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ドクターライチー&ハッチヒャック - (2015/11/04 (水) 15:28:17) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2015/11/03 (金) 22:50:00
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 8 分で読めます
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#center(){&font(#afdfe4){おのれ、サイヤ人めぇ…}}
ドクターライチーとは[[ドラゴンボール>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]のゲーム『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』と同名のOVAに登場するキャラクター。
彼の作り上げた機械であるハッチヒャックについても解説する。
CV.小川真司(OVA、プレイディア)、岩崎ひろし(超サイヤ人絶滅計画、ヒーローズ)
主な必殺技 キルドライバー、フリーザカッター、ビッグスマッシャー、イレイサーショック、ダークスピリッツ
名前の由来は果物のライチ(レイシとも)。
元々は高度な文明を誇っていたがベジータ王率いるサイヤ人に滅ぼされたツフル人の科学者であり、サイヤ人絶滅のため怨念増幅装置「ハッチヒャック」を作り出した。ハッチヒャックが怨念を集めるのに時間がかかってしまうため惑星プラントより脱出しようとしたがその寸前で殺されてしまう。
しかし、残った怨念をハッチヒャックが増幅することより最強のゴースト戦士として復活。さらにツフル人以外にもサイヤ人に殺された様々な怨念を収集、進化し続けることにより莫大なエネルギーを得、サイヤ人の生き残りのいる地球へと魔の手をのばすのだった。
デストロンガスをばら撒き地球もろともサイヤ人絶滅を狙うが本拠地である暗黒惑星に乗り込んできた悟空たちと戦闘。激闘の末倒された。OVAなどでは[[ベジータ]]にとどめを刺されている。
始終座禅を組んで飛行しており強烈なバリアと念波で攻撃する。
口を開けば恨みや復讐しか話さず、復讐以外考えられなくなり地球もろともサイヤ人を滅ぼそうとするその姿は哀れみさえ感じさせる。
彼が滅ぼしたかったであろう悪のサイヤ人がほとんどいなくなっているというのも虚しさを掻き立てる。
悟空たちも終始同情的であった。(彼を討伐しようとしたのも地球を巻き込もうとしたため。)
ただし、「ツフル人は餓え苦しんでいたサイヤ人を救ったが理不尽に滅ぼされた」というのはあくまで彼らの一方的主張であることに注意。
ベジータからも「体のいいことを言ってはいるが奴隷としてサイヤ人をこき使っていた」という言い分もある。
当事者がいない今となっては(それこそまた過去の外伝でも作らない限りは)真相は闇の中であろう。
もっともベジータは全く悪びれていなかったが。
また、同じくツフル人の遺産ということで[[ベビー>ベビー(DBGT)]]とはよく一緒に話題に上がる。
ただ復讐鬼と化したこちらと比べるとベビーは良くも悪くも人間臭い要素が多い。生身と怨念の差だろうか。
登場作品
●ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画(FC)
物語の黒幕にしてラスボス。戦闘時にはゴーストライチー名義。一度倒してもハッチヒャックの力で蘇生する。
通常攻撃が通用しないため攻撃には必殺技を使う必要がある。このためオート戦闘であるベジータはほぼお荷物に。
また、ゴースト戦士たちの技を使ってくる。
●ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画(OVA)
やはり黒幕。なぜかドクターライチと呼ばれている。伸ばし棒…
上記の通常攻撃が効かないことの再現か強力なバリアを張っている。悟空のかめはめはでバリアを破られベジータのファイナルフラッシュで倒された。
その後やはり一度蘇ったがもうすでに見切られていたのか呆気なくベジータに倒された。
●ドラゴンボールZ外伝 真サイヤ人絶滅計画(プレイディア)
またしても黒幕。上記のOVA準拠だがルートによってはお札に封印されてしまうことも…
