登録日:2011/07/03 Sun 17:44:41
更新日:2025/04/01 Tue 11:27:06
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関西弁で話すが、これは出身地が
コガネシティの為。
ソネザキという名字も大阪の地名『曾根崎』からとられていると思われる。
現実主義者でもあり、
オーキド博士を「ナンセンス」と評価している。
小さい頃から、物集めの趣味があった。
噂だと、ミルクが飲めないらしい。
【各シリーズにおける活躍】
彼と話すことで預かりシステムの「だれかの
パソコン」が「マサキのパソコン」と名称確定される。
セキチクシティには彼の父と祖父がいる。
リメイクである
FRLGでは、グレンジム攻略後に再度登場。
一緒に
ナナシマに行く事になり、ニシキを紹介される。
また、セキチクにいる父が技教えの親父になっている。
続編の
金銀では、
エンジュシティの
ポケモンセンターで登場。
タイムカプセルの開発をしていた。
このイベントが終わると、翌日からタイムカプセルが使用可能になり、初代と通信できるようになる。
但し、金銀以降に登場したポケモンや、新しい技を覚えているポケモンは連れていけない。
その後、コガネシティにあるマサキの実家に行くと、彼からイーブイが貰える。
このイーブイはタイムカプセルの調整をしていた時に何処かから飛ばされてきた子であるらしい。
最新作ではヤバさが振り切れているとはいえ、似た感じのこのシステムについてなんの言及もないのはなぜだろう
また、妹に話し掛けるとマサキの電話番号を教えてもらえる。
今使用しているボックスの空き具合や、ボックスがいっぱいになった事を教えてくれる。
これにより、ポケモンをゲットしようとした際、ボックスがいっぱいでゲットできない事態を防ぐ事が出来る。
ちなみに金銀では洞窟内にいると圏外で電話のやり取りが出来なかったが、マサキからの電話だけは圏外でも平気でかかってくるという謎にハイスペックな仕様。また彼の電話番号を登録していなくても、ボックスがいっぱいになった時点で電話がかかってきて、上記のような会話をしてくる。
なお「かいじゅうマニアのマコト」の電話番号を登録していると、マサキにまつわる噂が聞ける。
彼によればマサキは
ポケモンバトルは強くないらしく、
コガネのフラワーショップのお姉さんに惚れているらしい。
みさきのこやには彼の祖父がいて、指定のポケモンを見せると
進化の石がもらえる。
リメイクである
HGSSではタイムカプセルが無くなったため、
前述のイーブイはWi-Fiコネクションの調整を手伝っていた時に何処かから飛ばされてきた子であると語る。
また、預かりシステムは自分が作ったものではあるが各地に散らばる仲間の手によって進化していくという話をする。
そしてその話の通り、各地のボックス管理人はほぼ全員がマサキの友人や知人であり、
彼らのパソコンを調べるとマサキからのメールやメッセージが載っていたりもする。
ホウエン地方のマユミが開発したあの見やすいレイアウトはマサキも特に評価している。
また、ミズキやショウロなどイーブイをくれる管理人は、そのイーブイの出どころがマサキであると教えてくれる。
ミズキ曰く「あの人何匹イーブイの世話してるんやろ?」
時代を経るにつれてイーブイとの縁は深まっていっているようだ…。
SMでは直接は登場しないがまさかのシーンでまさかの重大な役割を果たす。
【アニメ版】
ハナダの外れにある灯台に住んでいる。
サトシがゲットしたクラブがオーキド研究所に転送され、博士に連絡するために電話を貸してくれた。
巨大なポケモンを探しているポケモンマニア。
初登場の時にはカブトの着ぐるみを着ていた。
何故か髪は緑色。
第2章では敵であるカントー
四天王の攻撃に巻き込まれる形で登場。
行方不明のレッドに関する情報を
ブルーに提供し、決戦では
マチスとコンビを組んで
シバと戦った。
手持ちポケモンは番犬用に育てたロコン(ブルーのカメちゃんにあっさりとやられたが)、
コイキング、タマタマ(後に
ナッシーに)。
第3章では、使用不能になったポケモンセンターの転送システムの修理に尽力。その傍らで
携帯転送システムを開発し、
クリスをサポートする。
終盤、操られた
ホウオウ・
ルギアに苦戦するレッド達を援護した。
ちなみにこの場面は最終決戦直前という事で盛り上がりが凄く、科学者であるマサキが格好良く描かれているのもあって、一見の価値あり。
オーキド博士の孫娘である
ナナミは以降彼の助手になり、仲も良好な様子。
サポーターカードとしてLegendシリーズ第1弾に収録。
