ガンダムアストレイ ミラージュフレーム

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&font(#6495ED){登録日}:2012/02/26(日) 22:46:57 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY」に登場するMS。 ■ファーストイシュー 型式番号:MBF-P05LM 全高:17.81m 重量:84.8t 装甲材質:ヴァリアブルフェイズシフト(VPS)装甲 武装:75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 ビームライフル ビームサーベル×2 対ビームシールド 天羽々斬 Bソード×2 Aソード×2 特殊装備:特殊ミラージュコロイド パイロット:ロンド・ギナ・サハク(カーボンヒューマン) アストレイシリーズの5号機にして最後の1機。 ライブラリアンが保有している機体では唯一、改設計した上での新規製造ではなく、元々あったものを改造している。 特殊なミラージュコロイドシステムを搭載したことで別のMSに擬態が可能で、「ミラージュ」の名もこれが由来。 装甲やフレームはVPS装甲製の物に換えられ、他の4機と比べて物理ダメージへの耐性が高い。 また、頭部にはV字型アンテナに代わって3本のブレードアンテナを設置している。 通常形態の「コマンダーモード」から格闘特化の「グラディエーターモード」に変形可能。 前述のアンテナ3本のうちの2本はグラディエーターモードで使用され、ミラージュコロイドを利用して高い索敵能力を発揮できる。有効範囲は狭いが。   なお、他のライブラリアンの機体と違ってストライカーパックは装備できない。 ○武装(共通の物は割愛) 劾のセカンドリバイに対抗するためか、格闘戦用の装備がメイン。 ・天羽々斬(アメノハバキリ) VPS装甲製のMS用巨大日本刀で、刀身部の強度を変化させられる。 造る際にはガーベラ・ストレートやタイガー・ピアスのデータが使用された。 ・B(ブレスレット)ソード 腕に装着されている。ビーム砲も内蔵。 ・A(アンクレット)ソード 脚に装着されている。短い刃を3枚組み合わせた物。   ○作中の活躍 カーボンヒューマンとして復活したギナが搭乗。 ヘイルバスターと共にアメノミハシラのミナの元に現れ、彼女のゴールドフレーム天ミナと交戦。しかし、ミラージュフレームがゴールドフレームに擬態していたせいでミナは敗北する。 そこへ劾のセカンドリバイが現れ、戦うが軽くあしらわれてしまった。 ■セカンドイシュー 型式番号:MBF-P05LM2 全高:18.43m 重量:86.4t 武装:75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 ビームライフル ビームサーベル×2 対ビームシールド 天羽々斬 CソードBタイプ×2 CソードAタイプ×2 サーベルファング×2 フィンライフル×2 ファーストイシューを魔改造した姿。 超至近距離における格闘戦で高い戦闘力が発揮できるようになった。 これまでは砲撃機との連携運用が基本だったが、機体の反応速度を過剰なまでに高めたことで 「敵の攻撃全部避けながら接近すればいいんじゃね?」 ということで単機運用でも問題なくなった。 しかし、代償として人間にはかなり扱いにくくなってしまったので、性能を引き出すためにパイロットのギナも身体を改造している。   通常形態の「タイラントモード」から四脚型の「ブルートモード」に変形可能で、後者はバクゥやガイアのデータを使っている。 ちなみに頭部アンテナは1本に減らされ、形が変化。なんだかカブトムシの角に似ている。 ○武装 ・C(コンパクト)ソード 手足に装着されている。それぞれBソードとAソードの小型版で、特にブルートモードで効果を発揮する。 ・サーベルファング ・フィンライフル どちらも背中の「ブルートヘッド」と呼ばれるバックパックに装備されている。 後者は射程は短いが、ビームを曲げて撃てる。 ○作中の活躍 劾への復讐のためにギナが乗り込み、無断で出撃。リリー・ザヴァリーのネブラブリッツが連れ戻すために立ちはだかったが、これを撃破。 その後、劾と再戦するもまたあしらわれてしまう…。 ■サードイシュー 型式番号:MBF-P05LM3 武装:75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 ビームライフル ビームサーベル×2 対ビームシールド 天羽々斬 CソードBタイプ×2 CソードAタイプ×2 サーベルファング×2 フィンライフル×2 Bソード×2 Aソード×2   セカンドイシューをさらに魔改造。ミラージュフレームの最終形態である。 外されたファーストイシューのアンテナ2本と武器を再度装備。 もはや人間には使いこなせなくなっているため、性能を完全に引き出すには人間をやめる必要がある。 ブルートモードへの変形も可能だが、グラディエーターモードは不明。 ○作中の活躍 ギナがこれで劾に三度目の戦いを挑むが、やっぱり負ける。 その後、イルド・ジョラールと出会って戦ったらしい。 ■ガンプラ ファーストとセカンドが1/100で発売。アストレイ レッドフレームに新規ランナーを追加した形になっている。 サードイシューはセカンドにファーストのパーツを組み込めば作れる。 ランナーの都合上、天羽々斬の茎に「菊一文字」と彫ってあるのは気にするな。 追記・修正はカーボンヒューマンになってからお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 文字通り化け物(笑) -- 名無しさん (2013-10-07 13:41:05) - まさしく道を外れた者(笑) -- 名無しさん (2014-01-14 22:43:47) - 追加パーツをつけただけで、あんなゲテになれるアストレイの素体としての優秀さに脱帽モノだよ -- 名無しさん (2014-02-19 06:16:25) #comment
