スピード・ウォリアー(遊戯王OCG)

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&font(#6495ED){登録日}:2009/06/30(火) 01:28:33 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「デュエルとは、死ぬ事と見つけたり……」 byスピード・ウォリアー スピード・ウォリアー >効果モンスター >星2/風属性/戦士族/ATK 900/DEF 400 >このカードの召喚に成功したターンのバトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。 >このカードの元々の攻撃力はバトルフェイズ終了時まで倍になる。 遊戯王OCGに登場するモンスターの1体で、「&font(#ff0000){過労死}」の通称を持つモンスター。 STARTER DECK(2008)で初登場したこのモンスターは、元々の攻撃力を倍にする効果を持っている。 「攻撃力が2倍になる」という効果を持つが、実際には効果を使っても攻撃力は1800で、通常召喚したターンのバトルフェイズの間しか効果が適用されない。 その為、アタッカーが欲しいなら初めから攻撃力の高い下級モンスターを採用した方が良い。 だが、「元々の攻撃力」を倍にするので、元々の攻撃力を変化させる進化する人類と相性が良い。 「進化する人類」を装備する事により、自分のライフが多い時でも効果と合わせて攻撃力は2000に、自分のライフが少ない時に効果と合わせて使うと攻撃力が4800まで上昇する。 また、緊急同調でバトルフェイズにシンクロ召喚を行う事で「[[ジャンク・ウォリアー>ジャンク・ウォリアー(遊戯王OCG)]]」の攻撃力を大幅に上昇させる事も可能。 自分のライフが少ない時に「[[ジャンク・シンクロン>ジャンク・シンクロン(遊戯王OCG)]]」を召喚し、効果でレベル2を蘇生→二重召喚で「スピード・ウォリアー」を召喚し、「進化する人類」を装備→ バトルフェイズに入り効果を使い「スピード・ウォリアー」の攻撃力を4800にする→「緊急同調」で「ジャンク・シンクロン」と蘇生したレベル2を素材に「ジャンク・ウォリアー」を召喚 さながら[[遊星>不動遊星]]の様なこのコンボで、「ジャンク・ウォリアー」の攻撃力は&font(#ff0000){7100}まで上昇するのである。 ちなみに、「スピード・ウォリアー+進化する人類」のコンボをデュエルターミナルで不動遊星が使うが、 ライフ3000(第5弾から4000)で始まるデュエルターミナルでは即死しかねないので注意が必要である。   なお、アニメで使用していない「進化する人類」がデュエルターミナルの遊星のデッキに採用されているのは、 このカードや装備カードを相手に移す「イクイップ・シュート」と相性が良いカードだからだろうか。 後にこのカードをサポートするカードとして「リミッター・ブレイク」が登場する。 「リミッター・ブレイク」は墓地に送られた時に、手札・デッキ・墓地からこのカードを特殊召喚出来るカードで、 このカードの登場により「リミッター・ブレイク」での特殊召喚を主に置き、手札に来た時は使いきりの攻撃力1800として使う、という運用もされる様になった。 ちなみにレベル3以下で攻撃力1800になるため、「レベル制限B地区」や「グラヴィティ・バインド−超重力の網−」を抜けて「ステルスバード」を攻撃する事も出来る。 つまりはこのカードの何が便利かと言われればレベル2で攻撃力1800というステータスが実現できるところである。 相手モンスターへの攻撃とシンクロ召喚に必須のレベル調整が両方できる。そのうえでサポートも多いため器用貧乏にならないのだ。 以上の様に遊戯王OCGにおけるこのカードの使い方を書いたが、 このカードはアニメにおいてその存在をアピールし、視聴者にインパクトを与えたのである。 このカードは遊戯王5D'sの主人公の[[不動遊星]]が使用するモンスターの1体として登場し、攻撃力の低い遊星のデッキにおける主力アタッカーとして登場している。 が、このカードの驚くべき所はその登場回数で、一期において召喚されていないデュエルはかなり少ない。 また、一度召喚された後も他のカードの効果で何度も何度も特殊召喚され、墓地へ送られている。 初登場は遊戯王5D's第1話の「遊星vs牛尾」で、[[牛尾>牛尾哲]]の召喚したモンスター「アサルト・ガンドッグ」を破壊するが、返しのターンで「手錠龍」に破壊される。 その後、「エンジェル・リフト」によって蘇生した後に「ジャンク・シンクロン」と共に「ジャンク・ウォリアー」のシンクロ召喚の素材となり、 更に「Sp(スピードスペル)−ヴィジョンウィンド」の効果により蘇生され、「ジャンク・ウォリアー」の攻撃力を上昇させた。   「遊星vsボマー」戦では通常召喚、「リミッター・ブレイク」、「ジャンク・シンクロン」の効果、罠カード「シンクロ・スピリッツ」によって 合計4回もフィールド上に召喚および特殊召喚され、遊星のライフポイントを守り抜いた。 この時のデュエルではその余りの扱いの酷さに多くの視聴者が「もう休ませてやれよ……。」と思ったとか。 召喚されたら直ぐに墓地へ送られ、その度に「ジャンク・シンクロン」や「エンジェル・リフト」等の様々なカードによって蘇生されて、また墓地へ送られる……。 アニメでのその扱いは正に「&font(#ff0000){過労死}」であり、「[[ジャンク・シンクロン>ジャンク・シンクロン(遊戯王OCG)]]」、「[[くず鉄のかかし]]」等と共に遊星の代表的カードとして無くてはならない存在になっているのである。 攻撃名は「ソニック・エッジ」。 某[[コック>サンジ]]さながらの蹴り技を繰り出す。 某巨乳格闘捜査官を思い出す者もいるだろう。   後に龍亞曰くスピード・ウォリアーのお兄さんことダッシュウォリアーというスピードウォリアーに似たモンスターが登場したことにより過労死脱出を期待されていた。 効果も良く似ておりお兄さんらしく彼と違い、毎ターン使用できてかつ元々の攻撃力を3倍にできる効果を持っていた。 なおOCGでは進化する人類とのコンボが危険視されたのか、効果は大幅に変わりこのカードの攻撃力は1200ポイントアップする。 という効果になってしまった。 だが彼はその後活躍することはなかった…… アニメ中盤ではその役目を%%マックソ%%マックス・ウォリアーに譲ることもあるが、やはり使用頻度の高さは変わらず、 また低レベルゆえに蘇生される機会も多く、最終的にはジャンク・ウォリアー等のシンクロ素材となっていることが多かった。 その後、WRGP初盤以降彼は登場しなくなったため、 巷では「まさか本当に過労死?」とか「過労死さん休暇楽しんでいるかい?」などといろいろネタにされていた。 そして記念すべき最終話である154話にて完全復活!!%%パーフェクト城之内様だぜ!%% 前述の議論の答えはどうやら休暇のようだ。 残念ながら従来のコンビでシンクロ素材にはならなかったが、遊星たちが今まで愛用していたモンスターたちが力を与えるという描写上 これでよかったのかもしれない。 %%ロードランナーは遊星にいやな顔されたりしていたとか言ってはいけない%% 最終回ポッと出の[[ソニック・ウォリアー]]まで遊星の愛用カードに含められていたのは&bold(){気にしてはいけない}。 世間ではコアなファンがいてアニメオリカの革命-トリック・バトルがOCG化されることを祈りつつ、 タッグフォースで彼を活躍させるデッキを作っているとか、いないとか。   何故か、こいつの攻撃時は作画に気合いが入る。ほんとにこいつATK1800か?ってくらい気合いの入った作画をみることができる。 さらになぜか映画の本編にはでないのに、パラドックス戦で登場したカード(コンボ)が流れる中で&font(#ff0000){未登場のこのカード}が登場。 おそらくだが途中描写が無かった序盤の決闘でジャンク・ウォリアーの素材にされたのだと思われる。 だが、逆に当のジャンク・ウォリアーが&bold(){登場していない}という&bold(){謎仕様}。 追記、修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 劇場版EDはホントに謎だったわw -- 名無しさん (2013-11-22 17:02:00) - ボマー戦の死に方はなかなかインパクトがあったな。 &br()GBAのプロペラに惨殺され、ミサイルに爆殺され、ジャンク・ウォリアーの素材になり、チャリオットパイルの生贄になる &br()過労死まじ過労死 -- 名無しさん (2014-01-21 19:26:23) - ↑細かい事言うと、ミサイルじゃなくて機関銃な -- 名無しさん (2014-01-22 11:55:59) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2009/06/30(火) 01:28:33 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- 「デュエルとは、死ぬ事と見つけたり……」 byスピード・ウォリアー スピード・ウォリアー >効果モンスター >星2/風属性/戦士族/ATK 900/DEF 400 >このカードの召喚に成功したターンのバトルフェイズ時にのみ発動する事ができる。 >このカードの元々の攻撃力はバトルフェイズ終了時まで倍になる。 遊戯王OCGに登場するモンスターの1体で、「&font(#ff0000){過労死}」の通称を持つモンスター。 STARTER DECK(2008)で初登場したこのモンスターは、元々の攻撃力を倍にする効果を持っている。 「攻撃力が2倍になる」という効果を持つが、実際には効果を使っても攻撃力は1800で、通常召喚したターンのバトルフェイズの間しか効果が適用されない。 その為、アタッカーが欲しいなら初めから攻撃力の高い下級モンスターを採用した方が良い。 だが、「元々の攻撃力」を倍にするので、元々の攻撃力を変化させる進化する人類と相性が良い。 「進化する人類」を装備する事により、自分のライフが多い時でも効果と合わせて攻撃力は2000に、自分のライフが少ない時に効果と合わせて使うと攻撃力が4800まで上昇する。 また、緊急同調でバトルフェイズにシンクロ召喚を行う事で「[[ジャンク・ウォリアー>ジャンク・ウォリアー(遊戯王OCG)]]」の攻撃力を大幅に上昇させる事も可能。 自分のライフが少ない時に「[[ジャンク・シンクロン>ジャンク・シンクロン(遊戯王OCG)]]」を召喚し、効果でレベル2を蘇生→二重召喚で「スピード・ウォリアー」を召喚し、「進化する人類」を装備→ バトルフェイズに入り効果を使い「スピード・ウォリアー」の攻撃力を4800にする→「緊急同調」で「ジャンク・シンクロン」と蘇生したレベル2を素材に「ジャンク・ウォリアー」を召喚 さながら[[遊星>不動遊星]]の様なこのコンボで、「ジャンク・ウォリアー」の攻撃力は&font(#ff0000){7100}まで上昇するのである。 ちなみに、「スピード・ウォリアー+進化する人類」のコンボをデュエルターミナルで不動遊星が使うが、 ライフ3000(第5弾から4000)で始まるデュエルターミナルでは即死しかねないので注意が必要である。   なお、アニメで使用していない「進化する人類」がデュエルターミナルの遊星のデッキに採用されているのは、 このカードや装備カードを相手に移す「イクイップ・シュート」と相性が良いカードだからだろうか。 後にこのカードをサポートするカードとして「リミッター・ブレイク」が登場する。 「リミッター・ブレイク」は墓地に送られた時に、手札・デッキ・墓地からこのカードを特殊召喚出来るカードで、 このカードの登場により「リミッター・ブレイク」での特殊召喚を主に置き、手札に来た時は使いきりの攻撃力1800として使う、という運用もされる様になった。 ちなみにレベル3以下で攻撃力1800になるため、「レベル制限B地区」や「グラヴィティ・バインド−超重力の網−」を抜けて「ステルスバード」を攻撃する事も出来る。 つまりはこのカードの何が便利かと言われればレベル2で攻撃力1800というステータスが実現できるところである。 相手モンスターへの攻撃とシンクロ召喚に必須のレベル調整が両方できる。そのうえでサポートも多いため器用貧乏にならないのだ。 以上の様に遊戯王OCGにおけるこのカードの使い方を書いたが、 このカードはアニメにおいてその存在をアピールし、視聴者にインパクトを与えたのである。 このカードは遊戯王5D'sの主人公の[[不動遊星]]が使用するモンスターの1体として登場し、攻撃力の低い遊星のデッキにおける主力アタッカーとして登場している。 が、このカードの驚くべき所はその登場回数で、一期において召喚されていないデュエルはかなり少ない。 また、一度召喚された後も他のカードの効果で何度も何度も特殊召喚され、墓地へ送られている。 初登場は遊戯王5D's第1話の「遊星vs牛尾」で、[[牛尾>牛尾哲]]の召喚したモンスター「アサルト・ガンドッグ」を破壊するが、返しのターンで「手錠龍」に破壊される。 