ダークナイト(科学戦隊ダイナマン)

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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/27(水) 00:08:46 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){「闇の使者、ダークナイト!」} ダークナイトとは、『[[科学戦隊ダイナマン]]』に登場したキャラクターである。 声を演じたのは『[[電撃戦隊チェンジマン]]』で敵だった頃の副官シーマの声や『[[宇宙刑事ギャバン]]』でハンターキラーを演じた飯田道朗氏。 ゴッサムシティの人は無関係。 第42話から登場した、黒衣と右目がない黒仮面に身を包む謎の戦士。 ダイナマンとは敵対しているが、一方でジャシンカ帝国とも敵対している。双方の情報を相手側に流し、事態の混乱を招くなどその行動には謎が多い。 剣の腕に優れ、ダークソードを武器としている。また、額のクリスタルを輝かせて幻影を初めとする様々な超能力を発揮する。 必殺技は「ダークナイト闇の舞」及びそこから派生する「ダークハリケーン」などの剣技。 その実力は高く、ダイナマンを圧倒したメカシンカ・コンピュータードラゴンを難なく葬り、激しい戦いの末にジャシンカ帝国の帝王アトンを倒した程。 また、同じく剣を武器とするダイナレッドとはライバルのような関係にあり、幾度となく剣を交えた。 コンピュータードラゴンを操る機械を作ったりと意外にもメカに強い。 人間では辿り着けない地底深くにある巨大要塞グランギズモに容易く侵入した事からグランギズモの構造に詳しい人物であると思われ、尻尾が無いことから有尾人ではないのでは、と予測されていた。 ……もっとも、「人間ではない」「グランギズモの内部構造に詳しい」「尻尾がない」、尚且つ行方が知れない人物は劇中には一人しかおらず、解る視聴者には正体がバレバレだったのだが。 終盤ではアトンに反旗を翻した女将軍ゼノビアに協力してカー将軍を陥れ、レトロ遺伝子を巡る戦いに参加する。 しかし10本尻尾の真実を知りながらそれをゼノビアに教えず、巧みに利用して死に追いやり、アトンも一騎討ちの末に倒した。 そしてその正体に気付いたダイナレッドに仮面を割られ、ついに素顔が明かされた…… 【以下、ネタバレ】 ◆若き帝王メギド ダークナイトの正体は、ゼノビアに謀られてアトンやカー将軍から見捨てられた挙げ句に全ての尻尾を斬られ、罪人として追放されたメギド王子だった。 彼は閉じ込められた千年洞窟で偶然古文書を見つけて10本尻尾の真実を知り、大切なのは尻尾の数ではなく、自分を鍛え己を磨く事であると悟ったのだ。 瀕死のアトンは立派に成長した息子を喜び、キメラを通して帝王の座とその証である「帝王剣」を贈って果てた。 キメラから形見の帝王剣と王位を受け取り、またキメラを妻に迎えて絶好調のメギドは遂には宿敵ダイナマンを千年洞窟に閉じ込める事に成功。 父の遺志を継いで地上総攻撃を開始すると、ダイナマンの救出に現れた夢野博士の乗るダイジュピターを襲い、ダイナロボを奪って地上攻撃の戦闘に立たせようとするが失敗。 ダイナマンの復活を許してしまう。 復活したダイナマンを追い詰めるが形勢逆転され、キメラだけでも逃がそうとするがキメラはこれを拒否。最期までメギドと共に戦うことを選んだ。   グランギズモで最後の戦いに臨むがダイナロボの科学剣・稲妻重力落としによってグランギズモは撃沈。キメラとお互いの名前を呼びながら爆発の中へ消えていった……。 余談だが、デザイナーの出渕氏は後年自らの画集に『ジャシンカ帝国初代「神聖」皇帝メギドと「女王」キメラ』というオリジナルイラストを納めている。 追記・修正は自分を磨き、己を鍛えた人がお願いします。 ---- &link_up(△)&aname(メニュー,option=nolink){メニュー} &link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー)&link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ) ---- #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #center(){&link_toppage(-アニヲタWiki-)} #comment

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