マサキ(ポケモン)

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マサキ(ポケモン) - (2016/03/20 (日) 21:16:34) の1つ前との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2011/07/03(日) 17:44:41 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[ポケットモンスター]]』シリーズに登場する青年。 本名はソネザキ・マサキ。 初代から登場している、[[ポケモンボックス>ボックス(ポケモン)]]の管理人でありポケモンマニア。 [[カントー地方>カントー地方(ポケモン)]]と[[ジョウト地方>ジョウト地方(ポケモン)]]担当の[[ポケモンボックスの管理人>預かりシステムの管理人(ポケモン)]]。 また、ポケモン預かりシステムを作ったのは彼である。 [[関西弁>関西弁(方言)]](ゲーム上ではコガネ弁)で話すが、これは出身地がコガネシティの為。 ソネザキという名字も大阪の地名『曾根崎』からとられていると思われる。 現実主義者でもあり、[[オーキド博士>オーキド博士(ポケモン)]]を「ナンセンス」と評価している。 ナナシマで預かりシステムを管理しているニシキはいとこである。 お気に入りの[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]は[[イーブイ]]で、初めて捕まえたポケモンは[[ケーシィ>フーディン]]。 小さい頃から、物集めの趣味があった。 噂だと、ミルクが飲めないらしい。     【各シリーズにおける活躍】 [[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]では、ハナダシティの先にある「みさきのこや」に登場。 実験に失敗し、[[ポケモンと合体してしまった状態>合体ポケモン]]で出会う。 どのポケモンと合体したかは不明。 後述のポケスペでは[[コラッタ>ラッタ]]と、『[[ポケットモンスター全書]]』では[[ニドラン♂>ニドキング]]と(後に[[サトシ>サトシ(ポケモン)]]の余計な発言で[[ニドラン♀>ニドクイン]]とも)合体していた。 マサキの指示通りに分離プログラムを起動すると、元の姿に戻る。 その後、お礼として[[ふねのチケット>ポケモンシリーズの船]]が貰える。 [[サントアンヌ号]]に乗船する為には必要不可欠。 また、再び家を訪れると、イーブイと[[進化系>しんか(ポケットモンスター)]]のデータを見せてもらえる。 続編の[[金銀>ポケットモンスター金・銀・クリスタル]]では、[[エンジュシティ]]の[[ポケモンセンター]]で登場。 タイムマシンの開発をしていた。 このイベントが終わると、翌日からタイムマシンが使用可能になり、初代と通信できるようになる。 但し、金銀以降に登場したポケモンや、新しい技を覚えているポケモンは連れていけない。 その後、コガネシティにあるマサキの家に行くと、彼からイーブイが貰える。 また、妹に話し掛けるとマサキの電話番号を教えてもらえる。 今使用しているボックスの空き具合や、ボックスがいっぱいになった事を教えてくれる。 これにより、ポケモンをゲットしようとした際、ボックスがいっぱいでゲットできない事態を防ぐ事が出来る。 ちなみに金銀では洞窟内にいると圏外で電話のやり取りが出来なかったが、マサキからの電話だけは圏外でも平気でかかってくるという謎のハイスペック仕様。   そして、みさきのこやには彼の祖父がいて、指定のポケモンを見せると[[進化の石>進化の石(ポケットモンスター)]]がもらえる。 リメイクである[[FRLG>ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン]]では、グレンジム攻略後に再度登場。 一緒にナナシマに行く事になる。 また、セキチクシティにいる技教えの親父はマサキの父親。 【アニメ版】 [[無印編>アニメ ポケットモンスター(無印)]]に1話だけ登場。 CV:[[小野坂昌也]] ハナダの外れにある灯台に住んでいる。 巨大なポケモンを探しているポケモンマニア。 初登場の時にはカブトの着ぐるみを着ていた。 何故か髪は緑色。 金銀編に再登場するかと思われたがスルーされた。       【[[ポケットモンスターSPECIAL]]】 ポケスペにもゲーム同様にシリーズ初期から[[名脇役>ポケットモンスターSPECIALの脇役]]として登場。 [[第1章>第1章 赤・緑・青編(ポケットモンスターSPECIAL)]]から、[[レッド>レッド(ポケットモンスターSPECIAL)]]達の知り合いという事で出番が多い。 第2章では敵であるカントー[[四天王>してんのう(ポケモン)]]の攻撃に巻き込まれる形で登場。 行方不明のレッドに関する情報を[[ブルー>ブルー(ポケットモンスターSPECIAL)]]に提供し、決戦では[[マチス>マチス(ポケモン)]]とコンビを組んで[[シバ>シバ(ポケモン)]]と戦った。 手持ちポケモンは番犬用に育てたロコン(ブルーのカメちゃんにあっさりとやられたが)、コイキング、タマタマ(後にナッシーに)。 第3章では、使用不能になったポケモンセンターの転送システムの修理に尽力。 終盤、操られた[[ホウオウ]]・[[ルギア]]に苦戦するレッド達を援護した。 