アーリータイプ(新機動戦記ガンダムW)

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&font(#6495ED){登録日}:2012/03/02(金) 03:46:33 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- アーリータイプとは、『[[新機動戦記ガンダムW]]』に登場(?)する機体群。 ◆概要 ガンダムシリーズのひとつ、『新機動戦記ガンダムW』。 そのぶっ飛んだキャラクター、シナリオ、モビルスーツ(MS)などからヒットした本作は後にOVA『[[Endless Waltz>新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』という形で後日談が製作されたが、その際にある事が行われた。 TVシリーズではガンダム界の重鎮・大河原邦男によってデザインされたガンダムタイプのMSを、敵側機体のデザインを行ったカトキハジメがリファインしたのである。 ファンの間では「カスタム」、或いは「EW版」と呼ばれたその機体群は多くの少年少女、ロボヲタ、若干腐りかけのお姉様方をも魅了し、現在でもその人気は高い。 その一方で、ある疑問(というか好奇心)を抱いたファンもいた。 『EW』は『W』の後日談である為、登場する機体群は基本的に「強化後」なのである。 #center(){「じゃあ、強化前の機体ってどんなんなのよ?」} そんなファンの疑問に応える形で、『EW』劇場化の際、劇場パンフレットにカトキハジメのデザイン画が掲載された。   それが「&font(#0000ff){アーリータイプ}」と呼ばれる、「EW規準の強化前」機体群である。 早い話が「各ガンダムの強化前Ver.Ka」。 とはいえ本体デザインは強化後の機体と変わらず、主に武装面や細かなカラーリングの変更等がメイン。 これは、カトキ自身が[[ガンプラ]]等での立体化を行いやすいように(つまり強化後から流用できるように)配慮している為。 ……まぁそうなると「あれ?あんまりパワーアップしてなくね?」となりそうだが、設定としては武装面や、本体内部の「見えない部分」で大きくパワーアップを果たしている、という事らしい。 呼称に関しては、当時のガンプラ商標に倣って「カスタム」としたり、カトキ版伝統の「ヴァカ(Ver.Ka)」としたり色々あったが、現在は商品化の流れもあって「EW」或いは「アーリータイプ」に統一されている。 またその知名度が急に上がったのは、ウィングガンダムVer.Kaの立体化、及びその説明書に各機体の立ち絵が掲載された以降であり、後の「敗者たちの栄光」を含めた新ブランドをガンプラが立ち上げた、近年の商品展開では珍しい例といえる。   ◆各ガンダムの変化 ●[[ウイングガンダム]] とかく複雑なラインの翼が目を引く。 ゼロ(EW)の最大の特徴であった天使の翼は廃されたが、その翼の存在感は勝るとも劣らない。 本体は完全にゼロの色替えながらカラーリングがかなり複雑化しており、その翼も相まって情報量はゼロより多い。 武装面はカートリッジ式のバスターライフルにシールド、サーベルと元デザインを踏襲した形になるが、新たに予備カートリッジホルダーが配置されている。 コイツだけは強化後と別機体なのだが、本体デザインがほぼ同じってのはどうなんだろう。 余談だが、TV版で両者のデザインが似通っているのは元々ゼロはウイングの後継機(強化後)としてデザインされたから。 もしこの設定が採用されていたら、劇中のウイングの不遇は少しは改善されたかも。 ●[[ガンダムデスサイズ>ガンダムデスサイズ/デスサイズヘル]] ヘル(EW)の強化前。 本体デザインはほぼ同じだが、ヘルを強く印象付けていたアクティブクロークが廃された事でシルエットは大きく変化している。   武装面は元デザインと同じくビームサイズにバスターシールド。肩部マシンキャノンだけ無くなった。 ビームサイズが明らかにヘルと同じものなので、&font(#800080){武装面ではむしろ強化されている。