実力ながら身を引ける謙虚さと気さくさを持った好人物 -- 名無しさん (2015-12-19 23:07:37) - クソゲーと名高いテクモ版4だけど敵キーパー森崎と翼のイベントは良かったと思う、俺がキーパーを続けられたのは翼のお陰とかってやつね。 -- 名無しさん (2016-01-24 14:19:31) - なんだかんだ言っても読者からの人気は高いんだろうな。ネタ的な意味も含まれているのが悲しいけど。 -- 名無しさん (2016-01-27 14:58:46) - すまん 知らん -- 名無しさん (2016-03-24 07:23:03) - 現実で見れば、技量は相当高い選手であることだけはフォローしておこう。 -- 名無しさん (2016-03-24 08:25:18) - 森崎有三を応援する会が好きだった -- 名無しさん (2016-03-24 16:49:50) - テクモ版2のヘタレっぷりが小面憎くもあり、いとおしくもある -- 名無しさん (2016-04-10 00:40:12) - ガキの頃、そんなシュート若林なら止めて・・・って誰だお前は!?ってなったのが最初の印象 -- 名無しさん (2016-04-15 16:24:05) - 円堂はこの子と若林両方の役をやってる印象 -- 名無しさん (2016-04-16 09:49:43) - テクモ版2で1回だけイーグルショットを止めた時は「ファッ?!」って叫んでしまったw -- 名無しさん (2016-05-16 14:57:01) - ↑9 このイベントは俺も見たがその時撃ったシュートはただのロングシュートだったからヘタレ感ハンパなかった。 -- 名無しさん (2016-07-28 23:17:55) - こいつや中西、一条とか実力者だけどあまり評価されないGK… -- 名無しさん (2016-09-03 13:26:48) - 実績だけ見ると、小学生時代から全国優勝チームのGKやって、世界代表まで上り詰めてるスーパーエースだし。安定感は半端ないと思う。他のGKが怪我や故障で苦しんでるのを見ると特にね。 -- 名無しさん (2016-12-16 01:01:22) - 中学生編を見てると言う程酷いキーパーじゃないんだけどなぁ・・・。(中学全国大会で他に目立ったキーパーが若島津くらいだったのもあるが・・・) -- 名無しさん (2016-12-16 08:56:28) - >他のGKが怪我や故障で苦しんでるのを見ると特に 無事是名馬という言葉がぴったりだな -- 名無しさん (2016-12-16 09:33:33) - 正直エアプにバカにされてる印象はある。実況とかには「うまい!」「いい判断!」「今のはとれなくても仕方ない」とかよく言われてる印象 -- 名無しさん (2017-01-09 13:53:06) - 「体にどこかにあたってくれ」ってのは本職のGKも思うこと -- 名無しさん (2017-08-24 10:46:26) - エアプというかエア読者にバカにされてるイメージはある。テクモ版がひどいのはマジ -- 名無しさん (2018-03-19 20:36:32) - 若島津が兼業になったという事でまさかの国内リーグno1(専業)キーパー -- 名無しさん (2018-03-21 16:36:49) - そもそもテクモ版は若林ですらポンポン抜かれるバランスだから、森崎がザルなのは当たり前なんだけどなあ -- 名無しさん (2018-06-07 21:42:17) - 若林みたく西ドイツ(当時)に留学してキーパーコーチから教育を受けたわけではない、若島津みたくサッカーの強豪校に入学したわけでもなく、公立校出身のたいした設備もない、云わば独学であの位置まで登りつめたのが立派なんだよね。 -- 名無しさん (2018-08-12 19:13:17) - 翼や井沢や来生っていう日本最高の練習相手はいたけど、指導者とかの差はかなりあったろうからな。 -- 名無しさん (2018-08-13 00:19:43) - 今回で若林負傷退場で森崎登場!相手はドイツだし、大丈夫か……? -- 名無しさん (2019-02-20 08:24:19) - あまりにも悲惨すぎる。再評価する意見もあったのだが、それを全て吹き飛ばす酷さだった。 -- 名無しさん (2019-03-07 04:13:47) - 確実にファミコンの弱さもあるだろうなぁ>ザルって印象 -- 名無しさん (2019-05-17 09:09:23) - ゲーム版はどの作品でもどこかで森崎を使わないといけない期間があるあたり優遇されてる……の、か? 若島津や若林はプレイヤーの任意で出場させる(強制スタメンではない)ことが多いし -- 名無しさん (2020-03-17 16:58:18) - 主にテクモ版のイメージ強いけど、実際は結構頑張ってるからな、国際試合だと若嶋津も失点しまくるし -- 名無しさん (2020-07-18 19:40:08) - 平均失点数では確か若島津のほうが多いからな。もちろん若島津のほうが強い相手と戦ってるってのはあるけど -- 名無しさん (2020-07-18 19:48:20) - あの世界の世界レベルのGKと比べると雑魚扱いされるのもわかるけど、いないよりはマシという扱いはひどいよな。実際、怪我が多い若林、FWとしても仕事しなきゃならん若島津のことを考えると実力的に大きく引き離されているとはいえ二人に次ぐ実力持ってて何試合出ても怪我しない安定感がある森崎は二人にないもの持ってるいてくれなきゃ困る人材。まあ、実際にその状況になったドイツ戦であの体たらくなんだけど… -- 名無しさん (2020-07-18 21:19:42) - 延長後半、とうとう森崎までもが肩を負傷・・・一体どうなるんだこれ。 -- 名無しさん (2020-08-05 22:12:54) - というか若林GKなのにケガしすぎ。監督としたらあんなに計算し辛い選手、使い難くて仕方ない -- 名無しさん (2020-08-05 22:42:58) - しかし、その原因は世界の優秀なGKをシュートで負傷させるエースストライカーたちにあるから……。 -- 名無しさん (2020-08-12 00:15:27) - WY序盤で火野の通常のシュート止めようとしただけでケガしてたし、森崎が怪我しないのは単に相手に恵まれてるだけの可能性がある。 -- 名無しさん (2020-08-12 00:48:28) - 現実でも日本のGKのレベルは強豪国どころか中堅国と比べてもかなり低いと言われてるから森崎の扱いは妙にリアルなんだよな。だからGK大国ドイツブンデスリーガでレギュラー張る若林は翼以上に現実離れしてる -- 名無しさん (2020-08-15 19:51:23) - ↑3それもあるけど、それだと世界中の名GK全員がぼろくずになってないとおかしいので結局若林の危機回避能力あるいは無茶しすぎは否定できないという -- 名無しさん (2020-08-16 00:38:58) - 若林の他にも、若島津(ファイヤーショットで負傷)、ミューラー(レヴィンシュートで負傷)、ヘルナンデス(ネオタイガーショットで負傷、トルネードシュートで負傷)などの例があるので「強烈な必殺シュートで負傷した経験の無いGKは、単にそういったシュートに直面していないか、触れる事すらできなかっただけ」の方が正しいと思う。仮に世界のGKを集めて「トルネードアロースカイウイングシュートを逃げずに受け止めろ」という試験を課したらほとんどのGKは重症か引退だと思うよ……。 -- 名無しさん (2020-08-16 01:44:46) - 近いキャラというとテリーマンだと思う -- 名無しさん (2020-08-30 21:05:36) - 中学生編だと翼のアドバイスがあったとはいえ初見の逆方向カミソリシュートを止めてるし東邦戦だと20分で日向にハットトリックこそ喰らってるけどその後は延長まで無失点だし、反町のシュートは難なく止めた上にタイガーショットも味方に当たって威力が下がったとはいえキャッチしてたりと間違いなく中学生トップクラスの実力は持ってるよね。 -- 名無しさん (2020-09-10 22:45:44) - ↑あの時点でタイガーショットが壊れスペックなだけだからな。全国決勝までいけるFWな反町を余裕で止められる時点で、日本の中学生としては十分すぎるほど優秀 -- 名無しさん (2020-09-10 22:52:22) - 流石に超一流国の正GKには大分劣るけど、並レベルの国なら正GK普通に取れるレベル -- 名無しさん (2020-09-25 01:47:35) - 準決勝はどうなるんだ?たぶん相手はスペインだろうが、若林は緊急手術、若島津は足を負傷、森崎は肩を負傷、キーパーもこなせるって設定があった井川は肉離れ……恐らく、若島津がスタメンだろうが、そこで足の怪我が悪化しそう。第一、ミカエル君を止められるとは思えない。 -- 名無しさん (2020-10-11 08:31:21) - 海外におけるマンガとしての森崎の評価や人気ってどうなっているんだろう -- 名無しさん (2020-11-13 11:40:03) - ゲームセンターCXでの森崎の評価が酷い -- 名無しさん (2021-01-04 15:12:29) - だいぶ覚醒した感が凄い -- 名無しさん (2021-01-04 17:24:32) - RONCで好セーブ連発したらバグってる問い合わせがくる男 -- 名無しさん (2021-02-09 12:36:16) - アニメの島田小戦で同点の後半終了間際にシュート撃たれて、実況が「南葛破れたりィ!」なんて言うんだよなw -- 名無しさん (2021-02-09 13:17:43) - 怪我しない国内3番手のキーパーってだけで充分凄いしね。必要以上にザル扱いされるのはテクモ版の影響が大きい -- 名無しさん (2021-03-19 15:42:50) - 石崎のサルにはキレていいと思う。全然仕事しないし隙あらばdisってくるし。たまに顔面差し出せばヒーロー扱い -- 名無しさん (2021-03-19 15:46:35) - 森崎怪我しない伝説はすでに終わった。同時に森崎ザル伝説も過去のものとなった。今は普通に怪我するし、普通に頼れる第三の男(と言ってもサリナスより上の第3GK……)。 -- 名無しさん (2021-03-21 01:46:04) - RONCの対戦で相手キーパーが森崎だと本気でげんなりする。終盤戦が冗談抜きで鉄壁なのよ。 -- 名無しさん (2021-11-19 20:41:56) - ドイツ戦で良くも悪くも森崎クオリティを見せたが結局次のスペイン戦お互い怪我してるしFWやってた若島津GKなのかい -- 名無しさん (2023-01-02 14:35:44) - 結婚式で森崎だけ居ないのは作者が忘れてたからだっけ? -- 名無しさん (2023-05-01 18:51:56) - 中西とか二軍キーパー連中が集まって声援送るシーン好き、川上とかあの時まで忘れてた -- 名無しさん (2023-05-01 19:03:57) - キャプテン翼4のAルートだと自チームフースバルのGKで「レナートとの比較でもキャッチが不安定すぎる」→「キャッチミスを嫌いパンチの多用をするとレベルが飛び出す」→「飛び出したレベルのせいでフィールダーが相手エースに手が出ないし森崎はベースの数値の暴力(と浮き球バグ)を喰らい止められない」という負のループに入る -- 名無しさん (2024-06-28 07:16:05) - 実績だけ見るとエリートGKなんだけどな、森崎。 -- 名無しさん (2024-07-08 21:22:13) - 小中優勝高校準優勝 GKのポジションの選手がこれほど勝つなら実力があると見るのが自然だよな -- 名無しさん (2024-09-11 01:46:44) - ドラフトキング的には、チームを勝たせるGKとか呼ばれそうなキャリアだよな。 -- 名無しさん (2024-09-11 10:42:46) #comment #areaedit(end) }