ちなみにこの場面は最終決戦直前という事で盛り上がりが凄く、科学者であるマサキが格好良く描かれているのもあって、一見の価値あり。 オーキド博士の孫娘である[[ナナミ>ナナミ(ポケモン)]]は以降彼の助手になり、仲も良好な様子。 【[[ポケモンカードゲーム]](現環境)におけるマサキ】 サポーターカードとしてLegendシリーズ第1弾に収録。 その効果は「山札からカードを二枚引く」。 そう、あの強欲な壺と同じ効果である。 なんのリスクも無く手札が1枚増えるのは大きなアドバンテージで脅威の性能。他のカードゲームでは。 実際のところ、このカードがデッキに入ることはまずない。 何故かというと、マサキは数あるドロー系サポーターの中で最低辺に位置するからである。 というのも、サポーターは1ターンに1枚しか使えない上、 DP環境以降はマサキの効果である「二枚ドロー」に+αの効果がついた完全上位互換のカードがいくつも登場し、 「マサキ(DP環境では“ママのきづかい”)入れるなら他の入れるわww」な状態だったからである。 更にBW環境に突入すると無条件で3枚ドローできるチェレンが登場。 こちらはあらゆるデッキにひっぱりだこな現状である。マサキ涙目…… ポケモンカードがドローゲーと言われる象徴とも言える。 ちなみに初代マサキは1ターンに何枚でも使えたため強かった。初代では…… なっ!追記・修正してくれへん?  はい →いいえ そんなぁ…冷たい事言わんといて。 よっ!色男!憎いねぇー!大統領! ほな!オッケーやな!決まりや! わいが追記するさかい、修正頼むで! そうや、画面下の項目変更の所や! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - なにげに喋るポケモン元祖だよね… -- 名無しさん (2014-07-22 20:49:07) - ポケスペのマサキさん大好き! -- 名無しさん (2014-12-07 21:20:12) - 穴久保版の初期マサキは醜悪な外見だったり妻がミュウにだったりする -- 名無しさん (2015-05-23 17:07:41) - 実はロケット団と関係があったんじゃないかな?預かりシステムとか作っちゃう頭があるし野放しにされるとは思えない。あとマサキの灯台にはミュウツーのレリーフがあったしポケモンショックがなかったらその辺で絡んでたんじゃないの? -- 名無しさん (2015-12-16 22:57:08) - BURST戦士で草 -- 名無しさん (2015-12-23 10:32:28) - マサキと合体してたポケモンがどうなったのかはポケモン界最大の謎 -- 名無しさん (2016-03-20 21:08:31) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/07/03(日) 17:44:41 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 6 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 『[[ポケットモンスター]]』シリーズに登場する青年。 本名はソネザキ・マサキ。 初代から登場している、[[ポケモンボックス>ボックス(ポケモン)]]の管理人でありポケモンマニア。 [[カントー地方>カントー地方(ポケモン)]]と[[ジョウト地方>ジョウト地方(ポケモン)]]担当の[[ポケモンボックスの管理人>預かりシステムの管理人(ポケモン)]]。 また、ポケモン預かりシステムを作ったのは彼である。 [[関西弁>関西弁(方言)]](ゲーム上ではコガネ弁)で話すが、これは出身地がコガネシティの為。 ソネザキという名字も大阪の地名『曾根崎』からとられていると思われる。 現実主義者でもあり、[[オーキド博士>オーキド博士(ポケモン)]]を「ナンセンス」と評価している。 ナナシマで預かりシステムを管理しているニシキはいとこである。 お気に入りの[[ポケモン>ポケモン(ポケットモンスター)]]は[[イーブイ]]で、初めて捕まえたポケモンは[[ケーシィ>フーディン]]。 小さい頃から、物集めの趣味があった。 噂だと、ミルクが飲めないらしい。     【各シリーズにおける活躍】 [[初代>ポケットモンスター 赤・緑]]では、ハナダシティの先にある「みさきのこや」に登場。 実験に失敗し、[[ポケモンと合体してしまった状態>合体ポケモン]]で出会う。 どのポケモンと合体したかは不明。 後述のポケスペでは[[コラッタ>ラッタ]]と、『[[ポケットモンスター全書]]』では[[ニドラン♂>ニドキング]]と(後に[[サトシ>サトシ(ポケモン)]]の余計な発言で[[ニドラン♀>ニドクイン]]とも)合体していた。 マサキの指示通りに分離プログラムを起動すると、元の姿に戻る。 その後、お礼として[[ふねのチケット>ポケモンシリーズの船]]が貰える。 [[サントアンヌ号]]に乗船する為には必要不可欠。 また、再び家を訪れると、イーブイと[[進化系>しんか(ポケットモンスター)]]のデータを見せてもらえる。 続編の[[金銀>ポケットモンスター金・銀・クリスタル]]では、[[エンジュシティ]]の[[ポケモンセンター]]で登場。 タイムマシンの開発をしていた。 このイベントが終わると、翌日からタイムマシンが使用可能になり、初代と通信できるようになる。 但し、金銀以降に登場したポケモンや、新しい技を覚えているポケモンは連れていけない。 