その後、「エンジェル・リフト」によって蘇生した後に「ジャンク・シンクロン」と共に「ジャンク・ウォリアー」のシンクロ召喚の素材となり、 更に「Sp(スピードスペル)−ヴィジョンウィンド」の効果により蘇生され、「ジャンク・ウォリアー」の攻撃力を上昇させた。   「遊星vsボマー」戦では通常召喚、「リミッター・ブレイク」、「ジャンク・シンクロン」の効果、罠カード「シンクロ・スピリッツ」によって 合計4回もフィールド上に召喚および特殊召喚され、遊星のライフポイントを守り抜いた。 この時のデュエルではその余りの扱いの酷さに多くの視聴者が「もう休ませてやれよ……。」と思ったとか。 召喚されたら直ぐに墓地へ送られ、その度に「ジャンク・シンクロン」や「エンジェル・リフト」等の様々なカードによって蘇生されて、また墓地へ送られる……。 アニメでのその扱いは正に「&font(#ff0000){過労死}」であり、「[[ジャンク・シンクロン>ジャンク・シンクロン(遊戯王OCG)]]」、「[[くず鉄のかかし]]」等と共に遊星の代表的カードとして無くてはならない存在になっているのである。 攻撃名は「ソニック・エッジ」。 某[[コック>サンジ]]さながらの蹴り技を繰り出す。 某巨乳格闘捜査官を思い出す者もいるだろう。   後に龍亞曰くスピード・ウォリアーのお兄さんことダッシュウォリアーというスピードウォリアーに似たモンスターが登場したことにより過労死脱出を期待されていた。 効果も良く似ておりお兄さんらしく彼と違い、毎ターン使用できてかつ元々の攻撃力を3倍にできる効果を持っていた。 なおOCGでは進化する人類とのコンボが危険視されたのか、効果は大幅に変わりこのカードの攻撃力は1200ポイントアップする。 という効果になってしまった。 だが彼はその後活躍することはなかった…… アニメ中盤ではその役目を%%マックソ%%マックス・ウォリアーに譲ることもあるが、やはり使用頻度の高さは変わらず、 また低レベルゆえに蘇生される機会も多く、最終的にはジャンク・ウォリアー等のシンクロ素材となっていることが多かった。 その後、WRGP初盤以降彼は登場しなくなったため、 巷では「まさか本当に過労死?」とか「過労死さん休暇楽しんでいるかい?」などといろいろネタにされていた。 そして記念すべき最終話である154話にて完全復活!!%%パーフェクト城之内様だぜ!%% 前述の議論の答えはどうやら休暇のようだ。 残念ながら従来のコンビでシンクロ素材にはならなかったが、遊星たちが今まで愛用していたモンスターたちが力を与えるという描写上 これでよかったのかもしれない。 %%ロードランナーは遊星にいやな顔されたりしていたとか言ってはいけない%% 最終回ポッと出の[[ソニック・ウォリアー]]まで遊星の愛用カードに含められていたのは&bold(){気にしてはいけない}。 世間ではコアなファンがいてアニメオリカの革命-トリック・バトルがOCG化されることを祈りつつ、 タッグフォースで彼を活躍させるデッキを作っているとか、いないとか。   何故か、こいつの攻撃時は作画に気合いが入る。ほんとにこいつATK1800か?ってくらい気合いの入った作画をみることができる。 さらになぜか映画の本編にはでないのに、パラドックス戦で登場したカード(コンボ)が流れる中で&font(#ff0000){未登場のこのカード}が登場。 おそらくだが途中描写が無かった序盤の決闘でジャンク・ウォリアーの素材にされたのだと思われる。 だが、逆に当のジャンク・ウォリアーが&bold(){登場していない}という&bold(){謎仕様}。 追記、修正お願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 劇場版EDはホントに謎だったわw -- 名無しさん (2013-11-22 17:02:00) - ボマー戦の死に方はなかなかインパクトがあったな。 &br()GBAのプロペラに惨殺され、ミサイルに爆殺され、ジャンク・ウォリアーの素材になり、チャリオットパイルの生贄になる &br()過労死まじ過労死 -- 名無しさん (2014-01-21 19:26:23) - ↑細かい事言うと、ミサイルじゃなくて機関銃な -- 名無しさん (2014-01-22 11:55:59) #comment #areaedit(end) }

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