&font(#6495ED){登録日}:2012/02/26(日) 22:46:57 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「機動戦士ガンダムSEED VS ASTRAY」に登場するMS。 ■ファーストイシュー 型式番号:MBF-P05LM 全高:17.81m 重量:84.8t 装甲材質:ヴァリアブルフェイズシフト(VPS)装甲 武装:75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 ビームライフル ビームサーベル×2 対ビームシールド 天羽々斬 Bソード×2 Aソード×2 特殊装備:特殊ミラージュコロイド パイロット:ロンド・ギナ・サハク(カーボンヒューマン) アストレイシリーズの5号機にして最後の1機。 ライブラリアンが保有している機体では唯一、改設計した上での新規製造ではなく、元々あったものを改造している。 特殊なミラージュコロイドシステムを搭載したことで別のMSに擬態が可能で、「ミラージュ」の名もこれが由来。 装甲やフレームはVPS装甲製の物に換えられ、他の4機と比べて物理ダメージへの耐性が高い。 また、頭部にはV字型アンテナに代わって3本のブレードアンテナを設置している。 通常形態の「コマンダーモード」から格闘特化の「グラディエーターモード」に変形可能。変形速度はSEEDの可変型MS中で最速(頭部、両腕、両足を変えるだけなので当たり前だが)。 前述のアンテナ3本のうちの2本はグラディエーターモードで使用され、ミラージュコロイドを利用して高い索敵能力を発揮できる。有効範囲は狭いが。   なお、他のライブラリアンの機体と違ってストライカーパックは装備できない。 ○武装(共通の物は割愛) 劾のセカンドリバイに対抗するためか、格闘戦用の装備がメイン。 ・天羽々斬(アメノハバキリ) VPS装甲製のMS用巨大日本刀で、刀身部の強度を変化させられる。 造る際にはガーベラ・ストレートやタイガー・ピアスのデータが使用された。 ・B(ブレスレット)ソード 腕に装着されている。ビーム砲も内蔵。 ・A(アンクレット)ソード 脚に装着されている。短い刃を3枚組み合わせた物。グラディエーターモード時に使用される。接地面積が大きいため陸上では安定性が上がる。   ○作中の活躍 カーボンヒューマンとして復活したギナが搭乗。 ヘイルバスターと共にアメノミハシラのミナの元に現れ、彼女のゴールドフレーム天ミナと交戦。しかし、ミラージュフレームがゴールドフレームに擬態していたせいでミナは敗北する。 そこへ劾のセカンドリバイが現れ、戦うが軽くあしらわれてしまった。 ■セカンドイシュー 型式番号:MBF-P05LM2 全高:18.43m 重量:86.4t 武装:75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 ビームライフル ビームサーベル×2 対ビームシールド 天羽々斬 CソードBタイプ×2 CソードAタイプ×2 サーベルファング×2 フィンライフル×2 ファーストイシューを魔改造した姿。 超至近距離における格闘戦で高い戦闘力が発揮できるようになった。 これまでは砲撃機との連携運用が基本だったが、機体の反応速度を過剰なまでに高めたことで 「敵の攻撃全部避けながら接近すればいいんじゃね?」 ということで単機運用でも問題なくなった。 しかし、代償として人間にはかなり扱いにくくなってしまったので、性能を引き出すためにパイロットのギナも身体を改造している。   通常形態の「タイラントモード」から四脚型の「ブルートモード」に変形可能で、後者はバクゥやガイアのデータを使っている。 ちなみに頭部アンテナは1本に減らされ、形が変化。なんだかカブトムシの角に似ている。 ○武装 ・C(コンパクト)ソード 手足に装着されている。それぞれBソードとAソードの小型版で、特にブルートモードで効果を発揮する。小型化したがブレードの強度は高まっている。 ・サーベルファング ・フィンライフル どちらも背中の「ブルートヘッド」と呼ばれるバックパックに装備されている。 後者は射程は短いが、ビームを曲げて撃てる。 ○作中の活躍 劾への復讐のためにギナが乗り込み、無断で出撃。リリー・ザヴァリーのネブラブリッツが連れ戻すために立ちはだかったが、これを撃破。 その後、劾と再戦するもまたあしらわれてしまう…。 ■サードイシュー 型式番号:MBF-P05LM3 武装:75mm対空自動バルカン砲塔システム「イーゲルシュテルン」×2 ビームライフル ビームサーベル×2 対ビームシールド 天羽々斬 CソードBタイプ×2 CソードAタイプ×2 サーベルファング×2 フィンライフル×2 Bソード×2 Aソード×2   セカンドイシューをさらに魔改造。ミラージュフレームの最終形態である。 外されたファーストイシューのアンテナ2本と武器を再度装備。 もはや人間には使いこなせなくなっているため、性能を完全に引き出すには人間をやめる必要がある。 ブルートモードへの変形も可能だが、グラディエーターモードは不明。 ○作中の活躍 ギナがこれで劾に三度目の戦いを挑むが、やっぱり負ける。 その後、イルド・ジョラールと出会って戦ったらしい。 ■ガンプラ ファーストとセカンドが1/100で発売。アストレイ レッドフレームに新規ランナーを追加した形になっている。 サードイシューはセカンドにファーストのパーツを組み込めば作れる。 ランナーの都合上、天羽々斬の茎に「菊一文字」と彫ってあるのは気にするな。 追記・修正はカーボンヒューマンになってからお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} - 文字通り化け物(笑) -- 名無しさん (2013-10-07 13:41:05) - まさしく道を外れた者(笑) -- 名無しさん (2014-01-14 22:43:47) - 追加パーツをつけただけで、あんなゲテになれるアストレイの素体としての優秀さに脱帽モノだよ -- 名無しさん (2014-02-19 06:16:25) #comment

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