ダウンタウン(お笑いコンビ)

「ダウンタウン(お笑いコンビ)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

ダウンタウン(お笑いコンビ) - (2018/08/05 (日) 12:13:21) の1つ前との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

&font(#6495ED){登録日}:2011/05/27(金) 09:29:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)所属のお笑いコンビ。日本を代表するお笑いコンビの一つ。 80年代中頃~終盤にデビューし、20代前半でブレイクを果たし、以降数十年に渡りTVで活躍している“お笑い第三世代”&footnote(少し上のとんねるず、『夢で逢えたら』で共演したウッチャンナッチャン等同世代の芸人たちを指した俗語。ちなみにこれから逆算して、60年代にデビューした芸人や喜劇系の面々を「第一世代」・『オレたちひょうきん族』組を「第二世代」とも一部で呼ぶようになり、「吉本印天然素材」メンバーや『ボキャブラ天国』組等を「第4世代」、『爆笑オンエアバトル』・『エンタの神様』組を「第5世代」と呼ぶこともある。)の代表的なコンビの一つで、東西を問わずに後世の芸人達に与えた影響は大きい。 二人は尼崎市立潮小学校からの友人であった。 ※出会いは幼稚園。 実際に同級生となりつるむようになったのは中二からだというが、二人の同級生で構成作家として長年に渡り一緒に仕事をしている高須光聖と共に、松本は浜田の実家に入ることを許された気のおけない友人の一人であった。 1982年4月、浜田が松本を誘って吉本の芸人養成所「吉本総合芸能学院(NSC)」に入学。大阪NSC一期生(漫才コース選択)となる。 同期はトミーズ、ハイヒール、内場勝則など。 コンビ名は当初「松本・浜田」「ひとし・まさし」「青空てるお・はるお」「ライト兄弟」と変遷していたが、 1983年5月、松本が喫茶店で何気なく開いた雑誌に偶然記載されていた「ダウンタウン」という文字から、今まで続く「ダウンタウン」となった。 1987年4月、毎日放送が関西ローカルで制作した初の看板番組『4時ですよーだ』で、関西にてブレイク。 1989年10月には、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』が関東ローカルで始まり、 そして1991年に始まったゴールデンでのコント番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』によって国民的な人気を得る。 なお、先輩芸人の島田紳助がその実力をいち早く見抜いていた話は有名。 紳助は当時無名の若手だったダウンタウンの漫才を見て、「これからはダウンタウンの時代が来る。自分達は彼らに敵わない。」と悟り、85年に漫才コンビ紳助竜介を解散するに至った。 紳助の見立ては的中しダウンタウンは数年後にブレイク。今やテレビでおなじみのタレントとなったのは見ての通り。 ■構成メンバー ◆浜田雅功 子ゴリラ。[[前田敦子]]。唇お化け。 主にツッコミ担当。 ツッコミのパターンは頭をはたく、デコピン、ゲンコツ、回し蹴り、かかと落とし、頭突き、ビンタ、尻を蹴る、額を指4本で突く、 ほっぺに噛み付き、などなど様々なバリエーションがあり、際だってメリハリのあるツッコミが松本のシュールなボケと対照を成す。 ただ、絵の方ははっきり言って櫻井翔やはいだしょうこと並ぶ画伯レベル。 若い頃から司会の腕には定評があり、個人でも幾つもの番組を担当している。 また、年齢を重ねた現在でも変わらずに声を張り上げる様に、思わず松本からツッコミを入れられて苦笑してしまったことも。 また、先輩でも臆することなく容赦なしにドツいたり、タメ口をきいたり、呼び捨てにしたりしてツッコミを入れる。 が、それは&bold(){あくまで芸の一環}であり、裏ではちゃんと礼儀正しいし、挨拶もするいい人。後述する息子のラジオにゲスト出演した際も「ハマ・オカモトさん、本日はゲストに呼んでいただきありがとうございました」と丁寧な感想を残している。 意外にも後輩への面倒見が良いらしく、松本曰く「本当に悩んでる奴は浜田に相談する」、ロバート・馬場裕之は「楽屋の中の浜田さんは優しい浜田さん」と語っている。 またドSとして知られており、「生まれながらの超ドS芸人」という二つ名がある。 ドツきは芸風の一つであり、意図的に殺伐な雰囲気を出して相方を含む共演者を萎縮させることもある。 ……一方、近年はキャラが丸くなってきたこともあってか、持ち前の&bold(){天然}や老眼に代表される&bold(){老化現象}ネタをいじられることも少なくなくなった。 本名の濱田雅功名義で『明日があるさ』『龍馬におまかせ!』『検事・鬼島平八郎』等のドラマで俳優としても活躍。 各種アーティストとコラボしてのシングル曲が複数存在し、代表作としては ・小室哲哉とのデュオ『H Jungle with t』での『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』(ミリオンセラー、紅白出演) ・槇原敬之と共に歌った『チキンライス』 ・ガキ使の企画できゃりーぱみゅぱみゅパロな「浜田ばみゅばみゅ」と化して『なんでやねんねん』(中田ヤスタカ筆頭に本家スタッフ監修) が挙げられる。 実生活での趣味はAV観賞。しかし愛妻家。 アメリカンカジュアルに造詣が深く、ジーンズはフラットヘッドやヴィンテージリーバイスなどを愛用していたりする。 また、シュレックや[[ヤドキング]]の声も当てている。 なお、ヤドキングの声をあてた際に描いたヤドキングのイラストはポケモンカードゲームのプロモカードとして配布され、効果も浜田に因んだものがあったりする。 ヤクザ系のものを好み、それ系の雑誌などを読んでいるほか、1991年にはヤクザ映画の主演も務めた。 「ナッハッハッハッハッハ」 とサル8匹分の声で笑う。 息子は3人いて、一人はOKAMOTO'Sのベーシストであるハマ・オカモト。 親子で共演した『ラブレター』という曲で収録をする際に、「うぃっすー^^」と挨拶した息子に激怒した。 「30年やっててそんな挨拶、松本にだってされたことない」との事。 前述のように根が礼儀正しいためしつけには相当厳しく、息子たちが小さい頃の子育ての様子は「浜田刑務所」とネタにされていた。 また、番組の企画構成をしたり映画にも挑戦している松本に対して、個人で出来る活動以上のことはしない(意訳)と発言したことがある。 高校時代は当時日本一のスパルタ校として有名な全寮制の学校で、その時のエピソードは壮絶すぎて松本に「刑務所か!」などと突っ込まれている(今は普通の学校らしい)。 そんな高校でも、最終的には副寮長にまでなって卒業している(同校の後輩だった今田耕司は1年の秋に脱走、後に退学している)。 ◆松本人志 「尼崎の黒光りピータン」。 主にボケ担当。 非常にシュールで独創的・即興的な発想力による笑いのスタイルを持つ。 自身のレギュラー番組や舞台などには出演者としてだけでなく、自らの番組の企画・構成も行い制作にも積極的に関わる。 漫才では上記のようにボケだが、TVタレントとしては的確な喩えツッコミ等で場を沸かすタイプである。 様々な人物やメディアから「天才」と評され、ミュージシャンや俳優、作家などにも多くのファンを持つ。 浜田共々、多くの人に受け入れられる汎用性が「ダウンタウン」の強みなのだが、松本自身の笑いの志向はややマニアックで、笑いには「悲哀」が込められているものだと語る等、ともすれば前衛的な方向に向きたがっているのが節々から滲み出ている(その為、その方面の笑いで才能を発揮する板尾創路に身内ながら嫉妬していた時期もあった)。 後の映画にも、そうした一般には理解し難いであろう、松本ならではの美学が反映されている。 「大日本人」「[[しんぼる]]」等映画監督としても活躍。2011年6月には3作目「[[さや侍]]」が公開された。 評価は前述の理由からか賛否両論。 昔は不健康なイメージがあったが、中年期に入った辺りから現在までに色々と変化してきた。 意外と親バカ。 また、昔は髪型がリーゼントだったが、ある時突然坊主頭になり、近年は銀→金髪頭に。 その上現在はトレーニングに精を出し、Tシャツ姿でムッキムキの上腕二頭筋を見せる事もしばしば。 また、ゲーム好きでもあり、特に任天堂の『マリオ』『ピクミン』シリーズが気に入っている様子で、宮本茂氏と対談したことも。 他にもガキ使のトークで開口一番「ドンキーコング64は面白いですねえ!」と発言したり、週刊ファミ通に載っていた知識を披露したことも。 特番で腕に自信のある『ぷよぷよ』対決を行ったこともあるが、スタジオの空気により実力を出せず、「パジャマに着替えてコタツでやらせて」と要望を出した。 リンカーンでの好きなゲームを紹介する企画で、他レギュラーが『ギャラガ』『ファミスタ』など子供の頃の思い出のゲームや、『みんなのゴルフ』『マリオカート』のような一般にも知られてる作品を挙げる中『ワンダと巨像』を紹介して一人浮いたことも。   