その後、コガネシティにあるマサキの家に行くと、彼からイーブイが貰える。 また、妹に話し掛けるとマサキの電話番号を教えてもらえる。 今使用しているボックスの空き具合や、ボックスがいっぱいになった事を教えてくれる。 これにより、ポケモンをゲットしようとした際、ボックスがいっぱいでゲットできない事態を防ぐ事が出来る。 ちなみに金銀では洞窟内にいると圏外で電話のやり取りが出来なかったが、マサキからの電話だけは圏外でも平気でかかってくるという謎のハイスペック仕様。   そして、みさきのこやには彼の祖父がいて、指定のポケモンを見せると[[進化の石>進化の石(ポケットモンスター)]]がもらえる。 リメイクである[[FRLG>ポケットモンスターファイアレッド・リーフグリーン]]では、グレンジム攻略後に再度登場。 一緒にナナシマに行く事になる。 また、セキチクシティにいる技教えの親父はマサキの父親。 【アニメ版】 [[無印編>アニメ ポケットモンスター(無印)]]に1話だけ登場。 CV:[[小野坂昌也]] ハナダの外れにある灯台に住んでいる。 巨大なポケモンを探しているポケモンマニア。 初登場の時にはカブトの着ぐるみを着ていた。 何故か髪は緑色。 金銀編に再登場するかと思われたがスルーされた。       【[[ポケットモンスターSPECIAL]]】 ポケスペにもゲーム同様にシリーズ初期から[[名脇役>ポケットモンスターSPECIALの脇役]]として登場。 [[第1章>第1章 赤・緑・青編(ポケットモンスターSPECIAL)]]から、[[レッド>レッド(ポケットモンスターSPECIAL)]]達の知り合いという事で出番が多い。 第2章では敵であるカントー[[四天王>してんのう(ポケモン)]]の攻撃に巻き込まれる形で登場。 行方不明のレッドに関する情報を[[ブルー>ブルー(ポケットモンスターSPECIAL)]]に提供し、決戦では[[マチス>マチス(ポケモン)]]とコンビを組んで[[シバ>シバ(ポケモン)]]と戦った。 手持ちポケモンは番犬用に育てたロコン(ブルーのカメちゃんにあっさりとやられたが)、コイキング、タマタマ(後にナッシーに)。 第3章では、使用不能になったポケモンセンターの転送システムの修理に尽力。 終盤、操られた[[ホウオウ]]・[[ルギア]]に苦戦するレッド達を援護した。 ちなみにこの場面は最終決戦直前という事で盛り上がりが凄く、科学者であるマサキが格好良く描かれているのもあって、一見の価値あり。 オーキド博士の孫娘である[[ナナミ>ナナミ(ポケモン)]]は以降彼の助手になり、仲も良好な様子。 【[[ポケモンカードゲーム]](現環境)におけるマサキ】 サポーターカードとしてLegendシリーズ第1弾に収録。 その効果は「山札からカードを二枚引く」。 そう、あの強欲な壺と同じ効果である。 なんのリスクも無く手札が1枚増えるのは大きなアドバンテージで脅威の性能。他のカードゲームでは。 実際のところ、このカードがデッキに入ることはまずない。 何故かというと、マサキは数あるドロー系サポーターの中で最低辺に位置するからである。 というのも、サポーターは1ターンに1枚しか使えない上、 DP環境以降はマサキの効果である「二枚ドロー」に+αの効果がついた完全上位互換のカードがいくつも登場し、 「マサキ(DP環境では“ママのきづかい”)入れるなら他の入れるわww」な状態だったからである。 更にBW環境に突入すると無条件で3枚ドローできるチェレンが登場。 こちらはあらゆるデッキにひっぱりだこな現状である。マサキ涙目…… ポケモンカードがドローゲーと言われる象徴とも言える。 ちなみに初代マサキは1ターンに何枚でも使えたため強かった。初代では…… なっ!追記・修正してくれへん?  はい →いいえ そんなぁ…冷たい事言わんといて。 よっ!色男!憎いねぇー!大統領! ほな!オッケーやな!決まりや! わいが追記するさかい、修正頼むで! そうや、画面下の項目変更の所や! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,10) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - なにげに喋るポケモン元祖だよね… -- 名無しさん (2014-07-22 20:49:07) - ポケスペのマサキさん大好き! -- 名無しさん (2014-12-07 21:20:12) - 穴久保版の初期マサキは醜悪な外見だったり妻がミュウにだったりする -- 名無しさん (2015-05-23 17:07:41) - 実はロケット団と関係があったんじゃないかな?預かりシステムとか作っちゃう頭があるし野放しにされるとは思えない。あとマサキの灯台にはミュウツーのレリーフがあったしポケモンショックがなかったらその辺で絡んでたんじゃないの? -- 名無しさん (2015-12-16 22:57:08) - BURST戦士で草 -- 名無しさん (2015-12-23 10:32:28) - マサキと合体してたポケモンがどうなったのかはポケモン界最大の謎 -- 名無しさん (2016-03-20 21:08:31) - 初代で、いいえ→よっ!大統領!よし決まりや!→外に出る→いいえ、を意味なく繰り返してた思い出 -- 名無しさん (2016-03-20 21:16:34) #comment #areaedit(end) }

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