一条輝

「一条輝」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

一条輝 - (2016/06/22 (水) 00:20:40) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2010/01/13(水) 23:35:39 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){ &bold(){&font(#ff0000){俺…やるよ、ミンメイ}} } CV:長谷有洋   野島健児(死後に引き継ぐ) [[超時空要塞マクロス]]、[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]]の主人公。 マクロス世界において最も有名な人物の一人で、第一次星間大戦における最大の英雄。二人称「おたく」を世間に広めたことでも有名なお方。 [[SDF-1 マクロス]]の進宙式を見に南アタリア諸島を訪れていたのだが、ゼントラーディの襲撃を受け望まぬままマクロスに乗艦。 そこで出会ったリン・ミンメイを守るため統合軍に入隊し、スカル大隊のメンバーとして戦っていくことになる。 元々はスタントパイロットで、各地の大会を渡り歩いて賞金を荒稼ぎしていた経歴を持つ。 この操縦技術は亡き父のスタントチームに所属していたロイ・フォッカーに幼少の頃から直々に叩き込まれたものである。   このためバルキリーの操縦技術は間違いなく一流の部類に入るが、 バトロイドやガウォークといった本来は飛行機に存在しない形態を用いた戦闘は苦手。これは当時のパイロット全体に言えることだった。 上記の通り一流の操縦技術を持つのだが、トップエースのフォッカー、天才マクシミリアン・ジーナスや色んな意味で濃すぎる柿崎速雄といったバケモノ。 存在感ありまくりの歌姫であるミンメイが周りにいるため前半はかなり地味な扱いに。(夢の中ではあるが)「墜落王」のあだ名まで付けられてしまう散々な元祖主人公。 しかし、『ロイ・フォッカー・スペシャル』を継承した後は歴戦の勇士と言っていい活躍で汚名返上を果たした。 性格は恋愛モノの主人公のテンプレ通りに優柔不断。 皆の憧れのアイドルであるリン・ミンメイ、そして上官の早瀬美沙との間で揺れることになる。   ちなみに美沙と初めて会った時に、 「誰ですか、このおばさん」 と、とんでもない発言をしている。上官なのに…。というか、みささんじゅうきゅうさいなのに… その後もやたらと反抗的。階級下のくせに… 規則に対してルーズで軍規違反の常習犯。 口答えや命令無視はいつものこと、許可が必要なアーマードパックを無断で使用したり、任務外でバルキリーを発進させたりとフリーダム過ぎる。 通常なら軍法会議にかけられたっておかしくない。 そこ、主人公補正とか言うな。 色々と酷いことを書いてきたが、前述のように後半からは怒濤の活躍で盛り返す。 パイロットとしてだけではなく、ボドル基幹隊との最終決戦ではミンメイの歌を音波兵器として利用する 逆転の策『リン・ミンメイ作戦(ミンメイ・アタック)』を立案するなど優れたリーダーシップを発揮し、 新統合政府内でも重要なポジションを担っていくようになる。   以下、各作品での活躍 ◆初代 バーミリオン小隊隊長。 兄貴分のロイ・フォッカーに招待されマクロスの進宙式を見に南ナタリア諸島を訪れていたのだが、フォールド事故に巻き込まれ望まぬままマクロスに乗艦。 知り合った(まだ一般人の)ミンメイを守るために統合軍に入隊する。 フォッカーの死後、彼の愛機『ロイ・フォッカー・スペシャル』と“スカル”の部隊名を受け継ぎ、スカル中隊隊長に就任。 以後、序盤での扱いを払拭する素晴らしい活躍で終戦へと導く。 しかし色恋についてはかなりの優柔不断で、 ゼントラーディーとの最終決戦に参加せず大損害を受けた司令部へ向かい美沙を救出するというほぼヒロイン確定な行動をしておきながら、 戦後も相変わらず美沙とミンメイとの間で揺れ動き、ミンメイに会うために美沙とのデートをフケるなどグダグダぶり。 最終回にてようやく美沙に決めた。 ◆劇場版 スカル大隊隊員。スカル11。 命令無視したり、軍規違反してミンメイと宇宙デートしたりとやりたい放題。 挙げ句、ミンメイ、リン・カイフン、美沙、フォッカーと共にゼントラーディに捕縛されてしまう。   