なお、両者共に既婚者であり浜田は女優の小川菜摘と、松本は2009年に地方女子アナとデキ婚してめでたく第一子が産まれた。 追記・修正をお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 年々面白さは薄れていくがそれでも面白いという -- 名無しさん (2013-06-15 10:35:34) - 最近はファミリー路線みたいなノリだけど、身内を捨てないのは個人的に好感を持ってる。 -- 名無しさん (2013-06-15 12:34:11) - 浜ちゃんは先輩だろうと後輩だろうと、挨拶されると凄い良い笑顔で挨拶返すんだよな・・・根は礼儀正しいところが表れてる -- 名無しさん (2013-06-15 18:21:35) - シュールネタの発明といい、数多くの造語の普及といい、やっぱ凄いわ -- 名無しさん (2013-10-28 13:11:06) - ドS、ドMって言葉を広めたのはこの人。 -- 名無しさん (2014-10-21 10:53:12) - 辰兄やアッコさんの頭を叩けるのは松ちゃんだけ‼︎ -- 名無しさん (2014-11-29 17:32:45) - 松ちゃんトークでドンキーコング64絶賛してたっけな -- 名無しさん (2015-09-24 21:49:52) - まっちゃん破天荒なイメージあったけどやっぱり娘には甘いんだな、って人間味を感じられて好き。息子ならまた違ったんだろうけど -- 名無しさん (2015-11-21 11:28:11) - まっつんは身体鍛え始めた頃から違和感を感じ出して、子どもが生まれた段階で面白くなくなった。自分が若い頃に年寄りを見て否定していたことを自分が年寄りになってやってる --   (2015-11-22 03:40:35) - ↑寄る年波には勝てぬって、自覚しだしたのかな? -- 名無しさん (2016-02-13 22:37:14) - とんねるず、ウッチャンナンチャン共々、息が長い方々。それはそれで凄い。おもろいかどうかはさておき。 -- 名無しさん (2016-02-13 22:40:18) - この2人がピンでやってる番組が真逆の方向に行ってるのが大変興味深い。浜田は深夜帯でごぶごぶや浜ちゃんと(が?)、松本はすべらない話やIPPON。前者は深夜帯故にゆるーく安定してるし、後者は特番なんかも組まれる位に人気番組に。最もゴールデン昇格が必ずしも幸せとは限らない典型でもあるがw -- 名無しさん (2016-02-13 23:50:43) - 夢で逢えたらをYouTubeで見たがすげぇ面白いwww これは人気出るのも納得だわ -- 名無しさん (2016-04-06 20:53:12) - 松本のマリオの気持ち考えた事あるのか!?は拡散してほしい -- 名無しさん (2016-06-24 19:29:19) - 丸くなったね。昔は何かあればまっちゃんの頭叩いてるイメージだったけどw -- 名無しさん (2016-06-24 20:11:07) - 中山秀征とも何とか和解してほしい、でないと後輩らが板挟みになったりして大変だし。 -- 名無しさん (2016-08-02 07:57:14) - 一期生の中でもトミーズとだけは共演NGなんだよな。 -- 名無しさん (2016-08-02 10:28:11) - ガキの使いのトークが数年ぶりに復活したけど、「野球のピッチャーがこの世で一番強い」ってのを力説するやつでまだ錆びてないんだなと思った。トーク内容は若干家庭的になったけどもw -- 名無しさん (2017-08-10 05:27:19) - 昔のガキ使トークを動画で見たら松ちゃんが嬉しそうに『ドンキーコング64』の話をしてて笑った。外でも遊びまくってた頃だろうに、本当にTVゲームも好きなんだなあ、と -- 名無しさん (2017-08-10 10:04:00) - 大物になっちゃったからこそこの2人には一緒に出演して欲しいけどなぁ。松本のシュールさを一般向けに落とし込めるのは浜田のツッコミがあってこそだし、暴れる浜田を笑いに変えてやりやすくできるのも松本だけだと思う -- 名無しさん (2018-01-17 14:18:48) - ダウンタウン仲良し動画系はコメント欄も優しいコメで溢れかえってて好き。 -- 名無しさん (2018-01-17 16:58:02) - 家庭的なダウンタウンもいいけど、人間ボウリングとか尖った企画こそダウンタウンが輝けると思う -- 名無しさん (2018-08-05 12:03:46) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/27(金) 09:29:03 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- よしもとクリエイティブ・エージェンシー(吉本興業)所属のお笑いコンビ。