} 無論、前述した通り一見同じものでも実はパワーアップしているらしいが。 主なデザイン変更点は肩とバックパック。 どちらも元デザインに近い。 この機体、よく言われる事だがカラーリングが&font(#800080){謎}。 デスサイズといえば共通認識として黒いガンダムなのだが、何故かこのアーリータイプだけ頭が白い。 機体色も、黒というよりは紺色である。 このためアーリーの中で最もオリジナルといえる この2点からアーリータイプを嫌う人も多い。 カトキ氏が何故このカラーにしたのかは不明だが、もしかしたら従来の悪魔的な死神ではなく、「骸骨頭に紺の外套」という死神デザインをイメージしたのかもしれない。 ●[[ガンダムヘビーアームズ>ガンダムヘビーアームズ/ヘビーアームズ改]] 本体デザインは完全に改と同じ。 まあTV版からしてバーニア類と武装しか変わってないのだが。 内蔵武装も改(EW)と同じ為、ミサイルの数で言えばTV版より遥かに多い。 ただし、実は胸部ガトリングの数が4門から2門に減っている。 TV版基準の赤を基調としたカラーで印象はかなり違うが、改の暗色系カラーは宇宙用の低視認性塗装らしい。 武装面では、TV版では左腕に直付けするビームガトリングが手持ち式に変わった事が大きい。 新たにマガジンもデザインされたが、そのせいでビームなんだか実弾なんだか……。 デザインがEWなためアーミーナイフは装備していないが、MGキット化の際に外付け武装としてデザインされた。 これなら小説版の矛盾も解消できそうである。 ただTV版と違い刃を手首の外側にマウント(TV版は手首の後ろ側にマウント)する形式にした為、ガトリングと同じく従来のファンからすると賛否両論でもある。 ●[[ガンダムサンドロック>ガンダムサンドロック/サンドロック改]] TV版ではバーニア類が違うだけなので、こちらでは改の完全な色替え。 TV版準拠のためビームマシンガンを装備しているが不憫である。 と思ったらMG化の際にシールドが新たにデザインされ、差別化が出来た。 またクロスクラッシャーもバックパックを使用しない形式で使用可能な設定である。 カラーリングは元デザインを踏襲している為、こちらの方が好きという人も多い。   ●[[シェンロンガンダム>シェンロンガンダム/アルトロンガンダム]] 本体デザインは(ry しかしアルトロン(ナタク)で特徴的だった巨大な伸縮式ドラゴンハングは無くなり、代わりにやたらメカメカしい&font(#ff0000){非}伸縮式のドラゴンハングを装備している。 あと、アルトロンでは「ツイン」と頭に付いてたビームトライデントの穂先が一つだけのビームトライデントになっている。 カラーリングも含めある意味でTV版に最も近いといえる。 アニメ版『[[ガンダムUC>機動戦士ガンダムUC]]』で[[バンシィ>ユニコーンガンダム2号機"バンシィ"]]が新たに装備するアームド・アーマーVNがこのドラゴンハングに似ている為、武装名が不明だった頃は一部でドラゴンハングと呼ばれていた。 ◆敗者たちの栄光 この機体群はファンの間で広く認知されていたものの、厳密に言えば「Wの一画稿」に過ぎない為、半公式的な扱いが長く続いていた。 が、ガンダムエースで連載が始まったコミック『[[敗者たちの栄光>新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 〜敗者たちの栄光〜]]』にてこの機体デザインが採用された為、今では完全に公式デザインと言える。 同漫画内ではヘビーアームズの『イーゲル』、サンドロックの『アーマディロ』を始めとした追加武装も登場する為、ファン必見である。 また、カラーの設定画も掲載された。   ◆プラモデル・玩具 しばらくの間は主役機(棒読み)のウイングのみが『Ver.Ka』扱いでFix FigurationやMGキットとして立体化していた(ちなみにFixは初立体化なので結構な人気だった)が、前述した『敗栄』のタイアップ企画として全機がMGキット化されるという凄い事態に。 MGウイングVer.Kaはかなり前のキットであるが、プロポーションやカラーリングの再現は驚くべきレベル。 