ラゼンガン

「ラゼンガン」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ラゼンガン - (2013/07/23 (火) 00:38:05) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:20??/??/??(日) ??:??:?? &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- 思い知らせてやろう… 本当の螺旋力というものを… このラゼンガンでなぁ!! 「[[天元突破グレンラガン]]」に登場する架空の兵器「ガンメン」の一体。 正式には「羅善巖」。 地上を支配する獣人の創造主螺旋王ロージェノムの愛機であり、「真・螺旋王機」と称される世界最強のガンメン。 TV版前半のラスボス機である。 頭部に生えた大きな一本角と漆黒のボディが特徴。腰部には尻尾が生えている。 頭部と腹部にそれぞれ顔が一つずつ存在し全身にドリル孔があるなどシモンが乗る[[グレンラガン]]に酷似した特徴を持つ。(劇中ではダイグレンのレーダーがグレンラガンと同じ反応を示した) コクピットは頭部にありラガン同様正面に螺旋モニターが設置されている。なお、モニターのデザインはラガンに比べ刺々しい。 平時は王都テッペリン・謁見の間の下にあるデカブツのコクピットに鎮座している。 起動時には螺旋王が普段侍らせている六人の「螺旋女官」がコアドリルに変身し首筋のドリル孔にスピンオンする。 ●機体性能 グレンラガン同様徒手空拳(「旋闘術」)と全身のドリル孔から生み出す無数のドリルを組み合わせた肉弾戦法を主体とした戦闘を行う。 だがその運動性能は高く、螺旋王の操縦によってパワー・スピード両面でグレンラガンを圧倒する凄まじい能力を発揮する。まあ乗ってる人からして素手でラガンを破壊できる規格外なんですけどね… ドリルはグレンラガンのものとは異なり長細く途中で曲げて方向を変えられるため、敵を串刺しにしたり鞭のように振り回して複数の目標を撃破したりできる。 フルドリライズ形態から生成したドリルを束ねることでギガドリルブレイク以上の超巨大ドリルを作り出す「奥義・無想螺旋反転」を発動する。 腹部の顔の口には普段カバーがかけられているがその下には無数の鋭い牙が並んでおり、その力はグレンラガンのギガドリルブレイクを正面から受け止め噛み砕いてしまうほど。 ちなみに搭乗時ロージェノムは腕組みをしたままで特に操縦らしい操縦をしている描写はない。どうやって動かしてんだ? ●開発経緯 ラゼンガンが他のガンメンを大きく上回る性能を持っているのはその開発経緯が関係する。 ラゼンガンは元々千年前の戦いで対アンチスパイラル用に螺旋族が開発した最終兵器の一つ。 グレパラや劇場版の描写から本来はラガンのような小型ガンメンであったと推測され、首から下のボディは他のガンメンを乗っ取っているものと思われる。 千年前の戦いではグレンラガンタイプの同型機と共にアンチスパイラルと戦ったがロージェノムがスパイラルネメシスの真実を知ったことで螺旋族から離反。 他の同型機相手に単機で無双し、変形させたカテドラル・ラゼンガンで螺旋艦隊を壊滅させた。 ●関連機体 ・デカブツ 現王都テッペリン。 スペースダイガン級の大型ガンメンでありテッペリンの空中ビル群を排除することで出現する。 非常にずんぐりとした体形が特徴。右腕は三本指、左腕は超巨大ハンマーとなっておりグレンラガンのドリルを受け付けないほどの装甲を持つ。 元々はカテドラル・テラの動力機体。 テッペリン攻略戦後は新政府の庁舎となっている。 ・カテドラル・ラゼンガン 戦艦カテドラル・テラが変形した超絶螺旋・超弩級ガンメン。 超銀河グレンラガンと同一機体だがグラサンが無い。 千年前の戦いで超銀河ギガドリルブレイクを使い螺旋艦隊を壊滅させた後「人類殲滅プログラム」に組み込まれ月に偽装されていた。 TV版では正式な登場は無かったがグレパラと劇場版で登場した。 ・ラゼンガン・オーバロード 最終話と劇場版「螺巖篇」で登場したラゼンガンの天元突破バージョン。もちろんサイズは銀河サイズ。 超螺旋宇宙の力でロージェノムが実体化させグランゼボーマのインフィニティ・ビックバン・ストームを受け止めエネルギーと同化し大グレン団に勝利の力を与えた。 TV版では天元突破グレンラガンの腹部から、「螺巖篇」では天元突破グレンラガンの残骸から出現した。 「ラゼンガン・オ↑バ→ロ↓ド」 ●立体化 リボルテックで発売。 アニメ設定画に比べより一層スルムになってはいるが筋肉質で躍動的な仕上がりになっている。 グレンラガン用のグレンウィングの一部が付属している。 ●余談 グレンラガンは元々ラゼンガンのデザインにアレンジを加えたものであり、吉成氏はグレパラでのラゼンガン無双を「今石さんの機体なんて俺がぶち壊してやる」と冗談まじりに語っている。 追記・修正は千年の倦怠から目覚めてからお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment
&font(#6495ED){登録日}:2011/12/06(火) 23:59:17 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_down(▽)タグ一覧 &tags() ---- 思い知らせてやろう… 本当の螺旋力というものを… このラゼンガンでなぁ!! 「[[天元突破グレンラガン]]」に登場する架空の兵器「ガンメン」の一体。 正式には「羅善巖」。 地上を支配する獣人の創造主螺旋王ロージェノムの愛機であり、「真・螺旋王機」と称される世界最強のガンメン。 TV版前半のラスボス機である。 頭部に生えた大きな一本角と漆黒のボディが特徴。腰部には尻尾が生えている。 頭部と腹部にそれぞれ顔が一つずつ存在し全身にドリル孔があるなどシモンが乗る[[グレンラガン]]に酷似した特徴を持つ。(劇中ではダイグレンのレーダーがグレンラガンと同じ反応を示した) コクピットは頭部にありラガン同様正面に螺旋モニターが設置されている。なお、モニターのデザインはラガンに比べ刺々しい。 平時は王都テッペリン・謁見の間の下にあるデカブツのコクピットに鎮座している。 起動時には螺旋王が普段侍らせている六人の「螺旋女官」がコアドリルに変身し首筋のドリル孔にスピンオンする。 ●機体性能 グレンラガン同様徒手空拳(「旋闘術」)と全身のドリル孔から生み出す無数のドリルを組み合わせた肉弾戦法を主体とした戦闘を行う。 だがその運動性能は高く、螺旋王の操縦によってパワー・スピード両面でグレンラガンを圧倒する凄まじい能力を発揮する。まあ乗ってる人からして素手でラガンを破壊できる規格外なんですけどね… ドリルはグレンラガンのものとは異なり長細く途中で曲げて方向を変えられるため、敵を串刺しにしたり鞭のように振り回して複数の目標を撃破したりできる。 フルドリライズ形態から生成したドリルを束ねることでギガドリルブレイク以上の超巨大ドリルを作り出す「奥義・無想螺旋反転」を発動する。 腹部の顔の口には普段カバーがかけられているがその下には無数の鋭い牙が並んでおり、その力はグレンラガンのギガドリルブレイクを正面から受け止め噛み砕いてしまうほど。 ちなみに搭乗時ロージェノムは腕組みをしたままで特に操縦らしい操縦をしている描写はない。どうやって動かしてんだ? ●開発経緯 ラゼンガンが他のガンメンを大きく上回る性能を持っているのはその開発経緯が関係する。 ラゼンガンは元々千年前の戦いで対アンチスパイラル用に螺旋族が開発した最終兵器の一つ。 グレパラや劇場版の描写から本来はラガンのような小型ガンメンであったと推測され、首から下のボディは他のガンメンを乗っ取っているものと思われる。 千年前の戦いではグレンラガンタイプの同型機と共にアンチスパイラルと戦ったがロージェノムがスパイラルネメシスの真実を知ったことで螺旋族から離反。 他の同型機相手に単機で無双し、変形させたカテドラル・ラゼンガンで螺旋艦隊を壊滅させた。 ●関連機体 ・デカブツ 現王都テッペリン。 スペースダイガン級の大型ガンメンでありテッペリンの空中ビル群を排除することで出現する。 非常にずんぐりとした体形が特徴。右腕は三本指、左腕は超巨大ハンマーとなっておりグレンラガンのドリルを受け付けないほどの装甲を持つ。 元々はカテドラル・テラの動力機体。 テッペリン攻略戦後は新政府の庁舎となっている。 ・カテドラル・ラゼンガン 戦艦カテドラル・テラが変形した超絶螺旋・超弩級ガンメン。 超銀河グレンラガンと同一機体だがグラサンが無い。 千年前の戦いで超銀河ギガドリルブレイクを使い螺旋艦隊を壊滅させた後「人類殲滅プログラム」に組み込まれ月に偽装されていた。 TV版では正式な登場は無かったがグレパラと劇場版で登場した。 ・ラゼンガン・オーバロード 最終話と劇場版「螺巖篇」で登場したラゼンガンの天元突破バージョン。もちろんサイズは銀河サイズ。 超螺旋宇宙の力でロージェノムが実体化させグランゼボーマのインフィニティ・ビックバン・ストームを受け止めエネルギーと同化し大グレン団に勝利の力を与えた。 TV版では天元突破グレンラガンの腹部から、「螺巖篇」では天元突破グレンラガンの残骸から出現した。 「ラゼンガン・オ↑バ→ロ↓ド」 ●立体化 リボルテックで発売。 アニメ設定画に比べより一層スルムになってはいるが筋肉質で躍動的な仕上がりになっている。 グレンラガン用のグレンウィングの一部が付属している。 ●余談 グレンラガンは元々ラゼンガンのデザインにアレンジを加えたものであり、吉成氏はグレパラでのラゼンガン無双を「今石さんの機体なんて俺がぶち壊してやる」と冗談まじりに語っている。 追記・修正は千年の倦怠から目覚めてからお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: