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Windowsの内蔵ゲーム - (2018/07/30 (月) 16:03:09) の1つ前との変更点
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&font(#6495ED){登録日}:2018/07/29 Sun 15:32:24
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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Windowsの内蔵ゲームとは、主にWindows98辺りに搭載されていた懐かしのゲームのことである。
*概要
満足にネットに繋ぐことも難しかったあの時代。
子供たちがパソコンを弄る理由の半分ぐらいはたぶんこれだったであろう(要出典)。
特にソリティア系のゲームは、ここでしか遊んだことのないものも少なくなかったはず。
ピンボールの異様な完成度の高さは今遊んでも遜色ないレベル。
なお、7辺りまでは標準搭載されていたが、現行のWindowsシリーズには内蔵されて&bold(){いない}。
その代わり、オンラインショップから無料でダウンロードが可能。
改めて今一度プレイしてみるのも一興ではないだろうか。
*主な内蔵ゲーム一覧
**マインスイーパー
Windowsと言えばこれ。
画面をクリックすると、数字が掘り起こされる。
この数字はその周囲の地雷の数を示しており、地雷を踏まないように全てのパネルを開ければ画面上の謎の黄色い人がサングラスをかけてクリア。
サイズは3種類から選べるぞ。君は最大サイズをクリアできるかな?
ちなみに時間カウントが999になっても特段何も起こらない。単に能無しの証拠というだけである。
**ソリティア
[[トランプ]]の一人遊びが収録されている。
「クロンダイク」「スパイダー」「フリーセル」の3つが最定番。
詳しくは[[ソリティア(トランプ)]]で。
-クロンダイク
単に「ソリティア」と言ったら、これをイメージする人が多いのは間違いなくWindowsの影響。
トランプを1~7まで7つの山に分け、それぞれの一番上の札をめくり、残った札を一枚ずつめくって数字を連続させていく、という遊び。
自分でやると案外準備に手間取るため、Windowsでしか遊んだことがない人も多いだろう。
-スパイダー
「スパイダソリティア」の名前で収録されている。
実際にやるとトランプが2組いるため、やはり結構大変なこのゲームをコンピューター上でプレイできるのは嬉しい。
-フリーセル
少し変則的なルールのクロンダイク。
なぜかWikipediaのWindowsフリーセル解説項目は異様に詳しい。
**Mahjong Titans
麻雀の駒を使ったパズルゲーム。
ルールは「上海」と全く同じで、画面上に表示された麻雀牌から同じものを2つずつ取っていくだけで麻雀のルールを知らなくても何の問題もない。
**リバーシ
単なるオセロ。オセロという名前でないのは商標の関係。
だが、ソリティアやマインスイーパーに比べるとルールがわかりやすいので子供受けは良かった(と思う)。
**Windows 3D ピンボール
当時としては異様なまでにクオリティの高いコンピューターピンボール。
あのワクワクする感じを覚えている人も少なくないのではないだろうか。
プレイヤーは宇宙飛行士となって各種ミッションをこなしていくことになる。
ミッションをこなすごとにスコアが入り、階級も上がっていく。
やることはごく単純だが、エンドレスなそのルールに魅入られた人も多いはず。
まだまだ「3D」というもの自体が革新的だったあの時代にこんなものが付いてきたこと自体が驚きである。
……が、実は本物の3Dを演算しているわけでなく、事前に用意された「3D風の」2D画像を組み合わせているだけのなんちゃって3D。
そのためクオリティの高さに反してものすごく軽量にできており、低スペックなパソコンでも容易に搭載可能だった。
ちなみに旧機種からそのままデータをコピーして来れば、現行のWindowsでも問題なく動く(ただしサポート対象外)。
追記・修正お願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- ソリティアのクリア画面の爽快感は異常。残像を残しながらバウンドする版も粉々に砕け散る版もどっちも好き -- 名無しさん (2018-07-29 15:40:16)
- フリーセルちょっとした脳の休憩にポンポンと開いて遊んでたなー。 -- 名無しさん (2018-07-29 16:14:00)
- 95くらいの時代にしばしば内蔵されていた、ホバークラフトで旗を取り合うゲームはこの範疇に含まれないのかな? -- 名無しさん (2018-07-29 16:16:07)
- スパイダ上級は間違いなく内蔵ゲーム最難関。ハーツは対人でやったら盛り上がりそうだがマイナーゲーの壁は厚い。 -- 名無しさん (2018-07-29 18:11:49)
- 自分もそれなりに楽しんだけど、父親がやたらとソリティア(クロンダイク)が好きで、休日にはよくそのためにPC立ち上げてたなぁ -- 名無しさん (2018-07-29 18:14:47)
- ピンボールはとても面白いゲームだったよね。知る人のみぞ知るあるコードを入力するとなんとマウスでボールを操作できるようになるんだよね。 -- 名無しさん (2018-07-29 21:08:57)
- windowsガジェットにデフォルトで入ってるピクチャパズルってこれに当てはまる? -- 名無しさん (2018-07-29 21:20:32)
- ハーツとホバーが入ってないやん! -- (2018-07-29 22:10:01)
- アリーナもいいぞ -- 名無しさん (2018-07-29 23:27:28)
- ホバーも確か無料ダウンロードできたような? -- 名無しさん (2018-07-30 08:13:24)
- ホバーはブラウザ版としてリメイクされてるで -- 名無しさん (2018-07-30 08:16:57)
- ピンボールはどこ当てていいかわからなかった -- 名無しさん (2018-07-30 13:40:19)
#comment
#areaedit(end)
}
&font(#6495ED){登録日}:2018/07/29 Sun 15:32:24
&font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red)
&font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます
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&link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧
&tags()
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Windowsの内蔵ゲームとは、主にWindows98辺りに搭載されていた懐かしのゲームのことである。
*概要
満足にネットに繋ぐことも難しかったあの時代。
子供たちがパソコンを弄る理由の半分ぐらいはたぶんこれだったであろう(要出典)。
特にソリティア系のゲームは、ここでしか遊んだことのないものも少なくなかったはず。
ピンボールの異様な完成度の高さは今遊んでも遜色ないレベル。
なお、7辺りまでは標準搭載されていたが、現行のWindowsシリーズには内蔵されて&bold(){いない}。
その代わり、オンラインショップから無料でダウンロードが可能。
改めて今一度プレイしてみるのも一興ではないだろうか。
*主な内蔵ゲーム一覧
**マインスイーパー
Windowsと言えばこれ。
画面をクリックすると、数字が掘り起こされる。
この数字はその周囲の地雷の数を示しており、地雷を踏まないように全てのパネルを開ければ画面上の謎の黄色い人がサングラスをかけてクリア。
サイズは3種類から選べるぞ。君は最大サイズをクリアできるかな?
ちなみに時間カウントが999になっても特段何も起こらない。単に能無しの証拠というだけである。
**ソリティア
[[トランプ]]の一人遊びが収録されている。
「クロンダイク」「スパイダー」「フリーセル」の3つが最定番。
詳しくは[[ソリティア(トランプ)]]で。
-クロンダイク
単に「ソリティア」と言ったら、これをイメージする人が多いのは間違いなくWindowsの影響。
トランプを1~7まで7つの山に分け、それぞれの一番上の札をめくり、残った札を一枚ずつめくって数字を連続させていく、という遊び。
自分でやると案外準備に手間取るため、Windowsでしか遊んだことがない人も多いだろう。
-スパイダー
「スパイダソリティア」の名前で収録されている。
実際にやるとトランプが2組いるため、やはり結構大変なこのゲームをコンピューター上でプレイできるのは嬉しい。
-フリーセル
少し変則的なルールのクロンダイク。
なぜかWikipediaのWindowsフリーセル解説項目は異様に詳しい。
**Mahjong Titans
麻雀の駒を使ったパズルゲーム。
ルールは「上海」と全く同じで、画面上に表示された麻雀牌から同じものを2つずつ取っていくだけで麻雀のルールを知らなくても何の問題もない。
**リバーシ
単なるオセロ。オセロという名前でないのは商標の関係。
だが、ソリティアやマインスイーパーに比べるとルールがわかりやすいので子供受けは良かった(と思う)。
**Windows 3D ピンボール
当時としては異様なまでにクオリティの高いコンピューターピンボール。
あのワクワクする感じを覚えている人も少なくないのではないだろうか。
プレイヤーは宇宙飛行士となって各種ミッションをこなしていくことになる。
ミッションをこなすごとにスコアが入り、階級も上がっていく。
やることはごく単純だが、エンドレスなそのルールに魅入られた人も多いはず。
まだまだ「3D」というもの自体が革新的だったあの時代にこんなものが付いてきたこと自体が驚きである。
……が、実は本物の3Dを演算しているわけでなく、事前に用意された「3D風の」2D画像を組み合わせているだけのなんちゃって3D。
そのためクオリティの高さに反してものすごく軽量にできており、低スペックなパソコンでも容易に搭載可能だった。
ちなみに旧機種からそのままデータをコピーして来れば、現行のWindowsでも問題なく動く(ただしサポート対象外)。
追記・修正お願いします。
#include(テンプレ2)
#right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/
#vote3(time=600,2)
}
#include(テンプレ3)
#openclose(show=▷ コメント欄){
#areaedit()
- ソリティアのクリア画面の爽快感は異常。残像を残しながらバウンドする版も粉々に砕け散る版もどっちも好き -- 名無しさん (2018-07-29 15:40:16)
- フリーセルちょっとした脳の休憩にポンポンと開いて遊んでたなー。 -- 名無しさん (2018-07-29 16:14:00)
- 95くらいの時代にしばしば内蔵されていた、ホバークラフトで旗を取り合うゲームはこの範疇に含まれないのかな? -- 名無しさん (2018-07-29 16:16:07)
- スパイダ上級は間違いなく内蔵ゲーム最難関。ハーツは対人でやったら盛り上がりそうだがマイナーゲーの壁は厚い。 -- 名無しさん (2018-07-29 18:11:49)
- 自分もそれなりに楽しんだけど、父親がやたらとソリティア(クロンダイク)が好きで、休日にはよくそのためにPC立ち上げてたなぁ -- 名無しさん (2018-07-29 18:14:47)
- ピンボールはとても面白いゲームだったよね。知る人のみぞ知るあるコードを入力するとなんとマウスでボールを操作できるようになるんだよね。 -- 名無しさん (2018-07-29 21:08:57)
- windowsガジェットにデフォルトで入ってるピクチャパズルってこれに当てはまる? -- 名無しさん (2018-07-29 21:20:32)
- ハーツとホバーが入ってないやん! -- (2018-07-29 22:10:01)
- アリーナもいいぞ -- 名無しさん (2018-07-29 23:27:28)
- ホバーも確か無料ダウンロードできたような? -- 名無しさん (2018-07-30 08:13:24)
- ホバーはブラウザ版としてリメイクされてるで -- 名無しさん (2018-07-30 08:16:57)
- ピンボールはどこ当てていいかわからなかった -- 名無しさん (2018-07-30 13:40:19)
- (言えない・・・マインスイーパの押したときに出てくる数字が周辺の機雷数だと初めて知ったなんて言えない・・・) -- 名無しさん (2018-07-30 16:03:09)
#comment
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