ナビィ(ゼルダの伝説)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/10/17 (月) 21:46:14 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#afdfe4){Hey! Listen!]}} #center(){&font(#afdfe4){>●<}~} 『[[ゼルダの伝説 時のオカリナ]]』に登場するキャラクター。CVは[[水橋かおり]]。 妖精であり、青白い光の球体に二対の翅が生えた姿をしている。   [[ゼルダシリーズ>ゼルダの伝説シリーズ]]初の[[相棒キャラ>リンクの相棒キャラ]]で、コキリの森の主[[デクの樹サマ]]の命により主人公[[リンク>リンク(ゼルダの伝説)]]をサポートする。 近くに敵や人がいたり、怪しい場所があればそこ目掛けて飛んでいってくれるし、敵の場合は弱点まで教えてくれる。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){何?Z注目縛り?アーアーアーキコエナイ。}}} 目的地を見失った時はオカリナのサリアの歌で話しかければ教えてくれたりと至れり尽くせり。 ……寄り道してると話しかけなくても教えてくださいますけどね……。正直少しウザい。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){だが可愛いので許す}}}   そんなこんなでストーリーの最初から最後まで、終始リンクと一緒にいてくれる頼もしいパートナーである。 以下ネタバレ。 #center(){&font(#afdfe4){Look!}}   時をも超える長き旅の末、ついにリンクと[[ガノンドロフ]]が決着をつける時がきた。 いざ闘いが始まろうとする寸前、ナビィはガノンドロフの発する闇の波動で2人に近付けなくなってしまう。 見事ガノンドロフを打ち倒し、崩れゆく城から脱出したリンク達。 全てが終わったと安堵するや否や、なんとガノンドロフが[[トライフォース>トライフォース(ゼルダの伝説)]]の力により『魔獣ガノン』として復活してしまう。 強大な敵を目前にして、これが本当に最後なのだとナビィは覚悟して叫ぶ。 &font(#afdfe4){「ナビィもう逃げない! リンクと一緒にたたかうよ!」}   闘いが終わり、7年前へと戻ってきたリンクとナビィ。 ナビィは、&font(#afdfe4){「もう、大丈夫だね…」}と言い残し静かにリンクの元から飛び去ってしまう。 この時飛び去ってしまった理由は定かではないが、 この『時のオカリナ』の続編にあたる『[[ムジュラの仮面>ゼルダの伝説 ムジュラの仮面]]』ではリンクはナビィを探して旅をしている。 それほどまでにナビィはリンクにとってかけがえのない友だったのだろう…。 一説では妖精のナビィはコキリ族同様森の住人だが、 リンクはハイリア人であり森の外の世界の住人だったから住む世界が違うという理由で森に消えていったという可能性もある。   【余談】 彼女は最終決戦で「ナビィもう逃げない!」と言っておきながら、その後魔獣ガノンの弱点を聞くと、 &font(#afdfe4){「弱点なんてわからないよ!」} と宣ってくれる。 正直イラッ☆っとくるかもしれないがそこは愛嬌だと受け取っておこう。今まで散々お世話になってきたのだし。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){何より可愛いし。}}} あと[[井戸の底>井戸の底(ゼルダの伝説)]]では重要アイテムを取った後に、多くのプレイヤーの気持ちを代弁してくれた。   【リメイク版】 ぶっちゃけ内容は一切変わらないのでナビィも変わらない、と思いきやなんと台詞が増え、ナビィの一人称が変更されている。 てゆーかお節介が増えた。 しかし彼女の言うとおりセーブはこまめにしておこう。最後に泣きを見るかもしれない。 (ED後セーブがない為、ラスボスを倒したあと最後にセーブした時点まで戻される) 【漫画版】 姫川明氏が手掛けた漫画版でも本編同様デクの樹サマの指示によりリンクのサポートに徹した。 妖精なのにオバケを怖がったり、登場する美少女と次々とフラグを立てていくリンクを白い目で見るなど女の子らしさが強調されている。 因みに最終決戦ではゲーム版と違いちゃんと魔獣ガノンの弱点を見破った。 番外編ではオリジナルキャラのローロのイタズラにより袋に入れられ憤慨し、 ローロを庇うリンクと口論の末に一時的にではあるがリンクの元から去ってしまうという展開も描かれた。   因みにファミ通から「ゼルダの伝説~時のオカリナ~ 公式攻略ビデオ」というものが出ていた。 なんとナビィが&font(#ff0000){日本語で}プレイヤーに[[水の神殿>水の神殿(ゼルダの伝説)]]までのヒントを与えてくれるのだ(無論フル水橋ボイス。何この萌えキャラ)。 ビデオ内のナビィの台詞は非常に可愛い物が多く、現在でも某笑顔動画等で見られるので、熱心なナビィファンは見てみては如何だろうか。 追記・修正してってデクの樹サマが言ってるよ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 物凄い萌えキャラ -- 名無しさん (2014-06-07 19:17:34) - 英語圏では嫌われてるらしい。確かにいちいち おい!聞け!あれ見ろ!とか言われたらイラッとくるかもしれない -- 名無しさん (2014-06-07 21:03:27) - 初めて買った子供の頃、アドバイスの意味が分からなくて良くスルーしてた(ハイラルを救うなんて、サリアに言ったら何て言うかな?→サリアに会いに行け)。ごめんよ -- 名無しさん (2014-06-30 15:21:19) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/10/17 (月) 21:46:14 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 4 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#afdfe4){Hey! Listen!]