●ドラゴンボールZ外伝 超サイヤ人絶滅計画(OVA)
どうしても黒幕。今作では中の人の熱演でテンションが高め。「断る!」なんて声が裏返ってる。
最後はハッチヒャックに望んで吸収されハッチヒャックとともに滅びさった。
●ドラゴンボールヒーローズ
GM10弾より参戦。アビリティに「デストロンガス発生装置」をもつ。効果は自分チームが2000以上のダメージを受けるまで敵チーム全員の必殺技を封じる。
妨害には最適だがメタカードもあるので注意。
主な発明品
○ハッチヒャック
恨みの念波エネルギー増幅装置して対サイヤ人用マシン。サイヤ人に対する怨念を吸収増幅し生命体にまで進化させゴースト戦士を作り出すことができる。
作中でのモンスターたちや[[ターレス>ターレス(ドラゴンボール)]]、[[スラッグ>ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空]]、[[フリーザ]]、[[クウラ]]はすべてゴースト戦士である。
ゴースト戦士たちは怨念の力で強化されておりスーパーサイヤ人とも互角に戦えるようになっている。しかも、半端に倒すと強くなり再生する。
なぜか彼らがゴースト戦士であることを知ると倒せるようになる。DB7不思議の一つ。(実際には戦い方を変えたのだと思われる)
超サイヤ人絶滅計画ではブルマのデストロンガス中和剤によって本調子を取り戻した悟空たちに倒される。
ゴースト戦士にサイヤ人のターレスがいることはよく突っ込まれている。
ターレス曰く「サイヤ人に殺されたサイヤ人の恨みが判るか」との事であり、もしかしたらハッチヒャックはサイヤ人に殺された者の怨念を無差別に収集していたのかもしれない。
このとき王子だけ相手がおらずボッチになっていたのは秘密。
○デストロンガス発生装置
あらゆる生命細胞を破壊し生命活動を低下させ数日で死に至らせる恐るべき毒ガス。本来地球上には存在しえない。
ゲーム上ではこのガスのせいでいつもの実力が出せず、技が出せないという設定になっている。これの発生装置を壊すのが今回の悟空たちの目的。
ハッチヒャックとシンクロしていたのかハッチヒャックの機能停止とともに放出が止まった。
超サイヤ人絶滅計画ではゴースト戦士を倒すとこのガスのように霧散してしまうことも考えるとひょっとすると怨念が原材料なのかもしれない
悟空たちでも破壊できなかった強固なシールドを誇る。
因みにアニメ版DBZに偽ナメック星人のライチというやつがいるがどう考えても別人である。
「サイヤじんはたしかにわるもんだったかもしんねえ…でもアニヲタwikiはかんけえねえぞ」
「フン…しったことか!おまえたちサイヤ人などといっしょに追記・修正したばつじゃ!」
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&link_up(△)メニュー
&link_edit(text=項目変更)&link_copy(text=項目コピー) &link_diff(text=項目変更点)&link_backup()&link_upload(text=アップロードページ)
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#include(テンプレ3)
#center(){&font(#ff0000){サイヤ人は皆殺しだ!}}
事件はこれで終わらなかった。ライチーを倒したZ戦士たちだったが
彼の膨大な怨念をハッチヒャックが吸収、増幅し限界を超えたことによりハッチヒャックは人型に変貌。
最凶の戦士ハッチヒャックが誕生してしまった
CV.屋良有作(OVA)、[[石川英郎]](プレイディア以降)
その実力は一瞬でベジータを&font(l){いつものように}吹っ飛ばし、Z戦士四人がかりでも全くかなわないほど。巨躯だが攻撃も恐ろしく速い。
特に必殺技のリベンジャーカノンはすさまじい威力と攻撃範囲を誇る。しかし…
界王様曰く「宇宙が終わるかもしれん」。悟空曰く「[[ブロリー]]よりパワ-は上かもしれねえ」
DBボスとしては珍しく、雄叫びや悲鳴を除くと始終黙っており、その無機質さはかなり異様である。(笑みを浮かべたり驚愕の表情をすることはある)
実はリベンジャーカノンの発動に15秒の隙があり、その15秒に気を貯めた悟空たちとの必殺技の打ち合いに敗北。完全に消滅した。
●ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画(FC)
隠しボス。ライチーを10ターン以内に撃破するとスタッフロールの後に登場する。
リベンジャーチャージで1ターン無駄にした後、超威力のリベンジャーカノンを打ち込んでくる。
カードの数字によっては一発で全滅しかねないほど威力がある。
どうしても勝てないなら餃子をつかって動きを止めることをお勧めする。
&font(l){「天さんたちは置いてきた。ハッキリ言ってこの戦いにはついてこれそうもない」}
●ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画(OVA)
ライチー撃破後に登場。Z戦士を手も足も出ずにボッコボコにする。
ベジータに対しては攻撃がえげつない。やはりサイヤ人の王子だからか。
最後は必殺技の撃ち合いで倒される。
仙豆が少なかったためピッコロさんは最後の打ち合いに参戦できなかった。
●ドラゴンボールZ外伝 真サイヤ人絶滅計画(プレイディア)
上記のOVA準拠。今作ではパーツが鋭利になった強化体や巨大化、分身など多彩な能力をみせる。
今作では倒し方に撃ち合い以外にも超元気玉や巨大化した際に体内に入り込むなどのルートがある。
なお、ルートによってはでてこない。
●ドラゴンボールZ外伝 超サイヤ人絶滅計画(OVA)
●レイジングブラスト2(PS3)
ゲーム限定キャラのためマイナーな存在だったが、久々に登場。さらにゲームにOVAもついてきた。これには驚かされた人も多かったはず。
元のOVAより少しセリフが増えている。
ピッコロさんも打ち合いに参加するようになり演出も派手になっている。
ゲームではOVAを見ることで使用可能に。
コンボがつなぎやすく性能自体も高い。必殺技も無駄がなく強キャラ。究極技はやはりリベンジャーカノン。
さらに彼によるご褒美メッセージも存在。
●ドラゴンボールヒーローズ
第2弾より参戦。ライチーより先に登場している。このときはステータスが高いくらいでそこまで強くはなかった。
イベントでハッチヒャック討伐ミッションが配信されていた。
GM10弾で再登場しプレイディア版の強化形態や巨大化、分身などが再現された。
アビリティ「怨念増幅装置」は自分チームがダメージを受ければ受けるほど、必殺技で敵に与えるダメージがアップする実にハッチヒャックらしい効果。
その後、バビディに洗脳された破壊王ハッチヒャックも登場した。
必殺技「リベンジャーカノン」は全必殺技で最も高威力を誇るがヒーローエナジーが8必要のため準備に時間がかかり上記OVAの再現となっている。
「追記・修正…完了…ヨク…ヤッタ…」
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ドクターライチーとは[[ドラゴンボール>ドラゴンボール(DRAGON BALL)]]のゲーム『ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画』と同名のOVAに登場するキャラクター。
彼の作り上げた機械であるハッチヒャックについても解説する。
CV.小川真司(OVA、プレイディア)、岩崎ひろし(超サイヤ人絶滅計画、ヒーローズ)
主な必殺技 キルドライバー、フリーザカッター、ビッグスマッシャー、イレイサーショック、ダークスピリッツ
名前の由来は果物のライチ(レイシとも)。
元々は高度な文明を誇っていたがベジータ王率いるサイヤ人に滅ぼされたツフル人の科学者であり、サイヤ人絶滅のため怨念増幅装置「ハッチヒャック」を作り出した。ハッチヒャックが怨念を集めるのに時間がかかってしまうため惑星プラントより脱出しようとしたがその寸前で殺されてしまう。
しかし、残った怨念をハッチヒャックが増幅することより最強のゴースト戦士として復活。さらにツフル人以外にもサイヤ人に殺された様々な怨念を収集、進化し続けることにより莫大なエネルギーを得、サイヤ人の生き残りのいる地球へと魔の手をのばすのだった。
デストロンガスをばら撒き地球もろともサイヤ人絶滅を狙うが本拠地である暗黒惑星に乗り込んできた悟空たちと戦闘。激闘の末倒された。OVAなどでは[[ベジータ]]にとどめを刺されている。
始終座禅を組んで飛行しており強烈なバリアと念波で攻撃する。
口を開けば恨みや復讐しか話さず、復讐以外考えられなくなり地球もろともサイヤ人を滅ぼそうとするその姿は哀れみさえ感じさせる。
