「シャンタッ君(這いよれ!ニャル子さん)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
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&font(#6495ED){登録日}:2009/11/09(月) 00:05:11
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『[[這いよれ! ニャル子さん]]』に登場する架空の生物。
cv:[[金田朋子]] / [[新井里美]]
[[ニャルラトホテプ>ニャルラトホテプ(這いよれ!ニャル子さん)]]の数あるペットの中の一匹。
ちなみに『シャンタッ君』というのはニックネームで、正式名称は『シャンタク鳥』である。
初登場時はニャルラトホテプの「シャンタッ君、君に決めた!」という掛け声とともに地面に叩きつけられたカプセルボールの中から、ピンク色の煙を伴って現れた。
鳥と名前についているが、頭部は馬の面で、羽毛はなく鱗のようなもので身体の表面がびっしりと覆われ、蝙蝠の羽根を装備している。巨大な象ほどの大きさをしており、ガラスを擦り合わせたような不愉快極まる鳴き声を発するため、お世辞にも可愛いとはいえない。
ただ、この巨体は完全に見かけ倒しで、ニャルラトホテプ曰く現在のところ対夜鬼戦成績は百戦九十九敗一分け。
作中でも、彼女に駆り出された次の瞬間ナイトゴーント(雑魚)の「ひっかく」をくらい、痙攣した後動かなくなった。
戦闘後は回復が必要。回復中は身体がしぼんで猫サイズになってしまい、鳴き声は「みーみー」という可愛らしいものに変わる。
前述の通り姿形こそ不気味な部類に入るものとはいえ、慣れればその仕草は和むものがあり、登場当初は不気味がって拒絶していた[[八坂真尋>八坂真尋(這いよれ!ニャル子さん)]]も最近では愛着をもって接している。
また、非常によく躾られており、好き嫌いなどは一切なく与えられたものは何でも食べ、風呂も自分で入り、さらに家の主人である真尋に対する気遣いが出来るなど礼儀正しい子。
このような理由から現状居候組(ニャルラトホテプ、[[クトゥグア>クトゥグア(這いよれ!ニャル子さん)]]、シャンタッ君)の中で最も真尋からの扱いが良い。
シャンタッ君自身も真尋になついている様子。
それどころか真尋を主人としている。
戦闘に関しては基本的に役立たず(条件下によっては別)だが、移動手段としては非常に優秀。空を飛べるのは当然、走行形態である『マシンシャンタッカー』にトランスフォームすることによって、時速千二百キロを誇る化物になる。
この形態のシャンタッ君の突撃力は凄まじく、負傷していたとはいえニャルラトホテプが倒しきることが出来なかったニャル夫でさえ、完璧に止めを刺されてしまった。
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- 5巻まではマジで馬面だったんだよな 以降は普通に可愛い絵面になっててなんかワロタ -- 名無しさん (2013-12-22 07:34:59)
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『[[這いよれ! ニャル子さん]]』に登場する架空の生物。
cv:[[金田朋子]] / [[新井里美]]
[[ニャルラトホテプ>ニャルラトホテプ(這いよれ!ニャル子さん)]]の数あるペットの中の一匹。
ちなみに『シャンタッ君』というのはニックネームで、正式名称は『シャンタク鳥』である。
初登場時はニャルラトホテプの「シャンタッ君、君に決めた!」という掛け声とともに地面に叩きつけられたカプセルボールの中から、ピンク色の煙を伴って現れた。
鳥と名前についているが、頭部は馬の面で、羽毛はなく鱗のようなもので身体の表面がびっしりと覆われ、蝙蝠の羽根を装備している。巨大な象ほどの大きさをしており、ガラスを擦り合わせたような不愉快極まる鳴き声を発するため、お世辞にも可愛いとはいえない。
ただ、この巨体は完全に見かけ倒しで、ニャルラトホテプ曰く現在のところ対夜鬼戦成績は百戦九十九敗一分け。
作中でも、彼女に駆り出された次の瞬間ナイトゴーント(雑魚)の「ひっかく」をくらい、痙攣した後動かなくなった。
戦闘後は回復が必要。回復中は身体がしぼんで猫サイズになってしまい、鳴き声は「みーみー」という可愛らしいものに変わる。
前述の通り姿形こそ不気味な部類に入るものとはいえ、慣れればその仕草は和むものがあり、登場当初は不気味がって拒絶していた[[八坂真尋>八坂真尋(這いよれ!ニャル子さん)]]も最近では愛着をもって接している。
また、非常によく躾られており、好き嫌いなどは一切なく与えられたものは何でも食べ、風呂も自分で入り、さらに家の主人である真尋に対する気遣いが出来るなど礼儀正しい子。
このような理由から現状居候組(ニャルラトホテプ、[[クトゥグア>クトゥグア(這いよれ!ニャル子さん)]]、シャンタッ君)の中で最も真尋からの扱いが良い。
シャンタッ君自身も真尋になついている様子。
それどころか真尋を主人としている。
戦闘に関しては基本的に役立たず(条件下によっては別)だが、移動手段としては非常に優秀。空を飛べるのは当然、走行形態である『マシンシャンタッカー』にトランスフォームすることによって、時速千二百キロを誇る化物になる。
この形態のシャンタッ君の突撃力は凄まじく、負傷していたとはいえニャルラトホテプが倒しきることが出来なかったニャル夫でさえ、完璧に止めを刺されてしまった。
【余談】
原作では5巻くらいまでは猫サイズの際も本当に馬面に鱗がびっしり生えているなど、お世辞にも可愛いとは言えない容姿であった。
しかし挿絵の狐印氏の画風の変化により、10巻前後ではすでにカバのように可愛い外見に変化している(シャンタッ君以外のキャラもかなり変わっている)。
そしてアニメでは原作後期の容姿を参考にしているのか、最初から可愛い外見になっており真尋からも最初から「可愛い」と言われている(原作では前述のような容姿なため、仕草は可愛いが外見は微妙だと称されている)。
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- 5巻まではマジで馬面だったんだよな 以降は普通に可愛い絵面になっててなんかワロタ -- 名無しさん (2013-12-22 07:34:59)
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