日本を代表するお笑いコンビの一つ。 80年代中頃~終盤にデビューし、20代前半でブレイクを果たし、以降数十年に渡りTVで活躍している“お笑い第三世代”&footnote(少し上のとんねるず、『夢で逢えたら』で共演したウッチャンナッチャン等同世代の芸人たちを指した俗語。ちなみにこれから逆算して、60年代にデビューした芸人や喜劇系の面々を「第一世代」・『オレたちひょうきん族』組を「第二世代」とも一部で呼ぶようになり、「吉本印天然素材」メンバーや『ボキャブラ天国』組等を「第4世代」、『爆笑オンエアバトル』・『エンタの神様』組を「第5世代」と呼ぶこともある。)の代表的なコンビの一つで、東西を問わずに後世の芸人達に与えた影響は大きい。 二人は尼崎市立潮小学校からの友人であった。 ※出会いは幼稚園。 実際に同級生となりつるむようになったのは中二からだというが、二人の同級生で構成作家として長年に渡り一緒に仕事をしている高須光聖と共に、松本は浜田の実家に入ることを許された気のおけない友人の一人であった。 1982年4月、浜田が松本を誘って吉本の芸人養成所「吉本総合芸能学院(NSC)」に入学。大阪NSC一期生(漫才コース選択)となる。 同期はトミーズ、ハイヒール、内場勝則など。 コンビ名は当初「松本・浜田」「ひとし・まさし」「青空てるお・はるお」「ライト兄弟」と変遷していたが、 1983年5月、松本が喫茶店で何気なく開いた雑誌に偶然記載されていた「ダウンタウン」という文字から、今まで続く「ダウンタウン」となった。 1987年4月、毎日放送が関西ローカルで制作した初の看板番組『4時ですよーだ』で、関西にてブレイク。 1989年10月には、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』が関東ローカルで始まり、 そして1991年に始まったゴールデンでのコント番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』によって国民的な人気を得る。 なお、先輩芸人の島田紳助がその実力をいち早く見抜いていた話は有名。 紳助は当時無名の若手だったダウンタウンの漫才を見て、「これからはダウンタウンの時代が来る。自分達は彼らに敵わない。」と悟り、85年に漫才コンビ紳助竜介を解散するに至った。 紳助の見立ては的中しダウンタウンは数年後にブレイク。今やテレビでおなじみのタレントとなったのは見ての通り。 ■構成メンバー ◆浜田雅功 子ゴリラ。[[前田敦子]]。唇お化け。 主にツッコミ担当。 ツッコミのパターンは頭をはたく、デコピン、ゲンコツ、回し蹴り、かかと落とし、頭突き、ビンタ、尻を蹴る、額を指4本で突く、 ほっぺに噛み付き、などなど様々なバリエーションがあり、際だってメリハリのあるツッコミが松本のシュールなボケと対照を成す。 ただ、絵の方ははっきり言って櫻井翔やはいだしょうこと並ぶ画伯レベル。 若い頃から司会の腕には定評があり、個人でも幾つもの番組を担当している。 また、年齢を重ねた現在でも変わらずに声を張り上げる様に、思わず松本からツッコミを入れられて苦笑してしまったことも。 また、先輩でも臆することなく容赦なしにドツいたり、タメ口をきいたり、呼び捨てにしたりしてツッコミを入れる。 が、それは&bold(){あくまで芸の一環}であり、裏ではちゃんと礼儀正しいし、挨拶もするいい人。後述する息子のラジオにゲスト出演した際も「ハマ・オカモトさん、本日はゲストに呼んでいただきありがとうございました」と丁寧な感想を残している。 意外にも後輩への面倒見が良いらしく、松本曰く「本当に悩んでる奴は浜田に相談する」、ロバート・馬場裕之は「楽屋の中の浜田さんは優しい浜田さん」と語っている。 またドSとして知られており、「生まれながらの超ドS芸人」という二つ名がある。 ドツきは芸風の一つであり、意図的に殺伐な雰囲気を出して相方を含む共演者を萎縮させることもある。 ……一方、近年はキャラが丸くなってきたこともあってか、持ち前の&bold(){天然}や老眼に代表される&bold(){老化現象}ネタをいじられることも少なくなくなった。 本名の濱田雅功名義で『明日があるさ』『龍馬におまかせ!』『検事・鬼島平八郎』等のドラマで俳優としても活躍。 