彼が滅ぼしたかったであろう悪のサイヤ人がほとんどいなくなっているというのも虚しさを掻き立てる。
悟空たちも終始同情的であった。(彼を討伐しようとしたのも地球を巻き込もうとしたため。)
ただし、「ツフル人は餓え苦しんでいたサイヤ人を救ったが理不尽に滅ぼされた」というのはあくまで彼らの一方的主張であることに注意。
ベジータからも「体のいいことを言ってはいるが奴隷としてサイヤ人をこき使っていた」という言い分もある。
当事者がいない今となっては(それこそまた過去の外伝でも作らない限りは)真相は闇の中であろう。
もっともベジータは全く悪びれていなかったが。
また、同じくツフル人の遺産ということで[[ベビー>ベビー(DBGT)]]とはよく一緒に話題に上がる。
ただ復讐鬼と化したこちらと比べるとベビーは良くも悪くも人間臭い要素が多い。生身と怨念の差だろうか。
登場作品
●ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画(FC)
物語の黒幕にしてラスボス。戦闘時にはゴーストライチー名義。一度倒してもハッチヒャックの力で蘇生する。
通常攻撃が通用しないため攻撃には必殺技を使う必要がある。このためオート戦闘であるベジータはほぼお荷物に。
また、ゴースト戦士たちの技を使ってくる。
●ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画(OVA)
やはり黒幕。なぜかドクターライチと呼ばれている。伸ばし棒…
上記の通常攻撃が効かないことの再現か強力なバリアを張っている。悟空のかめはめはでバリアを破られベジータのファイナルフラッシュで倒された。
その後やはり一度蘇ったがもうすでに見切られていたのか呆気なくベジータに倒された。
●ドラゴンボールZ外伝 真サイヤ人絶滅計画(プレイディア)
またしても黒幕。上記のOVA準拠だがルートによってはお札に封印されてしまうことも…
●ドラゴンボールZ外伝 超サイヤ人絶滅計画(OVA)
どうしても黒幕。今作では中の人の熱演でテンションが高め。「断る!」なんて声が裏返ってる。
最後はハッチヒャックに望んで吸収されハッチヒャックとともに滅びさった。
●ドラゴンボールヒーローズ
GM10弾より参戦。アビリティに「デストロンガス発生装置」をもつ。効果は自分チームが2000以上のダメージを受けるまで敵チーム全員の必殺技を封じる。
妨害には最適だがメタカードもあるので注意。
主な発明品
○ハッチヒャック
恨みの念波エネルギー増幅装置して対サイヤ人用マシン。サイヤ人に対する怨念を吸収増幅し生命体にまで進化させゴースト戦士を作り出すことができる。
作中でのモンスターたちや[[ターレス>ターレス(ドラゴンボール)]]、[[スラッグ>ドラゴンボールZ 超サイヤ人だ孫悟空]]、[[フリーザ]]、[[クウラ]]はすべてゴースト戦士である。
ゴースト戦士たちは怨念の力で強化されておりスーパーサイヤ人とも互角に戦えるようになっている。しかも、半端に倒すと強くなり再生する。
なぜか彼らがゴースト戦士であることを知ると倒せるようになる。DB7不思議の一つ。(実際には戦い方を変えたのだと思われる)
超サイヤ人絶滅計画ではブルマのデストロンガス中和剤によって本調子を取り戻した悟空たちに倒される。
ゴースト戦士にサイヤ人のターレスがいることはよく突っ込まれている。
ターレス曰く「サイヤ人に殺されたサイヤ人の恨みが判るか」との事であり、もしかしたらハッチヒャックはサイヤ人に殺された者の怨念を無差別に収集していたのかもしれない。
このとき王子だけ相手がおらずボッチになっていたのは秘密。
○デストロンガス発生装置
あらゆる生命細胞を破壊し生命活動を低下させ数日で死に至らせる恐るべき毒ガス。本来地球上には存在しえない。
ゲーム上ではこのガスのせいでいつもの実力が出せず、技が出せないという設定になっている。これの発生装置を壊すのが今回の悟空たちの目的。
ハッチヒャックとシンクロしていたのかハッチヒャックの機能停止とともに放出が止まった。
超サイヤ人絶滅計画ではゴースト戦士を倒すとこのガスのように霧散してしまうことも考えるとひょっとすると怨念が原材料なのかもしれない
悟空たちでも破壊できなかった強固なシールドを誇る。
因みにアニメ版DBZに偽ナメック星人のライチというやつがいるがどう考えても別人である。