}} #center(){&font(#afdfe4){>●<}~} 『[[ゼルダの伝説 時のオカリナ]]』に登場するキャラクター。CVは[[水橋かおり]]。 妖精であり、青白い光の球体に二対の翅が生えた姿をしている。   [[ゼルダシリーズ>ゼルダの伝説シリーズ]]初の[[相棒キャラ>リンクの相棒キャラ]]で、コキリの森の主[[デクの樹サマ]]の命により主人公[[リンク>リンク(ゼルダの伝説)]]をサポートする。 近くに敵や人がいたり、怪しい場所があればそこ目掛けて飛んでいってくれるし、敵の場合は弱点まで教えてくれる。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){何?Z注目縛り?アーアーアーキコエナイ。}}} 目的地を見失った時はオカリナのサリアの歌で話しかければ教えてくれたりと至れり尽くせり。 ……寄り道してると話しかけなくても教えてくださいますけどね……。正直少しウザい。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){だが可愛いので許す}}}   そんなこんなでストーリーの最初から最後まで、終始リンクと一緒にいてくれる頼もしいパートナーである。 以下ネタバレ。 #center(){&font(#afdfe4){Look!}}   時をも超える長き旅の末、ついにリンクと[[ガノンドロフ]]が決着をつける時がきた。 いざ闘いが始まろうとする寸前、ナビィはガノンドロフの発する闇の波動で2人に近付けなくなってしまう。 見事ガノンドロフを打ち倒し、崩れゆく城から脱出したリンク達。 全てが終わったと安堵するや否や、なんとガノンドロフが[[トライフォース>トライフォース(ゼルダの伝説)]]の力により『魔獣ガノン』として復活してしまう。 強大な敵を目前にして、これが本当に最後なのだとナビィは覚悟して叫ぶ。 &font(#afdfe4){「ナビィもう逃げない! リンクと一緒にたたかうよ!」}   闘いが終わり、7年前へと戻ってきたリンクとナビィ。 ナビィは、&font(#afdfe4){「もう、大丈夫だね…」}と言い残し静かにリンクの元から飛び去ってしまう。 この時飛び去ってしまった理由は定かではないが、 この『時のオカリナ』の続編にあたる『[[ムジュラの仮面>ゼルダの伝説 ムジュラの仮面]]』ではリンクはナビィを探して旅をしている。 それほどまでにナビィはリンクにとってかけがえのない友だったのだろう…。 一説では妖精のナビィはコキリ族同様森の住人だが、 リンクはハイリア人であり森の外の世界の住人だったから住む世界が違うという理由で森に消えていったという可能性もある。   【余談】 彼女は最終決戦で「ナビィもう逃げない!」と言っておきながら、その後魔獣ガノンの弱点を聞くと、 &font(#afdfe4){「弱点なんてわからないよ!」} と宣ってくれる。 正直イラッ☆っとくるかもしれないがそこは愛嬌だと受け取っておこう。今まで散々お世話になってきたのだし。&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){何より可愛いし。}}} あと[[井戸の底>井戸の底(ゼルダの伝説)]]では重要アイテムを取った後に、多くのプレイヤーの気持ちを代弁してくれた。   【リメイク版】 ぶっちゃけ内容は一切変わらないのでナビィも変わらない、と思いきやなんと台詞が増え、ナビィの一人称が変更されている。 てゆーかお節介が増えた。 しかし彼女の言うとおりセーブはこまめにしておこう。最後に泣きを見るかもしれない。 (ED後セーブがない為、ラスボスを倒したあと最後にセーブした時点まで戻される) 【漫画版】 姫川明氏が手掛けた漫画版でも本編同様デクの樹サマの指示によりリンクのサポートに徹した。 妖精なのにオバケを怖がったり、登場する美少女と次々とフラグを立てていくリンクを白い目で見るなど女の子らしさが強調されている。 因みに最終決戦ではゲーム版と違いちゃんと魔獣ガノンの弱点を見破った。 番外編ではオリジナルキャラのローロのイタズラにより袋に入れられ憤慨し、 ローロを庇うリンクと口論の末に一時的にではあるがリンクの元から去ってしまうという展開も描かれた。   因みにファミ通から「ゼルダの伝説~時のオカリナ~ 公式攻略ビデオ」というものが出ていた。 なんとナビィが&font(#ff0000){日本語で}プレイヤーに[[水の神殿>水の神殿(ゼルダの伝説)]]までのヒントを与えてくれるのだ(無論フル水橋ボイス。何この萌えキャラ)。 ビデオ内のナビィの台詞は非常に可愛い物が多く、現在でも某笑顔動画等で見られるので、熱心なナビィファンは見てみては如何だろうか。 追記・修正してってデクの樹サマが言ってるよ! #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 物凄い萌えキャラ -- 名無しさん (2014-06-07 19:17:34) - 英語圏では嫌われてるらしい。確かにいちいち おい!聞け!あれ見ろ!とか言われたらイラッとくるかもしれない -- 名無しさん (2014-06-07 21:03:27) - 初めて買った子供の頃、アドバイスの意味が分からなくて良くスルーしてた(ハイラルを救うなんて、サリアに言ったら何て言うかな?→サリアに会いに行け)。ごめんよ -- 名無しさん (2014-06-30 15:21:19) - 嫌いというわけではないけどプレイすればするほどフクロウともどもうざくなる -- 名無しさん (2014-06-30 17:45:36) #comment #areaedit(end) }

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