しかし当時はまだスタンダードだった可動指やボールジョイント式股関節を採用していた為、今の目で見れば武器の保持や可動はやや厳しい。 2010年に始まった残り4機のキット化に際しては、直前に発売されたMGウイングガンダム(TV)で開発されたXXXGフレームと固定指を採用。 高い可動域と武器の保持力を得た。 もちろん、まだ微妙に保持が甘かったり若干可動に問題があったりする部分はあるが、元々やたら動かしにくいカトキデザインに加え、やや小さい16m級MSのキット化と考えれば十分満足な完成度である。 特に後発のサンドロックとヘビーアームズに関しては、その短所が改善されたモデルとなっている。   ……やっぱりというか、Ver.Kaのウイングの色替えがついでに発売されたが、新たに用意されたのはスタンド接続パーツのみ……。 可動指じゃバスターライフルは保持出来ねぇって言ってんだろ! 結果として、ウイング(と流用のゼロ)は並べた時にやや違和感の残るキットになる事を[[強いられている>イワーク・ブライア]]……。 ◆ゲーム等 現状、アーリータイプが登場するゲームは[[第2次スーパーロボット大戦α]]のみ。 当時はまだ「カスタム」という呼称が根強く、「ウイングガンダムカスタム」という呼称であった。 まぁそもそもコイツらを出すというのは、言ってみればガンダムVer.Kaを出すようなもんなので難しいのは事実である。 しかし敗栄という出典を得た今、コイツらがスパロボやGジェネに登場する日も近いかもしれない。 そしてこの度、Gジェネに参戦決定。 現在、EW版ウイング(とEW版エピオン)が発表されている。 追記・修正はVer.Kaデザインになってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ #comment }
&font(#6495ED){登録日}:2012/03/02(金) 03:46:33 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- アーリータイプとは、『[[新機動戦記ガンダムW]]』に登場(?)する機体群。 ◆概要 ガンダムシリーズのひとつ、『新機動戦記ガンダムW』。 そのぶっ飛んだキャラクター、シナリオ、モビルスーツ(MS)などからヒットした本作は後にOVA『[[Endless Waltz>新機動戦記ガンダムW Endless Waltz]]』という形で後日談が製作されたが、その際にある事が行われた。 TVシリーズではガンダム界の重鎮・大河原邦男によってデザインされたガンダムタイプのMSを、敵側機体のデザインを行ったカトキハジメがリファインしたのである。 ファンの間では「カスタム」、或いは「EW版」と呼ばれたその機体群は多くの少年少女、ロボヲタ、若干腐りかけのお姉様方をも魅了し、現在でもその人気は高い。 その一方で、ある疑問(というか好奇心)を抱いたファンもいた。 『EW』は『W』の後日談である為、登場する機体群は基本的に「強化後」なのである。 #center(){「じゃあ、強化前の機体ってどんなんなのよ?」} そんなファンの疑問に応える形で、『EW』劇場化の際、劇場パンフレットにカトキハジメのデザイン画が掲載された。   それが「&font(#0000ff){アーリータイプ}」と呼ばれる、「EW規準の強化前」機体群である。 早い話が「各ガンダムの強化前Ver.Ka」。 とはいえ本体デザインは強化後の機体と変わらず、主に武装面や細かなカラーリングの変更等がメイン。 これは、カトキ自身が[[ガンプラ]]等での立体化を行いやすいように(つまり強化後から流用できるように)配慮している為。 ……まぁそうなると「あれ?あんまりパワーアップしてなくね?」となりそうだが、設定としては武装面や、本体内部の「見えない部分」で大きくパワーアップを果たしている、という事らしい。 呼称に関しては、当時のガンプラ商標に倣って「カスタム」としたり、カトキ版伝統の「ヴァカ(Ver.Ka)」としたり色々あったが、現在は商品化の流れもあって「EW」或いは「アーリータイプ」に統一されている。 