フォッカーの犠牲による隙を突いて美沙と共に脱出し、荒廃しきった地球に帰還。 絶望に打ちのめされながらも、後に発見したプロトカルチャー遺跡でマクロスの帰還を2人で待ち続ける。この頃からお互い惹かれ合うようになった。 マクロスの帰還により軍に復帰。その後のメルトランディとの戦闘でマックスが行方不明になった後、スカル大隊隊長に就任。 三角関係にけじめをつけ、なかなか男らしい姿を見せる。 最終決戦ではマクロスに敬礼した後、ストライクバルキリーで敵旗艦に単機突撃。 超絶テクニックで防衛システムを突破し、ガンポッドとレーザー機銃の一斉射撃でボドルザーを抹殺した。 この防衛システム突破→ミサイル全弾発射のシーンは、当時最高の板野サーカスと言われている。とても80年代のアニメとは思えない秀逸過ぎる出来。   終戦後は、月面アポロ基地の太陽系パトロール隊→次期可変戦闘機『VF-X-4』の開発チームのテストパイロット→大尉に昇進して治安維持パトロール隊隊長に着任…と輝しい出世を果たす。 最終的に、ミンメイへの想いはアイドルに対する憧れであると気づき、美沙を生涯の伴侶に選ぶ。西暦2012年、遂に彼女と結婚し愛娘の未来をもうけた。 意外かもしれないが、三角関係がコンセプトのマクロスシリーズで相手をはっきり決めて結ばれたのは輝だけ。 ゼロでは決めたけど飛んでったし、7ではどちらか決めきれないし(1人は色恋に興味なし)、プラスでは決める前に1人消えちゃうし、 Fにいたっては二股宣言している(劇場版でもアルトが……)。 Ⅱはイシュタル様がどっか行っちゃったしね。 その後、メガロード級移民船1番艦『SDF-2 メガロード-01』の航空隊長として第1次超長距離移民船団に参加。 艦長となった妻の美沙、愛娘の未来、そしてミンメイと共に銀河系中心部に向けて旅立った。 この時の愛機は自身がテストパイロットを務めたVF-1の後継機VF-4 ライトニングVである。   マクロス7では名前と写真が登場。大河ドラマ『リン・ミンメイ物語』で熱気バサラが輝役を、 ミレーヌ・フレア・ジーナスがミンメイ役を好演し、視聴率が90%に達する大人気を得た。FIRE BOMBERはこれを機に大ブレイクすることになる。 また、「バサラは輝とミンメイとの隠し子ではないか?」という疑惑が浮上する。 類い希なる操縦技術と歌で戦闘を終わらせる姿からそうマスコミに報道されるようになるのだが、全くの事実無根である。というか色々有り得ない。 ちなみに、このネタが尽きた後は「バサラとガムリン木崎はアッー!な関係」的な記事が掲載されていた。 マクロスFでは直接登場しないが、本作のOP『トライアングラー』は輝と美沙とミンメイの三角関係をテーマにした同名の連続TVドラマのOPという設定。もちろん、曲のテーマも同じ。   追記・修正よろしくお願いします ---- &link_up(△)メニュー &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #center(){&font(#ff0000){マクロス7 15周年!}} #center(){&font(#ff0000){FIRE BOMBER遂に復活!}} #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} 以下の事件について、知れ渡れば大問題となるので一般には非公開となっている。 しかし、とある未知のメロディーの正体を探るべくダークホール内に侵入し、別の銀河へ転移したとの非公式情報が存在する。 西暦2016年7月7日、銀河系中心部でメガロード-01艦隊共々、謎の失踪を遂げる。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - 一体銀河の中心で何があったのか…メガロードはどうしたのか -- 名無しさん (2013-12-12 17:02:50) - ↑「その後は皆様のご想像にお任せします」のための方便じゃないの? -- 名無しさん (2013-12-12 19:17:34) - アルトは二股なや味トない、あれは空を選や味フに女性陣が気づかないだけ -- 名無しさん (2014-06-14 04:34:34) - ボドルザーとの決戦であっさり撃墜されたのはワロタ -- 名無しさん (2014-12-04 18:01:15) - ↑その分劇場版ではちゃんといいところキメてくれたんだけどねw -- 名無しさん (2014-12-04 19:05:43) - 一応アムロや本郷猛、初代ウルトラマンと同じ初代主人公なんだけど、変な神格化されていないのはいいのか悪いのかよく分からん。