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&font(#6495ED){登録日}:2010/03/06(土) 18:49:46
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます
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スナップキッズは、2002年1月17日にエニックス(現スクウェア・エニックス)から発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。制作はエニックスと小学館の合同で行われた。
同名のカメラがあるが無関係である。
‐ストーリー‐
自然を司る神秘の生命体、「ワンダー」。この世界では、そのワンダーを特殊な機械「スナップシューター」で撮影することでカードを作成し、そのカードでデッキを作り、カードバトルで戦う「スナップシステム」が大流行していた。
物語は、主人公が父親に連れられて、初めてワンダーを撮影しに行くところから始まる……。
‐キャラクター‐
・シュウト
主人公。行方不明になった父を追っている。
・シン
ライバル。高慢な性格だが腕は確かで、幾度となくシュウトの前に立ち塞がる。
・マリン
シュウトの友達。ヒロイン?意地っ張りな性格で、シンとは度々対立する。
・マナブ
シュウトの友達。ぶっちゃけ地味だが、ラスボス戦では意外な根性を見せる。後にある可愛い女の子から好かれるようになる。リア充爆発
・レイカ
オーシャンエリアに住む少女。シュウトに教えられてスナップの楽しさに目覚めていく。
・スケスケブラザーズ
度々シュウトの邪魔をしてくる二人組。伝説のワンダーを見たらしいが…?
・ゲンゾウ
シュウトの父。現在は行方不明になっている。
・エイジ
シュウトの兄。前年度のグランプリ優勝者。
・ユカ
各地を旅しているお姉さん。美人。
・マッハ
主人公の行く先々で遭遇するヒーローっぽい人。変装や高速移動が得意な変態。
‐用語解説‐
・ワンダー
自然を司る、精霊のような生命体。条約によって捕獲が禁止されている。
・スナップ
ワンダーを撮影すること。撮影した写真はワンダーカードとなり、バトルに使用することができる。カードのパラメータは「ワンダーの遠近」、「カメラのピント」、「ワンダーが取っている行動」などによって決まり、同じワンダーでもパラメータは異なるなど奥が深い。
撮影の際には様々な道具を使うことでワンダーがアクションを起こすことがあり、そこを撮影すればパラメータが上昇したり技が追加されたりする。
・スナップシューター
ワンダーを撮影でき、写真をカードにすることができる特殊な機械。条件を満たすことで機能を追加できる。これを使ってワンダーを撮影したり、デッキを組む子供をスナップキッズという。
・龍のワンダー
ワンダーの中でも頂点に立つ、五匹の龍型のワンダーのこと。プレイデータごとに撮影できるワンダーは決まっており、全種類コンプは通信機能を使わない限り不可能。
・幻の塔
ある条件をクリアすると各エリアに出現する不思議な塔。
不気味だが、多くのワンダーを撮影出来る。
・デッキ
撮影したワンダーをカードとし、人とプレイするために構築するカードの束。ワンダー以外にもワンダーを補助するフィールドカードやサポートカードも入れられ、枚数は30枚。
・エリア
このゲームのフィールドは五つのエリアから構成されている。それぞれのエリアにはエリアを統括するエリアリーダーがいて、リーダーに認められたスナップキッズのみ次のエリアへ旅立てる。
・リーフエリア
主人公の家がある最初のエリア。実に様々なワンダーが生息している。リーダーはマッキィ。何となくコーチっぽい。
・オーシャンエリア
二番目のエリア。無人島があり水系ワンダーが多く住む。リーダーはマッスル。レスラー。
・フレイムエリア
三番目のエリア。バトルが盛んであり、また町外れには活火山がある。リーダーはキンジ。金持ち。
・ハイランドエリア
四番目のエリア。北側の険しい山や洞窟など高低差が激しい。リーダーはゴウザン。変人の写真家。
・プレーンエリア
最後にくることになるエリア。広大な砂漠の中心には謎の遺跡が…?リーダーはヒントとピント。仲良し夫婦。
・マグネット
違法改造されたスナップシューターでワンダーを捕獲しているらしい恐ろしい組織。主人公の父親の失踪に関与しているらしいが…?
