風といっしょに

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&font(#6495ED){登録日}:2012/01/17(火) 13:45:41 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#008cff){あるきつづけて どこまでゆくの?}} #center(){&font(#808080){風に尋ねられて 立ち止まる}} 「風といっしょに」は、『[[劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲]]』のエンディングで使用された主題歌である。 CDは1998年9月3日にリリースされた。 そのCD自体は既に廃盤となっているが、ポケットモンスターの歴代テーマソングを収録したアルバム等には、かなりの確率で収録される。 作詞:戸田昭吾 作曲:たなかひろかず 歌手:小林幸子 ※実際に歌っているのは小林氏だけではなく、ポケモンキッズという少年少女のコーラスも入っている。   この映画のメインポケモンであるミュウツーの事を表したような歌詞が特徴で、生まれた命がやがて一歩踏み出し、出逢いや別れを繰り返しながらどこまでも旅立っていくようなイメージの歌になっている。 映画のエンディングとして使用された映像では、広大な自然の中、旅を続けるサトシ、タケシ、カスミの姿が描かれている。 また、CDのジャケットでも、夕日を見つめるサトシ達の姿が描かれていた。 非常に壮大、かつ優しく感動的な曲調で、とても人気が高い歌である。 アニメ本編でも感動的なシーンでは使用されることがある。近いところでは、[[DP編>ポケットモンスター ダイヤモンド&パール]]での[[ムサシとドクケイルの別れ回>さよならドクケイル!]]で流れた。 また、この曲の一部が「タイプ:ワイルド」のイントロで使用された。 明るくアレンジされたメロディーもまた良い物である。   【余談】 この曲を歌う小林氏は、映画の冒頭とラストに登場する波止場の管理人「ボイジャー」の声優も担当した。 出番は多くないが、若いながらもどこか渋みのある声である。 また彼女は、この役を担当するにあたりボイストレーニングにも通ったという。このことについてたなかひろかずは「プロフェッショナルとはこういうことだね」とコンピレーションアルバム『みんながえらんだポケモンソング』でコメントしている。 また、CDが発売された年の紅白歌合戦でもこの曲が披露された。 この曲を知っているちびっ子に配慮したのか、はたまたポケモンコーラスの子供と労基法の関係か、小林氏は例年よりも早い順番で登場した。 しかし、当然というかなんというか、ポケモンは一切出てこなかった。 数年後には[[響鬼さん>仮面ライダー響鬼]]や[[ウルトラ兄弟]]が出てきたのだが… 見方を変えれば、その間にそれだけNHKのオタ重視が進んだともいえるか。   #center(){&font(#808080){大地踏みしめ どこまでも行こう}} #center(){&font(#808080){目指したあの夢を 掴むまで}} 追記・修正は風といっしょにお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,5) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 名曲。今聞いてもじーんとする。 -- 名無しさん (2013-09-15 18:35:56) - この曲に思い出補正というよりこの曲のおかげで映画本編の思い出補正が強まってる感じ。いい曲だ -- 名無しさん (2013-09-15 19:35:22) - 真剣に歌ってくれた曲だからこそ、心に残っているんだろうな。劇場で見た時の興奮が鮮やかによみがえる -- 名無しさん (2013-09-16 18:16:41) - まさかこの曲を紅白で歌ってくれるとは。 -- 名無しさん (2014-05-24 21:25:16) - そんな小林さんが最近じゃモノクマ音頭を熱唱してるのは内緒の話 -- 名無しさん (2014-10-24 16:10:09) - 文句無しの神曲 -- 名無し (2014-11-24 12:55:59) - 人生で初めて見た映画で、あのEDが曲と合わせて自分の中で人生の象徴みたいなものになってる。 -- 名無しさん (2015-09-29 18:11:56) - 年とると旅立った子供を思う親の曲にも聞こえる不思議 と独身が言ってみる -- 名無しさん (2016-03-13 18:51:56) - ↑歌詞の中で風がたずねたとこ周辺以外は基本親目線だと思うよ。 -- 名無しさん (2016-03-13 19:01:27) #comment #areaedit(end) }
&font(#6495ED){登録日}:2012/01/17(火) 13:45:41 &font(#6495ED){更新日}:&update(format=Y/m/d D H:i:s) &new3(time=24,show=NEW!,color=red) &font(#6495ED){所要時間}:約 3 分で読めます ---- &link_anchor(メニュー){▽}タグ一覧 &tags() ---- #center(){&font(#008cff){あるきつづけて どこまでゆくの?}} #center(){&font(#808080){風に尋ねられて 立ち止まる}} 「風といっしょに」は、『[[劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲]]』のエンディングで使用された主題歌である。 CDは1998年9月3日にリリースされた。 