そういうところが魅力なんだろうとも思うんだけども。 -- 名無しさん (2014-12-04 21:18:14) - 伝説っていってもTV版だと隊長やってただけな気が -- 名無しさん (2014-12-29 01:05:41) - 来年はいよいよ、メガロード01が行方不明になるときか・・・ あと、自分的には銀河の中心で歌の流れるワームホールに突っ込んだら、バジュラの元いた宇宙に転移していたでござる、ってことだと思ってる。 -- 名無しさん (2015-02-19 13:03:22) - F劇場版のアルトは一応決めてたような、行方不明になったけど -- 名無しさん (2016-01-17 14:15:18) #comment }
&font(#6495ED){登録日}:2010/01/13(水) 23:35:39 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 7 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&big(){&bold(){&font(#ff0000){俺…やるよ、ミンメイ}}}} [[超時空要塞マクロス]]、[[超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか]]の主人公。 *プロフィール 名前:一条輝(いちじょう ひかる) 性別:男性(地球人、日本出身) 年齢:16歳 ⇒ 17歳(TV版)、18歳(劇場版) 身長:175cm(TV版)、178cm(劇場版) 体重:58kg 血液型:O型 所属勢力:地球統合軍 ⇒ 新統合軍 所属部隊:バーミリオン小隊 ・スカル中隊(TV版)、スカル小隊(劇場版)⇒ 月面アポロ基地太陽系パトロール隊 ⇒ 治安維持パトロール隊 ⇒ SDF-2 メガロード-01航空隊 CV:長谷有洋、野島健児(長谷氏の死後のゲーム等) *概要 [[SDF-1 マクロス]]を防衛するスカル隊所属の[[可変戦闘機>可変戦闘機(VF)]](バルキリー)パイロット。 同部隊の代表的な[[エースパイロット]]の一人であり、後に隊長を務めた。 パーソナルカラーは赤、『TV版』のみ後に黄色。 元々は民間最高峰のスタントパイロットで、各地の大会を渡り歩いて賞金を荒稼ぎしていた経歴を持つ。 この操縦技術は亡き父のスタントチームに所属していた[[ロイ・フォッカー]]に幼少の頃から直々に叩き込まれたものである。 統合軍入隊後直ぐにバルキリーの操縦において頭角を現し、数々の死線を超える中で軍屈指のパイロットに成長した。 操縦技術自体は間違いなく一流の部類に入るが、バトロイドやガウォークといった本来は飛行機に存在しない形態を用いた戦闘を当初は苦手としていた。 これは当時のパイロット全体に言えることだが、両形態の運用に独創性を見出した[[マクシミリアン・ジーナス]]や、[[VF-1 バルキリー]]より劣悪な機体だった[[VF-0 フェニックス]]を使いこなしたフォッカーと比較するとやはり一歩劣る。 誕生直後に母親を亡くし、父親のスタントチームという男所帯で育ったため生意気で遠慮を知らない性格。 上官である早瀬未沙(じゅうきゅうさい)と出会った際に「おばさん」呼ばわりしたり、アーマードパックの無断使用・私的なバルキリー利用といった軍紀違反を繰り返したエピソードからもその性格が伺える。 一方で勇敢かつ仲間想いでもあり、フォッカーを兄の様に慕うと共に、部下のマックスや[[柿崎速雄]]をいたく可愛がっていた。 *劇中での活躍 **TV版 兄貴分のフォッカーに招待されマクロスの進宙式を見に南ナタリア諸島を訪れていたところ、フォールド事故に巻き込まれ望まぬままマクロスに乗艦。 そこで知り合った(まだ一般人の)ミンメイを守るために統合軍に入隊する。 当初はフォッカー率いるスカル大隊の軍曹だったが、昇進してチタニウム勲章を受章後にバーミリオン小隊の隊長に就任。 マックスと柿崎を直属の部下とし、3人で数々の激戦を潜り抜ける。 