しまかぜ(近鉄特急)

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&font(#6495ED){登録日}:2015/02/18 (水) 18:11:26 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 ? 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#0000ff){「プレミアムな風に、乗ろう」}} しまかぜとは近畿日本鉄道が運行する特急列車の愛称である。 2013年に伊勢神宮で行なわれる式年遷宮に向け、新しい観光列車を発表した。アーバンライナー以来となるマーケティング調査を行い、 広々とした座席空間 快適さを追求したプレミアムシート 様々な旅のスタイルにこたえるバリエーション豊かな客室 気持ちよくご乗車いただくための設備、サービス を開発コンセプトにし、プレミアムな観光特化の特急「しまかぜ」(近鉄50000系)が誕生した。 名前の由来は「志摩に吹く風の爽やかさと、車内で過ごす時間の心地よさ」から名づけられた。 。 開業当初は近鉄名古屋・大阪難波発着しかなかったが、2014年に京都発着の列車が増備された。 車両は全6両。プレミアムの名に恥じない非常に豪華な作りになっている。 プレミアムシート車(1・2・5・6号車) 1・6号車の先頭は展望仕様のハイデッガー構造。2・5号車は平屋になっている。 シートピッチは脅威の1250mmでグランクラスに匹敵(1300mm)する快適さである。デラックスシートなんて相手にもなりません。 リクライニングは電動、最近の特急列車では常識化しつつあるコンセント、エアクッションなどが常備されており、まさに至福のひと時が楽しめるだろう。 定員は先頭車で1両あたり27名、平屋の中間車でも30名となる。 グループ席車(4号車) 和風個室・洋風個室が1室ずつ、サロン席が3室用意されている。定員は個室が4名。サロンが6名。 和風個室は掘りごたつ、洋風個室はL字型のソファーが置かれている。 また、4号車には喫煙室(しまかぜは全席禁煙)と化粧室も設けられている。 カフェ車(3号車) 近鉄が大好きなダブルデッカーのカフェ車両となっている。 1階に8席、2階に13席設置され、伊勢の海を堪能しながら食事が楽しむことが出来る。 飲食だけでなく、伊勢土産も購入できたりするぞ! 料金 プレミアムな車両ゆえに 乗車券+特急券+しまかぜ特別車両料金がかかる。とはいえ人気が非常に高く、プラチナチケット化しているのも事実。 停車駅 近鉄名古屋発着 近鉄名古屋-近鉄四日市-伊勢市-宇治山田-鳥羽-鵜方-賢島 大阪難波発着 大阪難波-大阪上本町-鶴橋-大和八木-伊勢市-宇治山田-鳥羽-鵜方-賢島 京都発着 京都-近鉄丹波橋-大和西大寺-大和八木-伊勢市-宇治山田-鳥羽-鵜方-賢島 また、近鉄50000系は2014年にブルーリボン賞を受賞している。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 艦これユーザーが好きそうな名前だな -- 名無しさん (2015-02-18 20:28:25) #comment #areaedit(end) }
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