「サイヤじんはたしかにわるもんだったかもしんねえ…でもアニヲタwikiはかんけえねえぞ」
「フン…しったことか!おまえたちサイヤ人などといっしょに追記・修正したばつじゃ!」
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#include(テンプレ3)
#center(){&font(#ff0000){サイヤ人は皆殺しだ!}}
事件はこれで終わらなかった。ライチーを倒したZ戦士たちだったが
彼の膨大な怨念をハッチヒャックが吸収、増幅し限界を超えたことによりハッチヒャックは人型に変貌。
最凶の戦士ハッチヒャックが誕生してしまった
CV.屋良有作(OVA)、[[石川英郎]](プレイディア以降)
その実力は一瞬でベジータを&font(l){いつものように}吹っ飛ばし、Z戦士四人がかりでも全くかなわないほど。巨躯だが攻撃も恐ろしく速い。
特に必殺技のリベンジャーカノンはすさまじい威力と攻撃範囲を誇る。しかし…
界王様曰く「宇宙が終わるかもしれん」。悟空曰く「[[ブロリー]]よりパワ-は上かもしれねえ」
DBボスとしては珍しく、雄叫びや悲鳴を除くと始終黙っており、その無機質さはかなり異様である。(笑みを浮かべたり驚愕の表情をすることはある)
実はリベンジャーカノンの発動に15秒の隙があり、その15秒に気を貯めた悟空たちとの必殺技の打ち合いに敗北。完全に消滅した。
●ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画(FC)
隠しボス。ライチーを10ターン以内に撃破するとスタッフロールの後に登場する。
リベンジャーチャージで1ターン無駄にした後、超威力のリベンジャーカノンを打ち込んでくる。
カードの数字によっては一発で全滅しかねないほど威力がある。
どうしても勝てないなら餃子をつかって動きを止めることをお勧めする。
&font(l){「天さんたちは置いてきた。ハッキリ言ってこの戦いにはついてこれそうもない」}
●ドラゴンボールZ外伝 サイヤ人絶滅計画(OVA)
ライチー撃破後に登場。Z戦士を手も足も出ずにボッコボコにする。
ベジータに対しては攻撃がえげつない。やはりサイヤ人の王子だからか。
最後は必殺技の撃ち合いで倒される。
仙豆が少なかったためピッコロさんは最後の打ち合いに参戦できなかった。
●ドラゴンボールZ外伝 真サイヤ人絶滅計画(プレイディア)
上記のOVA準拠。今作ではパーツが鋭利になった強化体や巨大化、分身など多彩な能力をみせる。
今作では倒し方に撃ち合い以外にも超元気玉や巨大化した際に体内に入り込むなどのルートがある。
なお、ルートによってはでてこない。
●ドラゴンボールZ外伝 超サイヤ人絶滅計画(OVA)
●レイジングブラスト2(PS3)
ゲーム限定キャラのためマイナーな存在だったが、久々に登場。さらにゲームにOVAもついてきた。これには驚かされた人も多かったはず。
元のOVAより少しセリフが増えている。
ピッコロさんも打ち合いに参加するようになり演出も派手になっている。
ゲームではOVAを見ることで使用可能に。
コンボがつなぎやすく性能自体も高い。必殺技も無駄がなく強キャラ。究極技はやはりリベンジャーカノン。
さらに彼によるご褒美メッセージも存在。
●ドラゴンボールヒーローズ
第2弾より参戦。ライチーより先に登場している。このときはステータスが高いくらいでそこまで強くはなかった。
イベントでハッチヒャック討伐ミッションが配信されていた。
GM10弾で再登場しプレイディア版の強化形態や巨大化、分身などが再現された。
アビリティ「怨念増幅装置」は自分チームがダメージを受ければ受けるほど、必殺技で敵に与えるダメージがアップする実にハッチヒャックらしい効果。
その後、バビディに洗脳された破壊王ハッチヒャックも登場した。
必殺技「リベンジャーカノン」は全必殺技で最も高威力を誇るがヒーローエナジーが8必要のため準備に時間がかかり上記OVAの再現となっている。
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- ハッチヒャックは人間の煩悩の数(除夜の鐘を打つ回数でもある)である百八=「ひゃくはち」を並べ替えてもじったもの。 -- 名無しさん (2015-11-04 15:28:17)
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}