クリス・レッドフィールド

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&font(#6495ED){登録日}:2011/05/30 Mon 23:34:42 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- クリス・レッドフィールドは『バイオハザードシリーズ』の登場人物である。 *☆概要 バイオハザード、バイオハザード CODE:Veronica、バイオハザード5では主人公を勤める。 因みにバイオハザード2デュアルショックverのEXバトルにも参戦。バイオハザードリベレーションズにも登場。 [[アメリカ>アメリカ合衆国]]空軍上がりであり、飛行機等の操縦はもちろん複数の乗り物を操る技術を持つ。 射撃に関してはトップクラスであり、[[ナイフ>ナイフ(武器)]]や体術を用いた近接戦闘にも秀でている。 経歴としては、アメリカ空軍→S.T.A.R.S隊員→[[BSAA>BSAA(バイオハザード)]]エージェント。 性格は正義感に溢れる[[熱血漢>熱血]]、相棒―パートナー―を信頼する優しさ、妹思いと兎に角いい兄貴。精神も肉体に見合ったタフさを見せる。 雪山でも半袖スタイルを貫き通す漢。ジェシカの誘惑にも決して屈しない。 しかし、おっちょこちょい。   余談になるが、クリスはT-ウイルスに対して潜在的に完全な抗体を持つ[[鬼畜]]仕様である(これは[[アウトブレイク>バイオハザード アウトブレイク]]を除く主人公達全員共通)。 『[[2>バイオハザード2]]』および『コードベロニカ』の主人公である[[クレア・レッドフィールド]]は実の妹。 ちなみに1の時点で両親は亡くなっているため家族はクレアだけである。 詳しくは後述だが、『5』頃からかなり筋肉量が増えて『1』と比較すると別人レベル。 そのせいでスマート時代を知らないBSAA隊員達からは遺伝子的な[[ゴリラ>ゴリラ(動物)]]体型と思われている(風評被害だぞ!byクレア) *☆各作品での活躍 ・『[[バイオハザード>バイオハザード(ゲーム)]]』 ご存知第1作。 元々空軍のパイロットであったが、上官との意見が合わずに軍を辞めてしまう。 その後、街でスカウトされS.T.R.A.Sに入隊、αチームのポイントマンを務めることに。 今作では後の洋館事件の調査に訪れている。 年齢は25歳で喫煙家。 OPでわんちゃん達から逃げる途中に武器を落としたりする等おっちょこちょい。 今作から[[アルバート・ウェスカー]]との因縁が始まっている。 身長は181cm、体重も80.4kgと体型は筋肉質で、ややスマート。 ジルと比べて圧倒的に耐久力が高く足も速いがキーピックがない、ハンドガンが(自分の銃ではない為に)弱くなっている、持てるアイテムが少ない等ジルと比べ色々不便なので上級者向け。 髪型は短髪で立たせているようにデザインされているが、ゲーム画面では角刈りのようにしか見えない。 その為東野(お笑い芸人の東野幸治氏が由来)の愛称で親しまれることに…   ・『バイオハザード2デュアルショックver』 クリア追加要素のEXバトルのみ参戦。 武器はロケットランチャー、カスタムショットガン、ハンドガン(低確率で[[ゾンビ>ゾンビ(バイオハザードシリーズ)]]の頭が吹っ飛ぶ)、マグナム…なかなかの申し分ない火力! 因みにまだ体系はスマート。コスチュームは1のコスチュームと同様。 ・『[[バイオハザードRE:2]]』 既にラクーン市警から姿を消しており、直接的な登場はない。要所でその名残を見ることが出来る程度。 しかし、クレアが学友から送られた手紙によると&bold(){直伝の格闘術や銃の扱い方を当時大学生のクレアにレクチャーしていた模様。}この事についてクレアの学友はお冠で「&bold(){死ぬほど反省しろ!!}」と手紙に書き添えるほど。 結果的にそれらのおかげでクレアは惨劇に喰われる事無くシェリーを守る原動力の一部になったが、早くに両親を亡くした彼女への親心的なもので護身術としてレクチャーしていたとしても過剰では……? そしてラクーン市警の備品保管庫のナンバーキーを&bold(){馬鹿力で}ぶっ壊した事がファイルで示唆されている。まだ細マッチョ時代なので、同僚のケネスやエドワードがやらかした可能性も無きにしもあらずといったところ。 ・『[[バイオハザード CODE:Veronica]]』 後半の主人公。 [[レオン・S・ケネディ]]からクレアの救援要請を受け、クレアの救助にかなり遅れて(ただし、連絡→移動手段の手配なので常識的には十分早い方である)やってきた。 ロックフォート島の断崖絶壁をロッククライミングで登り切ったりと化け物じみた身体能力を誇る。 1と同じくバックパックに入れてきたはずの装備をなくしていたりとおっちょこちょいな一面は治っていない様子。 妹捜索の途中、島を強襲したウェスカーと遭遇。 遭遇時、人間を完全にやめているウェスカーには手も足も出ず敗北。 掴みあげられ「お前が憎い、八つ裂きにしても足らないほどな。」と言われているため、すでに相当恨まれている模様。(逆恨みとはいえ当然ではあるが…) しかし、洋館事件の経験もあってかウェスカーの計画を阻止。 体型はまだスマートだが、ウェスカーとの力差を感じてビルドアップを決めた模様。 ・『[[バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ]]』 最終シナリオの主人公。アンブレラにとって致命的な証拠を掴むためにBSAAの前身的な組織に身を起き、ジルと共にロシアの研究所に潜入。 今回はきちんと装備を持ってきている。 体型はまだスマート。   ・『[[バイオハザード5]]』 洋館事件から10年後、35歳となっている。 ベテランの風格を漂わせ、おっちょこちょいではなくなった模様。 ジルを失った経験から、もう相棒は必要ないと感じていたが、新たな相棒であるシェバを徐々に信頼して、[[トラウマ]]を克服していく。 身長、体重が変更されガチムチになっている。 公式によるとベロニカでのウェスカー戦を反省し約20kg筋肉で増やしたらしい。 因みに身長185cm、体重は98kg。 グラフィックも影響し、その姿はまさにゴリラ。 これもあってか、5クリスはプレイヤーに『ゴリス』の愛称で親しまれる。 実際、[[ラスボス]]との戦闘時にてご披露頂いた 『巨大な岩を押す』   ↓ 『持ち上げる』   ↓ 『フック』   ↓ 『タックル』 等のコンボで、身の丈以上もある巨大な岩石を溶岩に落としたりと、さらに化け物になってきている。 さらにはベロニカの仕返しと言わんばかりにウェスカーを殴りまくる。 隠し武器であるガトリングは主にバックパックが原因で画面半分が埋まる上に命中率降下の原因にもなりうる。   ・『Lost In Nightmars』 5の3年前の出来事 Alternative Edition追加ストーリーの一つ。 ウェスカーの情報を得てジルと共にスペンサー邸に潜入。 今回はジルも共に武器をアクシデントにより落とす。 残念ながら三十路クリスのおろおろピアノ演奏は見ることが出来ない。 ウェスカーとの因縁の深まり、5へと至った理由が描かれ、敵のモーション等が使い回しだったりするがストーリーの仕上がりはなかなかの物。 ・『MARVEL VS. CAPCOM 』 5の姿で参戦。[[ライバル]]のウェスカーも参戦している。 豊富な火器によるシューティングとコンボ火力が魅力のパワータイプ。 特に代名詞たるリボルバーはダメージ、弾速、相殺強度やコンボパーツとしての価値など発生以外の面では超優秀。 それ以外の飛び道具も牽制として有用。一部の通常技でも発砲する。 やや繋ぎ難いものの火炎放射器のゲージ回収効率も驚異的で、これを数発ぶっこむコンボは即死コンボにまで火力を伸ばしやすい。 匍匐射撃のようなキャラによってはやや難儀する攻撃も所持。 ゴリスらしい強靭な肉体も健在で、火力、体力ともに平均以上。 半面、パワータイプらしく機動力には相当の難がある。しかも小技の発生も早くはなく、強力な崩し手段もない。 特に機動力の問題は辛く、空中ダッシュやワープで飛び回る上位キャラたちを必死に追いかけるのがクリス使いの日常。 通常投げ(空投げ含む)が強烈でコンボ始動になるものの、逆に言うとそれしかなく、「投げが唯一の崩し」とか言われたりする。 ハイパーコンボ(超必殺技)の使い勝手も悪く、当てづらかったり繋ぎ難かったり火力が低かったり全HITする方が珍しい始末だったり…。 総合的に見ると、光る部分もあるが弱点を補うのが非常に難しい上級者向けキャラ。 アシスト技の性能がいまいちなうえ、自分自身にはアシストの援護が必須のため、基本的に先鋒として起用される。 ・『バイオハザードマーセナリーズ3D』 5のクリスと空軍コス 装備は ハンドガンM92F ショットガンM37 ライフルS75 と非常にバランスのとれた装備。 だがしかしクリスの本性は銃火器だけじゃなかった… 筋に…もとい体術の威力がかなり高くなっている。 アッパーや(鼻)フックに首をへし折ったり色々大暴れしている。 ・『[[バイオハザードリベレーションズ]]』 コイツが行方不明になった(された)ことから物語は始まる。時系列は『Lost In Nightmars』の少し前。この時点でゴリス化が始まっていた。 流石に装備は落とさないが、ジル達を助ける為に間違って別の船(姉妹船)に乗ってしまい、次の章まで気付かない等、おっちょこちょいなところは健在。 最初は同じく[[BSAA>BSAA(バイオハザード)]]メンバーであるジェシカ・シェラワットと組んでおり、後にジルと組む事になる。 ・『[[バイオハザード ~マルハワデザイア~]]』 時系列は『5』の後。主人公ではない。 この時点でオリジナル・イレブンの地位と特権を放棄しているのか、北米支部の隊長に就任している。 回想等で部下と共にリッカーやワンコ、大グモ等を狩っていた。 北米のショッピングモールで起きたバイオテロで顔を合わせた事がある知り合いのダグ教授が行方不明になったことを不審に思い、調査を開始する。 極東支部のメラと『6』に先駆けて登場となったピアーズを伴い、ダグ教授が出向したマルハワ学園へ向かうが、時すでに遅く到着した頃にはマルハワ学園はビンディによるバイオテロで地獄となっていた。 自決寸前まで精神的に追い込まれたリッキーの救助は間一髪で間に合うものの、ダグは実験体C16の襲撃でゾンビ化。メラから射殺要請を受けるがリッキーが意を決して射殺。 マザーグラシアがリッキー達に遺した脱出ヘリの存在を知り、リッキーを伴い学園からの脱出を目指すが、実験体C16とクリーチャー化したビンディの執拗な追撃を受け、脱出には成功するがメラが殉職。 学園内での生存者はリッキーのみで彼も大学を中退して行方不明になるなど、彼とピアーズに後悔を植え付ける結果となった。 バイオテロが起きた原因を知らなかったとはいえ、学園内の掃討が行われた際は生徒達に同情していたが、 バイオテロの原因が学園の腐敗と閉鎖環境、学園のブランドが招いたスクールカーストとそれらに起因する1人の生徒に対する壮絶な虐めと知った彼はどんな感情を抱いたのだろうか……   ・『[[PROJECT X ZONE]]』シリーズ 『リベレーションズ』から、ジルと共にペアユニットとして参戦。 カプコン側からの資料提供が無かった為はっきりとはしないが、時期はおそらくリベ終了後。 [[フランク>フランク・ウェスト]]さんと面識があったり、毒島と序盤に組む事になったりする等、他ゾンビゲーキャラとの絡みが多め。 [[続編>PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD]]では『6』時代のレオンと邂逅を果たす。前作の経験からか、異常事態には慣れた模様。 隊長としての活躍が多く、[[零児>有栖零児]]や[[大神>大神一郎]]が不在の時は前線で指揮を執る。 ・『[[バイオハザード6]]』 引き続き主人公として登場。 39歳。 バイオテロによる凄惨な現場で戦い続ける不毛な日々を長いこと送り続けて大分憔悴してきており、 半年前のとあるミッションで、[[エイダ・ウォン]]&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){の偽物}}}によって可愛い部下達の多くを目の前で化け物に変態させられる様を見せつけられ、一体から成す術なく殴られた上に最後は後頭部から地面に叩きつけられ、生き残った[[ピアーズ・ニヴァンス]]に引きずられながら意識を失う。 結果、記憶を失い、東欧の片隅にある酒場で原因も分からないまま&font(l){人間に虐められ檻の隅で怯える動物園のゴリラが如く} 怯えるように飲んだくれていたところをピアーズに発見され、失われた記憶とバイオテロに向き合うことになる。 記憶を取り戻してからはやや暴走気味だが、[[レオン>レオン・S・ケネディ]]との出会い、ピアーズの叱咤で自分を取り戻す。 また、ウェスカーの息子である[[ジェイク・ミューラー]]には複雑な感情を抱いている模様。 以前からパートナーであるピアーズのことは将来BSAAを背負っていける存在と見ていたが、今回の一件でそれを確信。 自分は引退して次をピアーズに託すと語る。 が、その矢先に海底油田にて、ピアーズの捨て身の活躍によりハオスを撃破するも、彼は帰らぬ人となる。 時が経ち、彼は新たな任務へと赴いて行った。 今作でも5ほど膨れ上がってはいないものの&font(l){ゴリラ}筋骨隆々な肉体は健在であり、敵をぶん投げたりするなどやっぱり自重してない。   ・『[[バイオハザードⅣ アフターライフ]]』 映画にもついに登場した。 設定がかなり異なっており、S・T・A・R・S所属ではなく軍人。 なぜか刑務所に閉じ込められているのだが、クレアとの関係はそのままである。ウェスカーとの因縁も原作そのままと思われる。 映画第二弾でジルがゾンビの情報を持っている為、この2人は原作通りに洋館事件を経験している可能性が高い。 とりあえずプリズンブレイクしようと頑張る。 今回クリスを演じたのはプリズン・ブレイクの主人公であるマイケル・スコフィールドことウェントワース・ミラーであり、何とも脱獄に縁のある俳優である。 ミラー氏は演じるキャラクターのための肉体改造に余念が無く妥協を許さないそうだが、原作でのクリスのゴリラっぷりに諦めたらしい。 ・『バイオハザード ~ヘヴンリーアイランド~』 『CV』からしばらくぶりにクレアと共演しているが、本作ではクレアが(もう1人の)主人公を務めているためか、出番が少なめである。 ・『バイオハザード ヴェンデッタ』 『6』と『7』の間にあたる作品。B.S.A.A北部支部隊長を務めている。 この段階でもまだゴリスである。 元CIAで名うての工作員として馴らし、今は生物兵器専門の武器商人であるグレン・アリアスをチームで追跡していたが、クリスの部下がアリアスの調査中に消息を絶つ緊急事態が発生。 アリアスが潜伏し、部下が捕えられていると思しき洋館にチームで駆けつけるが、アリアスが仕掛けた罠によってチームは全滅。 クリス自身は罠は切り抜けたが、かのウェスカー同様ウイルスで強化しているという噂もあるアリアス相手に、格闘戦で圧倒され、惨敗を喫してしまった。 可愛い子供が待つ母である部下をゾンビに変えられ、その変わり果てた部下に自分を襲わせる、という屈辱を味わわされるが、『6』での経験が活きたのか、今度は己を自制することが出来た。 増援によって敵の魔手から辛うじて逃げ延びた洋館の一件から4ヶ月後、かつての仲間レベッカが勤務する大学から本格的に顕在化したバイオテロの対策に着手。 とある事件が切っ掛けですっかりやさぐれてしまったレオンを説得し、アリアスが目論む大都会ニューヨークを標的とした大規模バイオテロ阻止するべく奔走する。 ・『[[バイオハザード7 レジデント イービル]]』 ネタバレに付き反転。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){発売年と同じ2017年の出来事なので年齢は44歳。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){まず廃鉱の無線で声だけ登場。どうやらベイカー家の長男ルーカス・ベイカーと、ルーカスが連絡を取り合っている組織を追っているらしい。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){この組織は主人公イーサンの妻ミアが所属し、ラスボスである新型BOWのエヴリンを開発した組織とおそらく同一。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){最後にエヴリンを発見した場合は射殺するよう部下に命令している。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ラスボス戦ではお約束であるとっておきの武器をヘリから投下してくれる。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){今作ではロケランではなく、対BOW弾が装填された特殊拳銃『アルバート-01』(見た目はどう見てもサムライエッジ)である。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){状況的にどう見てもクリスが直接ヘリから撃った方が早そうだが、突っ込むのは野暮だろう。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ちなみにクリア後に手に入る同型の銃はレプリカ品の『アルバート01R』であり、微妙に物が違う(装弾数など性能も違う)}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){DLC『NOT A HERO』でもほぼ同型のサムライエッジ<A.W.モデル01>を持ってるが装弾数が増えている。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){そしてラスボス撃破後に降りてくるクリス…しかしその姿はハンク(U.S.S制服)のような黒ずくめであった。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){フルフェイスマスクを脱ぎ、クリスは「レッドフィールドだ。無事でよかった。」とイーサンに語りかける。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){救出されたイーサンが乗ったヘリにはなんとUMBRELLA CORPORATIONの文字と青いアンブレラロゴが…}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){謎だらけのエンディングであるが、スタッフロール後にクリス主人公の無料DLC『NOT A HERO』の予告画像が表示される。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){なおレッドフィールドとしか名乗らなかったことと、ゴリラ度が下がりすぎていることで、}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){別人説を唱える人が多いが、日本語ボイスでは声優がおなじみの東地宏樹氏であり、}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){スタッフロールのキャスト欄でははっきりとChris Redfieldと表示されるのでクリス本人で間違い無い。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){DLC『NOT A HERO』ではプレイヤーキャラクターとして活躍。BSAA所属であり、アンブレラには要請に応じて派遣されてきたらしい。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){クリス自身はアンブレラのことを全面的に信用しているわけではないが、それでも目先の脅威であるルーカス・ベイカーの確保に協力することになる。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){見た目はゴリスっぽくなくなっているが、モールテッドを右ストレートで殴り飛ばす姿はどう見てもゴリスである。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){なお、本作に登場する特異菌に対する耐性は流石にないらしく、汚染エリアではフィルター付きマスクが無ければまともに活動できないようだ。}}} *☆余談 ***ゴリス化の理由 先述の通り『5』からゴリス化もとい異常なまでの体格の変化を遂げたクリス。 スマートなクリスが好きだったファンはショックを受けたであろうが、これにはキチンと理由がある。 それは『CV』にて身をもって超人と化したウェスカーの圧倒的な力を体感したため。 クリスはいずれ訪れるウェスカーとの再戦に備え、素手でも十分に渡り合えるよう限界まで肉体を強化した。 実際これが功を奏し、『5』においてはウェスカーとまともに戦えるようになった(まだまだ実力差はあったが)。 先述のように、クレアが「遺伝子的に細身は有り得ない」と説明されても受け入れられなかった事から、ゴリスは半ば公式となりつつある様子。 %%人の体には、未知の力が秘められている。鍛えれば鍛えるほど、それは無限の力を発揮する%% %%ちなみに『5』の開発初期の映像ではマッチョではなかった%% ***[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]] [[スピリッツ>スピリッツ(スマブラ)]]モードにおいて2019年11月29日のイベントでジル、レオン、ウェスカーと共にバイオハザードシリーズの新規スピリットとして追加された。 アートワークは『6』のものでスピリッツバトルでは重火器使い繋がりか[[スネーク>ソリッド・スネーク]]に乗り移っており、護衛にピアーズ役の[[リヒター>リヒター・ベルモンド]]と一緒に『6』の舞台のひとつでもある中国と雰囲気が近い[[戦場化>戦場/終点(スマブラ)]]した[[フォーサイド>フォーサイド(MOTHER2)]]で戦う。 相手は必殺ワザを多用する上に飛び道具の威力が増しており、さらにスネークは[[フランクリンバッヂ]]を装備してリヒターは離れて攻撃すると威力が増す狙杖を持っているので接近戦が得意なファイターで挑みたいところ。 スピリットとしての性能は階級HOPE投げ属性のアタッカーで射撃アイテム強化と重火器の扱いに慣れたクリスらしいスキルを持っている。 クリス「追記・修正の準備はいいか、相棒?」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,117) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - ジェイクみたいに武器欄に素手があってもなんらおかしくない人、むしろ何故ナイフなのか -- 名無しさん (2013-10-20 20:18:49) - PXZでフレンと組んだときに特殊部隊と中世騎士の組み合わせがシュールだというツッコミをしてたな。 -- 名無しさん (2013-12-09 18:49:53) - ゴリスに見慣れてからWii版バイオハザードのパッケージのクリスを見るとショックを受ける -- 名無しさん (2014-01-07 05:50:17) - ジルや妹のクレアより出番が少ないような・・・・・。 -- 名無しさん (2014-02-18 17:29:05) - 記憶喪失なんだからまず病院じゃないか… 戦場はあんまりだろ -- 名無しさん (2014-02-27 12:28:44) - ↑入院してたけど脱走したんよ -- 名無しさん (2014-03-20 03:16:38) - 5のゼブラゴリスかっこいい -- 名無しさん (2014-04-08 18:31:51) - 何だかんだ言っても5は面白かった。 -- 名無しさん (2014-05-23 00:33:16) - 怯えるゴリラwww -- 名無しさん (2014-05-26 12:04:29) - ゴリラになったのはちゃんと理由があったんだな… -- 名無しさん (2014-06-09 20:19:34) - ただ5から6のクリスには違和感。5で世界守らなくちゃって決心してるのに6での豆腐メンタルにがっかり -- 名無しさん (2014-06-10 02:56:51) - ↑ 何年も何年も不毛なゾンビ退治を延々続けてりゃ擦り切れるだろ -- 名無しさん (2014-06-11 20:33:03) - 柴田亜美先生の4コマではなぜかウェスカーに「アッーーーー!」な感情を抱いている。しかもフンドシをつけている。 -- 名無しさん (2014-06-11 21:24:18) - あれ?6の記憶を失った原因になったところは、「爆発の衝撃」ではなく、「ナパドゥと化した部下に強く殴られた」のが原因では? -- 名無しさん (2014-09-18 12:02:29) - 今HD版リメイク1やってるけど、やっぱこの頃はヒョロいな。いや、この時点でも鍛えてるのは分かってるけど、後々筋肉モリモリマッチョマンになるのを知ってるからどうしてもねw -- 名無しさん (2014-12-04 05:47:23) - 真の主人公のはずなのに劇場版では4でしか出番が無いなど扱いが不遇。 -- 名無しさん (2014-12-04 09:47:14) - 劇場版は出てくる物全てが監督の嫁自慢に使われるだけだから出てくる方が不憫 -- 名無しさん (2014-12-04 11:54:14) - ↑確かに。 -- 名無しさん (2014-12-04 11:55:28) - 5のゴリス見た後にGCの初代リメイクで、ゾンビに数回噛まれてあっさり倒れたのは衝撃を受けたw今のクリスだったら素手でゾンビ殴り殺せるだろw -- 名無しさん (2014-12-23 23:41:10) - マジでクリスの格闘アクションをもっとみたい -- 名無しさん (2014-12-29 22:57:58) - ゲームキューブのリメイクバイオのクリスは加藤茶っぽい顔で微妙な印象だった。 -- 名無しさん (2015-01-14 19:40:34) - 波動拳くらい打てそうな肉体になったよねえ -- 名無しさん (2015-02-06 07:47:45) - 日本人なら赤場さんって苗字なのね…。 -- 名無しさん (2015-02-19 18:54:54) - 元空軍のパイロットで、現在特殊部隊の一員で、尚且つ兄思いの妹持ち・・・それ何てラノベ主人公? -- 名無しさん (2015-02-23 21:30:05) - 惜しい人をなくした -- 名無しさん (2015-02-28 18:45:07) - 銃を捨ててボスと殴り合い初めて圧倒しても多分驚きはするけど納得しちまう御仁。 エルボーロケッ!とか言って滅多打ちしそうだ -- 名無しさん (2015-04-17 14:48:05) - ゴリラゴリラって言っても100kg越えてないんだな。 -- 名無しさん (2015-06-21 19:13:07) - ↑瞬発力だけじゃ無くて、持久力も兼ね備えなきゃいけないからね。ある程度筋肉の量も抑えなきゃキツイんだろう -- 名無しさん (2015-06-21 19:50:14) - がっこうぐらし!の世界に行って皆を助けて欲しいわ -- 名無しさん (2015-07-15 10:56:07) - ゴリス・グリーンフィールド -- 名無しさん (2015-09-20 18:40:18) - 微体格変化はゲーム的な表現だと思ってたんだけど、ピアーズの手紙でクレアの存在がBSAA部隊内に「遺伝子が半分一緒で細身はあり得ない」と言われつつ、実際可憐だった事にどよめきが起こるぐらいだからプロ軍人から見ても異常なガタイになってんだよね。絶対ウィルスの影響だと思ってたわ。 -- 名無しさん (2015-11-12 20:43:53) - PXZ2だと様々な格闘技を学びたがっていて笑える -- 名無しさん (2015-12-09 10:17:08) - ↑手から炎を出す方法を学ぶため3vs3に参加したのには笑ったわ -- 名無しさん (2015-12-13 10:22:30) - 殴られたらどうなるんだろう... -- 名無しさん (2015-12-14 15:16:18) - PXZ2のお陰で男のロマンを追い求める少年の部分もあることが判明w炎出したいのかw -- 名無しさん (2015-12-15 09:10:56) - ステロイダーと化したクリス -- 名無しさん (2015-12-19 10:55:07) - そのうちリミッター外れて超人になるかも ………………髪の毛と引き換えに -- 名無しさん (2015-12-23 16:42:30) - バイオシリーズを象徴する主人公の1人なのに気づいたらどうしてこうなった状態に。 -- 名無しさん (2016-04-22 12:55:07) - EXバトルでマグナムもってなくね? -- 名無しさん (2016-08-18 22:36:06) - ヴェンデッタでクリスと組むのか? -- 名無しさん (2016-09-19 16:08:32) - 7のアレはどういうことなのか -- 名無しさん (2017-01-29 17:41:59) - ゴリラ型BOW -- 名無しさん (2017-01-31 18:38:01) - どうでもいいことだけど、01RのRはいらない。01だけ -- 名無しさん (2017-02-19 23:12:34) - 筋トレしまくればBOWいらないんじゃないかなあの世界 -- 名無しさん (2017-02-21 11:46:39) - 7でやせてたのは因縁であるウェスカーもいなくなったから -- 名無しさん (2017-03-03 12:32:17) - ↑油断して筋トレサボってたんじゃないんですかね… -- 名無しさん (2017-03-03 12:32:52) - ↑服が入らなかったんじゃね? -- 名無しさん (2017-03-13 14:06:36) - アルバート01R(間違い)をアルバート01に修正したら速攻でまた戻されたんだけど、条件反射でなにかする前にきちんと調べろよ?Rはクリア特典のレプリカでストーリーで渡されるのはただの01だからな。さすがにイラっときたのでやった人が責任もって直しといてくださいね。 -- 名無しさん (2017-03-13 21:30:28) - ピアーズのこともあってかヴェンデッタでは比較的冷静に立ち回ってたね それでもキレるところはキレてたけど しかし「7」のアレは未だに分からないね・・・・ヴェンデッタではまだBSAAだけど -- 名無しさん (2017-06-05 18:39:34) - 個人的にゴリスの方が好きなんだが・・・。うほっ♡いい男って感じで。掘られたいね。 -- 名無しさん (2017-09-06 06:11:36) - 生物兵器の研究よりもトレーニングジムのほうがより安価でより強力な戦力を期待出来る世界 -- 名無しさん (2017-10-06 15:33:13) - ゴリラ化してからの方が好きだな、かっこいい -- 名無しさん (2017-10-08 22:43:24) - 松本人志が筋トレをするきっかけになったキャラ -- 名無しさん (2018-03-17 10:51:53) - S.D.ペリーの小説版だと親友の一人がアンブレラ社に勤めていたらしく、事件の数週間前にその友人から助けを求める電話を受け取っていた模様。 -- 名無しさん (2018-04-04 18:38:58) - 筋肉はベレッタやマグナムと違ってうっかりなくさないから安心。 -- 名無しさん (2018-05-26 20:41:57) - ↑ 段々となくなってない?と思ったけど、一部を除いてアイテムには大きさがあるもんね。それと同じように、筋肉もある程度のスペースを使うから、余分な分をコンパクトにしているのか -- 名無しさん (2018-06-23 16:45:51) - 人間辞めてるウェスカーを素手の打撃のみでダウンさせる化け物 -- 名無しさん (2019-02-28 21:47:15) - でも細マッチョのレオンとはほぼ互角だったし、いくらエキスパートとはいえアリアスに負けてるんだよね。筋肉が泣いてるぞ -- 名無しさん (2019-06-03 21:10:35) - バイオ7のところにある「スタッフロールのキャスト欄でChris Redfieldと表示されている」「声優は東地さん」「だから間違いない」というのは説得力に欠けると思う。ストーリー内で「レッドフィールドだ。無事でよかった。」とクリスが言ってるのだから、スタッフロールでも名乗った人物=Chris Redfield(レッドフィールドと言ってるから)になってるだけだと思うんだけど。でも、やっぱりあれはクリスで間違いないんだろうなー...個人的には残念。 -- 名無しさん (2020-04-19 10:36:39) - ↑流石に「同姓同名の別人かもしれないから説得力に欠ける」っていうのは厳しいというかそんなことをする意味がないというか -- 名無しさん (2020-04-24 13:16:16) - シリーズごとにキャラがブレてるし扱いも基本悪いし、バイオシリーズの行き当たりばったりなストーリーの被害を一番受けているキャラ。 -- 名無しさん (2020-09-05 13:41:42) - バイオ1の項目のところ最初がS.T.R.A.Sになってるな -- 名無しさん (2020-09-05 17:51:37) - いきなりイーサンを拉致るっぽいけど何が狙いなのかね -- 名無しさん (2020-09-19 02:00:34) - 8のクリス…痩せたな… -- 名無しさん (2021-01-30 20:40:36) - ↑まぁ、歳だしな。 -- 名無しさん (2021-05-08 19:44:41) - ついにゲーム中でもゴリラ野郎呼ばわりされてて笑う -- 名無しさん (2021-05-09 13:17:34) - 8のあの場面…ピアーズの事を思い出しただろうなぁ… -- 名無しさん (2021-05-10 21:13:14) - とうとうやらかしやがったBSAAにカチコミかけるっぽいが、これジル達との敵対フラグじゃないよな…?(震え声) -- 名無しさん (2021-05-10 21:16:24) - ジル達なら見限りそうだがな。最初の頃のメンバー大分いなくなってるだろうし -- 名無しさん (2021-05-10 21:30:15) - とうとう公式でゴリラ野郎呼ばわりされてしまった -- 名無しさん (2021-05-10 21:40:34) - ピアーズの件とか重なって頑迷になり、クリスは悪い意味で老いたよね・・・ こんな戦い続きの人生で良い歳の取り方とかできるわけないのだけれど -- 名無しさん (2021-05-10 23:17:43) - ↑3、4 今作の流れをみるとこれからシリーズ全体に1つのピリオドをうちそうな気配・・・クリスも動けるうちに色々と『区切り』をつけたいだろうし(まぁこれはジルやレオン達にも言えることだが)。 -- 名無しさん (2021-05-11 17:33:17) - もう50手前の爺さんだよ…それでもずっと悪党は湧き続ける。頼れる仲間や守るべき民間人は端から死んでいき古巣はおかしくなっていく。辛すぎるよ -- 名無しさん (2021-05-13 00:06:20) - なんでこんなしょっちゅう酷い目に会うんだ… -- 名無しさん (2021-05-14 19:57:02) - ↑1、2 ダグ教授が言っていた「宿命か、或いは呪いか」という言葉がクリスやプレイヤーに刺さっている。 ↑2の人が挙げているようにあまり時間は残されていないだろう。バリーのように銃を置くのはスペンサー時代のアンブレラに起因する問題(7やヴィレッジで思わぬ因縁が発覚したが)に最低限の「区切り」をつけた後だろう。BSAAに殴り込みをかます件での生存が確定しているのが救いか・・・ -- 名無しさん (2021-05-15 15:48:51) - イーサンの選択とはいえクリスも相当堪えるよなぁ -- 名無しさん (2021-05-15 16:12:42) - ピアーズは軍人というか入隊した時点でそういう最期は覚悟できているよね。っていう考えもできるけどもイーサンは本来自分が守らなければならない民間人だから辛いね。 -- 名無しさん (2021-05-17 20:43:13) - ヴィレッジでの操作パートでライカンに噛まれた後の振りほどき動作がワンパンで数メートル吹っ飛ばす相変わらずのゴリラっぷりで笑う レポート読むとBSAAが色々おかしくなった影響もあってか自分に近しい信頼のおける部下だけ引っ張って独自に特異菌とミランダの調査してたみたいだけど、イーサンの物語が終わったところで特異菌のバイオハザード自体はまだ続くのかな -- 名無しさん (2021-05-18 03:16:47) - イーサンの不死身っぷりの理由はこれ以上なく説明されたが、クリスは今のところそういった設定もなく彼と同等の耐久力を発揮しているから本当に筋肉と鍛錬だけで渡り合ってるある意味b.o.w.以上の怪物 -- 名無しさん (2021-05-18 22:05:40) - ↑4 マルハワ学園やピアーズの件とカブる所が有るしな。 -- 名無しさん (2021-05-25 15:28:54) - イーサンの忘れ形見であるローズとの関係が気になるところ、師弟にして疑似親子みたいな関係になるのが定番のストーリーだけど、実の母の存在もあるしなぁ… -- 名無しさん (2021-05-25 16:06:32) - なんかこう、シルヴァリオヴェンデッタのゼファーを無茶苦茶意思強くしたみたいに見えないこともない。背負いたくもない仲間の命を背負って背負って、今更抜け出すわけにはいかず、どんなに状況を打破しても次の敵はすぐやってくる……「勝利」によって齎されるはずの恩恵がロクに見られないっていうか…… -- 名無しさん (2021-05-25 20:09:31) - ↑さらに言えば、バイオの敵であるゾンビとかのほとんどが元は何の罪もないバイオテロに巻き込まれただけの一般人。本来自分たちが守らないといけない人たちを殺さなきゃいけないのは相当きついだろう。それを二十年以上続けているのは心壊れない方が不思議だよ -- 名無しさん (2021-05-26 01:53:42) - ↑1 『5』でS.T.A.R.S時代からの因縁に区切りがついたので銃を置こうとしたこともある。 -- 名無しさん (2021-05-26 02:38:18) - クリスは部下や同僚に大量の犠牲者が出るのが当たり前だったけど、わかっている限りとはいえ一人も死者が出なかったのは『8』が初めてじゃないか? -- 名無しさん (2021-05-29 11:51:37) - ↑自己レスだが、リベレーションズも出なかったわ・・・裏切者は出たけど -- 名無しさん (2021-05-29 11:54:55) - ↑2 イーサンもクリスに訓練を受けたりしてるから、直接的に同じ仕事をしている同僚や部下じゃないけどそれに近しい関係なんだよな… -- 名無しさん (2021-05-29 12:08:41) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2011/05/30 Mon 23:34:42 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 12 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&size(){&bold(){&color(){俺には、やらなければならない事がある}}}} クリス・レッドフィールドは『[[バイオハザードシリーズ]]』の登場人物である。 -目次 #contents() *☆概要 バイオハザード、バイオハザード CODE:Veronica、バイオハザード5では主人公を勤める。 因みにバイオハザード2デュアルショックverのEXバトルにも参戦。バイオハザードリベレーションズにも登場。 [[アメリカ>アメリカ合衆国]]空軍上がりであり、飛行機等の操縦はもちろん複数の乗り物を操る技術を持つ。 射撃に関してはトップクラスであり、[[ナイフ>ナイフ(武器)]]や体術を用いた近接戦闘にも秀でている。 経歴としては、アメリカ空軍→[[S.T.A.R.S.>S.T.A.R.S.(バイオハザード)]]隊員→[[BSAA>BSAA(バイオハザード)]]エージェント。 性格は正義感に溢れる[[熱血漢>熱血]]、相棒―パートナー―を信頼する優しさ、妹思いと兎に角いい兄貴。精神も肉体に見合ったタフさを見せる。 雪山でも半袖スタイルを貫き通す漢。ジェシカの誘惑にも決して屈しない。 しかし、おっちょこちょい。   余談になるが、クリスはT-ウイルスに対して潜在的に完全な抗体を持つ[[鬼畜]]仕様である(これは[[アウトブレイク>バイオハザード アウトブレイク]]を除く主人公達全員共通)。 『[[2>バイオハザード2]]』および『コードベロニカ』の主人公である[[クレア・レッドフィールド]]は実の妹。 ちなみに1の時点で両親は亡くなっているため家族はクレアだけである。 詳しくは後述だが、『5』頃からかなり筋肉量が増えて『1』と比較すると別人レベル。 そのせいでスマート時代を知らないBSAA隊員達からは遺伝子的な[[ゴリラ>ゴリラ(動物)]]体型と思われている(風評被害だぞ!byクレア) *☆各作品での活躍 ・『[[バイオハザード>バイオハザード(ゲーム)]]』 ご存知第1作。 元々空軍のパイロットであったが、上官との意見が合わずに軍を辞めてしまう。 その後、街でスカウトされS.T.A.R.S.に入隊、αチームのポイントマンを務めることに。 今作では後の洋館事件の調査に訪れている。 年齢は25歳で喫煙家。 OPでわんちゃん達から逃げる途中に武器を落としたりする等おっちょこちょい。 今作から[[アルバート・ウェスカー]]との因縁が始まっている。 [[身長]]は181cm、体重も80.4kgと体型は筋肉質で、ややスマート。 ジルと比べて圧倒的に耐久力が高く足も速いがキーピックがない、ハンドガンが(自分の銃ではない為に)弱くなっている、持てるアイテムが少ない等ジルと比べ色々不便なので上級者向け。 髪型は短髪で立たせているようにデザインされているが、ゲーム画面では角刈りのようにしか見えない。 その為東野(お笑い芸人の東野幸治氏が由来)の愛称で親しまれることに…   ・『バイオハザード2デュアルショックver』 クリア追加要素のEXバトルのみ参戦。 武器はロケットランチャー、カスタムショットガン、ハンドガン(低確率で[[ゾンビ>ゾンビ(バイオハザードシリーズ)]]の頭が吹っ飛ぶ)、マグナム…なかなかの申し分ない火力! 因みにまだ体系はスマート。コスチュームは1のコスチュームと同様。 ・『[[バイオハザードRE:2]]』 既にラクーン市警から姿を消しており、直接的な登場はない。要所でその名残を見ることが出来る程度。 しかし、クレアが学友から送られた手紙によると、&bold(){直伝の格闘術や銃の扱い方を当時大学生のクレアにレクチャーしていた模様}((この事についてクレアの学友はお冠で「死ぬほど反省しろ!!」と手紙に書き添えるほど。))。 結果的にそれらのおかげでクレアは惨劇に喰われる事無くシェリーを守る原動力の一部になった&s(){が、早くに両親を亡くした彼女への親心的なもので護身術としてレクチャーしていたとしても過剰では……?} そしてラクーン市警の備品保管庫のナンバーキーを&bold(){馬鹿力で}ぶっ壊した事がファイルで示唆されている。 まだ細マッチョ時代なので、同僚のケネスやエドワードがやらかした可能性も無きにしもあらずといったところ。 ・『[[バイオハザード CODE:Veronica]]』 後半の主人公。 [[レオン・S・ケネディ]]からクレアの救援要請を受け、クレアの救助にかなり遅れて(ただし、連絡→移動手段の手配なので常識的には十分早い方である)やってきた。 ロックフォート島の断崖絶壁をロッククライミングで登り切ったりと化け物じみた身体能力を誇る。 1と同じくバックパックに入れてきたはずの[[装備]]をなくしていたりとおっちょこちょいな一面は治っていない様子。 妹捜索の途中、島を強襲したウェスカーと遭遇し、人間を完全にやめているウェスカーには手も足も出ず敗北。 掴みあげられ「お前が憎い、八つ裂きにしても足らないほどな。」と言われているため、すでに相当恨まれている模様。(逆恨みとはいえ当然ではあるが…) しかし、洋館事件の経験もあってかウェスカーの計画を阻止。 &bold(){体型はまだスマート}だが、ウェスカーとの力差を感じて……。 ・『[[バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ]]』 最終シナリオの主人公。アンブレラにとって致命的な証拠を掴むためにBSAAの前身的な組織に身を起き、ジルと共にロシアの研究所に潜入。 今回はきちんと装備を持ってきている。 体型はまだスマート。   ・『[[バイオハザード5]]』 洋館事件から10年後、35歳となっている。 ベテランの風格を漂わせ、おっちょこちょいではなくなった模様。 ジルを失った経験から「もう相棒は必要ない」と感じていたが、新たな相棒であるシェバを徐々に信頼して、[[トラウマ]]を克服していく。 本作から身長と体重が変更され、&bold(){ガチムチになっている}。 公式によると「約20kgを&bold(){筋肉で}増やした」らしく、&bold(){丸太のように太い腕と脚と、重厚に盛り上がった胴体と広い肩幅}は、見るものを圧巻させる。 因みに&bold(){身長185cm、体重は98kg}。グラフィックも影響し、その姿はまさに[[ゴリラ>ゴリラ(動物)]]。 これもあってか、5クリスはプレイヤーに『&bold(){ゴリス}』の愛称で親しまれる。 実際、[[ラスボス]]との戦闘時にてご披露頂いた 『巨大な岩を押す』   ↓ 『持ち上げる』   ↓ 『フック』   ↓ 『タックル』 等のコンボで、身の丈以上もある巨大な岩石を溶岩に落としたりと、さながら&bold(){化け物じみた存在}になってきている。 さらにはベロニカの仕返しと言わんばかりに&bold(){ウェスカーを殴りまくる}。 おまけにコスチュームでも、[[世紀末>北斗の拳]]だったり強化骨格だったりと、やたらに&bold(){筋肉を主張するものばかり}である。 &s(){隠し武器であるガトリングは、主にバックパックが原因で画面半分が埋まる上に命中率降下の原因にもなりうる。}   ・『Lost In Nightmars』 5の3年前の出来事 Alternative Edition追加ストーリーの一つ。 ウェスカーの情報を得てジルと共にスペンサー邸に潜入。 今回はジルも共に武器をアクシデントにより落とす。 残念ながら三十路クリスのおろおろピアノ演奏は見ることが出来ない。 ウェスカーとの因縁の深まり、5へと至った理由が描かれ、敵のモーション等が使い回しだったりするがストーリーの仕上がりはなかなかの物。 ・『MARVEL VS. CAPCOM 』 5の姿で参戦。[[ライバル]]のウェスカーも参戦している。 豊富な火器によるシューティングとコンボ火力が魅力のパワータイプ。 特に代名詞たるリボルバーはダメージ、弾速、相殺強度やコンボパーツとしての価値など発生以外の面では超優秀。 それ以外の飛び道具も牽制として有用。一部の通常技でも発砲する。 やや繋ぎ難いものの火炎放射器のゲージ回収効率も驚異的で、これを数発ぶっこむコンボは即死コンボにまで火力を伸ばしやすい。 匍匐射撃のようなキャラによってはやや難儀する攻撃も所持。 ゴリスらしい強靭な肉体も健在で、火力、体力ともに平均以上。 半面、パワータイプらしく機動力には相当の難がある。しかも小技の発生も早くはなく、強力な崩し手段もない。 特に機動力の問題は辛く、空中ダッシュやワープで飛び回る上位キャラたちを必死に追いかけるのがクリス使いの日常。 通常投げ(空投げ含む)が強烈でコンボ始動になるものの、逆に言うとそれしかなく、「投げが唯一の崩し」とか言われたりする。 ハイパーコンボ(超必殺技)の使い勝手も悪く、当てづらかったり繋ぎ難かったり火力が低かったり全HITする方が珍しい始末だったり…。 総合的に見ると、光る部分もあるが弱点を補うのが非常に難しい上級者向けキャラ。 アシスト技の性能がいまいちなうえ、自分自身にはアシストの援護が必須のため、基本的に先鋒として起用される。 ・『バイオハザードマーセナリーズ3D』 5のクリスと空軍コス 装備は ハンドガンM92F ショットガンM37 ライフルS75 と非常にバランスのとれた装備。 だがしかしクリスの本性は銃火器だけじゃなかった… 筋に…もとい体術の威力がかなり高くなっている。 アッパーや(鼻)フックに首をへし折ったり色々大暴れしている。 ・『[[バイオハザードリベレーションズ]]』 コイツが行方不明になった(された)ことから物語は始まる。時系列は『Lost In Nightmars』の少し前。この時点でゴリス化が始まっていた。 流石に装備は落とさないが、ジル達を助ける為に間違って別の船(姉妹船)に乗ってしまい、次の章まで気付かない等、おっちょこちょいなところは健在。 最初は同じく[[BSAA>BSAA(バイオハザード)]]メンバーであるジェシカ・シェラワットと組んでおり、後にジルと組む事になる。 ・『[[バイオハザード ~マルハワデザイア~]]』 時系列は『5』の後。主人公ではない。 この時点でオリジナル・イレブンの地位と特権を放棄しているのか、北米支部の隊長に就任している。 回想等で部下と共にリッカーやワンコ、大グモ等を狩っていた。 北米のショッピングモールで起きたバイオテロで顔を合わせた事がある知り合いのダグ教授が行方不明になったことを不審に思い、調査を開始する。 極東支部のメラと『6』に先駆けて登場となったピアーズを伴い、ダグ教授が出向したマルハワ学園へ向かうが、時すでに遅く到着した頃にはマルハワ学園はビンディによるバイオテロで地獄となっていた。 自決寸前まで精神的に追い込まれたリッキーの救助は間一髪で間に合うものの、ダグは実験体C16の襲撃でゾンビ化。メラから射殺要請を受けるがリッキーが意を決して射殺。 マザーグラシアがリッキー達に遺した脱出ヘリの存在を知り、リッキーを伴い学園からの脱出を目指すが、実験体C16とクリーチャー化したビンディの執拗な追撃を受け、脱出には成功するがメラが殉職。 学園内での生存者はリッキーのみで彼も大学を中退して行方不明になるなど、彼とピアーズに後悔を植え付ける結果となった。 バイオテロが起きた原因を知らなかったとはいえ、学園内の掃討が行われた際は生徒達に同情していたが、 バイオテロの原因が学園の腐敗と閉鎖環境、学園のブランドが招いたスクールカーストとそれらに起因する1人の生徒に対する壮絶な虐めと知った彼はどんな感情を抱いたのだろうか……   ・『[[PROJECT X ZONE]]』シリーズ 『リベレーションズ』から、ジルと共にペアユニットとして参戦。 カプコン側からの資料提供が無かった為はっきりとはしないが、時期はおそらくリベ終了後。 [[フランク>フランク・ウェスト]]さんと面識があったり、毒島と序盤に組む事になったりする等、他ゾンビゲーキャラとの絡みが多め。 [[続編>PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD]]では『6』時代のレオンと邂逅を果たす。前作の経験からか、異常事態には慣れた模様。 隊長としての活躍が多く、[[零児>有栖零児]]や[[大神>大神一郎]]が不在の時は前線で指揮を執る。 ・『[[バイオハザード6]]』 引き続き主人公として登場。 39歳。 バイオテロによる凄惨な現場で戦い続ける不毛な日々を長いこと送り続けて大分憔悴してきており、 半年前のとあるミッションで、[[エイダ・ウォン]]&font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){の偽物}}}によって可愛い部下達の多くを目の前で化け物に変態させられる様を見せつけられ、一体から成す術なく殴られた上に最後は後頭部から地面に叩きつけられ、生き残った[[ピアーズ・ニヴァンス]]に引きずられながら意識を失う。 結果、記憶を失い、東欧の片隅にある酒場で原因も分からないまま&font(l){人間に虐められ檻の隅で怯える動物園のゴリラが如く} 怯えるように飲んだくれていたところをピアーズに発見され、失われた記憶とバイオテロに向き合うことになる。 記憶を取り戻してからはやや暴走気味だが、[[レオン>レオン・S・ケネディ]]との出会い、ピアーズの叱咤で自分を取り戻す。 また、ウェスカーの息子である[[ジェイク・ミューラー]]には複雑な感情を抱いている模様。 以前からパートナーであるピアーズのことは将来BSAAを背負っていける存在と見ていたが、今回の一件でそれを確信。 自分は引退して次をピアーズに託すと語る。 が、その矢先に海底油田にて、ピアーズの捨て身の活躍によりハオスを撃破するも、彼は帰らぬ人となる。 時が経ち、彼は新たな任務へと赴いて行った。 今作でも5ほど膨れ上がってはいないものの&font(l){ゴリラ}筋骨隆々な肉体は健在であり、&bold(){敵をぶん投げたりするなどやっぱり自重してない}((一部のプレイヤーからは「単に着痩せしているだけじゃないか」と言われる始末。))。   ・『[[バイオハザードⅣ アフターライフ]]』 映画にもついに登場した。 設定がかなり異なっており、S・T・A・R・S所属ではなく軍人。 なぜか刑務所に閉じ込められているのだが、クレアとの関係はそのままである。ウェスカーとの因縁も原作そのままと思われる。 映画第二弾でジルがゾンビの情報を持っている為、この2人は原作通りに洋館事件を経験している可能性が高い。 とりあえずプリズンブレイクしようと頑張る。 今回クリスを演じたのはプリズン・ブレイクの主人公であるマイケル・スコフィールドことウェントワース・ミラーであり、何とも脱獄に縁のある俳優である。 ミラー氏は演じるキャラクターのための肉体改造に余念が無く妥協を許さないそうだが、原作でのクリスのゴリラっぷりに諦めたらしい。 ・『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』 ↑の映画のリブートにあたる本作にも登場。 こちらはS.T.A.R.S所属であるが、クレアと共にアンブレラの孤児院で育った設定となっており、成人した現在もアンブレラに対して恩義を感じている。 ・『バイオハザード ~ヘヴンリーアイランド~』 『CV』からしばらくぶりにクレアと共演しているが、本作ではクレアが(もう1人の)主人公を務めているためか、出番が少なめである。 ・『バイオハザード ヴェンデッタ』 『6』と『7』の間にあたる作品。B.S.A.A北部支部隊長を務めている。 この段階でもまだゴリスである。 元CIAで名うての工作員として馴らし、今は生物兵器専門の武器商人であるグレン・アリアスをチームで追跡していたが、クリスの部下がアリアスの調査中に消息を絶つ緊急事態が発生。 アリアスが潜伏し、部下が捕えられていると思しき洋館にチームで駆けつけるが、アリアスが仕掛けた罠によってチームは全滅。 クリス自身は罠は切り抜けたが、かのウェスカー同様ウイルスで強化しているという噂もあるアリアス相手に、格闘戦で圧倒され、惨敗を喫してしまった。 可愛い子供が待つ母である部下をゾンビに変えられ、その変わり果てた部下に自分を襲わせる、という屈辱を味わわされるが、『6』での経験が活きたのか、今度は己を自制することが出来た。 増援によって敵の魔手から辛うじて逃げ延びた洋館の一件から4ヶ月後、かつての仲間レベッカが勤務する大学から本格的に顕在化したバイオテロの対策に着手。 とある事件が切っ掛けですっかりやさぐれてしまったレオンを説得し、アリアスが目論む大都会ニューヨークを標的とした大規模バイオテロ阻止するべく奔走する。 ・『[[バイオハザード7 レジデント イービル]]』 ネタバレに付き反転。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){発売年と同じ2017年の出来事なので年齢は44歳。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){まず廃鉱の無線で声だけ登場。どうやらベイカー家の長男ルーカス・ベイカーと、ルーカスが連絡を取り合っている組織を追っているらしい。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){この組織は主人公イーサンの妻ミアが所属し、ラスボスである新型BOWのエヴリンを開発した組織とおそらく同一。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){最後にエヴリンを発見した場合は射殺するよう部下に命令している。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ラスボス戦ではお約束であるとっておきの武器をヘリから投下してくれる。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){今作ではロケランではなく、対BOW弾が装填された特殊拳銃『アルバート-01』(見た目はどう見てもサムライエッジ)である。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){状況的にどう見てもクリスが直接ヘリから撃った方が早そうだが、突っ込むのは野暮だろう。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ちなみにクリア後に手に入る同型の銃はレプリカ品の『アルバート01R』であり、微妙に物が違う(装弾数など性能も違う)}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){DLC『NOT A HERO』でもほぼ同型のサムライエッジ<A.W.モデル01>を持ってるが装弾数が増えている。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){そしてラスボス撃破後に降りてくるクリス…しかしその姿はハンク(U.S.S制服)のような黒ずくめであった。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){フルフェイスマスクを脱ぎ、クリスは「レッドフィールドだ。無事でよかった。」とイーサンに語りかける。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){救出されたイーサンが乗ったヘリにはなんとUMBRELLA CORPORATIONの文字と青いアンブレラロゴが…}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){謎だらけのエンディングであるが、スタッフロール後にクリス主人公の無料DLC『NOT A HERO』の予告画像が表示される。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){なおレッドフィールドとしか名乗らなかったことと、ゴリラ度が下がりすぎていることで、}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){別人説を唱える人が多いが、日本語ボイスでは声優がおなじみの東地宏樹氏であり、}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){スタッフロールのキャスト欄でははっきりとChris Redfieldと表示されるのでクリス本人で間違い無い。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){DLC『NOT A HERO』ではプレイヤーキャラクターとして活躍。BSAA所属であり、アンブレラには要請に応じて派遣されてきたらしい。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){クリス自身はアンブレラのことを全面的に信用しているわけではないが、それでも目先の脅威であるルーカス・ベイカーの確保に協力することになる。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){見た目はゴリスっぽくなくなっているが、モールテッドを右ストレートで殴り飛ばす姿はどう見てもゴリスである。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){なお、本作に登場する特異菌に対する耐性は流石にないらしく、汚染エリアではフィルター付きマスクが無ければまともに活動できないようだ。}}} ・[[バイオハザード ヴィレッジ]] ネタバレに付き反転。 &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){47歳。新生アンブレラに出向し、BSAAの特殊部隊「ハウンドウルフ隊」を率いて&bold(){本作の主人公であるイーサン・ウィンタースの自宅をいきなり襲撃、妻のミアを射殺してイーサンと娘のローズマリーを拉致する}という衝撃的な登場を飾る。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){護送車は途中で何者かの襲撃を受け、逃れたイーサンはローズを取り戻すために動き出すことになる……というのが導入。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){実はクリスがイーサン宅を襲撃したのは任務であり、前作の鍵となった特異菌と、その根源であり、ミアに化けていたマザー・ミランダ(なり替わる過程でコネクションと接触しており、このことでクリスに目をつけられていた)を殺し、イーサンとローズを保護するのが目的だった。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){しかし、ミランダが擬態能力で死体に化けたことで殺し損ねるというミスを犯し、結果両者の移送を並行したためにローズを奪われるというシリーズ始まって以来の大失態をしでかすことになってしまう。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){事態を把握したクリスはハウンドウルフを率いて村へ潜入、菌根の捜索中にイーサンと再会。事情を知らないイーサンからは当然怒りを向けられるものの、クリスとしてはあくまで一般人であるイーサンを事件に巻き込むわけにはいかず、事情の説明もできなかった。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){とはいえそのイーサンが当事者になってしまった以上そうも言っていられず、二度目の再会で真相を語り、ミランダを殺すため地元の男・ハイゼルベルクが地下で量産していたB.O.W.の工場を爆破。どうでもいいがこの時のハイゼルベルクの台詞によって&bold(){公式からもゴリラ認定されていることが発覚した。}}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){その後、イーサンがミランダに殺されたことを知り、地下で発見した菌根にN2爆弾を仕掛け、さらに退避する途中でミランダに拉致されていた本物のミアの救出にも成功。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){だがそこで、ミアから恐るべき真実……即ち、&bold(){イーサンは3年前の事件でジャック・ベイカーにとっくに殺されていたこと、今まで接していたイーサンはエヴリンの特異菌によって構成されたスワンプマンであった}ことを知らされる。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){ミアをハウンドウルフのもとに送り届けた後、取って返したクリスは特異菌の力で再生し、どうにかミランダを倒したイーサンと合流。しかし、特異菌の塊であったミランダの崩壊に引っ張られてイーサン自身も限界に達しており、彼からローズを託されるのと引き換えにN2爆弾の起爆装置を持っていかれ、苦渋の思いで帰還する。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){イーサンを救えなかったことを悔やむクリスだが、そこで部下から、BSAAが今回の任務によこした兵士がB.O.W.であったことを知らされる。}}} &font(#0000ff){&u(){&font(#ffffff){元々クリスは、BSAAが「7」の事件を隠蔽しようと動いていることに疑念を抱いており、今回の件で本社が完全にクロだと確信。ハウンドウルフをヨーロッパ本部へ移動するよう命令を下したところで本作での出番は終了となる。}}} *☆余談 ***ゴリス化の理由 先述の通り『5』からゴリス化もとい異常なまでの体格の変化を遂げたクリス。 スマートなクリスが好きだったファンは凄まじいショックを受けたであろうが、これには&bold(){キチンと理由}がある。 それは&bold(){『CV』にて&color(red){超人化したウェスカーの圧倒的な力を身をもって体感した}ため}。 全く歯が立たずに惨敗を喫したクリスは、「いずれ訪れるであろうウェスカーとの再戦」に備え、 素手でも十分に渡り合えるよう徹底した過酷な訓練により限界まで肉体強化に励んだ。 クリスが[[筋肉モリモリマッチョマンの巨漢>ジョン・メイトリックス大佐]]になって帰って来たのは、&bold(){突き詰めた結果の果てに辿り着いた&color(red){彼なりの答え}}なのである。 実際これが功を奏し、『5』においては&s(){まだまだ実力差はあったが、}ウェスカーとまともに戦えるようになった。 先述のように、クレアが「遺伝子的に細身は有り得ない」と説明されても受け入れられなかった事から、&bold(){ゴリスは半ば公式となりつつある様子}。 &s(){人体には、未知の力が秘められている。鍛えれば鍛えるほど、それは無限の力を発揮する。} &s(){ちなみに『5』の開発初期の映像ではマッチョではなかった} ***[[大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL]] [[スピリッツ>スピリッツ(スマブラ)]]モードにおいて2019年11月29日のイベントでジル、レオン、ウェスカーと共にバイオハザードシリーズの新規スピリットとして追加された。 アートワークは『6』のものでスピリッツバトルでは重火器使い繋がりか[[スネーク>ソリッド・スネーク]]に乗り移っており、護衛にピアーズ役の[[リヒター>リヒター・ベルモンド]]と一緒に『6』の舞台のひとつでもある中国と雰囲気が近い[[戦場化>戦場/終点(スマブラ)]]した[[フォーサイド>フォーサイド(MOTHER2)]]で戦う。 相手は必殺ワザを多用する上に飛び道具の威力が増しており、さらにスネークは[[フランクリンバッヂ]]を装備してリヒターは離れて攻撃すると威力が増す狙杖を持っているので接近戦が得意なファイターで挑みたいところ。 スピリットとしての性能は階級HOPE投げ属性のアタッカーで射撃アイテム強化と重火器の扱いに慣れたクリスらしいスキルを持っている。 なお、判明するまではファンの間では[[アイク>アイク(FE)]]が予想されていた。((ゴリラネタがある、妹がいる、等の共通点がある。)) クリス「追記・修正の準備はいいか、相棒?」 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,131) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #lsd() #comment_num2(num=30) }

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