&font(#ff0000){”カードバトルに使うカードを自分で作る”}という過去に例を見ない作品。
その画期的なコンセプトやワンダー撮影の楽しさ、カードバトルの整合性などから、良作として扱われる…のだが、いかんせん知名度が低い。
余談だが、コロコロコミックにて同作を題材とした漫画が連載されていた。
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スナップキッズは、2002年1月17日にエニックス(現スクウェア・エニックス)から発売されたゲームボーイアドバンス用ゲームソフト。制作はエニックスと小学館の合同で行われた。
同名のカメラがあるが無関係である。
‐ストーリー‐
自然を司る神秘の生命体、「ワンダー」。この世界では、そのワンダーを特殊な機械「スナップシューター」で撮影することでカードを作成し、そのカードでデッキを作り、カードバトルで戦う「スナップシステム」が大流行していた。
物語は、主人公が父親に連れられて、初めてワンダーを撮影しに行くところから始まる……。
‐キャラクター‐
・シュウト
主人公。行方不明になった父を追っている。
・シン
ライバル。高慢な性格だが腕は確かで、幾度となくシュウトの前に立ち塞がる。
・マリン
シュウトの友達。ヒロイン?意地っ張りな性格で、シンとは度々対立する。
・マナブ
シュウトの友達。ぶっちゃけ地味だが、ラスボス戦では意外な根性を見せる。後にある可愛い女の子から好かれるようになる。リア充爆発
・レイカ
オーシャンエリアに住む少女。シュウトに教えられてスナップの楽しさに目覚めていく。
・スケスケブラザーズ
度々シュウトの邪魔をしてくる二人組。伝説のワンダーを見たらしいが…?
・ゲンゾウ
シュウトの父。現在は行方不明になっている。
・エイジ
シュウトの兄。前年度のグランプリ優勝者。
・ユカ
各地を旅しているお姉さん。美人。
・マッハ
主人公の行く先々で遭遇するヒーローっぽい人。変装や高速移動が得意な変態。
‐用語解説‐
・ワンダー
自然を司る、精霊のような生命体。条約によって捕獲が禁止されている。
・スナップ
ワンダーを撮影すること。撮影した写真はワンダーカードとなり、バトルに使用することができる。カードのパラメータは「ワンダーの遠近」、「カメラのピント」、「ワンダーが取っている行動」などによって決まり、同じワンダーでもパラメータは異なるなど奥が深い。
撮影の際には様々な道具を使うことでワンダーがアクションを起こすことがあり、そこを撮影すればパラメータが上昇したり技が追加されたりする。
・スナップシューター
ワンダーを撮影でき、写真をカードにすることができる特殊な機械。条件を満たすことで機能を追加できる。これを使ってワンダーを撮影したり、デッキを組む子供をスナップキッズという。
・龍のワンダー
ワンダーの中でも頂点に立つ、五匹の龍型のワンダーのこと。プレイデータごとに撮影できるワンダーは決まっており、全種類コンプは通信機能を使わない限り不可能。
・幻の塔
ある条件をクリアすると各エリアに出現する不思議な塔。
不気味だが、多くのワンダーを撮影出来る。
・デッキ
撮影したワンダーをカードとし、人とプレイするために構築するカードの束。ワンダー以外にもワンダーを補助するフィールドカードやサポートカードも入れられ、枚数は30枚。
・エリア
このゲームのフィールドは五つのエリアから構成されている。それぞれのエリアにはエリアを統括するエリアリーダーがいて、リーダーに認められたスナップキッズのみ次のエリアへ旅立てる。
・リーフエリア
主人公の家がある最初のエリア。実に様々なワンダーが生息している。リーダーはマッキィ。何となくコーチっぽい。
・オーシャンエリア
二番目のエリア。無人島があり水系ワンダーが多く住む。リーダーはマッスル。レスラー。
・フレイムエリア
三番目のエリア。バトルが盛んであり、また町外れには活火山がある。リーダーはキンジ。金持ち。
・ハイランドエリア
四番目のエリア。北側の険しい山や洞窟など高低差が激しい。リーダーはゴウザン。変人の写真家。
・プレーンエリア
最後にくることになるエリア。広大な砂漠の中心には謎の遺跡が…?リーダーはヒントとピント。仲良し夫婦。
・マグネット
違法改造されたスナップシューターでワンダーを捕獲しているらしい恐ろしい組織。主人公の父親の失踪に関与しているらしいが…?
&font(#ff0000){”カードバトルに使うカードを自分で作る”}という過去に例を見ない作品。
その画期的なコンセプトやワンダー撮影の楽しさ、カードバトルの整合性などから、良作として扱われる…のだが、いかんせん知名度が低い。
余談だが、コロコロコミックにて同作を題材とした漫画が連載されていた。
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