またその知名度が急に上がったのは、ウィングガンダムVer.Kaの立体化、及びその説明書に各機体の立ち絵が掲載された以降であり、後の「敗者たちの栄光」を含めた新ブランドをガンプラが立ち上げた、近年の商品展開では珍しい例といえる。   ◆各ガンダムの変化 ●[[ウイングガンダム]] とかく複雑なラインの翼が目を引く。 ゼロ(EW)の最大の特徴であった天使の翼は廃されたが、その翼の存在感は勝るとも劣らない。 本体は完全にゼロの色替えながらカラーリングがかなり複雑化しており、その翼も相まって情報量はゼロより多い。 武装面はカートリッジ式のバスターライフルにシールド、サーベルと元デザインを踏襲した形になるが、新たに予備カートリッジホルダーが配置されている。 コイツだけは強化後と別機体なのだが、本体デザインがほぼ同じってのはどうなんだろう。 余談だが、TV版で両者のデザインが似通っているのは元々ゼロはウイングの後継機(強化後)としてデザインされたから。 もしこの設定が採用されていたら、劇中のウイングの不遇は少しは改善されたかも。 ●[[ガンダムデスサイズ>ガンダムデスサイズ/デスサイズヘル]] ヘル(EW)の強化前。 本体デザインはほぼ同じだが、ヘルを強く印象付けていたアクティブクロークが廃された事でシルエットは大きく変化している。   武装面は元デザインと同じくビームサイズにバスターシールド。肩部マシンキャノンだけ無くなった。 ビームサイズが明らかにヘルと同じものなので、&font(#800080){武装面ではむしろ強化されている。} 無論、前述した通り一見同じものでも実はパワーアップしているらしいが。 主なデザイン変更点は肩とバックパック。 どちらも元デザインに近い。 この機体、よく言われる事だがカラーリングが&font(#800080){謎}。 デスサイズといえば共通認識として黒いガンダムなのだが、何故かこのアーリータイプだけ頭が白い。 機体色も、黒というよりは紺色である。 このためアーリーの中で最もオリジナルといえる この2点からアーリータイプを嫌う人も多い。 カトキ氏が何故このカラーにしたのかは不明だが、もしかしたら従来の悪魔的な死神ではなく、「骸骨頭に紺の外套」という死神デザインをイメージしたのかもしれない。 ●[[ガンダムヘビーアームズ>ガンダムヘビーアームズ/ヘビーアームズ改]] 本体デザインは完全に改と同じ。 まあTV版からしてバーニア類と武装しか変わってないのだが。 内蔵武装も改(EW)と同じ為、ミサイルの数で言えばTV版より遥かに多い。 ただし、実は胸部ガトリングの数が4門から2門に減っている。 TV版基準の赤を基調としたカラーで印象はかなり違うが、改の暗色系カラーは宇宙用の低視認性塗装らしい。 武装面では、TV版では左腕に直付けするビームガトリングが手持ち式に変わった事が大きい。 新たにマガジンもデザインされたが、そのせいでビームなんだか実弾なんだか……。 デザインがEWなためアーミーナイフは装備していないが、MGキット化の際に外付け武装としてデザインされた。 これなら小説版の矛盾も解消できそうである。 ただTV版と違い刃を手首の外側にマウント(TV版は手首の後ろ側にマウント)する形式にした為、ガトリングと同じく従来のファンからすると賛否両論でもある。 ●[[ガンダムサンドロック>ガンダムサンドロック/サンドロック改]] TV版ではバーニア類が違うだけなので、こちらでは改の完全な色替え。 TV版準拠のためビームマシンガンを装備しているが不憫である。 と思ったらMG化の際にシールドが新たにデザインされ、差別化が出来た。 またクロスクラッシャーもバックパックを使用しない形式で使用可能な設定である。 カラーリングは元デザインを踏襲している為、こちらの方が好きという人も多い。   ●[[シェンロンガンダム>シェンロンガンダム/アルトロンガンダム]] 本体デザインは(ry しかしアルトロン(ナタク)で特徴的だった巨大な伸縮式ドラゴンハングは無くなり、代わりにやたらメカメカしい&font(#ff0000){非}伸縮式のドラゴンハングを装備している。 