各種アーティストとコラボしてのシングル曲が複数存在し、代表作としては ・小室哲哉とのデュオ『H Jungle with t』での『WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント』(ミリオンセラー、紅白出演) ・槇原敬之と共に歌った『チキンライス』 ・ガキ使の企画できゃりーぱみゅぱみゅパロな「浜田ばみゅばみゅ」と化して『なんでやねんねん』(中田ヤスタカ筆頭に本家スタッフ監修) が挙げられる。 実生活での趣味はAV観賞。しかし愛妻家。 アメリカンカジュアルに造詣が深く、ジーンズはフラットヘッドやヴィンテージリーバイスなどを愛用していたりする。 また、シュレックや[[ヤドキング]]の声も当てている。 なお、ヤドキングの声をあてた際に描いたヤドキングのイラストはポケモンカードゲームのプロモカードとして配布され、効果も浜田に因んだものがあったりする。 ヤクザ系のものを好み、それ系の雑誌などを読んでいるほか、1991年にはヤクザ映画の主演も務めた。 「ナッハッハッハッハッハ」 とサル8匹分の声で笑う。 息子は3人いて、一人はOKAMOTO'Sのベーシストであるハマ・オカモト。 親子で共演した『ラブレター』という曲で収録をする際に、「うぃっすー^^」と挨拶した息子に激怒した。 「30年やっててそんな挨拶、松本にだってされたことない」との事。 前述のように根が礼儀正しいためしつけには相当厳しく、息子たちが小さい頃の子育ての様子は「浜田刑務所」とネタにされていた。 また、番組の企画構成をしたり映画にも挑戦している松本に対して、個人で出来る活動以上のことはしない(意訳)と発言したことがある。 高校時代は当時日本一のスパルタ校として有名な全寮制の学校で、その時のエピソードは壮絶すぎて松本に「刑務所か!」などと突っ込まれている(今は普通の学校らしい)。 そんな高校でも、最終的には副寮長にまでなって卒業している(同校の後輩だった今田耕司は1年の秋に脱走、後に退学している)。 ◆松本人志 「尼崎の黒光りピータン」。 主にボケ担当。 非常にシュールで独創的・即興的な発想力による笑いのスタイルを持つ。 自身のレギュラー番組や舞台などには出演者としてだけでなく、自らの番組の企画・構成も行い制作にも積極的に関わる。 漫才では上記のようにボケだが、TVタレントとしては的確な喩えツッコミ等で場を沸かすタイプである。 様々な人物やメディアから「天才」と評され、ミュージシャンや俳優、作家などにも多くのファンを持つ。 浜田共々、多くの人に受け入れられる汎用性が「ダウンタウン」の強みなのだが、松本自身の笑いの志向はややマニアックで、笑いには「悲哀」が込められているものだと語る等、ともすれば前衛的な方向に向きたがっているのが節々から滲み出ている(その為、その方面の笑いで才能を発揮する板尾創路に身内ながら嫉妬していた時期もあった)。 後の映画にも、そうした一般には理解し難いであろう、松本ならではの美学が反映されている。 「大日本人」「[[しんぼる]]」等映画監督としても活躍。2011年6月には3作目「[[さや侍]]」が公開された。 評価は前述の理由からか賛否両論。 昔は不健康なイメージがあったが、中年期に入った辺りから現在までに色々と変化してきた。 意外と親バカ。 また、昔は髪型がリーゼントだったが、ある時突然坊主頭になり、近年は銀→金髪頭に。 その上現在はトレーニングに精を出し、Tシャツ姿でムッキムキの上腕二頭筋を見せる事もしばしば。 また、ゲーム好きでもあり、特に任天堂の『マリオ』『ピクミン』シリーズが気に入っている様子で、宮本茂氏と対談したことも。 他にもガキ使のトークで開口一番「ドンキーコング64は面白いですねえ!」と発言したり、週刊ファミ通に載っていた知識を披露したことも。 特番で腕に自信のある『ぷよぷよ』対決を行ったこともあるが、スタジオの空気により実力を出せず、「パジャマに着替えてコタツでやらせて」と要望を出した。 リンカーンでの好きなゲームを紹介する企画で、他レギュラーが『ギャラガ』『ファミスタ』など子供の頃の思い出のゲームや、『みんなのゴルフ』『マリオカート』のような一般にも知られてる作品を挙げる中『ワンダと巨像』を紹介して一人浮いたことも。   なお、両者共に既婚者であり浜田は女優の小川菜摘と、松本は2009年に地方女子アナとデキ婚してめでたく第一子が産まれた。 追記・修正をお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 年々面白さは薄れていくがそれでも面白いという -- 名無しさん (2013-06-15 10:35:34) - 最近はファミリー路線みたいなノリだけど、身内を捨てないのは個人的に好感を持ってる。 -- 名無しさん (2013-06-15 12:34:11) - 浜ちゃんは先輩だろうと後輩だろうと、挨拶されると凄い良い笑顔で挨拶返すんだよな・・・根は礼儀正しいところが表れてる -- 名無しさん (2013-06-15 18:21:35) - シュールネタの発明といい、数多くの造語の普及といい、やっぱ凄いわ -- 名無しさん (2013-10-28 13:11:06) - ドS、ドMって言葉を広めたのはこの人。 -- 名無しさん (2014-10-21 10:53:12) - 辰兄やアッコさんの頭を叩けるのは松ちゃんだけ‼︎ -- 名無しさん (2014-11-29 17:32:45) - 松ちゃんトークでドンキーコング64絶賛してたっけな -- 名無しさん (2015-09-24 21:49:52) - まっちゃん破天荒なイメージあったけどやっぱり娘には甘いんだな、って人間味を感じられて好き。息子ならまた違ったんだろうけど -- 名無しさん (2015-11-21 11:28:11) - まっつんは身体鍛え始めた頃から違和感を感じ出して、子どもが生まれた段階で面白くなくなった。自分が若い頃に年寄りを見て否定していたことを自分が年寄りになってやってる --   (2015-11-22 03:40:35) - ↑寄る年波には勝てぬって、自覚しだしたのかな? -- 名無しさん (2016-02-13 22:37:14) - とんねるず、ウッチャンナンチャン共々、息が長い方々。それはそれで凄い。おもろいかどうかはさておき。 -- 名無しさん (2016-02-13 22:40:18) - この2人がピンでやってる番組が真逆の方向に行ってるのが大変興味深い。浜田は深夜帯でごぶごぶや浜ちゃんと(が?)、松本はすべらない話やIPPON。前者は深夜帯故にゆるーく安定してるし、後者は特番なんかも組まれる位に人気番組に。最もゴールデン昇格が必ずしも幸せとは限らない典型でもあるがw -- 名無しさん (2016-02-13 23:50:43) - 夢で逢えたらをYouTubeで見たがすげぇ面白いwww これは人気出るのも納得だわ -- 名無しさん (2016-04-06 20:53:12) - 松本のマリオの気持ち考えた事あるのか!?は拡散してほしい -- 名無しさん (2016-06-24 19:29:19) - 丸くなったね。昔は何かあればまっちゃんの頭叩いてるイメージだったけどw -- 名無しさん (2016-06-24 20:11:07) - 中山秀征とも何とか和解してほしい、でないと後輩らが板挟みになったりして大変だし。 -- 名無しさん (2016-08-02 07:57:14) - 一期生の中でもトミーズとだけは共演NGなんだよな。 -- 名無しさん (2016-08-02 10:28:11) - ガキの使いのトークが数年ぶりに復活したけど、「野球のピッチャーがこの世で一番強い」ってのを力説するやつでまだ錆びてないんだなと思った。トーク内容は若干家庭的になったけどもw -- 名無しさん (2017-08-10 05:27:19) - 昔のガキ使トークを動画で見たら松ちゃんが嬉しそうに『ドンキーコング64』の話をしてて笑った。外でも遊びまくってた頃だろうに、本当にTVゲームも好きなんだなあ、と -- 名無しさん (2017-08-10 10:04:00) - 大物になっちゃったからこそこの2人には一緒に出演して欲しいけどなぁ。松本のシュールさを一般向けに落とし込めるのは浜田のツッコミがあってこそだし、暴れる浜田を笑いに変えてやりやすくできるのも松本だけだと思う -- 名無しさん (2018-01-17 14:18:48) - ダウンタウン仲良し動画系はコメント欄も優しいコメで溢れかえってて好き。 -- 名無しさん (2018-01-17 16:58:02) - 家庭的なダウンタウンもいいけど、人間ボウリングとか尖った企画こそダウンタウンが輝けると思う -- 名無しさん (2018-08-05 12:03:46) - 島田紳助が見抜くとこは二転三転してる。 実は明石家さんま、オール阪神巨人のオール巨人と共にNSCの講師として授業をしたところ3人とも口を合わせて「浜田と松本ってコンビが光ってたな」と言ったそうな。 -- 名無しさん (2018-08-05 12:13:21) #comment #areaedit(end) }

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: