「青年フリット編(機動戦士ガンダムAGE)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2012/09/07(金) 03:42:52
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&font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます
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[[機動戦士ガンダムAGE]]ユニバースアクセル/コズミックドライブで収録されたフリット編〜アセム編の空白の間を描写したゲームオリジナルのシナリオ。
若くしてMS部隊長となり戦果も著しい「アスノ隊」を率いた青年のフリット(22)が主人公で、アーシュランス戦役を舞台にフリットの昇進やエミリーとの出会いが補完されている。
●ストーリー
コウモリ退治戦役から8年、連邦は本格的に[[ヴェイガン>UE/ヴェイガン]]と抗争の体制をとっていたが軍事力に勝るヴェイガンには力及ばず着々とヴェイガンが勢力圏を握っていった。
そして戦場は地球防衛の要ビッグリングに及ぶまでになり、ビッグリングに総攻撃をかける動きを見せるヴェイガンに対し連邦もビッグリングに戦力を集中させていた。
そして当のフリットは戦域とは離れた連邦軍基地トルージンベースへと赴任された。
戦闘は起こらないと基地は警戒を怠っていたが、そこに突如ヴェイガンの姿が現れる…
これは後に「アーシュランス戦役」と呼ばれた…
○登場人物
・[[フリット・アスノ]]
8年後のフリット。
アセム編以降に見られるタカ派フリットとはうって違い第二EDのようなさわやかな好青年である。
…いったい何があったし
なお、トルージンベースへ来るまではウルフとコンビを組んでおり当時の連邦で最強と言われ「二筋の流星」と呼ばれていたが、トルージンベースへ移ると同時にウルフとはコンビを解消したようだ。
周りは怠けている間フリットだけはヴェイガンの動きや配属命令に疑問を持ち常に警戒をしていた。
そして新たなガンダム、ガンダムAGE-1レイザーのテスト飛行の最中にヴェイガンを発見したことから物語は大きく動いていく。
圧倒的に戦力が不足した状態でヴェイガンの艦隊が現れようとも逃げずに戦い、勝利を収めたことで異例の三階級特進となった。
連邦が劣勢な情勢でブレずに弱音も吐かないため部下にはかなり慕われてた。
・エミリー・アモンド
ヒロイン。今度は本当にヒロイン。
医療チームの研修のためトルージンベースに滞在しており、そこでフリットと再会する。
フリットとは久しぶりの再会もあって少々ぎこちない中であったが打ち解けていきフリットもエミリーを意識するようになり仲が結ばれていく。
・名無しの理系兵
技術部門から転属されたアスノ隊の一兵士。
ヴェイガンの猛攻により弾薬も使い切りがむしゃらの自爆を考えていたが、
フリットの指示により敵艦をハッキングすることに成功し見事勝利に導かせている。
ぶっちゃけ昇進すべきはこいつである。まぁ、現実でも部下の活躍が上司に取られることもあるが
・指令室の特務士官
ヴェイガンの襲撃は無いと完全に油断しており、着実にフラグを立て、案の定襲撃されパニックに陥る。
だいたいこいつのせい。
・フロイ・オルフェノア
地球連邦の大統領。
直接の登場は無いがフリットに大統領直々に転属命令を出した。この時からフリットは目障りだったらしい。
後の展開でフリットから目を付けられる一原因となる。
・ドール・フロスト
若き日のマジシャンズ8隊長。
自身を選ばれたエリートと呼び、知的なその後とは正反対に目先のことにこだわっている。
敗走を強いられているさ中一矢報いようと突撃しようとしたが、Xラウンダー専用機の戦闘データが後に生かされることを信じ手を引いた。
この件によりアセム編での彼が出来たようだ。
搭乗MSはクロノスに似たXラウンダー専用機ウィゲル
どうやらプロトタイプのようだ。
【登場機体】
【地球連邦軍】
■ガンダムAGE-1レイザー
型式番号:AGE-1R
ヴェイガンとの戦闘中、フリットのAGE-1スパローがシグルブレイドの摩耗が原因で撤退を強いられた事に対し、AGEシステムが「消耗の激しいシグルブレイド」に代わって提案したウェア。
■シャルドール改
型式番号:RGE-C350
シャルドールの改修機。
Gエグゼスを参考に開発された。
地球連邦軍で正式採用されており、特に民間から徴兵されたパイロットが好んで使用する。
■ジェノアス
型式番号 RGE-B790
地球連邦軍発足に伴い、作業用MSデスペラードのフレームを改良して作られた量産機。
この頃はラーガン機と同じくドッズガンを装備している。
■ジェノアスU
型式番号:RGE-B890
連邦軍主力量産機。ジェノアスの発展型で、ジェノアスカスタムをベースに開発された機体。
少しばかりだが実戦配備された。
【ヴェイガン】
■ウィゲル
青年フリット編に登場するドール・フロスト専用のMS。
クロノス・ゼイドラのプロトタイプで重火器を満載しており、Xラウンダー用にカスタマイズされている機体。
■ドラド
DRADO
ガフランから変形機構をオミットし本体性能を上げた次期主力MS。三連ビームバルカンやミサイルランチャーを持つ。
この頃は少数が実戦配備されていた。
■ガフラン
GAFRAN
最初に姿を現したUE。MSタイプの人型形態とドラゴンを模した飛行形態に変形が可能。この頃はまだヴェイガン主力MSとして活躍していたようだ。
■バクト
BAQTO