あと、アルトロンでは「ツイン」と頭に付いてたビームトライデントの穂先が一つだけのビームトライデントになっている。 カラーリングも含めある意味でTV版に最も近いといえる。 アニメ版『[[ガンダムUC>機動戦士ガンダムUC]]』で[[バンシィ>ユニコーンガンダム2号機"バンシィ"]]が新たに装備するアームド・アーマーVNがこのドラゴンハングに似ている為、武装名が不明だった頃は一部でドラゴンハングと呼ばれていた。 ◆敗者たちの栄光 この機体群はファンの間で広く認知されていたものの、厳密に言えば「Wの一画稿」に過ぎない為、半公式的な扱いが長く続いていた。 が、ガンダムエースで連載が始まったコミック『[[敗者たちの栄光>新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 〜敗者たちの栄光〜]]』にてこの機体デザインが採用された為、今では完全に公式デザインと言える。 同漫画内ではヘビーアームズの『イーゲル』、サンドロックの『アーマディロ』を始めとした追加武装も登場する為、ファン必見である。 また、カラーの設定画も掲載された。   ◆プラモデル・玩具 しばらくの間は主役機(棒読み)のウイングのみが『Ver.Ka』扱いでFix FigurationやMGキットとして立体化していた(ちなみにFixは初立体化なので結構な人気だった)が、前述した『敗栄』のタイアップ企画として全機がMGキット化されるという凄い事態に。 MGウイングVer.Kaはかなり前のキットであるが、プロポーションやカラーリングの再現は驚くべきレベル。 しかし当時はまだスタンダードだった可動指やボールジョイント式股関節を採用していた為、今の目で見れば武器の保持や可動はやや厳しい。 2010年に始まった残り4機のキット化に際しては、直前に発売されたMGウイングガンダム(TV)で開発されたXXXGフレームと固定指を採用。 高い可動域と武器の保持力を得た。 もちろん、まだ微妙に保持が甘かったり若干可動に問題があったりする部分はあるが、元々やたら動かしにくいカトキデザインに加え、やや小さい16m級MSのキット化と考えれば十分満足な完成度である。 特に後発のサンドロックとヘビーアームズに関しては、その短所が改善されたモデルとなっている。   ……やっぱりというか、Ver.Kaのウイングの色替えがついでに発売されたが、新たに用意されたのはスタンド接続パーツのみ……。 可動指じゃバスターライフルは保持出来ねぇって言ってんだろ! 結果として、ウイング(と流用のゼロ)は並べた時にやや違和感の残るキットになる事を[[強いられている>イワーク・ブライア]]……。 ◆ゲーム等 現状、アーリータイプが登場するゲームは[[第2次スーパーロボット大戦α]]のみ。 当時はまだ「カスタム」という呼称が根強く、「ウイングガンダムカスタム」という呼称であった。 まぁそもそもコイツらを出すというのは、言ってみればガンダムVer.Kaを出すようなもんなので難しいのは事実である。 しかし敗栄という出典を得た今、コイツらがスパロボやGジェネに登場する日も近いかもしれない。 そしてこの度、Gジェネに参戦決定。 現在、EW版ウイング(とEW版エピオン)が発表されている。 追記・修正はVer.Kaデザインになってからお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,1) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #openclose(show=コメント欄){ - オリジナルかカトキ版かどちらが好きかは人が別れる所。個人としてはウイング以外はカトキ版が好き。BF観たらやっぱウイングはオリジナルか -- 名無しさん (2014-04-12 20:09:01) #comment }

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