&font(#6495ED){登録日}:2012/02/25(土) 12:08:28 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- ここでは有名三大予備校の1つ駿台予備校(以下駿台)について記述する。 [概要] 駿台では1単位の授業が50分間。これは某有名大学に倣って集中力が切れないようにするための工夫だそうな。 座席は1週間ごとのローテーションで指定制のため、毎週[[なんとなく]]新鮮な気持ちで授業に臨める。 (視力に問題があるならばクラス担任にその旨を伝えればできるだけ前の方にはなる) だが後期クラス分け直後には未練タラタラな生徒に席を取られたり、教室後方の席だと遅刻者がちゃっかり座ってたりする。 (まあ遅刻しなければ問題ないだろう) ホームクラスというものがあり基本的には教室移動がない。またホームクラスにはクラス担任が1人いて、その人によって面談や進路相談が行われる。 そのため友人ができやすい環境(駿台曰く)となっている。 市谷校舎は1クラス150人程の大所帯であるが、案外担任は顔を覚えていてくれる。 困ったら遠慮無く相談しに行こう。 また個別指導やオンデマンド講座なども行っている。そのため有名講師の授業を受けることはどの校舎でも可能ではある。 しかし本拠地(後述)の方が実力のある講師が多いため、可能ならば本拠地がいいだろう。 本拠地は御茶ノ水にある。 本拠地と言っても1つの大きいビルがあるわけではなく8校舎に分かれてビルが建っている(現役クラスや小中クラスなどを含め8校舎だが)。 そのため夏期講習などでは校舎間を移動する駿台生の群れがよくみられる。 [模試] 駿台模試といえば&bold(){soon die模試}と言われるほどに難しく、それまでの自信を完膚無きまでに打ち砕くイメージがあるかもしれない。 しかし難しいのはあくまで一部の模試だけでその他はバランスのいい模試である。 また駿台では誰でも受けられる通常の模試の他に学力テストというものが存在する。 おおよそはそこまでの授業の範囲の復習となるためにどの程度身に付いたかの指針となる。 (人によっては簡単過ぎてやる必要が感じられないとまで言われているが) 各種模試と学力テストは一部コースのクラス分けに関わるため浪人生の悩みの種。 [講師] 以下有名講師についてあげるが、その中で特徴があるものについて記述する。 &bold(){大島保彦} 非常に博識な人で様々な語学の教養があり授業も面白い。語法において駿台でトップといわれている。ただし授業中の雑談が多く身内ネタが多い。 &bold(){雲 幸一郎} 教え方は非常に上手く授業は丁寧でわかりやすい。ただ浪人生とやる気がない人が大嫌いでよく現役クラスで浪人生の悪口を言う。寝ると雲キックが飛んでくる。 &bold(){勝田 耕史} 主に英文法を教える。口調は荒いが丁寧な授業が特徴である。そして服装がとても奇抜で色気がある(※男です)。よく大島講師の身内ネタに登場する。 &bold(){高橋 和浩} 物理を教えるタフマン。基礎から発展までわかりやすく教えてくれる。この人過労死するんじゃないかってぐらいに忙しい人。 &bold(){表 三郎} 自称駿台一頭が良い人。かなりの高齢ながらも元気なお爺さん。授業の仕方は[[賛否両論]]だが英語に関する知識は確か。 [余談] 通称赤本ルームと言う場所がある。 どの[[予備校]]にも赤本は置かれているのは普通だと思うが、駿台は赤本ルームがガラス張りになっているために外から丸見えとなっている。 (立地によってはなっていない校舎も勿論ある) ビルの一階に真っ赤な部屋が見えたらそこはきっと駿台だ。 『受験生の駿台』と言われてはいるが実際は落ちこぼれもいる。校舎によっては授業に出ずに休憩スペースでひたすらだべり続けてるような奴らもいる。 お前らは何しにここに来てるんだ。 「じゃあいつ追記・修正するか?今でしょ!(違)」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,6) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() #comment #areaedit(end) }