近接戦を重視した重装甲のパワータイプで、ガフラン同様にドラゴン形態に変形可能。
ガフランと同じく主力として多数が配備されていた。
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[[機動戦士ガンダムAGE]]ユニバースアクセル/コズミックドライブで収録されたフリット編〜アセム編の空白の間を描写したゲームオリジナルのシナリオ。
若くしてMS部隊長となり戦果も著しい「アスノ隊」を率いた青年のフリット(22)が主人公で、アーシュランス戦役を舞台にフリットの昇進やエミリーとの出会いが補完されている。
●ストーリー
コウモリ退治戦役から8年、連邦は本格的に[[ヴェイガン>UE/ヴェイガン]]と抗争の体制をとっていたが軍事力に勝るヴェイガンには力及ばず着々とヴェイガンが勢力圏を握っていった。
そして戦場は地球防衛の要ビッグリングに及ぶまでになり、ビッグリングに総攻撃をかける動きを見せるヴェイガンに対し連邦もビッグリングに戦力を集中させていた。
そして当のフリットは戦域とは離れた連邦軍基地トルージンベースへと赴任された。
戦闘は起こらないと基地は警戒を怠っていたが、そこに突如ヴェイガンの姿が現れる…
これは後に「アーシュランス戦役」と呼ばれた…
○登場人物
・[[フリット・アスノ]]
8年後のフリット。
アセム編以降に見られるタカ派フリットとはうって違い第二EDのようなさわやかな好青年である。
…いったい何があったし
なお、トルージンベースへ来るまではウルフとコンビを組んでおり当時の連邦で最強と言われ「二筋の流星」と呼ばれていたが、トルージンベースへ移ると同時にウルフとはコンビを解消したようだ。
周りは怠けている間フリットだけはヴェイガンの動きや配属命令に疑問を持ち常に警戒をしていた。
そして新たなガンダム、ガンダムAGE-1レイザーのテスト飛行の最中にヴェイガンを発見したことから物語は大きく動いていく。
圧倒的に戦力が不足した状態でヴェイガンの艦隊が現れようとも逃げずに戦い、勝利を収めたことで異例の三階級特進となった。
連邦が劣勢な情勢でブレずに弱音も吐かないため部下にはかなり慕われてた。
ほかにも下の機体の整備指導もこなしたり、メカニック側も話が通じるため慕っており、かなり良い上司となっている。
・エミリー・アモンド
ヒロイン。今度は本当にヒロイン。
医療チームの研修のためトルージンベースに滞在しており、そこでフリットと再会する。
フリットとは久しぶりの再会もあって少々ぎこちない中であったが打ち解けていきフリットもエミリーを意識するようになり仲が結ばれていく。
・名無しの理系兵
技術部門から転属されたアスノ隊の一兵士。
ヴェイガンの猛攻により弾薬も使い切りがむしゃらの自爆を考えていたが、
フリットの指示により敵艦をハッキングすることに成功し見事勝利に導かせている。
ぶっちゃけ昇進すべきはこいつである。まぁ、現実でも部下の活躍が上司に取られることもあるが
・指令室の特務士官
ヴェイガンの襲撃は無いと完全に油断しており、着実にフラグを立て、案の定襲撃されパニックに陥る。
だいたいこいつのせい。
・フロイ・オルフェノア
地球連邦の大統領。
直接の登場は無いがフリットに大統領直々に転属命令を出した。この時からフリットは目障りだったらしい。
後の展開でフリットから目を付けられる一原因となる。
・ドール・フロスト
若き日のマジシャンズ8隊長。
自身を選ばれたエリートと呼び、知的なその後とは正反対に目先のことにこだわっている。
敗走を強いられているさ中一矢報いようと突撃しようとしたが、Xラウンダー専用機の戦闘データが後に生かされることを信じ手を引いた。
この件によりアセム編での彼が出来たようだ。
搭乗MSはクロノスに似たXラウンダー専用機ウィゲル
どうやらプロトタイプのようだ。
【登場機体】
【地球連邦軍】
■ガンダムAGE-1レイザー
型式番号:AGE-1R
ヴェイガンとの戦闘中、フリットのAGE-1スパローがシグルブレイドの摩耗が原因で撤退を強いられた事に対し、AGEシステムが「消耗の激しいシグルブレイド」に代わって提案したウェア。
■シャルドール改
型式番号:RGE-C350
シャルドールの改修機。
Gエグゼスを参考に開発された。
地球連邦軍で正式採用されており、特に民間から徴兵されたパイロットが好んで使用する。
■[[ジェノアス]]
型式番号 RGE-B790
地球連邦軍発足に伴い、作業用MSデスペラードのフレームを改良して作られた量産機。
この頃はラーガン機と同じくドッズガンを装備している。
■[[ジェノアスⅡ]]
型式番号:RGE-B890
連邦軍主力量産機。ジェノアスの発展型で、ジェノアスカスタムをベースに開発された機体。
少しばかりだが実戦配備されていた。
【ヴェイガン】
■ウィゲル
青年フリット編に登場するドール・フロスト専用のMS。
クロノス・ゼイドラのプロトタイプで重火器を満載しており、Xラウンダー用にカスタマイズされている機体。
■ドラド
DRADO
ガフランから変形機構をオミットし本体性能を上げた次期主力MS。三連ビームバルカンやミサイルランチャーを持つ。
この頃は少数が実戦配備されていた。
■ガフラン
GAFRAN
最初に姿を現したUE。MSタイプの人型形態とドラゴンを模した飛行形態に変形が可能。この頃はまだヴェイガン主力MSとして活躍していたようだ。
■バクト
BAQTO
近接戦を重視した重装甲のパワータイプで、ガフラン同様にドラゴン形態に変形可能。
ガフランと同じく主力として多数が配備されていた。
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