その効果は「山札からカードを二枚引く」。
なんのリスクも無く手札が1枚増えるのは大きなアドバンテージで脅威の性能。他のカードゲームでは。
実際のところ、このカードがデッキに入ることはまずない。
何故かというと、マサキは数あるドロー系サポーターの中で最低辺に位置するからである。
というのも、サポーターは1ターンに1枚しか使えない上、
DP環境以降はマサキの効果である「二枚ドロー」に+αの効果がついた完全上位互換のカードがいくつも登場し、
「マサキ(DP環境では“ママのきづかい”)入れるなら他の入れるわww」な状態だったからである。
更にBW環境に突入すると無条件で3枚ドローできる《チェレン》が登場。
こちらはあらゆるデッキにひっぱりだこな現状である。マサキ涙目……
ポケモンカードがドローゲーと言われる象徴とも言える。
ちなみに初代マサキは1ターンに何枚でも使えたため強かった。初代では……
マサキの関連カードとして
コイントスで表なら4枚引ける
期待値は《マサキ》と変わらない《マサキの転送装置》
手札が4枚になるまでドローする《マサキのメール》
手札を1枚山札に戻してから3枚ドローする《マサキのメンテナンス》
と言ったカードもあるが、
《マサキのパソコン》という特殊なものが存在する。
これは拡張シート緑から出た当たり券のようなもので、ゴローン、ユンゲラー、ゴース、ゴーリキー、オムナイトのカードと共に郵送すると、ここでしか手に入らないそれぞれの進化系のキラカードが返送されるというものであった。
通信進化に混ざってなんでオムナイトがいるのかは不明。
『
ポケモンカードGB2』でもこのキャンペーンの仕様が再現されている。
なっ!追記・修正してくれへん?
はい
→いいえ
そんなぁ…冷たい事言わんといて。
よっ!色男!
憎いねぇー!大統領!
ほな!オッケーやな!決まりや!
わいが追記するさかい、修正頼むで!
そうや、画面下の項目変更の所や!
- なにげに喋るポケモン元祖だよね… -- 名無しさん (2014-07-22 20:49:07)
- ポケスペのマサキさん大好き! -- 名無しさん (2014-12-07 21:20:12)
- 穴久保版の初期マサキは醜悪な外見だったり妻がミュウにだったりする -- 名無しさん (2015-05-23 17:07:41)
- 実はロケット団と関係があったんじゃないかな?預かりシステムとか作っちゃう頭があるし野放しにされるとは思えない。あとマサキの灯台にはミュウツーのレリーフがあったしポケモンショックがなかったらその辺で絡んでたんじゃないの? -- 名無しさん (2015-12-16 22:57:08)
- BURST戦士で草 -- 名無しさん (2015-12-23 10:32:28)
- マサキと合体してたポケモンがどうなったのかはポケモン界最大の謎 -- 名無しさん (2016-03-20 21:08:31)
- 初代で、いいえ→よっ!大統領!よし決まりや!→外に出る→いいえ、を意味なく繰り返してた思い出 -- 名無しさん (2016-03-20 21:16:34)
- なお、サンムーンではポケモンとの合体事故が、ある事柄において重要な手掛かりになる模様 -- 名無しさん (2016-11-26 03:13:07)
- ↑あのギャグ合体がこんなシリアスな症状に生かされると一体誰が予想しただろうか。 -- 名無しさん (2016-11-29 11:27:49)
- そもそも分離プログラムの方はマシンから離れたPCで操作するのにどういう流れで合体してしまったんだろう -- 名無しさん (2017-10-07 18:46:02)
- ↑8 実は穴久保さん版では、( ゲームの設定と時代の関係が絡んでたとは言え )マサキという名前のキャラが二人いる。 -- 名無しさん (2020-07-28 20:55:36)
- 電撃ピカチュウにも出てたっけ。ピッピの進化の儀式をオーキド博士と見るとかで。なぜか関西弁キャラじゃなくて、預かりシステム以外にモンスターボールも作った設定だったような。 -- 名無しさん (2020-09-23 21:17:39)
- アニメのマサキの回は台詞が好き -- 名無しさん (2022-02-27 13:47:19)
- ↑...サトシとマサキたちが見たあの巨大カイリューは何だったんだろう....?最終回のプロットになんか関与してるぽっかったな...。 -- 名無しさん (2024-12-08 22:24:42)
- 初代世代なのに、フルネームがあったのをここで初めて知った -- 名無しさん (2025-03-26 19:11:23)
最終更新:2025年04月01日 11:27