フォッカーの死後、その愛機であるVF-1S バルキリー(ロイ・フォッカー・スペシャル)を継承。 バーミリオン小隊もスカル小隊に改称するが、直後に昇進してスカル中隊の隊長として活躍する。 パイロットとしてだけではなく、ボドル基幹隊との最終決戦ではミンメイの歌を音波兵器として利用する「リン・ミンメイ作戦(ミンメイ・アタック)」を立案する等優れたリーダーシップを発揮し、新統合政府内でも重要なポジションを担っていくようになる。   恋愛面においては、出会った当初からミンメイに好意を持ち、度々アプローチしていたが全く気付かれていなかった。 ミンメイがアイドルデビューした後は自分の元から彼女が離れていく焦燥感を感じると共に、戦いを乗り越える中で想いが通じ合った未沙も憎からず思うようになる。 最終決戦直前に意を決してミンメイに告白したが、この時は幼少の頃からの憧れだった%%キチガイ%%リン・カイフンを選ばれ、戦後は離れ離れになってしまった。 戦後は未沙と徐々に関係を深めていくが、アイドルとして凋落したミンメイが昔の思い出に縋って輝の元に転がり込んでくる。 まだミンメイに未練が残っていた輝はこれを受け入れてしまい、ドロドロの三角関係となった。 最終的に、第一次超長距離移民船団の責任者となった未沙が素直な気持ちを告白したことで、自分にとって本当に大切なものに気付き、未沙を伴侶に選ぶ。 輝を「一市民に近い青年」として描く、という製作側の意図により、輝は当時の主人公としては異例の扱いを受けることになった。 (例:脇役に技量で劣る、ライバルキャラが不在、撃墜され機体を乗り換える、(夢の中で)墜落王と呼ばれる、ミスターランジェリーという渾名をつけられる…etc.) 特に恋愛面では鈍感、優柔不断といった一面が大きく押し出された。 このような演出の結果、輝の代わりにマックスが従来のヒーロ像としての立場を担うことになった。 輝が主人公らしい活躍を始めるのはロイ・フォッカー・スペシャル継承後となる。 乗機は「VF-1J バルキリー」⇒「VF-1S バルキリー(ロイ・フォッカー・スペシャル)」 **劇場版 物語開始前から既に軍人で、マックスや柿崎と共にスカル小隊のメンバーだった。 ミンメイとはアイドルと一ファンの関係だったが、ゼントラーディの襲撃に際して絶体絶命の状況を救ったことで知り合う。 憧れのアイドルとお近づきになれたことで舞い上がってしまい、軽率な行動に出た結果ミンメイ、カイフン、美沙、フォッカーと共にゼントラーディに捕縛される。 フォッカーの犠牲による隙を突いて美沙と共に脱出し、荒廃しきった地球に帰還。 絶望に打ちのめされながらも、後に発見したプロトカルチャー遺跡でマクロスの帰還を2人で待ち続ける。 この頃からお互い惹かれ合うようになった。 マクロスが帰還した後は軍に復帰。 この時に街中のモニターに映る未だ行方不明のミンメイの姿を見たことで、それまでの感情はアイドルに対する憧れだったことに気付く。 メルトランディとの戦闘で柿崎が戦死し、マックスが行方不明になった後はスカル小隊隊長に就任。 奇跡的な生還を果たしたミンメイに告白されるが、一連の事態で責任の重大さを知った輝は三角関係にけじめをつける形で彼女を振る。 最終決戦ではマクロスに敬礼した後、ストライクバルキリーで敵旗艦に単機突撃。 超絶テクニックで防衛システムを突破し、ガンポッドとレーザー機銃の一斉射撃でボドルザーを抹殺した。 この時の80年代ぼ作品とは思えない板野サーカスは必見である。  TV版でのあんまりな扱いを反省し、全体的にヒーロー性が強調されている。 乗機は「VF-1A バルキリー」⇒「VF-1S バルキリー」 *その後 月面アポロ基地太陽系パトロール隊、治安維持パトロール隊の隊長を歴任し輝かしい出世を果たす。 試作機VF-X-4のテストパイロットも務め、本機は後に[[VF-4 ライトニングⅢ]]として新統合軍主力機となった。 2012年に未沙が団長を務める第一次超長距離移民船団「SDF-2 メガロード-01」に航空隊長として乗艦。 未沙、ミンメイ、そして娘の未来(みく)と共に宇宙へと旅立った。 2016年7月7日、銀河系中心部を航行中のメガロード-01との通信が途絶し、船団ごと行方不明となる。 この事実は銀河播種計画の根本を揺るがしかねないと判断され、新統合政府によって隠蔽されることになる。 そのため公にはメガロード-01は現在も航行を続けていると信じられている。   *歴代作品における扱い ミンメイほどではないが、初代主人公ということで歴代作品においても名前や輝を彷彿させる要素が度々登場する。 **アニメ -[[マクロスプラス]] 劇中では語られないが、ニューエドワース基地司令のミラード・ジョンソン大佐はスカル中隊時代の部下。 ミラードの言葉通りであれば、当時よくバカをやったミラードを庇ってあげていたらしい。 -[[マクロス7]] [[熱気バサラ]]が輝役、ミレーヌ・フレア・ジーナスがミンメイ役を演じた大河ドラマ「リン・ミンメイ物語」が劇中劇として登場。 この番組の視聴率は90%を超え、[[FIRE BOMBER]]がメジャーバンドとしてブレイクする切欠となった。 バサラが輝とミンメイの隠し子である、という噂がマスコミに報道された。 メガロード-01の失踪時期とバサラの年齢を考えるとデマ記事であることは明らか。 -[[マクロスF]] 主人公の[[早乙女アルト]]はパーソナルカラーが赤、二人の女性と三角関係になる、当初は戦闘で目立たないが物語後半で大きく成長する、という点で正に輝ポジション。 輝がミンメイに対して行ったのと同様、空中に放り出された[[ランカ・リー]]をバルキリーの手でキャッチして救出している。 最終決戦においては、TV版・劇場版共に輝と同様のバトロイドによる敬礼⇒出撃を行った。 美星学園の屋上には輝カラー(『劇場版』仕様)のVF-1A バルキリー(小説版はVF-1J)がシンボルとして設置されている。 本作の前半OP「トライアングラー」は輝・ミンメイ・未沙の三角関係を主題としたドラマ番組(つまり初代のリメイク劇中劇)のタイトルでありOPという設定になっている。 -[[マクロスΔ]] パーソナルカラーが赤、スカルマークの小隊長ということでアラド・メルダースが似たようなポジション。 部下のメッサー・イーレフェルトの技量が高いおかげで戦闘で目立たない、というあまり嬉しくない点も共通。 **ゲーム ・[[マクロス30 銀河を繋ぐ歌声]] プロトカルチャー遺跡「ユルヴァ・アーガ」に歌姫の一人として選ばれたミンメイに縁のある人物として、第一次星間大戦後の輝本人が召喚される。 [[カムジン・クラヴシェラ]]に浚われたミンメイを救い出すため、ゲフィオンに救援を求めてくる。 自分達が半ば神格化されたように持ち上げられていることに非常に戸惑っていた。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,12) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - 一体銀河の中心で何があったのか…メガロードはどうしたのか -- 名無しさん (2013-12-12 17:02:50) - ↑「その後は皆様のご想像にお任せします」のための方便じゃないの? -- 名無しさん (2013-12-12 19:17:34) - アルトは二股なや味トない、あれは空を選や味フに女性陣が気づかないだけ -- 名無しさん (2014-06-14 04:34:34) - ボドルザーとの決戦であっさり撃墜されたのはワロタ -- 名無しさん (2014-12-04 18:01:15) - ↑その分劇場版ではちゃんといいところキメてくれたんだけどねw -- 名無しさん (2014-12-04 19:05:43) - 一応アムロや本郷猛、初代ウルトラマンと同じ初代主人公なんだけど、変な神格化されていないのはいいのか悪いのかよく分からん。そういうところが魅力なんだろうとも思うんだけども。 -- 名無しさん (2014-12-04 21:18:14) - 伝説っていってもTV版だと隊長やってただけな気が -- 名無しさん (2014-12-29 01:05:41) - 来年はいよいよ、メガロード01が行方不明になるときか・・・ あと、自分的には銀河の中心で歌の流れるワームホールに突っ込んだら、バジュラの元いた宇宙に転移していたでござる、ってことだと思ってる。 -- 名無しさん (2015-02-19 13:03:22) - F劇場版のアルトは一応決めてたような、行方不明になったけど -- 名無しさん (2016-01-17 14:15:18) #comment }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: