L@ve once

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L@ve once - (2020/04/19 (日) 14:43:59) の最新版との変更点

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&font(#6495ED){登録日}:2011/04/10(日) 04:02:30 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 5 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){はじめての恋― そして、最後の恋} L@ve once(ラブアットワンス)とは、プリンセスソフトの姉妹ブランドMaid meets Catより2010年9月30日に発売された[[PSP>PlayStation Portable]]用恋愛アドベンチャーゲーム。 テーマは一度きりの恋愛。 Maid meets Cat1作目の作品である。 キャラクターデザイン、監修はささきむつみ。 シナリオは三浦洋晃。 主題歌は「Way to my love」 歌・片霧烈火 本作のテーマに合っているうえ、かなりの良曲。 なお、本作は一度きりの恋愛を押しているため、はじめに攻略したキャラがシステムキャラとなり以後変更ができなくなる。 …と勘違いされがちだが、実際には全ヒロインクリア後にはシステムから変更できるので御安心を。 #center(){STORY} 高梨翔司(たかなししょうじ)には秘密がある。 彼の母は人間ではない。人魚なのだ。 ウソではない証拠に、子供の頃に一度だけ、現役の人魚と会わせてもらった。 とはいえ、翔司自身は特に他の子供と比べて変わったところがあるわけではない。 しかし、状況が変わった。 父が死んだのである。 それから2ヶ月ほどが過ぎ、ようやく母と二人の生活にも慣れてきた頃、[[双子]]の少女が高梨家を訪れた。 その顔には見覚えがある。 子供の頃に会った人魚だ。 おっとりしたほうがメイ、勝ち気な方がメル。 代表してメルが告げる。 人魚の子供である翔司は、あと一回しか恋愛ができないだろうと言うのだ。 半分人間の血を引いているので、愛を得られなかったからと言って泡になって消えてしまうことはないだろうが、 声がでなくなったり、人魚の姿になってしまったりするかもしれない。 青くなる翔司に、二人は言う。 私達が応援するから、頑張って素敵な恋をしてね…と。 #center(){CHARACTER} ・高梨翔司 主人公。真面目で優しくどのルートでもヘタレることのない優等生。 一部のルートでは[[漢]]と化す。 ・鳥留メイ CV・[[佐藤聡美]] [[メインヒロイン]]。人魚姉妹の妹。中肉中背。 ・鳥留メル CV・[[日笠陽子]] メインヒロイン。人魚姉妹の姉。割とあるほう。(何がとはいわない) ・橘和翠 CV・[[宮崎羽衣]] シナリオ開始時彼氏持ち。かなり華奢。 ・千鳥凛沙 CV・平山笑美 幼なじみ。引き締まってスマートな体形。 ・寺小尾響紀 CV・[[喜多村英梨]] エロ担当。ダイナマイトバディ。 ・堤美散 CV・寺本來可 PSP版では美散ルートという名の[[バッドエンド]]がある。完璧なプロポーション。 ・谷口千歳 CV・野川さくら 健気な後輩。どこに出しても恥ずかしくない大和撫子。 [[DLC>ダウンロードコンテンツ]]限定キャラ。 ・藤堂映 CV・今井麻美 快活でお人好しなスポーツ少女。 DLC限定キャラ。 これらのキャラクターは、姉妹ブランドプリンセスソフトの作品同様に名前遊びが行われている。さらに、全員た行。 2011年2月24日に追加要素を入れた完全版となる[[PS3>PlayStation3]]版が発売された。 タイトルは「L@ve once Mermaid's tears」(ラブアットワンスマーメイズティアーズ) これはPSP版発売からわずか10日未満という短い期間で某ゲーム雑誌にて発表された。 PS3版の主な追加要素(そして特徴) 堤美散がヒロインに昇格。 PSP版とは違い、正式なルートが存在する。 新OP・ED曲の追加。 OP曲「一度きりのLove Story」 歌・宮崎羽衣 ED曲「Last be Love」 歌・L@veガールズ(佐藤聡美・日笠陽子) full版は本編終了後に聞くと、涙腺崩壊する。意外と珍しいぴかしゅがのデュエット曲。 新オープニングムービー しかしほとんどPSP版の使い回し。 エンディング後のアフターストーリー おそろしく短いので期待する事なかれ。 モーションポートレート機能による表情描写 これが原因で非常に読み込みが遅い。そのうえ一部分でしか使われないガッカリ仕様。 全キャラクリア後のおまけ [[ラジオ]]番組「聡美と羽衣のR@dio once」の特別編を収録。 またPS3版をベースにしたスマートフォン専用のアプリ版も存在する。 こちらはGREEでプレイ出来るアプリで、他のアプリ同様になんと無料でプレイ出来る! ……と思いきや、無料なのは共通ルートのみ。キャラのボイスや個別ルートなどは有料となっている。 まあ好きなキャラのみを攻略するならソフトを買うよりは安くつく事を考えればお得には変わり無いが。 これ以上移植はされないだろうと思ったら、 2012年12月13日、PSPにてDL版L@ve onceが発売された。 従来キャラに加え、美散、千歳、映の三人を一キャラ1000円でDLすることで攻略可能となる。 さらには三人とも購入することで、 ・[[クリスマス]]、お正月、[[バレンタイン]]のアフターストーリーが解禁される。 ・双子視点のアナザーシナリオが追加される。 といった特典があるため、値段を気にしなければPS3の上位版とも言える内容となっている。 PS3版を買った人は涙目であるのだが…。 以下、DLCの[[ネタバレ]]注意。 トゥルーエンドとも言える『L@ve once』シナリオでは、双子と三人婚する。(しかも三人で情事に及んでいる描写あり) 一見作品のテーマから逸脱しているようだが、そこに至るまでの心情が非常に丁寧に書かれているので一見の価値はある。 追記・修正はキャラクターごとに専用のメモリースティックを持つ人がお願いします #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,2) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - PSP版にDLCでPS3版のヒロインやサブキャラのルートが追加されたからマジにPS3版が下位版も同然になってしまった -- 名無しさん (2014-12-01 09:51:24) - ささきむつみさんの絵、どこか少し変わった気がするなぁ。 -- 名無しさん (2015-09-05 19:41:12) - ↑ そりゃあ画力も上がるだろうさ。 D.C.と今の七尾奈留の絵もかなり違うだろ? -- 名無しさん (2015-10-12 13:49:29) - ↑2この作品はむつみさんOPと立ち絵だけで本編は描いてないんだよね…。 -- 名無しさん (2015-10-12 14:05:06) - アニメで見てみたかった。埋もれてしまったのが本当に残念。 -- 名無しさん (2015-10-27 15:11:33) - メルがこの上なく愛しい。 -- 名無しさん (2016-01-01 22:17:07) #comment #areaedit(end) }
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