そのCD自体は既に廃盤となっているが、ポケットモンスターの歴代テーマソングを収録したアルバム等には、かなりの確率で収録される。 作詞:戸田昭吾 作曲:たなかひろかず 歌手:小林幸子 ※実際に歌っているのは小林氏だけではなく、ポケモンキッズという少年少女のコーラスも入っている。この中で歌い出しを担当したのは当時10歳の井端珠里。[[ポケットにファンタジー]]でデュエットを組んだお相手である。   この映画のメインポケモンであるミュウツーの事を表したような歌詞が特徴で、生まれた命がやがて一歩踏み出し、出逢いや別れを繰り返しながらどこまでも旅立っていくようなイメージの歌になっている。 映画のエンディングとして使用された映像では、広大な自然の中、旅を続けるサトシ、タケシ、カスミの姿が描かれている。 また、CDのジャケットでも、夕日を見つめるサトシ達の姿が描かれていた。 非常に壮大、かつ優しく感動的な曲調で、とても人気が高い歌である。 アニメ本編でも感動的なシーンでは使用されることがある。近いところでは、[[DP編>ポケットモンスター ダイヤモンド&パール]]での[[ムサシとドクケイルの別れ回>さよならドクケイル!(ポケモン)]]で流れた。 また、この曲の一部が「[[タイプ:ワイルド>タイプ:ワイルド(ポケモン)]]」のイントロで使用された。 明るくアレンジされたメロディーもまた良い物である。 2019年にはリメイク作『ミュウツーの逆襲 EVOLUTION』の主題歌として再起用。 [[中川翔子]]とのアレンジデュエットとしてリメイクされた。2019年版の新たなポケモンキッズも結成されて合唱に参加している。 【余談】 この曲を歌う小林氏は、映画の冒頭とラストに登場する波止場の管理人「ボイジャー」の声優も担当した。 出番は多くないが、若いながらもどこか渋みのある声である。 また彼女は、この役を担当するにあたりボイストレーニングにも通ったという。このことについてたなかひろかずは「プロフェッショナルとはこういうことだね」とコンピレーションアルバム『みんながえらんだポケモンソング』でコメントしている。 また、CDが発売された年の[[NHK紅白歌合戦]]でもこの曲が披露された。 この曲を知っているちびっ子に配慮したのか、はたまたポケモンコーラスの子供と労基法の関係か、小林氏は例年よりも早い順番で登場した。 しかし、当然というかなんというか、着ぐるみはおろかポケモンの「ポ」の字さえ一切出てこなかった((NHKは公共放送という性質上、特定企業などの宣伝に繋がるとされる字句は出さない方針で有名。))。 数年後には[[響鬼>仮面ライダー響鬼]][[さん>少年よ(仮面ライダー響鬼)]]や[[ウルトラ兄弟]]が出てきたが…… 見方を変えれば、その間にそれだけNHKのオタ重視が進んだともいえるか。   #center(){&font(#808080){大地踏みしめ どこまでも行こう}} #center(){&font(#808080){目指したあの夢を 掴むまで}} 追記・修正は風といっしょにお願いします。 #include(テンプレ2) #right(){この項目が面白かったなら……\ポチッと/ #vote3(time=600,11) } #include(テンプレ3) #openclose(show=▷ コメント欄){ #areaedit() - 名曲。今聞いてもじーんとする。 -- 名無しさん (2013-09-15 18:35:56) - この曲に思い出補正というよりこの曲のおかげで映画本編の思い出補正が強まってる感じ。いい曲だ -- 名無しさん (2013-09-15 19:35:22) - 真剣に歌ってくれた曲だからこそ、心に残っているんだろうな。劇場で見た時の興奮が鮮やかによみがえる -- 名無しさん (2013-09-16 18:16:41) - まさかこの曲を紅白で歌ってくれるとは。 -- 名無しさん (2014-05-24 21:25:16) - そんな小林さんが最近じゃモノクマ音頭を熱唱してるのは内緒の話 -- 名無しさん (2014-10-24 16:10:09) - 文句無しの神曲 -- 名無し (2014-11-24 12:55:59) - 人生で初めて見た映画で、あのEDが曲と合わせて自分の中で人生の象徴みたいなものになってる。 -- 名無しさん (2015-09-29 18:11:56) - 年とると旅立った子供を思う親の曲にも聞こえる不思議 と独身が言ってみる -- 名無しさん (2016-03-13 18:51:56) - ↑歌詞の中で風がたずねたとこ周辺以外は基本親目線だと思うよ。 -- 名無しさん (2016-03-13 19:01:27) - 来年はミュウツーのリメイクっぽいが、この曲の扱いはどうなるか… -- 名無しさん (2018-08-22 18:32:16) - ↑まさかのしょこたんとのアレンジデュエットにて復活。ポケモンキッズも募集した模様 -- 名無しさん (2019-05-24 17:05:22) - この歌は歴代のアニメ及び劇場版のポケモンのOPEDの中でもトップレベルの名曲 -- 名無しさん (2020-01-06 16:00:59) - 映画本編と並んでシリーズの重石になっている名曲。ポケモンコンテンツのメインテーマでもある。 -- 名無しさん (2021-03-05 17:49:24) - まぼろしのような 思い出も すこし... -- 名無しさん (2021-07-11 11:03:54) - アニポケの最終回のエンディングではこの曲が流れて欲しい… -- 名無しさん (2023-01-28 15:13:46) - イントロを聴くだけでもうじ〜んと来る -- 名無しさん (2024-01-03 22:10:18) #comment #areaedit(end) }

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