「ジャン・デスコール(レイトン教授シリーズ)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2011/02/24(木) 12:24:04
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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デスコールとはレイトン教授シリーズ第2シリーズに出て来る悪役キャラクターである。
忠実な執事と共に何かを探して暗躍しており、様々なメカを駆使してレイトンの前に立ち塞がる。
また、変装の達人でもあり、魔神の笛で彼が変装している人物は、作中の通行人との会話をちゃんと読んでいないとナゾ解きのシーンまでプレイヤーには予想もつかない。
しかも剣術の達人でもあり、劇場版ではフェンシングの大会で優勝経験のあるレイトンを相手に押し、更に異常な身体能力でアクロバットを披露した。
…だが、このキャラの最大の特徴は別のところにある。
それは、&font(#ff0000){とにかく痛々しい}ことだ。
それまでの第1シリーズの悪役は、ファンシーでどこか憎めないドン・ポールだったり、またシリーズごとに出て来る重要キャラも一貫してかわいらしいデザインのキャラばかりであった。
&font(#ff0000){ビル・ホーク?誰だそれ?}
しかしこのデスコール、&font(#ff0000){中二病全開の格好で1960年代イメージのこの作品で馬車を乗り回し痛々しい台詞を吐きまくりながらメカで破壊活動をする}という、色んな意味で今までのレイトン教授シリーズにないキャラなのだ。
加えて、前述したように何かを探していて相当焦っているらしいが、やたらと回りくどい作戦を使ったくせに最後はとにかく破壊したり、実は大して焦っていないのかもしれないと作戦に一貫性が無い。
そんな彼は&font(#ff0000){自称}『高き志を抱いた一科学者』らしいのだが、技術は凄いが何かが残念なロンドンの科学者の例外に漏れることなく、オーバーテクノロジーも甚だしいがどこか残念なメカたちを発明している。
ここにその一部を紹介しよう。(※ネタバレ注意)
・採掘マシーン(自称『魔神』)
水路が張り巡らされた霧の街ミストハレリで開発された。複数体が合体することで巨大化ぎ可能。
キモい。
&font(#ff0000){ちなみに水に浸かると壊れる。}
・黒い城
レイトンいわく、「悪趣味な城」。
デトラガンと合体してデトラギガントになる。
・デトラガン
人の記憶をコピーできるトンデモ発明。
オーバーテクノロジーすぎるだろJK…。
・デトラギガント
色々武装したギミックタワーを彷彿とさせる超兵器。やっぱりキモい。
最終的に海に落ちた。
…以上にあげたように、彼の発明は機能自体は素晴らしいもののデザインや扱いのおかげでなんだか小物っぽくしか見えないところもあり、今や残念な悪役としての地位を確立しつつある。
ちなみに字がとんでもなく汚く、魔神の笛では彼の書いたメモがナゾとして出題される。20ピカラットだけど。
そしてこの作品のラストでは、完敗したにも関わらず明らかな負け惜しみを言って去って行く姿が見られる。
また、小説版の怪人ゴッドではあるキャラクターに変装して登場し、正体バレの際多くの男性読者の心を打ち砕いた。
ちなみにこの小説版では謎の舞空術を使っていた。
もうすぐ発売される最新作、奇跡の仮面では何をやらかしてくれるのか、ちゃんとクライマックスを盛り上げてくれるのか、楽しみにしたいところだ。
「この項目は!私が追記・修正するのだぁぁぁあ!!」
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デスコールとはレイトン教授シリーズ第2シリーズに出て来る悪役キャラクターである。
忠実な執事と共に何かを探して暗躍しており、様々なメカを駆使してレイトンの前に立ち塞がる。
また、変装の達人でもあり、魔神の笛で彼が変装している人物は、作中の通行人との会話をちゃんと読んでいないとナゾ解きのシーンまでプレイヤーには予想もつかない。
しかも剣術の達人でもあり、劇場版ではフェンシングの大会で優勝経験のあるレイトンを相手に押し、更に異常な身体能力でアクロバットを披露した。
…だが、このキャラの最大の特徴は別のところにある。
それは、&font(#ff0000){とにかく痛々しい}ことだ。
それまでの第1シリーズの悪役は、ファンシーでどこか憎めないドン・ポールだったり、またシリーズごとに出て来る重要キャラも一貫してかわいらしいデザインのキャラばかりであった。
&font(#ff0000){ビル・ホーク?誰だそれ?}
しかしこのデスコール、&font(#ff0000){中二病全開の格好で1960年代イメージのこの作品で馬車を乗り回し痛々しい台詞を吐きまくりながらメカで破壊活動をする}という、色んな意味で今までのレイトン教授シリーズにないキャラなのだ。
加えて、前述したように何かを探していて相当焦っているらしいが、やたらと回りくどい作戦を使ったくせに最後はとにかく破壊したり、実は大して焦っていないのかもしれないと作戦に一貫性が無い。
そんな彼は&font(#ff0000){自称}『高き志を抱いた一科学者』らしいのだが、技術は凄いが何かが残念なロンドンの科学者の例外に漏れることなく、オーバーテクノロジーも甚だしいがどこか残念なメカたちを発明している。
ここにその一部を紹介しよう。(※ネタバレ注意)
・採掘マシーン(自称『魔神』)
水路が張り巡らされた霧の街ミストハレリで開発された。複数体が合体することで巨大化ぎ可能。
キモい。
&font(#ff0000){ちなみに水に浸かると壊れる。}
・黒い城
レイトンいわく、「悪趣味な城」。
デトラガンと合体してデトラギガントになる。
・デトラガン
人の記憶をコピーできるトンデモ発明。
オーバーテクノロジーすぎるだろJK…。
・デトラギガント
色々武装したギミックタワーを彷彿とさせる超兵器。やっぱりキモい。
最終的に海に落ちた。
…以上にあげたように、彼の発明は機能自体は素晴らしいもののデザインや扱いのおかげでなんだか小物っぽくしか見えないところもあり、今や残念な悪役としての地位を確立しつつある。
ちなみに字がとんでもなく汚く、魔神の笛では彼の書いたメモがナゾとして出題される。20ピカラットだけど。
そしてこの作品のラストでは、完敗したにも関わらず明らかな負け惜しみを言って去って行く姿が見られる。
また、小説版の怪人ゴッドではあるキャラクターに変装して登場し、正体バレの際多くの男性読者の心を打ち砕いた。
ちなみにこの小説版では謎の舞空術を使っていた。
もうすぐ発売される最新作、奇跡の仮面では何をやらかしてくれるのか、ちゃんとクライマックスを盛り上げてくれるのか、楽しみにしたいところだ。
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